人狼議事


110 【突発酷い村】Annunciation for Men's

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視点:


ディ…ン…っ……。

[指先が顎に触れると自然に目を閉じた。
唇の味は色気は無いが、柔らかく温もりが心地良い]

ふ…んぅ……。

[何度も重なる唇が少し開くのを感じると
促されるままに同じ様に唇を薄く開く。
初めての様におずおずと震える舌で、
開いた彼の唇に触れると、覗いていた舌の感触に
ゆっくり唇を開いて口腔内を犯して欲しいと導いた]


メモを貼った。


メモを貼った。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 00時半頃


メモを貼った。


[犯したくなる>>*3:43と言われて、思わず目を見開いた]

い、いちいち…うるさいっ……。

[間近の唇や視線だけで軽くイきそうになる。
悔し紛れにまた睨みつけて]

忘れさせないように…するのが…お前の…役目だろ…。

[もう完全に雌だと認めてしまった発言だが
そこまで頭は回らない]

あんま…見るな……っ…。


[>>3:*41多分一瞬、俺の顔には思いっきり疑問符が浮かんでただろう。
他の奴に孕ませられるのが嫌、ってそれどういう意味だ。
自分がそういった感情を向けられる可能性など考えもしていないのだから、思い当たることも出来ない。

犯されて、中に出された者は孕む為の「道具」になる。
だから抱かれるのだと信じている。]

 うっせ……ぇ、あ、 ……っちょ、おま、 っ―――!!

[痛いと言うから、なるべく爪を立てないように用心して。
そしたらモノに触れるだけではなく、胸まで舐められて。
堪えることも出来ずに、俺は呆気なく射精してしまった。
びくびくと腰が震えて、内襞がバーナバスのモノを形が分かるほどに締め付ける。
一度達した程度じゃ足りないってのは、幸か不幸か。
単なる射精なんぞより、もっとイイモノを俺は知っている。]

 ……もっと、くれよ。
 一番奥に、お前のを寄越せよ……なァ。

[片手だけ背中から離して、俺は一度だけ、バーナバスの湿った髪を撫でた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 01時頃


ふ…ぅん……。

[口付けが深くなり、舌が口腔内を犯すとくぐもった
声があがる。
ゆっくり丹念に犯されるうちに、食事の味は薄くなり
ディーンの舌や唇や唾液の味だけになる]

は…ぁ……でぃ…ぃん……。

[一瞬離れた唇から唾液が落ちる。
生殖行為と関係ない筈なのに、唇が重なる度に
どうしようもなく息も身体も熱くて、助けを求める様に
舌を絡めようと伸ばした]


[二人からの攻めは、どうだったろう。
後孔が突き上げる感覚に慣れるまで少し時間がかかったが。

雌の部分に引き摺られるよに
後孔の快感を覚えれば甘い嬌声があがり、
それぞれのリズムに青年は身悶えた。

どれくらいの時間が経ったかは、わからないけれど。
青年の中で熱い飛沫が解放されると、
一際甘い嬌声を上げて達し、雄の名残からは透明な粘液が流れていく。]


[互いの味だけになった口付けに、何度も甘い息が
隙間を縫う様に漏れる。
背から腰に降りて来た手にぶるりと身体を震わせた]

ひぁ……な…あ……ディーン…?

[喉を鳴らして唾液を飲み干す様子に、自分も喉を鳴らした。
示された膝の上の意味が判らず首を傾げた。
まさか言葉通り人間椅子で座れや、
正座しろと言う意味ではないだろう。
行き着いた考えに頬を朱に染める]

こ…こう…か…?

[考えた末、恥かしくて仕方ないのだが足を開いて
彼の膝に跨る様に腰を降ろす。
全裸のまま跨る自分が如何にもがっついていると
判ってディーンの顔を見れず俯いた]


 はっ、そう簡単に緩くなって、たまるかよ……!

[いや、そもそも緩いとか緩くないとかの話じゃない。
孔を使われるのがさも当然のような返答をした自分に嫌気が差す。
一瞬浮かんだしかめ面は、>>*2予想外の言葉に消えて。
代わりに、にやりと口角が持ち上がった。]

 何だよ、パパの独占欲、ってかァ?
 そんなにてめェのガキが欲しいのかよ。
 …………酷い顔のガキが産まれても後悔すんなよ。

[一人目は美形、二人目は普通。
そこに俺の遺伝子が混ざって産まれれば、どっちの子供かなんぞ検査せずとも分かるだろう。
冗談を言えたのは、そこまで。]


[内襞を抉られる度に、身体が勝手に反応して、精を求めて蠢く。
締め付けるモノの硬い感触がよく分かって、それが自分を犯しているのだと思えばまた快楽が増す。
どうしようもない身体を自嘲する間もなく、揺さぶられて、昂ぶらされて。]

 ―― っ、ん……っふぁ、で、っかぁ …… っは、

[自分の中で一層大きくなるモノに嬉しげに口許を緩ませて、
うっとりと蕩けた目でバーナバスを見詰める。
最早自分の上げる声を堪えようともしない、出来ない。
突っ込まれて揺さぶられる、その快感を追うことだけで必死だ。
何度か腰を打ちつけられるだけで起き上がったモノは、自分の腹に先走りをぽたぽたと垂らす。]


[飲み込め、と言われれば必死に何度も頷く。
早く欲しいと思うのは、薬のせいか、作り替えられた身体のせいか、それとも自分自身の素養のせいか。]

 っあ、 おれ も、でそ、…… 、っあ、あぁぁ、っ ――― !!

[吐き出される熱さを感じると同時に、びくびくと腰が震えて、
俺も精を放った。びゅる、と何度か断続的に吐き出してから、俺は大きく息を吸って、吐く。
どさ と、身体に圧し掛かる重み。まあ、その程度で潰れるほどやわじゃないが、思わずぐえっと小さく声は出た。]

 あー…………

[幾らか冷静になった頭で、改めてバーナバスの顔を見たら、
あーコイツと犯ったのか、なんて、何か少しばかりむず痒いような、妙な気分になってしまった。**] 


メモを貼った。


ハァ…ン…

[内から、雄が抜けると白濁が雄を後を追うように溢れ。
受胎しようとしてか無意識、腰を高くしてソレを少しでも防ごうとして。

そうしてるうち、種を失い雌化した代償かは青年にはわからないが。
青年は周りにいる男性達を発情させるフェロモンを発し始める。]


はい……れしい、です……

[ジェフの言葉に正直に答える。
青年はされるがまま。
与えられる快楽に、嬌声を上げ続けている。**]


メモを貼った。


[褒められても>>*4素直に喜んでいいのかどうか判らず
無言のままプイと横を向く。
だがディーンが言葉と共に腰から降ろした掌で
双丘を開く様に揉まれると身悶えと共に慌てた声をあげた]

だ、だめだ…っ。
ディーンの…零れる……。

[体勢のせいで、たっぷりと注がれた残精が胎内を
伝い落ちて来る感覚に震えてしまう。
思わず目の前の男に抱きついて、いやいやをするように
首を振りながら]


こ…ぼしたくない…でも…掻き回して欲しい…。
指でも…なんでも…いいから……俺の中…掻き回して…。

[2人掛かりで愛された男がフェロモンを
撒き散らしているなんて知らないし、気付かない
他の男達の様子は判らないまま
今はディーンだけに集中して双丘を彼の膝と掌に
押し付けて身体は大胆に強請る。
だが強請る声は彼の耳にだけ落ちる様に小さな声だった]


[頬にキスを受けて、ちらりとディーンを横目で見る。
彼の心配など知らず、落とされる言葉とノックする
指の気配に息を止めた]

やぁ…そこ……イ…イ…。

[息を止めたのは一瞬。
何度もノックされて身体は緩み、吐息と共に指を
僅かに飲み込んだ。
指の感覚は入り口だけなのにそれだけでたまらないと
指を締め付けて貪っている]

…欲しい…ディーンの…入れて…。

[本当に腹が膨れるまで注がれたらどうなるのか。
怖いと思う反面、期待も顔に浮かんでいるだろう。
だからディーンに顔は見せない様にしっかり抱きついた。
谷間に擦り付けられたディーンの熱に、全身が欲しいと
急かすのが判る。
必死にうんうんと何度も頷いて、ディーンが欲しいと囁いた]


【人】 会計士 ディーン

[ちらりと室内を眺め回して、
 三人で絡み合うところと、二人と見てから、
 一人足りないことに気づいた**]

(1) 2013/01/23(Wed) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 03時頃


[耳元でディーンの喉が鳴る音が聴こえて>>*7
これから来る衝撃に耐える様に息を呑んだ]

ひっぃ…あ…あ…ま、待って…ふか…い…これ…。

[待ち望んだ筈なのに、いざ入り口を拡げられて
受け入れようとすると先程床で交わった時と
違う感覚に戸惑う。
これではまるで自分から迎え入れているようだ。
確かに欲しいと言ったけれど、自分から腰を降ろして
貪る様な体勢に慌てるが悦んで迎えている身体を
止める事は出来ない]

あ…っあ…は…ぁ…ぁ、入って…く…るぅ…。

[初めて交わってからそこまで時間は経っていない筈なのに、
受け入れた内壁は形を覚えた様に絶妙に包みこんで
やわやわと締め付ける。
自重のせいで奥深くに感じるディーンに慣れようと
息を整えようとしたが、その間も無くソファが軋んだ]


ま、まって、激しいぃっ…ああああぁぁっ…。
イイッ…っと…もっと奥までぇ…突いてぇ……。

[ソファを軋ませる激しい律動に最初こそ悲鳴をあげたが
すぐに自分も腰を上下させてディーンを貪る。
あっという間に快感に流されて、強請る声が響いている事も
気にする余裕など無い]

ディ…ディーンのがイイッ…から……お前も…
ヨく…なってぇ…。

[夢中で貪りながら、抱きしめたディーンの荒い呼吸や
体温に一緒に快感に溺れたいと言う願いが沸く。
想いのままに内壁は柔らかで熱い粘膜を絡みつかせて
強く締め付ける]


ディーンッ…ディーン、ディーンッッッ!

[2人の間で勝手に勃ち上がっていたムスコは
擦られる刺激と突かれる刺激で容易く吐き出して。
吐精の刺激でまたディーンを締め上げて快感を貪る。
獣の様に、頭が真っ白になるまでそれを繰り返し
求め貪っていた**]


メモを貼った。


[処女地を貫かれ、突かれ、精を注ぎ込まれる快感を
叩きこまれた身体は凌辱ですら悦んで受け入れる程
淫らなものに変わっていた。

それでも今自分を貫いているディーンにだけは
縋り付く以上の感情が生まれていた]

ディーン……ッッッ。

[身体はディーンの形を覚えている。
ディーン以外に抱かれたくは無いと言いたいけれど、
この身体は欲に正直だと堪え性の無い自分の事を
よく判っているからこそ口に出来ない。

共に精を吐き出して白い世界から戻った後、
ディーンの唇に自分の唇を押し当てる。
そのまま自分からは彼を抜く事無く、疲労から
彼に寄りかかって目を閉じた**]


メモを貼った。


[熱い飛沫を中で感じ。
それに連動して絶頂を覚える。]

は、ぁァ…ん…

[二つの雄が引き抜かれていくと同時に、嬌声があがる。

暫くヴェスパタインの上で微睡んでいたが。
ジェフの手によって退かされると。
内に注がれた子種が出来るだけ零れないよう、四つん這いで食事が置かれたワゴンの方へ。

青年の頭から服を着る、という思考は抜け落ちている。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[達する前、告げられたことを俺は思い出す。
どんな顔すりゃいいんだか分からずに、首を傾げる様子>>*10をじーっと見てから、とりあえず手を伸ばした。

誰に抱かれても同じように気持ち良くなるし、快楽の為なら誰にでも足を開ける。
いれて欲しいとよがり狂って、気持ちいいのをただ貪る。
俺の今の身体は、そういうモノだ。
可哀想にだとかご愁傷様だとか、皮肉ばっかりが浮かんで消える。

伸ばした手はバーナバスの手を掴んだ。]

 うっせェ馬鹿。
 呻くぐらいは俺の自由だろうがよ。

[さっき精液を掬って舐めてた指先を口許に運んで、舌を這わせる。
綺麗になるまで一頻り舐めてから、今度は指ごと咥内に運んで、
飴玉でも溶かそうとするみたいに吸い付いて、舌を絡めて、前後に動かしてれば、味わったことのない青臭い苦味も相まって、アレを舐めてるみてえだな、なんて錯覚まで覚えてくる。
それが甘い匂いに混じるフェロモンのせいだなんて、気付くわけねえ。
ふやけるほどに味わって咥内から引き抜いたバーナバスの指は、たらりと唾液の糸を引いていた。]


 あー、 ……煙草吸いてェ。

[空になった口の中がむずむずする。
口寂しさが助長されてんのもまた、フェロモンのせいだろう。
唾液で汚したバーナバスの指先に、最後に軽く噛み付いてから手を解放する。

ぺろ、と自分の下唇を舐めてから、俺は視線をようやく室内の光景へと向ける。
目に入るのは、貫かれながら名前を呼んでる姿
多分、俺と同じような身体になってんだろうな、ってのは予想がついた。
腹の中にあの、名前を呼んでる奴の子供でも出来てやがるんだろうか。
そんなことを考えても嫌悪感が増すわけでもない辺り、俺ももう馬鹿になってんだろうな。
思わず、小さくため息が漏れた。]


メモを貼った。


[密着してる状態だ、>>*11反応してんのはよーく分かる。
どっか芯が抜けたようにぼんやりした頭で、俺は敷き布団状態から脱出しようと上半身を起こす。
バーナバスの唇に、軽く触れるだけのキス。]

 なァ、……それ、舐めてやろうか?
 それとも、あっち見物でもするか?
 喉も乾いたしなァ。
 
[バーナバスの下半身にちら、と見てから、綺麗な男の喘ぎ声が聞こえる方へと視線を流す。
卑猥な声は、聞いてるだけでぞくぞくする。
しかもそれが俺をヤった奴の声なんだから、余計に心地良い。
勿論、見物だけで済むわけもねえが、喉が乾いたってのも本当だ。] 


 ふは、旦那ってばお盛んねェ。

[>>*12ちょっと残念だ、なんて様子は見せてやらねえ。
突っ込むなら俺にくれよ、なんて言葉もついでに飲み込んでおく。
今更服もくそもないが、痣の出来た身体はまあ、見て気持ち良いもんでもねえだろう。
結局俺はよれよれのシャツだけ羽織る。
下半身はもういいや。

伸ばされた手は、掴む代わりに甲にキスしておいた。]

 この程度でへばってたまるか、バカ。
 と言いたいとこだが、……もーちょいここで見てるわ。
 あー 肉食いてェ。あと芋ときのこ。それから炭酸水な。

[もうちょい休むと宣言するついでに、あれこれ注文つけとく。]


 てめェの身体のことを人のせいにすんな。
 …………そそるだろ?

[>>*13溜息に皮肉を返して、煽るような意地悪も添えておく。
シャツ一枚で興奮するなんざ女に対してだけだと思っていたが、
俺にもやっと、常識はここでは通用しねえ、って解ってきた。
特にこいつには、この手の悪戯はよく効きそうだ。

ワゴンの方に向かう背中を見送りながら、
俺は小さくため息を吐いた。
バーナバスに言われたことを嫌だとは思えない。
どっかむず痒い気がしながらも、悪くないって思ってる俺がいる。
けどやっぱ、そう簡単に信じられるもんじゃない。
室内は何処もかしこも乱れ切った異様な光景が広がっていて、
俺たちもその、狂った空間の一部だ。

雰囲気に飲まれて、見る目が曇ってやがるんだ。
単純に、孕ませるのに一番良さそうな、丈夫そうなのを選んでるだけだろ。
そんな思いがどうしたって拭えない。]


 ――――……ッ。

[何と無くバーナバスの背中を目で追いながら、胡坐をかく。
腰を動かしたせいで漏れ出そうになったものを零すまいと無意識に堪えてしまい、それだけでぞくんと快感が走る。
一瞬息を呑んでから、緩く吐いて、改めて足を組む。
膝の上に肘を置いて頬杖をつけば、なんてこたぁない、俺はただのおっさんだ。

しかし、身体の中は違う。
バーナバスが話し掛ける先、乳の生えたのを見ても興奮出来ないのが、何よりの証拠だ。
見た目まで進化してるが、あれは見るからに今の俺と同類だ。
男でも女でもない、曖昧ないきもの。
あんなのになったら、折角の刺青の図面が歪んじまう。

俺は思わず自分の胸元を見下ろしてから、
苦笑交じりの溜息をこぼした。]


[毛布の塊が何であるのかを俺は知らかった。
ただ、何か話しているらしい様子と、部屋にいない誰かを照らし合わせれば、答えは自ずと明らかだ。
毛布にくるまって、この現状から目を逸らしてやがるんだろうか。犯される前の俺と同じに。
いや、でも奴はバーナバスと一緒にいたはずだ。

ここに至るあれこれも、勿論二人の会話の内容も知らないまま、
俺は浮かない顔のバーナバスから、トレイを受け取る。
フライドポテトと茸のパスタと、脂分の少ないヒレのステーキ。
トレイを、胡坐をかく足の上に乗せてから、炭酸水を受取ってまずは喉を潤す。
それから、ステーキの一切れにフォークを刺して。]

 …………おら、食えよ。
 
[美味いもんは人を幸せにする。
美味いもん食ってよく寝りゃ、どんなに凹むこともチャラだ。
だから俺は、バーナバスの口元にステーキを差し出してやった。]


 んな自己嫌悪しちまうような自分なんざさっさと捨てちまえ。
 人間なんてェのは自分の為に生きてんだ。
 なのに自分で自分が嫌いになってどーするよ。

[バーナバスの口の中に肉が消えて、咀嚼されていく。
それを見届けてから、俺も肉を一切れ頬張った。
脂っこくも無く、硬いわけでもねえ肉は、俺にでも良いモンだって分かる。
そこら辺ケチくさくねえのは、ここで唯一評価してやれる点だ。
順調に皿の上のものを平らげながら、男同士の交尾を見る。
音声も映像も画面越しのAVなんかじぇねえ本物だ。

ポテトを咀嚼して、じわじわと這い上がる劣情と一緒に飲み込む。
あの長髪を乱してやりたいのと、もっと中に注ぎ込まれたいと思うのと、願望は半々だ。
食い入るように見ていたせいで、>>*16声に反応するのは少し遅れた。]


 ――――――………は、

[呟いた声は疑問符にもならねえ、ただの音だ。
笑いたいでも、からかいたいでもなく、そうだ。
呆然、ってのが正しい。
柔らかい唇が触れて、離れて、俺はゆっくりと瞬く。
それから一度目を伏せて、溜息。]

 …………あー、なんで、……いや、
 つーか、俺の何処が良いんだ。さっぱり分かんねえ。

[困った。じゃない。嫌だ。でもない。
俺は短い髪をがりがりとかいて、首を傾げる。
こういうとき上手い言葉が出て来ねえのが、学が足りねえ証拠だな。]


 あー……俺、は、気持ち良い事が好きだし、
 突っ込まれて悦ぶ身体になっちまったし、
 …………別に、てめェのじゃなくても構わねェんだ。
 
 けど、そうだな……てめェの横に居るのは、悪くねェよ。
 
[何言ってんだろうな、俺は。
妙に逃げ出したいような気分になりながら、腰に回る手がそれを許さない。
かと言って振り解けもしないまま、俺は空いた手をバーナバスの頬に伸ばす。]

 だがな、今はダメだ。
 俺はあんたのじゃなくても、平気で咥え込めちまうし、
 真剣に返事してやるなんて出来ねェよ。
 けど、こっから出てもアンタの気持ちが変わらなかったら、
 …………その時は、素面で返事してやる。

[これが、今俺に言える精一杯だ。]


[>>*17やっちまった、の意味は深く聞かねえことにしよう。
なんとなく、聞いちゃいけねえことのような気がする。
しかし、我ながら「素面で」なんてよく言ったもんだ。
>>*18この場で勢いで言っちまうより、後できちんと返事する方がよっぽど恥ずかしいじゃねえか、なんて気付いても後の祭りだ。
一度言ったもんを引っ込めるわけにもいかねえ。
俺は照れを隠すように、パスタの茸をせっせと口に運ぶ。
麺は、まあいいや。]

 あー……どうなんだろーな。
 ま、あのじじいどもの気持ち次第じゃねェの?
 ……つーか、あー…………いや、いいや。

[出産の時に付き添うとか言いやしねえだろうな、こいつ。
もし肯定なんざ返ってきたらいたたまれねえ。
俺は問い掛けを飲み込んで、食事の盛られていたトレイをソファーの上に置いた。]


 腹ごしらえも済んだし、次は運動、ってかァ?
 ……あの野郎がどんな変態になんのか、間近で見てやる。

[殴られ、蹴られて啼かされた分の恨みは忘れちゃいねえ。
ぶっ飛ぶほど悦かったのは確かだが、それとこれとは話が別だ。
炭酸水を半分ほどまでに減らして、俺もゆっくりと立ち上がる。
諸々だるいわ重いわで心地良いとは言えねえが、
それでも悪くない気分だ。]

 ―――……なァ。前言撤回とかすンなら、早めに言えよ。
 ぶん殴って、気絶するぐらいこっぴどく犯してやっから。

[純情な乙女相手なら、気の迷いだったとか言ってもビンタ一発で済むんだろうが、生憎俺はそんな可愛いもんじゃねえ。
きちんと言葉にしてやるってのは難しいが、まあこれで多少は俺の意志ってのも伝わるだろ。

足取りも軽く、向かう先は勿論長髪の男が犯されようとする現場だ。]


 兄弟、なァ……。
 
[気持ち良いことばっかに気を取られてるが、そういや腹の中はどうなってんだろうな。
シャツの上から腹を撫でてみたところで、今までと何にも変わりゃしねえ。
女の妊娠とまるっきり一緒ってわけにはいかないだろうが、
メカニズムががらりと変わるわけでもないだろう。
三大欲求が大事な身としては、つわりなんぞは勘弁願いたい。

なんてぼんやり考えてたのが>>*21告げられた言葉にぶっつり途切れる。
あらゆる意味で、何言ってんだこいつは。]

 ……やっぱてめェ、趣味わりぃよ。
 アンタを犯すってのはともかく ……立ち会いは勘弁してくれ、マジで。

[気絶するぐらい犯されるのを考えても良いだとか。
いや、それよりも問題は出産を見に来るつもりだってことが分かった方だ。
げんなりしながら丁重にお断りして、俺はジェフの方に向かうバーナバスを見送ってから、ヴェスパタインの後ろへ回る。]


 よーォ、随分イイ格好になってんじゃねェか。
 なぁ? この変態さんよ。

[ジェフが後孔を解そうとする動きを邪魔しないように、俺はヴェスパタインの顔の横へと屈みこむ。
綺麗な顔が崩れてるさまってのは、見るだけでそそられる。
俺は手を伸ばして、やわやわとヴェスパタインの耳朶に触れた。
そう、ちょうど俺が噛まれた辺りだ。**]


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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 21時頃


は、ぁ…。

[声をかけてきたバーナバス>>*14にとろん、とした眼を向ける。]

その前に、何か口にしたくて…ん、…ッ!

[臀部に触れる手に、身体は震え甘い声が洩れたが。
大人しくワゴンまで運ばれる

青年の傍から離れて、ヘクターの傍へと向かうバーナバスを見送りながら
豪華なサンドイッチを手にし、食事をゆっくりと堪能すると。
身体を清めようと四つん這いのままシャワールームへと向かい、
身の内の白を出来るだけ掻き出し。

その後は、備え付けられたガウンを身につけて室内へと戻り。
ワゴン近くの柔らかい床に座って周りをぽやん、と見続けている。]


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[胎内に注がれたディーンの精子と彼自身>>*24を
身体は一滴も逃すまいと絞った後、大事に大事に包み込む]

……ぁ…ざわざわするから…やめ…ろ…。

[何度犯されても、犯されれば犯される程快感が増していく。
媚薬のガスがもっと撒かれていたら、
それこそ犯してくれるなら誰でもどれだけでも構わないと
尻を振って強請っているだろう。
だが最後の良心か、他の考えがあるのか知らないが
頭がトリップするまでは無かった。
少なくともディーンの腕の中で、ディーンに犯されるのが
イイと思える位で留まっている]


甘えてない……疲れただけ…だ…から…。

[お前の腕の中が体温が気持ち良い、とは絶対言ってやらないと
密かに決めるが、動く指に時折甘い息は漏れてしまう。

暫しのまどろみの中、
不意に身体の奥の熱の種類が変わっている事に気付いた。

精子が欲しい、犯して欲しいと言う身を焼く熱の他に
その熱に浮かぶ様に温かいものを感じる。
最先端の医学とか全く縁遠く、説明されても判らない。
だが今身体の奥にある温かいものが何なのか。
それだけは何故か直感で理解出来た]

…………なぁ…ディーン……。


[甘えてないと言った傍から、甘えるように耳元に
頬を寄せてくすりと笑った]

…俺……もしかしなくても…お前の…ガキ…出来たかもな。

[最初に注がれてから一定の時間は経ったが、
少ない知識にある女が孕むにはもう少し時間が掛かったはず。
もしかしたら今、過程の段階かもしれないが。
それでも確信をもって、彼の耳に落した]


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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2013/01/23(Wed) 22時頃


……くすぐったくない……っ…。

[何となく子供扱いされている様で、思わず反抗してしまう。
それこそ子供の様だと思いながらも、
違うのは耐える声と息が情欲を孕んだそれ]


子供じゃないって…それに…。

[甘やかされる>>*27のは気恥かしい。
それに全裸でディーンを跨いで繋がったままのこの格好。
互いに触れた個所や吐息の持つ熱はまだ収まる事を知らない。
ここから抱っこと言う可愛らしいものに変わるには
相当の精神的努力を伴いそうだった。
恥かしいと思うのに離れると言う考えは浮かばない]

……よく…理屈わかんね…けど…多分…そう…。

[破顔したディーン>>*28に目を丸くする。
ありがとうとまで言われて、本気で喜んでくれて
いるのかと目を瞬かせた後]

…ほんとに…俺、お前のガキ…産んでもいい…のか?

[不安げに聞く自分に、思い出した様に舌打ちしたくなる。
どれだけ女々しい事言ってるんだろうと。
それでも確認せずにはいられなかった]


[ポヤポヤと周りを見回すと、金と赤が仲睦まじい姿が見える。
チクリと傷んだ所は、もう何も感じずにいて。
恐らくは、二ヶ所に白濁を注がれた影響が大きいのだろう。

白濁を注がれた感覚を思い出すと体が震え。
ソ、と。
嬌声を堪えながら、自分で注がれた場所を愛撫している。]


【人】 会計士 ディーン

[ドナルドから顔を上げると、
 知らぬうちに組み合わせに変化があった。]


 ……あらァ。

[長髪の、ヴェスパタインが犯されていてヘクターが観客。
 ロビンはお疲れかしら、二人がかりだったものね。]

(19) 2013/01/23(Wed) 23時半頃

[素直に手が大人しくなったので>>*29
ほっと安堵の息を漏らす。
彼の内心など知る筈もないし、狐の名に相応しい性格も
持ち合わせているのは何となく理解しているが
多分意識して目を背けている気がする]

……ん…甘えたい時…か…恋人…みたい?

[反抗しようかどうしようか少し逡巡したが、
ぽふと、肩に頭を乗せてみた]

……性格すげえ悪い子の気がして困る。

[何度も安心させるように落とされる唇と言葉>>*30に
漸く微笑んで頷いた]


[ワゴン近くで見学等々していたら、
バーナバスに見られていて。]

………?

[周りに視線をやるディーンにも、こて、と首を傾げた。]


でも…お前の子なら仕方ないよな。

[言葉は嫌そうだが、唇は笑みのままで
本心ではない事は丸判りだろう]

…あ……。

[どんなクソガキだろうと想像までしかけた所で、
ディーンの声と視線に不自由な体勢を捻らせて
そちらを向く]

……楽しそう…。

[思わず呟いて飲み込んだのはジェフとバーナバスの
身体を見て。
彼らにも犯されたいと淫らな身体が疼いた気がした。
ジェフに弄ばれている長髪の姿にも
自分も弄ばれている錯覚と欲望を見る。
どうしようもなく雌の感覚に支配されている]


ここにいたら…本当に…いつまでも…
犯されたくて…ダメになりそう…。

[聖母とか言う名前の雌から、
男を欲しがる雌の顔にがらりと変わりそうで
思わずディーンにしがみついた]

あいつも…俺と同じ…誰の子…産むのかな……。

[気を紛らわせるように残るヘクターを見る。
何となく彼に雌として惹かれないのは、
彼が同じ雌だからだろうと口にした]


………絶対性格悪いと思う。

[甘く穏やかな時は一瞬で>>*31
耳を引っ張られて、痛いと睨みつつ真顔で言い切った]


【人】 会計士 ディーン

[>>+41首を傾げるロビンへと、また唇が動く。
 たのしかった?
 すっかり雌の体つきになっているから、
 きっと抱いたら楽しいのだけども。

 どちらかというと、貧乳派だった。残念。]

(21) 2013/01/23(Wed) 23時半頃

[ヴェスパタインの柔らかな耳朶を弄びながら、俺はちらっと視線を上げる。
視線の先にはジェフの向こう、バーナバスの姿が見えた。
そのバーナバスの視線の先にロビンを見れば、俺は思わず口角を持ち上げる。
女に惹かれるのは、男の性だ。

それから流した視線は、ドナルドのものと合わさる。
俺の口元にはやっぱ、笑みが残ったまんまだ。
それがどう取られるかは知らねえが。]

 おかしくなりゃいいだろ、アンタも。
 ……欲しいもんは欲しいって、素直に言えよ。

[バーナバスの言葉が聞こえて、俺は口を開く。
アンタは、何を欲しがるんだろうな?
向けた視線は、試すようなもんだった。]


[ディーンの唇の動きに、青年は艶やかな笑みと共に頷いた。

きっと抱き心地はいいだろう。色んな意味で。]


や…耳は…やだ…って…あ…。

[耳朶を弄られると背中がゾクゾクしてくる。
ビッチと言われても、お仕置きと言われても
身体が悦んでいるのは繋がったままのディーンには
丸判りだろう。
ただ言葉にさえ簡単に反応する身体が恥かしいのと
見透かされているのが悔しいのとで、涙目のまま首を振る]

やぁ、いま…抜くの…ずるいぃ…ひ…んっ…。

[煽られ掛けた状態できつく噛まれて、
ディーンを包んでいた内壁が悦んだ。
そのままゆっくりと引き抜かれる感覚に
あっという間に身体は発情した雌のものに戻って
声にならない声をあげて軽く達しながら彼から離れた]


【人】 会計士 ディーン

[>>+46艶やかな表情は満ち足りたものを感じる。
 すっかり雌になったのはこの子もだわ。

 抱きまくらに、と思ったがさて今は何時なんだろう。]

(25) 2013/01/24(Thu) 00時頃

[欲の色を湛えたまま交差した視線
挑戦的な口元と台詞。
まだ雄を感じさせるヘクターに先程までとは違い、欲を持つ]

すなお…に……。

[誘われる様に笑う。
確かに惹かれる、けれど。
雄の俺で乱れて欲しいのはディーンで。
身体を穿たれる新しい快楽を知った今は
覚えたてのガキの様にそれに溺れてしまいたい]


[時間の感覚がおかしくなっているせいか。
実験が始まってからどれくらいの時間が経過したのかわからないが。

そのうち嬌声などをBGMにして。
無防備に、その場で寝始める**]


……だから……雌にしたの…お前だろう……が…。

[甘い声の途中、一番雌っぽくない>>*33と言われて
抗議の声をあげた。
自分だって絶対父親の方がマシだと思っていたし、
そうなると思っていたのだから]

あたりまえだ…責任取ってくれないと……。
拗ねる……。

[雄のプライドは無いとは言わないが、
雌として貫かれた時に快感に上書きされてしまった。
今は雌のままでいいと言う思考がおかしいとさえ思わない。
ただ触れられた瞬間から、雄でも雌でも
ディーンがいいと言う思いだけは変わらないのだけれど]


[>>*34あんまりに素直な反応に、申し訳ねえが俺は噴き出した。
どうせ余裕がねえんだろうことは丸分かりだ。]

 だァから、さっき舐めてやろうか、っつったのによ。

[辛いのは俺だって同じだ。
だが、感情の分だけ多分、余裕の量は俺の方が勝っている。
どうせならもう少し、意地の悪いことでもしてやろうか。
思いつきに、にやりと口角を持ち上げてドナルドに視線を返した。]

 なァ、ドナルドよぉ。
 素直じゃねェ後輩に、見本見せてやろうぜ。

[後輩ってのは勿論、悪態を吐くヴェスパタインのことだ。
俺は耳朶をいじくっていた手を離し、代わりにドナルドを手招きする。
見本が何のことか、そんなのは明らかだろ。]


メモを貼った。


ディーンが…いっぱい…出すからだ…。

[引き抜かれて達した身体からは、注がれたものが
零れて内腿を白く汚す。
それを見せつける様に指で掬い舐める様子>>*35は
いやらしくて、思わず指を追い掛け、
唇を重ねて味を確かめようとした]


【人】 会計士 ディーン

 あ、でもジェフは美味しそうよね。

[ぼそりと。]

(30) 2013/01/24(Thu) 00時半頃

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