68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 01時頃
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[>>0で筆談を持ちかけた事に対して首を傾げるが、差し出された紙を手に取り、完全に敵ではないと悟る。 と、ペンを受け取り、此方の事情を明かす為に自分の名前や今までの事など簡潔に書いて、枯れ木に返す]
『自分はサイラス・ドランスフィールドと申す者で旅をしながら薬を売っている者です。 えぇ、こちらも貴方方が誰か分かりません。多分初めて会ったのでしょう。 側にいるミイラは貴方の知り合いですか?』
[>>3で何となくだが、此方の意図が伝わった様に見えたので、必死に頷いてみる。 これで少し分かって貰えると助かる、という願いを込めて]
(5) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[双方ともに素性が知れて内心胸を撫で下ろすと、返答する為にメモを残す]
『いや、この街には知り合いは殆ど居ません。 強いて言うならば、ヘクターと言う人ぐらいです。 なので、ここでの女性の知り合いはほぼ皆無、と。
さっきから音を出しているのは分かるのですが、どうも痛みが無い様で……。 彼女の力は危険なものでしょうか……また、敵側なのでしょうか?
包み紙に関しては、拾いました。 あの亡くなった方の下にあった物です。彼もまたお菓子を持ったお化け、だったのでしょうか。
リンディさん、ですね。 分かりました……と言うか女好きなのですか……』
[ふと、リンディと言うミイラを見てみた。 どうやって女性を口説き落とすのだろうか、と一瞬考えたが、それは表に出してはいけないと思い、そのまま黙っておく事にする]
(9) 2011/10/23(Sun) 01時半頃
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[>>8で一瞥しているミイラに対して、此方もつい反射的に頭を下げて一瞥]
よろしくお願いしマス。 っと、何を言っているのか、伝わらないのが難点デスネ。
[枯れ木とミイラは味方だと分かりつつ、女性のお化け敵なのか味方なのか知る事も出来ずに警戒を解く事は出来ない。 まして、向こうからのアクションが無いので、対応の仕方に対し頭を抱えたい気持ちだ]
ともあれ、彼女を何とかしたいのデスガ。
[と、返って来たメモに目を通して、手短に返答を書く]
『女性のお化けに関しては分かりました。彼女に関しては自分が対応出来ます。
ヘクターは、記憶している限り、街角で見たのが最後です。
自分が会ったお化けは、貴方方以外だと、花のお化け・黒猫のお化け・老人のお化けに会いました。 あともう一人は声を聞いただけ。 その中で花のお化けが一番攻撃的でした。』
(15) 2011/10/23(Sun) 02時頃
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[花のお化け――自分やスティーブン・リンディの様に元々は人間なのだろうか。はたまた、サイモンを殺してお菓子を奪う事しか頭に無いお化けなのか。 それを見極める事の出来ない自分に苛立ちを覚えるが、それをぐっと堪える。 スティーブンはその見極めが出来そうな雰囲気を持っているので、出来るだけ彼を守っていって情報を集めたい、と思うのだが]
――……。
[>>17で自分を盾にして、この場を立ち去ろうとするスティーブンに、何か言いたげな視線を送るが、まぁ今までの話を聞いてると、まぁ仕方が無いか、と思ってしまうのもある。 手のジェスチャーで「下がって」と合図を送ると、彼女の対策を考えてみる]
どうやら“声”が武器のようデス。 だとすれば、口を塞ぐか――喉を潰した方が得策、の様ですネ。
[チラリ、と二人が安全な所まで避難するのを見届けてから、女性のお化けの動きを*監視する*]
(21) 2011/10/23(Sun) 02時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 02時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 12時半頃
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[女のお化けややっとアクションを取り始めた様子。此方から反撃、と思ったのだが。 先程のスティーブンのやり取りで筆談で会話出来る事を思い出す。 もし、彼女がスティーブンが言う様に“悪いお化け”ではないのなら、筆談でコミュニケーションを取る事が出来る。
メモ帳とペンを取り出して殴り書きだが、必要な事だけを書いている。
その時に女のお化けの悲鳴が聞こえ、肩や額など切りつけられ流血するが、痛みが無い分、メモを書く事に支障は無い]
『あなたは誰ですか? 自分はサイラス・ドランスフィールドと言う者です。
どうやら、筆談で会話は可能みたいなので、それで話しませんか?』
[書いたメモを一つの小石に包み、音波が届かない様に彼女の足元にめがけて、それを投げてみる]
(47) 2011/10/23(Sun) 12時半頃
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[多分彼女がメモを包んだ小石に気を取られている内に一旦距離を取ると、>>41>>42で動く気配を察知し、其方の方へ視線を向けると、海のしずくで出会った老人のお化けに非常に似ているのであった]
貴方は、海のしずくで会った、老人のお化けさんデショウカ?
[彼にも此方の存在に気付いて貰う様に、声を掛けてみる――勿論通じる事は無いのだが。 >>47のと全く同じ内容のメモを書き上げてから、石に包み軽く彼に当てる様に其れを投げた]
どうか私の言葉ニ気付いてくれると良いのデスガ。
[会話をして余計な争いを避けられる事を願い、チラリチラリと二人へ視線を送る。 戦闘をするつもりは無い、と言う意思表示の一つとしてメモとペンを持っている事をアピールするのも忘れない]
(48) 2011/10/23(Sun) 13時頃
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[ふと見ると、>>32で左足を引きずりならがら孤児院から出てきた骸骨に気付く]
まだお化けは居たのデスカ……。
[彼にも話をしようと思い>>47で書いた同じ内容を書いたら、もうその姿は見えなくなっている。 本来ならば、近くまで行ってこのメモを渡したいのだが、二人のお化けを放って置く訳にも行かず、一旦骸骨のお化けに話しかけるのは諦める事にした]
如何デスカ?私と話をしまセンカ?
[緊張の汗が顔の横を通りながらも、それを拭う事もせず、二人の様子を伺っている。 そして胸の内で何か“嫌な予感”を感じ取る。*もしかして――?*]
(49) 2011/10/23(Sun) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 13時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 13時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 15時頃
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[>>54で微かにだが、悲しげな猫の鳴き声が耳に入る。 その方向は――孤児院]
孤児院カラ鳴き声が……。 まさか……ソンナ。
[自分が予想した最悪の状況になってしまったのか。はたまた、自分の勘違いなのだろうか。 勘違いであって欲しいと言う想いが咆哮と言う行動を取ってしまう]
(59) 2011/10/23(Sun) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 15時頃
サイラスは、へクターが老人のお化けだった事に驚愕した。
2011/10/23(Sun) 15時半頃
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[>>60で臨戦態勢に入られているが、此方は辛抱強く戦う意思が無い事を、老人のお化けにアピールする。 隙を見せている>>61老人のお化けに対し心配になり、女のお化けに視線をやる――と今は襲う気配が無い? そんな雰囲気を感じ取ったので、老人の方に視線を戻すと、手紙を拾って何か気付いた反応をしめした事に気付く]
貴方、話出来マスカ!?
[黒い毛玉を出して此方の目の前に跳ねている様子からして、会話をする気はあるのだろうと判断。老人に筆記用具を手渡し、返って来た返答に対し、此方も驚きの色が隠せない。 先程までスティーブンとヘクターの事で話をしていたのだ。そもそも、数少ない知り合いと言うのが一番の理由]
ヘクター!? 貴方がヘクターですっテ!?
[海のしずくにいた時に対峙したお化けが、かつての仕事仲間だった事に軽い眩暈を覚えつつ、問われた事に対し、色々と思い出してみる。
そして、其処に書かれたものは――]
(66) 2011/10/23(Sun) 15時半頃
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『・ウサギの着ぐるみを着て子供達に風船を配ってたけど、子供を怖がらせてしまった。 ・酔っ払い過ぎてオカマを口説いてお持ち帰りしそうになってた。 ・組み手中自分が間違えてヘクターの股間を蹴ってしまった事。
他にも色々とありますが、今思い出せたのはこれだけです。 貴方が老人のお化けだったとは……。』
[孤児院から聞こえた猫の鳴き声>>65が悲しみから、何かを訴える様な雰囲気に変わった様に感じ取ると、さらにヘクターに向けて何かを書いて彼に手渡す]
『孤児院から何かを求めている様な気がします。 罠だとは思いませんが……何か嫌な予感がします。
自分は向こうに行くつもりですが、貴方はどうしますか?』
[猫の声を聞いた、と言う事を示すように再び雄たけびを上げる]
(67) 2011/10/23(Sun) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 16時頃
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[何やら抗議をしている雰囲気があるのだが、言葉を分からない事を良い事に惚けているのか、素で分からないのかは不明だが首を傾げる]
――……まぁ良いデショウ。
[と、返って来た返答>>69を見てすぐに返答を書くと、またヘクターに渡す]
『今の貴方の姿ですよ。 どうやら、他の人からは全員がお化けの様に見えます。 だから、襲ったり襲われたりするのかと。
ちなみに、スティーブン医師は枯れ木のお化けに、リンディさんはミイラのお化けになっている様です。 されど、彼らはどうやら自分達が何者か見えると思います。彼らは襲ってきませんし、味方の可能性が非常に高いです。
今はこうやって話しかけて情報共有や身元確認に勤しんでおります。 貴方も一緒に協力して頂けますか?』
(71) 2011/10/23(Sun) 16時半頃
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[そして、書き足りなくなったので、もう一枚追加のメモを書く]
『あの孤児院から聞こえる猫の鳴き声。 きっと誰か助けを求めている様な気がします……。 そして、もしかしたら誰か知っている人なのかも知れない』
[メモを書き終えると、足早に孤児院へ向かう。多分一番近い入り口は窓だろうか。 其処に向かって高くジャンプをし、孤児院の中へ*入っていく*]
(72) 2011/10/23(Sun) 16時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 16時半頃
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― 孤児院 ―
[濃厚な血の臭いがする。先程サイモンの時とは違い、まだ非常に鼻に付く感じでは無い。まだ時間が経っていないのだろうか。 臭いの元へ歩みを進めると、>>74で少女の亡骸を抱える黒猫のお化けが其処に居た。先程悲しみの鳴き声を上げてた張本人だろう。
何より衝撃的だったのは、黒猫が抱える首を切られた少女の――死体。 >>0:51で純真な笑顔を向けお菓子を求めた可愛らしい女の子が、首を掻き切られ血の海に沈んでいる。 何故こんな幼い子供が?何で殺された?何故?何故?何故?
>>59の時とは比べ物にならないぐらいの強烈で、怒りと悲しみ、自責、後悔……全てが混ざった思いを全て声を出して吐き出す]
何故こんな幼い子供が殺されなければならナイっ!? 一体誰ガこんな事をシタっ!? 何故デスカっ!何でこんな事の為ニ、人を殺めないといけない……でショウカ。
[力が抜けた様に、血溜まりの中に膝をついて、思いっきり床を殴る。多分その時に血が跳ねたのかも知れない。 そんな些事は一切頭の中に無い――目の前にあるその現実はそれを考えさせるのを許さなかったのだ]
(84) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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[ゆっくりと立ち上がり、湧き上がる怒りを必死に制御し、向かう先は窓のカーテン。 それを荒々しく引き取ったと思いきや、それを何度か引き裂くと包帯の様な物になっていった]
せめて……傷の手当てヲ。
[そんな事しても血に濡れた少女が目を覚ます訳では無い。されど、このまま放置する事は出来ない。 ポケットから、水が入った試験管と薬草を使って傷を綺麗にし、薬草を付けて、包帯代わりのカーテンを優しく少女の首に巻く]
あとは、何処か静かな所に寝かせてあげタイ。
[ずっと少女を守る様に寄り添っていた黒猫の目を見てから、何処か寝室が無いのか探し出す]
(85) 2011/10/23(Sun) 19時頃
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サイラスは、黒猫はゾーイの亡骸を運ばせてくれるのを許してくれるのだろうか。
2011/10/23(Sun) 19時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 19時頃
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[緩めてくれた事に感謝する様に、黒猫の頭をポンと優しく撫でる。 そしてゆっくりと、女の子の亡骸を抱き上げると、脇腹を抱える黒猫が寝室まで案内してくれると、その後を黙ってついて行く。 通された寝室に入ると、空いているベットの上に寝かせ掛け布団を掛けた。そこに近くにあったのであろうか、玩具を側に置いて、如何にも眠っている様にしてあげると、優しく頭を撫でた]
――……ゆっくり休んで下サイ。
[月の砂の小瓶を握り締めたまま立っている黒猫に軽く一瞥をした後、メモを取り出し何かを書いてそれを見せた]
『大丈夫ですか?怪我をしているなら手当てをします。 それと……一体何があったのか話せますか?
自分はサイラス、と言います。旅の薬売りです。』
[黒猫は事の顛末を知っているのだろう、と判断して筆談で事情を聞こうとすると、メモ用紙とペンを彼女に渡す。 それと同時に、数少なくなってきた薬草と水が入った試験管を取り出し、黒猫の傷の手当ての準備をし始める]
(89) 2011/10/23(Sun) 19時半頃
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サイラスは、>>88で渡されたメモを受け取り目を通し始める。
2011/10/23(Sun) 19時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 19時半頃
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[モニカのポケットから落ちたのであろうメモに一通り目を通してから思う。 ――……あぁ、やっぱり自分と同じ“人間”が“お化け”にされているのだ、と。]
同じデス……私ト。
[そう呟くと、手短に黒猫の傷を処置して、手渡された返答を見て黒猫の事情と、ゾーイと言う少女に一体何が起こったのかを理解する事が出来た]
骸骨のお化けに殺さレテ……人間に戻っタ。そして、人間に戻った時に、ゾーイちゃんがお菓子を落とシタ……。
[頭の中にあるパズルが、また一つ合わさったのか、再びメモを取って返答をしつつ、新たな疑問をぶつけてみる]
(92) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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『はい、自分は黒いドレスを着た女の人にお菓子を貰って食べました。
その骸骨のお化けは、他のお化けを殺したらお菓子が手に入る、と知っていそうでしたか?
あと話が少し反れますが。 他に襲ってきたお化けを居ますか? また、自分の味方かもしれないお化けに心当たりはありますか?』
[サイモンの切り傷、そしてゾーイの傷を見て恐らく同じ鋭利の刃物を使っているのだろう、と推測が出来る。 ポケットの中に入れてた、血にまみれた包み紙を取り出して]
この考えが当っているのでアレバ、先程見た骸骨のお化けが路地裏の男性とゾーイちゃんを殺シタ犯人……。
[犯人は一人だけ、だろうか……他にも仲間とか居ないのだろうか。 そして被害者も居ないのだろうか、己の額に手を触れ、指をトントンと叩きながら思考の旅を始める]
(93) 2011/10/23(Sun) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 21時半頃
[抵抗するほどの力もない
がたがたと身体が震える]
ヒ、ホ……(や、ぁ……)
[ざくり、と胸に突き刺さったナイフを見てそう呟く
無理だ、動けない
骸骨の足に噛み付く猫が見えた]
ヒーホー……(モニカさん、逃げて……)
[ぐい、と首元を片手で掴まれ、持ち上がる]
(くるし、い……)
[酸素が足りず、頭がぼぅっとしはじめる
痛みも、苦しみも、遠くなり始めて]
(おとーさん、おかーさ……)
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[――パチリ。 また一つパズルが当てはまった。
モニカの返答を見るとあの骸骨のお化けがサイモンとゾーイを殺した張本人かも知れない、と言う思いが強くなる。 そして、また紙に自分が知った情報を開示をしてみる]
『襲われた・襲ったお化けに関しては了解です。
自分もこの裏路地で男の死体を見ました。 彼もまた刃物のような傷を負ってました……そしてゾーイちゃんの件。 あの骸骨が痩せた男の人を殺したあと、ゾーイちゃんを殺して、お菓子を奪って食べた、となるでしょう。』
[そして浮かんだ一つの疑問]
『あの骸骨のお化けはゾーイちゃんが持ってたお菓子を“食べた”のですよね。 ドレスの女の人は“集めろ”と言った筈です。何故食べるのでしょうか……』
コレはある意味、スティーブン医師が言っていた“怖いお化け”の特徴なのでショウカ。
[何度か額をトントンと叩きながら、これまで集めた情報をメモにまとめてみる]
(98) 2011/10/23(Sun) 22時頃
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『孤児院で一人の女の子が殺害。彼女はお菓子を持っていたらしく、骸骨のお化けに奪われた。 その女の子殺害に関して、目撃者の証言があり、黒猫のお化けがその一部始終を見ていた、と証言。 そのお化けの名はモニカ。彼女も筆談で意思疎通をする事が可能。話を聞く事が出来る。
また、目撃者の証言により、その殺された女の子の傷と孤児院の裏路地で殺された男性の傷が酷似。恐らくは同一犯の可能性有り。 そして骸骨のお化けは女の子が持っていたお菓子を“食べた”らしい。 どうやら、そのお化けの目的は……お化けを殺して、お菓子を奪い、食べる事ではないのだろうか。 そして殺されたお化けは人間の姿に戻る様だ。
全くの余談だが、あの老人のお化けはヘクターらしい。 彼がこちら側なのか“悪いお化け”なのかは分からないが、筆談による意思疎通は出来る。
今の時点で分かった情報はこれだけです。
―サイラス・ドランスフィールド―』
[と、ここまで書いたのを2枚用意し、1枚はモニカに手渡す。自分の分は名前を書いていない。 そしてもう一つメモを書く]
(99) 2011/10/23(Sun) 22時頃
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『これから、自分はあるお化けの所に向かいます。 出来れば一緒に行動したいのですが、何らかの理由でそれが難しい場合は、これを枯れ木のお化けに渡してください。
枯れ木のお化けも自分と同じお化けであり、敵なのか味方なのか見極められるらしいので、何かの役に立つと思います』
[書き終えるとモニカの頭をポンポンと撫でる]
(100) 2011/10/23(Sun) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 22時半頃
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[>>102の“日常の生活に帰る必要がない”と言う言葉に反応してみる]
『それだったら、何かに魅入られたのかでしょうか。 そこはもう想像するしかないと思います。』
[やっつけなきゃ、と言う言葉に表情を濁してしまう。 撃退しても、其れにめげずに襲ってくるお化けに心当たりがあったからだ]
『ただ、やっつけて退いたりしても、また時間が経てば再び襲ってくると思います。 完全に行動不能にさせるか――……』
[“殺す覚悟が必要だ”と言いたかったのだが、目の前に居る子供であるモニカに、そんな重たい十字架を背負わせる訳にはいかない。 ――こんな面倒事は大人に投げてしまえば良い。 そう思うと言葉が続かない。黙って頭を撫でてあげるしか出来ない]
(107) 2011/10/23(Sun) 23時半頃
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『では、自分の影に入って共に動きましょう。 もし、こちらの身に何かあったら、そのメモを枯れ木のお化けに渡して下さい。 得た情報は早く伝えるのが大事、ですから』
[モニカの意思を尊重する様に、自分の影を指をさしてから、彼女が潜ったのを確認すると]
ゼリー・ビーンズ、探さないといけませんネ。
[一旦玄関へ向かい、ゼリー・ビーンズを探し始める。 自分にとってこの狭い玄関でそれを探すのは少し難しい*かも知れない*]
(109) 2011/10/23(Sun) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/23(Sun) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 02時頃
―孤児院―
[ふと気付いた時には、その場に浮いていた
目を擦れば、ぼんやりした視界がはっきりし始めた
そして、少女を抱く黒猫――否、モニカが、見えた]
……モニカさん、モニカさん!!
あたしはココにいるよ!
[どれだけ叫んでも言葉が届く事はなく
暫く叫ぶも、彼女が此方に気付く事はない
――声を出す事を諦めて、少女を見れば]
……あた、し?
[モニカが抱えている少女が自分と同じ顔をしている
そこまで認識したと同時
先程ナイフを刺された事を思い出した]
イヤッ………!!
[ぎゅっと、若干薄くなった身体を抱きしめる
何も、何もできなかった
抵抗することも、逃げることも]
あたし、死んじゃったんだぁ……
[ ほろり
ほろり ]
[瞳から大きな雫がいくつも零れ落ちる]
[モニカの言葉が聞こえる
ふるふると首を横に振った]
ううん……
あたしが、ちゃんと言うコト聞いて
もっと、はやく、逃げてれば……
[零れ落ちる雫は留まる事を知らず]
グスッ……ヒック……
ごめんなさい、ごめんなさ……
[緋色に染まる彼女に抱きつこうとしても叶わず
謝罪の言葉は泣き声で上手く言葉にならない]
[――どれだけ泣いていただろうか
大きな音に驚いて、再び周囲を見る]
……おかしくれた、おにーさん?
[ハロウィンの日
あの時、お菓子をくれた男性だった
「傷の手当ヲ」
男性の行動に、再び泣きそうになる]
ありが、とう……
[ぎゅう、とすがりつくように
――実際にはすり抜けてしまうのだが]
おねがい……
モニカさんを、まもってあげて……
[体は首を手当てされ、男性に運ばれる
寝室で、首を手当てされた自身の体を見降ろす]
……やだ。
なんで、あたし死んじゃったんだろう……。
[ ふわり ふわり
宙に浮いたまま膝を抱えて、すすり泣き始めた**]
|
― 孤児院 ―
[>>114の甘えてくる声を聞いて懐いてくれたのか、と思いつつ、目的の物を探すが、この体が邪魔で中々見つけられない。 そんな時、モニカ>>116でゼリー・ビーンズを足許に落としてくれたのに気付いて]
あぁ、これデスカ。ありがとう御座いマス。
[よしよし、と頭を撫でると、>>154でボロボロの衣装を身に纏った女妖精が此方にやって来た事に気付いた。 急いでメモを書いて彼女に筆談を持ちかける]
『貴女は誰ですか? と、言うより先程の筆談を読んで頂けましたか?』
[咄嗟にモニカを後ろに庇い、影の中に入りやすい様にしながら、目の前のお化けに警戒する]
(157) 2011/10/24(Mon) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 12時半頃
サイラスは、ゼリー・ビーンズをポケットの中に入れて隠した。
2011/10/24(Mon) 12時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 13時頃
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[>>161の衝撃波から、モニカを庇うように抱き寄せ、彼女を守る様に身を挺す]
また、音の衝撃カっ……!
[孤児院の壁が引き裂かれると、ヘクターが姿を現して]
ヘクターさん!?
[彼が指を噛み切って血文字のメッセージを書いているのを見て、此方もメモを書いて、女妖精にそれを見せた]
『我々は言葉による会話は難しい様です。 出来れば筆談のみで会話する事は出来ませんか?
貴女が話すと、その声が皆さんを傷つけます』
[どうか、女妖精が声を出さすに筆談に応じてくれる事を、心より願う]
(163) 2011/10/24(Mon) 13時半頃
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サイラスは、ローズマリーに紙とペンを何とか手渡そうとする。
2011/10/24(Mon) 14時頃
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[>>164で女妖精がナイフを使って筆談をし始めたのを見て、彼女に手渡した筆記用具を渡そうとすると、某ゲームでモンスターが仲間にして欲しそうな感じで筆記用具を欲している事に気付いて、彼の方に筆記用具を手渡す]
……コレを使って下サイ。
[モニカを影の中に忍ばせたまま、新たな筆記用具を探しに部屋を探索する事8分。 女妖精の分と自分の分――結構大目の紙――を取りに来て、メモ用紙とペンを彼女の方に手渡すと、メモを書き始めて]
『これで筆談は出来ると思います』
[一応ヘクターにも追加のメモ用紙を分ける]
(166) 2011/10/24(Mon) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 14時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 14時半頃
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[女妖精の返答を待ちつつ、ヘクターに向けてメモを書いてみる]
『ここで小さな女の子が骸骨のお化けによって殺されました。 その骸骨は女の子が持っていたお菓子を奪ったそうです。
そして、女の子を殺した犯人は、裏路地で死んでいた男も殺した可能性が高いです。』
[影に潜んでるのか、姿を現せてるのか分からないが、モニカにふと目をやる。 潜んでいなければ優しく頭を撫でたのだろう。 そして、ヘクターにそのメモを手渡してから、彼が何を考え、どう反応してくるのかを様子見るのかも知れない]
(168) 2011/10/24(Mon) 14時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 14時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 14時半頃
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[>>169の表情を見ると、何か気まずいとか焦るとかの雰囲気は感じ取れなかった。 それを見てメモを書く]
『ここで殺されてました。奥に行くと、血溜まりがあるから分かると思います。 そして彼女の亡骸はその近くの寝室に寝かせています』
[“緑とか赤の液体撒き散らして”と言う単語を見て、あるお化けを連想した。続けてメモを書く]
『自分は一部始終を見た訳では有りません。モニカ……黒猫のお化けがそれを見ていた様です。
そして、緑とか赤の液体と言う事は一体どういう事でしょうか。 自分もその事について心当たりがあります。』
[殺害状況を知っているモニカの名前を出した事によって、ゾーイの事を聞けるようにしておきつつ、>>43の確認をしてみようとする。 もし、ヘクターがゾーイの殺害現場に向かうとするならば、案内するつもりらしい]
(170) 2011/10/24(Mon) 15時頃
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[返って来た返答を見て、きっと何か思う所があるのだろう、そこに関しては手短に返答する]
『えぇ、殺してまでお菓子を奪う存在は確かに居ます』
[>>172で促され、ゾーイが眠る寝室まで案内をする。 その途中で大きな血溜まりを指を指して]
『恐らくここであの子は殺されたのでしょう』
[殺害現場に到着した頃の悲惨さを思い出し、首を項垂れてしまう。 首を掻っ切られてて、無慈悲にその命を奪われた少女と、その亡骸を抱きながら怯えてたモニカ。 あの悲痛で悲惨な状況が脳裏から離れない。
そしてゾーイが眠る寝室に到着すると、静かにドアを開けてヘクターを黙って通す。 勿論中には入らないでドアに背中を預けているのであろう]
(175) 2011/10/24(Mon) 15時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 15時半頃
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[ドアで待って居ようと思ったが、>>173で話しかけようとする雰囲気を感じ取ったので寝室の中に入る。 話しかけられても、何となく言いたい事を予測し、頷いてみる]
そうデス。あのまま亡骸を晒すのは心が痛みマス。
[優しくゾーイの頭を撫でて]
びっくりしましタカ?大丈夫デスヨ。このお兄さんは優しい人デスカラ……。
[>>174の辛辣な問いかけに臆する事も無く、自分の胸の内を書き示してみる]
『人間を殺してでもお菓子を奪おうとする者は居ます。 ヘクターがそういう認識を持っていたら、恐らくそうでしょう。
そして自分はその悪行を止める為には、自分の手を血に染める事を厭いません』
[それを書くと女妖精の事を思い出してみる。 彼女も一緒に付いて来ているのだろうか。もし付いて来ていたら、この惨状を見て如何思うのだろうか]
(178) 2011/10/24(Mon) 16時頃
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― ゾーイが眠る寝室に行く前 ―
[怯えてそうな女妖精に変な刺激を与えないで、そっと彼女の様子を見ながら返答を待って、メモを受け取ると直ぐに此方も返答する]
『ここに居るお化けは、みんな自分以外の人間はお化けに見えます。 大丈夫ですよ、筆談で話する事が出来ますので……。』
[>>168のメモを彼女が見て思わず音の刃を出してしまった事でも動じず、モニカを守りながらメモを残す]
『これから、自分とヘクターはこの部屋の奥へ行きます。 貴女も一緒に来ますか?』
[メモを手渡すと彼女の行動で返答をするのだろう、と思い、ヘクターを孤児院の奥へ誘う]
(179) 2011/10/24(Mon) 16時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 16時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 16時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 16時頃
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― ゾーイが眠る寝室 ―
[ローズが寝室に入るまでにあの血の海に関して何も感じなかったのだろうか。 そしてゾーイの亡骸を見て、何の反応を示さない事に首を掲げた。 そして、返って来た返答を見て、思わず眉間に皺を寄せる。持っていたゼリー・ビーンズは咄嗟にポケットの奥底に隠して]
『ゼリー・ビーンズが欲しいのですか? それを手に入れたら、貴女は如何するつもりでしょうか』
[手短に返答を書いて、彼女の様子を伺い見る]
(181) 2011/10/24(Mon) 16時頃
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[>>187の衝撃波で部屋の壁が切り裂かれたのだろう。その振動で引き出しが倒れ、孤児院の子供が隠したのであろうか、一つのお菓子が出てくる。 それを掴み、メモを書いて女妖精に差し出してみる]
『ここにお菓子があります。これではダメでしょうか』
[彼女にお菓子とメモを差し出して様子を見る]
(188) 2011/10/24(Mon) 16時半頃
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サイラスは、差し出したお菓子はきっと薬膳クッキーなのだろう。
2011/10/24(Mon) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 16時半頃
サイラスは、ローズマリーの反応次第では身の振り方を考えるのだろう**
2011/10/24(Mon) 17時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 17時頃
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[拒否の反応を示す女妖精に対しメモを渡す。 きっと其れは、彼女にとってはきっと絶望的な内容だろう。
――何故ならば、女妖精の希望を拒む内容だから]
『分かりました。 だが、これを渡す事は出来ません。貴女がどんなに懇願しようとも、です。 ですので、ゼリー・ビーンズは絶対に渡せません。』
[今度声を出して来ても対応出来る様に、警戒心を緩めようとはしないだろう。 また向こうから仕掛ければ、その隙を突いて反撃をする事も一人考えている]
(197) 2011/10/24(Mon) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 21時半頃
サイラスは、痛みを感じてはいないのだが、結構傷は多いのだろう。
2011/10/24(Mon) 21時半頃
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[女妖精に渡したメモの内容は、きっと彼女にとって絶望的な内容なのかも知れない。少なくても自分はそう思っているのはある。 それが自分の思い込みがあるのかも知れない、という不安を過ぎりながら、ゼリー・ビーンズが入っているポケットにそっと触れてみる]
これは、渡せまセン。危険なお化けはコレを求めて食べるト……。
[そう呟くと、一つの思惑を出す様に、またポツリと呟く]
これが危険なお化け――もしくはあの女の子を殺した犯人をおびき出す餌ですカラ。
[犯人を手掛かりを失う訳にはいかない、その気持ちが女妖精にゼリー・ビーンズを渡す事を拒む大きな理由]
(201) 2011/10/24(Mon) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 22時頃
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[>>200で傷口を舐める猫の舌の感覚がくすぐったくて、軽い身悶えをしつつ、>>211・>>212・>>214のやり取りを見て、さらにメモに書き記す]
『あのゼリー・ビーンズは確かにお化けを倒して落ちたお菓子と思われます。 されど、そのお化けだったと思ったのは実は人間だったのです。 そして倒してしまう事は、その人間を殺すのと同じ。
つまり、このゼリー・ビーンズはとある人が殺されて落としてしまったお菓子でもあるのです。』
[深く深く溜息をついて、最後にこの一言を書いて]
『貴女はそれを奪ってまで、欲しいのですか?』
[と、書き終えてメモを渡そうとしたら、>>217・>>218の強烈な衝撃波が飛び交う。 数々の音の刃に身を切り裂かれ、血が溢れ出しても、そんな事を気にせず――反撃。
一先ず、全身でタックルを仕掛けて女妖精をこの部屋から追い出すだろう。 少なくてもこれ以上ゾーイが傷つけられるのが耐え難い事。それを避ける為には、彼女をこの部屋から強制退去させるぐらいしか*考え付かなかった*]
(221) 2011/10/24(Mon) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/10/24(Mon) 23時半頃
[次々と孤児院に人が現れて
1人は昨日コリーンさんといたヘクターさん
もう1人は、知らない女の人]
……なんで、おばけだとお話ができないんだろう。
[少女の目には4人とも「人間」に見える]
なんで、どうして?
どうして、ころそうとするんだろう……。
[ふわり、ふわりと浮きながら
ぎゅっと身体を抱きしめる]
――こわいよぅ……
[今起きている事を理解したくないのか
部屋の隅で、目を閉じて耳を塞ぐ**]
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