人狼議事


239 名探偵の館

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視点:


言うて今日で終わりなのか。
じゃあ幽霊探偵のキルロイさんと一方的にお喋りしようと思います。


ヘルズエンジェルさんは墓前にサインください!


メモを貼った。


だめか……ちっ……


小道具:チョコレート

あぁ〜プロローグで書いた好物だ〜



はい!



あっ!そういう!?マジで!?
いっいやだぁぁあキールに話しかけてもらえない48時間なんていやだぁぁぁああ


そうだよ……メルヤってさ、私の名前じゃなくて、あの、車に乗ってた本物の名探偵の名前なんだ。

あのひと生きてるのかな。
男なのか、女なのか、どこの国の人なのかも知らないや。帰ったら一度謝ろうかなって思ってたんだ……。

……枕元にでも立つか。



あっ、それは……ボスからもらったMintendo2DS(特に立体視機能などはない)……!


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/10/30(Fri) 12時頃


【人】 留守番 ジョージ

……。

[騒動の中、あからさまに眉をしかめ、黙り込んでじっと観察していた。
耐えきれなくなったように口を開く]

ねぇ。さっきからみんな、何を言ってるの?
メルヤさん──どこに居るの?
何が見えてるの?

(15) 2015/10/30(Fri) 12時頃

【人】 留守番 ジョージ

なんなの?
メルヤさんみたいに変なものでも見えてるの?

[ぶつぶつと呟いて、耐えきれないように叫ぶ]

(16) 2015/10/30(Fri) 12時半頃

【人】 留守番 ジョージ

みんなおかしいんじゃないの?

[じりじりと入り口まで後退り、ぱっと身を翻すとエントランスホールから駈け去った]

(17) 2015/10/30(Fri) 12時半頃

ジョージ……。



頼むよ……せめてジョージを死なせないで……。
あの子を助けてあげて。

あなたのその、命亡きものと対話する力──

生と死の境界線(アヴァントゥリガ・ジャベリン)で……。


ジョージは、館の中を(彼なりに全力で)走った。

2015/10/30(Fri) 18時頃


【人】 留守番 ジョージ

─書斎─

[その部屋に入ったのは、扉が他の部屋より暗く一番頑丈そうだったから。
乱暴に扉を閉めて、ドアに背をつけて荒く息をする]

……なんなんだよ。
ほんと。

[かすれた声で呟き、扉に背中を預けたまま、ずるずると床の上に座り込む]

(22) 2015/10/30(Fri) 18時頃

【人】 留守番 ジョージ

まるで、メルヤの死体が──みんなには見えていたみたいじゃないか。

[視線は前に向いているが、目の焦点は合っていない。
この部屋がどのような場所なのか、認識していない]

落ち着いて。
そう、3つの可能性がある。

1つめ。
あそこにメルヤの遺体があるが、ぼくには見えない。

2つめ。
あそこにメルヤの遺体は無い。何らかの理由であのような発言をしている。

3つめ。
メルヤの遺体はあるけれどない。

[常とは異なる固い声で呟いて、3つめを口にした瞬間笑い出す]

(23) 2015/10/30(Fri) 18時半頃

ジョージは、笑いの発作に任せ笑い続けた。

2015/10/30(Fri) 18時半頃


ジョージは、だんだんと笑いが小さくなり、大きく深呼吸をした。

2015/10/30(Fri) 18時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[何度か呼吸をして、咳払いをして続ける]

なに、シュレーディンガーの猫?
量子力学的な問題?

[すべての可能性が重なりあって存在する思考実験の名を口にする]

……って、あれ。
メルヤさん……さっき……

[ひっかかる。>>2:130>>2:131>>2:132を思い出す]

死を死で重ねる……?
なにそれ、それが正しいとしたら……。
真相を告げた名探偵を犯人が殺した?
まさか、そんな陳腐な。

[セレストが第一発見者だから疑われない、という盲点を着くくらい大胆だと指摘したのは自分。
彼女ならそれくらいやるだろうとは思う]

(24) 2015/10/30(Fri) 19時頃

【人】 留守番 ジョージ

メルヤさんが正しいとしたら……セレストさんが犯人?

[間が抜けた顔になった]

あー。
なに昨日ぼくミスしたのか!
だから、名探偵じゃないって言ったのに……。

[大きく肩を落とした。
まだエントランスホールで受けたショックは回復していない。
普段は脳内に留めている独り言が口に出ていることも、館中に仕掛けられた、盗聴器の存在も、すっぽりと抜け落ちている]

(25) 2015/10/30(Fri) 19時頃

ジョージは、ぼんやりとした顔で考え込んでいる。

2015/10/30(Fri) 21時半頃


【人】 留守番 ジョージ

ここ……書斎?

[瞳の焦点が合い、あたりを見回すと立ち上がる。
部屋の壁一面が本棚になっており、窓はカーテンで覆われ、部屋は薄暗い。
窓進み、カーテンを開ける。
外の日差しに目を細めて、本棚に近づいて背表紙を確認する]

ん?

[革張の上等な本がずれているところがあり、それを取りだすと、奥に小さな手帳が挟まっていた。
紙が一部波打っており、黒く変色しているところもある。
頁をめくる。
──それは、ある探索者の日記だった]

(26) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、黙ってページをめくっている。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

『……ああ、窓に! 窓に!』

[最後ページはまっ黒く変色し、そこで終わっている]

(27) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

ひっ……。

[黒い手帳が手から落ちる。
窓と聞いて連想するのは食堂でのメルヤである。
思わず先ほど開けた窓に視線を送る。

──黒い影が見えたような気がした]

いや。それは、無理だし……。

[若干涙目になりつつ、それでも震える指で手帳を拾い上げる]

(28) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、書斎を出た。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

ここ何処だろう。

[無我夢中で走ったので、ここが何処だか分からなかった。
さきほど窓から見た景色からすると、上の方の階になる。
間取りを思い出しながら、階段をめざし]

ん──?
なにこれ、どこかで嗅いだことある──匂い。

[何段か降りたところで異変に気付く。
そして踊り場の壁面に空いた大きな穴と、飛び散る白い液体]

まさか。

[手帳の中に書かれていたことと、奇妙なほどに符合する]

だから、パルックさんもメルヤさんも殺された?

(33) 2015/10/30(Fri) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

……。

[しばらくの間、その大きな穴を見て。
それに触れ、匂いを嗅いだ]

行くしかないか。
探偵……のしごとじゃない気もするけど。

(35) 2015/10/30(Fri) 22時頃

ジョージは、階段を下りてエントランスホールに向かう。

2015/10/30(Fri) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

(どういうことなの……?)
(新しい悪夢……?)
(ぼくだけ見えて聞こえる系の幻?)

[エントランスホールには場違いなポップミュージックが流れ、見たことの無い紳士がそこに居た。
しかもマイクを持って熱唱してる。
とりあえず、気配を殺しつつ、おずおずと端っこから観察することにした]

(39) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

/*
あれ、世界が染められてる。
個人的なBGMはもうこうなってるwww

https://www.youtube.com...

(43) 2015/10/30(Fri) 22時半頃

ジョージは、独り言が口に出てたとか。(目そらし)

2015/10/30(Fri) 22時半頃


>紳士に真摯な
>紳士に真摯な
>紳士に真摯な


キルロイを問い詰めた。



オーレリア……やっぱり……。

……でも、昨日私をなだめてくれたの、あれが演技や嘘だったとしても嬉しかったよ。人に慰められたのなんて、すごく……久しぶりだったからさ……。



あれは……孤高の決闘士ヘルズエンジェルに与えられし100の神託(オラクル)のひとつ──!

[本来ならばドローしたカードを場に出すとき、その風圧で相手を威嚇し瞬時に心理を読むという技である。人狼戯王においてはカードの強さのみならず、決闘士たちの一挙手一投足にも重要な意味があるのだ。]


天使は笑わない(ノッキング・オン・ヘブンズドアー)……!


ナナオの技名を解説した。


……続けて『決闘精神注入(ロスト・パラダイス)』だって……!?

[それは「ヘルズエンジェルと相対している」という事実に、相手の決闘士が戦意を喪失してしまったときに使われる神託(オラクル)である。

ヘルズエンジェルはいかなるデュエルにも本気で取り組む。
例えそれは相手が名探偵だろうと、雌豚(仮)だろうと、名状しがたき生物だろうと変わらないのである。
高潔な戦いへのマインド──それがヘルズエンジェルの強さの一つでもあるのだ。]


生きているときに……見たかったな……。

[ゴーストは語れない。]


オーレリアのカミングアウトにそっと目を伏せた。


[オーレリアの肩を掴んだとき、自分が不自然な態度を取らなければ、彼女は、いや彼は──]



そっち……?



……あのさ……私、あのときは唐突だったからちょっとびっくりしたけど……オーレリアなら別に……いや、なんでもないんだ。……もう意味のない話だよ……。


【前回までのあらすじ(ナレーション)】
「きっとここに来れば楽しめる」──"普通の人間"とのコミュニケーションに膿み、刺激を求めて招待状にまねかれるまま、人狼館へとやってきた名探偵兼決闘士(デュエリスト)、天使ナナオ。

そこでひとつの事件が起きる──シェフ・パルックが殺害されたのだ。
謎の仮面の決闘士(正体は全く分からなかった……あのときは)との戦いを終えた後、それを知ったナナオは真実を求め奔走する。

明らかになる遺体の謎。
披露される名探偵たちの推理。
狂気に陥る人物。


館の外を舞う怪物?
夢の中の国?
名状しがたい存在に連れ去られた?

そんなものあるわけがない、自分"は"おとぎ話でもゲームでもマンガでもない。
ここにいるのは人間だ!

確かな知能と、鋭い観察眼と、決して消えぬ闘争心を兼ね備えたナナオ。その姿は名探偵でない者にはまるで非の打ち所のない超人に見えたであろう。

メルヘンでもファンタジーでもない真実を──。
彼女もまた、自分の視ている"現実"だけを確かなものとする普通の少女だった。

これは自分の"現実"の証明だ。ナナオは駆け出した。

次回、急展開。君は魂の物語を知る。


最終回「聖なるバリア──ミラーフォース──」

来週(※明日)もお楽しみにねっ!


監視カメラに(生きていれば)映るような位置に立って両手でピースをしてみた。



……映らないか。そりゃそうだな。

そういえば、ジョージか誰かが言ってたような気がするけど、あんた俳優なんだってな……。私はテレビ見ないから……見れないから知らなかったけどさ。

私も『名探偵に為れ』たらなぁ。


幽霊も暇だな。

死んだときのこと全く覚えてないから犯人も伝えられないし……そもそも本名じゃないからキールに見つけてもらえないし……。


集中するシメオンをつんつんして回った。


[つんつん]


【人】 留守番 ジョージ

(悪夢過ぎる)

[眼前の光景を眺めながら、頭の中は酷く冷静だった。
メルヤの死体も、男性が示すそこにも血の跡は見えない。

彼のスタイルは変わらない。
真実がどうであれ『推理』を使って自分の望む結果を得るだけだ。

だから、大きく深呼吸をして己の中の推理を整え、そして]

(82) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

【人】 留守番 ジョージ

ONIWA−SOTO! HIKIWA−UCHI!

[ポケットから取り出したソレをセレストに投げつけながら、柱から登場した。
ぱらぱらと乾いた音を立ててセレストに当たり、床に舞い散るの白くて丸い小さなもの──大豆だ]
触れただけで赤くなるなんて。
セレストさん。やはりあなたは重度の大豆アレルギーなんだね。

[どこかで聞いたことのあるパターンで口火を切った]

(83) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

【人】 留守番 ジョージ

晩餐の時、奇妙なことに気付かなかった?
コシャリ、ファバダ、チリビーンズに豆腐ステーキ。
そう、大豆料理ばかりだった。
ぼくはヘルシー思考かなって思ったんだけど──違うよね。

重篤なアレルギーを有するセレストさんに大豆料理をサーブさせるってことは、命の危険性をはらんでいる。明確な悪意だ。
この前の推理の時、セレストさんの動機が分からないと言ったけど。
パルックさんの、あの晩餐がきっかけだったんだ。

そして、おかしな行動を取った人物がもう一人いた。
そう、メルヤさん──じゃないんだっけ。彼女の正体も検討はついているんだけれども、メルヤさんと呼ぶよ。
彼女はスープを飲んで酷く驚いて──美味しいといった。
あれは一見透き通ったコンソメスープに見えたけれど、加水分解された豆乳スープだった。
味が純化されたことで豆の味が引き立つ。

[>>1:30>>1:32 を思い出しながら続ける]

彼女はやけに喜んでいたんだが、本当は別なことに気付いていたんだ。
あの日の料理は、伝説の鬼首を使って作られていたことに。

(84) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

ジョージは、ポケットからスマホをとりだす。

2015/10/31(Sat) 08時半頃


【人】 留守番 ジョージ

大豆相場って知ってる?
相場取引の中でも日本が力を入れているところだね。
かつて、小豆が赤いダイヤと呼ばれていたように、大豆にも希少価値のあるブランドがある。
それが鬼首だ。
ONIKOUBE──日本語でデビルの首という意味だよ。

滅多に手にすることが無いその大豆を、パルックは手に入れ、喜びのあまり晩餐を豆尽くしにした。
じゃあ、その大豆を彼に渡したのは誰だろう。

あなたですよね。セレストさん。
鬼首を取り扱えるのは、とある一族だと聞いている。
だから世に出ないのだとも。
過去の血塗られた大豆の呪いか、あなたの身は大豆に対して拒否反応を持っていた。
けれど、ある日「大豆が切れた」と騒ぐパルックに、肌身離さず持ち歩いていた秘蔵の鬼首を渡してしまった。
そこから「鬼首を定期供給契約しろ」と脅し続けていたんですよ、パルックは。
もしかしたら「豆腐の角で頭を打ちつけて、死んでみるか?」とか、脅したんじゃないかな?

(85) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

ジョージは、スマホをしまうと、手帳を取りだした。

2015/10/31(Sat) 08時半頃


【人】 留守番 ジョージ

書斎でこの手帳を見つけました。
「豆腐探究者の手記」
来る日も来る日も秘伝の配合を目指した職人の手記です。
恐らく、パルックはこれを手にした時から狂い始めていたのでしょう。
最後のページに「窓に! 窓に!」とありますが、夢中になる余り、豆腐屋の開店時間までに間に合わなかったようだ。ショックで日記を放りなげ、そして卓上の醤油によってそれは染められた。

豆腐……あの柔らかい豆腐で、人が死ぬわけがないと思ってる?
時速350/kmあれば、豆腐の角で人は死ぬ、加速して豆腐を打ち出すことが出来れば

あの、日本の豆腐職人に憧れる、狂気に満ちた人物は──禁断の豆腐線形加速器を作り出した。
そして、セレストさんを脅すため、特製の巨大な豆腐をセットした。

(86) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

【人】 留守番 ジョージ

でも、セレストさんは先手を打った。
その方法は僕が伝えた通りだ。
パルックを排除したことで、あなたは無事になった筈だった──けれど。
メルヤが居た。
メルヤもすぐに鬼首とあなたの関連性に気付き、しつこく問い詰めた。
そして、踊り場で事件は起きたのです、あなたは上で待っていた。
パルックが用意していた豆腐線形加速器を持ち。そしてそこにメルヤがやってきた。撃った。

……人間の体が高速で飛来する豆腐に打ち据えられるとどうなるか知っていますか?
跡形も無く砕け散るんです。骨のひとかけらすら残らない。

(87) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

ジョージは、おおきく溜息をつくと、首を横に振った。

2015/10/31(Sat) 08時半頃


【人】 留守番 ジョージ

もしかしたら、踊り場に空いた穴から外を探索すれば、メルヤさんを構成する物質が見つかるかもしれませんが。

あなたは危険だ。
確かにパルックさんやメルヤさんはあなたの身を脅かしたかもしれない。
けれど、排除するにしても、もっと穏当な方法があった。
それを選ぶことなく、この手段を選ぶ、選び続けるあなたを、ぼくは止めなくてはならない。
おとなしく、拘束されてください。

(88) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 08時半頃


【人】 留守番 ジョージ

あ。そうだ。日本の大豆の3大加工先ってしってる?
豆腐・油揚、味噌、納豆、醤油。

パルックさんは豆腐だとすると、恐らく、メルヤさんは味噌納豆業者の手のNINJAだったんじゃないかな。デュエリストでもあったみたいだけど。

そして、黒い刺客──醤油の手の者に怯えていたんじゃないかと、ぼくは思ってる。
本人が居ないいま、聞きようもないけれどね。

ニホンのヘルシーフードはハラールにも触れず、ヴィーガンも愛用する、人気のあるところだ。
さまざまな利権や思惑が絡む──魔窟だね。

(89) 2015/10/31(Sat) 08時半頃

ジョージは、真顔で二人に頷いてみせた。

2015/10/31(Sat) 09時半頃



ジョージ、それ以上はダメだ……!
お前がそこまで知ったことを連中に知られたら……!

[しかしそれを遮ることはできない。]


[大豆業界の闇は深い──暗澹と食卓の上で静かに佇む、小瓶の中の醤油のように]

ボスは……中毒性のある大豆の開発に成功したんだ……それを使って国民を操ろうと……。

[まずは大豆に慣れ親しんだ庶民の心から掴む。文字通り胃袋を掴むのだ。そしてゆくゆくは、彼ら庶民の手によってつくられた食品を食べるであろう、政財界の人間をも侵食しようと──]


[自分はアメリカの過激大豆ギャングS.O.Y(Soldier Of Yakionigiri)の末端の人間だった。あの夜に一体何が起こったのか。]

私の父さんと母さんは……大豆中毒で死んだんだ……依存症が治らなくて……。
でも、だから、仇を取ろうとかそんなこと考えてるわけじゃなかった。私は何の力もない弱い人間だ……できるわけない。

かと言って逃げることもできなかった。まともに学校にも行けなかったし……大豆ギャングの下っ端としてせせこましい悪事を働いて……。


でも……あの夜、知ってしまったんだ。
父さんと母さんは、ボスが開発したあの大豆の実験台にされて死んだんだって……!!

そんなことしたら、絶対すごく怒られるし、絶対殺されるって分かってたはずなのに……手が止まらなかった……。

[声がわなわなと震える。]


あの夜、私は、大豆畑に火を付けたんだ……!


両手で顔を覆った。


それからあとはよく覚えてなくて……追いかけられて……。

そしたら、あの、本物のメルヤさんが私を轢きそうになって、慌てて避けて……。

……ジョージが、パルックさんづてに探索者の日記を手に入れたことを知られたら、「お前を豆腐にしてやろうか!?」と脅されて殺されてしまう……豆腐工場の攪拌機に突き落とされて……。

おねがい……だれか……ジョージを私みたいにさせないで……。



……!

[何か聞こえた気がした。]

……闇に……? NINJAの技で……!!


ジョージは、眼鏡に手を掛けつつ、外さず聞いている。

2015/10/31(Sat) 20時半頃


な……なんだって!!?


[自分は既に死んでいた──それに気付いていない幽霊だった。そんな物語もあったか。しかしそれは重要ではなく]

……本当なのか、ジョージ……?

[聞こえるはずもないが、確認せずにはいられなかった。]


ジョージは、セレストの方に笑顔を向ける。

2015/10/31(Sat) 20時半頃


ジョージは、それからシメオンを見て……**

2015/10/31(Sat) 20時半頃


【人】 留守番 ジョージ

だって、さ、セレストさん。
どう思う?

[>>95 にも顔色一つ変えず。
反論も無く、眼鏡を弄びながらゆっくりと話を聞き終えると、笑顔そう万能メイドに話しかける。
返事を待たずにシメオンに向き直る]

あれ? 名探偵になるためにここに来たのに、どうして震えてるのかな?
ここは演技力の見せ所だと思うんだけど。

[>>1:9を思い出しながら、ゆっくりとそう告げる]

(105) 2015/10/31(Sat) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

AR──仮想は、ハロウィンだけにしてくださいって言うべきなのかな……。

あー。そういうのは、仮想とかはそこのオーレリアおにーさん? ──雌豚って言うか雄豚なんじゃないかな──が詳しいんじゃないかと思うけど。女装に満ち溢れているらしいし。

[アーサーにぺちぺちされているオーレリアの方を見なようにして続ける]

さあ、君に選択肢をあげよう。
この眼鏡を掛けてみるかい? 真実がそれで明らかになる。

[眼鏡に手を掛けて、ゆっくりとシメオンに近づいていく]

(110) 2015/10/31(Sat) 22時半頃

ジョージは、ナナオの声が聞こえたので、手を止めてそちらを見る。

2015/10/31(Sat) 22時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/10/31(Sat) 22時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[黙って推理を聞き終えると、小さく拍手してうんうんと頷いた。
ナナオの言うことは理路整然としていて、セレストを犯人としたいという目的が同じなので『僕もそう思います!』で良かったんじゃないかとこっそり思った。さすがに口にはしなかったが]

んー……。
その連絡先はホントに外部と繋がっていたのかな。
よしんば、つながっていたとしても、崖崩れとかで来なかったりしてね──ここは名探偵の過密地帯のようだから。

(120) 2015/11/01(Sun) 00時頃

【人】 留守番 ジョージ

……それに。通報して何とかなるんなら。
とっくに所長さんがしてるような気もするんだよねー。

[いつの間にやらNINJAのように姿を消した、所長と同じ声をした男。
あれが所長だったのだろうか。

(よく考えたら、閉鎖空間で見知らぬ人を見たら、犯人扱いするべきだったんじゃないかな)

そんなことをこっそりと反省**]

(121) 2015/11/01(Sun) 00時半頃

病院!!?


くっ……頭が……!

[おかしな話である。幽霊になっても痛みを感じるなどと。]


頭を抱えてしゃがみこんだ。


[今の叫び声は自分が知らず知らずのうちに封じ込めていた記憶が甦ってしまったからであり、自分で勝手につけた設定の大豆ギャングと病院の整合性に困ったからでは決してない。]


[オーレリアの性別と性癖をアーサー……の飼い主である所長……の影武者である影野氏が指摘する際、あまりに高度に文学的な表現だったために、非現実的な話をしていると早とちりしてしまったナナオ──しかしその目にはもう迷いも動揺もなかった。あれは……]

戦闘準備が整ってる……!
ヘルズエンジェルの『審判の喇叭(エンゼルハイロウ)』だっ!!

[ヘルズエンジェルが決闘開始のときに呟く一言のことだ。これ自体は神託(オラクル)としての力はないが、この一言を聞いたものは自分に下された審判の結果を悟ることとなる──最早お前は負けたのだ、と。]


[そう、自分はあの地獄のような病院の入院患者だった。入院中の記憶は暴力と痛みに彩られていて、あまり思い出したくもない記憶だ。だから、せめてこの時だけは自分は無関係でいようと──病院のことは一言も口にしなかった。なのに。]

探偵って、残酷だな……。でも、いいんだ。
死人にくちなし、を覆すにはそれしかない……。

……そうだ……。
ボス……いや、院長は大豆を栽培するに当たって、どこで労働力を確保したか。……入院患者を使っていたんだ……!


ボスは、あの中毒性のある大豆を使って違法な加工食品を作ろうとしていた……それは例えば、戦争に向かう兵士達に恐怖を忘れさせ、限界以上の力を振り絞らせる……そんな。

兵士ならまだいい、それをもっと国の上層の人間に食べさせたら……?
他の国が意のままになる?
……あの兵器のスイッチを押させることも?

ボスの最終的な目的がなんだったのか、結局は分からなかった……。
でも、穏やかなることは考えていたに違いなかったんだ。


[窓の外で見た焼け野原──大豆畑の跡を思い出す。
そして、そのときに自分がまたあの病院の下に戻ってきたことを理解し、この世のものならざる存在に遭遇したかのように恐怖したことも。]

畑に火を付けたあと……山を下りた。
途中、ここにたどり着かなかったのは、山の反対側に下りたからなんだろう……。


で、出た!ヘルズエンジェルの勝利宣言──

『孤高の女子高生(ライド・オン・ダブル・バインド)』だ!

[ヘルズエンジェルが相手に完全勝利したときに告げる台詞だ。
全盛期(今も全盛期だが)には勝負する前からこれを告げられると失神する者もいた。時には口を開こうとしただけで「参りました」と土下座する決闘士も。]


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