149 【凍った】カオスバトル決戦【リス】
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2013/10/21(Mon) 11時頃
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[その募集は、ある日唐突に行われた。
「塩川原化学株式会社主催、バトルロワイヤル開催。」
「優勝者は望みを一つ叶えます。」
塩川原化学は新進気鋭の化学会社である。
2011年ごろ、唐突に上場し、その後すさまじいスピードでその規模を拡大。
2013年の今、日本経済において重要な位置となった会社だ。その年商はいまや小さな国の国家予算なら超えるレベルだといわれている。]
(#0) 2013/10/21(Mon) 11時半頃
[何でも、とは金はいくらでももらえるのか? ――YES。優勝すれば。
ありえない無理難題でも可能なのか? ――YES。優勝すれば。
興味を持ったものたちは、日本中、いや世界中から塩川原化学に問い合わせた。
その答えは、悉く優勝すればよい、であった。
あるものは、ただの広告で話題づくりだろうと考え、次第にそのことを忘れた。
またあるものはタチの悪い詐欺ではないかと考え、眉をひそめた。
しかし―――参加を心に決めたものたちも、いた。]
(#1) 2013/10/21(Mon) 11時半頃
[参加希望者たちはけして多くはなかったが―――しかし決して少なくも無かった。
想定していた以上の応募者にたいして、塩川原化学は抽選で参加の招待状を送る、と回答した。
―――それから、1ヶ月後。]
(#2) 2013/10/21(Mon) 11時半頃
『バララララララララララ―――』
[爆音とともに、島の中心部に人を乗せたヘリが下りる。
着陸すると、武装した兵士たちが駆け寄り、搭乗者を島の中心の展望台に案内するだろう。
ここは瀬戸内海の小さな島。
そこには、招待状をにぎりしめた者たちが集められていた。]
(#3) 2013/10/21(Mon) 11時半頃
[島の中心の小高い山にある展望台には、ちょっとした仮設の建物が作られていた。
招待状を確認すると、兵士たちはその中に次々と参加者を案内する。
中は簡単な椅子や机が乱雑に置かれており、ちょっとした会議室のようになっていた。
ある程度人数が集まれば、恐らくこのバトルロワイヤルの説明がなされるだろう。]
(#4) 2013/10/21(Mon) 11時半頃
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本ッ当になんでも叶うんだよな? 今更、実現不可能とか言い出すんじゃねーぞ?
[喧しいヘリのローター音の下、問いかけに答える声はない。 ただひたすら仰々しく、会場に案内されるだけだ。]
(1) 2013/10/21(Mon) 12時半頃
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錠は、島まで5時間は掛かったか。
2013/10/21(Mon) 12時半頃
地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 12時半頃
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[このぞんざいで殺風景なプレハブ小屋が、どうやら待機室らしい。]
……なんだ、誰も来てねぇの、か? 恐れをなして辞退でもしたのかね。
このまま誰も来なけりゃァ、俺の一人勝ちってことになるのになぁ。
[クク…と咽喉奥で嗤って、そこらに転がっていたパイプ椅子を引き起こして座る。]
(2) 2013/10/21(Mon) 12時半頃
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[ヘリの振動が止むと、ドアハッチを物々しい装備の兵士が開けた。]
――ああ、降りるよ。
[そう言って自ら立ち上がる。 どうやら目的の島に着いたらしい。]
(3) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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あっちに行けばいいのか?
[降りると、展望台のほうを指し示される。 指の先を見ると、プレハブ小屋があり。
と、別の者に招待状について問われる。]
…ああ、持って来てるよ。名前は、伊藤康弘だ。
[康弘は己の名前を告げ、小屋に向けて歩き出す。]
(4) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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つーかさー。 なんか飲み物くらいねーのかよ。コーラとか。
[入口で直立不動の兵士に声をかけたら、三角紙パックのコーヒー牛乳が出てきた。
曰く、瓶とかは武器になるから渡せない、らしい。 なんのこっちゃ。
ストロー刺してコーヒー牛乳飲みつつ待機するも、もうかなり飽きてきている。 スマホも財布も没収されて、所持品は握りしめてしわくちゃの招待状だけだし。]
(5) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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[そう、彼の名は伊藤康弘。 その肌はモーガン・フリーマンのように漆黒で、髪の毛は黒人特有の縮れ毛であったが、彼はれっきとした日本人だった。
――彼は、静岡県のとある家庭の次男として生まれた。 父親はかまぼこ工場の工場長、母親はパン屋でパートをしているごく普通の日本人家庭である。
彼は生まれたときから強度の天然パーマであった。 伸ばせばまるでジャマイカ人のように天然ドレッドとなるため、自然短く整えるようになった。そして、彼の父親の彫りの深い目元と、母親のふっくらとした唇。それらが合わさり、グローバルな顔立ちを形成した。]
(6) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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[さらに彼は野球少年であった。 日々の練習で太陽の下を駆け回り、日焼けをした。 もともと地黒だった肌はいつも日焼けで真っ黒だった。
――彼のあだ名は小学校時代はエディー・マーフィー、中学・高校はウィル・スミスだった。 大学では、留学生と呼ばれた。]
(7) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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[大学を卒業して数年。 文具会社の営業マンとして彼は何一つ不自由の無い暮らしをしているつもりだった。
だが。
バトルロワイヤルの募集を見た瞬間、彼の中の誰かがささやいた。]
(8) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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[チャンスだ、と。]
(9) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 13時頃
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[ここまできてしまった以上戻れない。 手のひらの汗を握りつぶす。
なんとしてでも自分は優勝し、美白手術と強力な縮毛矯正を行うのだ。
意を決して入った小屋には他にも誰かいただろうか。**]
(10) 2013/10/21(Mon) 13時頃
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アランは、1
2013/10/21(Mon) 13時頃
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[ドアの開く音に振り向いて、どっからどう見ても黒人の姿にビクッとする。]
(オイオイオイ、ちょっと待てマジかよ!?アフリカ人かよ!? アイツら狩猟民族だろ!戦闘兵器だろ!!?? こんなの相手に戦え、ってぇのかよ!!!)
[ちょっぴり気圧されつつ、腰を浮かせかけてた椅子から立ち上がって。]
は、はろー? ないすつーみーちゅー……。
[何とか挨拶してみたが、明らかに棒読みだ。
カッコつけて申込書にはジョー・マップスなんて半分冗談めいた偽名を書いちゃったが、 本名は千寿賀谷 錠一郎。紛うことなき純日本人なのでした。
おずおずと、握手を求めに行くよ!]
(11) 2013/10/21(Mon) 13時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 13時半頃
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[小屋に入ると、コーヒー牛乳を飲んでいる男がいた。 男はこちらに気づくと、声をかけてくる。>>11
また、だ。]
―――…。
[一つ深いため息をつく。もう慣れてはいるが、やはり自分は日本人には見えないらしい。 自分としては納豆もくさやも大好きだし、朝は味噌汁を飲まないと一日が始まらないというどこからどう見ても日本人なのであるが。]
(12) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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錠は、おちつかなさげにしている。**
2013/10/21(Mon) 14時半頃
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[男はやや緊張した面持ちでこちらに握手を求めてきた。 今から殺し合いが始まる。彼も恐らく、人を殺す覚悟で来たのだろう。 しかしその目は、確実に自分を他国の人間だと誤認しているようで、プロの殺し屋かもしれない彼にも自分はそう見えていることにやや落胆した。]
―――厭きるよ。
[握手に応じながら低く、聞こえるかどうか位の声で思わず自分の容姿へののろいの言葉を呟く。 もしかしたら相手には康弘が「I kill you」といってるように聞こえたかもしれない。]
(13) 2013/10/21(Mon) 14時半頃
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[びくぅぅぅ!!!]
(うわぁぁぁ…!!!今こいつなに言った!?なに言った!? マジで死ぬ!瞬殺される!!!)
あ、あは…おてやわらかにー…。
[張り付いた笑顔のままじわじわ後ずさり、 奥の方に転がってる長机の影に逃げ込んだ!]
(14) 2013/10/21(Mon) 15時頃
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(いかんいかん!始まる前からこれでどうする。 立て!立つんだろジョー!勝ち残ってアオイちゃんを迎えに行くんだろ!!)
[怯えながら考えるのは、大好きなあの子の事。 あの子のところへ行くために、馬鹿馬鹿しいこのゲームに乗ることにしたのだから。
スク水魔法少女 マジカル☆アオイ。全国の幼女と大きいお友達の心を鷲掴みにした、大人気アニメの主人公だ!]
(待っててアオイちゃん!俺、頑張るからっ!)
……貴様を倒して、俺は二次元へ行くっ!!!
[決断的に立ち上がり、ビシィとポーズを決めました。 ……こんなだから、一応いいとこの子だしまともな仕事もあるのに、三十路過ぎても独り身なのです。]
(15) 2013/10/21(Mon) 15時頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 15時頃
錠は、またピャッと隠れた**
2013/10/21(Mon) 15時頃
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(ああ、うるさい。ヘリの音ったらうるさい。それにこの振動。あたしのお尻が痔になったらどうしてくれるのかしら。)
[徐々に振動と音が小さくなり着陸したことが分かると間髪おかずにギラついて妙に緊迫した表情の兵士に、ヘリから出た後プレハブ小屋に行くよう促された。]
………。
[他にも何か言っていたようだが、ギロリと兵士を睨みつけてプレハブ小屋に向かう。]
(16) 2013/10/21(Mon) 16時頃
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[びりびり、びりびりとヘリの振動が身体中を襲う。
痛い。うるさい。頭が割れる。
きもちいい。]
……うふふ。
[真っ黒な瞳は足元を見つめ その時を待つ。]
(17) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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リンダは、それから10と5分後……
2013/10/21(Mon) 16時半頃
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(えぇ、行くわ。どんな方がいるのかしらね。目的はなあに?あなたの願いは?人を殺しまくってでも叶えたいモノってなんなの?ああああゾクゾクするわ。早くお会いしてみたいものね。この日のために時間とオカネと労力をかけて肉体改造と整形してきたのよ。)
[女はタバサと名乗っていたが自分で付けたものではなかった。気付けばそう呼ばれていた。しかし割と気に入っていて、鯖田泰子─それが彼女の本当の名だった。]
(18) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[鯖田は、カネも後ろ盾もあるがそれはそれは慎ましやかに生活していた。実は子供もいてもう成人している。緩やかに後退していき、安らかな老後を送っても良かったかもしれない。 だが全てを捨ててこの島に来た。何かが嫌だった、とかそういう事ではない、のだ。生き残ればどんな願いも叶えてくれる、ということはもちろん魅力的だが、生活に特に不満はなかった。]
…………。
[プレハブ小屋の扉を開け、軽い会釈をした。相変わらず無言である。決して話せないわけではない。]
(19) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[久しぶりに思える地面の感触を楽しむ間もなく。兵士たちが駆け寄ってくる。 彼女――『加々見 凛』は、お世辞にもバトルロワイヤル向きとは言えないような、線の細い少女である。しかし、兵士は意に介した様子もなく、凛を仮設小屋へと案内する。]
…………。
[とん、とん、と刻む足音は、まるでダンスのステップのよう。]
(20) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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(ああああ、あたしったらさっきの兵士とおんなじようにギラついた目してるわね、なんてはしたない。笑ってうまく隠せれたらいいんだけど。)
………………こんにちは。サバタです。馴れ合いは無用かもしれないですけど。
[長い沈黙のあとでようやく名乗る。外見のわりに幼い声だったかもしれない。]**
(21) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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[凛が小屋の扉を開けたのは、もう一人の女性が小屋に入ったその一刻後だったろうか。
ぞんざいにたたまれて置かれたパイプ椅子や、奥に見える長机。…の影に誰かいるようだが、それには構わず。
ゆっくりと、深く、一礼。その場にいるものに挨拶をした。]
加々見 凛です。みなさま、よろしくお願いします。
(22) 2013/10/21(Mon) 16時半頃
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ふっふっふ……。ついにこの日がきたか…。
伝説によれば鉄の龍は選ばれし伝説の勇者となるものを異世界へと連れて行くと言う。 ごらん…青く広がる青い空を…まるで僕勇者という存在を歓迎しているようじゃないか…!
[脚を組み、あごに手を当てて意味深に呟いてみる僕かっこいい。 操縦者の僕を見る目には畏怖と尊敬が入り混じってるのが分かる。賞賛の言葉が出ないのは恥ずかしがってるからだろう。 それから暫くして鉄の龍は地面へ降り立ち、僕はその地を踏みしめる。 そう──僕という伝説が今、ここに刻まれた瞬間だ]
(23) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 17時頃
ノックスは、4分ほど感動を味わっている。
2013/10/21(Mon) 17時頃
リンダは、パイプ椅子を起こすと、ゆっくり腰掛け。足をゆらゆら揺らしている。**
2013/10/21(Mon) 17時頃
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……ここが、こここそが伝説の選ばれし勇者のみが立ち入ることを許された世界………!
[なんてことのない普通の島だった。 風景を堪能していると、いかつい兵士に腕を掴まれる。 どうやら僕勇者の仲間になりたくて仕方がないらしい。]
自己紹介もそこそこにしょうがないな。 そんなに切望するなら僕の仲間にしてあげようじゃないか。 僕はノックス、素晴らしい名前だろう。 さあ君たちの名前を教えてもらえないかな?
[恥ずかしがっているのか兵士は口を閉ざしたままだった。 そして僕たち一行が向かったのは一軒のプレハブ小屋だった。]
(24) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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(……煙草、吸いたい)
[飛行中のヘリ内部。向かい合うように設置された座席、片側のシートを占領する形で男が寝そべっている。装着したヘッドフォンから流れる音にかき消されるのか、響く騒音も振動もどこ吹く風。離陸前に吸った煙の味が恋しくて、気怠い息を吐いた。
――瞬間、体に掛かる重力の変化に、そろり、と目を開く。どうやら着陸するらしい。滑らかな動作で身を起こすと、尻ポケットから装飾の施されたジッポを取り出した。]
「降りたら一服するくらいの時間、あるよな?…あァ、いいよ、好きにさせて貰うし」
[ヘッドフォンを外すでもなく向かいに座る兵装の男の返事を遮るように言うと、ああ、楽しみだ、――小さく呟いてジッポを弄んだ。]
(25) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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おやここはギルドだったのか。 はろーえびばでー。
[プレハブ小屋のドアを開けて中に入れば既に何人かが集まっているようだったから、とりあえず挨拶。 異国人見えるし>>10英語なら通じるだろう。英語1の僕には英語で話しかけられても通じないけど。 仲間になった兵士はどこかへ行ってしまった。トイレかな?]
やあやあ村人諸君。 僕は勇者ノックス。呼び捨てで構わないよ。よろしくね!
[招待状には仮の名前である野村久介と印字されているけど、日本で過ごすならいたし方のないことだ。 近くのパイプ椅子へ腰掛けながら、皆の名前を聞くことにする。 うんうん、やっぱり脚を組んで座る僕かっこいいね。]
(26) 2013/10/21(Mon) 17時頃
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タバサは、机の上にあるサイコロに気付いて何気無しにコロリと振った。5。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
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[人の手が入った痕跡の薄い小さな島、草木がぞんざいに刈り取られ、土の色が剥き出しにされたヘリポート。靴底が地面を踏みしめると同時に大きく伸びをした。ポケットから押し潰された煙草の箱を取り出し、一本引き抜いて直ぐに火を点ける。口内に満ちる苦みと甘い香りに恍惚と目を細め、駆け寄ってくる兵士の制止も聞かず歩き出した。]
「何人くらい集まってンのかね。…ああそうだ、どうせ没収だろ?壊さないでくれよ」
[首から下げたヘッドフォンと林檎のマークの再生機器を、訝しげな兵士へと放ってやる。誘導しようとする声を聞いてか、草の踏み固められた道を辿ってプレハブ小屋へと向かう。中に何人居るのだろう。入室を促されるも、銜え煙草のまま小屋に立ち入るのも気が引け、入口付近の外壁に凭れゆっくりと煙を味わうことにした。
誰かがやってくれば挨拶位はするだろうし、会話にも応じだろう。]
(27) 2013/10/21(Mon) 17時半頃
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トレイルは、まったりと煙草を吸っている。ウマ―。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
タバサは、タバコを吸いに小屋の外に出た。
2013/10/21(Mon) 17時半頃
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[ポケットの中の招待状をぎゅっと握り締める。 固く結ばれた唇からは、緊張が見て取れるだろう。]
(絶対に優勝するんだから…!)
[赤いフレームの眼鏡に、切りそろえられた金髪。 お気に入りの赤のコートはちょっと目立つかもと、 身に着けているのはベージュのコート。
その袖口は――ぶかぶか。とても。
律木 市、24歳。性別:女。彼女の願いはただひとつ。]
(28) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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(優勝して、身長を伸ばしてやるんだから――ッ!!)
[成人女性の平均よりもかなり低い身長を、伸ばす事。]
(29) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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[本人曰く、140cm。身長計曰く、138cm。 童顔という事も相俟って、小学生に見られる事が多い。
酒を買おうとして止められる事は日常茶飯事、 (免許証を見せても信じてもらえない事もしばしば) 想い人に告白をすれば、 「妹としか見れない」とフラれてしまったり。]
……………。
[何で子供がこんなところに、と言わんばかりに 視線を向けてくる兵士をぎろりと睨みつけ、 着陸したヘリから降りようとする。]
(30) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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…………………。 べっ、別に手伝ってほしいなんて一言も…。
[降りやすい様に階段こそ用意されていたものの、 小学生並の背丈の彼女にはそれさえも大変だったようで。 兵士の手を借りて降りる事が不服だったのか、 表情はひどく険しかった。]
(31) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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リッキィは、実家に居る4匹の犬たちは元気かしら。
2013/10/21(Mon) 18時頃
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[そうして案内された先にあったのは、プレハブの小屋。 入口付近にはこれまたいかつい格好をした兵士が居て、 多分、招待状の有無を確認しているのだろう。
その近くに居る、煙草を吸っている男性>>27は、 兵士ではなく参加者のように見えるが。]
……… 。
[煙草の臭いは苦手だ。
足早に彼の目の前を通り過ぎ、 (コンパスが小さいため、どうしても小走りになってしまう) ポケットの中で皺になってしまった招待状を取り出した。
その際、外へ出てきた女性と鉢合わせたかもしれない**]
(32) 2013/10/21(Mon) 18時頃
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[自分が先程辿った道を兵士に伴われた小さな人影がやってくる。
足早に真横を通り過ぎる少女のようないでたちのその娘>>32にちらりと視線を遣るも、警戒しているのかこちらを見ようとしないその表情に口元だけで薄く微笑んだ。]
(そりゃね、これから仲良くコロシアイする訳だし?)
[ふ。と短く紫煙を吐いて、小さな背中を見送る。
その際、小屋内から出て来た女性と目が合えば声を掛けるかもしれない]
(33) 2013/10/21(Mon) 18時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 18時半頃
トレイルは、2本目no
2013/10/21(Mon) 19時頃
トレイルは、2本目の煙草に火を点けた。
2013/10/21(Mon) 19時頃
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[鯖田は自分が老いていくこと、顔にハリが無くなっていくことが嫌ではなかった。息子も結婚してほぼ会わない。
なぜ過酷な肉体改造をし、若作りの整形をしたか。
俗世間からこっそりとフェードアウトするため…と聞かれれば答えていた。 が、本当は整形外科医と話していた時に「おっぱいと声の年齢に合わせた外見にしませんか?」と提案されたから。
鯖田は自分の体を常習的に鍛えるのが趣味だった。そして、ここに参加することが決まり徹底的にイジメ抜いた。おかげで脱いだらバッキバキに筋肉が育っており、おっぱいだけやわらかく保つのは至難の技だったが見事にものにした。]
(34) 2013/10/21(Mon) 20時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 20時頃
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アァーー…ン?
[女は、寝ぼけ眼をゆっくりと開く。 誰かに、話しかけられた気がした。]
[もう到着だ、と傍らにいる男に話しかけられる。 女は男のことなど知らなかったが、その言葉は信用に値した。 何故なら―――]
ハッ。 伊達や酔狂でこんなこたァ考えねぇもんなぁ?
[女は、鋭い眼差しで『乗組員』を睨みつける。 ここは、遥か天空に浮かぶ文明の利器、丸みを帯びた機体の胎の中。 もうすぐ女は、眼下の島に降り立つことで、地に生まれおちる。]
無論―――勝つのはアタシだ。
[凶暴な笑みと、鋭利な犬歯に乗組員がたじろいだ。]
(35) 2013/10/21(Mon) 20時頃
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[どのくらい時間がたっただろうか、さほど時間はかからなかったかもしれない。 若い女性が入ってきて、サバタ、と名乗る。>>21 女性が入ってきたことに少々面食らったのは事実だ。下手すれば自分と同じくらいだろうか。 自分はただのサラリーマンだが、彼女は何か心得があるかもしれない。 でなければ殺し合いの場に女性が来るとは思えない。]
―――…伊藤だ。
[名乗りには低く答え、相手をじっと見る。 営業生活で培った人を見る目はこういうときに活用すべきなのだ。]
(36) 2013/10/21(Mon) 20時頃
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[しかししばらくあと、またその想定は覆された。 加々見凛と名乗ったのは、まだあどけなさの残る純朴そうな少女。 これには康弘も苦笑い。 ここが命をかけて戦う会場であることを思わず忘れそうになる。]
―――よろしく。
[少しかすれた声で返答する。 状況に頭は混乱していた。]
(37) 2013/10/21(Mon) 20時頃
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[また人が入ってくる。今度は男性だった。>>26 「はろーえびばでー」という声と自らを勇者と名乗るその姿はあまりにものんきだった。]
(くそっ―――――!どういうことなんだ―――!!!)
[もしかして自分は何か壮大などっきりを仕掛けられているのだろうか。 招待状を取り出し、もう一度開く。 確かにバトルロワイヤルと書かれているし、死んでも文句を言わないという誓約書も書かされた。 流石に実家の両親や兄には事情を説明できなかったが、それでももう二度と会うことは無いだろうと季節はずれの帰省もしたし、会社だって辞表を出した。それもきっちり有休消化するべく2ヶ月前にだ。]
(38) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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(落ち着け、俺。落ち着くんだ。こうやってこちらを油断させているのかも知れないじゃないか――!)
[自らを落ち着かせるために素数を数えるべきか。 周りから見たら、殺気だっているように見えたかもしれない。]
(39) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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[銃とか、防弾チョッキとか、ヘルメットとか。 そんなものバカらしい―――と、女は常に考える。 どれだけ鎧を重ね着しようとも、人は死ぬ時には死ぬ。 だから、兵士を睨みつけるだけで、女は兵士を制することもできた。]
[浮遊感が止み、閉ざされていた扉が開く。 招待状を、と兵士が促した。 長財布程度の大きさしかないウェストポーチからクシャクシャに詰め込まれた紙切れを取りだすと、それを受け取ると同時にウェストポーチを提出するように言われた。]
チッ…! それ、4万すんだから気をつけて扱えよ。 傷つけたら…
[女はぞんざいにポーチを扱う兵士を三白眼で見据え。 蛇のようにニヤリと笑う。]
これに勝ち残ってテメーを抹殺する権利を貰うゼ。
[女の名前は、土方 芙蓉。]
(40) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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[職業は―――スーパー家政婦。]
(41) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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[僕が椅子にふんぞり返って部屋内を見ていると、異国人の彼がなにやら闇のオーラを払っているじゃないか。>>39 もしかして彼はいわゆる魔王かもしれない。 それならば勇者たる僕が退治しなければならないな。 ここにいは女の子もいるし、彼の闇魔法に恐怖したら可哀相だ]
やれやれ。 さっそく僕の出番かな?
(42) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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出たな暗黒帝国を率いる魔王め! 召喚魔法で仲間を呼んでも無駄ですよ!
[組んだ脚をばっと解き立ち上がる。びしぃ!と魔王君に指を差して高らかに言い放つ。 あ。言葉通じるかな? まあいいか。]
(43) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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芙蓉は、彼女は5歳のころからスーパー家政婦になるべく英才教育を受けた。
2013/10/21(Mon) 20時半頃
吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 20時半頃
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[頭を抱え込んでいると、先ほどののんきな男―――ノックスと名乗ったか。どう見ても日本人のようだったけど。 ともかくその男がこちらに対して「魔王め!」と叫んだ。>>43]
魔王…?
[魔王というのは始めて呼ばれたかもしれない。 松崎しげるはギリギリ一度呼ばれたことがあったし、社会人になってからは父親が白い犬だろうと何度も営業先でからかわれたが。]
…何を言ってるんだ?
[一瞬首をかしげ、しかしこれもこちらの動揺を誘う作戦かと考えた。]
仲間は―――お前だって一人じゃないか。
[冷静に相手を見定めようと、真っ直ぐその目を見る。]
(44) 2013/10/21(Mon) 20時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 20時半頃
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[見るところ、異国人の彼が魔王で、女の子がヒロインで、もう一人部屋にいる彼が……なんだろう?村に攻め入られて勇者に魔王討伐を依頼する村人A君かな?
なんて考えていたら魔王が日本語で返して来た。>>44 多言語を取得済みとはさすが魔王だけど、僕の言葉を理解するにはそこまで日本に慣れていないらしい。]
えーっと、君が魔王で僕が勇者なんでしょ? そんでここでバトルだと思ったんだけど違うんでしょうか。
[招待状にはそんな事は書いてないけど、そういう事だと僕は直感していた。]
あ…仲間! しまった、開始でいきなり魔王と戦うなんて負けイベントじゃん!
[冷静な突っ込みに、僕は重大なことを思い出して動揺した。 ちょっと魔王様の眼力怖いなんて思ってないんだからね!]
(45) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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おっと、あんな雑魚キャラに関わってる暇は無ぇ。 さっさと待合室とやらに行くかー…。
[兵士に連れられ、プレハブ小屋へと入る。 そこには幾人かが既に集まっていたようだったが、芙蓉は気にせず、座れるものを探してどっかりと腰をかける。 スラリと伸びた美脚を組んで、豊満な胸を強調するように腕を組んだ。 無論、本人に胸を自慢する意図などなく―――単にあくまで、思考の海に潜るための自然体だった。]
(そう、アタシの本懐を忘れちゃあいけない…! アタシは……アタシは…)
[彼女が優勝した暁に臨むものは、家政婦革命だった。]
(46) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[振動するヘリの中で、招待状をにやにやと締まりのない顔で見詰める者がいる 中にいる兵士から島が近くなったと告げられれば、窓に顔を移した。眼下に穏やかな瀬戸内海が見える。
口角がさらににやりと上がった これから起こるであろう事は、無論、塩川原工業からの募集に応じた者なれば知っている。 だが]
やー、楽しみだなぁー!
[彼は、至極明るい声でそう言った]
(47) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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一人…?ふふふ、それはどうかしら?
(48) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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チアキは、2
2013/10/21(Mon) 21時頃
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[芙蓉は、その類稀なる才能から、5歳の幼い年頃よりスーパー家政婦としての英才教育を受けてきた。 幼い芙蓉も家政婦という職業に憧れを抱いていて、その瞳は希望の光に満ち溢れていた。
――しかし。15の頃から、その順風満帆な航路に雲がかかる。]
[世紀を跨いだ後から台頭する空前絶後のメイドカフェブーム。 やれアキ○バラだイケ○クロだの町中にチャラチャラした恰好の女子が蔓延り、猫なで声で『ご主人様〜萌え萌えニャン☆』と媚を売る。]
[芙蓉は――――
芙蓉は激怒した。 必ず、かの資本主義の権化を除かねばならぬと決意した。 芙蓉には経済が分からぬ。 芙蓉は、一介の家政婦である。 窓を拭き、子息と遊んで暮らしてきた。 けれども偽物に対しては、人一倍に不快感を露にした。]
(49) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[バンッ と大きな音を立て、プレハブ小屋の扉が開く。
遅刻ギリギリ、綺麗に折り畳まれた招待状を兵士に渡しながら、悠々と室内へと入ってきたのは一人の…巫女?]
ノックス様!助太刀いたしますわ!!
[初対面であるはずの勇者に、協力を申し出る。]
(50) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[だんだん人が増えてきた。ひっそりと物陰から様子を伺うが…]
……なんだ。ババァばっかりじゃねぇか。
[ストライクゾーンが一桁なので、三次元では理想の恋人に出会うと犯罪なオッサンでした。]
(51) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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ゆりは、どこからともなく、御札―というなの紙切れ―を5枚取り出して構えた。
2013/10/21(Mon) 21時頃
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[入口付近ですれ違った女性>>34の豊満な胸を見て、 ふと自分の胸あたりに手を置く。
ぺたん。ご察しの方も居るのではないだろうか。 小学生に間違われるような彼女に、胸なんてある筈が無い。]
(ううう羨ましい………!)
[恐らくは、いや、確実に。 このままでは絶対に手に入らないプロポーション。 悔しさを覚えながらも、 すれ違った女性にぺこりと頭を下げて小屋の中に入る。]
(52) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[芙蓉は、己の使命を悟った。 彼女は、世の腐ったメイドを駆逐する。 一匹残らず、メイドコスを身に纏いしものを駆逐する。 そして、家政婦のかくあらんとする道を世の家政婦見習いに示す。
そのためには―――願いを叶えると言われるバトルロワイヤルにすら、飛び込む覚悟があった。]
[世のメイドブームに革命を起こし、同志を引き連れて家政婦道を布く。 それが、彼女の望みだった。]
(53) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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[>>46ばいーん。どーん! 小屋に入った瞬間目に入ったのは、 またもや豊満な胸と、そしてすらりとした美脚。
またか、またなのか。 一瞬びくりと動きを止めた後、 なるべく彼女を視界に入れないようにそそくさと――…]
(54) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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うひゃあ!!
[>>50背後で大きな音を立てた扉に、ぴょこん、飛び上がった。 そりゃあもう、驚いた。心臓がバクバクと音を立てている。
え、なんなの。ノックスって誰。 今しがた小屋に訪れたばかりの市は、目を白黒させるばかり。]
(55) 2013/10/21(Mon) 21時頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時頃
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[次第にヘリがホバリングを開始し、島に着地した。見ると島の中心に、小高い丘が見える ヘリのモーター音が完全に停止し、扉が開いた。どうやら彼方に見えるプレハブ小屋に行けばいいらしい]
本日の主役、登場ッ!!!
[島に降り立つなり、気合いを入れるべく叫んでみると兵士に早く行けとばかりに背中をどつかれた]
(56) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[魔王と勇者が対峙しているような、なにやら周囲が騒がしくなってきたと感じた。思考の海から海面へと浮かび、意識を周囲に向ける。
すると。扉が弾けるように開く。]
[ピョコリと少女が飛びあがり、>>55 ビクビクと身体を震わせていた。]
―――お嬢ちゃん、大丈夫か?
[世話焼きも家政婦の本分、180近い体躯を立ちあがらせて、芙蓉は金髪の少女へと近づいた。 ハスキーな声をかけるが、『お嬢ちゃん』と呼んだ相手が自分と同年代だとは知らない。]
(57) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[ぐぬぬ、と確定負けイベントフラグに歯噛みしているとギルドのドアが開く>>50。]
助太刀だって!? ありがとう!助かるよ!
[思わぬ声を聞けば自然と笑みがこぼれ出る。そうだ、勇者にはこうして自然と仲間が集まってくるものだ! 僕は…僕は彼女と一緒に……──]
って、誰!?
[見知らぬ巫女服の女の子がいたし、それにいつの間にか豊満な胸を持つナイスバデーな女性>>46や、小さな少女>>55もいた。 もしかして──]
魔王の召喚が成功したのか!?
[さすが魔王、動揺を誘う間に召喚とは侮れないやつだ。 僕は素直にその戦術に感動していた。]
(58) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[にこにこと、寛いだ様子で室内を見詰める眼はどこまでも黒い。 人がぞくぞくと集まっている。その面々を見ながらうっとりと、呟く。]
素敵……
[退屈な世界とは無縁の空間。目の前では面白い見世物が始まっている。色黒の…外国人だろうか?まるでエージェントでもあるかのような男と、彼を魔王と呼ぶ青年が対峙している。
そこに乱入者も加えてますます賑やかになっていく。]
楽しみだわ…。
(59) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[彼女の望み―― それは 己の死。
それもとびきり刺激的な心躍るような死だ。
勝っても負けても…それは手に入りそうで。 彼女はまた、微笑んだ。]**
(60) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[>>57いつもならばここで 「お嬢ちゃんなんて言われる歳じゃない!」と 言い返しているところなのだが、 それすらも忘れるほどに動揺していた。
まさか背後で扉がバーン!だなんて、 周囲の緊張感からしても――予想出来なかったから。]
だ、大丈夫………。
[大きく息を吸って、吐いて。 立ち上がったチャイナ服の女性を見上げれば………]
(61) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[誰?!と、彼が驚くのも無理はない。>>58 ――そう、私と貴方は、初対面。…の、はず。]
私が誰かなんて、そんなことはどうでもいいのですわ。 …今はとにかく。この敵の群れを、どうにかしなければ。
魔王の召喚術にしろ何にしろ、あやつらは今、統制が取れておりません。 私たち二人で協力すれば、すぐに片付きますのよ…
[にっこりと、柔らかな笑みを野村へ向けた。]
(62) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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(……………でかっ!)
[首が痛くなるほどの身長差。 そして、小学生と間違われるような自分の声とは違う、 落ち着いたハスキーボイス。
正に、市の理想の女性である。目標は大きく。 ちなみに、友人に理想を話したら、 お前には絶対無理だと笑われた。思い出しただけでも腹立つ。]
(その身長、20cmくらい分けてちょうだいよ…)
[神は無慈悲だ。もっと平等にすべきだ。主に身長とか胸とか。 そんな羨望の眼差しが、 チャイナ服の女性の胸やら足やらに向けられた。 無意識である。]
(63) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[やがて、参加者が全員小屋に集まった頃。
数名の兵士が、小屋の中に大きな液晶モニタを運び込んだ。
しばしセッティングを行うと、そのうちの一人が、画面を見るようにと全員に声をかける。
画面には白髪の男が映し出された。
やがて画面内の男が口を開く。]
(#5) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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こんにちはっ!
[元気よく挨拶しながらプレハブ小屋のドアを勢い良く開けると、既に数名の顔があった。 何人か外国人のような出で立ちに見える者がいる。そして身長の低い子供も こんな子供まで参加してるのかと思いながら、にやにや顔を崩さず暫く観察してから、ぐるりと見渡す]
……ふむ。色々いるね。 いいね、いいね。
[そう言いながら適当なパイプ椅子の上にヤンキー座りで乗った 無論、土足だ]
(64) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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ようこそ、皆さん。
私が、塩川原化学の社長、塩川原春樹です。
[画面越しの男は言葉を続ける。]
今回はわが社のバトルロワイヤルに参加いただき、ありがとうございます。
ここにいる皆さんは厳正なる抽選の結果、この戦いへの参加権を得られた幸運な皆様です。
事前にお伺いしている皆様の望みは、どれもすべて、この戦いで優勝されたらすぐさま叶えられるよう、ご用意しておりますのでご安心ください。
では、僭越ながら私がこのゲームのルールをご説明させていただきます。
(#6) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
ゆりは、そこでようやく、室内を観察し始める。一番手強そうなのは誰かしら…?
2013/10/21(Mon) 21時半頃
[男はそのまま淡々とルールを語りだす。
この島は、この小屋のある山を中心に、直径700メートルのほぼ円形の小さな島だということ。
島の一部には民家などもあり、それらは現在誰も住んでいない廃墟のため壊しても問題ないということ。
公平を期するため、武器は用意されたものの中から選ぶということ。もし自ら選ばないのであれば、適当なものを渡すということ。
武器が使い物にならなくなったらこの小屋で交換や補充可能であること。
また簡単な食料や飲み水も同様にこの小屋で補充可能、勿論民家などに残っている飲み水や食料品も自由に使って可能だということ。
小屋の中は非戦闘地帯だが、10分以上小屋にとどまることは禁止すること。
この小屋10分ごとに一人ずつ出て行き、小屋をでたら戦闘開始であること。
そして――数時間おきに、現在の生存者数を読み上げていくこと。]
(#7) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
もちろん、勝負は最後の一人になるまで続きます。
[にこやかに画面の男は言う。]
途中で脱落された方も、ご心配なさらないでください。
遺体は綺麗に復元し、ご家族・親類の方へ引き渡させていただきます。
こちらは事前の承諾書でもお約束させていただきましたとおりですね。
[少し言葉を切ると、まるで画面の中から部屋の中が見えるかのように、男は見回す。]
なお――もしもこのゲームから降りたいという方がいらっしゃいましたら、今回りにいる者にその旨をお伝えください。
開始した後での途中棄権は一切認めません。
命は大事だ。降りることはなんら恥ずかしいことではありませんのでね。
(#8) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
[しばらくの間があった。名乗り出るものは恐らくいなかっただろう。]
―――では、武器の配布に移ります。
どの武器も大量に用意しておりますので、例え誰かと希望が重なったとしてもご心配なさらずに。
[その言葉をきっかけに兵士が動き、小屋の中に次々と荷物が持ち込まれる。]
(#9) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
今回の武器です。
凍ったリス、生ハムの原木、丸太、豚バラブロック、チュッパチャップス。
どれでもお好きなものをお選びください。
もし選べないという方がいましたら、ランダムでお渡しさせていただきます。
それと、パン2個と1リットルの水。こちらはリュックサックに入れて皆様にお渡しします。
では皆様、よい殺し合いを―――!
[言葉を終えると、画面は途切れた。
少しの沈黙のあと、兵士は一人ずつ名前を呼び始める。]
(#10) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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ふは。旨かったァ。
[突っ立って一服するのにも飽きたのか、兵士の制止も和やかにスル―してプレハブ小屋の周囲をぷらぷらと歩き回るも、一周して戻ってみれば何やら中が騒がしい。 愛しい紫煙を踏み消すと、一つ伸びをして扉を引いた。
入って目の前に数名が、何故か対峙しながら騒いでいる。 夏生は気にした風もなく、ちぃとごめんよーと呟きながら集団の横をすり抜けた。
そのまま喧騒に口元を緩めつつ、部屋の奥まで足を進めると、床に無造作に転がった椅子をひとつ、引き起こして腰を掛ける。
そうして、やがて始まった画面の向こうの男――このゲームの主催者の話を、薄い笑みを浮かべたまま聞いているのだった。]
(65) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[こんにちは、と名乗ったあと色黒の男に挨拶を返された。>>36 どうやら伊藤というらしい。じぃいと観察した後ふいと視線を逸らし空いている椅子に深く腰掛けた。]
……、
(日本人?まともそうな人っぽいけど殺したい衝動でもあるのかしら?)
[その後、タバコを吸いに外に出た。だんだんと人が集まっているようだ。すれ違いざまに小さなかわいい金髪ボブ娘に会釈された>>52ので微笑み会釈した。]
………………。
(あっはは、さっきから集まってる子たちみィんなミンナどっかイかれてるの?まぁ、ね。どんなことでも叶う願いを誰かのために使いたいなんて、あたしだってだいぶアレよねぇ。)
(66) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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[兵士は次の順番で名前を呼んだ。
1:ジョー・マップス
2:栗花落 明乃
3:加々見 凛
4:鯖田 泰子
5:律木 市
6:鳥居 夏生
7:伊藤 康弘
8:御厨 千秋
9:土方 芙蓉
10:野村 久介
まずは武器を選べということらしい。一人ずつ武器を選ぶよう、兵士は促した。
選ばないようであれば手元にある適当なものを渡しただろう。]
(#11) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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そう。そうだね…。 今は魔王を倒すことだけに集中したほうが良さそうだ。
[今はそんなことでもいい。>>62 確かに彼女の言うとおりだ、ここで隙を見せれば魔王の思う壺。]
将を射るには先ずは馬から──。
[いきなり召喚主《サマナー》を叩くのは素人のする事で、まずは周りの敵から倒す事こそが魔王攻略の鍵。 彼女の微笑みに、答えるように僕は力強く頷いた]
(67) 2013/10/21(Mon) 21時半頃
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錠は、こそこそ様子を伺っているようだが、割とでかいから隠れ切れていない。**
2013/10/21(Mon) 21時半頃
トレイルは、煙草を吸いに出て来た美女に一本おすそ分け**
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[>>57>>63戦略を相談してるのか、彼女たちはこちらに対して完全に無防備だ。 ならば、今──!
と、思ったところで急に兵士たちが部屋にやってきた>>#5]
くっ…再び手駒を召喚をしたというのか…!?
[さすが魔王、短時間でこれだけの駒を用意するなんてと思っていれば、運び込まれたモニターに髭面のおっさんが出てきた。 ええっと…つまりあの人が王様かな。 多分録画なんだろうけど、淡々と今回の儀式について話し出したので>>#6、僕はモニターの言葉を聞いた。 魔王よ、命拾いしたな、と横目で見たのも一瞬の事だ]
(68) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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えぇ、それでこそノックス様。 優しくて、聡明で、まさに勇者の鑑…!
[力強く返される野村の頷き>>67に、こちらの返事も力が籠る。 あぁん、眩しい!優者様 眩しい!]
…はっ。失礼いたしました。 私のことは、どうぞ『ユリ』とでもお呼びくださいませ。
[…本名を告げたら、「僕」が誰だか、彼にバレてしまう。 漢字は変えているけれど、珍しい名字だし…
なので、栗花落の一部を取って、『ユリ』。]
(69) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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……♪
(あたしの願ァいはー、同性婚をこの日本でも法的okにすることー!息子は昔は彼女連れてきてたのに、結婚するって言って連れてきた相手はどこのお姫様かしらと思ったら殿方だったんだものー。今はスペインに行っちゃったんだものー。)
[1本目を吸い終わったあと、2本目にも迷うことなく火を付けた。]
…まァ別に息子のためじゃないのよねー。胸張って愛に生きたらいいのよ。
[誰かに聞こえたかもしれないが別に何も困りはしない。タバコの本数を確かめ小屋の中に戻った。]
(70) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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タバサは、トレイルに微笑んで受け取る。代わりに自分のタバコもおすそ分けした。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[>>61 ぜいぜいと息を吐く少女をほほえましく思いながら、胸より下の位置にある頭にポンポンと手を乗せる。]
よしよし。いい子だ。
[少女(本当は女性と言ってもいい年頃なのだが…)に柔らかに微笑んでいると。]
―――……!?
[突如、統率された規則正しい動きで数名の兵士が小屋へと入ってくる。 空気が緊迫する。兵士は成金趣味の大きなモニタを運び込み、 画面から流れる声が、ルールの説明を始める。>>#5]
(71) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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[バン!と大きな音を立てて入ってきたのは、巫女装束の少女。>>50]
助太刀だと… って、誰?!
[思わず目の前のノックスと声がハモった。 どうやら彼女は分かりやすく康弘の敵らしいが、魔王とか何とか本当に理解が追いつかないどころか、理解が雨の中トトロとメイと一緒にネコバスを待っている状態だ。
やがてどう見ても小学生のような少女や、はたまた大柄な女性、そして若い男性などが次々と部屋に入ってくる。
――どう考えてもこれから殺しあうとは思えない。]
(72) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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[…と、自己紹介が終わるか終わらぬかのうちに。
室内に兵士たちがやってきて。 再び手駒を、と身構える野村を無視して、 彼らは淡々とモニタのセットを始める。
促されて注目した液晶画面に浮かんできたのは、塩川原化学の社長の顔。]
ふむぅ…。
[ぐっと集中して、ルールの全てを頭に叩き込む。
生き残るために――否、生き残ってもらうために。 一言一句、聞き逃すわけにはいかないのだ。]
(73) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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芙蓉は、あくびをしながらルールを聞いている。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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[魔王だなんだの言っている二人組には、 関わらない方がいいと本能が告げた。 関わったら関わったで、面倒事が舞い降りそうだ。
再びドアが勢いよく開いた>>64が、 今度は流石に飛び上がるほどは驚きはせず。 にやついた顔がなんだか気に食わないと眉を寄せた。
この男、絶対私の事を子供だと思ってる。]
ちょっ ………!!
[>>71ドアの方に気を取られていると、 ぽんぽん、頭の上に乗せられた手。 間違いなく子供扱いをされている事に、 文句を言おうと口を開いた瞬間。]
(74) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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|
[理解力が必死に現実に追いつくべくハーフマラソンをしていると、唐突に兵士たちが数名、部屋に入ってくる。 モニタがセットされ、それに注目されるように促されると、一旦ノックスから視線を外し、パイプ椅子に座りなおした。
そしてモニタに映し出される淡々としたルール説明。
手のひらに汗が再び流れる。 そうだ、やはりこれは殺し合いなのだ。]
(75) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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|
[島の概要、 武器の公平性について、 食糧のこと、非戦闘地帯でのルール、
――そして、]
んな…っ
[読み上げられた、順番。>>#11 ちらり、最終出撃である野村を見遣る。]
(くっそ!まさかの2番…! だいぶ離れるな…どうすべきか?)
(76) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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[タイミング悪く、開かれた扉から兵士達がやってくる>>#5 開きかけた口はぱくりと閉じて、 喉から飛び出しかけた言葉は飲み込んだ。
小屋には似合わぬ大型の液晶モニタ。 画面を見るようにと声をかけられるよりも前に、 視線はずっと、モニタに釘付けだった。]
…………!!
[画面に映し出される映像。 語られていくルールを、息を呑んで聞いている。]
(77) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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[どうしよう、と逡巡すること3秒。
――いや、これはチャンスかもしれない。
1番手、スマップだか何だか、一人名前の浮いた奴がいるが、 そいつさえかわせば、入口付近で待ち伏せし放題なのではないか。
そう、10番手で野村君が出てくる前に、僕が全部片付ける!
これで彼は危険に晒されないし、標的が島中に散らばる前に始末できそうだ。
…悪くない、悪くない。]
(78) 2013/10/21(Mon) 22時頃
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タバサは、のんびりと兵士の話を聞いていた。
2013/10/21(Mon) 22時頃
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…ぉ、おう!!??
[呼ばれた。とても呼ばれた。しかも冗談で書いた偽名の方だ。 ギクシャクしながら、進み出る。 立てばスラリと背は高く、立ち居振る舞いはそれなりに洗練されているが、如何せん中身は残念だ。]
……はぁ? こんなかから選ぶん?
冗談じゃねぇ。もっとまともなのねーのかよ! ほらこう、刃物とか!銃火器てきな!!
[抗議したら、飴玉押し付けられた。 しかも、店頭ディスプレイ用の観覧車めいた形のアレだ。]
おい!ちょっとまて!よりによって、これかーぃ!!!!
[当然、抗議は受け入れられません。]
(79) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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ゆりは、自分の直後に出発する予定の加々見を、ちらり横目で観察。**
2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[プレハブ小屋に入ってすぐに、数人の兵士が大きなモニタを運び込んだ もしかして少々遅刻しただろうか。まぁ良いか、主役は遅れてくるものだ そんなことを考えながらしばらく観察していると、接続が終わったようで画面を見るように促される。言われずとも元から見ていたのだが
やがて、白髪の男性の姿が映し出された 其れがまさにこのバトルロイヤルを企画した、塩川原化学の社長その人だった]
いぇーい。始まり始まり!
[ひとまず、拍手をした。空気は読むものではない、吸うものだ]
(80) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[そして、彼の口から順序立てて、ルールが説明される。 事前に聞いていたものと重複している所も多かった為、芙蓉につられて欠伸が出たが多少噛みつぶした そして、武器についての説明に入ると、いくつかのものが並べられている 凍ったリスの死骸、生ハムの原木、丸太、豚バラブロック、そして―――チュッパチャップス]
いやー、そのラインナップで"公平"たぁ、よく言ったものだねぇ。 でも言うからには、他の武器に匹敵する強さのチュッパチャップスなのかな?ものは使いよう、って言うし?
[頬に手を当てて、にやにや顔で引き続き説明を聞いた やがて自身の名前が呼ばれるのを待つ]
(81) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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ふっふっふ…、照れるじゃないか…!
[僕の勇者としての名声は、僕のあずかり知らぬ名もなき地まで届いていると言うのだろうか>>69。 魔王だって、彼女の登場に驚いたようだ>>72。 そして、僕の名前が広く知られている事の衝撃も含まれてるだろうね。
この調子で行けば、勇者と言う職業を世に定着させることも夢ではない。]
(82) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
|
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[そう、僕の願いは勇者を職業として認めさせること…。 小学生の時はまだ勇者を名乗る事を許された。 でも、中学、高校、そして大学になるに連れてこの願いは世間には受け入れがたい事実らしい。 否、勇者たる人間が僕しかいないのも分かっている。
でも……沢山の仲間を集めて冒険を、僕はしたい。 それだけが僕の願いなんだ。
勇者となるべく、黒い髪の毛を金色に染めて(似合わないと笑われた)、慣れないカラコンを入れて目を青くした(たまにずれて痛い)。 こんな姿だからわからずやの日本企業には嫌われ就職活動にも苦労したさ! でも、この努力は、今こそ報われるべきなんだ!]
(83) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[バトルロワイヤル、という話だったから、 てっきりサバイバルをするのかと思っていたが、 どうやら簡単な食べ物や飲み物は用意されているらしい。
職業柄、サバイバルは人並み以上には出来るつもりだけれど、 色々な手間が省ける事は有難いとしか言いようがない。 気をつけるべきは、小屋近くでの待ち伏せ――…か。
ちらりと周囲を見回せば、 物陰から覗く男性の姿>>51が視界に入る。 本人は隠れてるつもりなのだろうか。全然隠れてない。]
………… え。
[>>#10告げられた武器(と言って良いのかもわからない)に、 思わず声が漏れてしまったのは…許される筈。
先程まで隠れていた男性も同じことを思ったのか。 喚く様子>>79にチュッパチャップスが押し付けられる様子を見て、 どうしようもならないようだと、ため息。]
(84) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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ユリちゃん、だね。 凛とした君にはぴったりの名前だよ。
[彼女──「ユリ」と名乗るあの子は、僕の願いを分かっていてくれるようだ。 じいっと彼女の顔を見る…。 見知らぬ……彼女…………あれ、知り合いじゃ、ないよね。 見覚えある気がしたけどあんな可愛い女の子、僕の周りにはいなかったからきっと人違いだろう。
それから、結局魔王との決戦は現れた兵士とモニタによって有耶無耶になってしまったのだった*]
(85) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[ジョー・マップスと呼ばれた男性が兵士の元へ歩み出た。 背が高いから外国人だろうか。だが名前を呼ばれた反応は戸惑い気味で、言葉も流暢だ
しばらく観察していると、抗議の末に件の飴を押しつけられていた。しかも観覧者型のアレだ 抗議が受け入れられてない所をみると、戸惑っていれば適当なものを掴まされるらしい]
ジョー君、おめでとう
[拍手とともに祝いの言葉を口にしたのは、勿論皮肉の意味を込めて]
(86) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[あくびをしながら、ルール説明を聞いていた。]
(なんだ、結局そんなもんか。)
[家政婦道は生死と隣り合わせ、バトルロワイヤルだかロイヤルホテルだか知らないが、その程度で怖じ気づくほど―――芙蓉の精神はやわじゃあない。]
あぁん…?
[しかし、鉄の精神を持つ芙蓉も流石にびっくらこいたのは。 武器が―――食物だったことだ。]
(なん………だと………!?)
[沸々と怒りが湧いてきた。なんということだ。これは… これは…]
(87) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[王様が言うには今から始まるのは飾り気なく言うと殺し合い。 僕風に言うと、魔王と魔王が召喚した手下を駆逐するだけ。 なあんだ、勇者の僕には簡単なコトだね。 おまけに仲間がいる、大丈夫だ、勇者である僕ならちょちょいのちょいさ!]
あっれー…? 武器って、石に刺さった伝説の剣じゃないのかい?
[凍ったリスとか、チュッパチャップスとか、華に欠けるよね。 しかも僕が最後とかさ、いや、わかってる。わかってるよ。 ユリちゃんが心配そうに僕を見ていたが>>76、大丈夫だよ、とウィンクを飛ばす。
──主役の番は最後だって、相場は決まってるだろ?
僕は自分の順が回ってくるまで、パイプ椅子に脚を組んで座って待つことにした]
(88) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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( 食 へ の 冒 涜 )
[初志を忘れるほどにその怒りの炎が熱く燃え上がる。 食物を武器にして殺し合い! 生ハム! 豚バラブロック! チュッパチャップス! なんという食べ物の間違った使い方。 怒りとか悲しみとかを乗り越えて―――
越えて―――]
(89) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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(―――リス?)
(90) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[人を殺してまで、叶えたい願い。 たかが身長で、なんて事を言われるかもしれないが、 本人にとってはかなりのコンプレックスだった。
いつだって、自分だけ子ども扱い。 サークル活動をすれば子供がひとり紛れてると笑われたり、 職場でクレーム対応をすれば、ふざけているのかと怒鳴られる。
その他にも色々なことがあったけど、ありすぎるので割愛。]
丸太も生ハムの原木も、重そうね…。
[多少重たいものは持ち慣れているものの、動くとなれば話は別。 重たそうなこの二つは却下。]
(91) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[リスって食べれるのだろうか。 はて、と疑問が沸き起こる。]
(……リスって食材じゃあねーよな?)
[じゃあこの武器のラインナップはなんなのだろう。 共通項がまるでなかった。]
……いいか。
[水をぶっかけられたように熱情は去り、 芙蓉は大人しくルールを聞くことに徹した。]
[芙蓉の順番は―――9番。]
(92) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[凍ったリス。何に使えというのか。 リスをコールドスリープでもしているのだろうか。 絶対違う。氷が解けてもあのリスは動かない気がする。 寧ろ、動いたところでどうしろと。
チュッパチャップス。美味しい。 使い道を考えることはできたけれど、 自分の背丈じゃ実行に移す事が難しい。却下。
豚バラ肉…殴る事くらいは、できる?あと、焼いたら美味しい。 どれもこれもおかしいもののはずなのに、 三つの中ではこれが一番まともなように思えた。
多分、そんな事を考える自分の頭の中がもう正常じゃない。]
(93) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[そして読み上げられる武器。>>#10]
(この5つか…どうする――)
[最初にこちらに握手を求めたあの男、ジョーとか呼ばれていた。 どう見ても日本人のように見えたが、海外の人間なんだろうか? チュッパチャップスを渡されている。]
(どれが一番いいんだ―――!?)
[ざっと見える限りの情報で頭を巡らせる。]
(94) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[モニタが運び込まれる少し程前だったろうか。元気のよい挨拶と共に飛び込んで来た青年>>64にふと眼を向けた。その口から漏れる言葉に、口の端を緩くつり上げて、誰かに聴こえるか聴こえないか位の声で、言った。]
同感だわ。
(95) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[――やがて、説明が始まる。殺し合いのルールの。凛は、花のような微笑みを浮かべながら、モニターを眺める。心が躍るのを抑えられない。
示された武器>>#10を見れば、あまりの愉快さに思わず笑い声を立ててしまいそうで、口を押さえて俯いた。それははたから見れば、気分を悪くしたようにも見えたかもしれない。]
(96) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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(――考えろ、考えるんだ…!!)
[まず丸太は×だ。大きすぎて持ち運べない。軽トラックがあれば別だろうが、少なくともここにいるのは邪鬼ではなく人間だから、それよりももっと持ち運びできるものを考えるべきだろう。
チュッパチャップスも×だ。特殊な訓練を受けたチュッパチャップス師ならともかく自分では殺傷能力は得られないだろう。
後の3つは互角といったところか。だが、豚バラブロックは手が冷えて取り落とす場合がある。 生ハムの原木か、凍ったリスか。 生ハムの原木なら食料にもなるし、と考えたところでチラリと「それ」が目に入る。]
(97) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[順番を真剣に耳に入れていたので自然と無表情になりながら状況を見ていた。]
(あたしは、よんばんめ。)
………………今から焦ったところでどうにもならない…かも?
[鯖田は言葉にするのに時間がかかるようだ。どうやら会話が苦手らしい。]
(98) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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(―――インドオオリス…!!)
[リス科では世界最大のものであり、全長1メートル、体重は3キロにもなるリスだ。 無論、最大の名にふさわしく、その立派な歯は胡桃を砕く硬度を持ち、手先には小さな爪がある。 生ハムの原木は10キロほど。与えるダメージも大きいだろうが、その分取り回しも重さのせいで限られる。 それならば、その歯や爪を備えたリスのほうが、いわゆる釘バットのように扱えるはずだ。 自分が選ぶとすれば、これしかないだろう。
他の人はいったい何を選ぶのだろうか。 眼光鋭くその姿を眺めながら、康弘は自らの名が呼ばれるのを待った。]
(99) 2013/10/21(Mon) 22時半頃
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[…ふと、視線を感じた。 それは、さっき勇者を名乗る青年とともに戦おうとしていた巫女装束の少女。]
……緊張しているの?…さっきみたいに楽しくしましょう?ね?
[そう、彼女の方に声をかけた。それが届いているかはわからなかったが。
そして、自分の番を、静かに待つ。武器?…当然、アレに決まっている。とびっきり素敵でとびっきり気の触れた極彩色の]
(100) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[自分の名前が呼ばれると、するりと立ち上がり兵士の元へ向かう。どうやら武器の選択権はあるらしいが、何であろうと大差無いように見えた。
選ぶ気もなく、兵士に向かって手を差し出してみる。ついでにニコリと笑みも添えた。 ぐい、と手に押し付けられたのはどう見ても豚の片足。しかも重い。何となく地べたに引き摺るのが忍びなく、よっこらせ、と担ぎ上げる。]
生ハム原木て…これ、食糧って判定じゃ無ェんだ。謎。
[笑い声でひとりごちて椅子の方へ戻ろうとする。途中、一番最初に棒付の甘い例のアレを受け取って絶望した風の男性>>79に近付き、声を掛ける。]
なァ、アンタ。ジョーだっけ?
(101) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/21(Mon) 23時頃
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[リンダの呟き>>95には気付かず、頭の中で一度読み上げられた順番を反芻する。 確か8番目…伊藤という男の次だった
すると、視界の端に真剣な面持ちで武器を眺めている黒人風の男が眼に入った。もし戦えば体格でこちらが不利そうだ そもそも言葉が通じるのか。 そんなことを考えながら、彼の視線の先に眼をやった 彼は武器を決めたのだろうか]
…僕の選択肢はひとつ、だね。
[にゃまりと笑いつつ、ぽつりと小さな声で呟いた]
(102) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[何人か連続で女性が呼ばれ、それぞれが何かを手にした。 それを眺めながら、せめて女性を殺したくは無いな、と少し思いをめぐらせる。
康弘には彼女はいない。 いや、少し前まではいた。だがそれも彼女が黒人と付き合っていると友達に自慢しているのを聞いて別れてしまった。 以来、特定の彼女はおろか、女性そのものをできる限り遠ざけて生きてきた。
もし彼女がいたなら、きっとこんなところにはこなかっただろう。 それもこれも、この自分のグローバル感溢れる外見がいけないのだ。 苦い思い出に康弘の心は少しだけ痛みを訴えた。]
(103) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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血液型、B型?
[笑みは絶やさず、明るいトーンで>>79投げかける。
他の者が話しかけるか、返答があるまでそのまま待つだろう]
(104) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[そして、茶髪の細身の男性が武器をとり、康弘の名が呼ばれた。]
――俺は、これだ。
[そう言って、凍って棒状になっているインドオオリスを取る。 リスにはかわいそうだが、致し方ない。
武器の補充も可能といっていたが、念のためエゾリスも手に取り、出発の合図を待った。]
(105) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[ぽかーんと立ち尽くす。 手にはこう、かさばってこっぱずかしい観覧車型のキャンディーだ。]
……ぉ、おう。
[なんか祝われたので颯爽と手を振るが、 なんか呪われたようにしか見えなかった。]
……んぁ?
あー、如何にも。俺がジョー様、だが。 なんか御用で?
[声をかけられて、パチクリ見返した]
(106) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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……は?
[きょとん。]
(何こいつ、なんでいきなり血液型? 相性占いとか、そういうあれ、か??)
いや、俺は……クワガタガッタ型、だが。 [真顔。]
(107) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[>>#11五番目に呼ばれた、自分の名。
手に取るものは決めてあるが、 他の人はあの中から何を選ぶのだろうかと、 各々武器(と呼んでいいものなのか)を選ぶ様子に じっと視線を向けている。]
私、これにする……ラップもないの?
[豚バラブロック肉をそのまま手渡され、 ぬめりとした感覚に眉を寄せる。ほんと、気が効かない。 これじゃあ鞄に入れられないな、と眉を寄せ。
外に出たら、まずはこれを包めるような葉を探そうと決意。]
(108) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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…え、日本人!?
[伊藤康弘という者の名前が呼ばれると、先程の黒人風の男性が前に出た それを見て思わず声が出てしまう そうして、彼が武器を選ぶと確かに日本語が聞こえた]
ほんとだ、日本語だー!
[感心したように数回頷いた]
(109) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[自分の前に武器を取ったのは、先ほどの巫女装束の娘だった。先ほどの言葉に返答はあったろうか。言葉を交わしたかもしれないし交わさなかったかもしれない。
ともかく。その、並べられた武器の前に立つ。]
…これ、5本ほど。いただけるかしら。
[まるでお菓子屋さんで注文でもするかのように。チュッパチャップスを指差す。それを渡されればにこりと笑ってありがとう、と兵士に礼を。 そして、一本の包み紙を――兵士に制止されたかもしれないが、おかまいなしに――剥いて、口に咥え。残りの四本を左手のそれぞれの指の隙間に挟み込んで。悠々とさっきの席に戻った。
もうすぐ、はじまる。]
(110) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[名前を呼ばれたとき、あまりにも武器というにはふさわしくないものばかりで何にするかまだ決めていなかった。そして焦っても仕方ないと他から調達出来るであろう武器を考えていた。]
……えーと。…まだ。
(そういえば私さいころ振って5だったのよね。)
一、二、三、四、五……。
(チュッパチャップス。)
じゃあその飴20本ほどいただくわ。…………補充だって出来るんでしょう。…?
(111) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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そっか。残念。
[答える>>107ジョー(仮)に殊更柔和な笑みを向けると、特に残念そうでもない声音で言えばおもむろに生ハム原木を持ち直す。
そのまま重力に任せてクワガタガッタ型の成人男性の腰辺りをおもむろにべちんと殴った。]
おー、いいねコレ。ちゃんと武器になりそうだわ。
[殴ったジョーの事など忘れたようにパイプ椅子にどかりと座り直し、ゴキゲンようのOPを口ずさみつつ待機している。]
(112) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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のぅわ!?
[期せずしてきれいにツッコミが入りました。 派手に転げて、椅子やら机の山へと顔から突っ伏したり。
ぴよよ。]
(113) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[リスを手に振り返ると、ちょうど若い青年の声が聞こえた。>>109]
ああ、日本人だ。
[そちらを見てきっぱりと返す。 もう人生で何度目だろうかこのやり取りは。]
正真正銘の日本人だ。静岡県焼津市出身だ。
[言いながらなんでムキになってるんだろうと我に返り、そのまま憮然とした表情でまたパイプ椅子に座って順番を待った。]
(114) 2013/10/21(Mon) 23時頃
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[>>109青年の言葉に続いて、 視線は凍ったリスを選んだ男性>>105に向く。 確かに。日本人だとは、言われなければ分からないかも。
でも、自分のようにハーフの可能性はあるかもしれない。 日本生まれの日本育ち、外見だけは外国人っぽいけれど。 なのに、背だけは低い。 もっと高くなってくれても良かったじゃない。]
うわ………。
[>>112痛そうな音が響いて、眉を顰める。 あれで頭でも殴られたら簡単に死にそうだ。気をつけないと。]
(115) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[大男がリスを持っていくのをゆったりと眺めながら、男の背中を観察する。 服の下に収まった筋肉は、間違いなく引きしまったそれを服の上からも感じさせた。 しかし、いい年をした男が凍ったリスを片手にする姿は、どこかシュールで間が抜けていた。]
んぁ?アタシの番か。
[正直、こんなものどれでもいい。 目の前の食材+菓子+丸太を見下ろしながら、どれにしようかな…とカミサマの言うとおりにしてみる。しかし途中でまどろっこしくなって止めた。]
[それならいっそ、小さいころに英才教育の合間に舐めていた不朽の銘菓、チュッパチャップスをつかみ取りする。]
(116) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[ガパッと大口を開き、乱暴に包み紙を向いたチュッパチャップスをガリガリと4、5本、食べつくした。]
ヘヘッ……アタシはこれでいいぜぇ。 食っちまったけど補充が効くんだよなぁ? もう少し貰ってくわ。
[色とりどりの欠片を口の端につけたまま、それを舐め取るためにペロリと舌を出す。 どこにそんな詰め込めるのかというくらい服のいたるところにチュッパチャップスを詰め込みながら、芙蓉は座っていた元の場所へと戻った。]
(117) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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へぇ、伊藤サン焼津の人なんだ。
[転がる錠を尻目に、耳に届いた会話>>114に、ぱ、と顔を向ける。]
昔さ、ちょっとだけ住んでたことあるよ。 ……。黒いはんぺん、旨かったなァ。
[懐かしい記憶を掘り起こすように目を細め、まじまじと伊藤を見詰めてからぽつんと付け足した。
別に色黒なのを見て黒はんぺんを思い出した訳ではないと思う。]
(118) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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……………。
[自分の手の中の、豚バラブロック肉を見て。 テーブルにべしょりと突っ伏した男性>>113を見て。
自分も試し叩きしてもいいだろうかと問おうと思って、やめた。]
開始前から怪我しそうね。
[内心、自分にとばっちりが来なければいいとは思っている。 むしろこの小屋崩壊して自分だけ助からないかなーとか、 考えるだけならタダなことを考えていたりだとか。]
(119) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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アランは、トレイルの言った黒はんぺんの黒の部分にだけピクリと反応
2013/10/21(Mon) 23時半頃
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[黒人風の男性…もとい、伊藤康弘氏から訝しげに返事をされる 恐らく何度もやりとりをしていたのだろうが、そんなことには構わずへー、と軽い感嘆の声を漏らした]
ほぇー、しぞーかなんだ?確か魚がおいしいとこだっけ? いいね、いいね!
…………"何処出身だ"とキッパリ言える、というのはね
[少し、眼を細めた そんなことを話していると、自分の名が呼ばれる番が来た]
(120) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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チュッパチャップスを選ぶ人間が沢山いてビックリ…………よ。
(伊藤さんの選んだリスおおきい…。あれは溶けたらどうなるの?びしょびしょ?)
[武器についてあれやこれやと思考を巡らせながら、生ハム原木で攻撃されるマップスを見守った。]
(121) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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トレイルは、なんか手持無沙汰なので、生ハム(原木)の端っこを噛み噛みしている。
2013/10/21(Mon) 23時半頃
芙蓉は、勢いで噛み砕いたせいで歯にこびりついた飴を取るのに四苦八苦
2013/10/21(Mon) 23時半頃
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…黒はんぺん、だと……!?
[がばぁ!]
あんなもの!はんぺんなどとは断じて認めん! 俺は認めんぞォ!!!
はんぺんってのはなぁ! こう…穢れなく純白で、しっとりと吸い付くようにやわらかくふわふわで… 幼女のように神聖なものでなくてはならぬのだ!!! [力説。 やわらかさを物語る手つきがとてもエロかった。]
(122) 2013/10/21(Mon) 23時半頃
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おじさん、ロリコンみたいね。
[>>122じとっとした視線がジョーと呼ばれていた男性を射抜く。 何故そんな事を力説してるのか。しかも手つきが無駄にエロい。
思わず口から飛び出してしまった言葉は、 彼の耳に届いてしまっただろうか。 慌てて口を噤んだけれど、もう遅い。]
(123) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[黒はんぺんの言葉>>118に反応して、ジョーがはんぺんを語りだす。しかしそれは白はんぺんで。]
他のとこのやつらはそうだろうな、だが。
[自分の父親を思い出す。 かまぼこ工場で毎日練り物を作っている年老いた父親。]
黒はんぺんは、焼津の名産品なんだよ―――!!!!
[低く吼えたその言葉には、練り物を見つめ続けた父親の重みがあった。]
(124) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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はィ、あーーーん。
[唐突に起き上がり語りだす錠のお口に生ハム(原木)の先端を問答無用で押し込む。
心境的にはこのまま逝って、どうぞ。]
(125) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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トレイルは、オラ、もっと喉の奥まで呑み込めよ、的な勢いで生ハム(原木)ぐいぐい
2013/10/22(Tue) 00時頃
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―――ッ!
[しばしジョーをにらむと、視線を外す。 死んでもいいと、未練は無いと思ったのに、はんぺんの言葉で父親の背中を思い出してしまう。]
(絶対、生きて帰る――そして。)
[目的はただ一つ。]
(美白と縮毛矯正だ――!!!)
(126) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[チュッパチャップスの味を口内に感じていると、昔のことを思い出す。 そう、それはまだ新しい世紀を刻みだす前。 バブル期末の、人々が裕福だった時代だ。]
(……パパ!おかーさんはかせーふさんだったの?)
[ああ、そうだよ、と父はうなずく。 名家の出であった父が、何故家政婦の母と子を育んだのか。 答えは結構エグイのだが、芙蓉はその事実を知らない。]
(わたしも、かせーふさんになる!)
[要するにお手伝いさんに手をつけちゃったが故の過ちなのだが、芙蓉はそのことに気づくことは永遠にない。]
[まさか自分が、雇い主の男が近寄る前に護衛術で関節決められるくらい体格がよくなってスーパー家政婦の肩書に恥じない姿に成長するとも知らず。]
(127) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[ 黒はんぺんと白はんぺん、 頂点を決する戦いが今、始まる――…ッ!
なんてテロップが頭の中で流れた。 個人的には練り物はあまり好まないので、割とどうでもいい。 全国的には白はんぺんのが勝ちそうだけれど、 あの二人が戦ったら、黒はんぺんのが勝ちそう。]
(128) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[金髪のボブ娘はマップスに対してロリコンと言い放った>>123。なにか慌てているようだが同意のためにこっくり頷いた。]
りつ…リツキさんの言う通りよ、慌てなくて大丈夫。きっとマップスさんご本人だって自覚していると思うの、きっとね。 ……気に、しては負けよ。
(129) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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肉だーーーーー!
[名前を呼ばれるなり、所謂豚の足である生ハム原木に一番に走り寄る 端っこを掴むと、頭上に一度持ち上げる 脳内で"ごまだれ"に似た響きのファンファーレを鳴らしながら。 だがやはり重く、直ぐにぶらりと下ろした。 ギリギリで踏ん張って、床にはつかないで済んだ]
…ふぇ、やっぱ重いもんだな。 でも。
[涎を飲み込みながら手に取ったそれを見つめた 日雇いバイトや路地裏で強盗まがいの事をしながら日銭を稼いでいるその日暮しの身分には、それは武器よりも食糧として、魅力的に映った]
食べちゃったらそのぶん攻撃力下がるかな? …ちょっとぐらいならいっか。
[少し考えた後、一口齧って残りは肩に担いだ。腕だけで支えているよりは幾分かマシだろう]
(130) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[のんびり待ちながら、皆が武器を手にとる姿を眺めていると魔王の名が呼ばれたようだ。 …伊藤康弘? 僕は魔王の名前はトラウィスカルパンテクウトリとかアエーシュマとかハデスあたりだと思ってたんだけど違うらしい。なんとも庶民的な名前だけど、きっと僕と同じように仮の名前なんだろうね。 >>109彼が驚くのも無理はない、僕らのように特別な人間は正体を隠して生きていかないとだめだからね。
それはさておき、その伊藤魔王と鳥居くんが親しさを見せる。 もしかして2人は…グルか?]
(131) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[鳥居くんはきっと幹部なんだろう、作戦会議が始まると思って聞き耳を立てる。 ふっふっふ…。 のんびりして隙を見せているようで、僕は今周りの人間を観察しているのさ。
すると先ほど鳥居幹部にやられていた男が食いついた>>122。]
聞いたことのない言葉を話すようだが……はっ! もしかして新手の呪文か…!?
[どうやら彼は異国語を操るようで僕には何を言ってるのかまったくわからない。 小さな少女であり伊藤魔王の召喚によってやってた召喚獣律木ちゃんは、ロリコンと称している。>>123 そうか…あれが、伝説のロリコン……! みんなの反応により、第三陣営という事がわかった。 今のところ、僕勇者と頼れる仲間巫女ユリちゃん勢力。魔王率いる暗黒帝国軍、そしてロリコンの三竦みか…。]
(132) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[口の中でぼんやりと甘い固まりを弄びながら賑やかな室内の様子を見ている。これが後少ししたら皆、敵同士なのだ。 それも、殺し合うのだ。
ぞくぞく、と、背中に熱いものが上る。
この飴はどうやら大人気のようで。]
みんな、良い趣味をしているのね。
[もごもごと、しかし器用に発声する。 少ない本数をとったのは決してやる気がないからではない。
自ら負けに行く? そんなのだめだ。全然駄目だ。話にならない。 そんなものとってもつまらない。だから、本気で殺し合うつもりだった。本気で、この、素敵なひとたちと、]
ふふ。うふふふふふふ。
(133) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[伊藤氏と、ジョーがはんぺんに関する議論をしている それを腕組みをしていかにも真剣そうに聞く
(白はんぺんと黒はんぺんなんてものが存在するから争いが起こるんだ。 よし、僕が優勝したらはんぺんをこの世から無くそう
僕の願いは――世界の支配者になること。)
[具体的な報酬に関しては、何でも良い。莫大な金でもいいし、人員でも多数の武器でもいい。何か大きな"力"を得ること、それが望みだ 尤も、それを得た後で本当に成せるかどうかは、彼の思考回路には組み込まれてはいなかった]
(134) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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リンダは、錠が鳥居に原木の先端を咥え込まされているのを陶然と見つめている。
2013/10/22(Tue) 00時頃
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…ハッ!?
絶望的行き遅れババアの群れの中に、唯一の許容範囲!?
ああ、冷たい視線が心地よ… [むが!?
もがもがもが。
豚足喉に詰めて窒息ぱたり。]
(135) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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トレイルは、錠の屍を満足げに眺めつつ、他にB型っぽい人物がいないかきょろきょろ
2013/10/22(Tue) 00時頃
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[先程見かけた少女がジョーに対してロリコンと言い放つ>>123そして細身の女性がそれに同調した]
ロリコンだって立派な趣味じゃないか。 欲望を失ったとき人間は何でもなくなるのだから。
[ドヤ顔でフォローのような事を言ったが当の本人は生ハムに溺れて死にそうだ]
(136) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[そんなこんなで考えていると、ようやく最後に僕の名前が呼ばれたから武器を選ぶために立ち上がる。]
ふぅー、やっと僕の番か。 伝説の剣がないとなると、どれがいいのかなぁ。
[先に武器を手に取った人たちを見ると、なんとなくチュッパチャップスが人気だった気がする。 ユリちゃんも持っていたし、勇者と武器がかぶるのは申し訳ないから却下だね。
僕は悩みながら一つずつ武器を確かめる。 丸太を手に取る。重い。 凍ったリスを手に取る。冷たい。ここにある意味がわからない。 生ハム原木を手に取る。武器になりそうだけど…、あ、だめ、これも重い。]
(137) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[気づけば、女性はほぼチュッパチャップスを選んでいた。 確かに女性にとっては生ハムの原木や丸太はその重量的に候補に入らないだろうと思えたが。]
(――どういうことだ…?)
[額に汗が浮かんだことを悟られぬよう、回りを見回す。 全員がそうだとは思わないが、もしかしたらこの中の数人はチュッパチャップスを武器にする心得があるのかもしれない。 できるだけ顔を覚え、その人が取りそうな行動を予測しようとして、加々見の視線の先を追うと。]
―――?!
[先ほどはんぺんについて康弘が吼えた相手が、まさに今ハムの原木を押し込まれていた。]
(138) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[残るは武器は豚バラブロックか。 これずっと持ち歩いていたら腐りそうだなぁ…。 あ、でも補充とか出来るんならいっか。
処分に困ったら無理矢理食べさせればいいし、そんな事しなくても相手の顔に押さえつけて窒息死させられるかな? ちょっと工夫すれば首だって絞めることが出来そうだし。
伝説がなければ、作ればいい。]
──だから…僕は、豚バラ!
[こうして、僕は伝説の豚バラブロックを手に入れたのだった。]
(139) 2013/10/22(Tue) 00時頃
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[>>135あ、この人ロリコンだ。 そういった人を何度も見てきたから、間違いない。 冷たい視線が更に冷たいものへと変化する。
そしてちらりと先程扉近くですれ違った女性>>129に視線を向け、 この人ロリコンだった、と肩をすくめた。]
私も飴にすればよかったかな…。
[周りを見れば、何人かがチュッパチャップスを口に咥えている。 飴は好きなほうだから、ちょっと羨ましい。
他人の武器(?)を奪えば食べれるだろうか。 寧ろ奪って良いのだろうかと、小首をかしげた。]
(140) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[――全員が武器を手に取ったならば、数分の間をおいて、兵士が出発するよう指示をする。
武器を取った順番に、きっかり10分ごとに、それぞれ戸口へ促された。
戸口では、それぞれ食料と水の入った黒いリュックを渡されるだろう。
小屋を出たら、戦いが始まるのだ。]
(#12) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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それを許容できない人も居るの。
[>>136ふん、と鼻を鳴らす。 所謂ロリコンと言われるような人達と関わって、 酷い目に遭ったことが幾度か。
イエスロリータノータッチ。 そんな紳士的なロリコンが居たとしても、 どうしても苦手意識が表に出てしまう。]
始まる前からやっちゃだめでしょ。
[生ハムの原木を口に押し込まれてるロリコンさん(仮名)を見て、 押し込んでいる男性を見て。
開始前に何かあったら、中止になってしまう――…、 なんて事も無きにしも非ず。 彼を助けたわけではない、自分のためである。]
(141) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[きょろきょろと辺りを見回すと、意外とチュッパチャップスを選んでいる者が多くて多少驚いた。押しつけられたジョーはともかくとして、だ その中で同じくきょろきょろと周囲を窺っている者があった。背の高い、赤毛の男性だ その手には自分が選んだものと同じ武器が握られている
尤も、それは先程件のジョーに使われたのだが]
…楽しそーだねぇ?
[先程のジョーとのやりとりを知ってか知らずか、へらへらとその男性に話しかけた]
(142) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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……なァに?アンタらも生ハムで溺死してみる? おくち開けて待ってなよ、順番に逝かせてあげるから。
[目の前で生ハム溺死している錠に視線が集まっていることに気付くと、夏生は愉悦を隠し切れない表情でこちらを見詰める面々にねちょりとロリコンかつM気味なおっさんの唾液滴る生ハム(原木を)向けて言い放つ]
[ちょっと汚くてやだな、て内心思ってるのは口にしない]
(143) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[マップス>>135の行き遅れという言葉にピクリと眉を動かす。 ツカツカと近付き、にっこり笑う。]
(非戦闘ゾーンだろうが、知るか。)
[そうして片足を高く上げ…鍛えた筋肉を収縮させたっ……!もちろん生ハム原木を捩じ込まれ倒れ込んだ腹めがけ踵を落とし込む。]
…ッ。あたしは、もうこども産んで立派に成人させてんじゃ!ふざっっっけんな!!!!こンのロリコンやろう!!!
[意外に沸点が低い。]
(144) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 00時半頃
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楽しいよ。アンタは楽しく無ェの?
[話しかけられれば相変わらずの薄い笑みで応じる。チアキを見る瞳に僅かに値踏みするような色が浮かんで。]
…ね、アンタは?B型?
(145) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[>>144あ、もうあのロリコンさん駄目かもわからんね。
激昂した女性(ああ見えて子持ちだった。驚いた。)が 男性の腹を狙ってかかとを落とすのを見て、 サッと視線を逸らす。これは絶対、止めても無駄なヤツだ。]
あなたの口にも肉を突っ込んであげましょうか。
[>>143手の中の豚バラブロックをぷらぷらと揺らし、 首を傾げて問う。 ちょっと、それこっちに向けないで欲しい。 なんか唾液滴ってる。]
(146) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[落ち着くと踵落としをしてしまった罪悪感に駆られマップスを起こして椅子に座らせる。すっかり気落ちしてしまった。]
あ……すみませんでした。
(147) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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[げっほげほ。 どうやらお嬢ちゃんが止めてくれたらしく、すんでで蘇生。 起き上がりながら礼を言おうとして……]
ぐぼぁ!!!!????
[綺麗な御御足の踵が鳩尾にクリーンヒット!]
(死ぬ…!死んでしまう!!!始まる前から死ぬ…っ!!!)
[当然の如く、悶絶]
(148) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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(―――あの男…)
[ひときわ背の高い――芙蓉が言えたものでもないが――リスを選んだ大男の姿を凝視する。 周囲を見回して筋肉を強張らせている。>>138 殺し合い、と聞いて殺意を練っているのかもしれない。 流石にここで暴れられたら逃げるところもない―――と芙蓉は考え。]
―――飴、要るかい?
[男に気取られぬようそっと背後から近づいて、チュッパチャップスを男の肩越しに差し出した。]
(149) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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いンや?とっても楽しいよ?早く始まらないかなーとソワソワしてるぐらいだよ?
[青年の薄い笑みににこにこ顔で答える。 B型かという問いには、少し顔をぐねと傾けて]
…そうだけど?だったら何なの?
[少しだけ視線に警戒の色を滲ませながら、彼の持つねちょりとロリコンかつM気味なおっさんの唾液滴る生ハム(原木)をちらりと見た 間接キスは流石に御免被るな、と思いながら]
(150) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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…あ、いや、うん……
[助け起こされて、朦朧としつつ頷く。ぐったり。]
(151) 2013/10/22(Tue) 00時半頃
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糖分を取ると、血糖値が上がってイライラが治まるんだぜ?
[生ハムや豚バラの騒動をどこ吹く風と、芙蓉は男へチュッパチャップスを突き付ける。 飴でも舐めて落ちつけよ、と口では言うものの。 男が受け取るか払いのけるまで、まるでナイフでも構えているかのようにまるい先端を男の顔に近づけていただろう。]
そんな怖い顔すんなってー。 まだ始まってないんだから、リラックスリラックス。
[まさか芙蓉もチュッパチャップスを選んだことそれ自体が動揺を誘っているとは気付かずに、軽い口調で男をなだめていた。]
(152) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[律木から帰ってくる挑発>>146に夏生は眉を顰めた。わざとらしく人差し指をちち、と振る。]
おーーっと。レディが人前で成人男性の口にそんな棒状の肉突っ込む話は戴けない。 心配しなくてもアンタにはロリコンの唾液がしみ込んだ生ハムなんてけったいなモノ使わ無ェよ。 そこに転がってるロリコン・ド・エムに御褒美やるようなもんになっちまうし。ね。
[口にしてみたら意外と魔王の手下っぽいと思った。]
(153) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[あたりを見つめていると、不意に背後から声をかけられた。 振り向くと、大柄な女性。>>149]
――あ、いや…
[一瞬躊躇する。あの短い時間に毒を盛れるだろうか。 即死する毒ではなくとも、眠り薬などでもこの後のことを考えると非常に危険だ。
リラックスといわれても心穏やかにいられるわけが無いが、女性は躊躇無くこちらにチュッパチャップスを突きつける。>>152]
…じゃあ、いただくよ。
[そう言って受け取ったのだった。]
(154) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[包み紙を見る。 チュッパチャップスを食べるのなんて、何年ぶりだろうか。 受け取ったチュッパチャップスは、5味だった。
1:コーラ 2:プリン 3:すいか 4:ぺプシキューカンバー 5:ブルーチーズ]
(155) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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アランは、やはり孔明の罠だった
2013/10/22(Tue) 01時頃
アランは、食べずにそっとポケットに入れた
2013/10/22(Tue) 01時頃
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―少し前―
[ちらり、加々見の方を盗み見ていれば、こちらの視線に気付いたのか声をかけてきた。>>100]
…緊張?あら、いやですわ。そういう風に見えまして? とても、楽しみですのよ。 …えぇ、とっても。
さっきのは、ほんの戯れに過ぎませんもの。 本番はこれから…貴女とも楽しくできるといいわぁ…
[薄らと、口元だけの笑みを返す。 ――内心、冷や汗ダラダラである。 随分と落ち着いた女だ…もしかして、ヤバい人?]
[隣では野村がこちらにウィンクを飛ばしている。>>88 ――んもぅ!貴方のそういうところがお茶目で可愛いのですよ、ノックス様!
…少し、心の平静を取り戻す。しっかりせねば。]
(156) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[出発順に、名を呼ばれる。
マップスとかいう、どう見てもアジア人な男が、 無理矢理チュッパチャップスを持たされている。>>79
――…ふっ。無様だ。 さすがの僕も、あれだけは御免被る。]
さぁ、次は私ですわね…
[用意された5種類の得物。 どれもいまひとつ、ピンとこない、が。
――ここはやはり、生ハム原木だろう。]
(157) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[普通の女子ならまず持つことは適わないだろうが、
…僕は男だ。
丸太はさておき、これなら多少無理をすれば使いこなすこともできよう。
――食べて良し、殴るに良し。
鈍器として十分な重さ、大きさ。リーチ。
炭水化物であるパンと生命維持に不可欠な水は供給される。 足りないタンパク質と脂質は、ハムを食すことで満たされるだろう。
…尤も、そんな長期戦にするつもりもないが。]
(158) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[そうして生ハム原木に手を伸ばしかけた、その瞬間、]
(なn…このリス…でかっ…!)
[唐突に視界に飛び込む、異様な大きさ… …インドオオリスが目に入り、
――動揺のあまり、手元が。僅かにブレる。]
(159) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[……ぴとっ。]
[そう。触れた先は――チュッパチャップスだ…!! おいおいおい冗談じゃねぇよ こんなモンで戦えるわけg――
しかし間髪入れず、これでいいな?と確認してくる兵士。
まさかここで、嫌だとは言えない。 僕の挙動は、背後で皆が見ている。
…動揺を悟られては、ならない。 ただでさえ不利に見える武器だ。ここは自信を持って――]
えぇ、もちろんですわ。 …この中でこれが、一番実用的ですもの。
[綺麗に笑顔をキメて、躊躇いなくそれを手に取る。 マップスの渡された形状のものを、配給品のリュックに入るだけ詰めて、楚々と後ろへ下がった。]
(160) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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ただの豚肉じゃない。
[>>153彼が何を比喩しているのかは知りたくも無い。 先程ロリコンの彼に向けていた視線を、 じとりと、生ハムの原木(涎つき)を持っている 青年へと向けて。]
そ。なら良かったわ。 私もソレは御免だと思っていたところなの。
[主に唾液とか。
レディとか呼ばれてることに対しては、もう諦めた。 むしろ子供と認識させておいたほうが、 後々有利になるかもしれない。
この体型はどうにかしたいけれど、 この状況では、利用できるものは利用すべきだ。]
(161) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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[武器となるものを選び終えて、他の者の動向を追う。
偶然にも手にしてしまった大量の飴であったが、どうやらあえてそれを選ぶ人も多かったようだ。
手元のチュッパチャップスを見て、まぁ使いようによっては悪くなかろうと思い始める。]
ノックス様、生命維持の基本は、ブドウ糖ですわ。
[…僕は知っている。 野村君の好きな味は…>>1553だということを。]
(162) 2013/10/22(Tue) 01時頃
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ゆりは、スイカ味のチュッパチャップスの包みを外すと、野村に「あーん♡」
2013/10/22(Tue) 01時頃
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[一方、ロリコンさんはどうなっただろうかと視線を巡らせれば、 始まる前から死にそうな姿>>151。 大丈夫なのだろうか、いや、大丈夫なわけがないか。 何せ、あの踵は腹に思い切りヒットしたのだから。]
……………。
[ところで。 さっきから思っていたのだけれど、B型がなんなのだろう。 青年二人の会話>>145>>150に、若干の興味を抱きつつ。]
(163) 2013/10/22(Tue) 01時頃
|
|
[>>162リア充か!!
チュッパチャップスをあーんしてる二人組が視界に入る。 まさか巫女服の彼女が男性である事など知る由もなく、 当然、傍から見れば男女の関係に見える。
まあ………お似合いなんじゃないかしら。 二人とも、魔王とかなんとか言ってたし。 このバトルロワイヤルに参加している以上、 どちらかが、若しくは両方が死ぬ事になるのだろうけど。]
(164) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
|
|
[やがて全員が武器を選び終え、一息つくと、今度は出発を促される。 10分ずつずらし、ジョーから一人ずつ小屋を出る。]
(小屋を出たら…?)
[何があるなどは分からないが、少なくとも皆やる気であれば、それこそ待ち伏せされる可能性がある。 しかし自分の前に出るのは、ジョー以外ほぼ女性だ。 不意打ちさえ喰らわなければ、さほど問題はないはず。
自分が呼ばれるのを待つ間、考えて出した結論は、2だった。
1:小屋の周辺で出てきた人間を待つ。 2:無用な戦闘を避け、一旦森に入る。]
(165) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
|
|
[楽しい、と同意する千秋にだよねー、と愉快気に応じる。
が。
B型であることを認める発言を聞くや否や、ぴくり、と夏生の笑みに剣呑なものが走った。]
……そっか。 そっかそっかそっかァ…、いやー、あはは… イイね、イイよ。じゃァ、アンタに決めようかなァ…
(166) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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殺す。
(167) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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吹牛方士 芙蓉は、メモを貼った。
2013/10/22(Tue) 01時半頃
|
アンタは俺がころす。ことに、する。
…それまで死なないでね?千秋君。
[笑みを張り付けたまま、周囲には聞こえるか聞こえないか程度の言葉だけが夏生の唇から落とされた。]
(168) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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|
[バトルロワイヤルだからといって、全員と戦う必要は無い。 女性を殺すことに、どこか躊躇っている部分もあったため、一旦小屋をでたら森の中などで体勢を整えよう。
そう考えていると、康弘の名が呼ばれた。 リュックを背負い、リスは手に持って小屋を出た。**]
(169) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[男はブルーチーズ味のチュッパチャップスを食べずにポケットにしまった>>155]
[やがて全員が武器を取り終えると、出口から外へ出るように伝えられる。 しかし…本当に豚バラブロックや生ハム原木で叩かれでもしたら、一発で再起不能だろう。 芙蓉は、自分より先にあらかた出て行く相手を眺め、精神を集中させていく。**]
(170) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[先に武器を選んだユリちゃんが僕のところへ来る。>>162 彼女はチュッパチャップスを選んだようだけど、他の武器はちょっと扱い難いかもしれないから一番良い選択だと思う。 もちろん彼女がこっちに来たからって攻撃されるなんて考えていない。だって、僕たちは仲間だからね!]
え?大事な武器なのに貰って良いの? ありがとう、ユリちゃん! なんだか体力《ヒットポイント》が回復する気がするよ。
[ユリちゃんが飴の袋を取り去ると、そこから見えるのはまるで宝石のように赤く光る艶やかな珠。 一見ベリー系にも見えるソレだけど、そこらに出回っているいちご味に比べるともっと赤みがある。 差し出された飴をそのままぱくりと口にすると、甘いスイカの味が口の中にじわりと広がった。]
うん、美味しい…すごく美味しいよ。 スイカ味の飴、僕好きなんだ。
[コロコロと口の中で転がすたびに、スイカ味が僕を幸せにする。 隣には可愛いユリちゃんもいて、まるで勇者からリア充にジョブチェンジしたような心地だった]
(171) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[皆、それぞれの得物を手に、思い思い過ごしているようだ。 …出発の時刻が近付いている。
1番手のマップスは、鳥居の生ハム原木にやられて既に瀕死状態だ。恐るるに足らず。後でじっくり料理してやろう。
3番手、先程話しかけてきた加々見は、飴を口にしながら含み笑い。真っ先に殺るつもりだけど…なんかヤバそう?
4番手。鯖田、見事な踵落とし。あれで子どもいて成人してるとか何それ、魔女か何か?あと、胸。うらやま…
5番手、ロリ、律木。子ども…じゃなさそうだ。あの5種類の中で、彼女が一番扱いやすそうな豚バラブロックをきちんと選び取る判断力の持ち主。でも僕の敵じゃないね。しかしあの身長は心底憧れる。うらやまPart2。]
(172) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[楽しい、と答えれば同調する夏生に共にははは、と歓談するように笑う が、B型であることを告げると一転、彼の表情に異質なものが過った そして迫り来る――殺気。]
――うん?決めたって…。 あァ。なんだ、そういうことか。 そんなら
[そう言うや否や、担いだ生ハムを振り下ろす。夏生の鼻先すれすれを霞め、ぶらんと下がった そして再び腕を上げ、夏生がやったように突きつけた]
(173) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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あー、ハイハイ。 行けと。 行くのね。
[ふらふらとした足取りで、リュックサック背負ってフィールドへ。]
(とりあえず、なんか探さねーと。 チュッパチャップスだけじゃ…。 せめてこいつをうまく武器に……)
[足を向けるのは、森の方。]
(174) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[6番手の鳥居は、早くも生ハム原木でマップスをノックアウト。ぱっと見、一番普通に見えるかもしれない。血液型に、何かこだわりでもあるのだろうか。あちらでの会話はよく聞こえない。…僕、B型なんですけど。
7番手、外人。じゃなくて伊藤…日本人、らしい。あれかなきっと、養子縁組とか言うやつ。6番の鳥居といい伊藤といい、上背のある人が多い。1m級のリスを選び取る奇抜さ、コイツは要注意だ…
8番手は御厨。割とどこにでもいそうな青年…ただ、ちょっと笑い方が。うーん、嫌な予感…早めに叩いた方がいいか、様子を見るか…
9番手、オトコ女…背ぇ高過ぎだろう…。チュッパチャップスを扱う手捌きが、他の人と明らかに違う。同じ得物を持つ者として、マークしておいて損はなさそうだ。何かこう、鬼気迫るものを感じる…味方にできないものか…
10番手、我らが勇者、ノックス様!豚バラブロックを手にするとは、さすが!お目が高い!他に言うこと?…いや、特にないかな!うふふ!]
(175) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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受けて立とう。 中々面白そうなことを言うじゃないか、ね。 ただし、アンタも俺がころすまで死なないことだ 先に死んでたら、思う存分馬鹿にするからね。いいねいいね?えっと――夏生くん、か。
[茶化し気味に、だが挑戦的な笑みをたたえて夏生の殺気を受け止め、返した B型だと言うだけで何故そのような反応をするのかは腑に落ちなかったが、"その時"に聞けばいい、という事とした]
(176) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[注目していた男性から発せられた言葉>>167に、 眼鏡の奥の瞳がすう、と細められた。 何故B型に固執するのかは分からないが、 どうやら彼のスイッチのようだと。]
…………… ラップ、
[ほしいなあ。べたべたとしてきた手に眉を寄せ、暫くして。 外へ出るように告げられたため、 待ってましたと言わんばかりに、リュックを背負って外へと出る。
律木市は、こう見えてもアウトドア派である。 子供の頃はガールスカウトに所属していたし、 今の職場はキャンプ地だ。
故に、小屋の外に出られることが非常に嬉しかった**]
(177) 2013/10/22(Tue) 01時半頃
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[>>164ユリちゃんの隣で飴を味わいながら体力《ヒットポイント》を回復していると、小さい少女であり魔王の召喚獣律木ちゃんの視線を感じる。 どうやらこの飴が羨ましいようだ。彼女は豚バラブロックを選んでしまったからお気持ちお察しするよ。 でもね──]
これは僕のだからあげないよ?
[ふふん、と笑みを浮かべてユリちゃんに貰った飴を自慢した。]
(178) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[>>167殺気立つ言葉は聞き逃せない、が。 彼らが互いにやりあってくれれば僕の力を無駄に使うこともないかな。 だから止めるなんて選択肢はなかった。]
ふっ…君たちは君たちで好きに戦ってくれたまえ。
[…っと、これじゃちょっと悪役っぽいかな? 一人ずつ部屋を出る時間になったようだ、改めて勇者であるために僕は気を引き締めた]
(179) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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兵士さん、ちょっと確認しても、よろしいでしょうか?
…このバトルロワイヤル。 最初に手にした武器は、いくらでも追加で支給してもらえるのですよね?
例えば…戦闘に勝ったら、相手の武器を自分のものにしてもいいのかしら。
そして、それがOKの場合、 そうして手に入れた武器も、ここで再支給の対象になったりするのかしら?
…大事なことだから、出る前に確認しておきたいですわ。
[言いながら、既に野村のポケットに5つほど、チュッパチャップスを忍ばせているのだけれど。 ――他の武器の使用がNGであれば、こっそり回収して出発するつもり。]
(180) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[兵士は、ゆりの言葉に眉を動かさずに返す。
補給は最初に選んだ武器だけ可能。
相手の武器などを利用したければ、奪ってもいい。ただしそれの補給はなされない、と。
恐らく出発直前だったジョーの耳にも届いただろう。]
(#13) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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…………。
[目前に振り下ろされた肉の塊に、しかし夏生はぴくりとも反応を見せずに悠然と千秋を見詰めた。
その瞳にどろりとした澱のような欲求が蹲っている。]
…ほんとイイね、アンタ。 楽しいなァ、たのしいなぁ…は、ふは。
[堪え切れないように息を漏らして、夏生は席に戻った。じきに自分が小屋を出る順番が来る。
手の内で愛用のジッポを弄びながら、夏生はその時を待った]
(181) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[夏生を警戒しながらノックス、と呼ばれていた男にちら、と視線を向ける>>179]
もちろん、そのつもりだよ? でも陣営が多過ぎて敵の敵が味方とはいかないのが、リアルRPGの悲しい所だよねぇ。
[やれやれと言った風に、生ハム原木を持っていない方の肩をすくめる そして夏生に向き直り]
…ふふ、ふ。愉快だねぇ。
[再びにこりとした]
(182) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[自らの名前が呼ばれる。先程の夏生くんと伊東氏の次だった]
…まさか待ち伏せなんてことはないよね? そんなヒキョウな手は使わないよねー…?
[気弱そうな声を発しながら、同時に警戒の色を滲ませる リュックを背負い、その上に生ハム原木を担いで小屋から外に出た 行く所は、決めている]**
(183) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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[すっかり意気消沈していたら、辺りがだんだんと緊張していってるような気がする。
支給されたリュックサックにパンと水と武器のチュッパチャップスの大方をしまい、時間差で出る準備をした。
チュッパチャップスは数本手に持ち、予備も数本すぐ出る場所に入れておく。]
(184) 2013/10/22(Tue) 02時頃
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