人狼議事


70 領土を守る果て

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【人】 酒屋 ゴドウィン

[...はふぅ、と溜息ひとつをついて、]

グロリア嬢。
あなたが、殿下がみまかられた事を存じた上で、あのような振舞いに及んだのであれば許し難いが…そうではないのだろう?
なれば私も、本気で腹を立てたりはせぬ。
左様に恐縮されずともよい。
酔っ払ったあなたを怒鳴って追い返さずとも済むような、そんな平和な日々が…いつまでも続いておればよかったのだが。

[このような、しおらしいグロリアを見るのは初めてで、...としても少々調子が狂う。]

用件はそれだけだろうか。
先ほども申したとおり、私はこれから往かねばならぬ処がある。
用が済んだなら、私は…

[...は席を立とうとする。グロリアのほうで、まだ話が終わっていないなら聞くだろう。]

(203) 2011/11/17(Thu) 17時半頃

[睨みつけられたので25歳のコリーンはイアンに向かってウインクした。3歳のコリーンはじたばたする。残り、24人のコリーンはイアンを見つめる]


 アホか。
 なぜ貴様なんぞにウインクをされなければならない。

[...は呆れたように25歳のコリーンを見た。他のコリーンは現実逃避で見えていない。]


あら、目があえばウインクするのがこの国のマナーじゃない

[と、25歳のコリーンが言う。3歳のコリーンはイアンに膝に乗ろうとがんばる]


イアンが悪の秘密結社に狙われていると確信した。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...は、思いがけぬグロリアの言葉と行動に、しばし呆気にとられる。やがて...はグロリアをふわりと軽く抱擁し、その頭を撫でた。]

全く、そなたは…何から何まで規格外だな。
花の乙女が、こんな老いぼれに恋など致さずとも。
そなたに相応しい男なら、他に幾らでもおるだろう?
いや…そなたの気持ちは、私とて嬉しいのだがな。

されど、私は…そなたの気持ちには応えられぬ。
そなたに不足があるわけではないので、誤解せぬよう。
年齢差を考慮するのでもなければ、そなたのご両親に遠慮するものでもない…ただ、私は…そなたから純潔を捧げられるには、いささか血で汚れすぎておる。

(213) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

一時の激情で、こんな老いぼれに身を任せるでない。
そなたの純潔は…この先いずれ出会うであろう、そなたに相応しい男のために、大切に取っておくことだ。
この国の行く末も定かならぬ時だが、グロリア…そなたには、幸福に暮らして欲しいと思う。
そなたは聡明で、奔放で、柔軟な思考の持ち主。
仮にアンゼルバイヤが滅んだとて、何処の国でも幸福になれよう。

だが、私は違うのだ。
私は…もはやアンゼルバイヤ人以外の、何ものにもなれぬ。
頑迷固陋な年寄りと、嗤ってくれて構わぬよ。

[...はグロリアの頬が、まだ紅潮しているのに気づいて]

では、私は往く…そなたは、その頬の紅みが静まるまで、この場にてゆるりと過ごされるがよい。

[...はグロリアを残し、酒店を出て行った。]

(214) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 20時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

−イグニス・ファトゥス−

[黄昏の中、...が馬に荷車を引かせて来る。荷車には酒樽が幾つか、そして白布に包まれた、2mを超える長大な“何か”が積まれている。...はイグニス・ファトゥスの前に荷車を横付けすると、酒樽を軽々と担ぎ上げ、店内へと侵入する。]

ちわッス酒屋の出前ッス!
・・・って、誰もいないんだね〜。
まぁ、いないと思って来てるんだけどね〜。

[...は、酒樽のうち一つの栓を抜き、中身を店内中にぶち撒けた。黄色みを帯びた粘度の高い液体が、店内に流れてゆく…どうやら酒とは異なる液体のようだ。]

(226) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いや〜、それにしても。
ウチの店に、ちょくちょく酒を買いに来てくれてたヤニクちゃんが、密偵の首魁だったなんて、さすがのおっちゃんも驚いたな〜。
ちょっと「怪しいな」くらいは思ってたけど、まさかそんな大物とはねぇ。
まぁ、こっちには“仁君を戴く”って縛りがあったからねぇ…捜査が後手に回るのは仕方ない部分もあるんだけど、それにしても一杯食わされたわ。
アウストの連中なんて、勢いだけで何も考えてないって思ってたけど、見事に綿密にして周到な潜入計画だったんだねぇ…いや、参った参った。

[...は店の中央に酒樽を一つ据え、導火線のようなものを設置する。]

(227) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[店内の“仕込み”を終えた...は、導火線らしきものの片端を持って、店を出た。荷車から、例の白く長大な包みを取り出し、そっと地面に横たえると、馬から荷車を取り外してやった。馬の耳許で...は囁く。]

お前まで、俺の酔狂に付き合う事はない。
行け…何処へなりとも行け。
お前の行きたいところ、何処へなりとだ。

[...の愛馬は、しばし逡巡の色を示したが、主人の決意のほどを見て取ると、やがて戛々と蹄を鳴らして駈け去って行った。]

(228) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

さて…と。

[仕掛けは終わった。後はヤニクたちがやって来るのを待つだけ。...は、懐からタバコを取り出し、火を点けた。]

(229) 2011/11/17(Thu) 21時頃

ゴドウィンは、ベネットに「気にするな!」

2011/11/17(Thu) 21時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


 俺はそんな決まりは知らない。
 国を間違えているのではないか?

[はぁ?と言った表情で25歳のコリーンを見つめ、3歳のコリーンはため息をついてピッパの方に行けとあしらった。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]

ふわぁあん。
なんか、嫌な夢見たな…。

[目を擦りつつ、足を寄り添ううさぎに目をやる]

もっふもふめ!


【人】 酒屋 ゴドウィン

よう、そこにいるのはヤニクちゃんだろ?

事ここに及んでは、今さらな感もあるが。
ま、密偵の巣窟なんて物騒なもんを、残してはおけんって事だ。

[...は導火線にタバコを押しつけ点火した。パチパチと音を立てて、小さな炎が地を這ってゆく。そして閃光・轟音と共に、イグニス・ファトゥスが爆発炎上した。天を衝く爆炎が、宵闇を紅蓮に染める。]

(256) 2011/11/17(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[紅蓮の炎を背に、ヤニクに向かってニィッと笑いかける。]

風の噂に聞いたんだが。
密偵の首魁は、暴虐王ヨアヒムの息子なんだってね?
嫡流なのか庶流なのかは知らんが、一国の王子が何やってんだか。
さすがは暴虐王、実の息子にも甘くはないって事だね。
苦労するねぇ、ヤニクちゃん。

[と、セシルに導かれた強化兵たちが、...を包囲する。]

やれやれ、雑魚に用はないんだがな。

(259) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[まっすぐにヤニクを見つめ]

カルヴィン殿下を殺した者は、双剣の遣い手だったと聞く。
不思議な縁だが、俺も双剣遣いでな…手合わせしてみたくなった。
まぁ俺の双剣は、一般的な双剣とは別物ではあるのだがな。

[...は、傍らの包みから白布を取り去った。姿を現したのは、一対のツヴァイハンダー(両手剣)であった。...は両手にそれぞれ一本ずつのツヴァイハンダーを握り、悠然と構えた。]

(260) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっとした隠し芸ってヤツだ。
なかなか見られる代物ではないぞ?

[ヤニクと、彼の配下たちから失笑が洩れる。両手持ちを前提とする事で、槍衾を突破したり、鎧ごと相手を叩き潰すのに特化したのがツヴァイハンダー。片手はおろか、鍛錬を積まなければ両手でも扱い困難な武器である。常識的に考えれば“ツヴァイハンダー二刀流”など、まずあり得ない発想と言える。しかし彼らはまだ、...の並外れた膂力を知らない。]

(262) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[セシルがつま弾くマンドリンが、ひときわ高い音色を示す。強化兵のひとりが剣を抜き、無造作に...との間合いを詰めた。]

・・・雑魚に用はないと言っている。

[...は咥えタバコのまま、右手を軽々と振り下ろした。まるで釣り竿か何かでも振るように、しごく無造作に。強化兵は、一撃で頭頂から鼠径部まで寸断され、文字どおり“真っ二つ”となった。]

(268) 2011/11/17(Thu) 23時頃

ぎゅって、して

[イアンのまとわりつきながらすがるように見つめる。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

ウォーミング・アップだと思えばいいか。

[次々に襲いかかってくる強化兵たち。まっすぐな殺意を抱いて向かってくる群狼たちを、...は容赦なく斬り捨て、あるいは叩き潰してゆく。ツヴァイハンダーの寸の長さと、...のリーチの長さが相まって、強化兵たちの剣は、...の身体には達しない。...は一方的に、屍山血河を築いてゆく。]

木の上の兄さん、あんたは遊んでくれないのかい?

(270) 2011/11/17(Thu) 23時頃

[3歳のコリーンは幼い子の特有の無邪気な顔をしてお願いをしてきた。
ここで甘やかしたらどうなることかわからない。]

 いやだ。

[俺は一言だけコリーンに向かって、冷たい言葉を投げかけ頬杖をついて視線を逸らした。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

そうかい…木の上から高見の見物とは、いい身分だねアンタ。
まぁ、そういうならしばらくはコイツらで我慢しよう。
せいぜい俺を楽しませてくれや?
さもないと、アンタが登ってる木をブッ叩くぞ。
取り澄ましたアンタみたいな兄さんが、クワガタムシみたいに落ちる姿を見てみたい気がするしな。

(272) 2011/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[既に人体の様相をなさぬ状態から立ち上がり、向かって来る強化兵たち。...は眉間に皺を寄せつつ、二度と立ち上がれぬ肉塊レベルまで、強化兵たちを寸断、あるいは粉砕してゆく。少々骨は折れるが、さほど難しい作業ではない。]

(273) 2011/11/17(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

おぅ、王子様に相手をして貰えるとは嬉しいね。
なかなか話が分かるじゃないか…王族ってのはそうでなくてはな!

[くわえタバコは吐き捨て、笑顔は消してヤニクと相対する。互いの殺気が火花を散らす。]

(280) 2011/11/18(Fri) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[馳せ違う。都合4本の剣が交錯する。ヤニクの剣が弾け飛んだ。]

まぁ剣の重さ的に、正面からぶつかりゃそうなるよね…チートで悪いね、王子様?

[セシルの術によって、...の筋力も萎え始めている。が、まだ剣をふるえぬほどではない。まだ…!]

(284) 2011/11/18(Fri) 00時頃

メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ヤニクが示した剣。確かに見知った剣。それは、カルヴィンを守って然るべき剣。]

さすが暴虐王の息子。
血は争えぬものだな…悪趣味な真似をする。
本気で殺意が湧いたぞ。
借り物の剣で、俺を討てるかな?

[...は怒気を露にし、ヤニクに対しジリジリと間合いを詰めた。]

(288) 2011/11/18(Fri) 00時頃

じゃあキスして

[ん、と目をつぶって待機する3歳児]


ゴドウィンは、ベネットに「マダー!?」

2011/11/18(Fri) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

クワガ…いや、セシルとやらの放つ「音」は、地味に効いているぞ?

[少し苦しげに剣を構え直す。]

(297) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ヤニクに意識を集中しすぎていた...の脇腹に、包丁が深々と突き刺さった。振り向けば、そこには見知った顔。]

本屋の…倅か。
ヴェスパタインが言っていたのは…なるほど、そういう事か。
どうやら抜かったようだな、俺は。

[...の両手から、重い音を立てて剣が落ちる。]

(301) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

[突発的に予想もしないことを言う3歳児だ。俺はなぜこんな娘に踊らされているんだと頭を抱えていたところに]

「にゃー」

[と猫が足に擦り寄った。
そのまま猫を抱えて、目を瞑っているコリーンの頬にそっと猫の口を押し当てた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ドクドクと血を流す傷口を押さえながら...は呻いた。]

この首をくれてやって、手柄とさせるのも口惜しい。
本屋の倅よ、我が首が欲しくば…地獄まで供を致せ。

[...は最後の力を振り絞り、炎上するイグニス・ファトゥスに身を投じた。]

(304) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

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