人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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【人】 営利政府 トレイル

[緩む手。体が離れる。拒否したのはお前の癖に、と謂う。
その通りだ――玲は己に嫌気がさす――なんて、自分勝手。
いま、離したら、また、自分が逃げてしまうかもしれない。三垣の服の、腕のあたりを握りしめる。]

 ……ぼくは

[睨む色は薄れて、懇願じみた声になる]

……、――どうしたら、
……償える ……?
  いっそ、僕が、いなければよかった……?

[首を横に振って、俯いた。
後悔なんて、ずっとしっぱなしなのに。]


忘れられるわけ……ないじゃないか……

(326) 2014/10/08(Wed) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……手?―――脚……?

[ぴんと来ない様子で、されど感じるのは不穏。
繰り返す言葉は震え、服を掴んだ手に少し力がこもる。
そうだ、木の下で近付いてきた時、足を庇うようにしていたではないか。]



……――にげて、ばかり、だった  から 
ほんとう ……今更 か

[顔もろくに、覚えられていない、まま――で。 また、俯く。]

(328) 2014/10/08(Wed) 16時頃

トレイルは、ヤニクの腕を、見て。

2014/10/08(Wed) 16時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[それは、まさか、立った噂のせいなのか。
悪い方へ悪い方へ思考は傾く、けれど。]

……、っ、…

[抱きしめられた腕の中、
あたたかさに視界がにじむ。

名前で呼ぶと謂うのは、玲にはひどくハードルが高くて、結局、今の今まで誰の名も、呼んだことが無かったのだけれど。音を、恐る恐る、唇に乗せる。]

……友、

[ためらいがちに背に手が触れて、ぎゅうと服を握りしめた。
それだけでいい、なんて。そんなはず、ないのに]

ごめん なさい   ―――友

[眼の端、滲んで、雫が落ちる]

(330) 2014/10/08(Wed) 17時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 17時頃


【人】 営利政府 トレイル

[花、が  香る気がする。 どこから。 曼珠沙華に、香りはないはずで。]

……、―――

[腕、と謂っていた。
そ、と手をとって――掌の、親指の付け根あたりにそっと唇を押しつけて、それから、ゆっくりと離す]


……こんな、顔じゃ
すぐには、…… もどれない ……

[伏し目がちの儘、謂った。泣いたのが、明らかだから――小さく、苦笑した。]

……もう少し、してから、  行く。

(332) 2014/10/08(Wed) 17時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……されてもないこと、……謂えない

[伏し目がちに。
否、最初は、酷い事を――謂われたのだが。
「気をつけて行け」>>313という送り出しが、なんだか予感しているようで可笑しい。

――ああ、でも。本当に。
こんなに近くで顔を見たのは、初めてで。
あの時――逃げなければ、もしかしたら。]

……え?

[冗談口には瞬きを。

別れて後、雑踏の中で、俯きがちに自身の頬に触れて、 立ちつくす姿が、あった。]

(334) 2014/10/08(Wed) 18時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 18時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 18時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―雑踏>>337

……、? 松戸君……

[頬から手を離し、呼びかけに答える。]

……ごめん、見てない。居るんだ、曽井君も―――。

[胸中、泣き顔を思い出して複雑だ。
それから、はた、と眼を瞬かせて、申し訳なさそうな笑みを浮かべた]

――、 ん。
ごめん、気を、遣わせた。ありがとう。
……、少しは、わだかまり、とけた気が、する

[噂は聞いていただろう、彼らは仲が良かったから。だからこそ、と名前を出さずとも伝えて。雑踏に消えていく背中を、見送った。]

(338) 2014/10/08(Wed) 19時頃

【人】 営利政府 トレイル

―むかしの>>341

(――これは、月蝕だよ)

[幼いころ、驚く甲斐にそう説明したことがあった。 ]

(地球の影が、月を覆い隠すんだ。
完全に隠れてるから、皆既月食。
つきを、たべる、って、書く。

――完全に隠れた月は、……ほら、真っ赤になった。)

[こと天体の事になると、常よりは饒舌になる少年だった――]

(342) 2014/10/08(Wed) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

―現在:雑踏―
――――、……

[ 周りのぼやけた影がざわめく。
釣られるように見上げ、あ、と吐息を漏らす ]

今日は……月蝕なのか……

[ 目を、細めて。額にかざしていた手を伸ばした。 ]

(343) 2014/10/08(Wed) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏―

[見え方が違うものがいるとは、知らない。
――この世界は、招かれたものの思い出が
投影されるのだろうということも。]

(346) 2014/10/08(Wed) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―現在:雑踏―

[懐かしい思い出が、去来する。
一度、眼を閉じて、伸ばした手を、ゆっくり下ろす。]

……  もどらなきゃ。

[>>349 声がかかったのは、その時]

甲斐君

[声のしたほうに向き直り、片手を挙げて、歩み寄る]

……ごめん、探しに来て、くれたのかな。

(351) 2014/10/08(Wed) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏>>353
――ふ、

[一度瞬いたが、気づいたらしく、
ごく小さく笑った]

月餅は、……おいしいやつ。
月蝕、な。

(354) 2014/10/08(Wed) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏>>356

……夜店で、売ってると思う?

[気持ち、重くのしかかっていたものが降りたような心地から、少し、身軽になったような風に謂う。]

……本当だ、懐かしい……な。

[じわり、沁みるような。
歩み寄ってきた甲斐を見上げて、首を傾ぐ]

近くで、って……?

(359) 2014/10/08(Wed) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏で>>362

……え、え?

[戸惑う間にしゃがんでしまう。
彼を見下ろすのなんてはじめてである。]

おれ、……重いと、思うよ?
謂っても、大の男だ。

[――しかしながら、退きそうにもないし、昔も、そうだった。
困ったように小さく唸ってから]

……少し、だけ。
無理だったら、すぐ、下ろしてくれ な。

[そ、と肩に手をかけた。
本当に、大きくなった。と、思う]

(366) 2014/10/08(Wed) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―雑踏で>>369
訓練って、ブルース・リーの―――
ぅわ、  っと……!

[流石に視界が高い。慣れない。
反射的に思い切りしがみつく。]

す、すごく、新鮮……
反ってって、なんで―――

[謂いながらも 月を、見上げる。近いだろうか、
少し、近づくか、それは知らず、背を反っていて]

ひ ゃ、  !

[とたん、流れ出す景色。駆ける駆ける、疾風のようだ。
またもしがみついて、心臓は早く打つ。]

(373) 2014/10/08(Wed) 22時頃

トレイルは、懐かしい歌だと思ったけど結構必死にしがみついている。

2014/10/08(Wed) 22時頃


【人】 営利政府 トレイル

―甲斐のうえ>>376

そ、  そ だな、
ふ、……  なんだか、ジェットコースター、みたい、だ

[ふふ、と確かに、笑う。
駆け抜けていった先はススキの原。
銀色の海のようで、ぁ、と感嘆の声が漏れる。]

……心臓がまだばくばくいってるん、だけど

[胸の辺りに手を置きつつ、
息が上がっていない様子に感心する。]

―――、……、びっくりしたけど、
たのし、かった。……な。

[そうして、また、少し笑った]

(379) 2014/10/08(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>382

[ススキが銀色の燐光を振り撒いて、揺れた。
星の話――銀河鉄道の夜、という本がある。それを思い出させる光景。
座り込んだ甲斐のすぐ側、折角だからと腰を下ろした]

――、そう、なんだ。
……気を遣わせてたんだ、…… ごめん。いまも。

いまも、変らない、な。あのころと。

[片膝を抱えて、甲斐を流し見る。]

澄ましたって、……そんな、つもりは。
……ゃ、…ある、のかな……

[申し訳なさそうに、苦笑めいた表情を浮かべた。]

(384) 2014/10/08(Wed) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>386
[目を丸くして、瞬いて]

……そ、そういうこと、謂う。

[逸らした。まったく、ストレートすぎる。お門違いだろうが頬が赤くなった。]

……きっと君、無意識で女の子、
すごく口説けてそうだ

[素直な感想であったという。]

――いいんだ、……僕が、わるい。
本当は、……じゃま、しないほうが良かったって、
そう、思ってたんだけどな……。

[ススキの擦れ合う囁きに、紛れかねない小さな声で。]

―― さっき、話せたよ。……きっと、……大丈夫、だ。
ありがとう。……お礼言わないとな…… 高原くんにも。

(388) 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>391

……鈍感? 
……それは、あるかも。女の子は、……むつかしいし、な。

[こんな話。おかしな話。
――ケッコンは、きっと、俺もしない。
事情は、口に出さないまま。]

どう、かな……?……いい父親には、…なりそう

[かな、と。少し、冗談めかした。]

ぇ、いや、あの。……。

[まじまじと見つめた。本当に、気づいて、ない のか。と]

(395) 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>394

……、仲がよかった、から。
……僕、…おれが、居ない方がいいだろうな、…って。

[――なるほど、鈍感だ。浮かべたのは苦笑い。]

……―――、 ん

[曖昧な、どちらとも取れる返事。
大丈夫か、大丈夫じゃないか、は難しい。今、ここでは、――少し、わだかまりが解けたところ。けれど、帰ればきっと、また同じ日々。ここは非日常。祭りが終われば―――]

どうした…?

[一瞬垣間見えた気がする表情に、疑問符を添えて、指先を伸ばし、て]

(398) 2014/10/08(Wed) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原―
……甲斐くん?

[届く前に 大の字になって、寝てしまった。]

……――、そうだね。
……ちゃんと、いう、高原くんにも、
心配をかけて、ごめん、って

[高原には、吐露したことが色々と、ある。
彼はどう受け止めただろう。生真面目さに、甘えた。
手の甲で、額を撫ぜて]

……おやすみ。

(401) 2014/10/08(Wed) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原―

[片膝を抱えたまま、そらを見上げる。
蝕は、いつの間にか終わってしまったようだ。]

 ……  夢なら、  きっと
 これは ……とても甘い、毒 だな……

[――都合のいい、夢を、見ているのではないかと。
鞄の中、ちらりと覗き見る。椿の、花は―――]

……  ――。

[眉を寄せて首を横に振る
――白い花は、友に。赤い花は、]

(403) 2014/10/08(Wed) 23時半頃

トレイルは、ぎくり、とした。

2014/10/08(Wed) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/08(Wed) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>409

……おはよ?

[聞かれてなかっただろうか、平静を装って。]

疲れてるのかい?

(410) 2014/10/08(Wed) 23時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>412

……、徹夜?大変だったんだな……
なんの、しごと?

[と、尋ねてみる。]

じゃあ、林檎飴――とか。

[甘い、毒、が。誤魔化せれば、いい。]

……残念ながら、学生じゃ、ないんだ。……働いてるよ。

[ここまでなら、いい。大丈夫。]

(416) 2014/10/09(Thu) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>419

へ。

―――あぁ、そうか、それで。

[ドスの聞いた声を思い出して、小さく笑った。
――ああ、でも。それならなおのこと、謂えない気がする]

似合うな。……正義の味方。

[そんなことを、謂っていたはずだ。]

――ん、……なんていうのかな。
カフェの、店員、みたいな……やつ。

[嘘ではない。ただし、夜の、というだけ。]

(422) 2014/10/09(Thu) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>425

――、ぅ  ん。

[ちょっと、困った。
普通に酒を出してると謂った方がよかったかも、しれない。]

なんだい、それ。

[くす、と笑った。]

――見ない、と。思う?……そう。
……――そう、かもな。

(429) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>426>>431
覚えていたいこと、……ある?
それか、してみたいこと、とか。

[夢なら、夢ならば、と、――尋ねて。は、と気づいたように]

……違う、そういう意味じゃ、ないんだ

[前のめりで、顔を覗き込むようにして
必死で言い募った。]

おれ……そんな、いいものじゃないから。ちがう、から。
――……

[乾いた笑い、がくりと落ちる肩。
眠る前にそうしたように、髪を分けて、額を撫ぜた。]

(432) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>432

……だいじょうぶじゃ、……ない?

[そのまま、頬に手を添えた。
――ああ、妙に、慣れた、感じが 伝わるか。]

(434) 2014/10/09(Thu) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>432
――……、 っ

[口を開いて 閉じて。引き結ぶ。
――少し、余裕が出てきて思うのは。自分は、自分のことしか見えてなかったということ。]

甲斐くん……?

[指先に触れる髭の感触。
頬に手を添えたまま、眼を見る。銀の燐光が、映りこむ]

……そんなことはない よ、
……そんな ことは……―――

[そんなこと、あってなるものか。
吐き出すような、三垣の――とも の 声を思い出す。

おとなになった。
棘は、溶けないままだった。]

(439) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>432>>438

…… きみが、どうでもいいなんて、
そんなこと、……あるものか。

[松戸にも、何か理由があったはずだ、と思う。
それに――どうでもいいのなら、
とも は、自分を睨んだりは、
しなかったのじゃないのか。――嗚呼]

…… ……

[確かめるが如く見つめてくる眼に、苦しげに眉を寄せた。
眼を伏せて、唇を噛んだ。

こんなひとを、前にしたとき、どうするのか。
――ろくでもない、方法を知っている。]

(441) 2014/10/09(Thu) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原>>438

――― ……

[その方法の、一端だけ、だが。
膝立ちになって 甲斐の頭を抱込むようにして、抱き寄せる。
あやす様な、撫で方で]


 嫌だったら、……謂ってくれ。
すぐ ……離れる、から。

[頭に額を寄せて、押し付ける。
孤独には、人肌を。
―――それがひと時の逃げだったと*しても*]

(442) 2014/10/09(Thu) 02時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 02時頃


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