157 南十字四丁目
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― →コンビニ ―
[志乃に手を借りることはなく、コンビニまではやってきていた。 一応、本屋を出る時に仕事中に常備していたお茶は持ってきたのだけれど。
歩く道すがらに南十字町を時折見やるが。 人の気配はほとんどしない状態になっていた。]
(20) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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ここで何かを食べようと思ったら、とりあえずお金を払えばいいのかしら。
[それならひとまずは大丈夫かもしれない。 けれど、お金が尽きるよりも早く食べ物が尽きてしまったらどうすればいいのかは分からないけれど。]
……そういえば、クリス先生に薦めた漫画で。 主人公が無人の街に取り残される話があったわ。
あの話みたいに、ロボットがやってきて全部元に戻してくれたらいいんだけど。
(22) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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無法地帯ですか……
[そうは言っても無断で取っていくのにも若干の抵抗はある。 迷いながらも、一応は小銭を出してチョコレートを手に取った。]
売ってるあたしが言うのもおかしいけれど。 タバコは良くないですよ?
(25) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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モラルなんですかね……? 多分ですけど、そこまでの度胸がないだけですよ。
[そう言って笑うと、今度はお金を払わずに棚からガムとチョコレートを手に取った。 そうして志乃に渡すと。]
落ち着くんなら仕方ないです。 けど、次に吸いたくなったら代わりにこっちで我慢すると良いと思いますよ?
[そう言って微笑んでから、彼女は店内に戻っていく。]
(27) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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何あれ……
[南十字座があんなに輝くなんてどう考えてもおかしい。 それが、彼女にもようやくここは別の場所なのだと認識させたようで。]
やっぱり、ここはもう。 今までと同じ場所じゃないんですね。
[呆然としたようにそう呟いて。 戻るのも忘れて綺麗なヨゾラに見とれていた。]
(30) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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まだ、そこまでは。
実感がわかないせいですかね? いっそ漫画みたいに悪役でも出てきてくれたらもっと分かりやすいんですけど。
[そう言って苦笑した。 別の場所と認識していても現実感は無いのだった。]
志乃さんはどうです? 家族と会えなくて……とかは。
[彼女の家族の外面しか知らない麻由実にとっては。 自分の家族と同様にうまく行っているように見えたからそう聞いていた。]
(32) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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清々しい、ですか。
[刺のある彼女の言葉。 それを理解すると黙って聞くことにしたのだった。
続く言葉を聞いていればどんな人でも分かる事だった。 ああ、彼女は本当に家族が嫌いで。 此処に来れたことが良かったと思っているのだと。]
(35) 2013/12/23(Mon) 17時頃
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さぁ、どうでしょうね。
[抱き寄せられると、志乃の頬を指先で撫でて。 さっきの彼女の言葉がどこかに残っていたからか。
この世界なら、モラルに囚われる必要も無いんだって。]
本当の悪役ならそんな事は言わないでしょう? むしろ、私のように流されたふりをして楽しむのかもしれませんよ?
(36) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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そうですね、楽しみましょうか。
[唇を奪われ、頭を抱かれる。 男性経験はそれなりだったが、女性とこういう事をするのは初めてだった。 これはこれで良いなんて、そんな事を思いながら。]
じゃ、お礼に……
[唇を合わせると舌を彼女の口内に入れて行く。 そうして舌を絡ませて、柔らかい彼女の感触を味わいながら。
この感覚がある間は、今の状況も忘れられるだろう。]
(38) 2013/12/23(Mon) 17時半頃
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得意って言われるとどうだろ……
[流石に誰かと比べたわけではないが。 それでも、一通りの経験はしてきたから。]
嫌じゃないなら嬉しいな、続きしよっか?
[いつの間にか言葉も砕けた口調になっていた。 そうして、また唇を合わせて舌を絡めながら……彼女の身体を和服の上からそっと撫でる。
最初は遠慮がちに、次第に胸やお尻を重点的に。]
(42) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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そうね、流石に此処じゃあまずかったよね。
[戻ろうとする彼女の手を軽く握ってから耳元で囁いた。]
また今度、続きしようね?
[そう言って微笑むと、もう少し空を見ていると告げて。 戻って行く彼女を見送った。]
(44) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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……ねぇ、窈さん。
[すれ違った彼女に声をかけた。]
今でなくてもいいのだけれど。 文献とかで分かった事があったら教えて欲しいな。
[今までとどこか違う雰囲気だった。 志乃の言葉がきっかけだったのは間違いないが。
それ以上に真実を知れば、彼女は何か動き出すだろうと。 そんな雰囲気を漂わせていた。 見ようによっては、眼の奥が紅く見えたかも知れない。 尤も、それはすぐに勘違いと分かるだろうけど。]
(47) 2013/12/23(Mon) 18時半頃
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……そうね。
私だけ聞いても、また別の誰かが知りたがったら一緒だものね。
[肯いてコンビニの中へ入っていく。 そして、彼女の言い出した言葉に驚愕の表情を浮かべながら。]
なにそれ……何の冗談です?
(51) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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こちら側で死ぬことでって。 そんなの、誰が保障してくれるのよ……
[そう言いながらも、頭のどこかでは分かっていた。 彼女の言っている事は恐らく真実だろうと。
そして――ここが仮初なら皆を戻してあげないといけないと言う事も。]
(52) 2013/12/23(Mon) 19時頃
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……待って。 本当の南十字村は“危機”に陥っているって。
どういう事なの。
[皆が戻れたとしても。 危機に陥っている場所に戻る事になるのだろうか。
それならば果たして……此処とどっちが幸福なんだろうと。]
(55) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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それはそうかもしれませんね。
モラルが大分無いと言うか。 例えば……
[コンビニの棚からバームクーヘンを2つ手に取ると片方を窈に手渡して自分は残った方を開封して一口食べた。]
これ、万引きですけれど志乃さんが言ってたように誰も咎めません。 だけど……殺してと言われて「はい、分かりました」って言える人は中々居ないでしょうね。
[自分だったらどうするのか。 少し思いつめたような表情で思案していた。]
(60) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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もう一つ。
判ればで良いんだけども。
……この島の外はどうなっているのかしら。
[単純な、けれども今後を考える上では避けて通れない質問だった。]
(67) 2013/12/23(Mon) 20時頃
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そう、やっぱりね……
[半ば予想できていた答えだった。 此処から出られないならば、後は――]
ひとまず、どこかに集まった方がいいのかしら。 或いは下手に集まらない方が良いのかも知れないけれど……ね。
(69) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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マユミは、志乃に向けて意味深な笑みを。
2013/12/23(Mon) 22時半頃
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……私はベネットに戻るわ。
此処が仮初でも、何でも。 私にとってあそこが自分の居場所だもの。
[そう言うと適当に食べ物と飲み物を見繕って。 皆の話が終わったならば本屋に帰る心算だった。]
(94) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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あ……理津さん。
うん、勿論いいよ。
[こんなセカイでも本屋は役に立つ、その事が妙に嬉しかったのだった。
彼女を案内して、一緒にベネットへと向かう。]
(118) 2013/12/24(Tue) 20時半頃
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……それが、このセカイが今まで居た世界と明らかに違う所なんでしょうね。
[南十字星が輝いている。 ふと、この夜は何時明けるんだろうなんて考えて。
本屋の中に一緒に戻っていく。]
(123) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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そうね、どちらかと言うと。 戻りたいかな。
……理津さんは?
[そう問いかける。 目線は本棚の本を順番に眺めながら。
もしも、この中の本を持ち帰ったらどうなるんだろうと考えて。 そも、実際の場所はこんな綺麗に本は並んで居ないのかもしれないと思いなおす。]
(124) 2013/12/24(Tue) 23時頃
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