人狼議事


70 領土を守る果て

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視点:


これは、ピッパ消滅フラグ


メモを貼った。


メモを貼った。


ここは平和なのかな。


ある意味、平和じゃない


[コリーン、3歳。めっきり寒くなった天気を気にせずに喫茶店「夢のまた夢」で元気に走り回る。]

イアンおじちゃん、あのね、こりーね
いいものもってきたの!!

[そう言って、イアンの机にバッタを置いた]


メモを貼った。


[おじちゃんと言われて内心傷ついた。心の中ではまだ若いつもりだった20+5歳の11月。]

 俺はおじちゃんって程の歳でもないが…
 …バッタ?
 で、これをどうしろと?

[小さい子に向かってなんてことを言うのだろう。
冷めた目でコリーンを見つめ、足は組んだまま視線だけは小さいコリーンを見ていた。]


食べて!

[3歳の無垢な笑顔でイアンに無茶振りをする。2dのメモでコリーンに期待って言われていた気がするのでがんばらないと、と張り切っている]


ギリアンの顔こわいよう


 真っ直ぐねぇ。
 残念ながら君の眼は節穴だ。

[ピッパの解答に一刀両断を行った
歳については当たっていたようでちょっとつまらない。
名前を聞かれればめんどくさそうに口を開き]

 え…?あぁ。俺の名前はイアンだよ。
 イアン・マーチン。
 ほら、君の子供が変なこと言ってる。
 俺は結婚すらしていないのにな。

[テーブルの上で動くバッタをじーっと見ていた。]

 た、食べる?これを俺が?
 馬鹿言え。俺は食わん。

[コリーンはぶっ飛んだ要求をしてきたので驚いた
なんてガンバリ屋さんなんだろう。...は心の中で泣いた。]


コリーンのとりあえず頭を撫でた。


にししっ

[頭を撫でられてうれしそうに身をよじる。]

じゃあ、誰食べる?おりーは食べれる?

[バッタをみて、口に入れてみるか考えているようだ。イアンが止めなかったら食べるかもしれない]


コリーンは今、増殖してます


 誰って…それは食べれない。
 君は知らない人に何処か知らない場所に連れていかれたらどう思う?

[止めることもしないで、口に入れる前にコリーンに聞く。
口調は優しいかどうかは知らないが。]


増殖ってwwww


増殖ってwwww


それほどまでちあんがあっかしたまちなら
かくごをきめるしかないな

[舌ったらずでイアンの質問に真剣に答える]


【人】 酒屋 ゴドウィン

−早朝、文部副大臣ユリシーズ邸−

[王宮に連なる城下町の一角にある、瀟洒な邸宅。上質なシーツにくるまって、いぎたなく眠りこけている文部副大臣・ユリシーズ。品行の改まらぬ放蕩児ながら、かつては外務大臣に任ぜられ、柔よく剛を制すな独特の話術・交渉術を誇る“詩人外相”として鳴らし、国民からもある種の人気を得ていた。元々共和主義・自由主義寄りの政治的スタンスを持っており、先のアウスト政変の折も、アンゼルバイヤの閣僚の中では、いち早くアウスト革命政府を支持した男。旧アウスト王室への信義から、革命政府の打倒を王へ進言した...とは、政敵以外の何者でもなかった。しかし王が承認したのは、ユリシーズが示した政策であり、...が主張した強硬策は退けられた。...はその意趣返しとして、治安警察の調査能力を駆使、ユリシーズの利権に絡む汚職や、乱れた女性関係を暴き立て、外相の座から引きずり降ろした。完全に失脚させるまでには至らなかったが、名ばかりの文部副大臣へと降格させる事に成功した。]

(23) 2011/11/16(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ユリシーズがそれを不服とし、最近はろくに出仕せず、酒浸りの生活を送りつつ、何やら外国人と共謀し、何事かを企んでいる様子である事は、配下からの報告で...も把握していたが。]

・・・起きろ、元外相。

[跳ね起き、声を上げようとするユリシーズに、剣を突きつけ沈黙させる。]

血迷うな、ユリシーズ。
おとなしく縛につくなら、手荒な真似はせぬ。
お仲間のアルフレッドもブルーノも、既に逮捕されておるぞ。

(24) 2011/11/16(Wed) 02時頃

ーどんな未来にしてもいいって言ったから1ー

[外での爆音が響き渡る。この街では日常の出来事なので皆普通にしている。音の大きさで近さもわかってきたので近ければ身の危険が及ばないようにと逃げる程度。
うるさいだけの音楽を鳴らし、ジープに乗った男たちが喫茶店「夢のまた夢」の前を通り過ぎる。モヒカンなどのおかしな頭の男たちが火炎放射器を振り回している。この世はまさに、世紀末]


【人】 酒屋 ゴドウィン

治世の佞臣、乱世の鼠賊と見えるな…ええ? 元・詩人外相。
アウスト革命政府ならともかく、暴虐王ヨアヒムの走狗と成り果てたか。
彼奴らの間者を手引きする事で、貴様は何を約束されたのだ?
地位か? それとも金か? 貴様らの手引きで、王族のひとりも暗殺できたら、アンゼルバイヤの実質支配を委ねるとでも言われたか?

いずれにせよ、空証文を掴まされたな。
貴様は、かの暴虐王を見誤っておる…身内ですら容易に寄せつけぬという、徹底した猜疑の男が、本気で信じて受け容れてくれるなどと思ったのか?
外国人であるばかりか、金に汚く女にだらしなく、私怨や私欲で以て母国を平然と売り渡す、節義の欠片も持たぬ貴様のような男を!

[...の両眼が、青白い光を強く放つ、二本の線のように細まった。]

(25) 2011/11/16(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[震え上がるユリシーズを見下し、...は冷笑を浮かべた。]

もっとも、見誤ったは貴様ばかりではない。
この俺も、お前という人間を、どうやら見損なっていたらしい。
貴様は、もう少し頭が回る男だと、俺は思っていたのだがな?

此度の戦、その行方がどうなるかは俺も知らん。
されど、アウストが勝つにせよ、アンゼルバイヤが勝つにせよ、ユリシーズよ…お前の前途はもう絶えたぞ?
アウストが勝てば、軍神への贄として貴様は屠られよう。
アンゼルバイヤが勝てば…言うまでもなかろう?
国を売った謀反人として、貴様はこの俺が手ずから叩っ斬ってくれよう!
如何に国王陛下が仁君におわせども、カルヴィン殿下を失って尚、謀反人である貴様らを庇うような事はなさるまいて。

(26) 2011/11/16(Wed) 02時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

己の棺に、自ら釘を打ったなユリシーズ。
かつての“詩人外相”も、己の歩幅すら測りかねる愚者へ堕したか!

心配無用…厳重に取り調べた後、裁判くらいは受けさせてやる。
獄を抱き、己の余命を数えながら、母国の行く末を見守るがよい。

・・・この売国奴を連行せよ!

[...の号令一下、治安警察の隊員たちが、悄然と肩を落とすユリシーズを連行してゆく。それを見届けつつ、...は低く呟いた。]

さて、そろそろ王宮へ向かおうか。
陛下に、暇乞いをせねばならぬ。

(27) 2011/11/16(Wed) 02時頃

ゴドウィンは、王宮を目指し*馬上の人となった*

2011/11/16(Wed) 02時頃


 だな。んじゃ、そのバッタも治安が悪くなったのなら覚悟してるんだな。
 でも本当に食べたかったらお母さんに渡して食べられるようにしてもらいな。
 腹を壊す。

[そう言ってバッタをピッパに渡す様に促した。]


ゴドウィンは、ギリアンうるせーよwww

2011/11/16(Wed) 02時頃


ーどんみら2ー

[かつて、この国は剣や馬を振り回し戦争をしていた。しかし今は昔の出来事。技術は目覚しく進歩し機械・・・いわゆるアンドロイドが日常を彩るメインとなっていた。一家に一台から一人一台となっているアンドロイド。ここにも一人の少女が母親にマイアンドロイドをねだる声が聞こえる]

ねーママー!
おりーも欲しいー
[母親の服の袖を引っ張り、3歳児の好奇心を爆発させる。今までなら小さいうちから買い与えるのが普通であったが最近、アンドロイドの暴走事件が相次ぎ子供を持つ親は警戒しているのである。]



[ちら、っとピッパの方を見る、ピッパは果たして虫というものが平気なのだろうか。まぁ、平気じゃなくても好奇心あふれる3歳児が止まるはずもない]

あい、ママ。
イアンがもぐもぐできるって!


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/16(Wed) 02時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/16(Wed) 02時半頃


メモを貼った。


ーどんみら3ー

[かつて、アンゼルバイヤはアウストと戦った。結果はみんなが知ってのとおりだが、その数年後に宇宙人が攻めてくるとは思わなかっただろう。
敵国だったが共に手を取り合うも宇宙人にかなうはずもなく、アンゼル、アウスト共に支配されてしまった。
宇宙人は人間を支配した。時には殺戮し、時には捕食した。気付けば人間と呼ばれた存在はいなくなっていた。宇宙人にとって人間はおいしかったのだ。
しかし宇宙人は困った。どうにかして人間を作れないか。そして、宇宙人はひとつの墓を見つける。それは戦争で名誉の死をとげた歌姫コリーンの墓。そのお墓を掘り起こせば、髪の毛が一束、大事に保管されていた。
そうして、宇宙人は作った。カルヴィンのクローンを。
今この未来の住人はひとつの王子の遺伝子からなるということを知らない。
これは語られることのなかった歴史、この事実を知るのは、時間移動が出来るようになった後のできごと
この事実を知った国のトップは極秘として処理をした。
なぜなら、今でもこの国は宇宙人に、支配されているのだから・・・。]


ーどんみら4ー

[年号が改定されて、まだ新しい。宇宙暦309年、増え続けた人口に歯止めをかけるべく人間たちは宇宙船に乗り、宇宙へと飛び立った。
コロニーと呼ばれる人工衛星に移住したのである。大気汚染や環境問題を残したまま宇宙へと旅立った人々はいずれ、かつての故郷のことを忘れていった。
地上にいるものにとって宇宙への羨望はやむことない。しかし、コロニーで生まれ育った人間には地上という存在を羨望する。コロニーに動物はいない。授業でならっただけの地上の知識に胸を膨らませていつしか地上へ行くことを夢見るのがコロニーに住む少女の夢。]

ママ、どうして地上にいってはいけないの?

[ママはいつも困った顔をして同じことを言う。
「地上は空気が汚れていて人間が住める状況じゃないの。それに、危ないところもいっぱい、コリーをそんな危ないところに連れて行くなんてできないわ」
しかし、運命はめぐり合い、地上の彼と恋をするのはもう少し、あとの話]


1北斗の拳2イヴの時間3宇宙戦争4Freedam


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/16(Wed) 03時頃


それがわからにゃーから
だめなおうさま言われゆのよ

あーすとの敵軍は
はなしがつうじゆ相手じゃにゃーよ


メモを貼った。


メモを貼った。


―どんみら5―
[戦争を境に、この国ではある生物が確認されるようになった。それはとある病気が原因だった病原体の突然変異だと言われているが、宇宙からやってきた生命体だとも言われる。最初は恐れた人々も愛くるしいその姿に次第に仲良くなり共存の道を歩む。発見された生命体はアンゼルバイヤモンスター、略してサイモンと呼ばれその国では10歳を迎えるとサイモンと共に旅にでることが許される]

ママー、おりーもサイモン欲しいー

[10歳になってからね、と母親は幼女の頭をなでる。この母親はまだ知らない……この幼女が世界一のサイモンマスターになるということを]


らんらんるー


メモを貼った。


 俺は食べれないって言ってんだろ。
 どこをどうしたらそんな結論が出るんだ。

[怪訝そうな顔をして煙草に火を付けようとするも、3歳児の前で吸ってはいけないと煙草をしまった。
ピッパの方に視線を向けて溜息をつきながら]

 君はどんな育て方をしているんだ。

[親の顔が見てみたいと思ったが、親は目の前にいる彼女だった。]


メモを貼った。


どんどん噂が出てくるなw


メモを貼った。


メモを貼った。


ワットにむぎゅうした。




[イアンを見てやれやれだぜ、という顔をする。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[イアンの隙をついて後ろから抱きつく]

いまだ!!


 うわっ!!
 突然なんだ。危ないだろ。

[椅子に座っている為、抱き着かれたのは首回りかもしれない。]
 そうか。まぁ君が楽しそうならそれで良い。
 結婚する相手もいないから。

 バッタが食べれるだと?

[この親子はバッタを食べるのかと驚愕をした。]

 自由教育過ぎる。
 大体人が増えたり減ったりするのがどうかと…
 寛大なんだな。
 
 よ、よろしく。


ー18才ー

イアン?誰?


ー20才−

イアンは私と結婚してくれるわよね?


ー22才ー

いつになったら奥さんと別れてくれるの?イアン・・・


【人】 酒屋 ゴドウィン

−王宮−

[謁見の間。憔悴したワットの前に、...が進み出て拝礼する。]

此度は、お暇を賜りとう存じ、御前へ罷り越しました。
私、治安警察長官の職を辞したいと存じます。
後任には、部下のザック・スナイダーを推薦いたします。

[理由を問うワットに、...は深く頭を垂れる。]

カルヴィン殿下を、みすみす刺客の手にかけさせてしまい申した。
これは、王都の治安に責任を持つ、臣の罪に他なりませぬ。
職を辞したところで、この失態の責任を取れぬは承知いたしておりまするが…いささか存念もございますれば、どうか我が儘をお許し願いたく。

(131) 2011/11/17(Thu) 00時頃

[今度は未来から来たという別のコリーンが出て来たようだ。]

 イアン?さぁな。
 あの人じゃないか?

[カフェにいた別の男性を指し示し、18歳のコリーンに教えた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

そして陛下、このような折に申し上げるのは、人倫に悖る事なれど…いずれ、誰かが申し上げねばならぬ事ゆえ、私から申し上げる事に致します。
此度の戦の帰趨は、軍神ならぬ私には分かりかねまするが。
配下からの報告によりますれば、我が軍の士気がふるわぬばかりか、敵勢に身を投じる兵まで現れる始末、かなり深刻な事態であると、申し上げざるを得ますまい。

私は陛下に、手遅れとならぬうちに、国外への脱出を進言いたします。
そして、相手は誰でも構いませぬ…陛下のお目に適った婦人と、何処か安全な亡命先で、新たな御子を拵えられますよう。

(132) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ご不興を被るのは、承知の上で申し上げております。
いま大切なのは、陛下のお気持ちではなく陛下のお血筋!
仮に王都が陥落し、我が祖国がアウストの支配下に置かれようとも、陛下がご健在で、陛下の血を伝える御子がおわすかぎり、アンゼルバイヤは不滅でございます。
国家の本質とは、国土ではなく王家の血統。
いまアウストに国土を奪われましても、アンゼルバイヤ王室の本流が健在であれば、いずれ陛下を慕う者どもが膝下に馳せ参じ、巻き返しを図る事も叶いましょう。

直ちにお取り上げいただけるとは、私とて思ってはおりませぬ。
されど、陛下におかれましては、ともかく御身を大切になされませ…畏れながら、陛下は人にあらず。人のかたちをした、国家そのものにございますれば。
私からの、最後の諫言と思し召せ。

長き主従の縁でございましたが。
陛下のご尊顔を拝し奉るのも、今日が最後となりましょう。

[...は深く、恭しく拝礼し、謁見の間を後にした。]

(133) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

−王宮(別邸)−

[ワットに暇乞いを済ませた...は、王宮から退出する折、通りがかった別邸にてヴェスパタインの姿を認め、ニヤリと笑って彼に近づいた。]

よう兄さん…時間をくれ、って事だったが、どうなんだ?
決心はついたのか?
まぁ、俺はどっちだって構わんのだがな。
何しろ俺はたった今、治安警察を辞めてきたところだからな!
理由か? まぁ、個人的にやりたい事が出来たんでな。
こっちから誘っておいて悪いが、お前さんから色よい返事を貰ったとしても、もう俺には、お前さんのケツを持ってやる事は出来んのだよ。

(134) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[...は照れたように笑うと、ヴェスパタインの耳許でそっと囁いた。]

お前さん、病んでいるのだろう?
おっと、そんな目で睨むなよ…これは、治安警察として調べた事じゃなく、俺が直感でそう思っただけなんだからな。
今は亡き、キャサリン王后陛下…カルヴィン殿下の母君が煩っておられた時の顔色と、今のお前さんの顔色がそっくりなんでね。
俺の読みが正しければ…気の毒だがお前さん、もう長くないな。

(136) 2011/11/17(Thu) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

で、お前さん自身どうしたいんだ?
病で死にたいのか、闘って死にたいのか、どっちだ?
まぁ、選ぶのはお前さん自身だ…お前さんの命だしな。
しかし、お前さんも武人の端くれなら、病気なんぞで死ぬより、華々しく闘って散りたかろう? そのための舞台は整っているぜ。
こんな事を頼めた義理ではないのだろうが…この国が、アンゼルバイヤがお前さんにとって、いささかでも安らげる居場所だったのならば、願わくばアンゼルバイヤ人として、アンゼルバイヤの敵と闘って欲しい。

お前さんの闘いを、俺が見届ける事はない。
だから、お前さんの好きにしてくれて構わんのだぜ?
いま、俺に言えるのはそれだけだ。

[...は、ヴェスパタインの肩をぽんと叩いて、その場を立ち去った。]

(137) 2011/11/17(Thu) 00時頃

ー25才ー

結婚の報告にきたの、私結婚するわ


[次々に現れるコリーンにもはや開いた口が塞がらなかった。]

 俺は疲れてるのか?
 それとも憑かれてるのか?

[母親であろうピッパを見て]

 君は随分とすごい子を生んだんだな。

[と感心の目を向けた。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 00時半頃


 では君はバッタを食べたいとでも?

[だが彼女の思いも虚しく、...は彼女がバッタを食べようとしているのかと思いこんだ。]

 ということは全部一緒の人物なのか。
 いや、こんなことがあっていいのかわからないがこれは…

[25歳のコリーンに驚くこともなく、会話をするピッパに目を奪われる。これが母ということなのか。]

 俺か?俺はこれでも驚いている。
 ただ、無碍にするわけにもいなかいだろう。

[もし3歳のコリーンがまだいるのなら頭を撫でているだろう**]


爆発しないかなあ


メモを貼った。


[3歳のコリーンはイアンに抱きついてキャッキャ喜んでいる。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

―ゴドウィン酒店―

[ギギ、と開いた扉の向こうから、...が不機嫌そうな顔を出した。]

またあなたか、グロリア嬢。
良い加減になされ、と申したはずだが…記者どもの解放については、私ではなく陛下に直訴いたせと…

[そこまで言って、ふと見たグロリアの表情・態度は、どうやらいつもと様子が違う。...にも、それは伝わった。]

どうやら別件のようだ。
なれば伺おう…されど、私はもうじき出かけねばならぬ故、済まぬが手短にお願いしたい。

[...はグロリアを店内に*招き入れた*]

(188) 2011/11/17(Thu) 15時頃

[3歳のコリーンはまだ抱きついているようだ。
ひとまず幼い子に罪はない。
ピッパの言葉に動揺を隠せない。]

 いや、興味は一切なかったんだがこれはな。
 彼女がこんなに出てきたら驚くのも無理はないだろう。

[当然のごとく話をするピッパに唖然とし、言葉にならない。
この母は強すぎた。俺にはなにも理解が出来ない。そもそもしようと思っていないからどうでも良いけど。]

 真っ直ぐでもなんでもない。
 ただここで俺が冷たくあしらったら泣くかもしれなだろう。

[ごまかす様に明後日の方向を見ていた。コリーンには抱きつかれたまま、「真っ直ぐでいい人」という単語には返事はしなかった。]


メモを貼った。


[3歳のコリーンはイアンによじ登る。各自、コリーンは好き勝手しているようだ。25のコリーンはイアンをじっとみつめる。25のコリーンというのは年齢ではなく人数のほうだ]


 …。

[よじ登られくびねっこ掴んでピッパに渡そうと思ったが、それでは完全に猫である。]

 …なに?

[25歳のコリーンの視線に気が付けば、眉間に皺を寄せて睨みつけた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...はふぅ、と溜息ひとつをついて、]

グロリア嬢。
あなたが、殿下がみまかられた事を存じた上で、あのような振舞いに及んだのであれば許し難いが…そうではないのだろう?
なれば私も、本気で腹を立てたりはせぬ。
左様に恐縮されずともよい。
酔っ払ったあなたを怒鳴って追い返さずとも済むような、そんな平和な日々が…いつまでも続いておればよかったのだが。

[このような、しおらしいグロリアを見るのは初めてで、...としても少々調子が狂う。]

用件はそれだけだろうか。
先ほども申したとおり、私はこれから往かねばならぬ処がある。
用が済んだなら、私は…

[...は席を立とうとする。グロリアのほうで、まだ話が終わっていないなら聞くだろう。]

(203) 2011/11/17(Thu) 17時半頃

[睨みつけられたので25歳のコリーンはイアンに向かってウインクした。3歳のコリーンはじたばたする。残り、24人のコリーンはイアンを見つめる]


 アホか。
 なぜ貴様なんぞにウインクをされなければならない。

[...は呆れたように25歳のコリーンを見た。他のコリーンは現実逃避で見えていない。]


あら、目があえばウインクするのがこの国のマナーじゃない

[と、25歳のコリーンが言う。3歳のコリーンはイアンに膝に乗ろうとがんばる]


イアンが悪の秘密結社に狙われていると確信した。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[...は、思いがけぬグロリアの言葉と行動に、しばし呆気にとられる。やがて...はグロリアをふわりと軽く抱擁し、その頭を撫でた。]

全く、そなたは…何から何まで規格外だな。
花の乙女が、こんな老いぼれに恋など致さずとも。
そなたに相応しい男なら、他に幾らでもおるだろう?
いや…そなたの気持ちは、私とて嬉しいのだがな。

されど、私は…そなたの気持ちには応えられぬ。
そなたに不足があるわけではないので、誤解せぬよう。
年齢差を考慮するのでもなければ、そなたのご両親に遠慮するものでもない…ただ、私は…そなたから純潔を捧げられるには、いささか血で汚れすぎておる。

(213) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

一時の激情で、こんな老いぼれに身を任せるでない。
そなたの純潔は…この先いずれ出会うであろう、そなたに相応しい男のために、大切に取っておくことだ。
この国の行く末も定かならぬ時だが、グロリア…そなたには、幸福に暮らして欲しいと思う。
そなたは聡明で、奔放で、柔軟な思考の持ち主。
仮にアンゼルバイヤが滅んだとて、何処の国でも幸福になれよう。

だが、私は違うのだ。
私は…もはやアンゼルバイヤ人以外の、何ものにもなれぬ。
頑迷固陋な年寄りと、嗤ってくれて構わぬよ。

[...はグロリアの頬が、まだ紅潮しているのに気づいて]

では、私は往く…そなたは、その頬の紅みが静まるまで、この場にてゆるりと過ごされるがよい。

[...はグロリアを残し、酒店を出て行った。]

(214) 2011/11/17(Thu) 20時半頃

酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 20時半頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

−イグニス・ファトゥス−

[黄昏の中、...が馬に荷車を引かせて来る。荷車には酒樽が幾つか、そして白布に包まれた、2mを超える長大な“何か”が積まれている。...はイグニス・ファトゥスの前に荷車を横付けすると、酒樽を軽々と担ぎ上げ、店内へと侵入する。]

ちわッス酒屋の出前ッス!
・・・って、誰もいないんだね〜。
まぁ、いないと思って来てるんだけどね〜。

[...は、酒樽のうち一つの栓を抜き、中身を店内中にぶち撒けた。黄色みを帯びた粘度の高い液体が、店内に流れてゆく…どうやら酒とは異なる液体のようだ。]

(226) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

いや〜、それにしても。
ウチの店に、ちょくちょく酒を買いに来てくれてたヤニクちゃんが、密偵の首魁だったなんて、さすがのおっちゃんも驚いたな〜。
ちょっと「怪しいな」くらいは思ってたけど、まさかそんな大物とはねぇ。
まぁ、こっちには“仁君を戴く”って縛りがあったからねぇ…捜査が後手に回るのは仕方ない部分もあるんだけど、それにしても一杯食わされたわ。
アウストの連中なんて、勢いだけで何も考えてないって思ってたけど、見事に綿密にして周到な潜入計画だったんだねぇ…いや、参った参った。

[...は店の中央に酒樽を一つ据え、導火線のようなものを設置する。]

(227) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[店内の“仕込み”を終えた...は、導火線らしきものの片端を持って、店を出た。荷車から、例の白く長大な包みを取り出し、そっと地面に横たえると、馬から荷車を取り外してやった。馬の耳許で...は囁く。]

お前まで、俺の酔狂に付き合う事はない。
行け…何処へなりとも行け。
お前の行きたいところ、何処へなりとだ。

[...の愛馬は、しばし逡巡の色を示したが、主人の決意のほどを見て取ると、やがて戛々と蹄を鳴らして駈け去って行った。]

(228) 2011/11/17(Thu) 21時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

さて…と。

[仕掛けは終わった。後はヤニクたちがやって来るのを待つだけ。...は、懐からタバコを取り出し、火を点けた。]

(229) 2011/11/17(Thu) 21時頃

ゴドウィンは、ベネットに「気にするな!」

2011/11/17(Thu) 21時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


 俺はそんな決まりは知らない。
 国を間違えているのではないか?

[はぁ?と言った表情で25歳のコリーンを見つめ、3歳のコリーンはため息をついてピッパの方に行けとあしらった。]


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


酒屋 ゴドウィンは、メモを貼った。

2011/11/17(Thu) 22時半頃


[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]

ふわぁあん。
なんか、嫌な夢見たな…。

[目を擦りつつ、足を寄り添ううさぎに目をやる]

もっふもふめ!


【人】 酒屋 ゴドウィン

よう、そこにいるのはヤニクちゃんだろ?

事ここに及んでは、今さらな感もあるが。
ま、密偵の巣窟なんて物騒なもんを、残してはおけんって事だ。

[...は導火線にタバコを押しつけ点火した。パチパチと音を立てて、小さな炎が地を這ってゆく。そして閃光・轟音と共に、イグニス・ファトゥスが爆発炎上した。天を衝く爆炎が、宵闇を紅蓮に染める。]

(256) 2011/11/17(Thu) 22時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[紅蓮の炎を背に、ヤニクに向かってニィッと笑いかける。]

風の噂に聞いたんだが。
密偵の首魁は、暴虐王ヨアヒムの息子なんだってね?
嫡流なのか庶流なのかは知らんが、一国の王子が何やってんだか。
さすがは暴虐王、実の息子にも甘くはないって事だね。
苦労するねぇ、ヤニクちゃん。

[と、セシルに導かれた強化兵たちが、...を包囲する。]

やれやれ、雑魚に用はないんだがな。

(259) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[まっすぐにヤニクを見つめ]

カルヴィン殿下を殺した者は、双剣の遣い手だったと聞く。
不思議な縁だが、俺も双剣遣いでな…手合わせしてみたくなった。
まぁ俺の双剣は、一般的な双剣とは別物ではあるのだがな。

[...は、傍らの包みから白布を取り去った。姿を現したのは、一対のツヴァイハンダー(両手剣)であった。...は両手にそれぞれ一本ずつのツヴァイハンダーを握り、悠然と構えた。]

(260) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

ちょっとした隠し芸ってヤツだ。
なかなか見られる代物ではないぞ?

[ヤニクと、彼の配下たちから失笑が洩れる。両手持ちを前提とする事で、槍衾を突破したり、鎧ごと相手を叩き潰すのに特化したのがツヴァイハンダー。片手はおろか、鍛錬を積まなければ両手でも扱い困難な武器である。常識的に考えれば“ツヴァイハンダー二刀流”など、まずあり得ない発想と言える。しかし彼らはまだ、...の並外れた膂力を知らない。]

(262) 2011/11/17(Thu) 23時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[セシルがつま弾くマンドリンが、ひときわ高い音色を示す。強化兵のひとりが剣を抜き、無造作に...との間合いを詰めた。]

・・・雑魚に用はないと言っている。

[...は咥えタバコのまま、右手を軽々と振り下ろした。まるで釣り竿か何かでも振るように、しごく無造作に。強化兵は、一撃で頭頂から鼠径部まで寸断され、文字どおり“真っ二つ”となった。]

(268) 2011/11/17(Thu) 23時頃

ぎゅって、して

[イアンのまとわりつきながらすがるように見つめる。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

ウォーミング・アップだと思えばいいか。

[次々に襲いかかってくる強化兵たち。まっすぐな殺意を抱いて向かってくる群狼たちを、...は容赦なく斬り捨て、あるいは叩き潰してゆく。ツヴァイハンダーの寸の長さと、...のリーチの長さが相まって、強化兵たちの剣は、...の身体には達しない。...は一方的に、屍山血河を築いてゆく。]

木の上の兄さん、あんたは遊んでくれないのかい?

(270) 2011/11/17(Thu) 23時頃

[3歳のコリーンは幼い子の特有の無邪気な顔をしてお願いをしてきた。
ここで甘やかしたらどうなることかわからない。]

 いやだ。

[俺は一言だけコリーンに向かって、冷たい言葉を投げかけ頬杖をついて視線を逸らした。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

そうかい…木の上から高見の見物とは、いい身分だねアンタ。
まぁ、そういうならしばらくはコイツらで我慢しよう。
せいぜい俺を楽しませてくれや?
さもないと、アンタが登ってる木をブッ叩くぞ。
取り澄ましたアンタみたいな兄さんが、クワガタムシみたいに落ちる姿を見てみたい気がするしな。

(272) 2011/11/17(Thu) 23時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[既に人体の様相をなさぬ状態から立ち上がり、向かって来る強化兵たち。...は眉間に皺を寄せつつ、二度と立ち上がれぬ肉塊レベルまで、強化兵たちを寸断、あるいは粉砕してゆく。少々骨は折れるが、さほど難しい作業ではない。]

(273) 2011/11/17(Thu) 23時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

おぅ、王子様に相手をして貰えるとは嬉しいね。
なかなか話が分かるじゃないか…王族ってのはそうでなくてはな!

[くわえタバコは吐き捨て、笑顔は消してヤニクと相対する。互いの殺気が火花を散らす。]

(280) 2011/11/18(Fri) 00時頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[馳せ違う。都合4本の剣が交錯する。ヤニクの剣が弾け飛んだ。]

まぁ剣の重さ的に、正面からぶつかりゃそうなるよね…チートで悪いね、王子様?

[セシルの術によって、...の筋力も萎え始めている。が、まだ剣をふるえぬほどではない。まだ…!]

(284) 2011/11/18(Fri) 00時頃

メモを貼った。


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ヤニクが示した剣。確かに見知った剣。それは、カルヴィンを守って然るべき剣。]

さすが暴虐王の息子。
血は争えぬものだな…悪趣味な真似をする。
本気で殺意が湧いたぞ。
借り物の剣で、俺を討てるかな?

[...は怒気を露にし、ヤニクに対しジリジリと間合いを詰めた。]

(288) 2011/11/18(Fri) 00時頃

じゃあキスして

[ん、と目をつぶって待機する3歳児]


ゴドウィンは、ベネットに「マダー!?」

2011/11/18(Fri) 00時頃


【人】 酒屋 ゴドウィン

クワガ…いや、セシルとやらの放つ「音」は、地味に効いているぞ?

[少し苦しげに剣を構え直す。]

(297) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

【人】 酒屋 ゴドウィン

[ヤニクに意識を集中しすぎていた...の脇腹に、包丁が深々と突き刺さった。振り向けば、そこには見知った顔。]

本屋の…倅か。
ヴェスパタインが言っていたのは…なるほど、そういう事か。
どうやら抜かったようだな、俺は。

[...の両手から、重い音を立てて剣が落ちる。]

(301) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

[突発的に予想もしないことを言う3歳児だ。俺はなぜこんな娘に踊らされているんだと頭を抱えていたところに]

「にゃー」

[と猫が足に擦り寄った。
そのまま猫を抱えて、目を瞑っているコリーンの頬にそっと猫の口を押し当てた。]


【人】 酒屋 ゴドウィン

[ドクドクと血を流す傷口を押さえながら...は呻いた。]

この首をくれてやって、手柄とさせるのも口惜しい。
本屋の倅よ、我が首が欲しくば…地獄まで供を致せ。

[...は最後の力を振り絞り、炎上するイグニス・ファトゥスに身を投じた。]

(304) 2011/11/18(Fri) 00時半頃

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