人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


【人】 薬屋 サイラス

―中庭―

そう、子供だけの島です。
残ったのではなく、あちこちから子供だけが集められたのです。

[ガストン>>3:260に大真面目な顔で言う]

ピーターパンは永遠の少年です。
彼はずっと子供のまま……
きっと、今でも。

[と、上からかかった声>>3:262に気づき、顔を上げた]

おや、スティーブンさん。
先日はお相手できずすみませんでした。
降りていらっしゃいませんか?
庭は気持ちがいいですよ。

[ほの赤い顔で手招きをする。
最後の一飲みが効いたのか、口が回る、回る]

(0) 2014/09/12(Fri) 08時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 08時頃


【人】 薬屋 サイラス

[スティーブンが手に持つ本を見ると、口元を緩めた。
島の先輩だか後輩が描いたのだろうか?
もしくは、噂を聞いた何者かが想像で絵本にしたのか]

ほしのおうじさま。

[もう一つの絵本のタイトルを読み上げる]

くまのおうじさま。

[復唱してガストンの顔を見る。
小さく吹き出した。
いかめしい顔の男が色々な星を旅し、途中の森で女の子のイヤリングを拾うところまで想像した。
何か色々混ざっている]

(31) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス


[話すうち、ガストンが呼ばれた。
先程スマホで検査日程を確認したためか、早々に検査準備が整ったようだ]

何もないといいですね。
いってらっしゃい。

(32) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[やがてスティーブンがこちらに話をふる>>25と、頷いた]

そうです。
正確には、「大人になろう」という意思を持ったらいられなくなります。

私は成長を願ったため、
同じく成長を願った他の子供たちと島を出る事になりました。

[くす、と笑った]

信じてませんね?
お気持ちはよくわかりますけど。

(35) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

そうです。
それはもう、夢のように楽しいところでした。

[憂う事のない楽園。
何も辛い事はない]

でも、足りないものがあったんですよ。

[遠い目で呟いた。
そこへよく知る声から挨拶>>36がかかった。
よぅ、と片手をあげた。
何か言う前にスティーブンはローズマリーに飛びついていた]

スティーブンさんっ!?

[少し遅れて2人の元へ駆けつける]

(57) 2014/09/12(Fri) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[多々の要因で足はふらつく。
スティーブン達の元へたどりついた時、廊下はすでに熱い空間と化していた]

……えーと?
お邪魔しました?

[小首傾げ。
そそくさとその場に背を向けた]

(64) 2014/09/12(Fri) 18時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 18時頃


ー 投稿された呟き ー

廊下なう

[ヤニクのアカウントでただひとつ、*呟かれた*]


― 投稿された呟き ―

カフェテリアなう

[変わらずアカウントはヤニクのものだ。]

みえてるかな?


メモを貼った。


― 投稿された呟き ―

ドナルド。

[一行の文。>>*34
その後しばらくの間があった。]

(あひるの絵文字)(たばこの絵文字)

[質問の答えではなくそんなつぶやきが流れてきた。]


― 投稿された呟き ―

はは(笑)
どうやら合ってるみたいか。
ひさしぶり?

[一行ずつではないつぶやきが投下される。]


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[背を向けて、そして、罵声>>76
唖然。
唖然としか言いようのない顔をした。
自分が知るローズマリーでないローズマリーがそこにいた]

ローズ……さん?

[慌てて止めにはいれたのは、ガラスの音が響いてから]

ちょっ、何するんですか、
死んじゃいますよ!

(82) 2014/09/12(Fri) 21時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時頃


― 投稿された呟き ―

>>*36
まあ、色々あってねえ。

そうか…そんなに時間は経っていないのか。
ああ、じゃあメアリーもまだ?

[返信作業も普通だ。]

>>*37
(爆弾)(あひる)(煙草)(爆弾)
グロリアこそ。ひさしぶり、ではないのか。
そっちにとっては。

こちらこそ。また話せるとはねえ…。



[カフェテリアをいくら探したところで姿は見えない。
幽霊の類のような、そんな気配も微塵もない。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*39
じゃあこれも見られる事になるのか…。
まあいいけど。皆は元気かな?

[療養所宛に元気も何もないだろうけど。]

(爆弾)(爆弾)(あひる)(爆弾)(爆弾)
そうだねえ、そうなんだと思う。
実際、外にいる俺にもよく解らないけどね。

>>*40
呪い。呪いかあ…、なるほどねえ。
女の執念は怖いってメアリーも言っていたしね。

実際、会えたら面白いんだろうけど。
たぶんそれは…無理かなあ?


― 投稿されたつぶやき ―

>>*42
保存した。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*44
(・ω・)?


【人】 薬屋 サイラス

いや、ダメでしょう!

[ローズマリーを抱き上げるのを止めようとスティーブンの肩を掴む。
ズタボロになった身体で、いくら華奢な娘とはいえ人一人を抱き上げるのは無茶なものだ。
それに、きっと――]

いってぇ!

[ガラスを踏んづけ、飛び上がった。
危うく片手のジョッキをも床にばらまいてしまいそうだ]

ちょ――どっか、おくとこ、

[手ごろな台を探してあっちを見、こっちを見]

(94) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*45
それは元気なのかい?
ガラスを割ったのは…ああ、メアリーか。

[謎の納得感を醸し出す。]

どうしてアヒルなのかちょっと合点がいってしまってね。(笑)
自分のやる事を邪魔しないなら興味はない、という姿勢は嫌いじゃないねえ。寧ろ共感さえ覚えるよ。
「上」? ああ、「帰ったら」。
ドナルドも、帰れそうかい?

>>*46
うん、よく出来てると思うよ。
オスカーは絵を描くんだねえ。
そう言われると、あっておけばよかったね。

ああ、とても。元気だよ。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*47
(^▽^*)

>>*50
(◜◡◝*)
登録されている顔文字って結構あるみたい。

>>*51
(メアリーじゃなかったか)

[という文章だ。]


― 投稿されたつぶやき ―

>>*52
物騒だねえ。
呪いの内容を知りたいところだけど。

>>*53
看護婦が暴れる病院かあ…

(あひる)
勿論。でもまあ、例外もあるけどね。
そうか、そっちも、ケリがつくといいねえ。


【人】 薬屋 サイラス

[ローズマリーの頭は冷えたようだ。
悪い予感が外れたようでほっとした。
てっきり追撃がはいるものだと思っていたが]

掃除道具、とってきます。

[そう言い残し、若干混乱したまま廊下を後にした*]

(99) 2014/09/12(Fri) 22時頃

― 投稿されたつぶやき ―

>>*54
やあメアリー。
久しぶり、でもないかな…。メアリーだし。

………。(・ω・)?

[(謎)はスルーした上に挑発的な顔文字をぽちり。]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 22時頃


― 投稿されたつぶやき ―

>>*55
まったくだ。
きっと、本当に、縁というものがあったんだろうねえ。
俺とメアリーの間には。良縁かどうかはさておいてね。

(^−^)v

>>*56
はは(笑)

仕方ないな。
ああ、そうか、言ってなかったっけ。
今更じゃない?

そうか。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*57
そうだねえ……。
お気の毒だけど切ろうと思って切れる縁じゃあないみたいかなあ…?
後悔はもう、こりごりだ。

メアリーならやりかねないと思っただけさ。
(・ω・)


― 大学内のカフェテリア ―

[増えた書き込みに思わずふきだした。
笑いながらコーヒーを一口飲んで。カップを置いた。
院内に居た時よりもいくらか年若い様子に見える。

そして、ばかね。の一言を見る。見つめた。
……、まったくだ、そう思う。

扱っているのは自分のスマホ。
知らない間に増えていたアプリケーションを起動したら、
そのアカウントが登録されていた。

思い出したのではなく’知った’記憶。
けれど触れ合うと少しずつ、少しずつ。

今の自分は厳密にはヤニクではないかもしれない。
ヤニクではあるけれど。
メアリーの(謎)が、とても、とても、笑えた。]


メモを貼った。


― 投稿されたつぶやき ―

>>*58
まあ、あの時は多分時間もなかったし?
思ってくれていたなら良かった。

[と言って言う気があまりない様子。]

>>*59
ロビンの事か。それはよかった。
あの時は殺そうかと思ったからねえ。(笑)

[ばかね、の部分には返事はなくて]

肯定とうけとろうかな?


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[掃除用具と救急箱を片手に戻った。あの状態で一番に思いついたのは治療ではなく、掃除だった。いかに動転していたかの現れである。
すでにローズマリーとスティーブンの姿はなく、代わりにそこにはドナルドがいた]

いやぁ。
ちょっと、盛大な勘違いがありましてね。
危ないので、お気を付けて。

[救急箱をわきへ置き、チリトリを床におく。
と、ガラスがひょいひょい空間を移動していく]

看板息子……?

(131) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時半頃


― 投稿されたつぶやき ―

>>*67
ははは(笑)

[あくまでも笑い話だった。
たぶんそれは、実際に感じたリアルな殺意ではないからかもしれない。]


【人】 薬屋 サイラス

そう、そんな感じです。
……あ。

[ガラス付近のモヤが揺らめいた気がした]

片づけありがとう。

[モヤが引くように移動していくとそちらに軽く手を振った]

……カラクリしらなきゃ、私達が超能力者みたいですね?

[動け、と破片に念じてみたが、さっぱり動かなかった。
あの頃はいともたやすい事だったのに]

(139) 2014/09/13(Sat) 00時頃

― 大学内のカフェテリア ―




[しばらくスマホで遊んでいると、人影がある。
そちらへ視線をあげると緩く微笑んで。

コーヒーを飲み乾して、スマホをしまう**]


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

まったくです。
いえ、ほんとうに助かりました。

[ガムテープを手に巻きつける]

まぁ、火は皆おこせるでしょうが……

[とはいえ、この病院には火打石も暖炉もない。
スイッチをひねれば火がつく。
火起こしというのは特別な事なのだったろうか?
今一つよくわからなくなってくる]

それともなんです、指先からぼぅっと出たりするんですか?

[ガムテープで床をぺたぺたする手を止め、火の玉を乗せるような手振り]

(152) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


 ― 病院 ―

[そんなわけで、検査するからとほいほいついて着ちゃったのだが、何故か道を覚えていなかった。

手元には数冊の本、そして端末。
身の回りの持ち物と、何故か食券の回数券。
特段怪我をしていないが、救急車に乗っている。]


[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。

検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。

恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。

その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]


 意外と、噂されていたのだな・・・。

[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]


[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。

ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]


[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。

後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]


『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』

[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]


[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。

他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]


[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[幽霊だろうと、ものに触れるならば怪我もできそうなものだ。
一つ首をひねって考えるのをやめた。
そもそもその存在が常軌を逸している。
考えても答えなど出る気がしない]

えっ。

[驚きの眼差しでドナルドの指先をみた。
ちらちら、火が揺れる。
それがふわりと自分の手に乗った]

うわっち!

[反射的に手を振り、火をかき消した。
手のひらを見つめるが、そこには火傷のあとがない。
感じた熱は気のせいだったのだろうか?]

(178) 2014/09/13(Sat) 11時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 12時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[数度手を開いたり、閉じたりする。
ネバーランドの魔法は既にとけ、ただの人間に戻ったはずなのだが]

ええ。
ここは、不思議な病院ですし、ね。

[頷き、再び床へかがみこむ]

それは、生まれた頃からずっとできるのでしょうか?
それとも、ここへきてから?

[破片にまみれたガムテープを新しいものに変えながら尋ねた]

(181) 2014/09/13(Sat) 14時頃

― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


【人】 薬屋 サイラス

そうですか……。
なんだか、似ています。

[ドナルドの手もあり、大方破片は取り除けたようだ]

私のいた島では、「呼ばれ」て「授けられ」た力がありました。
ある者は鳥に姿を変え、ある者は千里眼。
私は手を触れずにものを動かせました。
便利でしたよ。

[主に、人を驚かせたりおちょくったりするのに使っていたけれど]

島をでたら何もできなくなってしまいましたが。

[目視できる最後の一つを拾うと、チリトリにガムテープを丸めて放り込んだ]

……この病院にも「呼ばれ」て来たのかもしれませんね。
きっと、何か意味があって。

[無意識に胸元の指輪へ手をやった]

(185) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

目の調子はその後どうですか?
まだ痛むでしょうか。
どうにも、力不足でして――申し訳ありません。

[アラヤの存在を聞き、彼の傷については合点がいった。
不思議な力でできた傷には医術の力が及ばない。
ただ、ドナルドの生命力を高める手助けしかできないのが正直な所]

(186) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

いえ――寂しがり屋の少年でした。
こっそり皆で島を出て行ったので、怒っているかもしれませんね。

[後で絵本を読めば、彼がどうなったか知る事ができるだろうか。
不思議な面々について口を開こうとした時、ドナルドの指が胸元をさした]

あぁ。これですか?

[シャツの中から鎖を取り出し、指輪の裏に刻まれた刻印を見せる]

(192) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

『N to S』

結婚指輪ですよ。
職業柄、中々はめられないのですが。

[親指で指輪を一度撫で、そっとシャツの中に戻した。
淡々とドナルドの目に話を移す>>186]

(193) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか――確かに処置の必要はなさそうですが。
ただ、もし何か変化があれば教えてくださいね?

[強く、念をおした]

痛んでいたほうがよい、だなんて珍しいですね。

[ドナルドの言いぶり>>191を聞き、彼の力と対極にある傷口を思い出し、あぁ、と呟いた]

臥薪嘗胆、というやつでしょうか?

(194) 2014/09/13(Sat) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

[脱出方法の話にドナルドが身を乗り出すと、微笑んだ]

いいえ。また、別の、もっと大きな力です。
島の話は長くなりそうです。
もしよろしければ、後日ゆっくりと聞いて頂けますか?
なぞなぞより良い気晴らしにできそうですしね。

[チリトリの中身を厚紙にあけた]

医者ならきっと、皆同じ事を言います。
治したい、というのが私達の希望ですから。

[丸めた厚紙をビニール袋に入れ、口を縛る]

昔昔、ライバルに負けたのが悔しくて、
悔しさを忘れないよう苦い肝を舐め、
硬い薪に寝た人がいたのです。
似てません?

(200) 2014/09/13(Sat) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[立ち上がり、掃除用具をまとめる]

では、そろそろ失礼します。
休憩時間が終わりそうですので……
お手伝い頂きありがとうございます。

[一つ会釈をして背を向ける。
ビールを頼んだ時よりも、いくばくか心は晴れやかだった。
色々な事があり、気が紛れたようだ。
酒の力に頼らずとも、最初から誰かに頼ればよかったのかもしれない*]

(201) 2014/09/13(Sat) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

あ、ドナルドさん。

[去り際に足を止め、振り返った]

頑張って下さいね。
月並みですが。

[言われなくてもこの男は頑張るのだろうが。
少し、応援したくなったのだ*]

(207) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[ドナルドと別れた後、ゴミを捨てて診察室へ入る。
休憩時間の残りで眠るつもりだったが、色々あって寝損ねた。あのまま一人で飲んで一人で眠ってしまったら、きっと今でも酷い自己嫌悪に苛まれていただろうけれど。

乱れた髪を櫛で整え、引き出しからドリンク剤を取り出し飲み干した。が、疲れと酔いで今一つ頭が回らない。
書類のまとめは後回し、看護婦も患者もいないのをいい事にスマホをいじり始める]

(261) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[おやつに花、待ち合わせの約束。
『廊下なう』ははやっているらしい。

おー、とか、ほー、とか言いながらログをさかのぼる。

ガストンのログが残っている。
彼は早々に検査所に到着しているようだ]

(262) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[返事をうち、引き続きログをさかのぼる。
メアリーとドナルドはいつも楽しそうで、見るたびに微笑ましい。
看板息子らしきアカウントの書き込みに手が止まる]

やっぱ、あいつか。

(263) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

……ちくしょう、かわいい。

[通常画面に戻るとくま王子の絵があった。
オスカーも元気に過ごしているようで、安心する]

あぁ。そうだ。

[ガストンに島の事を返事し損ねていたのを思い出した]

(264) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[相変わらずグロリアは凛とした言葉を紡いでいる]

『絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。』

そう――だから、俺達は島を出たんだ。

[なのに、何故今ここにいるのだろう?]

(265) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 00時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

[はて、コリーンにはメッセージが通じるだろうか]

『無事退院できたら連絡をください』
『どうしてますか』
『あなたが生きる事を望んでいます』

[色々な言葉を打ち込んでは消した。
結局なにも送らなかった。
送れなかった]

――ごめん。

[暗転したスマホの画面にアイリスの微笑>>3:188が浮かんだ]

(284) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ふわぁぁあぁぁあぁ。

[大あくび。
そしてスマホを放り出し、眠い目をこすりこすり、書類に向かい始める。

病院にいるのは医師だからだ。
ただ医師として、目の前の仕事に取り組むだけのこと。
未熟なままではいられない]

いっちょ気合いれっか。

[首から下げた鎖が揺れた*]

(287) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/14(Sun) 01時頃


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