70 領土を守る果て
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2011/11/02(Wed) 00時半頃
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ここは街の図書室の一角。
適度な気温と静寂の中、椅子に座る"ある一人"がノートに物語を書き始めた。
窓際の席。外の様子を一望できるその場所が特等席だった。
歴史書と思われる古びた本を片手に黙々と書き続けるその姿を気に留める者は誰もいない。
ノートの1ページ目は既に埋まっており、こんなことが書かれていた。
(#0) 2011/11/02(Wed) 01時頃
『昔々ある所に一つの小さな国があった。
青い空には小鳥が囀り、羽を羽ばたかせて縦横無尽に飛び回る。
せせらぐ川では魚が泳ぎ、水がはねた。
広大な大地には木々が根を張り、緑が生い茂り木陰を作るだろう。
農作物は豊かにあり、笑顔が絶えない小さな国。
国柄なのか争い事を好まない者も多数いた。
平和主義の国。
国の王は国民と話すことを好んでおり、
街を一人で出歩いては周囲を困らせていた。
それでも気さくに話しかけてくる王に、
初めは躊躇していた国民も徐々に心を許し始めた。
王宮は常に解放されており、誰でも王に逢うことが可能だった。』
(#1) 2011/11/02(Wed) 01時頃
『そんなある日、一つの話が王の耳に届いた。
「隣国がこの国を狙っているらしい。」
嘘か真か真実を知る者は誰もいない。
この話を信じる者もいればいない者もいただろう。
王は兵士を招集し、万が一の為に警戒をするように指示を出した。
国民には知られない様にと伝えたが、
それは既に遅く、周囲にその話題は知れ渡っていた―――。』
(#2) 2011/11/02(Wed) 01時頃
このお話は本当にあった昔のお話。
古い歴史書に書かれた事実を曲げずに、
わかりやすく書き綴るのが"その人"の役目。
分厚い歴史書を書き終わる頃にはノートは何冊になっているだろうか。
(#3) 2011/11/02(Wed) 01時頃
アンゼルバイヤ国
〜領土を守る果て〜
(#4) 2011/11/02(Wed) 01時頃
序幕
Un rumor《噂》**
(#5) 2011/11/02(Wed) 01時頃
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ちーっす!
oO(来ちゃった) /*見物人なのに一番乗りしてすみません!このキャラ使おうと思ってた本参加者いましたら本当にすみません!しかし入ります!!*/
(@0) 2011/11/02(Wed) 01時半頃
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ピッパは、サイモンに画期的なミッションを提案した。さあ、きみも参加しよう!
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンにスパム缶を押しつけた。
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンを「同志!」と呼んでみた。
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンを自殺的ボランティアに推薦した。
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンの装備を取り上げて、じろじろ覗き込んだ。
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンから逃げ出した!しかし、回り込まれてしまった!
2011/11/02(Wed) 01時半頃
ピッパは、サイモンを秘密警察(IntSec)に通報しますた。
2011/11/02(Wed) 01時半頃
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ふう…。 危ないとこだったわ!
/*遊んですみませんでした。*/
(@1) 2011/11/02(Wed) 01時半頃
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んぁ・・・・っ
[眠たそうな声を上げて店のカウンターに腰掛ける、まだ明るい時間はまだ…の活動時間ではないのだ。]
(1) 2011/11/02(Wed) 01時半頃
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[木陰でうとうとと伸びをして辺りを見回す]
ふわぁあん。 なんか、嫌な夢見たな…。
[目を擦りつつ、足をつつく鳥に目をやる]
オレの足はうまくないぞ?
(2) 2011/11/02(Wed) 01時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時頃
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[店番を頼まれて早いもので30分。じっとしているのにも飽きた...は店にあったお酒を勝手に飲む。]
っふぁ、おいしい・・・。
[商品である高い酒をこっそりと飲んでいることは、バレれば怒られるだろうが...を残してこの店の留守番を任せたマスターが悪い。]
(3) 2011/11/02(Wed) 02時頃
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[王都の城下町、街の中央にある噴水広場に…は何事か喚きながら駆け込んだ。]
〜ッス!
たいッッッへんたいへんたいへんたいッス! なんてことッスか… あっしは…あっしは今までこんな非道い話、聞いたことがないッスよ… みなさん知ってやすか…?なんと…なんと…
今度あっしが店番をすることになったんスよ!!!
[辺り一帯に朗々と響く声と共に顔をあげる。しかしその方向には誰もいない。]
(4) 2011/11/02(Wed) 02時頃
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ZZZZZZ・・・
[…は木陰でひたすら寝ているようだ]
(5) 2011/11/02(Wed) 02時頃
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[鳥をちょちょいとどかして、立ち上がると同じく木陰に寝ているだろうヤニクに目をやる]
オレの憩いの場にお客様か…。 …オレの憩いの場。
[少し悲しそうに木を見上げる。そして、辺りを見回すとポッケに手をつっこみヤニクの前にかがむ]
うっし、ニシシ。 これであんたも鳥とお友達だ。
[ヤニクを囲うように豆をばらまいた。そして、街へと降りて行く**]
(6) 2011/11/02(Wed) 02時頃
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カランカラーン [店の扉を開ける音がした]
こぉりーん?またお酒? [一瞬怪訝そうな顔をする] 良いわねぇ、私も混ぜてよ♪ [グラスを持ってコリーンの隣に座った]
(@2) 2011/11/02(Wed) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時半頃
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〜〜♪
[鼻歌を歌いながら仕入れたお花選定中]
今日はどんなお花が人気かしら?
[選定終わったら街に花売りに行く予定**]
(7) 2011/11/02(Wed) 02時半頃
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[くぴっとグラスを傾けて飲みきり、再び酒をグラスにつぐ。お酒の味を楽しんでいれば、カランと音を立てて店に誰か入ってくるのが見える。]
あぁん、まだ準備中・・・ってピパーじゃない
うふふ ピパーも飲む? [ピッパのもつグラスにお酒のボトルを傾ける。日が高いうちから女二人、酔いしれるのであった]
(8) 2011/11/02(Wed) 02時半頃
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これ、美味しいわね!なんてお酒かしら、な〜んて気にしても飲んでたら関係ないんだけどね。 [ふふっと笑ってコリーンと楽しそうに飲んでる**]
(@3) 2011/11/02(Wed) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 02時半頃
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だ、誰もいねッス… こんな大変なことが起きてるって言うのに平和ボケしたこの国の人たちはホントに…
[ぶつくさ言いながら水浴びをしていた鳩をつつく。鳥と仲良しなわけではない。舐められているだけだ。**]
(9) 2011/11/02(Wed) 02時半頃
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コリーンは、ピッパとお酒のボトルを開ける**
2011/11/02(Wed) 02時半頃
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[...は、コリーンが店番をしている酒場へと訪れた。]
ちわぁーっす、お世話になっとります酒屋です。 ご注文の品をお届けに上がりましたァ〜。
って何だ、どうやら店主は不在のようだな。 そして、手癖の悪い店番女と、その悪い友だちが…
[コリーンとピッパへ視線を送り]
商売もんで酒盛りってワケか。 相変わらず平和なこったぜ…褒められた事じゃあ決してないんだろうが、こっちの懐が痛む話じゃなし、目くじら立てるほどの事でもないんだろうな。
まぁ店の親爺にバレないよう、程々に楽しみな。 酒の消費が増えるのは、こっちとしても歓迎すべきだからな。 あ、この伝票に受け取りのサインだけ貰えるかい?
[...は伝票にサインを貰うと、酒瓶を置いて*引き上げた*]
(10) 2011/11/02(Wed) 03時頃
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[…は、はっと目を覚ますと自分の周りに鳥がたくさんいることに気付き、怪訝そうに首を傾げる]
なんだろ、鳥がいっぱい…? ここ木陰で気持ちいいもんね。それにしても、多すぎ…。 ……あぁ、夢か。うん、夢だねきっと。
[ぼそりとつぶやくと、再び眠りの淵に落ちていった**]
(11) 2011/11/02(Wed) 09時頃
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[ふらふらと城下町を歩きながらあたりを見回すと溜息をひとつ]
ふぅ… まさかこんな所にいるわけないよねぇ…
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、モヤッとする!!!!! このモヤッとさんをどうにかしなきゃ!!!!!
[くるりと向きを変えて早足で歩きだした。]
(12) 2011/11/02(Wed) 10時頃
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[城下町を早足で歩きながら目的地を見失ったのに気がつく]
あれ、こっちじゃなかったっけ??
[キョロキョロあたりを見回しまた歩きだした。向かう先にあるのは2]
1:王宮 2:王国のどこかにある森 3:王国のどこかにある川 4:城下町のはずれにある自分の店
(13) 2011/11/02(Wed) 14時半頃
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[モヤッとさんを吹き飛ばすかのように勢いよく歩いていると王国のはずれにある森にたどり着く]
うーん・・・もしかしてこれは完璧に迷子ってやつ? ま、いっか!クリ狩りでもして帰ろうー
今日のごっはんは〜、栗ごっはん〜♪
[歌いながら栗の木を探して森に入っていく**]
(14) 2011/11/02(Wed) 15時頃
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―カウンター席― [ピッパと酒を楽しんでいれば見知った顔が見えた]
あんっアーサーじゃない いつもごくろーさまぁ
[手癖の悪い店番女という言葉にも気分を悪くした様子なく、ほろよいの…は言われたままにサインをする。用事をすませたアーサーにひらひらと手を振って見送り、来たばかりの酒を見てピッパに悪戯めいた表情を浮かべる]
んふっ もうひと瓶、言っちゃう?
(15) 2011/11/02(Wed) 15時頃
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[カン、カン、カン…… ランタン工房に金属を叩く規則的で無機質な音が響く。 男はただ一人、無表情に金槌を振るいランタンを作り続けていた]
………。
[その男はいつからこの国にいたのだろうか。 数年前、ふらりとアンゼルバイヤを訪れたこの男は王都の外れの森にランタン工房を構え、現在に至るまで誰とも深く付き合う事無く一人静かに暮らしていた。 まるで、人目を避けるかのようにひっそりと]
……よし、出来た……。
[振るい続けていた金槌の手を止め、呟く。 そのまま完成したランタンを手に取ると窓辺の日差しに翳して出来栄えを確認する。 穏やかな木漏れ日と美しいランタンの硝子細工越しに自身の病的なまでに蒼白い肌が映し出され、男は一人、自嘲気味に笑った]
(16) 2011/11/02(Wed) 16時頃
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ミッシェルは、クリの棘に攻撃されている!痛いじゃないのよぉ!このぉ!
2011/11/02(Wed) 16時頃
コリーンは、酒瓶を店の奥へと運んだ
2011/11/02(Wed) 16時半頃
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ん……?
[ふと、工房の外の森から楽しそうな歌声が聞こえ、窓を開ける。 すると、森の奥へと歌いながらずんずんと分け入っていく金髪の女性を遠目に認め、少しだけ眉をひそめた]
……こんな森の中に女性一人で入るとは、不用心な……。 だが、この平和な国ならば俺の心配も杞憂と言った所か……。
[自分の心配を杞憂だと思ったのか、そのまま森の奥へと歩いていくミッシェルを工房の窓越しに見送った]
……せめて、道に迷わないように……。
[出来上がったばかりのランタンを工房の外の木に吊るし明かりを灯す。 その他にも、以前森の中で迷った者達の為に森の中に吊るしたランタンにも明かりを灯す為に一度、工房を後にする事にした。 これでもし、ミッシェルや他の者が夜の森の中で道に迷ったとしても彼のランタンの明かりを頼りに歩けば王都へと無事に帰り着く事ができるだろう]
(17) 2011/11/02(Wed) 16時半頃
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ヴェスパタインは、日が暮れる前に森の各所にあるランタンの様子を見に行った。
2011/11/02(Wed) 16時半頃
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[両手に抱えきれないほどの栗をあつめてほくほくと微笑む]
早く帰って栗ごはん作らなきゃね〜 って、あれ?私ってどっちからきたんだっけ?
[迷ってしまったかと慌ててあたりを見回すと一軒の家の外にランタンが明かりを灯している]
お?良い仕事してますねぇ♪
[ランタン工房に近づき中の様子を窺がうとどうやら職人は出かけているらしい]
いないのかぁ・・・ よし、ランタンの明かりのお礼におすそ分けしてあげようー!
今日のごっはんは〜、栗ごっはん〜♪
[歌いながら取ってきた栗を並べて「ありがとう」の文字を作っている]
(18) 2011/11/02(Wed) 17時頃
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ミッシェルは、「あ」が難しいのよねー・・・・
2011/11/02(Wed) 17時頃
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[「あ」の字で挫折したので「Thank you」と文字を変えて置き終わると満足気に自分の店へと歩き出す]
今日のごっはんは〜、栗ごっはん〜♪
[向かう先は1]
1:迷わず自分の店にたどり着く 2:迷って王宮についてしまう
(19) 2011/11/02(Wed) 17時半頃
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― 街中 ―
[覚束無い足元で街中を歩く。 右目は白く濁り、恐らくその目で物を見ることは不可能だろう。]
す…すみません。
[時折、通行人とぶつかりそうになることもあった。その度に出てくる謝罪の言葉。 左目は通常どうりに見えてはいるが、視界は普通の人と比べて狭い。 それでも見慣れた道ならばなんなく歩いて行けるのだが、困難なことに*変わりはなかった。*]
(20) 2011/11/02(Wed) 18時頃
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……よし、これで最後だな……。 ん……あれは……?
[森の各所に吊るされたランタンに宵闇が迫る前に明かりを灯す。 ふと、丘にある木の下に誰かが眠っているのを見つけて近寄る。 赤いフードに褐色の肌の男がのんびり昼寝しているのを見つけた]
………? 気のせい、か……。
[何処かで会った事があるような気がしたが、きっと自分の気のせいだと思い直して一人静かに首を振った]
(21) 2011/11/02(Wed) 18時頃
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[ふと、ヤニクの周囲に集まっていた鳥の一匹が彼の肩に乗ると不思議そうに小首を傾げて綺麗な声で囀った]
……お前も食うか?
[…は、小鳥の仕草に普段人には見せない優しい笑みを浮かべた。 そして、懐から鳥の餌を取り出し鳥たちに食べさせようとする。 しかし――]
あっ……。
[うっかりと手を滑らせて餌の袋を地面に落としてしまった。 餌を食べようと小鳥やリスなどの小動物がヤニクの周囲に群がる]
(22) 2011/11/02(Wed) 18時頃
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[自分の店に戻り栗ごはんの準備にとりかかる。栗をお湯につけてお米を洗おうと棚を探る]
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
もち米が・・・・ない・・・・
[肩をガックリ落として城下町へと買い物に出かける**]
(23) 2011/11/02(Wed) 18時頃
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…………。
[…は、一人静かに考える。 餌を求めてヤニクの周囲に群がる小動物達。 見ようによってはファンタジーだ、牧歌的で平和的だ。 そもそも、小動物というのは人畜無害なものだから大量に群がった所でちょっと騒がしいだけで何も問題はあるまい]
…………。
[自分にそう言い聞かせ無言でその場を立ち去った]
(24) 2011/11/02(Wed) 18時頃
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ヴェスパタインは、動揺していたのか、備えのランタンを落としていった。
2011/11/02(Wed) 18時頃
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―ヴェスパタインのランタン工房―
おや、これは……? ……ああ、あの金の髪の女性か……。
[自分の工房に戻ってくると家の前に「Thank you」と可愛く並べられた栗が置いてあるのを発見し、自然と笑みが零れた。 ひとまず、その場にしゃがんで栗を拾い始める]
……「Thank you」より「ありがとう」の方が字数が少なくて並べる栗が少なく済んだと思うんだが……。 やはり「あ」を並べるのが難しかったのだろうか……。 ……何はともあれ、有り難く頂く事にしよう。
[誰にともなくそんな独り言を呟きつつ栗を拾い終える。 その後、夕食の支度をする為に工房兼自宅へと入って行った]
(25) 2011/11/02(Wed) 18時半頃
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ー 城下町のどこか ー
[そもそももち米が何処に売っているのかよくわからないので適当にフラフラと歩いていると、人とぶつかりそうになりながら歩く女性をみかける]
どうしたんだろう?
[体調でも悪いのかと心配になり声をかける]
おーい! 大丈夫?体調でもわるいの?
[声に気がついてくれたら、にっこり微笑むつもり]
(26) 2011/11/02(Wed) 19時頃
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さっ準備完了! 今日は売れるかな?
[色とりどりのお花で作ったミニブーケをカゴにたくさん入れ、街中に出かけて行った]
(27) 2011/11/02(Wed) 19時半頃
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|
[...はしばらくぼーっとしていたがふと我に返った。]
店番を言い渡された衝撃で飛び出して来てしまったッスけど仕事が残っていたッス! ご飯抜きにされないよう急ぐッス!
[...は弾かれたように立ち上がると来たときと同じように慌ただしく駆け出した。]
(28) 2011/11/02(Wed) 19時半頃
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― 街中 ―
[街中のにぎやかな広場に到着。いつもここから花売りスタートなので、見知った顔もいそう]
さて……
キレイなお花いかがですか? お花のある生活は、心に潤いをくれますよー!
(29) 2011/11/02(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 20時頃
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アーサーお疲れさまー。さっすが分かってるぅ。 [ゴドウィンの小言を軽く流して見送った]
あけちゃお! [コリーンと顔を見合わせ笑顔で次のお酒に手を伸ばす]
(@4) 2011/11/02(Wed) 20時頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
[...は街中を走り抜け…かけて花を売るメアリーに気付き話しかけた。]
ああっ、花!花ッス! あっし花を買わねばならなかったッス! すいやせん、刺身に乗せるたんぽぽを売ってくれやせんか!?
(30) 2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
|
[ソフィアの声に気づき振り向く]
た、たんぽぽっ!? 刺身に乗せるって…食用のたんぽぽ?
ご、ごめんなさい…たんぽぽはちょっと……
(31) 2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
|
─街中─
[使いを頼まれて店へ帰る途中、メアリーの姿を目に留める]
そういえば、…今日は母さんの誕生日だっけ…。
[思い出して、過ぎかけた足をそちらへと向ける。 彼女の向かいに立ってるのはソフィアだ。近所の店に奉公する少女で、確か今日は店番を任されるようになったと言ってなかったっけ?…──本人が]
(32) 2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
|
[にぎわう広場の一角に佇む少女たちの方へ近づく。 ソフィアの背後、頭一つ分上から花を眺めつつ]
やあ、にぎやかだね。
[彼女らはそこそこ知った顔なのか、親しげに声をかけながら花を物色する。 ソフィアの用事が住んでから花を買い求めるつもりだが、たんぽぽって何の事だろう]
(33) 2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
|
[ソフィアの対応をしていると、上から「にぎやかだね」との声が聞こえる]
あらベネットさん、いらっしゃいませ。
[食用たんぽぽの対応に少し困っていたので、見知ったベネットの顔を見て少し安心し、微笑んだ]
(34) 2011/11/02(Wed) 20時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 21時頃
|
[...はメアリーの返答を聞き、がっくりと肩を落とした。]
売ってくれないんスか… いや、きっと誰も食べないからこの際食用じゃなくても大丈夫ッスよ! マテヨ、いっそたんぽぽじゃなくても花なら…
[そこまでまくしたてたところで言葉を切りベネットに気付く。]
聞いてくださいベネキ(ベネット+アニキの造語)!! 実は店で刺身に乗せるたんぽぽが必要なんスけど、このお嬢さんが売ってくれないって言うんス! だからもういっそこの籠に入ってるお花を代理に使おうかと思ってたんス!
(35) 2011/11/02(Wed) 21時頃
|
|
[メアリーがこちらへ会釈するのに軽く笑み返す。 ソフィアの後ろから斜め前に出て、メアリーに向かう]
今日は母の誕生日なんだ。 多少奮発してもいいから、このくらいの花束を作ってもらえる?
[肩幅くらいに両手を広げてみせて]
…あ、いや…やっぱりこのくらい。
[少し縮めて頭ひとつ分くらいの大きさに広げてみせる]
(36) 2011/11/02(Wed) 21時頃
|
|
刺身に乗せる…花?
[>>35の言葉に一瞬目を丸くして首を傾げる。顎先を手で少しこすりながら空を仰ぎ、ソフィアを見る]
たんぽぽなら、買わなくても河原にたくさん咲いてないか? 食用の花ならあとは、…うーん…ここじゃなくて仕入先に一緒に頼んだ方がいいと思うけど。
食卓に飾る花なら、メアリーに相談してみたら?
[とりあえず、思いつく限りの言葉を並べてみせた]
(37) 2011/11/02(Wed) 21時頃
|
|
あー・・・あーっ あはんっ
まだ開店まで時間あるけど一曲歌おうかしらねえ
[自分の頬に手をあてて、酔いの感覚を楽しむ。ピッパと盛り上がりテンションがあがったようだ。軽く発声練習をして、歌う準備を整える。そして歌詞のない旋律を奏でる]
〜♪
(38) 2011/11/02(Wed) 21時頃
|
|
[ソフィアのまくしたてに目を丸くしながら]
えっと、食用じゃなく飾り用のお花ならありますけど…? こちらいかがですか?
[にっこり微笑みながら、小さな白い花のブーケを差し出した]
それからベネットさんは…
[注文の花束が段々小さくなることに、くすりとしながら]
お母様のお好みの花や好きな色はあります? お好みに合わせてお作りしますよ?
[小首をこくりとかしげてベネットに声をかけた]
(39) 2011/11/02(Wed) 21時半頃
|
|
2か月前に河原のたんぽぽ乗っけようとしたら怒られちゃったッス! だからダメなんス… 仕入れ先もだめッス。3日前に発注したばかりなんス。 でも間違えてゆたんぽ頼んじゃったんス… あ、もし夜が寒いならうちの店にくれば湯たんぽあり余ってるッスよ。
[話ながら自分の失敗にどんどん落ち込んでいく。しかし最後の言葉にパァっと顔を明るくし]
食卓を飾る…うん、そんな感じッス! メアリーッスか?よろしく頼むッスよ!
(40) 2011/11/02(Wed) 21時半頃
|
|
[差し出された白い花のブーケを見て一瞬呆然とした。]
わぁ…綺麗… じ、じゃなくて綺麗ッスね! それもらうッス!
[慌てて取り繕うようにベネットに振りかえり]
ベ、ベネキ!折角のお誕生日ならもっとどーんと行くッスよ。 きっとベネキの母さんもその方が喜ぶと思うッス!
(41) 2011/11/02(Wed) 22時頃
|
|
うーん…
[メアリーの問いかけに再考し、母の好みをあまり把握していない事に気づいて戸惑う。苦笑をにじませながら]
そうだな…可愛らしいというよりは、ちょっと落ち着いた感じで。ピンクよりは白…かな。 たとえば、メアリーはお母さんに贈るとしたら、どんな感じにするの?
[迷いつつ、メアリーにも参考意見を求める。 ソフィアのツッコミには苦笑を深くして]
どーんといきたいけど、そこはほら…いろんな大人の事情があるんだよ。
[頭の中で所持金の内訳を確認しながら、歯切れ悪く続ける]
(42) 2011/11/02(Wed) 22時頃
|
|
[ソフィアに小さな白い花のブーケを渡し]
気に入ってもらえてよかったです。 これ、おまけです。よかったらどうぞ。
[ピンクのガーベラをソフィアの髪に飾ろうとする]
これからもご贔屓ください。 よろしければお名前うかがってもいいですか?
(43) 2011/11/02(Wed) 22時頃
|
|
[ベネットの問いかけに、顔をベネットに向け]
私の母にでしたら、バラが好きなのでバラメインにしますね
そうだ!白いイングリッシュローズはどうですか? 大人っぽく存在感のある花なので、華やかな花束になると思いますよっ
(44) 2011/11/02(Wed) 22時頃
|
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白い、バラか…うん、いいかも。
[メアリーの勧めを聞いて、付近にある白いバラを認めて頷く]
じゃあ、それをメインにして…あとは、ちょっとだけ違う花で彩りを添えてくれる? 予算は…、んーと…このくらい、で。
[片手を挙げ、指を何本か遠慮がちに立ててメアリーに示す。 ソフィアの髪に花が添えられる様子を見守り]
似合うね。かわいいよ。
[首を傾げて笑いかけ、さらっと言った]
(45) 2011/11/02(Wed) 22時頃
|
ベネットは、メアリーに花束を作ってもらっている。**
2011/11/02(Wed) 22時頃
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あっ、ありがとッス…
[少し恥ずかしそうにしながらも例を言う。]
わた…あっしはソフィアッス。 あんま見ない顔な気がするッスけどどっかから越してきたんスか?
[と、ベネットに褒められて少し顔を赤くしつつ]
や、や、そんなことないッス! あっしが可愛いとかそんなわけないッス!
(46) 2011/11/02(Wed) 22時半頃
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[サイコロを三つ、指先で遊ばせながら歩いている。今日はどの賭場にいこうか、それとも昨日の勝ち分で飲みにでもいこうか思案していると、なにやら楽しげな声たちに気付く]
へぇ……可愛い子がいるなぁ。
[歩幅を緩めつつメアリーとソフィアを交互に眺める。ベネットは眼中にない]
(47) 2011/11/02(Wed) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 23時頃
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[声はこちらに向かって言って来ているようで、顔を向ける。 金髪の女性。微笑みかけられれば]
こんにちわ。
[と微笑み返した。 「体調が悪い」端から見たらそう見られても仕方がなかった。]
大丈夫です。ありがとうございます。 視力が悪いもので、普通に歩いていても人にぶつかってしまうのです。 気をつけているんですけどね。
[困ったように笑いながら話した。 目を見ればその目が少し変なことに気が付くだろうか。]
(48) 2011/11/02(Wed) 23時頃
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了解しましたベネットさん
[白いイングリッシュローズをメインに、ホワイトとオフホワイトのグラデーションの花束を作る]
ベネットさんのお母様へ私からもプレゼントということで、お花増やしておきました。 お母様に気に入っていただけるとうれしいのだけれど。
[白い花束をベネットに渡したあと、ソフィアに向き直り笑顔で]
ソフィアさんですね。よろしくです。 越してきたわけではないんですが…恥ずかしながら今まであまり外に出ていなくて…。 よければお友達になってくださいね。
(49) 2011/11/02(Wed) 23時頃
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さーて、どうすっかなー。 1:ここは迷わず声かけるべきっしょ 2:酒だ酒。俺は酒が飲みてーんだ
[今の気分は1だな]
(50) 2011/11/02(Wed) 23時頃
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[メアリーらの方へまっすぐ歩いていく]
やぁやぁお嬢さんがた。 う〜ん、花の香りがいいねぇ心が安らぐのなんのって。 いやぁ、俺も買っていっちゃおうかなーぁ?
(51) 2011/11/02(Wed) 23時頃
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[ふわり、と舞うように現れた少女。 この世界を見て真っ先に思ったことは―――]
…きれ、い。 なんてきれいな、国なんだろう。 [胸に下げたロザリオをきゅ、と握りしめ辺りを見回す。 緑豊かで花が溢れていて、たくさんの笑顔がある。 嬉しくなって、思わず顔が綻んだ。]
(@5) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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(かみさま…アタシは…) [ロザリオを握る力がより一層強くなる。 祈る様に頭を垂れ、瞳を強く閉じる。]
あぁ、どうかこの平和が永久に続きますように― [少女の願いが、神に届いたかは、誰も、知らない。]
(@6) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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こちらこそよろしくッス! って家を出ない…?それじゃあまさかにゃんにゃんのいっぱいいる路地とか蝶がいっぱいいるお花畑とか知らないんスか!? この国でそれはもったいないッス!絶対行っておくべきッスよ…!
[そこでプリシラに話しかけられ、髪を飾るガーベラを少し隠し気味にしながら]
ッス! いい香りだし綺麗だし花ってホントにとってもいいッスね!
(52) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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[プリシラに声をかけられ、ちょっと驚く]
ひゃっ!? あ、失礼しました。いらっしゃいませ!
お花の香り、素敵ですよね ぜひぜひお気に入りのお花をお部屋にどうぞ
[ブーケが入ったカゴを、プリシラによく見えるように差し出す]
(53) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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[困った様な笑顔を見て、何か失礼な事を言ってしまったのかもと少し不安になった]
そうだったのかぁ、早とちりしちゃってごめんね。 でも体調が悪いわけじゃなくって少し安心しちゃった。
あ、私ミッシェルって言うの。 この町の隅っこで飾り職してるんだ。 といってもあまり仕事はしてないんだけどねぇ
[ペロッと舌を出して、ぽりぽりと頭をかく。目の事はあまり気にしていない]
(54) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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[鼻をくすぐる香り。 あちらの方だろうか。 誘われるがままに歩を進めるとそこには人が、居た。]
(あ、どうしよう…。) [少女は極度の人見知りだった。 しかし、”誰か”が持っている花にとても惹かれてしまっていた。 目が、逸らせなくて。]
(物陰から…見るだけなら、気づかれないよね。)
(@7) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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にゃんにゃんのいっぱいいる路地ですって!?
[ソフィアの言葉に鋭く反応。どうやら猫ホリック]
そ、それはどこなんですか? 今度案内してもらえたらうれしいな…
[ちょっとうつむき加減で照れながら一緒に行きたいと誘ってみる]
(55) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 23時半頃
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[辺りを見回しながら街中へおりてきた]
−街中−
なんだ昼間っから暇な連中が多いんだな。 オレも人のこと言えないか…。
[丘から降りて来る途中に摘んだ猫じゃらしをくるくると空に円を描く]
(56) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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[ミッシェルの言葉にくすりと笑い、]
いいえ。 ご心配をおかけして申し訳ございません。 そのお気持ちに感謝致します。 私の歩き方を見るとよく間違われてしまうのです。 だからお気になさらないでください。
[いつものことだから。と心の中で思ったが口にはせずに]
ミッシェル…さん? 私はローズマリー・ディアスと申します。 呼び捨てで構いませんよ。
飾り職というと指輪やかんざし等をお作りになっているのですか? それはさぞ器用なんでしょうね。 仕事はお嫌いなのですか?それとも何もしなくても自然とお客様が来るということでしょうか。
[笑いながら仕事をしていない理由を考え、彼女を見つめていた。]
(57) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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コリーンは、誰かお店にきてもいいのよ
2011/11/03(Thu) 00時頃
サイラスは、道ばたの猫とじゃれている。
2011/11/03(Thu) 00時頃
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懐かしい調べが聞こえる気がする…俺は、この街で、無くした「音」を見つける事が出来るのだろうか…
[歩みを止め、空を仰ぎ、耳を澄ませる]
(58) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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メアリーは、コリーン、あとで花売りに行くよー
2011/11/03(Thu) 00時頃
ミッシェルは、コリーン、あとでもち米貰いに行くよー
2011/11/03(Thu) 00時頃
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コリーの歌声はいつ聞いてもとろけるほど綺麗ねぇ [グラスを傾けながらうっとりと聴き入っている]
(@8) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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[ローズが笑ってくれたので少し安心して]
ローズマリーちゃん、素敵な名前ね! うん、ローズマリーって呼ばせてもらおうかな。 私も呼び捨てで呼んでね!
[仕事をしていない理由を聞かれポリポリと再び頭をかく]
うーん、父親は腕の良い飾り職人だったんだけど 私はまだ修行中って所かなぁ・・・ どーも男性用の飾りを作るのが苦手なんだよね。
だからお断りする事が多いの。
早く仕事が出来るくらい腕を上げなきゃねぇ。 あ、でも指輪とかかんざしは結構得意よ。 もし良かったら今度試作品を見て欲しいなー
(59) 2011/11/03(Thu) 00時頃
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[ソフィアの髪にあるガーベラを目ざとく見つけて]
隠さなくてもいいのに。 綺麗だねーすごく似合ってるよ。 もっとよく見せてくれるかな?
[わざと自分を意識させるくらいに近づいて、まじまじとガーベラを眺める。そしてメアリーが差し出してくれたブーケに視線を移す。花を見るふりをしながら、意識はこの二人の美少女をどうやって口説くかの算段を始める]
……ん?
[と、順に花を端まで見ていくと、そこで初めてベネットの存在に気付いた。『おたくもこの子たち目当てなのかい?』とでも言いたげな笑みを口元に浮かべて目配せする]
(60) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[もち米を買いに町に出たのを思い出す]
あ!!!!もち米!!!!!!!
[かといってもち米を売っている所も思いつかない。友達のコリーンが働いているバーにならありそうな気がするし、もしなくてもそこでご飯だべれば良いかと思い、ローズを誘ってみることにした]
ねぇ、今からチョット友達のいるバーに行こうと思うんだけど ローズマリーも一緒に行かない? そこの歌姫が友達なんだけど、すっごく声が良いの。
[もしローズが行くといえば一緒に向かうつもり]
(61) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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まーかせるッス!
[メアリーに向けて自信満々に自分の胸を叩いて見せる。少し強すぎたようで少しむせてしまった。]
ケホッ…あ、あっしはここらのにゃんにゃんには結構詳しいッスよ! ほら、もうすぐあの辺りを三毛のにゃんにゃんが…あれはサイラスッスかね…? し、しかも猫じゃらしなんて悪魔の装備を…う、うらやまけしからんッス…!
(62) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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この街はいい所だな…小鳥も魚も猫も蝶も…人間でさえも、のびやかに暮らしている。こんなのどかな光景を見たのは、本当に久しぶりだ…
…俺の愛しい街に、もう「音」はないからな…くっ、あいつらさえ攻めて来なければ…! [顔を俯けながら、悔しそうに]
この街の「音」は、ぜひとも消えて欲しくないものだな… [フッ、と悲しそうに笑った]
(63) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[素敵な名前と言われればぺこりと僅かに頭を下げた。 嬉しそうな表情をしただろう。]
ありがとうございます。 では呼び捨てで呼ばせて頂きますね。
[職種について話をされると、]
案外自分ではダメだと思っていても、受取手はそうは思えないかもしれません。 一度お受けになってはいかがですか?
[と言った。 お店を持っているくらいなのだから腕は悪くないと思っているからだ。]
本当ですか?髪留め等もありますか? 髪の毛が長いので丁度欲しかったのです。 今度お店に伺わせて頂きますね。
(64) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[花の種類がわからないので適当に]
この赤と黄色と白なんか綺麗だねー。 でもこっちの青いのもいいね。迷っちゃうなー。そうそ、花言葉とかあるんだったら知りたいなーなんて。 あ、俺はプリシラっていうんだよね。よくこのへんで花を売っているの?
(65) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 00時半頃
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きゃっ。
[突然大声を出され、思わず声をあげてしまった。 続く言葉に目を瞬かせて]
バーと言いますとお酒ですよね? 私、お酒はあまり強くはなくて…
それでも大丈夫でしょうか?
[恐る恐る尋ねてみた。 バーという場所は未知の場所であり、想像も出来なかった。]
(66) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[プリシラにガーベラを覗きこまれてサッと身を引き]
だめッス!これは確かに綺麗ッスけど大事な…その、買ったお花のおまけでメアリーからもらった…
ってああっ! あっし忙しかったんス!遊んでる時間はなかったんスよぉ…!
すまねッス、メアリー。にゃんにゃんについてはまた今度ッス!あとベネキもまたッス! それからえぇと…プリシラって言うんスか?あっしはソフィア、お店で店番をするという大任を任されたんス。 だからうちのお店にも買いに来てくれると嬉しいッスよ!
[...は慌ただしく挨拶をしてその場を駆け去った。ブーケとガーベラを気遣ってかペースはきた時よりも少し遅かったが…**]
(67) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[驚いたローズを見てあわわわわ・・・]
あ、ごめん!驚かせちゃった? もち米買いに外に出たのすっかり忘れちゃったもんだから。
え?お酒? お酒は飲めなくても大丈夫! 私なんて飲まないで食べてる時のほうが多いかもしれないし。
[えへへと笑うと頭をポリポリとかく]
じゃぁ、行ってみる?? 是非歌姫コリーンの歌を聴いて欲しいな。
[ローズマリーと一緒に行けて嬉しくなり、こっちこっち!と道案内は始めた]
(68) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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―ランタン工房→森の中の空き地― [夕食の支度をしようと台所で一人作業をしている。 料理とは言っても男の一人暮らし、彼自身はそこまで凝った料理を作るわけではなく、腹を満たせる程度の簡素な食事を作る程度だった。 ただ、今日はいつもと勝手が違っていた]
栗とは、どうやって調理するものなのだろうな……。 とりあえず焼くか……。
[そう言うと、工房の外の開けた空地に向かい散らばっていた落ち葉を集めて焼き栗を作り始めた。 風に乗って町の喧騒が聞こえる気がしたが、彼自身は特に興味を示した様子もなく静かに燃える炎を見つめていた]
(69) 2011/11/03(Thu) 00時半頃
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[謝る姿に慌てて首を横に振って、 大丈夫だと言わんばかりに笑って見せた。>>69]
お酒を飲まなくて良いのなら一緒に参ります。 コリーンさんの噂は伺っています。 歌が相当上手いようですね。
[嬉しそうに道案内を始めたミッシェルの後ろ姿を微笑ましく思い、ついて行こうとするも――。]
す、すみません。
[道で歩いている人にぶつかってしまった。>>63]
ミッシェル。先に行っていて下さい。 後で向かいます。場所はわかりますから大丈夫です。
[バーへ用事がありそうなミッシェルを先に行ってもらうように促し、了解を得られればその場に留まった。]
(70) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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[先に行っててくれと言うローズを心配そうに見つめるが、大丈夫という言葉に何も出来ず・・・]
そう?じゃぁ・・・先にいって待ってるね・・・ コリーンにも話しておくから、後でね!!
[手を振って歩きだすが、やはりローズが気になり何度か後ろを振り返った]
(71) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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(ありゃ……警戒されちまったか?)
店番がタイニンってどーゆー意味だ……? ってか、なんの店なんだ……。
[ソフィアの後ろ姿を見送りながら呟く。サイコロを親指で上に弾いて、落ちてきたところをまたキャッチすると、パッと笑顔になってメアリーへと向き直る]
(72) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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−ゴドウィン酒店・地下倉庫−
[暗く黴臭い、地下の酒蔵。積み上げられた酒樽の列の中に据え置かれた小振りなデスクに...は腰掛け、険しい表情で腕を組んでいる。その足許に黒衣の男が平伏し、小声でぼそぼそと何事かを...に告げている。]
国境付近に、所属不明の武装集団? よし、そのまま監視を続けろ。 決して目を離すな。しかし、こちらから事を構える事はならぬ。 軍へは、俺のほうから根回しをしておく。 くどいようだが、絶対にこちらから手を出すなよ? 俺から指令があるまでは、応戦も禁ずる。 攻撃を仕掛けられたら、ともかく退け…そして報告しろ。 お前らの中の一人だけでも、俺のところへ報告に来られればいい。 一人を逃がすために、他の全員が楯になれ。 心配するな、骨は拾ってやる…分かったら、往け。
[...は傲岸に顎をしゃくり、黒衣の男に退出を*促した*]
(73) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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[ミッシェルの誘いが嬉しかったのに、どうしてこうも人にぶつかってしまうのだろうと自分でも呆れてしまった。]
はい。申し訳ございません。
[謝りの言葉を添えて、手を振るミッシェルに笑顔でふりかえした。>>71 背中を向けたミッシェルを見つめると、ぶつかってしまった相手に慌てて頭を下げる。彼女にとっては日常茶飯事のことだった。 そして振り返るミッシェルには気が付かなかった。]
申し訳ございません。 注意をしていたはずなのですが… お怪我はありませんか?大丈夫ですか?
[心配そうにぶつかってしまった相手を見つめた。 見かけない顔だったが、今はぶつかってしまったことに申し訳なさいでいっぱいだった。]
(74) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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−バー−
[ドアを勢いよくあけて中に入る]
コリーンいるーーー?
(75) 2011/11/03(Thu) 01時頃
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ヴェスパタインは、焚き火を見つめ、一人静かにハーモニカを吹いている。
2011/11/03(Thu) 01時頃
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ーバーー
[旋律だけの歌詞のない歌を気のままに歌っていればミッシェルが勢いよく入ってくるのを見る]
〜♪ んっミッシェルじゃない。 どうかしたの?
[入り口から入ってきた見知った顔に挨拶をする。開店時間にはまだ時間はあるが開放的な国ゆえに、ゆるいのだ]
(76) 2011/11/03(Thu) 01時半頃
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[綺麗な歌声を邪魔してしまったのを勿体なかった・・・と思いつつ]
せっかく歌ってたのにごめーん・・・
さっきね、すっごく可愛い子に会ったの!! ローズマリーちゃんっていうの!! 思わずここのバーに誘っちゃった。
後で来てくれるって言ってたよー
あ、そうそう、ここってもち米ある??
[一気にしゃべり終え、やっとピッパに気がつく]
あーーー!ピッパも来てたのーーー? さては飲んでたな〜?
[もう一人の友人を見つけ笑顔でピッパの隣に座る]
(77) 2011/11/03(Thu) 01時半頃
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−バー−
[...がニコニコと、相好を崩しながら入店する。]
おじちゃん今日もヒマでねぇ〜。 事務所にいても悶々とするし、店閉めて出て来ちゃった♪ それにしても、若い別嬪さんがいっぱいでイイネ! こりゃ、おじちゃんまで若返っちゃいそうだわ〜♪
[笑顔をたたえながらコリーンに歩み寄ると、その肩をポンと叩き、耳許で囁く。笑顔はそのままだが、その瞬間...の視線が、真剣な色を帯びたように見えた。]
アキューリアス大尉。 軍営からは、まだ何も言って来とらんだろうが…日頃の誼で、一足早く情報を届けてやろう。 私の配下が、国境付近で所属不明の武装集団を捕捉している。 貴公の剣技をこの目で見る日が、遠からず訪れるやも知れん…ともかく心得ておく事だな。 貴公も軍人なら、その覚悟は常にあるのだろうが。
(78) 2011/11/03(Thu) 02時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 02時頃
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あぁん気にしないで 好きに歌っていただけなんだから
へえ、そんなかわいい子がいたなんて 私も見てみたいわ。 来てくれるなんて、宣伝もしてくれてありがとう
んっもち米? [いつも元気な友人の姿を優しい目で見守りつつ、マシンガントークをゆっくりと噛み砕く。もち米の所在を聞かれ、右上を見て考える]
あったかしら・・・ 客に出す料理の仕入れ次第だわ・・・、ちょっと待ってて。 今見てくるわ [飲んでいたグラスと空き瓶をを手に持って奥へと引っ込む。マスターがいつ帰ってきても大丈夫なように証拠隠滅しておく。もち米があったなら、3合ぐらいをこっそり袋にいれてミッシェルに渡すだろう**]
(79) 2011/11/03(Thu) 02時頃
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〜〜♪
[…は焚き火を見つめながら静かにハーモニカを吹き始めた。 傭兵時代に戦友の一人から教えてもらった曲、曲名は分からないが彼の故郷に伝わる曲なのだそうだ]
……〜〜♪
[ふと、炎に照らされた横顔が悲しげに見えた気がするが、光の加減だったのかもしれない。彼自身はいつもと変わらず真意を掴みかねる無表情さを保っていた。 しばし、焚き木が燃える音と匂い、郷愁を漂わせるハーモニカの音色が森の中に静かに響き渡った]
(80) 2011/11/03(Thu) 02時頃
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[男性が大丈夫そうならその場を別れ、負傷をしたなら手当をしただろう。 ふとミッシェルからバーへ誘われていたことに気が付いた。 再び男に頭を下げると記憶を頼りに歩き出した。]
(81) 2011/11/03(Thu) 02時頃
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[ゴドウィンが入ってきたのに気がつき会釈する。コリーンに耳打ちする様子を見て]
あーー!!なっかよっしさーーーん♪ おじさんもなかなかスミにおけないねー。
[と笑っている。店の奥へと消えたコリーンの背中に向かって]
忙しそうなのに探させちゃってごめんねー、コリーン!!
(82) 2011/11/03(Thu) 02時半頃
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[ゴドウィンが店に来ていたので声をかける]
あらあら まだ開店はしてないのに、先客万来ね アーサーってば、そんなことしてたら赤字になっちゃうわよ?
[クスクスと笑いながらそして、そのままゴドウィンの囁きに耳を傾ける。その一瞬、彼女の瞳には一瞬の動揺が走る。そしてそのまま、静かにゴドウィンにうなづいた**]
(83) 2011/11/03(Thu) 02時半頃
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― 森 ―
あ…れ?
[先程まで街中にいたはずなのに、静けさに包まれた。そしていつの間にか周囲は木々が覆われた森へと迷い込んだのだ。]
困りました。 ここは森のようですけど…
[目が不自由な彼女にとって街以外を歩くことは、万が一の為に避けていた。それでも初めて踏み入れた木々の匂いとざわめきに目を閉じて耳を澄ませる。]
いい音ですね。 目で楽しむことは出来ませんけど、ここは耳で楽しむことが出来るのですね。
…楽器の音?
[時折風に乗って聞こえてくる楽器の音に気が付いた。 音からするとそう遠くではないようなのだが…]
(84) 2011/11/03(Thu) 02時半頃
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― 森の中の空き地 ―
[その音のする方へ。 入ったことのない森で一人で奥まで進んで行くことは心細かったのだが、その心地良い音色に自然と足は進んでいた。 やがてその足は止まり、一つの人影が目に入る。]
良い音色ですね。
[静かに奏でる男性に声を掛けるのも悪いと思ったのだが、何故か声を掛けずにはいられなかった。 気が付いたら声をかけていた。]
あ…邪魔をしたなら申し訳ありません。
[そして静かに謝罪の言葉を述べるのだった。]
(85) 2011/11/03(Thu) 02時半頃
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ん……? 君は……何故こんな森の中に……?
[ふと声をかけられ、演奏を中断しそちらへと視線を向ける。 この森には似つかわしくない華奢なその女性にどうしてこの森にやって来たのか不思議そうに首を傾げた]
……いや、邪魔ではないよ……。 きっとこのハーモニカの音色が君を呼び寄せたんだろう……。
[謝られれば、静かに首を振ってその言葉を遮る。 そして、手に持ったハーモニカをローズマリーに見せた。 まだ遠目にしか彼女を見ていないので彼女の右目が見えていない事に気付いていない]
(86) 2011/11/03(Thu) 02時半頃
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迷ってこの森に入ったですが、その音色が聞こえたので… どうやら貴方が仰るように音色に導かれてしまったようですね。
[男性は不思議な表情をして見せたが、動じず自分のペースで笑って見せた。しかし、見せられたハーモニカはぼやけてはっきりとは見えなかった。]
初めて聞く曲でしたが素敵な曲でした。
……迷惑でなければお隣、良いですか?
[焚き木を目の前に座る男性の横に視線を送る。 こんな森の奥に人がいることも驚いたが、もっと話してみたい。曲を聞きたいと思ったのだ。]
(87) 2011/11/03(Thu) 03時頃
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……そうか……。
[自分のペースで笑う彼女の顔を淡々と見つめる。 手にしたハーモニカを見つめるように目を凝らす彼女の様子と少しぎこちない歩き方から、ようやくローズマリーが右目が見えていない事に気付く]
……昔の友人から教えてもらった曲だ、俺も良い曲だと思う……。 隣……か、俺に話しかけるなんて君も随分物好きな子だ…。 ……火があるから気を付けるといい。
[自分に興味を示したように見える彼女に、物好きな子もいたものだと少しだけ笑ったように見えた。 彼女が自分の隣に座ろうと歩み寄ろうとするのなら、すっと立ち上がり彼女を自分の隣まで連れて行く事だろう]
(88) 2011/11/03(Thu) 03時半頃
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ああ、そう言えば栗を焼いていたんだった……。
[…は、ローズマリーと話している途中、焚き火の中に入れっぱなしになっていた焼き栗の存在を思い出し、手近な枝を使って中の栗を取り出した。 取り出した焼き栗の出来栄えは――2だった。
1.たくさん上手に焼けました! 2.まだ生焼けだが、我慢すれば食べられる。 3.時、すでに遅く黒焦げになっている。 4.何故か栗の他に焼き芋も混ざっていた]
(89) 2011/11/03(Thu) 03時半頃
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[猫と遊んでいたらソフィアがいたような気がしたがすぐにどこかに行ってしまったのか彼女の後ろ姿を目で追った。猫を持ち上げて側にいるであろうプリシラとメアリーに差し出す]
こいつまたたび探せると思うか? またたびが今、すっごい必要だと思うんだ。
(90) 2011/11/03(Thu) 03時半頃
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ふふ。同じ事を思っていて良かったです。 「どこが?」とか言われたらどうしようかと思いました。
[彼の言葉に安心したのか、隣に来ることに許可が降りれば舗装されていない道を歩き始めた。 根や枝が無造作に落ちており、目を凝らしながら慎重に歩く。 やがてヴェスパタインが手を貸せば素直に好意に甘えた。]
すみません。ありがとうございます。 物好きかぁ。でも気になったんです。 ご迷惑でしたらすみません。
[彼の隣に座ると焚き木の音が耳に届く、手を翳すと僅かに冷えていた手がじんわりと暖まるのがよく分かった。]
(91) 2011/11/03(Thu) 03時半頃
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[取り出した栗の表面は綺麗に焼けてた。中身はどうかわからなかったが、栗とヴェスパタインの間を視線は行ったり来たりしていた。]
栗ですか? これを焼きに焚き木を?
[彼の容姿からは想像が出来ず、ただひたすら見つめていた。]
(92) 2011/11/03(Thu) 03時半頃
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ふっ……自分で好き好んで演奏する曲を「どこが?」と言うほど俺も変わり者じゃないさ……。
[ローズマリーの言葉に思わず笑ってしまう。 その後、再び謝られて不思議そうに首を傾げた]
……君は謝ってばかりいるな……。 俺は気になると言われて驚きはしたが迷惑には思っていない…。 もっと堂々としているといい、せめて俺の前くらいでは……。
[淡々と喋りながら生焼けの栗を取り出しがりっと一口齧る。 栗の苦みと渋みに少し顔を顰めるが、気にせず食べている]
……苦い、な……。君も食べるか……? 我慢して食べれば多少なりとも腹は満たされるはずだ…。
[生焼けの栗を差し出して食べるかどうか首を傾げた]
(93) 2011/11/03(Thu) 04時頃
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ん……?
[ふと、栗とこちらの顔を見比べる彼女の視線に気付く。 一瞬、何故そんな顔をされるのかと不思議そうな顔をしたが聞かれた質問に素直に言葉を返した]
ああ、今日たまたま森の中に栗拾いに来ていた女性がいてね……。 金色の髪の活発そうな女性だったな……。 その人から貰ったのだが……調理方法が分からなかったので、とりあえず焼けばなんとかなるのではと……。
[ローズマリーに問われるままに、ミッシェルの特徴を話ながら生焼けの栗を淡々と食べている]
(94) 2011/11/03(Thu) 04時頃
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あ…それもそうでしたね。 「もしかしたら」なんて余計な事は考えない方が良かったですね。
[首を傾げるヴェスパタインに説明をするように]
私は右目が見えないのです。 だから道を歩くとよく人にぶつかってしまうので、つい出てしまうのです。 「俺の前では」ってなんだかその言葉ってどきどきしますね。 特に意味はないのでしょうけど。
お気遣いありがとうございます。 すみま――…
[そこまで言いかけると、口を押さえて先の言葉をかき消した。聞こえてしまっていただろうか。ちらりと視線を送り笑って見せた。差し出され、受け取った栗を小さく囓り味わった。]
…苦い。 でも美味しいですよ。 味も大事ですけど、こうゆうのって誰と一緒に食べたかが大事だと思うんです。
[くすくすと笑いながら残りの栗を食べた。味は苦い栗だったけど美味しかった。]
(95) 2011/11/03(Thu) 04時半頃
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[金髪の女性は一人だけ該当する人が居た。 黙って話を聞いていたがやがて、]
そうだったんですね。 友人に貴方が仰ったような人が一人います。 もしかしたらその人かもしれませんね。
[もしその人物が同一人物ならば、彼女がもち米を捜していた理由がなんとなくだがわかった。]
栗は色々な調理方法がありますよ。 栗きんとんに栗ご飯…他にもありますけどね。 なんだったら私が作りましょうか?
[淡々と生焼けであろう栗を口へ運ぶヴェスパタインに笑みを浮かべながらその様子を見ていた。]
(96) 2011/11/03(Thu) 04時半頃
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……俺のような初対面で素性の分からない男の前くらいでは堂々としていろ、と言う意味だったのだが……。 ……また、会う事ももしかしたら無いのかもしれないしな……。
ん……。
[再び謝られそうになり少し眉を顰めそうになるが、口を押えてこちらに向けられる視線と笑顔にふっと笑顔を見せて応えた]
……そうだな……確かに苦いが、美味い……。 思えば、こうして誰かと何かを食べるのは何年ぶりだろうか……。
[隣にいるローズマリーの姿に自然と心が温かくなるのを感じた]
(97) 2011/11/03(Thu) 05時頃
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……もしかしたら俺が見たのは君の友人だったのかもしれないな……。 家の前に「Thank you」の形で並べられた栗が置かれていてね……恐らく彼女だと思うが、礼を言う前に何処かに行った後だったんだ。 よければ、俺の代わりに礼を言ってくれると助かるよ……。
[街には買い出し程度でしか行く予定がなく、ミッシェルに再び会えるかも分からなかった為、ローズマリーにそう頼んだ。 栗には色々な調理法があると言われ、興味深そうに彼女の話に耳を傾ける]
そうか……栗だけで色々な料理が作れるんだな、知らなかった…。 ……君が作ってくれるのか……? ふっ……俺に料理を作ってくれるなんて、君も相当な変わり者なのかもしれないな。 ……ありがとう……また機会があれば、頼む……。
[料理を作ろうかと言われ、驚くものの自分に臆せず接しようとするローズマリーに興味を示したようだ。 また再び会える事を願いつつ、ローズマリーがその場を立ち去るまで静かに焚き火の炎を見つめていた。**]
(98) 2011/11/03(Thu) 05時頃
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[ふ、と焚き火を見つめながら隣にいるローズマリーに話しかける]
ああ……自己紹介がまだだったな……。 俺の名前はヴェスパタインだ……。 ……君の名前も、聞いていいだろうか……?
[ぎこちなく自らの名前を告げ、ローズマリーの名前を聞く。 炎に照らされた横顔はいつものように無表情で、彼が何を考えているのか……その真意を読み取る事は出来なかった]
(99) 2011/11/03(Thu) 05時半頃
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そうゆう意味だったんですね。 私ったら早とちりしちゃいました。
でもせっかくこうやって会ったのに「会うこともない」とか言わないでください… もしかしたらそうかもしれませんけど…私はまた会いたいです。
[勘違いに気が付き、恥ずかしそうに視線を下に向けるも続く言葉には悲しそうな顔をした。]
そんなにお一人で? と言っても私も似たような感じですけどね。 一人より二人、二人より三人。 三人より大勢ですよ。 あまり多すぎても困っちゃいますけど。
[大勢で騒ぐのも好きだけど自分の性格上、少人数で過ごす方が好きだった。]
(100) 2011/11/03(Thu) 05時半頃
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わかりました。 これから彼女に会うの言っておきます。 でも貴方が彼女に会ったら自分でも仰ってくださいね。
[そう言うと次の言葉に頬を僅かに膨らませた。怒っているようにも見えるだろうか。]
んもう。物好きとか変わり者とか… 別に良いですけどね。 はい。料理は好きなんです。 だから機会があれば作りますね。
[それでも表情はすぐに笑みへと変わった。 目は不自由でも一人暮らしが長い為、料理は得意だった。創作料理等を作るのも好きでよく試行錯誤をしていることが多かった。気が付くと長居をしてしまったようで、ミッシェルとの約束を思い出す。]
…あ。もうこんな時間。私は行きますね。 また来ても良いですか?
[彼はなんと応えるだろう。]
(101) 2011/11/03(Thu) 05時半頃
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[自己紹介をされれば、火を見つめる彼に笑いかけ]
ヴェスパタインさんですね。 私はローズマリーって言います。 よろしくお願いしますね。
[少し遅い自己紹介。 彼の顔は無表情だったが気にすることはなかった。そんな表情をしていても優しい人だとこの短時間でわかったから。 立ち上がり、火に注意をするとその場で頭を下げた。 そしてひらひらと手を振って、おぼつかない足取りでその場を*離れた*]
(102) 2011/11/03(Thu) 05時半頃
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[また来てもいいか、と聞かれれば一瞬驚いたような顔をする。 しかし、ふっと穏やかな笑みを浮かべて頷いた]
ああ……君が来たいと思うなら、いつでも来るといい……。 俺はこの森の外れでランタン工房を開いているから、そこに行けば大抵はいつでも会えるはずだ……。 道沿いの木にランタンが吊るしてあるから、迷わずに着く事ができるだろう……。
[少ない口数で工房への道順を教える。 その後、お互いに遅くなってしまった自己紹介にふっと笑みを零した]
……ローズマリーと言うのか……良い名前だ。 こちらこそ、よろしく…………じゃあ、また……。
[火に注意しながら頭を下げる様子を少しはらはらと見守りながら、手を振られれば同じく手を振り返した、最後に呟いた再開を願う一言はとても小さく、彼女に届いたかは定かではなかった]
(103) 2011/11/03(Thu) 05時半頃
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ヴェスパタインは、ローズマリーが去った後も、静かに焚き火の炎を見つめていた。**
2011/11/03(Thu) 05時半頃
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[プリシラに対して>>65]
プリシラさんとおっしゃるんですね。 はじめまして
お花売りは…毎日ではないですが、するときはこの辺中心に。 どうぞご贔屓に。
[ちょっとおどけた風に笑顔で]
(104) 2011/11/03(Thu) 06時半頃
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[ソフィアに対して>>67]
あああ!そうよね。お刺身に飾るお花探していたんだものね。 うんっ にゃんにゃんはまたね! 気をつけて!
[駆けだしたソフィアの後ろ姿に声をかけた]
(105) 2011/11/03(Thu) 06時半頃
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にゃんにゃんっ!
[サイラスが差し出す猫に目を細める>>90]
またたび…ですか?
[サイラスの問いに対しては若干上の空。目は猫に釘付け。]
猫ちゃんかわいいですねっ
[そっと手を伸ばし猫をなでる]
(106) 2011/11/03(Thu) 06時半頃
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メアリーは、猫をなで続けている**
2011/11/03(Thu) 08時半頃
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―国境付近―
[この平和ボケした国民を治める平和ボケした父に代わり、散歩という名目で国境を見回る馬上の少年。まだあどけなさの残る顔は村人の前では悪戯小僧の表情に、国境を巡回する時は無表情に引き締まっているだろう]
今日も特に変わったことはなさそうだな。 よし、王宮に帰るぞ。
(107) 2011/11/03(Thu) 09時半頃
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[コリーンからもち米をこっそり受けとる。料理下手な自分が作るより、ここに栗を持ってきてコリーンに作ってもらえば良かったなぁなんて思いながら]
ありがとー 実は森で栗を沢山取ってきたから栗ご飯でも作ろうかと思ったんだけど、もち米がなくって・・・
[ゴドウィンの耳打ちの後コリーンの表情が少し固くなったのには気がつかず]
コリーンったら、いつからおじさまキラーになったの??
[なんて誤解しながら隣に座るピッパに話しかける]
(108) 2011/11/03(Thu) 10時頃
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―国はずれ・共同墓地― 花よーし、掃除よーし。 今日は新入りさんも特になし、と。
[くぁ、と欠伸をひとつ。]
平和なモンだね。 あー、ヒマ。 墓荒らしでもこねぇかな。
[ひょろりとした体躯を延ばし、空を見上げた**]
(109) 2011/11/03(Thu) 11時頃
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ミッシェル!んふっ、実は朝から♪ [隣に座ったミッシェルの方を向く]
良いわね栗ごはん!ちょうど今の栗って甘いのよね。
[ミッシェルに訊ねられ] え、違うわよ。コリーがおじさまキラーなんて、付き合いの長い私が絶対に違うって保障するわ。 [誤解に思わず吹き出しそうになる]
oO(あと数日…。事が起きてしまうのは……。) [笑顔で話す中、心の中では数日後のことを考えていた]
(@9) 2011/11/03(Thu) 11時半頃
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[ミッシェルとしばらく話した後ふいに立ち上がる] あー、もう午後じゃない。そろそろ仕事しないと仕事溜まってたんだった。 [舌を出しておどけて見せる]
コリー、そろそろ行くね!また来るわ。今度は営業時間に♪ [バーを後に仕事場へ戻った**]
(@10) 2011/11/03(Thu) 11時半頃
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―ヴェスパタインの工房―
[扉を勢いよく開けながらまくしたてる。]
旦那ァ! 壁殴り代行の夜勤に貸し出すランタンが足りなくなっちまったッス! だから急遽旦那にランタンを作って欲し…いねッス… 森の中ッスかねぇ…?
[肩を落とすと木々に吊るされたランタンを目印に森の中へと入って行った。]
(110) 2011/11/03(Thu) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 12時半頃
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ん……? なんだ、嫌な予感が……。 傭兵の勘……ではないが、面倒事を押し付けられる予感が……。
[ローズマリーが去った後、一人静かに焚き火を見つめていたが急に嫌な予感がして顔を上げた。まるで嵐の前の静けさのような……]
……こういう時は大抵、あの娘が来る……。 確か、ソフィアと言ったか……。
[ランタン工房だからと誤解され、ハロウィンに大量のカボチャランタンを作ってくれと押しかけられたり、河原で大量のたんぽぽを摘み取って河原一帯を荒野に変えてしまったり。 人目を避けて暮らす彼にとって、ソフィアはいつも賑やかでトラブルを巻き起こす嵐のような印象を持っていた]
(111) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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>>108ミッシェル コリーン嬢が“おじさまキラー”なんじゃなくて。 おじさんが“若い娘キラー”なのかも知れませんですよ? こう見えても鍛えちゃってるからネ…自分まだまだ現役ッス! そこいらの、若いだけの男には負けやせんよ?
[...はフォフォフォ、と*笑った*]
(112) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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[あっと思いつきメアリーに尋ねる]
花屋ならまたたび持ってたりしないか? …しないよな。
[メアリーが猫を撫でてるのを見て、おなじようにふとメアリーを撫でる。]
またたびは人間にもいい薬になるんだ。
(113) 2011/11/03(Thu) 12時半頃
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サイラスは、メアリーを撫でた手を見て我に返る**
2011/11/03(Thu) 12時半頃
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―森の中の空き地―
ああ、やっと見つけたッス。 旦那ァ!聞いてくださいッスよぉ… 壁殴り代行の夜勤に貸し出すランタン、前に頼んだかぼちゃのやつを使ってもらってたんスけど腐っちゃったんスよ… だから新しいランタンが必要なんス! 多分10個くらいあればいいんスけどお願いできないッスかね!?
[そこまで一気に話すとやっと静かになり、相手の返事を待った。]
(114) 2011/11/03(Thu) 13時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 13時頃
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……ああ、やはり来たか……。 なんとなく、君が来るような気がしていた……。
[ソフィアが来たのを見つけ、ふぅと観念したように溜息をつく。 その後、勢いよく喋り続ける彼女の話を相変わらずの無表情で静かに聞いていたが、ツッコミ所が多すぎて無口な彼には珍しくつい普段より口数が多くなる]
……壁殴りの夜勤にジャック・オ・ランタンを使ったのか……? あれは照明器具として利用するものではなく、あくまでも祭りでの鑑賞用で……いや、そんな初歩的な説明はともかく…。 何故壁殴り代行の使用人達は文句も言わずにジャック・オ・ランタンを腐るまで使ったんだ……? 皆、優しすぎるだろう……。 ……まぁ、依頼されて作ってしまった俺も俺だが……。
[つい勢いに乗せられ、断るに断れずにかぼちゃランタンを作ってしまった自分を思い出して少し苦笑した。 どうも、ソフィアには面倒事を押し付けられても嫌な気はせず許せてしまう人柄のようなものを感じていた]
(115) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
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[少し話し過ぎたか、と思い咳払いをした。 そして、いつもの調子に戻って淡々と話し始める]
……分かった、ランタンを10個だな……。 荒事用ならば丈夫な作りのほうがいいだろう……。 手の込んだ細工が必要ないなら比較的早く作れるはずだ。 次に君が来る時までには用意しておく事にしよう……。
[そう言うと、すっと立ち上がり依頼されたランタンを作る為に工房へと歩き始めようとする。 もし、ソフィアが話しかけてくるのならばその場で言葉を交わした事だろう]
(116) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
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ヴェスパタインは、工房に帰る為、焚き火を消火している。**
2011/11/03(Thu) 13時半頃
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にゃっ!?ななななっ!
[サイラスにふいに撫でられビックリする]
サ、サイラスさんっ!? あ、あの、花売り行ってきます!
[顔を真っ赤にし、恥ずかしさにいたたまれなくなりその場を逃げ出した]
(117) 2011/11/03(Thu) 13時半頃
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[サイラスの持ち上げた猫を見て半眼になる]
猫がまたたび探し出すなんて聞いたことねーぜ……。 って、てめえサイラス! なにしやがる! かわいこちゃんが逃げちまったじゃねーか! まだ名前も教えてもらってねーのによぅ! ……ったく、てめーは昔っからマイペースだよなぁ。ハァ。
(118) 2011/11/03(Thu) 14時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 14時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 14時頃
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丁度あっしのことを考えてたなんて口説いてるんスか? あ、いやもちろん冗談ッスよ…?
[...は悪戯っぽく笑いながら答える。]
あれって照明用じゃないんスか? でも意外と使いやすいとか前の赤い蝋燭よりはいいとか大好評だったッスよ? やっぱ旦那の腕がいいからッスかねぇ…
[頬に手を当てて感嘆する。]
(119) 2011/11/03(Thu) 14時頃
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[ヴェスパタインの了承の言葉を聞くと満面の笑みを浮かべつつ]
感謝感激雨あられッス! あ、そういえば旦那。 先日タンポポと間違ってゆたんぽを大量入荷しちゃったんスよー もし夜とか寒かったらどうッスかね?
[火の始末をし、歩き出すヴェスパタインな着いて歩きながら世間話を始めた。]
(120) 2011/11/03(Thu) 14時半頃
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っくすくす おじさまキラーなんて・・・そうね 年上の頼れるおじさまなら絆されてしまうこともあるかもしれないわ アーサーもヒゲがなかったら、ね?
じゃ、ゆっくりしてって頂戴。 私は奥にいるわ [ミッシェルに言われた言葉を笑いながら受け流し、ゴドウィンとの会話を悟られないように切り替えて冗談を交わす。しばらくは店の奥で開店の準備をしていたがピッパが店をでるというので見送りに表にでた]
えぇ、また来て。ピパーにこっそりお酒のサービスするわよ。
[笑顔を浮かべて別れの挨拶をなげかけ、手を振ってピッパを見送ったあとは再び店の奥に戻って準備を続ける。呼ばれれば随時、顔を出すであろう**]
(121) 2011/11/03(Thu) 15時頃
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[口説いているのか?と聞かれ、思わずズルっとよろめいた]
……違う。 俺はそういった類には縁がないからな……。
[普段から冗談を言われ慣れていない為、生真面目に返答する]
……一応、ジャック・オ・ランタンも照明として使えるが…。 大好評……だったのか、少し複雑な気分だ……。 ただ、赤い蝋燭はもうランタンですらないし用途も照明とはかけ離れた代物なんだが……いや、赤い蝋燭については深く言うまい……。
腕が良い……か、そう言われると悪い気はしないな……。 ……俺の家は代々ランタン職人だったから、基礎だけは整っているのかもしれない……。
[感嘆した様子のソフィアにぎこちなく笑ったような気がした]
(122) 2011/11/03(Thu) 15時頃
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― 歌声酒場ローレライ ―
[恐る恐るバーの扉を開ける。 決して縁の無かった場所だった。 ミッシェルとの約束を果たすため扉の隙間からひょっこり顔だけ出しただろう。]
こ、こんにちわ。
[顔は少しこわばった。 店はまだ開店していなさそうだけど、果たしてミッシェルはいるのだろうか。]
(123) 2011/11/03(Thu) 15時半頃
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[工房への帰り道、ちょこちょこと付いて来るソフィアを横目で見ながら]
……まったく、君は相変わらず面白い失敗ばかりするな。 そうだな……近頃は冷えるようになったし、一個頂こうか……。
[世間話と言っても無口な彼は自分から何かを話す事はなく、ソフィアの話にただ静かに耳を傾け返答するだけだった]
(124) 2011/11/03(Thu) 15時半頃
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─回想・街中の広場─
[メアリーが花束を用意するのを待ちながら、赤くなって照れくさそうにするソフィアをにこにこと見守る。 そこへ近づいてきたプリシラに気づき、ノリの良い口調に目を少しだけ丸くする。 しばらく彼らのやり取りを眺めるも、やがてメアリーが花束を完成させ、そちらへと向く]
ありがとう。 すごく、綺麗だ。これなら母も喜ぶよ。
[代金と引換に花束を受け取り、美しい仕上がりに満足して胸元に抱える]
また寄らせてもらうよ…じゃあ、また。 ソフィアもあまり遅くならないように、早く店に戻れよ。
[空いた手を軽く挙げて踵を返す。 プリシラの含んだような笑みの意味に気づくと、すれ違い際にそっと彼に耳打ちする]
(125) 2011/11/03(Thu) 16時半頃
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そんなつもりはないよ。まだ仕事の途中だしね。 アンタもあからさますぎると、警戒されんぜ?
[プリシラに軽く笑みを返すと、そのまま広場を後にして自宅へと向かう。**]
─回想終了─
(126) 2011/11/03(Thu) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 16時半頃
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― バー ―
[広場から逃げ出した勢いのまま、コリーンのいるバーに駆け込む。顔が赤いのは駆けてきたからだろうか。恥ずかしさからだろうか]
はぁはぁ…… コリーンさんっお花いかがですか? お店に飾る用もコリーンさん個人用でも、どちらもご用意できますよ! それと、お水をいただけるとうれしいです。
[息を切らしながらそこまで一気に言った]
(127) 2011/11/03(Thu) 16時半頃
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縁がないんスか? もったいないッスねぇ… 旦那結構いい感じッスから引く手数多だと思うんスけど… 気になる人とかいないんスか? 八百屋の女将さんに言えば山のように縁談持ってきてくれやすよ? 女将さんあっしにすら…や、なんでもねッス…
[思い出したのか少しうんざりした表情を浮かべる。]
え、旦那あの蝋燭の使い道知ってるんスか!? 代行の人達なぜかみんな教えてくれなかったんスよねぇ…
[パッと顔を明るくしたかと思うとつまらなさそうに口を尖らせる。]
おもしろいだなんてそんな誉められたら照れるッスよ。 いや、それにしても失敗が旦那の役に立つなんてええと…そう!へちまから狛犬ってやつッスね!
[ころころと表情を変えながら話し続ける。寡黙なヴェスパタインはソフィアにとっていい聞き役のようだ。]
(128) 2011/11/03(Thu) 17時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 17時頃
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[王宮に向かう途中、バーから漏れ聞こえる魅惑的な歌声に後ろ髪をひかれながらも、なんとか王宮に帰り着くと、日課にしている日記を書き綴る]
今日も辺境地域は異常なし。 帰り道、バーからキレイな声が聞こえた。 成人したら行ってみたいと思った。 やはりお伴をつけない遠出は心細いものである。 おわり
[日記を書き終えると、辺境警備で疲れていたのか、…は、食事も待たずに眠りについた**]
(129) 2011/11/03(Thu) 17時頃
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>>74 (…何も返せなくてすまない…御嬢さん。)
【長らく人と喋っていなかった故に、咄嗟に上手く言葉が出なかった様だ。】
(…こんな事では駄目だな…少しずつ、慣らしていかないと…また大事な事を伝えそびれてしまう。…あの時の様に)
(130) 2011/11/03(Thu) 17時頃
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セシルは、街の方へと足を向けた
2011/11/03(Thu) 17時頃
|
[ベネットを思い出して]
なんか堅そうなやつだったなー。 んでも、ああいう誠実そうなやつがモテたりするんかねぇ……。 ま、景気づけに酒でも飲みにいっかぁ。ローレライの美人ねーちゃんに慰めてもらおっかなー。 サイラスも暇だったらこいよ。んじゃなー!
(131) 2011/11/03(Thu) 17時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 18時半頃
ピッパは、コリーンにありがとうと微笑んだ。
2011/11/03(Thu) 18時半頃
|
[人の増えていくローレライを後ろに仕事場のある方へ向かう] oO(あれはふわふわにしてくれって頼まれたっけ、それと20がサテン仕様で、フェルトが35、麻が10だったかな)
[仕事の考え事をしながら歩いている。前方は不注意のようだ。]
(@11) 2011/11/03(Thu) 18時半頃
|
|
[顔だけ出していると後ろから勢いよく、一人の女性が入ってきた>>127。恐る恐る店内を除いていたため後方の警戒は一切していなかった。そして走ってきた彼女のそのままの勢いで共に店の中へ入る形となった。]
きゃぁ。
[あまりの勢いに転ける体勢となり、床に手をついた。]
いたた… 急いでいらっしゃるようですけど、どうしたんですか?
[息を切らしている彼女に姿勢を元に戻しながら、不思議そうに尋ねるのだった。]
(132) 2011/11/03(Thu) 19時頃
|
|
[バーの入り口にいた女性に気づかず、彼女ともども店に駆けこんでしまった。その勢いで女性は体勢を崩した]
あっあっごめんなさい! 大丈夫ですか?
[助け起こそうとすると自力で立ち上がってきたので、大事はないとホッとした]
本当にごめんなさい。 急いでいたわけではないんですけど、不測の事態に動揺してしまって……。
[そこまで言うと、うつむきながら口ごもった]
(133) 2011/11/03(Thu) 20時頃
|
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 20時半頃
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はい。なんとか…。 不注意だった私も悪いのでお気になさらずに。
[地面に付いてしまった服を軽く叩くと、汚れは落ちていった。 ふと彼女の方を見ると語尾が小さくなり、俯いてしまった彼女に小首を傾げながら]
……どうかしましたか? 元気が無さそうに見えますけど… 私のことだったら大丈夫ですから気にしないでくださいね?
[もしかしたら自分のせいで元気がなくなってしまったのだろうか。と心配になってしまった。 心配そうに両手を胸の前まで持っていき、彼女を覗き込む姿勢へ体勢を変えた。]
(134) 2011/11/03(Thu) 20時半頃
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|
[人が入ってくる音と騒動の音を聞いて奥から顔を出す]
あらあら んふ、慌てんぼさんね
[メアリーとかわいい女の子が見え、表へと息があがっているメアリーの為に氷と水をグラスに入れて用意する。入口にいる二人に声をかけてそのままドアにかかる看板をOPENにかえる]
大丈夫?
(135) 2011/11/03(Thu) 20時半頃
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|
[奥から顔を出したのはこの店の歌姫だった。実際に会うのは初めてだったが噂は耳にはしていた。]
はい。私は大丈夫です。 お気遣いありがとうございます。
あっ。まだ開いていないのに入ってしまい申し訳ございません。 えっと…コリーンさんですか?
[看板がOPENになるのを見ると慌てて謝罪を行う。 そして姿を現せた女性に確かめるように名前を伺ったのだった。]
(136) 2011/11/03(Thu) 21時頃
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|
あ、コリーンさん ありがとうです。 ゴクゴクゴク…ぷはーっ
[コリーンが用意してくれた水をいただき一気に飲み干す]
私は大丈夫なんですが…ドジってこちらの方にぶつかってしまって…
[ローズマリーに向き直り]
はい。あの、ありがとうです。そしてごめんなさいです。
…あの、男の人に急に撫でられて動転してしまって…その… な、なんなんでしょうねっ
[思い出したのか、顔が赤い]
(137) 2011/11/03(Thu) 21時頃
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あ、そうだ。名前も名乗らず失礼しました。
私、メアリー・フォスターといいます。 メアリーと呼んでくださいね。
[ローズマリーに名乗っていないことを思い出し、あわてて自己紹介した]
(138) 2011/11/03(Thu) 21時頃
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[バーに行く途中で、民家の屋根の下に蜂の巣を発見して、枝でつつこうか迷っている]
1.つつく 2.やっぱやーめた 3.石を投げてみる
[今の気分は3だな]
(139) 2011/11/03(Thu) 21時頃
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|
おらおらーーーっ!! 伝説の女戦士、天国と地獄の剣捌きをとくと喰らいやがれ!
[と叫びながら道端の石を投げつける。当然蜂は怒り狂うので、追いかけられて逃げる羽目に]
(140) 2011/11/03(Thu) 21時頃
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|
[メアリーが水を受け取り、白銀の髪の女性の名を言った。そして間違っていなかったことに胸を撫で下ろし]
やはり貴女がコリーンさんなのですね。 歌が上手いと噂はかねがね… 会えて光栄です。
[その場で頭を下げた。 まだ謝って来るメアリーには]
いいえ。 私はこのとおりですから。
[くすりと笑って見せて小さくガッツポーズをして見せた。 事情を説明してくれた彼女の顔は赤くなったいたのだろうが、目が悪い自身ではそれに気が付かず、]
男性に? その男性は面識がお有りなのですか?
(141) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
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[自己紹介をされれば笑みをこぼしながら]
ふふ。ご丁寧にありがとうございます。 ローズマリー・ディアスと申します。 お好きにお呼び下さい。
[彼女の次に名を名乗るのだった。]
(142) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
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―森の空地→ランタン工房― [>>128 工房への帰り道、ころころと表情変えて話をするソフィアを、傍目では分かりにくいが興味深そうに見つめている]
引く手数多…か、俺に世辞を言っても何も出ないぞ……? そうだな……気になると言えば、つい先程、君のように俺を気味悪がらないで接してくれる変わった女性に会ったな……。 まぁ、色恋の話ではないので悪いが……そんな所だな。 ……あの八百屋の女将の縁談は……遠慮しておく。
[うんざりした表情のソフィアに少しだけ同情の目を向けた]
……あの蝋燭の使い道は……。 …………君が知らなくていい世界の話だ。
[返答に窮したのか、いつもより長い間の後でぽつりと呟く]
別に誉めているわけじゃないんだが……。 それと「ヘチマから狛犬」ではなく「瓢箪から駒」だ。
[思わず絶妙なタイミングで頭を軽く小突いてツッコミを入れる。 そうこうしている内に、二人は空き地から工房へと帰り着いた]
(143) 2011/11/03(Thu) 21時半頃
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―ヴェスパタインのランタン工房― [工房に帰るとソフィアに依頼されたランタンの作成の支度を始める。 彼女が帰るならそのまま見送り、もう少し工房に残るようなら紅茶の一杯でも用意した事だろう]
……さすがに、ランタン10個ともなると材料が足りないな……。 一度、王都に買い出しに行かなくては……。
[自分の傭兵時代を知っている人物がいるかもしれない王都に行くのは極力避けたい思いだった。 しかし、折角の依頼を断るわけにはいかない。 少し苦々しい顔をしながらも、黙々と王都に出掛ける支度を始めた]
(144) 2011/11/03(Thu) 22時頃
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ヴェスパタインは、王都に行く為の身支度をしている。**
2011/11/03(Thu) 22時頃
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[花を堪能し、物陰からぴょこりと顔を出した。]
…綺麗だったな。 さて、そろそろおいとましようか。 [ふわふわとした足取りで国の国境を越える。 その先には少女の姿が見えなくなっていた。]
(@12) 2011/11/03(Thu) 23時頃
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聖歌隊員 レティーシャがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(聖歌隊員 レティーシャは村を出ました)
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─歌声酒場ローレライ─
[なんとか蜂を振り切ってバーに入ってくる]
ふいー……えらい目に遭った。
美人ねーちゃんいるかい? いやー参った参った、かわいこちゃんが二人もいたのに逃げられちまったよー。 ヤケ酒だ、酒をくれー!
[とコリーンに叫ぶ]
(145) 2011/11/03(Thu) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 23時頃
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ふわっ?!
[今日はよく驚かされる日だった。 入ってくるなり酒と叫ぶ青年に驚きながらも]
入って来るなりお酒ですか? お酒がお好きなのですね。 でも飲まれないようにしてくださいね。
[忠告の一貫だろうか。 特に深い意味もないのだが、なんとなく言ってみた。]
(146) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/03(Thu) 23時半頃
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うん…面識はあるんですけどね サイラスさんっていって、薬屋さんの…
ただあの、私、男性に免疫ないもので、いきなり触れられてびっくりしちゃって…
[ローズマリーの自己紹介を受けて]
ローズマリーさんておっしゃるんですね。 キレイなお名前ですね。
そうだ!
[花かごからミニバラのミニブーケを取り出し]
お詫びとお近づきのしるしにこれ…ミニバラのブーケです。 ローズさんにローズのブーケ…受け取ってください
[にっこり笑顔でブーケを差し出した]
(147) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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にゃっ!?
[酒をくれと叫んでいる男性に驚きつつ、見覚えがあった]
あら…先程はどうも。 プリシラさん…でしたよね? さっき私、自分の名前言いそびれてしまって… メアリーといいます。 よろしくです
[プリシラに向かって、ぴょこんと頭を下げた]
(148) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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あぁ〜サイラスさんですね! サイラスさんは知っています。 お薬を買いに行くときにいらっしゃる方ですね。
[店に行くとよくいた彼は、顔馴染みだった。 薬と言っても目の薬のみだが店に行く度に雑談程度には話をしていただろう。]
そうゆうことだったのですね。 確かに男性に触られるのは驚きます。 私もいきなりやられたらたじろいでしまいます。
[バラのブーケを差し出されれば嬉しそうに受け取り]
ありがとうございます。良い香りがしますね。 メアリーさんはお花を売っているのですか?
[目では充分に楽しむことは出来なかったが、バラの香りは十分過ぎる程良い香りだった。]
(149) 2011/11/03(Thu) 23時半頃
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[看板をOPENにして、戻ってくればローズマリーに話しかけられる。その声に気づいて返事をする前にメアリーが名前を呼び、そのままローズマリーが納得したようなので笑顔を浮かべて頷く。]
いいのよ、このとおり 開いてようが閉まってようが来る人はきちゃう ここはそんな店なの
あなたがローズね。話は聞いていたわ コリーンよ [にっこりと笑って握手を交わせるなら交わしただろう]
(150) 2011/11/04(Fri) 00時頃
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−回想−
うん?好きなものは探さないかな。
[メアリーが行ってしまったのに気を取られて、猫を離してしまい逃げられる]
おっと、確かにメアリーはかわいいよな。
(151) 2011/11/04(Fri) 00時頃
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花・・・ね なら季節の花と、バラの花を一本ずつ。 あといつもの店に飾る用の・・・
あら、いらっしゃい [メアリーに花の注文をしていればプリシラがいきよいよく入ってきたのでカウンターに回ってお酒の準備をする]
私はあくまでも歌姫だからマスターのように いいお酒のチョイスなんて出来ないのだけど
ふふ、これなんてどうかしら? [裏が見えない笑顔のまま差し出したのはこの店で一番高いお酒。あわよくば少しもらおうと考えている]
(152) 2011/11/04(Fri) 00時頃
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ふふ。 ではこのお店は繁盛しているってことでしょうか。 何にせよ良いことですね。
[初めて会った人なのに名前を知られていたことに驚いた。 目を瞬かせてコリーンを見つめただろう。]
私の話をですか? 変な話でなければ良いのですけど… よろしくお願い致します。
[それでも手を差し出されれば、その手を握り、握手を交わした。]
(153) 2011/11/04(Fri) 00時半頃
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おぉ、気になる女性ッスか…! 硬派なフリして実はやり手ってパターンッスね。 あ、そうッス。 これで髪しばってみたらモテモテになるんじゃないッスか?
[言いながら真っ赤で大きなリボンを取り出す。返事も聞かずにヴェスパタインの髪をポニーテール風に結んだ。]
うん、可愛くなったッス! これで気になる人の前に行ってみたらきっとお持ち帰れやすよ! 瓢箪から駒…? なーにいってんスか旦那、瓢箪から駒なんて出るわけがないじゃないッスか。 それを言うなら棚からカル王子飴ッス。
[自信満々に間違えつつヴェスパタインの家の棚にカルヴィン飴(金太郎飴のカルヴィン版)を放り込むとハッとした顔をし]
あぁっ!まずいッス! 道路に片手だけの軍手を落とす仕事に使う軍手に穴をあける仕事をやってなかったッス! それじゃあ旦那、すまねッスけどよろしくお願いしやすよ!
[言うが早いか来たときと同じく嵐のように去って行った。**]
(154) 2011/11/04(Fri) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 01時頃
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そういえば…
[何かを思い出したかのように、神妙な面持ちでその場に居た人たちに向かって話を始めた。]
こんな話を聞きました。 『隣の国がこの国を狙っている』と…
この話は本当なのでしょうか?
[表情は不安げな表情だった。 僅かに俯き床を見つめた女の目には周囲の表情は見えなかった**]
(155) 2011/11/04(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 01時頃
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[2人が去ってからふらふらとまた猫じゃらしを手に歩きだす。向っている先はどうやら自分の店のようだ]
あっ、目薬…。 最近、あの子とりに来てない気がするな。 ちょっと作って渡してやるか。
[くるりと向き直り、また街を徘徊する]
(156) 2011/11/04(Fri) 01時頃
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―国はずれ・共同墓地― なンだぁ、ありゃ…?
[視線の先には見慣れぬ服装の男。…の見た事の無い顔だった。敷地の外から、墓地の様子をチラチラと伺っている。]
おーい、兄サン。 墓参りー?入り口なら反対にあるぜー?
[大きく声をあげ呼びかけると、男はそそくさと逃げるようにその場を立ち去る。]
…へんなの。 墓参りでなけりゃ、こんな国はずれの辺鄙な場所に何の用があるってんだろ。 ま、いっか。今日の仕事も終わったし、飯でも食いにいこうかね。
[国はずれ、国境付近の墓地に生じた異変の欠片。しかし誰にも気づかれる事はなく。昨日と変わらぬ日常がそこにあった。]
(157) 2011/11/04(Fri) 01時半頃
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─森の木陰─ [街へ向かう途中。小鳥と小動物に囲まれ、眠っているヤニクをみつけ>>24。]
なんとマァ、平和なこって。 しかし風邪ひかねぇかね、この兄サン。
…チビども、ちょーっとごめんな。
[しばし考えた後、眠りを邪魔しないように気を遣いながら、いつも羽織っているストールをヤニクの膝にかける。]
…へっくし。
[間の抜けたクシャミを森へ響かせると、ヤニクの目の覚めぬうちに、その場を立ち去った。]
(158) 2011/11/04(Fri) 02時半頃
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[...はカウンター席に陣取ったまま、ローズマリーの話し声に聞き耳を立て、誰の耳にも届かぬ低声で、ぼそりと呟く。]
村の雀の、噂話の端にも上る状況とはな。 これは、私も…手配りを急いだほうがいいかも知れん。
(159) 2011/11/04(Fri) 02時半頃
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─歌声酒場ローレライ─ [OPENになっている看板を確認し、扉をあける。] よぅ、コリーン。 今日も来てやったぜ。
[他にも顔見知りがいれば声をかけ、簡単な食事とアルコールを注文するとカウンターの定位置に座った。そこへ耳に入る噂話>>155。身を乗り出して話題に加わる。]
んー、俺ぁ初耳。 狙ってるってのはあれかね、王子サマの玉の輿とか?
[茶化しつつも、興味津々で耳を傾けている**]
(160) 2011/11/04(Fri) 02時半頃
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[客の対応をしながら、会話を時々盗み聞きする。そして気になる話題ならばお酒を振舞い酔わせて情報を言葉巧みに聞き出す。これも仕事の一部。 給仕などで動き回っていれば、ローズマリーが不穏なことをつぶやくのを聞き、彼女のそばにいく]
あらあら そんな怖い話を誰から聞いたのかしら 平和なこの国に戦争なんて似合わないわ 私はこの国に来てもう10年かしら。 今までこの国を見てきたけど平和で豊かなこの国が不穏な空気になるのは悲しいわね
[表向きは、この国の国民らしい平和主義な返事をしつつも。先ほどゴドウィンに囁かれた情報と照らし合わせて争いの気配を感じ取る。明日は王宮へ行って王子の様子をみてこよう**]
(161) 2011/11/04(Fri) 03時頃
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(…人と話すにしても、人の集まる場所に行く必要があるな…この時間だとBarか?といっても、人の集まってそうなBarなんてパッと見は分からないしな…)
[ふとそこで、何かが鼓膜を震わせた]
これは…歌声?…ほんの僅かに「ぶれ」はあるが…とても力強く、その人間の伝えたい「音」がきこえる。 それに少し…懐かしい。 (そうだな…この「音」の辿り着く先まで、行ってみようか…)
[セシルは「音」を求め、歩き出した]
(162) 2011/11/04(Fri) 03時半頃
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>>146 ん?(新人か?) おう、まかせとけ! とりあえず酒のつまみも適当に頼まぁ爆乳ねーちゃん!
[ローズマリーを新しく入ったウエイトレスと勘違いして注文する。と、聞き覚えのある声がして横を見る>>148]
──メアリーちゃん。(キリッ これは偶然じゃなく、運命。そうは思わないかい? 俺は今、心の底から思ってる。
[急に真顔になってメアリーを見つめる。そしてコリーンの声を受けてパッとそちらを向き]
オーケーオーケー、そいつをくれぃ。 なぁメアリーちゃんも飲むかい? いいって、俺のおごりだよぉ。
(163) 2011/11/04(Fri) 07時半頃
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さすらい人 ヤニクがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(さすらい人 ヤニクは村を出ました)
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お花は気が向いたときだけ売っていますよ。
それとコリーンさん、お店に飾る用のお花は花瓶に活けておきますね
[ローズマリーの質問>>149に答えつつ、コリーンの注文の花>>152を用意する]
こんな感じでどうでしょう?
[キャンディカラーの華やかな花でお店用のお花を活けると、プリシラの声>>163]
運命…ですか?(くすくす あ、私お酒弱いので、ごちそうしてくださるならジュースがいいです
[にっこりとほほ笑みながらプリシラにそう返していると、ローズマリーの口から不穏な噂話が聞こえる>>155]
えっ…そんな話があるのですか…?
……この国が戦いで傷ついて行くのを見たくないですね……
[いつの間にか店に来ていたヨーランダに目礼で挨拶しつつ、不穏な噂話に顔を曇らせながらも話を聞いている**]
(164) 2011/11/04(Fri) 09時半頃
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−ローレライ(回想)−
[ピッパの>>@9とゴドウィンの>>112に対してケラケラと明るく笑いながら]
やだぁ!若い娘キラーなんて面白い! お手並み拝見したーい(ニッコリ) ゴドウィンさんっていうの?私ミッシェルよ、よろしくねー
[手をヒラヒラと振ってゴドウィンに挨拶する。ピッパが立ち上がり店を後にするのを見送った。そのうちにローレライにはずいぶん人が集くる。ローズマリーがメアリーと一緒に転がり入ってきた>>132]
(165) 2011/11/04(Fri) 09時半頃
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[転がり入ってきたローズマリーに駆け寄ろうとするがメアリーやコリーンと楽しそうに話し始めたのを見てふと、ここの可愛い女の子達に栗ごはんをふるまいたくなった]
そうだ!栗ごはん!!!!!!!!!!
[そう叫ぶといきなり立ち上がり]
コリーン、今日のごはんは栗ごはんにしよう! ちょっと作ってくるから待っててね!
あ、ローズマリー遅かったけど大丈夫だった? ちょっと栗ごはん作ってくるからちょっと待ってて
あーーーーーーーーーーーーーー!プリシラ! 可愛子ちゃんたちにいたずらしたら・・・
許さないんだからねーーーーーーーーーーーーーーー
[勢いよくドアを開け飛び出していく。最後の言葉は遠くから聞こえただろう]
(166) 2011/11/04(Fri) 10時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 10時頃
飾り職 ミッシェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飾り職 ミッシェルは村を出ました)
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−王宮(謁見の間)−
[王座に座る一人の男。国境付近の警備に行っていた兵士からの報告を受けている。その表情は厳しく眉間に深い皴が寄っている]
なに?アウスト共和国が動き出しただと? やはり噂は本当だったか。
王子を呼べ!会議を開く
[そう鋭く言い放つと立ち上がり早足で奥へと消えた]
(167) 2011/11/04(Fri) 11時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 11時頃
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マ、マタタビ!? はっ!夢か……! え、何か重い。何これ…金縛り?
[…は身体を起こそうとしておなかのあたりに何かが乗っていることに気付いた。そっと頭を持ち上げておなかの上に目をやると、ちょこんと乗っているうさぎと目があった。少し安堵しながら周りを見回し、小動物や小鳥に囲まれていることにようやく気付く]
あぁ、うざぎか。びっくりした…鳥に囲まれてる夢みた気がしたけど、夢じゃなかったのか…。なんだろう、ここ動物の集会所とかだったのかな…邪魔してごめんね?
[…はうさぎを抱きかかえたまま起き上がり、そっと耳の後ろをなでた。うさぎは気持ちよさそうに目を細めている]
(168) 2011/11/04(Fri) 12時頃
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―王宮(図書室)―
[隣国の歴史書を読みふけっていると、ドアをノックする音と共に国王の使者が入ってくる。書物から視線を上げて使者から国王の言葉を伝え聞く]
わかった、すぐ行く。
(169) 2011/11/04(Fri) 12時頃
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― 訓練所 ―
[パーンと辺りに銃声の音が鳴り響く、数百m離れた目標物は外れることなく砕け散った。]
さすが俺♪
[狙撃手。彼が得意とする所だった。その腕前は他の人と比べたら長けていただろう。]
王は「万が一に備えて」とか言ってるけどそれってどうなんかね。 俺にはこの国に戦いが来るなんて思わねぇけど…
でもあの噂って本当なんか?俺には信じらんねぇけどもしそうなら…
[銃口の先端からは煙が出ていた。昔の仲間から噂については聞いていた。 その情報は確実性を帯びていて嫌な予感が頭をよぎる。 ぬぐい去るかのように頭を横に振ると銃口を再び目標物に向け、*球が無くなるまで打ち続けた。*]
(170) 2011/11/04(Fri) 12時頃
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ーローレライ(回想?)ー
こらこら ローズは客なのだから注文したりしないの
[ローズマリーをウエイトレスと勘違いをしたのを注意しながら一番高いお酒を封を開けて出せる用意し、メアリーに振舞うという発言を受けてグラスを2個とを持ってプリシラの机へと運ぶ。そうこうしているうちにもミッシェルがあわただしく店を出て行く]
あら、いいわね 楽しみにしてるわ。
んふ、ローズ。あなたのことはこのミッシェルから聞いていたのよ
[ミッシェルを見送ったあとはローズにウインクしながら離しかけ、歌の準備をするために奥へとひっこんだ**]
(171) 2011/11/04(Fri) 12時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 12時頃
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今日は急な召集だが、何かあったのか?
[会議室に入ると、既に数人の大臣が集まっていた。大臣の一人に話しかけながら着席する。残りの出席者と国王が来れば会議が始まるだろう]
(172) 2011/11/04(Fri) 12時半頃
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それにしても、寝すぎたなぁ。
[…は、うさぎをなでながら、ふと膝の上にストールがかけられていることに気付いた]
あっれ、俺こんなの持ってたかな?誰のだろ? ん、なんかランタンも落ちてる……親切な人がかけてくれたのかな。 今日は酒場に行ってみようかと思ってたけど……先にこれ、持ち主探して返しにいこうかな。あぁ、酒場だったら、誰のものか知ってる人いるかも。聞いてみるのもありかな。
1:ランタンとストールの持ち主を探しに行く 2:酒場に行って持ち主の件も含めて情報収集しに行く
[少し考えた末、1にすることにした]
(173) 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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[インディアンサマー。 そう形容するに相応しいやわらかな陽射しが、窓辺の揺り椅子で眠る老婆の上に降りそそいでいる。
と。開いた窓の桟の上に、どこから来たのか黒猫が飛び乗り、老婆の膝の上めがけてジャンプした。]
な、何事だいッ!!?
[咄嗟に目を開き、膝の上の猫を払う。 ひらりと床に着地した黒猫を見とめると、老婆は今の動作で落ちてしまったショールを拾い上げた。]
全く。またお前か。 何度も言ったろう。お前にやるような飯はウチにはないよ。さっさとあっちへお行き!
[しっし、と幾度か手を振ってみせる。 黒猫はニャーン、とひと鳴きした後、一つ向こうの窓辺の日だまりで毛繕いを始めた。 老婆はその様子にふん、と鼻を鳴らすと、杖をつきながら奥の部屋へと去って行った。**]
(174) 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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―ランタン工房― 棚からぼた餅……。 ふぅ……相変わらず、嵐のような娘だ……。
[>>154 つっこみ所が多すぎて、いや、つっこみ所しかない会話に半ば押し流されるように静かに耳を傾けていた。 「俺は漫才師ではないのだから、つっこんだら負けだ」そう思った。 しかし、ソフィアが立ち去った後、棚に押し込まれたカルヴィン飴を見ながらどうしても言いたかった一言を呟く]
さて、支度は終わったな。 ……行くか……。
[支度の途中まではと、髪を束ねていた赤いリボンを解く。 束ねられた長い銀髪がばさりと無造作に広がった]
(175) 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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[落ちていたランタンを拾いあげ、その特徴のある形状に少しの既視感を覚えた]
なぁんか見たことあるような気が……気のせい、かな? 確か森の近くにランタン職人さんがいるって聞いたことある気がするなぁ。 その人に聞いたら、誰のランタンかわかるかな。
[うさぎとストールを抱え、森の方へと歩いていった**]
(176) 2011/11/04(Fri) 13時半頃
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―王宮内の使用人部屋―
[がっしゃーん、と派手な音が響く。]
す、すみません…! [テーブルセッティングの練習中、袖でカップを引っかけてしまった見習い少年が慌てたように謝った。]
す、すぐに片付けます…! [言いながら屈むと割れたカップを拾おうと手を伸ばす。その破片に指先を引っかけたのか、まだ幼さの残る細い指先に、赤い華が咲いた。]
ッ…! [反射的に手を引き、血の流れた指先を咥える。そんな少年を見ていた執事長に、もういいから下がりなさい、と言われ、目に見えてしゅんと小さくなった。]
…はい… すみません…
(177) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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[周りの女中たちが、仕方ないわね、と言った調子でてきぱきと散らかった破片を片付けていくのを、うつむき加減に見守る。あぁ、どうして僕は、こう、役立たずなんだろう。隣に立つ執事長を密かに伺う。また、呆れられてしまっただろうか。]
…失礼、します。 [とても居たたまれなくなった見習い少年は、部屋を後にした。一人になりたかった。今にも涙がこぼれそうなのを、必死にこらえながら、人気のない所を探して彷徨う。]
(178) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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あ、あそこかな? っと、誰かでてきた。このへんの人だったらわかるかも、聞いてみるかな。
[…は少し小走りで、扉からでてきた長髪の人に声をかけた]
すみませーん、このへんにランタン職人さんの家があるって聞いたんだけど、ちょっとどこかわからなくて……よかったら教えてくれないかな?
(179) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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‐街から森、ランタン工房‐
[気のまま歩いているといつの間にかに森に入っていた。子どもの頃に迷った思い出がよぎり、顔をしかめる。猫を撫でる少女のことを思っていたのだろう。ここにきたのは彼の意図ではなかった]
オレのバカ…。 お化け屋敷についちまったじゃんか。
[お化け屋敷と言われたそれは昔よりは様相が変わり、物悲しさはそのままに温かい光にまみれていた]
うん?お化け屋敷ってこんなんだっけ?
[恐怖よりも興味が先行し、おそるおそる、ドアを開く。小屋の中は作業場のようになっており、いくつものランタンがあった]
誰かいますかーっと。
(180) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 14時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 14時頃
ヤニクは、きっと、ランタン工房には勝手口があるんだと思う!
2011/11/04(Fri) 14時頃
サイラスは、オレ、裏口から入った気がするんだ。うん。
2011/11/04(Fri) 14時頃
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−王宮内(廊下)−
[謁見室へと向かう途中、執事見習いの少年を見かけ声をかける]
そこの少年、君は執事見習いのロビン君だったかな? 今から緊急の会議を開くんだが皆が集まったか様子を見てきてくれ。 カルヴィンに、私は少し兵士と話してから向かうと伝えてほしい。
あぁ、飲み物の準備も頼む。
頼んだよ?
[少し涙目のロビンにあえて仕事を頼むのはロビンが早く仕事に慣れるようにと思っての事。国境から戻った兵士にもう一度詳しい話を聞いたら会議室へ向かう予定]
(181) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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ワットは、ランタン工房は裏口と勝手口があるのか・・・城にも欲しいな
2011/11/04(Fri) 14時頃
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[声がするほうを振り返ると長髪の男と今日会った気がするねぼすけが立っていた]
あっ、人いた。 でも、あんま見ない顔だな。
[独り言のようにぼそぼそ言いながら、二人に近づいていく]
(182) 2011/11/04(Fri) 14時頃
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―ランタン工房から少し離れた道― [>>179 声をかけられ振り向くと丘の上で小動物に囲まれて眠っていた青年を認める、自分のせいだとは勿論黙秘する]
ランタン職人の家……? ……それは俺の家だ……丁度あそこに……。 ん……?
[自分の家を指差した視線の先、>>182自分の工房から近付いてくる人影に気付いて少しだけ眉を顰めた]
俺の家に、何か用かな……?
[戸締りを忘れドアを開けっ放しにしていたのに気付き、もしや物盗りだったのではと不審げな視線を向けた]
(183) 2011/11/04(Fri) 14時半頃
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ヴェスパタインは、今日は俺の工房が賑やかだな、と思った。
2011/11/04(Fri) 14時半頃
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>>181
[回りもよく見ず早足に廊下を歩いていれば、すれ違った相手に声をかけられ飛び上がる。]
へ…陛下ッ!? [慌てて畏まるが既に遅い。使用人が、主に、それも国王に気づかず挨拶もせずすれ違うとは失態も良いところである。]
は…はい、かしこまりました… [言われた言葉に頭を下げるとそのまま国王の背中を見送り、角を曲がって見えなくなってから頭をあげた。]
えぇと…会議室… [執事見習いはなりたてとはいえ、養父のお陰で幼い頃から出入りしている王宮である。迷わず会議室へと向かう。]
(184) 2011/11/04(Fri) 14時半頃
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ロビンは、陛下、王宮に出入り口がいくつもあっては危険でございます…
2011/11/04(Fri) 14時半頃
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オレ?物盗りじゃない。 ただの薬屋だ。
[えっへんと声でも聞こえそうなポーズをとる]
ここは昔、廃墟だったんで勝手に入っちゃったんだが今は人が住んでたんだな。 悪いなー。
(185) 2011/11/04(Fri) 14時半頃
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ワットは、うむ、わしが抜け出すのにには便利そうだなと思ったのが・・・
2011/11/04(Fri) 14時半頃
サイラスは、置き薬の営業もついでにしようと思った。
2011/11/04(Fri) 14時半頃
ヴェスパタインは、俺のランタン工房…出入り口が多いな、とも思った。
2011/11/04(Fri) 14時半頃
ロビンは、…きっと王族のみに許された隠し通路が…なんでもございません。
2011/11/04(Fri) 14時半頃
カルヴィンは、脱出用に一個くらい隠し扉あってもいいよね?
2011/11/04(Fri) 14時半頃
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―王宮・会議室―
[迷わず会議室へたどり着くと、一呼吸おいてから戸を開ける。一歩入ったところで戸を静かに閉め、室内に向けて一礼。それから上座のやや小さい方の席に座る王子へと歩み寄った。]
失礼いたします。 [もう一度、深い礼をしてから伝言を伝える。]
陛下より、殿下へお言付けを賜っております。 陛下は、今しばらく兵士とお話をなさってからこちらへいらっしゃるそうです。 [言い終わると返事を待つ。王子から言葉があれば会話を交わし、下がってよいと言われれば、一礼してから会議室を後にするだろう。]
(186) 2011/11/04(Fri) 14時半頃
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ロビンは、一つどころか宮殿内の要所要所の数ヵ所にございませんと…
2011/11/04(Fri) 14時半頃
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威張るところか、そこは……。 ……だが、物盗りではなさそうだな。 まぁ、入った所で盗める物はランタンくらいだろう……。
[サイラスが変な所で威張るのでソフィアへのつっこみに既視感を覚えながらも、返事を返す]
ああ、あの家は俺が暮らす前は廃墟だったようだな……。 一人で静かに暮らすには便利だと、俺が改装した。 ……出入り口が多くて不用心なのが欠点だがな……。
[再び、工房へと引き返すともう一度戸締りがしっかりしているか確認し、鍵をかけておいた]
(187) 2011/11/04(Fri) 14時半頃
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ヤニクは、この人がランタン職人さんみたいだけど、お客さんきてるみたいだから待ってようかな、と思ってうさぎをなではじめた。
2011/11/04(Fri) 15時頃
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薬屋なめんなよ!
[長髪の男の後ろに笑いかけた]
ねぼすけ!邪魔して悪いな。 オレ、ただの不法侵入だと今わかったから話し続けてくれ。 ちなみに、オレのお昼寝スポットを奪ったからおまえはねぼすけな! 名前知らないし。
(188) 2011/11/04(Fri) 15時頃
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ソフィアは、壁がなくなれば出入り口だらけになるッス!
2011/11/04(Fri) 15時頃
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別になめてはいない……。 ……それと、自分で堂々と不法侵入だと宣言するな。
[ふと、サイラスに気を取られて先程話しかけてきた青年を放りっぱなしにしていたのを思い出し、声をかけた]
……話の途中だったな、悪い……。 俺はここでランタン職人をしている、ヴェスパタインだ……。 ……立ち話もなんだ、用があるなら家に来るか……?
[一度締めたドアをもう一度開いて中へと誘う]
(189) 2011/11/04(Fri) 15時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクが撫でているウサギにこんな事もあろうかと携帯していた人参をあげてみた。
2011/11/04(Fri) 15時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 15時頃
サイラスは、ヴェスパタインに負けじとうさぎにねこじゃらしをあげてみる。
2011/11/04(Fri) 15時頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 15時頃
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−王宮内(謁見室)−
[先程の兵士を呼び出しもう一度詳しい話を聞いている]
既に数名のスパイが侵入した可能性があると申しておったな。 その情報はどこから手に入れた? なに?国民の噂話だと・・・!? だたの噂では動けんではないか・・・
その噂話の件はわしが一時預かろう。 そなたには今一度国境付近調べてまいれ。 また明日の昼に詳しい報告を・・・では下がって良い。
[兵士が下がると深い溜息を一つ]
どうするべきか・・・
[眉間の皺を深くしながら会議室へと向かった]
(190) 2011/11/04(Fri) 15時半頃
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え!俺、お昼寝スポット、奪っちゃったんだ!? ごめんな。でもあそこ、なんか動物の集会所みたいだから、寝るときは上に乗られないように気をつけてね。 俺ヤニクっていうの。えーと薬屋さん?なら、怪我したときに行くからよろしくね。
[サイラスに笑いかけられ、へらっと笑い返してから、ヴェスパタインの方に向き直る]
あ、んーと、じゃあお邪魔しようかな。 人参ありがとう。……すっごい勢いで食べてるなぁ。
[カリカリカリカリカリカリ…と人参を食べるうさぎを抱えながら、ヴェスパタインに続いてランタン工房の中に入っていく]
(191) 2011/11/04(Fri) 15時半頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに、それはもう家じゃない。と空間を越えてつっこんだ。
2011/11/04(Fri) 15時半頃
ヤニクは、抱えているうさぎがねこじゃらしに強烈なうさぎパンチを繰り出す瞬間を見た。
2011/11/04(Fri) 15時半頃
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[王子と言葉を交わした後で、会議室を後にする…あとは国王を待つばかりの会議室、まもなく国王も到着するに違いない。見習い少年は、足早に厨房へ向かった。いずれ飲み物が会議室へ届けられるだろう**]
(192) 2011/11/04(Fri) 15時半頃
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[ヤニクが工房の中に入っていくのを相変わらずの無表情で頷く]
ああ……。 そいつは群れの中でも人一倍食べるのが早い兎だから……。
[人参を凄い勢いで食べる兎を見て、ぽろっと普段から森の小動物達に餌付けしている事実を喋ってしまう。 ふと、サイラスに視線を向けて声をかけた]
薬……か、もしかしたら頼む事になるかもしれないな……。 …………。 俺の家が気になるなら、寄っていくといい……。
[「薬」と聞いて少し興味深そうにサイラスを見た。 普段なら仕事以外で初対面の人を家に入れるのを嫌う彼が、少し積極的にそんな事を喋る]
(193) 2011/11/04(Fri) 15時半頃
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サイラスは、うさぎのパンチに対抗しようとシャドーボクシングを始める。
2011/11/04(Fri) 15時半頃
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[入ってくるヨーランダはカウンターへと座った。 「噂を知らない」と言う彼に簡単に挨拶をすませると>>160]
そうなんですか? 玉の輿って…それって攻めたら余計にダメだと思いますよ? あれ?どうなんだろう…政略結婚?ん?
[その場で考え込んでしまった。 コリーンの質問には不安がるような声を出し>>161]
特に誰からと言うわけではありませんが… 街の人が話していたのを耳にした程度ですね。 私は片目が見えない替わりに耳だけは良くなってしまいまして。
そう…ですよね。 噂はただの噂ですよね?
[困惑したように笑って見せた。 メアリーの言葉にはコクコクと頷き、>>164 不安だった話を誰かに話して気は楽になったのだが、それでも不安だった。]
(194) 2011/11/04(Fri) 15時半頃
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[威勢良く入って来たプリシラの言葉は、ローズマリーに話かけているようで先程の不安は表情とは一変し、慌てた表情へと変わった。>>163]
え?爆…乳?私ですか?
[「爆乳」と言われ、慌てて周囲を見渡したがプリシラの目線はやはりこちらを見ていた。 赤面していくのがよくわかる。]
えっと。私はここの店員では…
[俯き加減で恥ずかしそうに答えた。 コリーンがプリシラに訂正を入れると、ほっとしたが顔は元には戻らなかった。]
(195) 2011/11/04(Fri) 16時頃
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[ミッシェルに声を掛けられると>>165]
えぇ。大丈夫ですよ。 貴女には心配されてばかりですね。
[くすくすと笑って答えた。確かに先程も心配されたばかりだった。 勢いよく店を出て行く彼女にヴェスパタインの伝言を思い出し]
あっ。待って下さい! 私は貴女に話があるのです!!
……失礼します。
[彼女を追いかけようとその場にいた人々に頭を下げて店を出た。 先程赤面してしまった顔を冷ます為でもあったのだ。]
(196) 2011/11/04(Fri) 16時頃
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[ロビンの言葉に頷き、一言労うと退出を促した]
そうか、ご苦労。
(197) 2011/11/04(Fri) 16時頃
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ソフィアは、広場でドアノブに静電気をためるお仕事用のセーターを編んでいる。
2011/11/04(Fri) 16時頃
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― 街中 ―
[店の外に出るとミッシェルは既に見えなくなっていた。 周囲を見渡しても彼女らしい姿もない。]
足が早いのですね。 私の足では追いつくことも出来ないと思いますけど…
勢いでお店を出てきてしまいました。 いきなりあぁやって言われるのも…
[思い出すのはプリシラの言った言葉。 言われたこともなかったので驚き、恥ずかしかったので勢いに任せて出てきてしまった。]
それにしても外は涼しいですね。 店にすぐ戻ることも出来ないですし、しばらく目の薬も貰ってないですから薬屋さんまでお散歩がてら歩きましょうか。
[僅かに冷たい風は赤面した顔には涼しかった。 髪の毛を揺らしながら薬屋まで歩いて行くのだった。**]
(198) 2011/11/04(Fri) 16時頃
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―ランタン工房内― [ヤニクをランタン工房に入れ、来客用の紅茶を用意し始めた。 サイラスも入ってくるなら相変わらずの無表情で淡々とサイラスの分の紅茶も用意しただろう]
ごほっ……ごほっ……。 ……少し、冷えてきたな……。
[僅かに咳き込みながら、棚の中からお茶請けにカルヴィン飴を出す。 工房の中は簡素だがよく整理されており、工房には作りかけの大小様々なランタンが置かれていた**]
(199) 2011/11/04(Fri) 16時頃
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ヴェスパタインは、来客用の紅茶の用意をしている。**
2011/11/04(Fri) 16時頃
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−王宮(会議室)−
[難しい顔で部屋に入りる。そこにいる最愛の息子の顔を見て少し顔がゆるむ]
あぁ、みんな揃っているね。 では早速本題にはいろう。
[一呼吸おいてゆっくりと話し始める]
国民の間でささやかれているこんな噂をしってるかね? 『隣の国がこの国を狙っている』
と・・・
[会議室がざわめく]
(200) 2011/11/04(Fri) 17時半頃
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[会議室のざわめきが納まるのを待って再び話し始める]
その反応、やはり噂を知っている様だね。
私も噂はあくまで噂・・・そう思っていた。 だが、国境付近に所属不明の武装集団を見たという話まであるそうじゃないか。
念のため兵士に国境付近を調べさせた。 その兵士からの報告を先程聞いてきた所だ。
どうやら国境付近の武装集団はアウスト共和国の軍隊らしい。 今のところ攻めてくるような動きはしていないようだが、我が国もぼーっとはしておれん。
情報が足りない。まずは情報を集めよ。
(201) 2011/11/04(Fri) 17時半頃
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[大臣達の顔を見回しながら更に続ける]
兵士の話だとアウスト共和国のスパイが既に我が国に侵入したとの噂もある。 この件についてはまだ証拠はないが、嫌な予感がする。 十分注意し、行動するように。
ただ、今はまだ噂の段階だ。いたずらに国民の不安をあおる様な行動だけはするな。
いいね?
それでは下がってよい。 あぁ、カルヴィン、お前は少し残りなさい。話がある。
[大臣達が退出するまでの間、目を閉じ何かを考えている]
(202) 2011/11/04(Fri) 17時半頃
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[大臣退出後、カルヴィンを真剣な目で見つめ]
カルヴィン、アキューリアスと連絡を取りなさい。 この件について彼女の所に何か情報が集まってきているかもしれない。
アウスト共和国の狙いが何なのか分からないが凄く嫌な予感がする・・・ 十分気をつけて行動するんだよ。
危ない事だけはしない様に、お前はこの国を背負う立場なのだからね。
本当に何もなくてただの噂だった・・・そうあって欲しいものだ・・・ 取り越し苦労だったら舞踏会でも開こうじゃないか。
盛大にな。 これで話は終わった。お前も戻って良いよ。
あぁ、言い忘れていた・・・私は後で町に出てみようと思う。
[そう言うと再び何かを考えるかのように目を閉じた**]
(203) 2011/11/04(Fri) 17時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 17時半頃
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んっこれでヨシ、と。 今日、...は休みだったかしら。なら、...にお願いするわね
[歌姫の衣装に着替え、髪にコサージュをつければ表へとでれる。控えていたバーのスタッフに声をかける。ピアノが弾ける店員は狂は休みのようなのでチェロの伴奏をするように頼む。簡易式な一番明るい舞台の上に立って軽くお辞儀をしたあとは愛の歌を奏でる。透き通るような歌声がバー全体を包み込んで店の外にもわずかに聞こえるだろう]
(204) 2011/11/04(Fri) 18時頃
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−歌声酒場ローレライ−
[店の前に、満身創痍の男が現れた。黒衣が、血と泥で著しく汚れ、蒼白な顔に死相が浮かんでいた。男は息も絶え絶えに、カウンター席の...に歩み寄り、敬礼しようとしながら頽れた。...は、頽れた男を抱き起こし、低声で厳かに告げる。...の声が、場にいる他の者に聞こえたかどうかは分からない。]
・・・報告しろ。息のあるうちにな。
(205) 2011/11/04(Fri) 19時頃
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[国王の言葉に頷き、随分長い間放置されていたグラスに口をつける。氷が溶けて薄まった液体を一気に流し込むと、会議室を後にした。]
馬を。
…いや、やはり馬はいい。 歩く。
[廊下で誰にともなく命じるが、隠密であることを考え、命を取り下げる。自室に戻り簡素な服に着替えると、国王の命に従うべく王宮を後にした。
変装して町を歩く…は、カルヴィン飴なるものが巷に出回っているなど知る由もない**]
(206) 2011/11/04(Fri) 19時頃
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あぁ、オレはサイラス! 好きにサイラスって呼んでくれな。
[うさぎに殴られたところを一生懸命さすっている。どうやら動物界の弱肉強食には勝てなかったようだ]
薬のことなら、なんでもまかせてくれよ。 あんな薬やらこんな薬まで作れちゃいたいんだ。 と、まぁ勉強中なわけだけど。 基本的?なものはできるからさ。
[そして、やはりずかずかと小屋の中に入ってくる。それが当たり前のように腰をかけた]
(207) 2011/11/04(Fri) 19時頃
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[男は苦しい息の中、一般人には理解できない符丁を交えつつ、微かな声で...に【報告】する。【報告】を終えると、男は...を、懇願するような目で見上げた。]
辛そうだな…今、楽にしてやろう。 残してゆく家族のことは心配いらんぞ? 俺が責任を持って、すべて差配する。 だから、安心して眠るがいい…任務ご苦労だった。
[...は、男が微かに安堵の笑みを浮かべたのを見届けると、その首に腕をかけ、力任せに捻った。鈍い音がして、男は絶息した。]
(208) 2011/11/04(Fri) 19時頃
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[...は、男の亡骸を抱き上げると、一座の者に、照れくさそうな笑顔を向けた。]
やぁ、お騒がせして申し訳ないねぇ〜。 おじさん、ちょっと用事を思い出しちゃった! ついては、迷惑ついでって事で申し訳ないんだけどさァ…
[...は男の亡骸を、ヨーランダの傍らにそっと横たえる。]
ヨーランダくん、おくつろぎのとこ悪いがね。 コイツを、ひとまず共同墓地に葬ってやってくれんかなァ?
それから…花売りのメアリーちゃん。 コイツに、弔いの花を用意してやって貰えんかね?
どっちも、請求は俺の酒屋へ回してくれりゃいい。 無茶ブリでホント申し訳ないけどね…お願い、頼まれて!
(209) 2011/11/04(Fri) 19時半頃
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そんじゃ悪いけど、おじちゃんコレで失敬するね! いやいやいや、ホント申し訳ないって! ヨーランダくん、メアリーちゃん、頼むね〜!
[...は剽げた仕草でヨーランダとメアリーを、手を合わせて拝んで見せると、早足で店を後にした。。。。は、いったん酒屋へ戻って着替えた後、王宮へと*向かうだろう*]
(210) 2011/11/04(Fri) 19時半頃
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−ゴドウィン酒店−
[着古した、青緑のシャツを脱ぎ捨て、黒字に金モールのついた制服に袖を通す…治安警察長官の正装だ。]
・・・6年前だ。 アウストに「革命」という名の一揆が起こり、王政が崩壊して共和制となり、主権が王から国民へと移り、アウスト王家が根絶やしにされた時だ。 俺は国王陛下に、アウストへの侵攻を提言した。 革命の炎が我が国へ飛び火する前に、共和国などというものは叩き潰すべきだと考えたからだ…陛下には、お取り上げいただけなかったがな。 陛下は仰せられた…「無用の血を流す事は好まぬ」と。 されど、そもアウストは我が国のように豊かな国ではない。 事実、アウストの民どもは飢えておる。 王政を倒して調子づいたアウストの暴民どもが、富を求めて我が領土の併呑を狙って来ることなど、容易に想像できたではないか? 流血を厭えば、より多くの血が流れる事ともなるのだ。 国王陛下は、何ゆえご理解くださらぬか…!
[...は着替えを済ませると、決意を抱いて*王宮へと向かった*]
(211) 2011/11/04(Fri) 20時頃
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わかった、好きに呼ぶー。 サイラス、手、大丈夫?このうさぎ、強いみたいだね。 薬屋さんなら、怪我しても大丈夫そうだけど。
[…はサイラスとうさぎの攻防にくすくすと笑いながら、部屋のイスに腰掛けた。奥ではヴェスパタインが紅茶の準備をしてくれているようだ。工房にはランタンが、簡素な作りのものから、綺麗に細工されたものまで様々な種類がおいてあるようだ。…は今までランタン工房に入ったことはなく物珍しいのか、当初の目的も忘れて呆けたように部屋を見回している**]
(212) 2011/11/04(Fri) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 20時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 20時半頃
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〜〜♪
[チェロの音が余韻を残して静かに止まる。ぺこりと頭を下げて舞台を降りて奥へと引っ込む、そのうちに隠密の男がやってくるだろう。...は知らないままに奥で喉の調子を整える。店員としばらくの談笑を楽しむだろう]
はちみつ酒、用意してくれる? 飲みすぎなんかじゃないわよ。はちみつは喉にいいんだから
(213) 2011/11/04(Fri) 20時半頃
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[生地毎の薬品の調合を終え、仕事を大方片づけた。]
後は乾燥させるだけね。 [予想できる仕上がりが満足のいく仕事ぶりだったようだ。]
(@13) 2011/11/04(Fri) 20時半頃
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[…は考え事を始める]
情報が集まる場所は人の集まるバー。水商売の子が働くお店。 そして、外部との接触があるのは本屋、酒屋、薬屋、さすらい人も居たかしら。記者も情報が早いはずよね。 それと、隠しきれないのが墓地での死人処理。確か墓守が居たわね。 文献によれば、国王の判断がやけに迅速かつ的確だった気が…。 腕の立つ側近、あるいは国王自ら城下の様子を探るなどあったのかもしれない。
記者はどこにいるか分からないし、墓地に行って、最近作られたお墓を見てこよう。 [なんでもいい。何か掴みたい一心だった。]
(@14) 2011/11/04(Fri) 21時頃
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―国はずれ・共同墓地―
あちゃー、人も居ない。入口には鍵…。 外から背伸びをして中を覗いても最近掘り起こされた形跡のある所は特に見当らなかった。
それにしても誰も居ない墓地って…案外怖いのね。 身震いしそうになる体を押さえ、すぐに立ち去った。
[時間帯が遅すぎた事を悟った…は、何事もなければ再びバーへと向かうだろう。]
(@15) 2011/11/04(Fri) 21時頃
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─回想─
(やべぇ……かわいい)
[ふわりとした微笑がとてもいい。胸がドキドキする>>164]
び、美人ねーちゃん! ジュースだジュース! もちろん果汁100%のだぜ! 一番美味いやつをもってきてくれーぃ!
[コリーン・ローズマリーに言われて>>171>>195>>196]
ありゃ、客だったの。わるかったな爆乳ねーちゃん──って、お……おい、わるかったってばー! ……顔真っ赤になるほど怒らなくてもいいじゃん。なんか俺、今日は女の子から逃げられてばっかだなー。
あ……コレ、飲む?
[グラスの二つともになみなみと酒を注いでしまっていた。まだアルコールの摂取量が足りないような顔をしていたコリーンに、余ったグラスを渡そうとしたが、すでに彼女の姿は見えなかった]
(214) 2011/11/04(Fri) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 21時頃
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>>208 どわーーーーーーっ!! ひ、人殺し!? えっえっ? どゆこと? お、おいおっさん! どこに行くんだよ!? あんたの知り合いなんじゃねーのかぁ!?
[事態が把握できず慌てる。片手でメアリーをかばうようにし、ゴドウィンが立ち去るまで身構えたままでいた。その姿が消えると、立ち尽くす]
……なにかが起こってるってーのかよ。
(215) 2011/11/04(Fri) 21時半頃
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[見習い少年は廊下を会議室へと向かっていた。既に会議を終えた筈の会議室を片付けてくるように、執事長に命じられたから。見習い少年は、ぴんと背筋を伸ばし、彼には少し大きすぎる空の台を押して進む。]
[会議室へ着くと、見習い少年は台を押して入室した。と、まだ国王がそこにいるのに気づき、姿勢を正す。]
失礼いたします。 [慌てて入室の挨拶をするが、反応がない。執事は主の反応など求めないものだが、この王は大概挨拶をすれば何かしら返してくださるのが常だから、少しだけ不審に思う。不躾ながら、頭をあげて王をまじまじと眺めてしまった。]
あ… [目を閉じた国王を見て、思い至る。もしかして、お休みだったのだろうか。ならば、お邪魔しては申し訳ない…見習い少年は暫し立ち尽くした。]
(216) 2011/11/04(Fri) 21時半頃
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[死体を託されたヨーランダに]
お、おめー……さっきのおっさんと知り合いなのか? 葬るって……そーゆー仕事してる人? 運んでくってんなら手伝ってもいいけどよぉ……。兵士の駐屯所にでも連絡いれとくか?
参ったなぁ……メアリーちゃんごめん。ちょっと俺、こいつ手伝うわ。一人じゃ大変だろーしさぁ。
(217) 2011/11/04(Fri) 22時頃
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大丈夫だ! まさか世の中にこんな強いうさキングがいるとは…。
[咳をしていたヴェスパタインをちらりとみやる]
あいつ、風邪なのかな。 確か家にいい風邪薬があったはず。 最近な、おとんが王宮へ行くのが多くて手伝いよくしてるんだ。 昔はそういうのも少なかったんだけど、なんかあんのかな。
(218) 2011/11/04(Fri) 22時頃
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−王宮−
[金モールの制服に身を包んだ...が姿を現した。正装の煌びやかさとは対照的に、その表情はいささか険しい。]
治安警察長官、アーサー・ゴドウィンである。 国王陛下に謁見を賜りたく、参上つかまつった!
[...は大音声でそう呼ばわると、不動の姿勢で佇立した。謁見の許可が出るまで、そのまま*待ち続けるだろう*]
(219) 2011/11/04(Fri) 22時頃
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きゃっ!
[血に染まった男性がバーに入ってくるのを見て短い悲鳴をあげる。その男がカウンターのゴドウィンのところに行くのをただただ見つめていた…>>205]
………。
[なにやら話しているゴドウィンとその男。しばらくするとその男はぐったりした。その男を抱えゴドウィンが話しだすのを聞いている>>209]
え………。その男性……亡くなったんですか……? えっえっ………。
[あまりのことに驚きと動揺と恐怖を隠しえない。ゴドウィンの、ヨーランダとメアリーへの依頼に、その男が死亡したと悟った]
わ、わかりました…。 その男性のために、心をこめてお花用意させていただきます……。
[…は人が死ぬのを見るのは初めてだった。さりげなくかばってくれたプリシラの後ろで、震えながらもそうつぶやいた]
(220) 2011/11/04(Fri) 22時半頃
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[プリシラの言葉>>217に]
は、はい…。 ヨーランダさん手伝ってあげて下さい…。
[現実か夢かわからないような浮遊感の茫然自失の中、反射的に返事をしていた]
(221) 2011/11/04(Fri) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時頃
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[…は自分を落ち着かせるために、グラスの酒をぐいっと飲み干してから、駐屯所へ連絡をいれた]
メアリーちゃん大丈夫かい? 気を確かに持って。俺がついてる。 兵士に知り合いがいるんだ俺。すぐにそいつが駆けつけてくるはずさ。
[メアリーの手にそっと自分の手を重ねる]
(222) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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―歌声酒場ローレライ―
[古びたアコースティックギターを抱えて店に入る]
すみませーん 貼り紙を見て来たんですけど、伴奏させてください。
[貼り紙はただの口実だが、2〜3曲は弾く用意はある。客が望むなら多少のサービスはするつもり**]
(223) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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―回想・歌声酒場ローレライ― [メアリーには目配せを、ローズマリーには軽く自己紹介。どうやら「狙われる」の解釈が少し違ったらしく、大人しく噂話に耳を傾ける。しばらくしてローズマリーが立ち去った後、思い出したようにぽつり、と]
そういや俺、今朝仕事してるときに変なヤツ見たぜ
[と、口を開きかけた所で酒場へ入って来る黒衣の男>>205。酒屋のオヤジに何やら話しかけた後、何事か呟き…そして事切れるのが見えた。]
(224) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時半頃
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[打ち続けた銃の弾は無くなった。そして王に命令をされて国境付近まで偵察に行ったラルフが歩み寄り、事の重大さを話した。その内容は会議室で王が言った>>201の内容。]
へぇ…じゃあやっぱこの国は狙われてんだ。 じゃないとわざわざ国境付近にまでわざわざ隣国の兵隊さんがウロウロしてるわけねーもんな。
お前もごくろーさん。 大変だな。
[ラルフは身軽でスパイには丁度良かった。何かあるとすぐにラルフが呼ばれて偵察をしに行く。そしてその任務が終わると報告をしてくれるのだ。...の情報網はそこからも来るもので元仲間からも来る情報を合わせると事実が浮かび上がってきていた。]
(225) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
|
|
…ん? あれ?ここはどこ? [街中を楽しそうに駆けていた少年は何かを思い出したかのように立ち止まる。 見覚えのないところまで来てしまったようだ。 きびすを返して元の道を辿ろうと後ろを向いた。 しかし、そこは知らない世界。]
…あっるぇー? [頭にはてなを浮かべながら少年は首を傾げる。 何かを思案しながら顎に手を当てて軽く唸るが、考えてもしょうがないという結論に至った。]
ま、いっか。 そのへんふらふらしてよーっと。 [少年の足は、人の流れに逆らわないよう動き出す。 自然、人の多く集まる場所へ向かうことになった。 とても小さいので知らないうちに誰かとぶつかったかもしれない。]
(@16) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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―歌声酒場ローレライ―
おやおや…騒がしいねぇ。 一体どうしたんだい?
[いつもの喧騒のような賑わいとは違う、ざわめく人波を掻き分けて、...が顔を覗かせた。]
なにかあったのかい?
[カウンターの近くで大人しそうな少女の手を握りしめる、遊び人のような風体の男に声を掛けた。]
(226) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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|
―回想・歌声酒場ローレライ―
…は?
[黒衣の男が事切れる様を呆然と眺めていたが、急に名を呼ばれ>>209間の抜けた声をあげる。]
いやいやいや、アーサーのおっちゃん…! そりゃ俺ぁ確かにお墓にご案内するのがお仕事だけど。 コイツ誰さ、おっちゃんのなんなのさ!
[呼びかけむなしく、立ち去って行くアーサーにがっくりと項垂れて。意図せずして手が黒衣の男の亡柄に触れる。冷めて行く体温に、ひやり、と背筋を冷たいものが走った。]
(227) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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[酒場で連絡が来たのはこの時間だろうか。別の兵がやってきて酒場で遺体はあると告げた。そしてその遺体の処理の指示をされるのだ。]
…はぁ?なんで俺が… 連絡者はプリシラって男?
あぁ〜あいつね。 ったくろくな連絡してこねぇな。
[プリシラという男は昔からの友人だ。 何かあると一緒につるんで酒を飲んでは飲み明かしていた。] おいラルフ。ちーっとばかし手を貸せ。 さすがに俺一人だと無理だ。
[王は一人の男が殺されたということを知っているだろうか。 銃は腰に、剣は反対側の腰に下げ...はラルフと共に酒場へ向かった。]
(228) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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[ゼルダに聞かれ]
なに……って俺も知らねーよぉ。 わけわかんねーうちに人が死んじまったんだ。 バーサン、老い先短い寿命がさらに縮まるから、そっち見んなよな。腰抜かしても知んねーぞ。
(229) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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― 歌声酒場ローレライ―
[冷静に扉を開けて、兵士二人は街の酒場へ姿を現せた。]
悪いな。邪魔するぜ。 アンゼルバイヤ国、第一銃兵隊、隊長のイアン・パーカーだ。 遺体があると聞いて引き取りに来た。
[兵士の格好をした二人を見て、周囲はどのような反応をするだろうか。 そして...はプリシラの姿を捜す。 酒を飲んでる彼を見つければ]
良いもん飲んでるじゃねーか。 俺だって飲みてぇよ。くそっ。
[仕事で無ければ一緒に酒を飲んだものを。悔しそうな表情で彼を見つめるのだった。]
(230) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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―回想・歌声酒場ローレライ― [人殺し、と叫ぶプリシラの声>>215にびくっとして]
おおお、おい。物騒なこと言ってんじゃねぇよ。
[確かに、何かアーサーが動いたような気がした、が。愛想のいい酒屋のオヤジと人殺しのイメージが結びつかず、ぶんぶんと首を横に振る。]
俺ぁヨーランダ。 共同墓地の管理人。
で、さっきのおっちゃんは酒屋のオヤジ。
死んだヤツの報告は大抵俺んとこに来る事になってンだけど…目の前で死んだヤツをどうすりゃいいかってのは…そういや知らねぇな。
[この国の形式で敬礼をしていた…ということは黒衣の男は軍の関係者なのだろう。駐屯所に連絡をいれる、というプリシラに頷いて頼む事にした。] ―回想ここまで―
(231) 2011/11/04(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/04(Fri) 23時半頃
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[暫し躊躇うも、よくお休みの様子の国王、起こさないように静かに片付けを始める。グラスを台にのせる手が小さく震えていた。クロスを整え、椅子を丁寧に戻して行く。一通り片付け終えても、王はまだ目を覚まさぬ様であった。お起こしすべきか否か、判断のつかない少年は、少しだけ迷った後、会議室を後にした。執事長に相談するつもりだった。重い台を押しながら、厨房へ向かう。]
(232) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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―ランタン工房― [紅茶の用意をしている途中、ふと窓の外に人の気配を感じた。 またいつもの治安警察の兵士か…と胸中で舌打ちする。 ただ静かに暮らしたいだけなのに、何故執拗に身辺を嗅ぎ回られるのか?そして、嗅ぎ回っても何ら成果を出す事すら出来ずただ従順に指示に従うだけの凡庸な兵士達。 …は、治安警察と、面識はないがそれを指揮する人物に怒りとも嘲笑ともつかない感情を感じていた]
ふん……国家の犬が、俺を探った所で何も出んぞ……。 ……ん?待て、これは……殺気!?
[治安警察ならば素知らぬ顔で流すつもりだった。 しかし、今回の相手はいつもと違った。 明確な意図を持った殺気、こちらを窺う冷酷な視線。 …は、台所にあったナイフを手に取り工房にいる二人に気付かれぬよう静かに窓を開けた、そして――]
……―――!
[ヒュッ――風を切る音がした。 民間人が見れば彼が窓の外に向かってただ無意味に腕を真下に振り下ろしただけに見えただろう。 しかし、武術の鍛錬を積んだ者が見れば彼が窓の外の「何物か」に目に見えぬほど素早くナイフを投げたと理解できるだろう]
(233) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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[しかし、物陰に隠れた人影は素早くナイフを避けるとそのまま森の中へと姿を消してしまった]
チッ……逃げられたか……。 ……だが、あの服装には見覚えがある……。 確か、アウストの兵士のものだ……。
[人目を避け、街に行く事が極端に少ない彼は隣国がこの国を狙っているという噂をまだ知らない。 だが、傭兵として数多の戦場を渡り歩いた勘が囁く。 これは戦争の予兆――。 やがてこの国も戦火に包まれる日が来るだろう]
……平和な国だと……思っていたんだがな……。
[苦々しげに呟いた。 ふと、脳裏にローズマリーの顔が思い浮かぶ。 あんなか弱く優しい娘までいずれ戦火に巻き込まれなければいけないのかと思うと、自らに対して無力感だけが募っていった]
(234) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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[辺りはすっかり暗くなった。 女が一人でふらふら出歩くことはあまり良くないであり、ましてや目が悪いローズマリーにとって夜道は危険であった。]
…………。
[夜風に当たりながら先程火照った頬に手を添える。 店を出てきた時よりは火照りも消えていた。]
夜道はあまり得意ではないですけど…
[慎重に足を向ける先にはサイラスの薬屋。周囲の店の明かりが夜道を照らしていた。]
(235) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、酒場の喧騒を余所にフリーダムに工房でお茶している。
2011/11/05(Sat) 00時頃
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[酒場に入って来る兵士二人。見知った顔に少しだけ安堵の表情を浮かべ、黒衣の男の亡骸をイアンに引き渡す。亡骸は既に良く知っている冷たさだった。]
よぅ、隊長サン。お疲れ。 えーと…この旦那の準備はいつも通り、でいいんだよな?
[軽く行われる埋葬の打ち合わせ。共同墓地には国のために働いた人が眠る一角があり、暗にそこでよいか、と訊ねる。]
(236) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時頃
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…ここ、は? [辿り着いたのは少年には場違いの雰囲気の店。 しかし臆することもなくドアを勢いよく開けると辺りをキョロキョロと見回す。]
歌声酒場ローレライ…? [周りの大人たちの騒ぎには気づいていない。]
(@17) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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[厨房へ食器を届け、その足で使用人部屋へ向かう。行けば、誰かしら執事長の居場所を知っている心づもりであった。]
[と、来訪者の声>>219が聞こえる。よく知る相手であった…が、それにしても、彼がその肩書きを名乗って王宮に来るのは珍しい。ざわつく胸を抑えつつ、彼がいるであろう、玄関ホールへ足早に向かった。]
長官。 [ホールへ辿り着くと、声をかける。本来対応すべきは執事長であるが、今ここにいないと言うことは、忙しいだろう事が予想されるから、見習いの自分が対応すべきという判断である。]
(237) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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ハッ、伊達にこの年まで生きてきてないさね。お前さんよりはずっと、こういうものを見てきているよ。
[倒れ伏す男の亡骸につかつかと歩み寄ると、顔を覗き込む。]
首が捻じれてるね。 自分じゃ捻じるのは無理だし、転んでもこうはならないよ。 死体が勝手に歩いて来るわけもなし。…ということは、ここで誰かに殺されたようだね。
わけもわからない内に死んだってことは、生きてる姿も見たってこったろ?アンタ、犯人はわかってるのかい?
[と、そこで酒場に入ってきた兵士の姿を見とめる。どうやら遺体は引き渡されるようだ。]
(238) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時頃
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[兵士が二人バーに入ってきた。遺体の引き取りにきたというイアンに向かって]
あの…隊長さん…? 亡くなった方へのお花を頼まれていたのですが… 今用意できないのでせめてこれ…
[そう言うと、花かごからユリの花を取り出しイアンに差し出した]
(239) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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>>237 ほぅ…執事長の養子か。ロビンとか申したな。 陛下は既に御寝あそばされておいでか? 火急にお耳に入れたい儀があり、罷り越したのだがな…。 取り次ぎは適わぬか?
(240) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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[ヨーランダから遺体を受け取れば、その遺体は生きていないことを物語っていた。]
よぉ。お前さんもお疲れ。 いっつも悪ぃな。 俺の親父の墓の面倒まで見てもらっちまってよ。
[...の父親は数年前に亡くなった。墓は彼が墓守をしている墓地へと埋葬されていた。]
あぁ。いつも通りで構わねぇ。 で、ここで何があった? 大体察しはついているが信憑性に欠けていてな。
[ここで起こったことを見た者に聞くのであった。]
(241) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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[ヨーランダから>>231酒屋のおやじと聞いて目がハテナになる]
……なんで酒屋のおっさんが?? わっけわかんねえ!
[と、そこへ到着した兵士のうち、よく見知った顔の第一声を受けて渋面になる>>230]
てめーイアン。こっちゃ酒飲むどころじゃねーっての。 いったい軍はなにやってんだーぁ? 説明してもらおーじゃねぇか。
[ぶつくさ言いながらグラスを傾ける。それを飲み干して、瓶を逆さにするが空っぽだった]
(242) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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コリーンは、ヴェスパタインと絡みたいです・・・。
2011/11/05(Sat) 00時頃
メアリーは、ヨラ男性だったのか……。
2011/11/05(Sat) 00時頃
ヴェスパタインは、コリーンに、実は俺も酒場に行ってみたいと思っていた…。
2011/11/05(Sat) 00時頃
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[遺体を覗き込むゼルダに年の功なのかと関心しつつも]
婆さん、そんなに死人の顔を見るもんじゃねーぞ。 まぁ見たところで大丈夫そうだがな。
[そして一緒に事の真相を聞いただろう。メアリーから花を差し出されれば、遺体を持っている...には受け取ることは出来ず、花はラルフが受け取った。]
ありがとな。 これでも十分コイツにとっては良い花だと思うぜ。 いきなり遺体を見せちまって悪かったな。
[ねぎらいの言葉を掛けるのだった。]
(243) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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ちょ、ゼルダちゃんまで何いってんのさ。 アーサーのおっちゃんがんな事するわけないっしょ。
[ゼルダから首が捻れていると言われ、改めて黒衣の男の亡骸に目を向ける。黒衣からちらりと見える首元は、確かに不自然だった。]
(244) 2011/11/05(Sat) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時頃
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[カルヴィンが会議室を出てからしばらく考え事をしていたが、疲れていたのかすこしボーッとしてしまったようだ。ロビンの>>216には気がつかず、ロビン>>232の出ていく音で我に返る]
王がこんなことではいかんな・・・ しっかりせねば・・・
[回りが綺麗になっていることに気がつき苦笑いをする]
どこまでワシは間抜けなんだ・・・ さて、町に抜け出し情報を集めるとするか。 王子にばかりまかせてはな・・・
[会議室を出て王室へと向かう。]
(245) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時半頃
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ぜ、ゼルダちゃん……!(ぷっ)
[>>244バーサンに向かって「ちゃん」付けとは……ヨーランダの呼び方に吹き出しそうになるのを堪えて>>238]
ゼルダちゃんよぉ、だから俺にゃわけわからないんだって。 酒屋のおっさんがやったようなんだけどよ、どうもそいつ(亡くなった兵士)、おっさんの知り合いみたいなんだ。 二人でひそひそ話してたと思ったら──ってぇ訳よ。
(246) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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ねーねーみんな何を見てるのー? [ひょこりと隙間をかいくぐって死体を覗き込む。 その異様さと不気味さに眩暈がした。]
…みるんじゃなかったや。 [おええ、とわざとらしく気持ち悪がった。]
(@18) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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[王室へ向かう途中、城の入り口からなにやら声が聞こえるのに気がつく。声の主に覚えがある。また奴に叱られるのか?と思いながら声のする方へと向かう。]
あぁ、ロビンご苦労様。 ゴドウィン、謁見の間で話を聞こう、先に行っていたえ。
あぁ、それからロビン、君に少し頼みたい事があるんだが 時間はあるか?
(247) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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― 薬屋 ―
[店に着いたがその店の明かりは消されており、閉まっていることを意味していた。]
そうですよね。 遅くまでやっているはずもないですし…
[せっかくここまで来たのにと肩を落とした。考えてみればこんな遅くまでやっている所を見たことがなく、歩くのが遅いなら尚更閉まってしまう可能性も高かった。]
(248) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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[ゼルダちゃん、という言葉に耳をぴくりと動かすが、顔は平静そのもので動じる様子はない。]
アーサー…あぁ、あの酒屋かい。 酒屋がこんなことをする道理はないから、大方その前にやられたんだろうよ。 [と、そこで言葉を切り、頬を膨らませて吹き出す寸前といった様子のプリシラの尻を、持っている杖でピシャリと叩く。]
まぁなんにせよ、事件が起こったってわけだね。 アンゼルバイヤではもう何年も、こんなきな臭い事件が起こったことはなかったはずだよ。 最近耳にする噂も、これで一気に信憑性が増したようにアタシには思えるねぇ。戦争を嗅ぎつけて、柄の悪い輩が流れ込んで来てるのかもしれないってね。
おぉ、くわばらくわばら…。
[テーブル席へと移動しながら、思いついたように兵士に向かって声を掛ける。]
ちょいと、犯人はきっちり捕まえとくれよ! こんなことをする凶悪犯がうろついてるとあっちゃ、市民は枕を高くして眠れないよ。
(249) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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風邪薬かー、持ってきたら喜んでくれるかもね。 なんか、お茶いれてくれたり、いい人みたいだし。
[…はちらりとヴェスパタインの方を見る。先ほど首の後ろにちりっと刺すような殺気を彼の方から感じた気がしたけれど、一瞬であまりにも呆気なく消えてしまったそれは、快く見知らぬ自分を招き入れてくれた人から発せられたものとは到底思えず、ただ自分の勘が鈍っているのだろう、と首を小さく振った]
サイラスのお父さんも薬屋さん?なんで王宮にそんなに用事があるんだろうね? 風邪が大流行してるのか、けが人が大量にでている、とか?
(250) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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ゴドウィンは、王に一礼すると、無言で謁見室へ向かった。
2011/11/05(Sat) 00時半頃
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あぁ、そうだサイラス。このうさぎの名前、君が決めてくれない? なんかなついちゃったのか、離れてくれないんだよね。
1:キング 2:ピーター 3:ラビ 4:うさ吉 5:又三郎(またさぶろう)
(251) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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ヤニクは、当初の目的をすっかり忘れてお茶しているが、本当は酒場にも行きたい
2011/11/05(Sat) 00時半頃
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クッ……ごほっ、ごほっ…はぁ…はぁ……。
[急激な運動の為か、隣国の兵士の殺気に毒されたのか。 来客中の二人を心配させぬようにそのばにしゃがみ込み苦しげに口元を押さえて咳き込み息を整える。 銀の長髪が無造作に乱れ、病的なまでに蒼白い肌をより白く見せた。 その弱った姿には傭兵時代の面影はなく、もしかつての知人がいたとしても容易に彼だとは見抜けないだろう。 咳の発作が治まったのか、呼吸を整え二人に紅茶を運ぶ]
……すまない、茶を淹れるのに手間取ってしまった……。 なにせ来客など久しぶりなものでな……。
[いつもの調子で無表情に淡々と呟き、机の上に紅茶を置く。 紅茶は淹れ方にこだわりがないのか、煮え立った湯に茶葉を大量に放り込んで煮出しただけのもの。 飲めばとても苦くて渋く濃い味がしただろう]
(252) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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[酒を飲み干してしまったプリシラ>>242に笑みを浮かべつつ、>>246>>249の言葉を聞いてしばらく考えた後。]
あぁ…アーサーか。
[聞こえないようにぽつりと呟くだろう。深く息を吸い込み深呼吸を始めた。]
俺は嘘をつくのが嫌いでね。 単刀直入に言おう。 この国は隣国に狙われている。 一緒にいるのは国境を偵察したラルフだ。 王はどう思ってるか知らねぇけどこのままでは全国民が危ねぇ。
[変装しているカルヴィンに>>223目をやるも、おかまいなしに淡々と話した。 兵士である...に王一族の変装だと通じるわけもなかった。]
(253) 2011/11/05(Sat) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 00時半頃
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―街の裏路地―
[大量の雑事を休憩して裏路地に入る。その辺で見つけた猫じゃらしを手に持ち、今ばかりはゆっくりと周囲を見回しつつ歩く。]
さーて、にゃんにゃんはどこッスかねぇ… 今回は秘密兵器もありやすし楽しむッスよ…! そういえばメアリー呼んであげた方が良かったッスかね? …!いたッス!
[...は塀の上を歩くトラ猫を発見し目を輝かせた。ゆっくりと猫に迫る...の背後に怪しい影が迫る。]
きゃっ! な、なに?いやっ! やめてっ!
[急に背後から捕らえられ悲鳴をあげかける。しかしその口はすぐに塞がれ、目の前にはナイフを突き付けられた。無力な...は何者かに問われるまま返答するしかなかった。]
(254) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時頃
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ああもう、ガキの見るもんじゃねぇよ。 ほら、水。
[静止が間に合わず、黒衣の男の亡骸を覗き込んだオスカー>>@18へ、冷たい水を差し出す。]
あの人の良さそうなおっちゃんがこんなことする筈ねぇよ。
[ややぐったりした口調で、酒屋の仕業ではないと言うゼルダ>>249に同意する。元々あった傷…にしては妙な気もしたが、敢えて口にはださず。]
(255) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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[表が騒がしい。なにがあったのかと思って顔を出せばゴドウィンが隠密の一人を処理していたところだった。眉をひそめて状況をうかがう、出て行けば面倒なことになりそうだと思った。なにより、死者が出るバーというものは売り上げに響く。どうしたものかと思って店内からは見えない奥との境目にいれば見間違うことのない最愛の王子がひょっこりと現れた]
でっ・・・・・・ [殿下、と叫びそうになるのを気合で飲み込む。なぜ、こんな時間のこんな場所にあの王子様が現れる。とにかく、保護しなければと、思い、表にでようとすれば銃兵隊のイアンの姿が見えたので風を切るほどの速さで元の奥へとひっこむ]
(256) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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[オスカーが覗いて遺体を見ればそのまま気分が悪くなった。 その一部始終を見て、>>@18]
おいおい坊主。 坊主にはコイツはまだ早いだろ?
…ほら見ろ言わんこっちゃねぇ。 ちーっとコイツは店の隅にでも置かせていただくな。
[抱えていた遺体を店の隅へ。 上半身は持ってきていた布で覆い隠し、ラルフはその遺体の胸にメアリーから受け取った花をそっと置いた。]
(257) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時頃
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[薬屋を背にして、来た道を見つめた。 明かりで照らされていたが、ローズマリーにとっては困難に等しい。]
この夜道をまた戻るのも至難の業ですね。 ……どうしましょう。
[しばらくその場で立ち尽くした。 道の中央には一つの噴水があった。ひとまずそこまでは、と歩いて行くのだったが、叫び声を耳にすれば>>254]
なんですか!?
[その異変とも聞こえる叫び声に声のする方へと向かっていった。]
(258) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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プリシラは、カルヴィンいたのか……。酒飲ましてやるからなんかしゃべれ←
2011/11/05(Sat) 01時頃
大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時頃
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声の聞こえた方は裏路地でしたね。
[壁を伝って声のする方へ進んでいく。 暗い暗い夜道はローズマリーの視界では闇に近かった。 この暗闇は怖い。恐怖でしかなかったが、聞こえた声は確かで見捨ててはいられなかった。]
…念のため。
[近場に落ちていた空き瓶を拾った。 それが役に立つかはわからないけれど。]
誰かいるんですか?
[瓶を片手に声をあげる。 声を上げた人の口が塞がれているとも知らずに。]
(259) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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[と、思わず隠れてしまったが、一介の兵士ごときが私の存在を知るわけもないだろう。こちらが一方的にイアンの存在を知っているだけで向こうはこちらの顔も見たことあるまい。王子捕獲のため、表へと顔をだす]
あらあら いったいなんの騒ぎだっていうの。
[騒動を説明してくれる人がいればうなずいて状況を理解しようとするだろう。そしてイアンに向き合い、死体の処理を早急に頼む]
早く、この店から死体を移送してくれません? お酒がまずくなってしまうわ
(260) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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[そして、やさしく、それでいてしっかりと王子の腕をつかむ]
ギターを持っているということはこの店のアーティスト希望の人かしら。なら奥で面接しましょうね こっちにきてくださいます?
[笑顔を顔に貼り付けたまま有無を言わさずカルヴィンを引き寄せる]
(261) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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コリーンは、ヤニク私は5だな
2011/11/05(Sat) 01時頃
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[静かな裏路地に低い声が響く。「動くな。命が惜しければ首を動かして質問に答えろ。」コクコク 「お前はこの街の人間か?」コクリ 「この国にいる王族は王と王子の二名だけか?」コクリ 矢継ぎ早に飛ばされる質問に涙目になりながら答えていく。
しばらくしてこれ以上情報を引き出せないと悟ったか何者かはナイフを...に突き立てようとする。 その瞬間――
誰かいるんですか?
シンとした路地に響く女性のものらしき声。 何者かは目撃者が現れるリスクを嫌ったかすぐに立ち去って行った。]
スン…クスン…
[...は腰が抜けてその場にへたり込み、噛まされた猿轡を外す気力もないまま泣き出してしまった。]
(262) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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[>>249お尻を押さえて跳ね上がる]
いてぇっ! なにすんだこのォ! くそっ……。
[また叩かれないように口をつむぐ。(歳をとると妖怪になるっていうけどよぉ、このバーサン、なんで俺の考えてることがわかったんだぁ?)、ひとまずメアリーの隣まで退散することにした]
(263) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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ワットは、ヤニク、わしなら4じゃな・・・
2011/11/05(Sat) 01時頃
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はぁ?何だよ、それ。
[突拍子も無いイアンの言葉>>253。俄には信じられずに声をあげる。]
意味わかんねぇし。 …あんたが嘘が嫌いってのは知ってっけどさ。
[エイプリルフールは今日だったか、と首を捻る。遺体処理の話が出ると、仕事ができたことを思い出して]
…とにかく、準備はしとくから。
[それだけ伝えると、酒場を後にする。いつもの店、知ってる顔。日常に舞い込んだ黒衣の男の亡骸は異変を示していたが、…はその異変にまだ気づかない。]
(264) 2011/11/05(Sat) 01時頃
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|
[静けさだけの裏路地。 音は恐る恐る進む自分の足音だけ。 そして何処かで猫の鳴き声が聞こえ、暗い裏路地に反響した。]
…怖い。
[思っていたことが口に出た。 握った瓶に力を加え、竦む足を無理矢理進ませ、やがて猫の鳴き声は女性の泣き声へと替わっていった。]
大丈夫ですか?!
[へたり込んだソフィアを見つけると、瓶を捨て顔を覗き込んだ。 よくは見えなかったが口には猿轡をはめているようで話すことも困難そうだった。猿轡を丁寧に外し、泣いている彼女の背中を落ち着かせるようにそっとさするのだった。]
(265) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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ピーター……いや、なんでもない……。
[ヤニクが抱いている兎を見つめ、ぽつりと呟いた。 そして、自分が出かける途中だった事を思い出す]
……すまない、家に招いて早々なんだが…… 先程までランタンの材料を街に買い出しに行く途中だったんだ……。 君が俺を訪ねに来た目的を聞いていないが、依頼主が来るまでにランタンを完成させたいのでね、少し急いでいる……。 ……話はまた今度、ゆっくり聞こう……。
[まだヤニクの名前を知らなかったので、ヤニクを「君」と呼んだ。 そしてそのまま出掛ける為に身支度を始めている。 今から調達しなければいけないランタン素材の量と重さを考えると気が重くなり誰にともなく呟く]
……しかし、ランタン10個分の材料か……。 俺一人で運ぶのは骨が折れそうだな……。
(266) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時半頃
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[ゴドウィンが立ち去るのを見届けるとロビンへ向き直り]
ロビン、君に頼みたい事がある。 実は王子を町へ使いに出しておるんだ。 多分ローレライというバーにおるから、これを渡してほしい。
[そういって、伝書鳩をロビンへ預けた]
王子は身分を隠しておるだろう。 そこは臨機応変に頼んだよ・・・ 渡したら報告にくるように。
[そう伝えると謁見室へと向かった]
(267) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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ゴドウィンは、ヤニクとやら、私は2を推そう。
2011/11/05(Sat) 01時半頃
|
[周囲の反応は想像していた通りであって、だたの兵士である...が言っても信じる者は少なかった。]
まぁ突然言っても無駄だろうな。 もっと詳しく話してやりてぇんだけどこの店の主がご立腹だ。
["「天国と地獄"その異名を持つ者がこの国の何処かにいるとは聞いていたが、それがコリーンだとは...は知らない。]
そろそろ行くぞ。
[冷たく横たわる遺体を抱きかかえ、ラルフに合図を送ると店を彼は店を出て行った。]
プリシラは今度ゆっくり飲もうぜ。
[店を出て行く前に...はプリシラに笑みを浮かべて一言添えた。]
(268) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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ちょっと待てよ。 俺はいつまでもコイツと一緒なんてまっぴらごめんだね。
[ヨーランダが店を後にすればそれについて行き>>264、墓地へと向かうだろう。]
(269) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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ー王宮(謁見室)ー
[ゴドウィンの待つ謁見室のドアの前で心の準備をする。ゴドウィンとはい言い争いになることが多く少々体力が必要。ゴドウィンの優秀さは認めており、自分に足りない物を持っている彼を信頼しているしこの国に必要な人材であると思っている。一呼吸おいて家臣にドアを開けさせる]
ゴドウィン、待たせて済まない。 君の用件はなんとなく分かっておる・・・
アウスト共和国の事だろう?
[ゴドウィンが話始めるのを真剣な眼差しで見つめる]
(270) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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─夜・自宅─
[この日は家業の本屋を早々に閉店し、自宅の今に家族三人揃って母の誕生日祝いを行った]
母さん、誕生日おめでとう。 はい、これ…お祝い。
[帰宅する前に広場で購入した白いバラの花束を差し出すと、母親は心から嬉しそうに笑った。 父親から贈られたのは、街中の老舗の飾り職人が仕立てた指輪だ。 行方不明になった父親の代わりに、その娘が手がけたものだが、なかなか良い装飾だった]
(271) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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[宴もたけなわ、用意した手料理の皿が空になっていく代わりに父親の酒は進む]
父さん、飲み過ぎるなよ。…──ああ、ほら、…もう空だ。
[空いてしまった瓶を振る。どうやら興に乗って普段よりも杯が進んだようだ。 だが、両親の楽しげな様子を見ると、咎める気もおきない。 やがて、眠ってしまった父親を優しく介抱しだす母親に、苦笑を向ける]
これじゃあ、いつもと同じだね。 …僕、ちょっと出かけてくるよ。少し飲み足りなくてね。父さんが僕の分まで飲んでしまったから。
うん、そんなに遅くならない。…──じゃあ、行ってくる。
[母親に言い置いて自宅を後にする]
(272) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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─路地裏─
[道は僅かな街灯が足元を照らすだけで暗い、そして静かだ。 だが、平和なこの国は女性が一人で出歩いていても危険はない…──と、言われていたが]
……?
[この街の一番人気の酒場、ローレライに向かう途中で、前方にうずくまる人の姿を見つけて足を留める。 その場で一旦、注意深く様子を伺ってから、少しずつ足を運んで前へと進む]
…誰、だれかいるの…?
[うずくまってすすり泣きのような声を上げている女性と、側に屈んで介抱している様子も女性、…だろうか? ソフィアとローズマリーの方へと警戒しながら近づいていく]
(273) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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[...は安堵や恐怖、その他様々な感情が渦巻いてしばし泣き続けた。 それでも傍らに自分をいたわってくれる人がいるという事実が...に少し落ち着きを取り戻す。]
わた…あっしは…ソフィアって名前で… 万屋のお手伝いみたいな仕事してて… さっき仕事が一区切りついたから猫と遊ぼうと思って…
[...はたどたどしく自分の身に起きたことについて話し始めた。 話し終えると同時ふと握り締めたままの猫じゃらしが視界に入り、そっと拳を開く。ぱさりと猫じゃらしが路地に落ちると、...は緊張の糸が切れたのか意識を半分手放した。**]
(274) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 01時半頃
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−王宮・謁見室−
[悠然と座に着いたワット王に、拝礼しつつ詰め寄る。]
左様でございます、陛下。 我が配下の一隊が、アンゼルバイヤ−アウスト国境付近にて、所属不明の武装集団より攻撃を受け、壊滅いたしました。 唯一の生存者からの報告によれば、その集団は…アウストの暴民どもに相違ない、との事でございます。 尋常ならざる事態でございますぞ、陛下!
(275) 2011/11/05(Sat) 01時半頃
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[聞き覚えのある声が近場から聞こえた。>>273 恐る恐るその声のする方へか細い声で尋ねた。]
その声はベネットですか?
[周囲はまだ暗闇で人の姿は見えないが、緊張した声で相手に聞いた。僅かに声も震えているだろう。]
(276) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 02時頃
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[この場で起こっていることが現実のものと受け止めきれず、うつつのままイアンの言葉を聞いている>>253]
信じられない……。
……ちょっと自宅に戻ります……。
[ぼそりとつぶやくと、フラフラと店を出て行った**]
(277) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[背中をさする彼女は震えていた。よっぽど怖い思いをしたのだろう。 落ち着かせようと背中をさする行為は辞めなかったが、一通り話した所で彼女の猫じゃらしが静かに落ちた。]
危ない…。
[咄嗟に彼女を抱きかかえ、合流したであろうベネットを見つめたのだった。]
(278) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[暗がりに目を慣らしつつ、人影に近づいていくと、その先から声を掛けられる。 己を知っているような声は、確かにこちらも聞き覚えがあって]
ローズマリー?
[すぐに連想したのは、目の不自由な彼女のために、時々点字の本を仕入れて届けた出来事だ。 重かった足取りは、急に弾みがついたように駆け出し彼女たちへと近づいていく]
一体どうしたの?こんな所…で
[見上げるローズマリーの傍らで気を失っている様子の少女がソフィアだと知って愕然とする]
───!!ソフィアじゃないか!
[ソフィアを挟んで、ローズマリーの反対側に屈み、彼女たちの顔を交互に見てからローズマリーに問う]
一体ここで、何があった?
(279) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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恐れながら陛下、私より提案がございます。 治安警察を預かる身として、国民の流出入、動向につきましては私、つぶさに調べてございます。 この数年の間に、我が国へ流入した者どもについて、およその調べはついております。リストも作成いたしております。 その中に、アウストの工作員が混じっておるのは、九分九厘間違いございますまい。 むろん、リストに名のある者どもすべてが、アウストの回し者であるなどとは、私とて考えてはおりませぬ。 しかしながら、非常事態にて。 まずは、この者どもの身柄を拘束し、尋問すべきかと存じます。 その中から、本物の工作員を炙り出すのが、私どもの仕事と心得ます。
陛下のお許しをいただけるならばッ。 不肖、アーサー・ゴドウィン自ら指揮をとり【浮浪狩り】に着手いたしたく存じますが…陛下のご存念や如何に?
[...は平伏し、王の返答を待つ。が、内心「おそらく王はとお取り上げにはならぬだろう」と諦観している。]
(280) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[気を失ったソフィアの身体は、目の不自由なローズマリーには持て余すだろう。 ローズマリーに代わり、腕を伸ばしてソフィアの肩を支える]
大丈夫?
(281) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[予想以上のゴドウィンの報告に顔がこわばる]
ラルフから国境付近でアウスト共和国の軍が陣を築いているとの報告を受けたのが数時間前・・・
この数時間でここまで情勢が変わるとはな。 しかもお主の一隊が壊滅とは・・・
噂を大幅に上回っておる。 その生き残った者は他には何か言っておったか?
(282) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[ソフィアの傍に駆け寄るベネットの顔を確かめると安堵を示し、僅かに笑みが見えただろう。]
あぁ、ベネットで良かったです。 別の方だったらどうしようかと…
[ベネットはよく本を届けてくれる。 字を読むことは出来たが、この視力はいつまで保つかわからない。だから時々点字の本を読んだりするのだ。]
私は彼女の声が聞こえたのでここに来たのですが… 着いた時には既に彼女以外の人はいなかったのです。
[そして彼女が気を失う前に話をしてくれたこと、自分が聞いた噂をベネットに話した。]
(283) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[伸ばされた手にソフィアを預けた。 女性と言えども相手は気を失っていたため、支え続けるのには困難だった。]
ありがとうございます。
[気を失っている彼女の前髪が乱れていれば、そっと整えるだろう。]
(284) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[ヴェスパタインがこちらを向いてピーターと呼びかけたので、自分のことを呼んだのかと思い、そういえばまだ名乗っていなかったことにようやく気付いた]
あ、俺ピーターじゃなくてヤニクっていうんだ、よろしくね。
で。用事あってここにきたの、すっかり忘れてた! えーとね、俺ちょっと昼寝してたら誰かがストールかけてくれて、ランタンまで置いていってくれたんだ。ストールとランタン返してお礼したいし、ランタン職人さんなら、誰のものかわかるかな?って思ってたずねてみたんだけど…そういえば、出かける途中だったみたいだもんね。忙しいようなら、俺持ち主自力で探すよ。
俺も街に用事あるから、途中まで一緒に行ってもいいかな…って、なんか大変そうだね。そんなに荷物多いんだったら、紅茶とおかしまでもらっちゃったし、手伝わせてほしいな。
(285) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[カルヴィンを腕の中にしまいこみながら、イアンが出て行くのを見届ける。”ここの主”と思われて、はたと気づく。昼から留守を任されて今までマスターの姿が見えない。嫌な予感がした。まじめなマスターなので寄り道などしない、何かあったのかもしれない。どこかで殺されてなければいいのだけど]
まったく、平和な国だと思っていたのだけどね
(286) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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ヤニクは、ピーターとうさ吉が人気なのか、サイラスに期待だな、とそっと思った。
2011/11/05(Sat) 02時頃
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[>>283ソフィアをローズマリーと共に介抱しながら、これまでの経緯や初めて耳にする噂の事を聞く]
……。
[話を聞き、眉間に深く皺を刻んだ後で重い溜息を吐く]
その噂は初耳だし、…ちょっとすぐには信じられないけど。
[半信半疑になりつつも、ソフィアの身の上に起きたことと重ね合わせると頭ごなしに否定はできない。 今まで平和だと思っていたこの国に、何か変化が起き始めているのかもしれなかった]
ソフィアが誰かに襲われたんだとしたら、…ここからはすぐに移動した方がいいね。
[ソフィアの身体を持ち上げ立ち上がり、横抱きにしながらローズマリーの方を向く]
ローズマリーも付き合ってくれる? この子の家、ここから近いんだ。先に彼女を送ってから、君の家まで送るよ。一人で出歩くと、君まで誰かに襲われかねない。
(287) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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>>282 恐れながら陛下、敵は「軍」ではございません。 あれは軍隊ではなく、あくまで暴民に過ぎませぬ。 なればこそ、手に負えぬものとご理解くださいませ! 軍と軍とのぶつかり合いなら、我が軍にも利はありましょう。 されど、暴民相手では、正攻法の戦術は通用せず、逆に軍略の心得のあるほうが、翻弄される事とも相成ります。 ましてや、今の我が軍に、実戦経験のある将官は寡少であり、数年来の軍備縮小により、総合的な戦力が低下しております。 御前ながら、憚らずに申し上げるならば…平和ボケした我が軍が、飢狼の如きアウストの暴民どもに、一敗地にまみれる可能性が大いにございますぞ!
(288) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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[>>287言ってから少し考えなおして]
それとも、ソフィアを送り届けた後で、一旦うちで休んでいく? うちの母さんもまだ起きてるだろうし。
温かいミルクでも出すよ。
(289) 2011/11/05(Sat) 02時頃
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コリーンは、そうか!サイモンをマスターにすればいいのか!
2011/11/05(Sat) 02時半頃
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―共同墓地― [兵士二人、亡骸ひとつを引き連れて。人目に触れない道を選びつつ共同墓地へと戻ってくる。もし途中で声をかけられれば、一言二言会話をかわしたかもしれない。]
この旦那の身元の確認すんだろ? さっきの様子だと見当ついてなかったみてぇだし。
[棺に横たわり静かに眠る黒衣の男。汚れを払い、身なりを整える。遺品となりそうなものを探すが、何も持ってない。思案の後、何かを思い出したのか黒衣の下、襟元にさぐりを入れる。指先程の大きさ、梟と鈴蘭を模した銀のレリーフが出てくる。]
あった。これ必要なンだろ?
[取り出したレリーフをイアンに手渡す。取り出した身元不明の軍関係者を埋葬する際の決まり事。死者の身元を明かす手段なのだが、何を意味するかを知らない所までが墓守の仕事だった。]
(290) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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ベネットは、コリーンに頷いた。ナイスアイディア…!
2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[ゴドウィンの提案>>280を聞きしばし考え込む]
ラルフの話ではアウスト共和国のスパイがすでに我が国に侵入したとの噂があるとも報告を受けておる。 話の方向は一致するな。
お主の意見ももっともだとは思うが・・・ ゴドウィン、お主は少々乱暴すぎる。 関係のないものまで拘束し尋問するなどしたら内部にまで敵を作りかねんじゃないか。
まずは早急に数年の入国者名と現在の所在地を報告せよ。 お主の言うようにここ数年の入国者は把握しておく必要がありそうだ。
お主が拘束が必要と思われる者がいるのなら、ワシが納得出来るような理由を述べよ。 ここ数年で入国しているからという理由だけでの拘束および尋問はできん。
(291) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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あ、ああ……ヤニクと言うのか……よろしく。 改めて、俺の名前はヴェスパタインだ……。
[兎を見つめていたのを取り繕うかのように言葉を返す]
ストールの持ち主は分からないが……。 ……そのランタンなら、俺の物だ。 実は君が丘の上で眠っている時に誤って小動物用の餌を落としてしまって……小動物を大量に呼び寄せてしまったんだ……故意ではないんだが、その……黙っていて、悪かった……。
[…は、素直に自分の非を認めて謝った]
手伝ってくれるのか……? ……助かる……一人で運ぶには多い量だったんだ……。
(292) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[ベネットの表情は雲が陰り、溜息が耳に入った。]
私も信じられないのです。 でも彼女が襲われたのはもしかして…
[不吉なことを考えてしまう。 ふるふると顔を横に振るとその先の言葉を言うのを辞めた。 彼がこちらを向けば>>287]
えぇ。 実は私も一人でここを出ることが困難だったのでお供します。
[横に立ち、置いて行かれないように小走りになりながら歩き始めるだろう。 そして提案>>289にはにこりと微笑み]
では少しだけお邪魔します。
[そう応えた。]
(293) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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ヴェスパタインは、ゴドウィンとワットのやり取り、秘かにワットを応援している。
2011/11/05(Sat) 02時半頃
ヨーランダは、コリーンにイイネ!
2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[横に並び、小走りになっているローズマリーに気づいて歩調を緩める。 あいにく今は両手がふさがっているので]
良かったら、僕の服の裾を掴んでよ。 道、暗いからね。
[目の不自由な彼女にそう提案してから、ゆっくりと歩き出す。 道すがら、言葉少なながらも、今日起きた出来事をポツリポツリと語り始めた。 会話はあまり得意ではないけど、怯えているようなローズマリーの不安が、少しでも払拭できるように]
(294) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[そういえば、腕の中にいるソフィアは今度店番をするんだと張り切っていなかったっけ]
……ん?
[気を失っていたかと思っていたソフィアは、いつの間にか眠っているらしい。 何やら寝言のような内容が聞こえて耳を寄せる。 …今度、…あっしが…店番をする…事になった…ッス…?]
張り切ってたくせに、こんな時間まで外に居たらダメじゃないか。
[呆れた溜息を吐いてからローズマリーの方を向いて笑いかける。 ソフィアの奉公先の店はすぐそこだった]
(295) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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―共同墓地―
[墓守の後ろを着いて歩いた。 人目を避けて通ったから大きな騒ぎにはなっていない。 ヨーランダが用意をしてくれた遺体に傷を付けないように静かに入れた。身支度などは彼が行ってくれる為、見ているだけで済むのだ。]
あぁ。 誰だか知らねぇけどこのままだとコイツが報われねぇ。
[彼が遺体からレリーフを取り出すと、受け取った。そこには黒衣の男の名が刻まれた小さなレリーフ。]
おう。さんきゅー。 これさえあればコイツの身元がわかる。 俺らみたいな職業の奴は皆、持ってるもんだ。 当然、俺も…ラルフもな。
[首から銀のチェーンで繋がれたレリーフをヨーランダに見せた。それは先程受け取った物と同じ物。目を凝らすと「Ian Parka]と刻まれていた。]
(296) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[...は嘆息しつつ、王の言葉に頷いた。]
お許しが頂けぬならば、是非もございませぬ。 私の提案は、ひとまず取り下げまする。
されど、恐れながら陛下。 「内部に敵を作りかねぬ」との仰せなれど…既に敵は、我が国内部に食い込んでおるものとご理解くださいませ。 王政と共和制は水と油、決して相容れるものではございませぬ。 非常時なればこそ、いささか乱暴な措置も必要なのです…! 陛下の寛大なるお慈悲が…今は我が臣民のみならず、敵国の間者にまで、あまねく注がれている事をお考えくだされ。
これ以上は申しませぬが。 王よ…私は祖国のため、陛下とカルヴィン殿下のため、粉骨砕身取り組んでおるつもりでございます。 いささか、出過ぎた事も申しましょうが…何卒ご寛恕のほどを。
[言葉や態度は慇懃だが、目には憤懣が渦巻いている。]
(297) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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それではアーサー・ゴドウィン、任務に戻ります。 夜分、失礼つかまつりました!
[...は王に拝礼し、謁見室を退出した。]
(298) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[軍ではないという言葉>>288に]
軍ではなく暴民だと・・・!?
なるほど、お主のその勢いの理由はそれか。
確かに我が軍は実践経験は少ない。 暴民であるならば取る対策も変わろうというもの・・・
まずはアキューリアスとイアン、ゴドウィンで戦力の確保を急げ! 国民の安全が第一だ。
絶対に国民に被害が及ばぬよう心してかかれ。
(299) 2011/11/05(Sat) 02時半頃
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[ベネットの提案は有りがたかった。 着いていくのも必死だった暗い夜道では何があるのかわからず、注意が散漫になっていた。]
ありがとうございます。
[お礼を言うと、彼の服の裾を申し訳なさそうに小さく握った。 彼の話は先程の恐怖を少しずつ消えていく内容だった。]
彼女は店番を?
[寝息が聞こえる彼女に安心しながらも、店にはすぐに着いた。 店がある道まで着けば握っていた手を放し、そのまま彼について行くだろう。 僅かな光があれば、隣に人がいてくれれば大丈夫。]
(300) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時頃
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[ゴドウィンの嘆息を見るたびに「だからお前は無能なんだ」と言われているようで心が沈む。いやきっと言っているのだろう・・・。閲覧の間を出ていくゴドウィンに]
浮民狩りの件、心にとめておく。 怪しい者がいたらすぐに報告せよ。
[扉がしまると、椅子の背に体を預け深く息を吐き、呟く]
争いで作り上げた国を王子に託したくないのだよ。 争いは争いを生む・・・ そういう国を嫌というほど見てきた。 国民には平和に明るく暮らしてほしいと思っているだけなんだが・・・
私は甘いのだろうな・・・
(301) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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ヴェスパタインは、ヤニクの抱いている兎に再び人参を食べさせている。**
2011/11/05(Sat) 03時頃
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[イアンからレリーフを見せられる。描かれているモチーフは違うものの、同じ意匠の小さなレリーフ。黒衣の男は夜目の利く梟に毒のある鈴蘭…その意味する所は、と考えかけて。知らなくていいことだと思考を止める。]
俺ぁ死んでる人、つーのは散々見て来たけど 人が死ぬとこは初めてみたナァ…。
[酒場での出来事を思い出し、思わず腕をさする。寒いのはいつも羽織ってるストールがないせいだろうか。死因の調査は専門外なので兵士二人に任せたが、結果を知らされてはいない。]
イアンはどーなのよ…? この平和なご時世、そうそう物騒な事は起きねぇと思うけど。
[会話をして気を紛らわせつつ、埋葬の準備を進める。準備が終われば共同墓地の一角へ埋葬に向かうだろう**]
(302) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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−王宮・謁見室(ぷち回想)−
>>299 左様、私はあれを軍とは認めませぬ。 自らの手で王政を廃しておきながら、今は暴虐の王を君主と仰ぎ…「共和国の帝王」などと矛盾した存在を、疑問を持たずに推戴する輩どもでございますぞ?
されど、彼奴らに時の勢いがあるのも事実。 ゆめ侮ってはなりませぬ。
しからば、軍より精鋭を選抜し、対アウスト迎撃部隊を編成いたしましょう…いささか越権行為ながら、陛下直々の仰せとあらば、軍部もとやかく申しますまい。 されど、イアン・パーカーはともかく…アキューリアス大尉は、カルヴィン殿下の直属であります。 「天国と地獄」を戦場にて用うるおつもりならば、迎撃部隊の総指揮官として、殿下にもご出馬ねがうしかございますまい。
(303) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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[ソフィアを居住宅まで無事に届けた後で、さほど離れてない本屋の自宅までローズマリーを案内する。 飲みに行くと出ていった息子が、早々に若い女性を伴い帰宅した事に母親は驚くも、ローズマリーの顔色がすぐれない事を察して、詮索を入れる代わりに色々と世話を焼いた。 ローズマリーを温かい部屋に通し、ホットミルクが注がれたマグカップを彼女に渡す]
お腹、空いてる? 軽く何か食べていく?…バースデーケーキの残りなら、少しあるけど…?
[あまり世話を焼いては彼女が気を遣うだろうと、加熱しかけた母親を適当なタイミングで下がらせる。 彼女が落ち着いた頃を見計らってから、彼女の居住宅まで送りに出るつもり]
(304) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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[彼女を伴い自宅を出ると、頃合いは夜半を越える頃。先ほどよりも冷え込みは厳しくなったようで]
寒くない?平気?
[振り返り声をかけてから、先に前へ出て歩き出す]
……。
[少し進んでから振り返り、遠慮がちに申し出てみる。 もし、嫌でなければ、…家に着くまで手をつないで行こうか?と。**]
(305) 2011/11/05(Sat) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時頃
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ー王宮・謁見室(ぷち回想)ー
>>303
いや、戦場には私が行く。 アキューリアスに最前線に出てもらうつもりはない。 アウストの魔の手が王子に及ばぬように・・・
王子はこの国の未来だからな。
[目を細め]
この国を平和なまま王子に託したい。 それにはゴドウィン、お主の力が必要だ。 頼りにしているよ・・・
(回想終了)
(306) 2011/11/05(Sat) 03時半頃
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[ヨーランダがレリーフを見終えれば、そのレリーフを胸元へと閉まった。黒衣の男のレリーフはしっかりとは見ていないが大体想像は付いた。]
だろうな。ここは平和な国だろ? 俺ですら人が死ぬとこなんざ、見たことねぇ。 となるとお前さんは俺より一歩先を進んだってこった。 まぁあえて言うなら親父が死んだ時か?
[しゃがみ込み、黒衣の男の胸元にメアリーから貰った花を添えた。そしてヨーランダに問う。]
…コイツの死因知りたいか?
[知りたいと言えば死因を教えただろう。]
俺か?俺が言っちゃぁなんだけど… 争いは来る。 最近、王宮内も慌ただしくなってるしな。 何かあんぞ。
[その場を立ち上がり、緊張した面持ちでヨーランダに応えた。そして話が終わるころには準備が整い、共同墓地へと向った。**]
(307) 2011/11/05(Sat) 03時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時半頃
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ー王宮・謁見の間→王の寝室ー
[ゴドウィンとの話を終え、城下町へと行こうと抜け出す準備を初める。陰で控える隠密に]
私はこれから城下町へ降りる。 なにかあったらすぐに知らせるように・・・
[寝室へと入るとクローゼットの奥から百姓の服を取りだし着替える]
まずは国境付近だな・・・
[本棚の本をいじると本棚が横にスライドし隠し通路が現れる。ランタンを片手に通路へと消えていった**]
(308) 2011/11/05(Sat) 03時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 03時半頃
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[ベネットの家に着くと家族の暖かさに触れ、隣国に残して来た家族のことを思い出す。両親は元気だろうか。 マグカップを受け取ると、それを両手で持って手を温め一口飲んだ。]
ありがとうございます。 では少しだけ頂きます。
[ケーキを受け取り、ミルクと共にごちそうになった。彼の母親の行為にくすりと笑うと、それまで怯えていた気持ちは落ち着きを取り戻し、その後は家まで送ってもらうことになった。]
(309) 2011/11/05(Sat) 03時半頃
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[夜道を歩く、ソフィアを助けた時とは違って冷え込んでいた。ベネットに心配されれば]
大丈夫ですよ。 ……くしゅん。
[大丈夫だと言ってはみた物のくしゃみが出た。恥ずかしそうに笑った顔を彼は呆れるだろうか。 差し出された手は瞬きをしながら遠慮がちに握った。]
そういえば今日、森で素敵な人に会ったのです。 栗を焼いていたのですけど…
[先程、昼間の出来事を話してくれた彼に自分の出来事を話した。内容はヴェスパタインのこと。楽しそうに話す様子は彼にはどんな風に映っているのだろうか。**]
(310) 2011/11/05(Sat) 03時半頃
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[コリーンの腕の中に収まり少し赤面。優しく促され店の奥へ向かいながら店内の客に手を振る]
随分賑やかな店ですね。皆さんきっとボクのギターが気に入ると思いますよ。 [店内に興味津々なため、奥に向かいながらも物珍しそうに店内をキョロキョロと眺めている。店の奥に行ったなら、コリーンに情報開示を求め、1曲披露するだろう**]
(311) 2011/11/05(Sat) 05時頃
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―回想・王宮玄関ホール―
>>240 [自身の身元を確認されれば軽く頭を下げて挨拶に代える。]
さようでございますが… 勤務中は、一見習いとしてお接し下さいませ。
[それから王への謁見を求める長官に、僅かに困った様子を見せる。]
…何分深夜でございますので… [会議室で“居眠り”していると思い込んでいる、王を想いながら言った。が、言いかけた所で王本人が姿を見せる>>247。]
(312) 2011/11/05(Sat) 06時半頃
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[王本人の言葉に逆らうわけがない。一度は長官に出直しを要求しようとした見習い少年は、軽く頭を下げて壁寄りに一歩下がる。と、王に話しかけられた。]
…陛下の御命令より優先されることが、一執事見習いに存在しましょうか? [時間の有無を尋ねられ、一瞬驚いた顔をした後で微笑して答えた。深く一礼し、頭を下げたまま続ける。]
何なりと、お命じ下さい。 この身は、陛下にお仕えするために存在いたします。
(313) 2011/11/05(Sat) 06時半頃
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>>267 [長官がホールを後にしてから、王の言葉を賜る。この王は、いつも、“命令”でなく、“頼み事”をなさる。]
殿下…でございますか。 [伝書鳩を手渡され、戸惑う。届けなくても、自力で飛ぶのではなかろうか…そこまで考えて、隠密と聞き、納得する。なるほど、飛ばせない…が。伝令管でも良いような…]
…畏まりました。 お任せください。 [考えていることなどおくびにも出さず、頭を下げて答えた。伝書鳩を受け取り、ホールを後にする国王を見送る。]
(314) 2011/11/05(Sat) 06時半頃
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[伝書鳩をお預かりして、一度部屋に下がる。彼は、見習いの身分にして、小さいながらも個室を与えられていた。何だか特別扱いをされているようで、居心地悪くてしょうがないが、見習いとは言え執事なのだから、と執事長は聞いてくれない。]
[自室で素早く制服を脱ぎ、私服に着替える。撫で付けた髪を手櫛で乱す。そうしてしまえばどこにでもいる、普通の子供であった。服の質が悪いものでないから、見る者が見ればどこかの坊っちゃんにでも見えるかもしれないが。]
[見習い少年は鳩を抱えると、夜明けが近く、白み始めた空の下、静まる街へ飛び出した。]
――回想終わり――
(315) 2011/11/05(Sat) 07時半頃
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[鳩を抱えて酒場へ向かう。少年らしく、小走りで。やや慌ただしさを装い、酒場に駆け込んだ。]
ハンス、ハンスいる? [飛び込み様呼びかける。その勢いで、その場にいた誰かに尋ねた]
ねぇ、ここにハンス来なかった? ギター抱えた男の子。 僕よりちょっと大きい… え、奥に行った? ありがと! [答えをもらうと躊躇わずに奥へ向かう。]
ハンス、大変なんだハンス! 君の鳩が怪我してて… [酒場にいた者には奥へ行ってしまった少年の声は聞こえなくなるだろう。]
(316) 2011/11/05(Sat) 08時頃
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[奥へ入り込み、戸を閉めると、ふぅと息をつく。一変、執事の顔になる。ここにいる者は、王子の正体を知っている…コリーンの正体は、王宮で働く少年は知っていたから、そう判断した。もう、取り繕う必要はない。そこにいた王子に一礼して、預かった鳩を差し出した。]
陛下より殿下へ、お言付けを賜っております。 [そのまま王子の返答を待つ。返事を貰えば許可を得次第、下がるだろう**]
(317) 2011/11/05(Sat) 08時頃
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ー回想ー
[王子を促せば抵抗するようすもないので肩を抱いて、奥へと連れ込む。目の前で殺人がおきて動揺した空気なと気にしてないような発言に、やはり私の王子様は一味違う、と心の中で微笑んだ。]
では、何かあったら店員を
[暗に、私は呼ぶなと告げて奥へと向かう。店員には入ってこないように告げて歌姫の更衣室にこもる。]
(318) 2011/11/05(Sat) 08時半頃
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[部屋の中に入り扉を閉めれば、カルヴィンから一歩離れ、片方の膝を地面に付けて礼をする]
人前での非礼をお許しください、殿下
・・・・・・それで。 こんな時間にどうしてこのような場所におられるのです もうお眠りの時間ではありませんか 一人でこられたのですか? いくら平和な国だとしても夜分に殿下が一人で出歩くのはいただけませんね。 最近は噂が現実味をおび、安心できる世間ではないのです 殿下の身になにかあれば
・・・・・私が悲しゅうございます [カルヴィンと目線を合わせて一気に王子を責め立てる。この国を担う無二の存在。頬を撫でて無事を確認する]
(319) 2011/11/05(Sat) 08時半頃
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今度、持ってくるかな。 一応、不法侵入しちゃったしな。
[ヤニクの問いに対して空虚を見て、考える。一瞬、いぶかしげに目を細める]
オレ、王宮とか兵隊とか好きじゃないからあんま話聞かないんだよな。 でも、これから王宮に薬届けないと行けないかもでうげーな。
[何か隠すようにオーバーなリアクションする。そして、うさぎを撫でて話をそらす]
名前かー。
(320) 2011/11/05(Sat) 09時半頃
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[カルヴィンと会話を交わしていれば表が再び騒がしくなるのが聞こえる。扉をあけて覗けばロビンがこちらに来ているのが見えたのでそのまま通す]
子供が来るところではありませんよ?
[扉を閉めれば畏まった態度をとるロビンに困った表情を浮かべ、カルヴィンの側に控える]
(321) 2011/11/05(Sat) 09時半頃
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3かなー。 名前はこれだな!
[ヴェスパタインが入れてくれたお茶にしぶぅと一言漏らしつつ、ごくごくと飲み続けた]
街か。 そうだ、オレも街に行かないといけないんだよな。街からきたけど。 ある人に薬届けようと思ってたんだ。 王宮にも行かない行けないし。
(322) 2011/11/05(Sat) 09時半頃
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メアリーは、サイラスさーん!メアリーも絡みたいよー
2011/11/05(Sat) 09時半頃
サイラスは、うさぎはラビかー。強そうな名前だ!
2011/11/05(Sat) 09時半頃
コリーンは、アクションと独り言が枯れそう
2011/11/05(Sat) 09時半頃
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[コリーンと話していると、…の変装時の名を呼ぶ聞き慣れた声がする。すぐにロビンが昔よく遊んだころの貴族然とした風貌で入ってくる]
やあ、ロビン。 ボクの鳩を助けてくれたって?ありがとう。さあ、鳩をこちらに
[そっと手を差し出して、ハンカチで体を包まれた鳩を受け取る。父がわざわざ鳩に筒を着けてロビンに持たせたのであろうことはわかっている。父はたまにこういうおかしな事をするのだ]
ご苦労だったね。 せっかく出て来たんだ、少し遊んで帰るといい。ついでに何か変わったことでもあれば後でボクに報告てくれ。
(323) 2011/11/05(Sat) 10時頃
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ああ、親父さんの死に目に立ち会ってたんだったな。
[複雑そうな表情でイアンを眺める。黒衣の男の死因を知りたいか、というイアンの問いには好奇心がちらりと胸を掠めるが、身元を隠していた軍人の死因なんて聞いたところで自分に何が出来るというのだろう。]
おいおい隊長サン。 一般市民を巻き込んでんじゃねぇよ。
[争いは来るという言葉、そして緊張した面持ち。常とは違うその様子に、ほんの少し不安がよぎる。]
(324) 2011/11/05(Sat) 10時半頃
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[受け取った鳩の脚から丸めた紙を外し、鳩を店の鳥籠に入れる]
ボクを城から出してすぐにロビンをつかいに出すとは…父上はボクとロビンに何をさせる気だ?
[ボソボソと呟きながら紙を広げると、小さな紙に書かれた父の筆跡に目を通した]
(325) 2011/11/05(Sat) 10時半頃
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[広い共同墓地、英霊を奉る一角に黒衣の男の棺を納める。土を被せ、名を刻んだ石碑をたてた後、弔いの歌が静かな墓地に響いた。]
おやすみ、旦那。 ゆっくり眠ってくれな。
[仕事を終える頃には空はすっかり白んでいた。今日も一日穏やかな天気になりそうだ。イアンが駐屯所に戻ると言えば別れをつげ、…は敷地内の小屋で仮眠を取る**]
(326) 2011/11/05(Sat) 10時半頃
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― 自室 ―
[一夜が明けた…自室のベッドで目を覚ました…は、昨夜聞いた話を思い返していた…]
あれは現実のことなのかしら…。 この国が戦いに染まる…?
――ううん。そんな気配ないもの。 きっと――大丈夫。
心配ばかりしていても仕方ないわ。 うん。元気に過ごそう!
[…はベッドから起き出して身支度をはじめた]
(327) 2011/11/05(Sat) 10時半頃
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[「歌声酒場ローレライ殺人事件」など知らず、…はバーの扉を開けて入ってきた]
あぁ、ゼルダさん♪今日はバーの日なのね! [いつもは屋敷に居てあまりお店で顔を合わせる事が少ない女性に嬉しそうに話しかけた。]
プリシラの隣に若い娘が1人もいないなんて…!何かあったの? [冗談でそう言って、バーの様子がいつもと違う事に気付く。] ねぇ、本当に何かあった?
(@19) 2011/11/05(Sat) 11時頃
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まぁな。けど昔のことだ。 あんたが気にすることはねぇ。 だからそんな顔をすんな。
[複雑な表情を見せたヨーランダに笑って返した。 リック・パーカー。...の父親。彼はこの国の兵士だった。名のある兵士だったようで、父親の友人にはアーサー・ゴドウィンもいだろう。 ...の持っている剣は父親の形見だったりするのだ。 死者の死因については言わなかった。]
俺だって巻き込みたくねぇよ。 ……だけどな、市民といえども何も知らないまま攻め込まれる方が俺にとっては酷だ。
[だから信じたくない事実でも言った。抵抗もなしに殺られるのは嫌だった。]
(328) 2011/11/05(Sat) 11時頃
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[共同墓地に新たな名前が刻まれた。死者はここから黄泉の国へと旅立つのだろうか。 弔いの歌が流れ、土が被された場所を見つめ、死者に言う。]
悪かったな。
[これくらいしか出来なくて。 本心は共同墓地ではなく家族の場所に埋葬してあげたいがそれも叶わぬこと。どんなことであれ、人が亡くなるのは気分が悪い。 胸元で十字架を切った。 辺りは日が昇り始め、仕事も終わった。...はヨーランダに別れを告げるとラルフと共に駐屯所へ*帰るのだった。*]
(329) 2011/11/05(Sat) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 11時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 11時頃
大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 11時頃
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―回想―
[>>263尻を叩かれて飛び上がったプリシラに、おやというように眉を上げる。]
これくらいで悲鳴を上げるなんざ、最近の若いもんは随分となよっちくなったもんだね。アタシらの若い時分の男共は、殴られても声ひとつ上げなかったよ。
[歌姫に促されて奥へと入って行くギター弾きの少年を横目に、テーブルへと着く。手にした杖で床をドンドンと鳴らし、給仕を呼んだ。]
酒を持ってきておくれ!いつものだよ。
[給仕が慌てて去っていく様を確認して鼻を鳴らす。]
全く。どいつもこいつもぼんやりなこった。馴染みの客の顔くらい、そろそろ覚えたらどうだろうね!
(330) 2011/11/05(Sat) 11時半頃
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[ちびりちびりと安い酒を飲んでいると、息を切らしてまた別の少年が店に駆け込んで来る。ハンス、というのは先ほどのギター弾きのことを言っていると見える。]
鳩、ねぇ…。 さっきの事件といい、やっぱり今夜は何かが起きているようだね。
[呟き、少年が奥の部屋へと消えていくのを目の端に捉えると残りの酒をぐいと呷る。再び床をドンと鳴らした。]
もう一杯だよ。早く持っておいで!
(331) 2011/11/05(Sat) 11時半頃
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[給仕を待っていると、ピッパが入ってくるのが目に留まる。]
アンタかい。今日も真っ白なシャツで、気持ちがいいねぇ。 そうだよ。今日は飲みたい気分なのさ。家で一人でいるのに飽いたらここへ来て、噂話を肴に酒を飲むのが年寄りにはいい気分転換になるんでねぇ。
プリシラ…あぁ、あの女の尻ばっかり追っかけてる男かい。 アンタはあんな男に引っ掛かっちゃいけないよ?
[...は、年寄りの忠告だとピッパに軽くウィンクをしてみせると、漸く来た酒をまたちびりと飲んだ。]
(332) 2011/11/05(Sat) 11時半頃
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ゼルダは、酒を飲んでいる。**
2011/11/05(Sat) 12時頃
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[手紙を読み終えると、ロビンとコリーンに向かい国王からの指示を伝える]
最近の噂は知っているな?隣国からこの国にスパイが紛れ込んでいるのは間違いないらしい。スパイを探すのがボクたちの当面の仕事だ。そして、危険が迫ったら母上の故国に逃げ延びるようにとも書かれている。
しかし、ボクはこの国を出る気はない。何があっても戦うつもりだ。これから君たちには身分に合わない汚い仕事をさせることになるかもしれないが、許してほしい。
(333) 2011/11/05(Sat) 12時頃
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―自室―
トマトッ!!
[夢を見てたのか意味不明な言葉を叫び飛び起きる。 辺りを見回し自分のベッドであることを確認するとポツリと呟く。]
夢…ッスか…? トマトに埋もれる夢と、なんか怖い思いをしたような… でもあっしいつの間にベッドで寝たんスかね…? 確か昨日は…
[そこで言葉を切り身震いをする。首を振って記憶を飛ばそうとする。]
さ、さて椎茸に切り込みを入れるお仕事用の包丁を研ぐッスかね…
[...は砥石と大量の包丁をもつと広場へと出掛けた。]
(334) 2011/11/05(Sat) 12時頃
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幸いここには人が集まる。ボクをギター弾きとして雇え。ボクにも店番くらいは出来るだろう。
コリーンはひとまず最近移り住んできた者や人と接触することを避けているような者を中心に探りを入れてくれ。
ロビンは子供ということを活かして情報収集を。あと、父上に「ハンスは天使の店にいる」と伝えてくれ。
(335) 2011/11/05(Sat) 12時頃
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[奥からぴょこんと店に顔を出す。その表情は無邪気な少年そのものだ。ゼルダの杖の音にすぐさま反応して]
おばさん、お酒? 今用意するよ。
[酒を注ぎ、ゼルダの前に置いた。店の奥にどうだと言わんばかりの視線を送り、壁際を陣取るとギターを爪弾き始めた]
(336) 2011/11/05(Sat) 12時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 12時半頃
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─回想─
[ローズマリーのくしゃみに気づいて振り返り、首にかけていたマフラーを外してローズマリーの首に緩く巻く]
せっかく温まったばかりなのに、風邪を引いてはいけないからね。
[恥ずかしそうな、どことなく罰の悪そうな顔に笑みを返して、彼女の手を取る。 道すがら、彼女が森の中で出会った人物の話を聞き、楽しげなその口調に彼女の心境を察した気がした]
……。
[彼女が語る人物には心当たりはない。 周辺がきな臭くなり始めている頃に、その森に住まう人物について警戒すべきではないか?とも考えたが、それを口にするのは躊躇われた。
彼女の気持ちに水を差すようで、無粋な気がしたからだ。 一瞬だけ手を強く握り、すぐにその力を緩める。その後は何事もなかったかのように、穏やかな相槌を入れて会話を促した。 ごく自然な、取り繕うような態度すら見せぬその評定からは、自分の考えまでおそらく彼女には伝わらないだろう]
(337) 2011/11/05(Sat) 12時半頃
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[ローズマリーを家まで送ってから、その足でローレライに向かう。 何やら騒動が起きた場所なら、新たな情報が得られるかもしれないと考えたからだ。
店の前まで来て、外から中の様子を伺う。 見知った顔ぶれは何名か見かけたが、普段の賑わいとはどこか違った、不自然な静けさがそこにはあった。 その雰囲気はまさに、"事件"が起きた後の憔悴しきった状況なのだが、その時はまだ知る由もない]
……、出なおすか。
[時刻も遅い。 明日も外出の予定があるので、そのついでに立ち寄ればいいかと考えて踵を返す。
明日はそうだ、ソフィアの見舞いにでも行こうか。
路上で何者かに襲われて倒れる事態は尋常ではない。 ただ、様子を見にいくまでもなく、外を歩きまわれる元気があればそれでいいのだが。**]
─回想終了─
(338) 2011/11/05(Sat) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 13時頃
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鳥が鳴いている。 もう朝なのか…さすがに疲れたな。
[客に酒を出しギターを爪弾き一晩を明かした…は、しばし仮眠をとることにして、店の奥に引っ込んだ**]
(339) 2011/11/05(Sat) 13時頃
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─回想─
はぁ? 年寄りはすぐ昔話を美化しやがる……。
[>>330尻をさすりながら、ゼルダのいないところでぼやく。>>@19そこでピッパから声をかけられ]
何かって……おまえ……そこのバーサンから虐待を受けたところだよ俺は! ちぇっ。 ……あん? 若い娘がいないって、ここに──あれっ、メアリーちゃん!? ちょ、ちょっとメアリーちゃん送ってくらぁ! すぐ戻ってくるから待ってろよ!
[メアリーがすでに酒場から出たことに気づき、慌てて席を立つ。ややして彼女を発見すると、家の近くまで送り酒場へ戻る]
あーまだ飲み足りねーわ。 若い娘が隣にいないってんなら、ピッパ、おまえこっちこいよ。おまえも一応女なんだろう?
[新しいグラスに酒を注いでテーブルに置く]
(340) 2011/11/05(Sat) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 15時頃
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─回想─
[ふわりと首に暖かい感触。 ふと見るとベネットが巻いていたマフラーが巻かれていた。]
私がしたらベネットが…
[慌てて無理矢理返そうとも思ったが、優しい彼は受け取らないだろう。その温もりが心地良く、お礼を言って嬉しそうに微笑んだ。]
…ベネット?
[握られた手に力が入るのを感じた。小首を傾げ、不思議そうに彼を見つめたが何も言ってはくれず、元の彼に戻り再び会話へ戻った。
あの力が入った瞬間は何だったのかローズマリーにはわからなかった。]
(341) 2011/11/05(Sat) 16時頃
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[家まで着くと、首に巻いたをベネットの首へと巻き返す。 マフラーはローズマリーの体温と僅かに香る香水の香りを乗せていた。]
ありがとうございます。 私はいつもベネットに頼ってばかりですね。
[何かと助けてくれる彼には感謝をしていた。今回もそうだった。なにも言わず、彼は当たり前のように優しくしてくれる。 そんな彼に頼りきってる自分に呆れつつ、困ったように笑った。]
夜も遅いので気をつけてくださいね。
[立ち去る彼に手を小さく振ると、姿が見えなくなるまで見送った。 そして部屋に入り、就寝の準備を始めて眠りついた。**]
(342) 2011/11/05(Sat) 16時頃
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―回想・ランタン工房― [サイラスとヤニクに紅茶を出しながら黙ってサイラスの話を聞いている。 >>320王宮が嫌いという言葉に複雑な面持ちで頷いた]
王宮……か、俺には縁のない場所だな……。 それに、近頃では浮浪狩りと称して俺のような流れ者を拘束し尋問しようという話まであるそうじゃないか……。 …俺のような素性の知れない流れ者はまず真っ先に狙われるだろう。 そんな事態が起こらないように王には頑張ってもらいたいものだな…。
[国王に期待しつつも、治安警察の今までの自分への執拗な捜査を考えると王が浮浪狩りを阻止してくれるはず、などと楽観視できなかった。 >>322表情を曇らせていると、サイラスが兎の名前を付けたのを見てふっと笑ったような気がした]
ラビか……良い名前だ。よかったな、ラビ……。
[とても可愛いい事なので二回言ってみる。]
(343) 2011/11/05(Sat) 16時半頃
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[買い出しに付き合ってくれると言うヤニク>>285の申し出を有難く了承する>>292がもうすでに夜も更けている事に気付く]
ああ……もうこんな時間か……。 こんな夜更けに買い出しに行った所で開いている店はあるまい……。 ……買い出しは明日にして、今日は二人とも帰るといい。
ヤニク……もし買い出しに付き合ってくれると言うのなら明日の昼過ぎに街の中央にある噴水広場で会おう……。 まぁ、期待せずに待っている……。
[そう言って二人を見送った後、…は一人静かに眠りについた] ―回想終了―
(344) 2011/11/05(Sat) 16時半頃
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ランタン職人 ヴェスパタインがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランタン職人 ヴェスパタインは村を出ました)
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―街の噴水広場― [一夜明け、ヤニクとの買い出しの約束の為に街の中央にある噴水広場へとやって来る。 賑やかな人通り、様々な食べ物や商品を並べた露店――。 平和で幸せそうな人々の笑顔がそこにあった]
…………。
[待ち合わせに目立つ場所をと思ったが、一人ため息をつく。 自分のような人間には似合わない場所だと思った]
ヤニク……約束、忘れられていなければいいが……。
[苦笑いを浮かべ、ぽつりと呟く声は誰にも聞こえなかっただろう。 待ち合わせだと言うのに噴水広場の人目のつかない場所に隠れるようにひっそりと佇みヤニクを待っていた。**]
(345) 2011/11/05(Sat) 16時半頃
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― 噴水広場 ―
[今日も花かごを抱え広場へとやってきた。ふと見ると広場の片隅に見覚えのある男が佇んでいる]
……おにいちゃん?
[その男はヴェスパタイン。彼とは、…が人と関わりをもつ前、森の動物が友達だった頃に森で出会った。人との関わりの薄さにシンパシーを感じ、懐いている。血縁関係はないが親しみからおにいちゃんと呼んでいる]
どうしたのー?
[タタっと小走りでヴェスパの元に向かい、ヴェスパの前に立つと]
こんなところで会うなんてめずらしいね?
[ヴェスパはどうやら人と待ちあわせのようだ。相手が来るまで一緒にいて、その後行動を共にするかもしれない]
(346) 2011/11/05(Sat) 17時頃
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>>321 [半ば強引に奥の部屋へと入れば、困惑の表情を向けられる。]
僕の事は、子供と思わなくて結構です。 …そんな顔をなさらなくても、酒・煙草には興味がありませんから、ご心配なく。 [ほんの少しだけ、頭を下げて答えると、再び王子に向き合う。]
(347) 2011/11/05(Sat) 18時頃
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>>323>>325 [王子の手に鳩を渡し、暫くその姿を見守る。]
>>333>>335 [王子の命を静かに聞く。そして、静かに微笑した。]
殿下… 私の“身分”など、運が与えた物に過ぎぬこと、まさかお忘れではございますまい。 [本来はただの孤児。執事長が拾って下さった、その幸運だけが今の己を形作る。だから、その幸運に見合うだけの物を返さねば…見習い少年は、常々思っていた。そのためには、主のために身を粉にして尽くす所存であった。深く、頭を下げる。]
お言付け、確かにお預かり致しました。 加えて殿下の命、確かにお受け致しました。 お任せくださいませ。[それから店へ顔を出す王子を後に、裏口から静かに退散した。]
(348) 2011/11/05(Sat) 18時半頃
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[バーのソファで目が覚めた。喉が渇いて近くにあったグラスの中身を飲み干す。あの後、ピッパやゼルダとしゃべった気もするが、頭がぼーっとして思い出せない。ふらつく足取りでカウンターへ行き、巾着袋いっぱいに入っていた銅貨をそこへ盛る。この前の"仕事"での勝ち分だ]
さーて、また仕事にでもいっかぁ。 おーいピッパ、俺行くけどー!
[周囲を見渡して叫ぶ。ピッパがいれば、賭場へ誘うかもしれない。帰ってしまったのなら一人で行くだろう]
(349) 2011/11/05(Sat) 19時頃
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ー回想・自室ー [うさぎとの再度の決闘を誓いヴェスパタインの小屋をでると、外は暗くて彼の用は済ませそうになかった。一度、家に戻り今日のことを思い返すこの国には珍しく新しい人間に会ったことに彼はドキドキしていた。そのドキドキに紛れて最後にメアリーのことを思い出す]
なんか、オレ恥ずかしいな。
[そして、深く眠りについた]
(350) 2011/11/05(Sat) 21時半頃
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[>>346「おにいちゃん」と見覚えのある声が聞こえ振り返る。 自分の事をそう呼ぶのはあの少女しかいない、ふっと親しい者にしか分からないほど微妙な表情の変化だが、優しく笑った]
メアリーか、奇遇だな……。 …なに、少し仕事の依頼で街に買い出しに来たんだが量が多くてな。 手伝ってくれると言ってくれた青年を待っているんだ……。 まぁ、昨日森の中で初めて会った男と軽く交わした約束だ。 ……期待しないで待っている事にするさ……。
[この国に来た当初、人目を避けるように暮らしていた…が初めてまともに言葉を交わしたのがメアリーだった。 出会った当初はぎこちなくだったが、その中でも徐々に言葉を交わし、いつしかメアリーに兄のように慕われ懐かれるようになっていた。 そして気付けば…もメアリーを実の妹のように可愛がるようになっていた]
……メアリーは今日も花売りをしているのか? 偉いな……。
[ふっと目を細めて笑うと、ぽふぽふと頭を撫でてメアリーを褒めた]
(351) 2011/11/05(Sat) 22時頃
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ヴェスパタインは、「見覚えのある声」って何だ、と自分につっこみを入れた。
2011/11/05(Sat) 22時頃
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─自室─
[目覚めると口を開けて欠伸をした。寝ぼけている頭はぼーっとしており、ベッドから起きてもしばらくは動けなかった。 カーテンを開けると光が射し、そこから徐々に脳や体は動き始めた。]
ふぁ… あっ。薬…
[思い出したかのようにサイラスの薬屋を思い出す。 昨夜はやってはいなかったが、昼間ならやっているだろうと支度を始めた。]
(352) 2011/11/05(Sat) 23時頃
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─噴水広場─
[薬屋に行くには噴水広場を通過する。昨日と違って外は明るく、歩きやすかった。ソフィアが襲われた裏路地から近い薬屋に行くには気が引けたが、薬が無くなりそうなので行かざるおえなかった。
目的地まで進むと聞いたとこのある声。]
あれは…
こんにちわ。
[ぺこりと頭を下げて親しげに話している二人に挨拶を行った。]
(353) 2011/11/05(Sat) 23時頃
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─賭場─
っしゃーーーーおらぁシゴロの倍ヅケぇっ!! 今日もツイてるぜぇ! へへっ、次は俺の親だな。さぁ稼ぐぜぇ!
(354) 2011/11/05(Sat) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/05(Sat) 23時頃
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[メアリーと話しているとローズマリーに挨拶をされそちらを向く]
……君は、ローズマリー……。 まさかまた会えるとは思わなかった……。 ……会えて嬉しいよ……。
[いつかまた会えたらと思っていたが、昨日の今日で再び会えるとは思っていなかった。驚きつつも淡々と自分の気持ちを呟く]
(355) 2011/11/05(Sat) 23時半頃
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ヴェスパタインは、ローズマリーにぺこりと頭を下げられ、自分も挨拶に少し頭を下げて頷いた。
2011/11/05(Sat) 23時半頃
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[ヴェスパタインの言葉はローズマリーにとって嬉しかった。同時に二日連続で会えた喜びも胸に秘め]
えぇ。 私もまたお会いすることが出来て嬉しいです。
[素直な気持ちと共に笑顔を見せたが、二人の間を視線は行き交い]
お二人は仲が宜しいのですか?
[と尋ねた。 これだけ近い距離だ。頭を撫でていることくらいはわかる。]
(356) 2011/11/05(Sat) 23時半頃
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ん?……ああ……。
[ローズマリーが自分とメアリーを見ている視線に気付き。 少し気恥ずかしそうにしながらも静かに説明する]
メアリーは俺の妹のようなものだ……。 ……森の中で動物達に餌をやっている時に仲良くなってね……。 思えば、俺がこの国に来て初めて言葉を交わしたのも彼女だった。
丁度、ローズマリーと出会った時のような感じだったな……。 ……少しだけ、懐かしい……。
[昔を思い出したのか、メアリーに視線を向けてふっと微笑んだ]
(357) 2011/11/06(Sun) 00時頃
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ー自室ー
[夢の中にも少女がでてきて、頭をもやりとしながら…あぁ、ラビはメスうさぎだったかと納得をした。あくびを一つし、薬箱に薬を無理矢理詰め込む]
よーし、ローズちゃんに目薬と王宮に薬届けに行くぞ! メアリーちゃんも王宮に花売りに行ったりしないかな。
[身支度を整え、よいしょと薬箱を背負いメアリーを探しに街へでる]
(358) 2011/11/06(Sun) 00時頃
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そっか。買い出しに来たんだ! 約束した人早く来るといいねぇ
[ヴェスパに頭を撫でられ>>351 …は、いたずらっぽく笑いながら]
えへへっ 偉くはないけどーぉ
[そこへローズマリーが>>353]
あれ?ローズマリーさんこんにちは。
[仲がいいのかと問われ>>356ヴェスパの言葉も受けて>>357]
うんっ おにいちゃんみたいなものなの! だから仲良しだよっ
[屈託なく話し、ヴェスパと視線が合い、にっこり笑った]
(359) 2011/11/06(Sun) 00時頃
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[説明をされれば行き交う視線はヴェスパタインへ。]
そうだったんですか? では家族みたいなものでしょうか?
[昨夜のベネットの家族、そして二人の様子を見ると少しだけ羨ましくなる。 単身で来た身では家族は元より、その様に仲の良い人もいない。 それが苦ではないけれど、寂しく思う気持ちは拭えなかった。]
良いですね。
[その言葉だけを発して二人を見つめていただろう。]
(360) 2011/11/06(Sun) 00時頃
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─ソフィアの店にて─
[───翌日。
街中にある貴族が集うサロンに、流行りの娯楽小説の新刊を何冊か届けた帰り道にソフィアの店に立ち寄る。 容態を聞くと、店の主人は苦笑を交えながら、今日も何やら元気に飛び出していったと語った。 向かった先は広場のようだが、目的まではわからない。同時に、店中のほとんどの包丁が無くなっていて困っている、とも]
包丁…?
[穏やかではない響きに軽く眉を寄せる。 まさか、昨日自分を襲った暴漢に復讐するために出て行ったのだろうか?しかし、店主の話を聞く限りでは、彼女は普段通りに元気で思いつめた様子もなかったという]
……、えーと…これはお見舞いのつもりだったけど…。
[手にした荷物の中から、手のひらに乗る瓶を取り出し店主に渡す。 ここへ立ち寄る前に通りがかった市場で購入したものだ。中身は、記憶が正しければ彼女が好きな果実のジャムだ。 店主の礼に笑みを返し、贈り物を託すと店を後にする]
(361) 2011/11/06(Sun) 00時頃
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あ、それロン! わるいねーにぃさん、有り金全部出しなー。 次はどいつが相手だぁ? さぁ座った座った!
[そろそろ財布も潤ってきたので、どこかへ飲みか遊びにでも行こうかと考えはじめる]
(362) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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― 駐屯地 ―
[昨夜の遺体が持っていたレリーフ。そこに刻まれた紋章をことを詳しく書いて寝る前に伝書鳩にくくりつけて元仲間に飛ばした。]
『これが遺体が持っていたレリーフの紋章。 何か知ってるか?』
[そして夜が明ければその答えを持って鳩が現れる。 ...はそれをしばらく見つめ、考え事をした。]
なぁラルフ。 お前が国境付近で見た集団ってのは昨日の遺体の集団じゃねぇだろ?
[尋ねればラルフは首を頷いた。]
(363) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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[駐屯地では...の様な兵士が沢山いた。 最近は訓練の厳しさが増してきたような気がするのは武装集団がいたからだろう。] あの首の捻じれは尋常じゃねぇ。 それにあの場にはアーサーがいたらしいな。 皆は違うって言ってたけどあの男なら首を捻じることくらいは出来るだろうしなぁ。
[推測でしかないことを言ったが、あそこにいた人の中で首を捻じるなんてことの出来る人物は見当たらない。 ゼルダが言ったように死体が勝手に歩くわけもない。]
治安警察…
[眉間に皺を寄せ、それだけ呟いた。]
(364) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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─噴水広場─
[ソフィアの店を後にして、噴水広場へと向かう。 広場を過ぎた先に、まだ用事が残っていた。ついでにソフィアの姿を見かけるかもしれない。
程なくして広場に到着すると、すぐに花売りの少女の姿を見つける。 彼女の存在はいつも、この広場では目立っていた。
今日も誰かと接客中だろうか?向かい合う相手は、あまり見かけない姿だが…]
……?あれは…。
[彼らの傍らにもう一人の姿。ローズマリーだった。 彼女に気づくと、すぐに昨夜の話を思い出し、その時に語られた"森の中で出会った人"の容貌と傍らにいる男性は印象が一致する]
……、そうか。…あの人が"ヴェスパタイン"…?
[思わずその場に佇み、彼らの様子をしばし見守る。近づいて声をかけるという発想はすぐに出なかった。**]
(365) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 00時半頃
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あー今日も稼いだ稼いだーっと。 飯でも食ってくかなー。 おっ、あそこにすっかー。
[たまたま目に入った小料理店に入る]
(366) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 00時半頃
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[ローズマリーの「良いですね」と言った時の少し寂しげな表情を見て]
あの…ローズマリーさん…? ぶしつけでごめんなさい。 えと…ご家族は…?
[いきなりそんな質問は失礼だとは思ったが、ローズマリーの寂しげな表情にとっさに聞いてしまっていた]
(367) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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[家族みたいなもの、と聞かれれば>>360少し考えながら呟く]
無論、血は繋がっていないがな……。 家族、か……そう言われてみればそうかもしれない。 ……メアリーには本物の家族がいるので迷惑かもしれないが…。
[メアリーと視線が合い、笑顔を見せているとローズマリーの短い、しかし何処か寂しさを感じさせる言葉と視線を感じた。 その孤独に自分と似たものを感じローズマリーをじっと見つめた]
……ローズマリーには、家族がいないのか……? なんだか、少し寂しそうに見えて気になったのでね……。 …………。 話したくないなら、話さなくてもいいが……。
[いつもなら人と深く関わる事もせず、興味を持って質問などしない彼だったがローズマリーの寂しげな様子につい口数が多くなる。 しかし、少し喋りすぎたと思い直し、自分の無遠慮な質問を後悔するように口を閉ざした]
(368) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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ヴェスパタインは、メアリーと、ほぼ同時に同じ質問をしたので顔には出さないが驚いている。
2011/11/06(Sun) 00時半頃
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―回想―
[膝をついてカルヴィンの命令をただ聞き入れる。まだ幼い王子がこのような場所へとくるのさえ喜ばしいと思えないがただひたすらに王子の声を聞き入れるのみが役目]
御意 最近、アーサーが気にしている男がいるようです 明日にでも接触してみようと思います
(369) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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メアリーは、おにいちゃん!さすが兄妹!以心伝心だね
2011/11/06(Sun) 00時半頃
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あーーーー意味わっかんねぇ。
[考えれば考えるほどわからなくなる。 王からは何も告げられてはいないが、近々呼び出しをされるような気がした。 そしてそこで真実も告げられるだろう。]
腹減った!!俺は飯に行ってくる!!
[気分転換に街へと出かけることにした。 街で飯と言えばお決まりの場所がある。ラルフから言わせれば「またあそこに行くのか」と呆れられるくらいの頻度だ。]
うるせぇなー。俺はあそこの飯が好きなんだよ。 お前だって気に入ってたじゃねぇか。 なのにそうゆうことを言うわけ?
[呼び出しがかかれば今回みたいに好き勝手に動くことも出来ないのはわかってた。 だから呼び出しがかかる今のうちに出掛けておきたかった。]
(370) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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― 料理屋 ―
いつものくれ!!
[勢いよく扉を開けて席もつかずに注文をした。これだけで伝わる程の常連で同じ物した食べていない辺りが更にラルフを呆れさせる要因だった。どかっと適当な席へ着いた。そこに友人がいるとはまだ気が付いていない。]
(371) 2011/11/06(Sun) 00時半頃
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―回想―
[薄く割られた酒のグラスを手にする。 先ほどのギター弾きの少年が運んできた>>336ものだ。 目の高さに持ち上げたグラス越しに、少年を見る。琥珀色の液体を通して滲んだ景色を眺めながら、...は暫し考えると、やがて乾杯をするように少し持ち上げ、口をつけた。
これから一仕事、やらねばなるまい。 問題は、それがいつになることやら…。]
何しろもう、40年も待たされてるからねぇ。
[呟きは、周囲の喧騒に掻き消されて誰にも聞こえることはなかった。...はそのまま少し時を過ごし、危なげのない足取りで屋敷へと帰って行った。]
(372) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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―屋敷―
[いつものように窓辺の揺り椅子に座り、傍らのテーブルに置かれたラジオに耳を傾けている。平日の午前の、いつもの儀式だった。 ラジオから流れる皇帝円舞曲を聴く、その時までは―。]
…おや。
[夢から覚めたように瞬きを一度ぱちりとして、...はゆっくりと身を起こした。]
随分と待たされたかと思ったら、いざ事が起こったら動くのは早いもんだね。
[テーブルから紙を出し、インクを引き寄せると...は何事かを素早く書きつけていった。 曲が終わりを告げる頃、ふぅと長く息を吐き、ペンを置く。 ショールの位置を直し窓から外を見ると、門から屋敷へと続く緩い坂の小道を、一人の男がゆっくりと歩いて来るのが見えた。]
(373) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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大地主 ゼルダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大地主 ゼルダは村を出ました)
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どうも。いつもお世話になっております。
[帽子のつばを持ち、少し上げて挨拶をする。型通りに郵便バッグの中から一通の封筒を取り出すと、...は微笑を浮かべながらゼルダに手渡した。]
ビアンカさんからお手紙です。
(374) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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郵便屋 ウェーズリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(郵便屋 ウェーズリーは村を出ました)
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[あぁ、やはり。 では、この男が―。]
そうかい。ビアンカはアタシの妹だよ。嫁ぎ先からたまに手紙をくれるのさ。 丁度、アタシも妹に手紙を出そうと思っていたところでねぇ。
[懐にしまっていた封筒を取り出し、郵便配達夫に渡す。]
アンタが来てくれてよかったよ。さ、持って行っとくれ。
(375) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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[規則正しい歩みが遠ざかって行く。 その音が聞こえなくなると、...は窓辺から離れ揺り椅子に戻った。]
アウスト。 王権が倒され、民衆による政教分離(ライシテ)によって様々な人種民族が流れ込んできたとは聞いていたが、結果的にそれが貧しい隣国からの移民問題を引き起こし、暴動に発展したんだっけね。
革命で多くの血が流れ、あの頃機関にいた連中は散り散りになってしまったと思っていたが…。こうして制約が生きていたとなると、“ロミオ”も“ビアンカ”もまだ健在と見ていいだろうねぇ。
(376) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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[クック、と懐かしい顔を思い出し肩を震わせる。 アウスト王国の政府機関の諜報員として働いていたのはもう40年も前の話だ。 この国で潜伏していた時に夫と知り合い、プロポーズを受けた。結婚をするから機関を離れると告げると、上層部は優秀な部下を失うことに大いに慌て、ゼルダの意思が揺らがぬとわかると交換条件を持ち出したのだ。
アンゼルバイヤに移住することは認める。が、一度だけアウストの役に立ってもらうと。そのトリガーとして上層部が提示したのが、ラジオで流す皇帝円舞曲だった。]
ふん、未亡人になってからもこの曲が掛かるのを今か今かと待ち続けるなんざ、なんとも皮肉な話だね。 まぁこれでアタシはお役御免さ。40年来の肩の荷が下りてほっとしたよ。 これからは普通のバーサンとして、精々悠々自適な生活を送らせてもらうことにするさ。
[晴れ晴れとした笑みを浮かべ、揺り椅子を漕ぐ。暫くして...は目を閉じると、昼までの僅かな仮眠をとることにした。**]
(377) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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[二人からの質問はほとんど同時>>367>>368で同じ内容の質問だった。 その光景にそんなに気になるようなことを言ってしまったのかと反省をしながらも、質問の回答は行った。]
家族ですか?私の家族はこの国にはいません。 私の出身はアウスト共和国です。ですから両親はそこにいます。
だけど国には戻れません。 私は死んでいることになっていますから。
そう考えると家族はいないって言った方が正解でしたかね。
[くすくす笑って答えてみたが、改めて考えると戻ることは出来ない事実に気が付ついた。死んでいる人間がひょっこりと帰ってくるなんて変なことだから。]
(378) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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大地主 ゼルダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大地主 ゼルダは村を出ました)
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 01時頃
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…ほぅ。 暫く見ぬ間にアンゼルバイヤも随分変わったようだな。 私がここを離れる前は平和ボケしていたこの国も、さすがに混迷真っただ中のアウストの影響は避けられぬと見えるよ。
[王都のメインストリートへ差し掛かったところで馬から降り、手綱を引く。 服の裾についた埃が長旅だったことを窺わせるが、疲れた様子はなく、供の姿もない。]
(379) 2011/11/06(Sun) 01時頃
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―歌声酒場ローレライ―
[手綱を店先に繋ぐ。馬の首を手の平で叩いて長旅をねぎらうと、店の扉を開けた。 外套を脱いで手近な人間に預けようと見渡すが、クロークも見当たらないのに肩を竦め、手近なカウンター席に座ると隣の椅子にばさりと掛けた。]
カクテルでもいただこうか。
[肘をついて、両手の先に顎を軽く乗せる。そのまま少しだけ後ろを振り返り店内を窺っている。]
(380) 2011/11/06(Sun) 01時半頃
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こら、ローズマリーが困ってるじゃないか……。
[メアリーが自分と同じ質問をしたのを無邪気に喜んでいるのを見て苦笑しながらも妹を叱る兄のような言葉が口をつく。 しかし、ローズマリーの話を聞いてふっと真面目な顔になる>>378]
死んでいる事に……?
[その言葉を聞き、ただならぬ事情がある事を察する。 いつも人を避け、口下手な...はなんと言葉をかけていいのか分からず、ただ黙って彼女を見つめるしかなかった。 だが、辛い話を笑ってする彼女にたった一言、呟いた]
……辛い時まで、笑う必要はない……。
[そう言うと、ローズマリーの肩に手を置きその顔を見つめた]
(381) 2011/11/06(Sun) 01時半頃
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─料理屋─
「いつものくれ!!」
[窓際の席までよく通る声がして反射的にそちらを見る。案の定、イアンだった。(こんな通好みの店で常連になってんのはあいつくらいのもんだろーしなぁ)、そう思いながら、ちょうど料理と酒を運んできたウェイトレスに、向こうのテーブルへ運ぶよう指示する]
あ、酒もう一本追加でー。グラスもな!
よぅイアン、お勤めご苦労さんってとこだな。今、休憩時間かぁ? 一本くらいいけるだろ?
[と無遠慮にテーブルの反対側へ腰かける]
(382) 2011/11/06(Sun) 01時半頃
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…──!
[彼らの様子も見守る先で、彼の手がローズマリーの肩にかかるのを認める。 その瞬間、自分の中で何かがブツリと音を立てて切れた。
居ても立ってもいられなくなり、考えるより先に大股で彼らに近づいていく。その勢いに、彼らのうちの誰かが気づくかもしれない]
(383) 2011/11/06(Sun) 01時半頃
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ヴェスパタインは、ただならぬ殺気を感じる……。
2011/11/06(Sun) 01時半頃
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お気になさらずに。 仲が良い証拠ですから…ね?
[メアリーを叱るヴェスパタインを宥めるかのように口をはさんだ。実際彼女は何も悪いことをしておらず、タイミングが合えば嬉しくなるのもわかっていたから。>>381]
はい。 亡命、とでも言えば良いでしょうか。
[その言葉を皮切りに亡命してきた理由等を話した。隠すことでもなかったので有りの儘に包み隠さず。心配をさせるのは嫌だったので努めて表情は明るくしていた。 急に肩に手を置かれると、びくっと体は強張った。目の前にはヴェスパタインの顔があった。]
辞めてください。 私は弱い人間です。そんなことをされたら泣いてしまいます…
[公衆の面前で泣くわけにはいかなかった。 目頭が熱くなるのがわかったが、必死に堪え]
大丈夫ですよ?もう慣れましたから。
[無理に笑った笑顔で答えるのだった。]
(384) 2011/11/06(Sun) 01時半頃
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[勢いをつけて彼らに近づいたはいいものの、何から切り出せばいいか、咄嗟には思いつかなかった]
……。
[その場に佇み、彼らの顔をひと通り眺めやってから、まずはローズマリーに声をかける]
ゆうべはあの後、ちゃんと眠れた?
[平静を装いつつ訪ねてから、メアリーに向けて軽く頷いて挨拶の代わりとする。 ある程度段階を踏むと、落ち着きを取り戻してきた。その後で、ようやく初対面の男に向き直る]
はじめまして。
[と切り出し、名乗ってから街中の本屋だと簡単に自己紹介をする。 ローズマリーの肩に置かれた手を気にしたが、あえて見ない振りをして彼を真摯に見据えた]
(385) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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−ゴドウィン酒店−
[王宮から退った...は制服を脱ぎ、くだびれた普段着に着替えた。]
さて…陛下にはああ申し上げたが。 アウストの暴民どもの勢いに、真っ向から立ち向かえる兵は、軍の中にはそう多くはあるまい。 さりとて、イアン・パーカーが如何に優秀な狙撃手であろうとも、単騎で戦況を決する事など、もとより不可能な話だ。 アキューリアスはカルヴィン殿下の直属、俺が勝手に動かしていい駒ではない…だが、いずれにせよ手駒は必要だ。 陛下は良い顔をなさらぬだろうが、毒を以て毒を制す、だ…民衆に埋もれておる強者がおるならば、遊ばせておくわけにはゆかん。
(386) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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ヴェスパタインさんは、…森の中に住んでいる? 失礼ですけど、何をされてるのでしょう?
[これでは尋問だ。だが自分も先に名乗ったからと、勢いをつけて問いを重ねる]
(387) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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あっ ご、ごめんなさい…
[ヴェスパに窘められ、シュンとうつむく。が続いて聞こえるローズマリーの話>>378に驚いて顔をあげる]
ご両親は隣国に…? でも、ローズマリーさんは死んだことに…?
[>>384の話も聞き、重い雰囲気にならないようとの気付いか、笑って話すローズマリーを見て、…も努めて明るく]
そうだ!そしたら、おにいちゃんみたく、ローズマリーさん私のおねえちゃんになってください♪
私、兄弟いないからおにいちゃんの他におねえちゃんもできたらうれしいなっ
[ローズマリーの表情が若干崩れ、涙をこらえているのはわかっていたが、それには気付かぬふりでそう言った]
(388) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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[ウェイトレスに頼んでもいない酒を置かれ、突き返そうと思った時に反対側へ座る男が目に入った。>>382]
あん?おぉ〜プリシラじゃねぇか。
この酒はお前か? くくっ。良いねぇ。休憩時間と言えば休憩時間か… 一本とは言わず、何本でもいけるぜ?
[注文をした料理を待つ間、グラスをプリシラの方へ向け酒を注がれれば、...も友人のグラスに酒を注いだ。 キン――っと互いのグラスを鳴らし中に入った酒を飲み干した。]
(389) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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おおっ、この店けっこういけるじゃん。 この肉、なんの肉だあ? ソースがまたマッチしてていいな! こりゃ酒も進むわ! 賭場からも近いしいいとこみっけ!
[座るなりガツガツと料理を口へかきこむ。まるで昨晩の出来事など気にしていないかのよう──だが、勝負師の勘か、なにかが水面下で進行しているかのような気がしてならないのだ。イアンが食事を終えた頃にでも問い詰めてみるとするか。料理を酒で流し込みつつ、考えている]
メアリーちゃん、どうしてっかなぁ……。
(390) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 02時頃
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[(>>387続き)]
何故、森の中に…?街中の方が何かと便利だと思いますけど。
[警戒と緊張を伴いつつ、ヴェスパタインからの返答を待つ。**]
(391) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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あ、何本でもいけんの? じゃ、おーい、ねーちゃーん! じゃんじゃん持ってきてー!
[ウェイトレスに空の瓶を掲げて見せる]
(392) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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…………。
[亡命してきた話を聞き、それでも無理に笑った顔をする ローズマリーをただ黙って見ていた。 だが、背後からただならぬ気配を感じて振り返る>>383]
君は……? ああ、初めまして……俺はヴェスパタインという者だ……。
[動揺しながらも平静を保とうとするかのような青年を訝しげに見る。 真摯にこちらを見据える青年に自分の名を告げる]
……俺か?俺は森でランタン工房を開いている……。 ……あそこは静かで作業がしやすいからな。
[>>387ベネットの尋問のような口調に警戒したのか、少し身構えながらも淡々とそう答える]
(393) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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コリーンは、アクション枯れですがまだ鳩ゆえ出戻り不能のお知らせ
2011/11/06(Sun) 02時頃
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[やがて運ばれてきた酒に口をつける。]
ふむ。悪くないな。 小腹が空いているのだ。なにか軽い食事も出してくれないか。
(394) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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―噴水前―
[カルヴィンの命令を受けて真っ先に思いついたのはヴェスパタイン。その素性を探るべくローレライを留守にする。警戒されるだろうが上手く落とし込むしかない]
あらあら 皆さん集まってどうなされたの?
[とりあえず町に出て辺りをうろつけば噴水の前でお目当ての人物を見つける。変につけて怪しまれるよりは、正面からぶつかろう]
(395) 2011/11/06(Sun) 02時頃
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[一つの影が近づいて来た。それまで気が付かなかったがベネットだった。優しい言葉をかけてくる彼に]
はい。 マフラーも借りていたので温かかったです。 ベネットも風邪をひいて無さそうだったから安心しました。
[マフラーを貸してくれた替わりに風邪をひいてはいないかと心配をしていた。様子からすると元気そうなので安心をしたが、ベネットの異変には気が付いていなかった。 メアリーの申し出に驚いた表情を見せ>>388]
え?私がですか? こんな私で良いのでしょうか…
[嬉しかったが片目が見えない自分よりもっと良い人がいるのではと思ってしまった。 ベネットとヴェスパタインの二人の会話に入る隙はなく、不安げな表情をしてただ黙って見つめるだけだった。]
(396) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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え?あぁ、肉でも魚でもなんでもいい。
キングコブラの丸焼き? ………それは遠慮しておこう。 え、滋養にいいから長旅の疲れも吹っ飛ぶ?…いや、疲れてはいない。 もっと普通のものはないのか。
マリネ。それはいいな。 マリネをいただくよ。
(397) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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[ベネットの殺気を利用させてもらおう。最近、この国にきたというローズマリーの正体も気掛かりだ。アウストとの繋がりがないとは言い切れない、この二人は危険視しなければ]
ランタン職人さん 貴方にランタンの依頼をしようと思っていたんですよ [三人の険悪な空気を気にせずにヴェスパタインに話し掛ける]
(398) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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……街は確かに便利だが、騒がしすぎてな……。 ランタン製作には集中する作業が多く、気が散るんだ……。 多少不便でも、良い品を作る為ならば仕方のない事だろう…?
[>>391ベネットからの矢継ぎ早な尋問を相変わらず真意の読めない無表情さでのらりくらりと躱していく。 この国で暮らしている間...を不審に思いそんな質問をする 人間には少なからず会っているので手慣れたものだった]
……すまないが、俺は何か…… 君の機嫌を損ねるような事をしたのだろうか……?
[しかし、疑われ警戒されるのには慣れていたがベネットのそれは他の人間と少し様子が違うような気がした。 少し怪訝そうに首を傾げながらベネットに逆に問いかける]
(399) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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[先に来ていたプリシラの方が料理が運ばれてくるのは早かった。瞬く間に無くなる料理に唖然としつつも料理を絶賛する言葉に嬉しさがこみ上げる。]
ここの料理の上手さをわかってくれっかー? やーっぱ持つべき物は友人だわ。 お前最高。
[嬉しさのあまり、酒も進んだ。何人も連れては来たが、評価は普通は僅かにそれ以上だった為、ここまで言ってくれる人物はいなかったからだ。そして料理が運ばれてくれば食べ始めた。]
メアリーちゃん? まーだお前は女の尻ばっか追いかけてんの? いい加減にしろよー。
[彼の口から女の名前が出てくるのは慣れており、「またか」と言った表情で見ていた。 酒はあっという間に無くなった。だが、彼が酒を頼んだことにより新たな酒がテーブルに運ばれてくるだろう。]
(400) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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[給仕が差し出した皿には、薄くスライスされた肉が何片か載っていた。]
うん? 給仕、これは…何のマリネだ。あまり見たことのない色をしているが。
[給仕はにこやかに答える。]
だあぁッ!!から! キングコブラはいらんと言っているだろうッ!!!
(401) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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ん……?
[ベネットと話していると、銀髪の女性に声をかけられ>>398そちらを向く。険悪な空気などなかったかのように淡々とした調子で答える]
確かに、俺はランタン職人だが……? ……仕事の依頼か、分かった……。 今、急ぎの仕事が入っているので少し遅くなるがそれでいいなら…。
[何故、俺がランタン職人だと知っているのか? 少しだけ不審に思ったが、森でランタン工房を営む謎の男として人々から認知されているのを知っている為、特に深くは考えず依頼に応じる]
(402) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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−噴水前−
[若い男女が数人…しかし和やかな雰囲気ではない。むしろ硬直した空気が流れる様を...は、少し離れた路地から伺う。その中に、目当ての男ヴェスパタインの姿と、彼に近づくコリーンの姿を認める。]
ほぅ、アキューリアスから接触を図るか? カルヴィン殿下に、何か命じられておるのか…?
(403) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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滋養も強壮もいらん! 私は疲れてなどいないのだ。余計な気遣いは遠慮いただこう。
[給仕はしゅんと項垂れている…。]
(404) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 02時半頃
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[...は嘆息し、抑えた口調で諭すように話しかける。]
なぁ給仕、私は確かにマリネを所望した。だが同時にキングコブラはいらんとも言ったはずだ。 お前がものの分かる給仕ならば、料理人にこう伝えてくれないか?
マリネを一皿。キングコブラ以外で大至急、調理してくれ。と。
[給仕はこくこくと二度頷くと、大慌てで厨房へと駆け戻って行った。]
(405) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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ば・か・や・ろ・う。
メアリーちゃんをそこらの女と一緒にすんじゃねぇ。俺は運命を感じたねマジで! あんないい女、そうそういねーぜ。なにがいいって……とにかくかわいいんだよ! かわいいは正義!
おっと、イアンの料理もきたみたいだぜ。 あ、これおかわり! それとぉ〜この杏仁豆腐パフェも! ああ、この店うめーよなぁ! いい舌もってんじゃん!
[イアンの料理を運んできたウェイトレスに追加注文しつつ、腹がふくれてきたので、イアンが食べ始める前だが聞いてみる気になってきた]
なーおい、昨日の話だけどよぅ……
(406) 2011/11/06(Sun) 02時半頃
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馬鹿野郎ってお前… 大体運命ってなんだよ。運命って。 おめでたくて羨ましいよなー たまにお前になってみてぇ時あるわ。
[女っ気のない...にとってプリシラの言動は想像も出来なかった。]
それにしても良く食うなー でもそんだけ気に入ってくれたってことで俺は満足だ。
[グラスに入った酒をくぃっと飲み干すと改まって聞いてくるプリシラに]
なんだ?
[と尋ね返した。]
(407) 2011/11/06(Sun) 03時頃
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[大至急、との言葉に違わずマリネの皿はすぐに運ばれた。]
…念のために聞くが、これは魚か?
[鯛です!と背筋を伸ばした給仕に、微笑みを返す。]
いや、私には分かっていたぞ。お前はやれば出来るやつだと。
[グロリアは鯛のマリネを満足そうにもぐもぐ…。]
(408) 2011/11/06(Sun) 03時頃
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ヴェスパタインは、グロリアの食べっぷりに空間を越えて和んでいる。
2011/11/06(Sun) 03時頃
グロリアは、ヴェスパタイン食べっぷり…なんのことだ。鯛のマリネしか口にしておらんぞ。
2011/11/06(Sun) 03時頃
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[コリーンが近づいて来れば頭を下げて挨拶の動作を行った。僅かに険悪なムードが漂う中、彼女は諸共せずにヴェスパタインに話かけたがローズマリーにはそんな勇気がなかった。 そしてヴェスパタインの言葉>>399で初めてベネットの機嫌が悪いことに気が付いたが、この雰囲気では何も言えない。 彼に置かれた肩の手は嬉しかったが、少しだけ恥かしかった。**]
(409) 2011/11/06(Sun) 03時頃
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なんだ、っておまえ、わかってんだろ? 隣国に狙われてるだのなんだのって……。 昨晩のことはさておいて、他には別段変わったこともなく平和そのものだろーが。 どんだけ信憑性のある話なんだぁ? 場合によっちゃ身の振り方も考えなきゃなんねーだろがよ。知ってることなんでもいいから教えろよ。つーか教えろ。
あ、イアンおまえ、いい相手いねーの? ミッシェルもピッパも彼氏いないっぽいぜぇ。ピッパ知ってんだろ? 昨日もあの後、酒場に来てたぜぇ。 そーいやあいつはどうなんだよ。ほら、死体処理の……あれって女みたいな顔してたけど、実は男だったりすんのか?
(410) 2011/11/06(Sun) 03時頃
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グロリアは、キングコブラを平らげたと思っているのなら心外だ。誤った情報は即刻正さねばならぬからな。キリッ
2011/11/06(Sun) 03時頃
プリシラは、グロリアにキングコブラを1ダース贈りたい。
2011/11/06(Sun) 03時頃
ヴェスパタインは、グロリアに、眠いのかちゃんと読めてなかった。でも和んだのは事実だ。
2011/11/06(Sun) 03時頃
グロリアは、プリシラのキングコブラ1ダースを右から左にヴェスパタインに進呈。眠いのか。疲れているならこれが良いそうだぞ。
2011/11/06(Sun) 03時頃
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[ローズマリーの様子を見ながらヴェスパタインに話し掛ける]
えぇ、噂はかねがね 腕のいい職人さんだもの 店の照明にあたるランタンをちょっと
よければ店に来て見て欲しいの 私はそこの店で歌姫をしているコリーンよ [裏のない笑顔で握手を求める]
(411) 2011/11/06(Sun) 03時頃
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グロリアは、ヴェスパタイン私に和む要素などない。あるとすればこの給仕ではないかと思うのだがな、まぁ良いだろう。
2011/11/06(Sun) 03時頃
ヴェスパタインは、グロリアに、キングコブラ1ダースはいらない……。
2011/11/06(Sun) 03時半頃
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やっぱそのことか?
狙われている理由は知らねぇ。 俺が初めて知ったのは元仲間からの情報だな。 まぁ初めは半信半疑だったけどなー記者と言っても誤報だって掴んでくることあるしな。 だけど最近武装した集団が国境付近をうろついているのは確かだ。 昨日、俺と一緒にいた兵士がいんだろ? あいつは何かあるとしょっちゅう偵察に行くが、今回も王も命令で偵察を行った。 あいつは実際に見たんだよ。だから俺も信じたってわけ。
[そこまで話すと休憩と言わんばかりに空になったグラスに酒を注いで、乾いた喉を潤した。そして再び話出す]
俺に相手なんているわけねぇだろ。 死体処理?あぁヨーランダか。 昔から世話になってるけどなぁ。 俺は男だと思って接してるけど言われてみると女にも見えんな。 性別までは話してないから気にしてなかったわ。
[それに今更性別なんて聞けるはずもなく、頼まれた酒はどんどん無くなった。 プリシラのグラスも空いていれば注いだだろう。]
(412) 2011/11/06(Sun) 03時半頃
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給仕、お前の名前は何という?
ふむ。ギリアン、か。 ここは長いのか? え、なに?先週雇われたばかりか…なるほど。ならばその応対も納得だな。
前職は…なんと、墓堀! ほう。中々お目に掛かれない類の人間だな。転身を図るにしてもよくぞ思い切ったといったところか。というか、その風体でよく給仕として雇われたものだと思うぞ。こう言ってはなんだが、そのご面相ならば用心棒などが適職ではないのか?
なになに、実は料理人に憧れている?ゆくゆくは厨房仕事をしたい、と。 …なるほどな。まぁ私が見たところお前は勘は悪いかも知れぬが見どころはある。忍耐強く働いていれば、いつか厨房に立てる日もそう遠い先のことではなかろう。
…なんだ。泣くのか。止せ!大の男がみっともない。 あぁ、分かった分かった。私に感謝してくれるのならば、この降ってわいた1ダースのキングコブラを引き取ってくれ!
(413) 2011/11/06(Sun) 03時半頃
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グロリアは、給仕ギリアンに体よくキングコブラ1ダースを押し付けた!
2011/11/06(Sun) 03時半頃
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店の照明か……それなら、装飾が重要になってくるな。 ……近くに店があるのなら、雰囲気を見る為に足を運ぶのも悪くはない……ランタン装飾の要望も聞かないといけないしな。 コリーン、か……俺はヴェスパタインだ……。
[握手を求められ、ようやく自分がローズマリーの肩に手を置いたままだったのに気付きすっと手を離した]
ああ、悪いローズマリー……動きにくかっただろう……。
[...にとって、彼女は好意を感じているが恋愛感情というには薄く、むしろ孤独を感じる者同士としての共感と彼女への心配がその好意の大部分を占めていた。 肩に手を置いたのも純粋に彼女を心配しての行動だった為、周囲が何故ここまで動揺しているのか、人との付き合いが希薄な彼にはまったく理解できていなかった]
あらためて、よろしく……。
[差し伸べられたコリーンの手を疑う事無く握ろうとした。**]
(414) 2011/11/06(Sun) 03時半頃
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かーーーーっ、マジで狙われてんのかよ。 この国の軍隊様は大丈夫なんだろな? なんだって争いごとなんてすんのかねぇ……俺ぁ暴力ってやつが一番嫌いだよ。国同士でもめたらコイントスでもすりゃーいいんだ。
[イアンのグラスにも酒を注ぎ返し]
ヨーランダっつーの? 俺の見立てじゃー女だねありゃ。 いきがって男みたいな言葉遣いする女ってのもいるもんよ。なんなら仕事終わりにでも銭湯に誘ってみろよ。はっきりするぜ。
[唇の端をにやりとする]
(415) 2011/11/06(Sun) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時頃
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えぇ、よろしく
[笑顔を浮かべて握手をするべくヴェスパタインに近寄るフリをしてヒールを履いた足をくじらせて彼の胸元に飛び込む。抱き合う形になって彼の顔を見つめれば、軽く頬を赤くさせて離れる]
ご、ごめんなさい ふふ 改めてよろしくね
[照れながらヴェスパタインの差し出された手を握る]
(416) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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信じたくねぇけどな。 昨日の黒衣の男もなんとなくだけど察しはついた。 コイントスで決めるって簡単に言うしお前らしい意見だけど、随分と運任せなんだな。
[注がれたグラスを持ち、口をつける。 大酒飲みが二人いれば僅かな酒なんて足りすはずもない。]
は?そーんなんか? あいつが女だって思ったことなんて一切ねぇわ。 ってその笑みはなんだ。面白がってるだけじゃねぇか。
[プリシラの笑みは何か楽しんでいるように読み取れた。 他人事のように笑って言ってくる彼に、思ったことを素直に言った。]
(417) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時頃
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[表情は恥じらう乙女だが心の内は別のことを考えていた。]
(私の体重がぶつかった時の反発力、筋肉のつきかた、そして握手した時の剣だこ。こいつ、ただ者じゃないわね)
ヴェスパタイン、さん 覚えておきます
(418) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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マリネで腹も足りたことだし、そろそろ家に帰ると言いたいところなんだが…。 1年ぶりの我が家ではあるが、ちょっと堅苦しくてな。中々足が向かん。
…旅の汚れを落として師匠の元へ挨拶にも伺わねばならんのだが……今暫くここで時間を潰すとしようか。
[ぽつりぽつりとつぶやく言葉に、給仕ギリアンはそれがいいというようにこくりと一つ頷いた。**]
(419) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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人生なんて生まれたときから運次第だろが。 王族やら貴族やらに生まれるやつもいりゃー、俺らみたいになーんも持たないで生まれてくるやつもいる。 まぁ? 俺がコインを投げたなら、運じゃなく必然で勝つけどよ。こんな風にな──
[…はコインを親指で弾く。落ちてきたコインを左手の甲と右手の平とで挟んで「表」と言う] 1.表 2.裏
へへっ、ほらな。やっぱり1だ。
(420) 2011/11/06(Sun) 04時頃
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面白がってなんかねーよ。 あれがもし女だったら、イアンだって彼女として不服はねーだろ? 綺麗な顔してんだしさぁ。
[と、イアンの横にきて、肩に腕を回す]
そーだおまえ、今度デートの申し込みしてみろよ。それで断られたら男だってはっきりわかるぜ! まー別の理由でフラれることもあるかもだがなぁ〜カッカッカ!
[イアンの読みの半分は当たりである]
(421) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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ヨーランダは、くしゅん、とクシャミをひとつ。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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そりゃそうだけど、それを国と一緒にしたらまずいだろーが。
[呆れたようにプリシラを見つめたが、彼のコイン裁きは職業からか素晴らしい物があり、表裏も言い当てた。]
それも相変わらずだな。 それだけは感心してやらぁ。
(422) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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確かに顔は綺麗だな。 まぁ俺はどっちでも良いけどな。 信頼してることには変わらねぇ。
[隣に来たプリシラの提案に飲んでいた酒を吹きそうになりながら]
お前は馬鹿か! んなこと、俺はやんねーぞ。
[むせそうになりながら応えたが、確かに性別は気になった。**]
(423) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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……っ!?
[ヒールをくじらせ、倒れかかってくるコリーンを避けるほど薄情な事もできず、そのまま抱き留めた。 見つめ合いながら頬を赤らめ謝る姿を見ても素っ気ない態度でさっと体を引き離した]
……気をつけろ。
[男女問わず、初対面の人間に体を触れられるのは好きではないらしく、少し不機嫌そうにそう呟いた]
……?ああ……。
[改めて握手をし「覚えておく」と言われて何の意味かと少し首を傾げたが、きっと自分の名前を覚えておくと言う意味だと解釈し、静かに頷いた]
(424) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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ヴェスパタインは、近頃、人と話す機会が増えたな…と少し物思いに耽っている**
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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(……イカサマだけどな)
[と思っても口には出さない。勝負師がたとえ身内であろうとネタをバラしては終わりだからだ]
まぁまぁ、なんだったら今から会いに行くかぁ? へへっ。
[イアンが乗れば墓地にある小屋へ。反れば、街中をぶらぶらしてから酒場に向かうだろう]
(425) 2011/11/06(Sun) 04時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 04時半頃
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[ヒールの調子をちら、と見てヴェスパタインに向き合う]
ヤニクを見なかったかしら 彼と話したいことがあるのだけれども
[ヤニクは半年前からこの国にやってきた賞金稼ぎだ、何か情報を持っているかもしれない]
(426) 2011/11/06(Sun) 07時半頃
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歌い手 コリーンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(歌い手 コリーンは村を出ました)
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[ヤニクは唯一の旧知の仲ではあるが、他人の目にはバーの歌姫と情報を聞きに来た賞金稼ぎという風にしか見られていないだろう。人と関わりの少ないヴェスパタインにはより一層二人の関係を不審がるかも知れない]
まぁ、いいわ ヤニクに会ったら酒場に来るように伝言いいかしら?
[そしてヴェスパタインの承諾を得ればお礼を言ってその場から立ち去るだろう]
(427) 2011/11/06(Sun) 08時頃
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コリーンは、ローズマリーの反応があれば、会話中ローズマリーにも反応してます**
2011/11/06(Sun) 08時頃
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[ヴェスパタインの手が離れる。触れられた箇所は彼の体温が残っており、温かい。]
動きにくかったら言ってますから大丈夫ですよ。 心配してくださってありがとうございます。
[彼が示した態度は自分の態度をから来る心配だとはわかっていた。様々な人に心配されてダメな人間だなと反省をしながらお礼を言った。]
(428) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ヴェスパタインがコリーンを抱き抱える形になれば、両手を口に当て目を反らした。]
…………。
[いつもならばコリーンを心配しただろう。だけど何も言えなかった。何故目を反らしたかはわからないが二人を見ていたくなかった。 コリーンが立ち去る時も言葉を発することはしなかっただろう。彼女の立ち去る後ろ姿を見つめただけ**]
(429) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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……。
[得られた返答>>393はひどく冷静だ。 聞かれ慣れている。 だが、分かったのはそこまでで、市井の人である自分にはそれ以上不審に思う点を見つけられなかった]
…平和な国とはいえ、森の中は狼がいると聞きます。 危険を承知でお住まいで?…あなたは腕が達つ人なのですか?
[対峠する人物を改めて見ると、長身で体格もよく、言われなければランタン職人とは分からぬ風貌だと思った。 また、戦士や傭兵などと名乗られたら、それはそれで認められるような、風格のようなものを感じる]
…森の中に住むなんて、よほどの変わり者か、何か事情がある者か…。あなたはどちらでしょうね?
[>>399の返答を受け、半ば独り言のように付け足しながら、目の前の人物を見極めようと双眸を光らせる]
(430) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ちょうどその頃>>395もう一人近づいてきた。声がして振り返ると、馴染みの酒屋の歌い手だ]
コリーン…店の買い物?
[尋ねながら、改めて揃った顔ぶれをみると、自分以外すべて女性だ。 やはり、裏表のないどこにでもいそうな平凡な本屋よりは、どこかミステリアスで、裏の顔がありそうな長身長髪のイケメンの方が女性の受けはいいのだろうか…と、不穏な電波を受信したところで]
……え?
[不意にヴェスパタインから問いを返されて意表を突かれる。 そこで改めて、自分が機嫌を損ねている事、不快感を味わっていた事に気づいた。 その要因はまだわからないけれども…]
(431) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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いえ、…そういうわけではないです、…不躾でしたね。すみません。
[我が身を振り返り、素直に謝罪を述べて頭を下げた。原因が分からない内は感情を一旦否定しておくべきだ。 分かるのは、ローズマリーの肩に置かれた手を見ると、訳の分からぬ焦燥感に駆られるという事だけなのだから]
……、───ッ。
[慌ててそこから目を逸らして、再び衝動に駆られそうなのをこらえる。 一歩そこから下がると、代わりにコリーンが自分の居た場所に立った]
(432) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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ー街の中→噴水ー [遠目に噴水にたくさんの人が集まってるのを確認するとボリボリとめんどくさそうに頭をかいた。しかし、その中に自分が目的とする人物を見つけ、駆け寄った]
ローズちゃぁぁああん!!
[勢いよくローズマリーにアタックしようとした。横目にメアリーを見つけ、思い止まろうとするも勢いに逆らえず、ローズマリーが受け止めてくれたら彼は噴水につっこむことはないだろう]
(433) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時頃
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[コリーンに自分が居た場所を譲ると、彼女はそのまま躓いてヴェスパタインに倒れ凭れる]
…───!
[目の前の光景に驚くと同時に、やはり女は云々と>>431の電波を再び受信しかけてすぐに霧散する。 言外には表せないが、どこか色気のある様子とは異なる感じがして、思わず首を傾げて眉を寄せる]
コリーン、大丈夫?
[声を掛け、ついでにローズマリーの様子を見る。 このような時に気遣いを見せる彼女には珍しく、自分よりも何故か強いショックを受けたような顔で立ち尽くしているのが印象に残った]
…ローズマリー?
[ついでに先ほどの出来事を伝える事にする]
ゆうべ、君が助けてくれたソフィアだけど、今日はもうすっかり元気を取り戻したようだよ。 早速店を飛び出して遊んでる……いや、店の用事をこなしてるみたい。
[どこか不安そうにしている彼女に、明るいニュースを伝える]
(434) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[ヴェスパタインとコリーンが会話を交わしてる間、その場を預けて自分は辞退する事にした。 ヴェスパタインへの不審は完全には払拭しきれなかったが、日が暮れる前に用をこなしておきたかったし、自分の中での状況整理を優先したいと考えたからだ。
そこへ、何やら騒がしい声と共に一人の男がこちらへめがけて突進してくる]
…───!
[目の不自由な彼女が、大の男の勢いを受け止める事は出来ないだろう。サイラスがちょうど目の前を過ぎる辺りで足を出し、足払いしようと試みる。
彼がその場でコケれば、噴水に突っ込む事はないだろう。 不幸中の幸いというものだ]
(435) 2011/11/06(Sun) 12時頃
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[薬屋が実際に転んだかどうかはともかく、彼は薬屋だ。 万が一膝を軽く擦りむいたとしても、すぐに処置はできるだろう]
それじゃ、またね。 暗くならない内に帰った方がいいよ、…最近は物騒になりつつあるみたいだからね。
[コリーンの正体を知っていれば、昨夜ソフィアが暴漢に襲われた事を彼女に伝える事はできたが、あいにくそれはかなわなかった。 暗に昨夜起きた不審な事件を仄めかし、主にメアリーやローズマリーに注意を促すと、踵を返してその場を後にする。**]
(436) 2011/11/06(Sun) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
ベネットは、サイラスへ。僕のメモを見てね。よろしく。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 12時半頃
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[コリーンの後姿を見ていることしか出来ず、周りの音は耳には入ってこなかった。>>434]
は、はい。
[突然名前を呼ばれるとそこにはベネットの姿があった。 そこで聞くソフィアの話。昨日、二人で送ってから姿を見ておらず、お見舞いに行こうにも名を名乗っていない為、行くことが出来なかった。]
あの方は元気になられたのですね。 もう外へ?ふふ。なんだかあの方らしいですね。
元気になられたのなら良かったです。 あんなことがあったのですから心配しておりました。 お見舞いに行ってくれたのですね。 ありがとうございます。誘ってくださったら良かったのに。
[突然襲われたであろう彼女。ショックを受けることは当然なことであり、もし立場が逆だったら恐怖で家から出られないからだ。]
(437) 2011/11/06(Sun) 12時半頃
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[声と共に遠くからサイラス>>433の姿が徐々にこちらに向かって大きくなっていった。]
サイラスさん!?
[そのスピードは早く、受け止めなければ後ろの噴水に飛び込むような勢いだ。 けれども勢いのある彼を受け止める自信もなく、どうしたら良いのかとオロオロしていると隣にいたベネットの足が>>435。 サイラスはどうなっただろうか。 目の前でこけたのなら立ち上がるのに手を差出すだろう。]
そうですね。 特に最近は変な噂もありますし…
もう行ってしまうのですか?
[立ち去ろうとするベネットに声をかけるも、彼は歩みを止めることはしなかった。**]
(438) 2011/11/06(Sun) 13時頃
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― 噴水広場・回想 ―
えっローズマリーさんがおねえちゃんならうれしいですよっ
[そんなやりとり>>396をしていると、ベネット>>385とコリーン>>395が。話の邪魔をしないよう、2人には目礼のみで挨拶し、一歩引いて話を聞いていたが、ヴェスパに対するベネットの不躾な態度には少し顔が曇っていた]
(439) 2011/11/06(Sun) 13時半頃
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― 噴水広場 ―
[「ローズちゃぁぁああん!!」ふいにサイラスの大きな声が。親しげにローズマリーに声をかけるサイラスを見て、親しい間柄なのかな…と思っている]
サイラスさんっ!?!?
[過日サイラスに撫でられたことを思い出し、サイラスと話したいと思いつつ、すごい勢いの彼に名前を呼び掛けることしかできなかった.サイラスが噴水に飛び込むにしても転ぶにしても彼に駆け寄るだろう]
(440) 2011/11/06(Sun) 13時半頃
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僕も仕事のついでに立ち寄って様子を見てきただけだから。
[広場から立ち去る少し前、ローズマリー>>437と会話を交わす。 誘ってくれたら、という部分に対して緩く首を振り、ソフィアの店に赴いた経緯を簡単に伝えた]
うん、もう行くよ。まだ仕事が残っているからね。 ローズマリーも、暗くなる前に出来るだけ早く帰るんだよ。
[そして去り際にメアリーを振り返り]
昨日の花束、母はとても喜んでくれたよ。 年甲斐もなくはしゃいだりしてね。どうもありがとう。
[予算の枠よりも大きな花束を作ってくれた事に、笑顔と共に礼を伝えると、今度こそ広場を後にする。 まだ気がかりな事は残れど、サイラスがいればきっと大丈夫だから、と友人に後を託して。**]
(441) 2011/11/06(Sun) 14時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 14時半頃
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─歌声酒場ローレライ(回想)─
おいボーズ、大丈夫かよ? これでも飲んで落着きな。
[>>@18>>257具合の悪そうなオスカーに、透明な液体の入ったグラスを渡す。…は水のように飲んでいる飲み物だが、もちろん酒である]
(442) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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─街中(大通り)─
[料理屋で勘定を済ませて、とりあえず通りまで出る]
で、イアン? どーすんだぁ? おめーも男なら勇気出せよ、ハッハッハ!
腹もふくれたし、なんか面白い娯楽でもねーもんかなぁ。 あ、そいや、酒場でギター弾いてるガキがいなかったっけか。 行ってみっかなぁ〜。
(443) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 15時頃
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―中央広場隅の方―
[なにやら複雑な様子のヴェスパタインやベネット達には目もくれず、・・・はシャコシャコと包丁を研ぎ続けていた。丁度4本目を研ぎ終えた頃、ローレライの給仕ギリアンが大きな荷物を抱えてやってくる。]
おかえりッス!おぉ、結構持ってきたッスね。 え?店の包丁だけじゃなくて町中の包丁持ってきたんスか? さすがはギリアン、仕事熱心ッスね!
[ずれた褒め言葉に照れくさそうな顔をするギリアンが荷物を開くと大量の包丁がでてくる。それらを並べ、自分の前にも砥石を用意すると二人で大量の包丁を研ぎ始めた。・・・は先ほどローレライに現れたという身なりの良い女性、グロリアの話を聞いている。]
ほう、注文間違えたのにもう一度チャンスをくれてしかもギリアンの夢を応援してくれたんスか。 しかもキングコブラを1ダースもくれたんスか!? いるんスねぇ…そんな粋なお方…あっしもあってみたいッス。 アネゴとお慕いしたいッスよ。
(444) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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[雑談をしながらどんどん包丁を研いでいく。傍目には危ない光景に見えるが、 奇妙な共感があるらしく話は異常に盛り上がる。しかも盛り上がるにつれて包丁を研ぐ手付きは洗練され、研ぎ終わった包丁が山と積まれていく。シャイなギリアンに次に会ったらグロリアを...と会わせる約束をやっとのことでとりつけた頃、最後の一本が研ぎ終わった。]
こんなもんッスかね? それじゃあ包丁を元のところに…これ、どれがどこの奴ッスかね…?
[何も考えず作業をしていたので全ての包丁が混ざってしまっていた。ギリアンも「忘れてた」というような顔で首を振る。]
と、とりあえずあっしがテンチョーに相談してみるッス! ん?いいッスよ、元々包丁研ぎに誘ったのはあっしッス。 それでも気にするっていうなら早くアネゴに会わせてくれッスよ。 い、今の結構粋な感じじゃなかったッスかね?
[コクコクと頷くギリアンと一緒に大量の包丁を危なくないように包みまとめて...は自分の店へと向かった。]
(445) 2011/11/06(Sun) 15時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 15時頃
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[ベネットの立ち去り際>>441花束のお礼を言われる]
お母様よろこんでくださったんですね お気に召していただけてよかったです。
[それは昨日会ったベネットだった。不機嫌な様子ではなかったのでホッとしつつ、…はかすかな笑顔を見せた]
(446) 2011/11/06(Sun) 15時半頃
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―回想・噴水広場― ……、…………。
[自分を訝しがるベネットの態度に顔が曇るメアリー>>439に気付く。 ...は、周囲には気付かれないようにメアリーの背中を安心させるようにぽんぽんと優しく叩き、すぐに手を引いた。 そして何食わぬ顔でベネット>>430から視線を逸らさず淡々と答える]
…あの森には森番のガストンがいるからな、定期的に猛獣がいないか見回ってくれている…腕が立つと言うならガストンの方だな…。 ……狼などただの噂だろう、大げさだな……。 現にあの森には散策に訪れる女性も多くいる……。
[ベネットから「狼が出る」と揺さぶりをかけられても動じる事もなく憎々しいまでに淡々と語る。 ...の言う通り、あの森には森番のガストンがいるのでよほど森の奥深くまで足を運ばなければ狼などの猛獣に襲われる心配はないように思われた]
(447) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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ー道(回想?)ー
[朝まで働いていた王子はいまだ寝ているだろう。やはり子供が夜更かしをするのはよろしくない。ロビンにしても、店に来ていた少年、オスカーにしても早々に寝かしつけよう、などと考えながらローレライへの道を歩く。日差しは国が傾き始めている状況を皮肉るようにあたたかでやさしい。王子が目覚める前に戻ろう。町の中の住人をどことなく探りながら歩くと一人の男とすれ違う]
・・・・あいつはたしか・・・。
[王宮音楽家のセシルというやつだったかのように見える。王や王子の為の音楽機関ゆえに顔は見たことあるが、こんなところで出会うとは思ってもみなかった。向こうが私のことに気づいたのなら引き止めるだろう。気付かなければ、そのままローレライへと向かう]
(448) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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[しかし、何か事情があるのか、と問われて眉をぴくりと動かし少し動揺した]
……俺はただの変わり者だ……。
[しかし事情があっても変わり者であるのは間違いないと苦笑し呟く。 「何か機嫌を損ねる事をしたか?」という問いを聞き>>431>>432]
…………。 ……そうか、ならいい……。
[何かを避けるように目を逸らすベネットを不思議そうに見ながらも本人が何もないと言っている以上、静かに頷いた]
(449) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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[その後、コリーンを抱き留めた様子を見て動揺するローズマリーとベネットには気付かずコリーンの話を聞く>>426 >>427]
ヤニク……? …それなら、今日ここで会う約束をしていた男だ。 ヤニクに会う事があれば、酒場に行くように伝えておこう……。
[ヤニクとは昨日、少し言葉を交わした程度だったが旅慣れた様子からこの国の国民とは思えず酒場の歌姫であるコリーンとどういう接点があるのか少し不審に思った。 どうも先程から彼女に奇妙な違和感を感じていたがそれが何なのか分からず、ただ静かに口を閉ざすだけだった]
それにしても、今日は女性によく会う日だ……。
[ベネットの電波>>431を受信したのか、気付けば女性に囲まれている自分の状況を冷静に振り返って不思議そうに呟いた] ―回想終了―
(450) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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―噴水広場― ん……?
[大声>>433が聞こえ振り向くと、ローズマリーに突進するサイラスとそれを止めようと足払いをしかけるベネットの姿を見つけた]
……騒がしい事だ。
[しかし、サイラスを助ける義理も必要性も感じなかったので、そのまま静かに事の成行きを見守っている。 目の不自由なローズマリーに飛びかかろうとするサイラスが悪い。 ローズマリーを助けようとしたベネットの足払いに秘かに心の中でよくやった、と賞賛を送っておく]
(451) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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コリーンは、ベネット>>431今認識したわ。ごめん、反応できなくて
2011/11/06(Sun) 18時頃
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[駆け寄る途中によく見知った男の顔が見えたと思った矢先、何かつまづいた。彼はそれがベネットの足だと気づく間もなく、倒れかける体を無理矢理起こそうと反対にバランスを崩し、噴水にダイブした。幸い薬箱はすこししか濡れず、一つの薬が漏れた程度の被害ですんだ。しかし、その薬が噴水の水をピンクに染めるだろう。後に『薔薇色の噴水事件』と言われるのは少し先のことだろう]
うわぁぁぁあああ。
[ゆっくりと顔をあげるとまわりにバツの悪そうな顔をする]
ふぅ。
(452) 2011/11/06(Sun) 18時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 18時頃
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ほぅ……。
[サイラスが噴水に飛び込むと噴水の水がピンクに染まる。 それを見た人々が面白い見世物を見るように歓声を上げて噴水を見ているのに混じり、...も秘かに嘆息を零す]
……それにしても、ヤニクは遅いな……。 まさか、約束を忘れてしまったのでは……?
[ふと、待ち合わせになかなか姿を見せないヤニクを思い一人呟く。 もしこのまま何時間経っても来ないようなら、...は先に買い物を済ませその帰り道に再び噴水広場を横切る事だろう。
だが、...はもう少しその場でヤニクを待っている事にした]
(453) 2011/11/06(Sun) 18時半頃
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−回想・ランタン工房−
王宮や兵隊が好きじゃないのかぁ。なんとなく気持ちはわかるよ。 ラビか、素敵な名前をつけてくれてありがとう、サイラス。>>322
[…は王宮を好きではないというサイラスの言葉に、何かを思い出すように苦笑しながら抱いているうさぎを眺める。ラビはサイラスに耳のうしろをなでられ、先ほど喧嘩していたときとは違い目を細めて大人しくしている。どうやらなでられるのがうれしいようだ]
あぁ、ランタンはヴェスパタインのだったのか。昼寝のつもりが気付いたら夜になってたから、誰かが心配して灯りを置いていってくれたのかと思ったよ。ランタン、返しておくね。ありがとう。すぐ見つかってよかった。あとはストールの持ち主を探さないとだな。>>292 小動物は好きだから、気にしないで!街への買い物手伝うよ。 あぁ、でもそうだね。確かにこの時間はもう店は開いてないかも。明日昼過ぎに噴水広場に行くよ。おいしい紅茶と飴、ありがとう。>>344
[ヴェスパタインとサイラスに別れを告げ、ラビとストールを抱えて家路についた]
−回想終了−
(454) 2011/11/06(Sun) 18時半頃
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[噴水に飛び込んでしまったサイラスに驚いて声をあげる]
サイラスさんっ!だ、だ、だ、大丈夫ですか!?
[顔をあげたサイラスの元に真っ先に駆け寄り]
怪我は?怪我はないですか?
(455) 2011/11/06(Sun) 18時半頃
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−噴水広場− ね、寝坊した…!
[…は寝ぐせのついた髪を隠す為、いつもより目深にフードを被り、ストールを抱えて、噴水広場に駆け込んだ。後ろからうさぎが追いかけるようについてきているようだ]
えーと…ヴェスパタインは…どこだろ…?
[昨日出会ったばかりの男を探してキョロキョロとあたりを見回していると、背後で噴水に誰かが飛び込んだようだ。物静かな雰囲気を醸し出していたヴェスパタインではないだろうが、思わず振り向いて笑ってしまう。昨日、うさぎに名前をつけてくれた男だとは気付いていない]
(456) 2011/11/06(Sun) 18時半頃
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ん……あれは、ヤニク……? それに、ラビまで……。
[噴水から目を離すと、丁度広場に駆け込んでくるヤニクと兎のラビを見つける。半ば来ないだろうと諦めながら待っていたが、やはり約束を守って来てくれた事を嬉しく思った。 噴水に飛び込んだサイラスを見て楽しそうに笑っているヤニクに近付き声をかける]
……まさか、本当に来るとは思わなかった……ありがとう。 ああ、そうだ……。 君の知り合いだというコリーンから、君に酒場に来てほしいと伝言を受け取っているので伝えておくよ……。
[来てくれた事に礼を言い、次にコリーンに伝言>>427を頼まれていたのでヤニクに伝えた]
(457) 2011/11/06(Sun) 19時頃
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ヴェスパタインは、こんな事もあろうかと携帯していた人参をラビに食べさせている。
2011/11/06(Sun) 19時頃
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─街中(万屋付近)─
[通りをだらだらと歩く。ふと見慣れない店を発見する。看板を見ると]
万屋「夢のまた夢」……だぁ? 万屋っつったら、なんでも屋だよなぁ。なんだったらヨーランダの性別でも調べてもらうか。
[冗談半分で笑う]
(458) 2011/11/06(Sun) 19時半頃
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─回想─
[賭博に興味のない...はプリシラのイカサマは見抜くことは出来なく、感心するばかりだった。]
今からってお前は随分急だな。 俺が断られたら笑ってみてるだけだろーが。 むしろ断られろと思ってんのがバレバレなんだよ。
[残った酒を飲み干し、会計を済ませた。奢ったかどうかはわからないが、店の料理を絶賛してくれたので少し多めに出しただろう。]
(459) 2011/11/06(Sun) 20時頃
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あ、ヴェスパタイン!ごめん、俺寝坊しちゃって…ずいぶん待たせたんじゃないか?約束しておいて、本当にすまない…!
ん、コリーンから伝言?何の用だろ。わかった、あとで酒場に行ってみるよ。先に買い物付き合うよ。
[コリーンとはいつも情報収集もかねて…の方から酒場に行って話すことが多い。そのついでに何か頼まれることはあれど、コリーンの方から用があるとは珍しいこともあるものだと少し不思議に思いつつ、ヴェスパタインから差し出された人参を食べるラビの様子に小さく笑った]
(460) 2011/11/06(Sun) 20時頃
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─街中(大通り)─
どうするもなにもなぁ… 俺はそんな感情は抱いたことねぇし、男だったら失礼だろーが。
[豪快に笑うプリシラを呆れた顔で見つめ、鼻で笑った。 確かに常に女の尻を追い掛ける友人に感心はしたものの、なぜこうなったのだろうかと考えた。]
酒場か? 今まで飲んでいたのにまた飲む気か? まだ飲み足りねぇのかお前は。
[酔ったそぶりも見せない友人。...も酔ってはいなかったが、さすがにこれ以上飲むことは出来なかった。]
俺はどーすっかな。
(461) 2011/11/06(Sun) 20時半頃
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[周囲を見渡すと噴水付近の人だかりに大柄の男の姿。>>403] アーサー…
[プリシラには聞こえない声で呟いた。目付きは友人と話しをしていた時とは違う。]
俺、用事が出来たわ。 悪ぃけど先に行っててくれ。 呼出しがなければ後で行く。
[視線は大柄の男からは外さない。承諾が獲られれば挨拶を交わし、別れれば真っ直ぐに目的の男へ歩いて行った。]
(462) 2011/11/06(Sun) 20時半頃
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− 噴水前 −
[大柄の男は父親の友人だった。父親とは親友と言っても過言ではなく、小さい頃から可愛がって貰っていた。もちろん男の正体も知っている。]
どなたか気になる方がおいでで?
[噴水の前にいる誰かを見つめていたのが、...が声をかけるまでゴドウィンはこちらに気が付いていなかった。]
お時間… 少しで良いからありますか?
[聞きたいことは昨夜に埋葬をした黒衣の男のことだった。真っ直ぐと視線はゴドウィンに向け、なにを言われても外すことはしなかった。]
(463) 2011/11/06(Sun) 20時半頃
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(ちぇーつまんねー)
[失礼という言葉を辞書で見たことのない…にとっては、なぜ聞いてみようと思わないのか不思議だったが、イアンにその気がないことだけは十分に伝わったので引き下がる]
おー仕事がんばってこーい。
[イアンに手を振って見送る。墓地に行く必要がなくなったので、暇つぶしに酒場へと向かう]
(464) 2011/11/06(Sun) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 20時半頃
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―共同墓地・管理小屋― …へくしっ [くしゃみと共に目が覚める。]
んぁ…風邪でもひいたかねこりゃ。
薬…は切れてンな。 そういや、旦那の埋葬の件もおっちゃんに知らせねぇとなァ。
[ねぼけまなこで頭をかきつつ、どうやら自分が街へ行く必要があることを把握する。]
(465) 2011/11/06(Sun) 21時頃
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うおーい、ギリアン。 俺ちょっくら出てくる。
[管理小屋内に人影はなく、自分の声だけが響く]
…っと。 そっか。アイツ辞めちまったんだったなァ…。 後で顔でも見に行くか。
[管理小屋の戸締まりを終えると、…は街へ向かった]
(466) 2011/11/06(Sun) 21時頃
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─歌声酒場ローレライ─
うぉおーい、誰かいっかー? 昨晩のギター小僧やーい! あ、酒一本たのまぁ〜。
[さながら帰宅した亭主のような調子で扉をくぐる。ぱっと見で、グロリアの姿を発見する]
よーぅ、べっぴんさん。 この辺じゃ見ないけど、どっかから引っ越してきたのかい? あ、俺はプリシラってーの。よろしくー。
[相手の返事も待たずに、出てきたばかりのグラスに酒を注いでグロリアの前に滑らせる]
(467) 2011/11/06(Sun) 21時頃
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―万屋「夢のまた夢」前―
[複雑そうな顔をしながら店を出る。手にはベネットからの見舞い品であるりんごジャムの瓶を持っていたが中身は半分ほど減ってしまっている。]
怒られなかったのは良かったッスけどせっかくのりんごジャムを半分もってかれるなんて… あっしがもらったものなのに全くテンチョーのりんごジャム好きにも困ったものッス。 にしてもベニキってばなんで突然こんなものを…
[...は大量の包丁の入った包みを背負い、ジャムを指で少しずつ舐めながら道を進む。 向かう先は王宮。困ったことがあればいつでもという幾分か社交辞令を含むはずの言葉をそのまま解釈している...と万屋店主は...の失敗の尻拭いのためしばしば王宮を訪れる。 今回の「街中の包丁を持ってきたはいいがどれがどれだか分からなくなった」件も王になんとかしてもらうつもりらしい。]
このジャム美味しいッスねぇ…
[りんごジャムで機嫌がよくなっている...は王宮へ行く前に街中をぷらぷらするつもりのようだ。]
(468) 2011/11/06(Sun) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 21時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 21時頃
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[>>460慌てて謝るヤニクに特に怒った様子もなく、むしろ好感を覚えて微かに微笑みながら首を振った]
ふっ……謝らなくていいさ…。 軽く交わした約束だったから特に期待せずに待っていた。 そのお陰で面白いものも見れたからな……。
[そう言って、ピンク色に染まった噴水に視線を向けて笑った。 噴水に落ちたサイラスを心配して駆け寄る者達に聞こえるかは分からなかったが、まったく意に介した様子もなくマイペースに呟く]
……俺は買い出しに行ってくる…。 待ち合わせていたヤニクも来てくれたからね…。 …買い物が終われば、もう一度ここを通る事にするよ…。
[そう言い残し、騒がしい噴水広場を一時後にした]
(469) 2011/11/06(Sun) 21時半頃
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―道具屋「天使の微睡み亭」― [ここは...行きつけの道具屋。 様々な職人達が鉄やガラスの素などの素材を買いに来る店である。 少女趣味な名前は店主の趣味なのかは分からないが、良質な素材を数多く取り揃えている事で有名な店であった]
……では、――産の〜〜金属を2ダース頂こう……。 ガラスは〜〜産が丈夫でいいんだが、入荷しているか……? ……それから――……。
[なにやら、ヤニクには理解できない素材の名前や業界用語を淡々と話しながら次々と目的の素材を買い出していく。 買い出しが終わる頃にはその量は相当なものになっていた]
……待たせたな。 では、帰るか……。
[待たせていたヤニクにそう言うと、大量の荷物をヤニクと半分に分けて持ち。噴水広場へと一度顔を見せる事にした]
(470) 2011/11/06(Sun) 21時半頃
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―噴水広場― ……少し、持っていてくれ……。
[再び噴水広場に戻ると、おもむろに荷物をヤニクに全て預けてふらりと屋台へと歩いていった。 その後、屋台から飲み物を買ってきてヤニクに手渡す]
これは…手伝ってくれた、礼だ……。
[買い出しを手伝ってくれたヤニクに言葉は少ないがなんとか感謝の気持ちを伝えたかったようだ。 少しぎこちなくそう言う彼の手には2が握られていた。
1.りんごジュース 2.オレンジジュース 3.野菜ジュース 4.アイスコーヒー 5.ウーロン茶 6.青汁]
(471) 2011/11/06(Sun) 21時半頃
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ヴェスパタインは、ヤニクにぎこちなくオレンジジュースを差し出した。
2011/11/06(Sun) 21時半頃
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―回想―
[ローレライを後にした少年は王宮への道を足早に進んだ。王宮に着けば、まっすぐに謁見室へ向かう。王はそこにいるだろう、との予想は当たり、無事にまみえる事ができた。]
失礼いたします、陛下。 [一礼してから報告をする。]
ハンスという少年が、天使の店に。 一芸を持って勤める所存のようでございます。 [短く述べる。きっと王には容易に伝わることだろう。許しが得られれば、王の前を下がるのだろう。]
(472) 2011/11/06(Sun) 21時半頃
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ヴェスパタインは、ソフィアに、使われる前に「天使の微睡み亭」を使った(キリッ
2011/11/06(Sun) 21時半頃
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―ゴドウィン酒店― アーサーのおっちゃん、いるー?
[閉まっている店の戸を叩いてみるものの、返事は無い。]
留守か。 ちぇ。報告ついでに酒の一本でも強請ってやろーと思ってたのに。
[酒場の方に行ってみるか…と考え込むが、広場から聞こえて来る歓声。そちらへ足を向ける。]
(473) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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[報告を終えたら、一度自室に下がって服を帰る。通常の執事業務の時間だった。王宮内の雑事をしながら業務訓練をこなし、目まぐるしく働く。夕方になって、ようやく全ての業務を終えると、再び服を変えて街へ繰り出した。執事たる者、72時間働けなくてどうします?(キリッ]
(474) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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ソフィアは、道具屋って完全に万屋のライバルポジッスね!隣国より先に天使の微睡み亭との戦争が始まる…!
2011/11/06(Sun) 22時頃
ヴェスパタインは、よろしい、ならば戦争だ。←
2011/11/06(Sun) 22時頃
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ーローレライ(やや回想)ー
[店に帰ってくれば、真っ先に向かうのはやはり王子が寝ている部屋。奥で仮眠を取っている、というよりかはしっかりと眠りについているカルヴィンの頭をなでてうっとりと眺める。目覚めれば食事なりを用意してかいがいしく世話を焼くだろう]
あら、もうこんな時間
[ほんのりと暗くなった外を見てカルヴィンの元をいったん離れ、バーの準備をする。歌姫が活躍するのは夜のみ。店のランタンはすでに店員の手によって明るさを主張する] (本当は王子の近くから離れたくないのだが...。) [普段着から歌姫の衣装に着替えながら王子のことを思う。その王子が自ら情報を得ようとするのであれば止めるわけにもいかない。]
(475) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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コリーンは、あらあら、私もデートしたいわ
2011/11/06(Sun) 22時頃
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―噴水広場― [歓声の中心はどうやら噴水のようだった。ピンク色に染まる噴水を囲む人々と、噴水の中にいる見知った顔。呆れた顔をして近づくと、手を差し伸べる。]
サイラス、おめー何やってんの。 後で風邪薬貰いにいこーと思ってたんだけど
[噴水からひっぱりだそうとして]
…うわっ
[ぱしゃん、と跳ねる水音。バランスを崩して自らも噴水に落ちた。]
(476) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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― 噴水広場・回想 ―
ふふ。 こんな私でも良いなんて…可愛い人ですね。 ありがとうございます。
[こんなことを言ってくれる人なんて今までいなかったから、メアリーの言葉>>439は純粋に嬉しかった。二人の身長差はどれくらいあるのかわからないが、優しく頭を撫でただろう。]
(477) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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[サイラスのそばに駆け寄り、怪我の有無を聞いていると、見知らぬ男がヴェスパに話しかけているのが見えた>>460]
あ、あの人が待ち合わせ相手かな? そういえば買いだしだって言ってたな…。
[最初はヴェスパと一緒に行こうと思っていたが、今はサイラスが心配なので広場に残ることにした。ヤニクと歩き出したヴェスパ>>469の背に向かって]
おにいちゃーん! お買い物終わったらまたここに戻ってきてねー! お連れさんも紹介してねー!
[と声をかけ、そのままサイラスのそばにいた。]
(478) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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メアリーは、ローズマリーへ。メアリーの身長は150センチ。
2011/11/06(Sun) 22時頃
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― 噴水広場 ―
[大きな飛沫を上げてサイラスは噴水へ入っていった。メアリーに続き、サイラスの元へと駆け寄っただろう。]
大丈夫ですか?
[ひとまず噴水から出そうと手を差し出した。 が、後に来たヨーランダが手を差し出し噴水へ>>476]
えぇ?! 大丈夫ですか? 今日はそんなに暑い日では…
[慌ててヨーランダにも声を掛けた。 徐々に辺りも暗くなり始め、冷え込んできた。 心配をするように二人に言うのだった。]
(479) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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[ヤニクが来れば頭を下げて挨拶を行った。>>456 見知らぬ顔だったから会話をするわけでもなく、ヴェスパタインの会話から二人で用事があることを察し二人が噴水広場を離れると見送った。]
(480) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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[表にでれば相変わらずプリシラが女性を口説いているのが見えた。しょうがない人だと思いつつもカウンターに入って接客を続ける。カルヴィンが表に出たときのためにより店内を見渡せるほうがいい。子猫を育てる親猫のゆな殺気を振りまきつつ、他の従業員にはギター少年はコリーンの隠し子疑惑の噂が生まれたとかなかったとか]
まぁ、そうなの? それで、どうなったの? [カウンターに座る男が不審者を見たと武勇伝を語るように酔って饒舌になったのか、ペラペラとしゃべりだすことに相槌をうつ。いたって普通の国民に見られるということは、姿を隠そうともしていないということ。状況の深刻さに気付くのはまだ一部のものでいい、と思う。平和な市民はいつものように笑顔を浮かべてのんびりとすごして欲しいものだ。そのために、今日もローレライは賑やかな空気をかもしだす]
(481) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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[サイラスを助け起こそうとして自らも噴水に落ちたヨーランダを見て驚く]
えええー!大丈夫ですか?? 助けようとして自分も落ちちゃうなんて…(くすくす
[見ず知らずの人ではあったが、驚きを越えおかしくなってしまい、…はくすくす笑い出した]
ご、ごめんなさい。笑ったりして。 そちらのお姉さんも大丈夫ですか?
[…は、ヨーランダを女性だと思っているようだ]
(482) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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おーい、ギター少年はいねーのかぁ!?
[と騒いでいる]
(483) 2011/11/06(Sun) 22時頃
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プリシラは、ローズマリーのスリーサイズは?
2011/11/06(Sun) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 22時頃
ソフィアは、プリシラ上から129.3 129.3 129.3ッスかね?
2011/11/06(Sun) 22時頃
メアリーは、ソフィア!圧倒的ドラえもんっ!!!
2011/11/06(Sun) 22時半頃
ローズマリーは、B93 W58 H87
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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[カウンターにて接客を行っていれば、他の従業員からこっそりと耳打ちをされる。プリシラを黙らせてくれ、と苦情がはいった。と言われて顔をしかめる。マスターが不在の今、この店の経営者はコリーンに回ってくるのはわかっていた。より困った顔の従業員に自分の持ち場をまかせて、プリシラの元へ向かう]
あらあら ギター少年にお熱のようね 歌姫が目の前にいるのに、私じゃ不満かしら
[にこ、っと笑いながらプリシラに話しかける。]
(484) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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─広場・回想─
[サイラスの足元目掛けて足払いを仕掛けると、彼はそこに引っかかってつんのめり、ローズマリーへの突進は回避したものの噴水に思い切り飛び込んだようだ。 悲鳴と水しぶきが立つ音を背中に受けるも、振り返らずにスタスタと広場を後にする。 後日その顛末を聞くと、噴水の水がピンク色に染まったらしい。……ピンク?赤●ンでも垂れ流したか?]
─回想終了─
(485) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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…くしゅん
ああ、あんた達昨日酒場にいた。 格好悪ぃとこ見られちまったな。
[ローズマリーとメアリーに声をかけられ、バツが悪そうに苦笑する。メアリーのお姉さん、という呼びかけはくしゃみにかき消されて耳に入らなかったようだ。]
へーきだけど、この格好のままじゃちとまずい…よなァ。 …王宮ってこういう時に行ったら助けてくれンだっけ?
[首を傾げ、寒そうに肩を震わせる。]
(486) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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─自宅→酒場─
[店の使いを済ませ自宅に向かう頃には、日が暮れ始めて街道に夕闇を落とし始めていた。 足早に店に戻ると、家族で店終いをする。 夕食を摂った後で、酒場に行くと両親に言い置いて家を後にした。
やはり、昨日聞いたローズマリーの話とソフィアの身の上に起きた事件の事が気になる。 酒場には人が集まる。ならば、何か情報が得られるかもしれない。
外出用のランタンに火を灯して家を出ると、軒先に明かりを灯す店はまばらで、街並みは夜の闇に静まり返っていた]
(487) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ー王宮・寝室ー
[ゴドウィンとの会話を思い出しながら、今我が国に起こっている出来事を整理していた。]
まずは国境付近にいるという武装集団をこの目で見たいな。
[手早く百姓の服に着替え、帽子をかぶると王宮から抜け出した]
(488) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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[暗い街並みは、普段と変わらぬ日常のようで、既にどこか踏み外してしまったかのような、漠然とした違和感がある気もする。 得体の知れぬ不安に駆られそうで、慌てて首を振り、酒場までの道を急ぐ]
……。
[ふと、手元のランタンが気になって、歩みを進めながらそれを見やった。 昼間、広場で会った男。彼がいつから森に住まうようになったかは分からないが、このランタンも彼が施したもだろうか…?
そのような想像を働かせ気を紛らわせながら、やがて酒場に到着する]
(489) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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プリシラは、ヨーランダ男だというのならその場で濡れた服ぬげー!←
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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全身濡れてしまいましたね… 早く着替えないと風邪を引いてしまいます。
[ずぶ濡れになった二人を見つめ、ヨーランダの言葉>>486にはしばらく考えつつも]
どうなのでしょう…? でもここの王様は国民に優しいと聞きます。 ですから行けば何かしらしてくださるかもしれませんが服までは…
[服までは貸してくれるかどうかわからなかった。 同様に小首を傾げてしまった。]
(490) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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─歌声酒場ローレライ─
[酒場に入るや否や、プリシラ>>483が何やら騒ぐ声が聞こえる]
ギター少年?
[その場に佇み店内を見回す。そのような単語に当てはまる少年や侍はいないようだ。 首を傾げつつ、カウンターに近づき空いたスツールに腰を下ろす。
コリーンが何やら宥めるようにプリシラに近づくのを見守りながら、カウンター内の店員にいつものエールを頼む]
(491) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 22時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ギターを弾く子を雇ったの?
[エールの注がれたタンブラーを受け取り、そんな会話を店員と交わす。 盃を傾けながら、彼らから少し離れた座席でしばらく様子を見守る事にした。
昨日、広場でメアリーの花売りに訪れた男。隣に居る女は彼にナンパされたのかな。 そんな事をつらつらと想像する。**]
(492) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ヨーランダは、プリシラ人前で脱ぐ趣味は無い(キリッ
2011/11/06(Sun) 22時半頃
ワットは、おや・・・王宮に戻った方が良さそう?
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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−噴水広場−(>>463)
[...は、声をかけてきたイアンを見て、少し目を細めた。亡き親友の遺児。頼もしく成長した、その姿が...には少し眩しい。]
おぉ…イアンか。
[...は、イアンから向けられた強い視線と、そこに込められた意志を瞬時に理解し、やや自嘲的に口角を歪めた。]
お前が訊きたい事は分かっている。 ゆっくり説明してやりたいが、今はあいにく時間がない。 ゆえに、ごく簡潔に答えるぞ? 瀕死の部下から、とどめを乞われたゆえ介錯した。 それだけだ…これ以上の説明が必要ならまたにしろ。 悪いが、俺は今…いや、今から取り込み中になる。
[...はイアンの肩を軽く叩くと、足許に転がっていた、薪と思しき木の棒2本を拾い上げ、ゆっくりと噴水広場中心部にいる、ヴェスパタインへと歩み寄って行く。]
(493) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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コリーンは、ヨーランダ従業員の制服でよければ貸しますよ
2011/11/06(Sun) 22時半頃
ソフィアは、ワット居てくれればあっしも王宮向かってるッス
2011/11/06(Sun) 22時半頃
|
[ぎゃーぎゃー騒いでいると、美人ねーちゃんコリーンがこちらへやってくるではないか。>>484話しかけられたが…は胸の谷間を凝視している。と、我にかえって]
あ? あ、あぁ……別に不満じゃねーけどよぉ、昨日ギター弾いてるガキいなかったかーぁ? そのガキを観にきたんだよなぁ。 ま、美人ねーちゃんが歌ってくれるってんなら、別にあんな小僧なんざいいけどよ。へへっ。
[鼻の下を指先でこすってから、コリーンの胸の谷間に紙幣をはさもうとする。……なにか勘違いしているようだ。ひょっとすると素面に見えるだけで、酔いっぱなしなのかもしれない]
(494) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ワットは、買い物しようと町まで出掛けだが、財布を忘れた気がする・・・
2011/11/06(Sun) 22時半頃
ワットは、買い物しようと町まで出掛けだが、財布を忘れた気がする・・・
2011/11/06(Sun) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 22時半頃
メアリーは、ワット!なんだ…と。この国にはドラえもんに続き、サザエさんまでいるとは!
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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―王宮―
[大分遠回りをしながら王宮に辿り着くと堂々と中へ入る。門番や執事たちも「またか」といった顔を向けるだけで制止はない。慣れた足取りで中を進み、執事長のハワードを発見する。]
こんちわッス。 へーかにお会いしたいんスけどいるッスかね? え?みんなが笑ってる?お日様も笑ってる?あ、そんなこと言ってないッスか… まあとにかくいつものところにいけばいいッスよね?
[そういうと返事も聞かずに謁見の間へと向かった。]
(495) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ー王宮ー
[一度抜け出したものの、財布を忘れて無一文な事に気がつき一旦王宮へと戻る]
流石に無一文は・・・ 王子にばれなくて良かった
[自分のうっかりさを呪っている]
(496) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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よう、ランタン職の兄さん。 初めまして、と挨拶すべきかね?
俺か? 俺は酒屋の親爺だが。
[...は、手にした木の棒2本のうち1本を、ヴェスパタインに向かって放り投げる。そこには殺気の欠片もないので、ヴェスパタインも思わず受け止めてしまうだろう。]
お前さんは俺の事を知らんだろうが。 俺のほうは、お前さんに興味津々でね? お前さんに、訊きたい事があるんだよ…色々となッ!
[...は、にわかに殺気を放出して、手にした木の棒で、ヴェスパタインに渾身の一撃を見舞った。ヴェスパタインが回避するのか、受け止めるのかは分からないが、最初の挙動で彼の力量が知れるだろう。]
(497) 2011/11/06(Sun) 22時半頃
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ワットは、るーるるるるっるーーーー、と鼻歌を歌っている
2011/11/06(Sun) 22時半頃
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[近づけばプリシラの視線は胸元のみに注がれているのがわかる。この程度のセクハラはよくあることなので気にすることもない。とりあえず、静かになったのでよしとしよう、そのままプリシラの接待を続ける。胸の谷間に紙幣をはさもうとするので、ぱっとお金を取ってクスクスと笑う]
もう、うまいこと言って あんまりうるさくしてると私、お仕置きするわよ?
[プリシラのおでこを、つんっと突いて釘をさしておく。]
ギター少年はもう少ししたら出てくるんじゃないかしら 子供を私のように働かせるわけにもいかないもの ゆっくり待ってて頂戴 歌ならいくらでも歌ってあげる まずはこのお金の分だけお酒、もらうわね
[悪戯っ子のようなウインクしてプリシラから渡された金額のお酒を持ってくる。]
(498) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時頃
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[寝室で財布を探していると執事のハワードが謁見の間にソフィアが来た事を伝えた]
なに?ソフィアが?? まったくあの娘は神出鬼没だな・・・
[苦笑いしつつも、娘のいない王にとって娘のようなソフィアと話すなは癒される時間でもあった。]
わかった、すぐ向かうのでその場に待つよう伝えよ
[百姓の服から王の服に着替えて謁見の間へ向かう]
(499) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時頃
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[単調に説明される真実>>493を耳に、何かを悟ったように冷静に言葉を探した。] へぇ… やっぱり貴方の部下だったんですね。 …だからと言って殺す必要もないでしょう。
[想像通りだった。 部下でも簡単に殺めること、人が死ぬことに抵抗を感じていた...の最後の言葉はゴドウィンには聞こえていないだろう。咄嗟に拳を握り、その手に力が入る。 肩を叩かれ、立ち去ろうとしたゴドウィンに慌てて振り返り]
待ってください! 貴方にはまだ聞きたいことが!!
[その時、サイラスが噴水に落ちたようで人々からの歓声があがり、...の声はかき消され、相手の耳に届くことはなかった。]
(500) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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―謁見の間―
[りんごジャムを大切に少しずつ舐めているとワットが現れる。優し過ぎると評されることが多いとはいえ一国の王に対し...は普段通り話しかける。]
へーか、元気してたッスか? 今日も困ったことがあるんできたッスよ!
(501) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時頃
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[服までは…と首を傾げるローズマリーに>>490]
ん、そうなンだよねぇ。 ご大層な服貸されても困っちまうし。
[それに国有の墓地を管理する立場上、やっかい事を持ち込んでクビになるのもマズい…と考え込み。]
こっから近いし、ちょっくらローレライまで行って来るわ。 俺、あそこの常連だし。 顔なじみも居るからなんとかなンだろ。
[広場の片隅で起こっていた別の喧噪には気づかず。サイラスがそのまま王宮へ向かうと言えば別れを告げて酒場へと向かう。]
(502) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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ふあ゛っ
[変な声を上げて頭を上げた。歩き疲れていつの間にか寝てしまったようだった。] んー、いっけなーい。
oO(今何時だろう?)
(@20) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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ー王宮・謁見の間ー
[急いで謁見の間に来てみるとソフィアが明るく声をかけてくる。その様子に少し微笑み]
やぁ、ソフィア。 君はいつも神出鬼没だな
うむ、私は元気だが・・・ 困った事とはいかがした?
[ハワードに紅茶を二人ぶん持ってくるよう頼み、ソフィアが話初めるのを待つ]
(503) 2011/11/06(Sun) 23時頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[賑わう店のざわめきの、更に上を行く騒々しさで店内へと入って来た客を一瞥する。入口には数人がたむろしていたが、赤に近い茶色の髪と胸元の大きく開いた服を着ている彼が、おそらくそうなのだろう。]
美的観点から言って… 私とは相容れないセンスの持ち主のようだな。
[誰に言うともなく呟いて、視線を外す。 そろそろ出ようかと外套に手を掛けた時、すいと滑ってきたグラスが絶妙なタイミングで...の前で静止した。]
(504) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[隣で自分を助けるために水に落ちたヨーランダを見つつ、メアリーに手をとった]
ごめんごめん! 王宮ならきっと助けてくれるさ。 ヨーくんってあんま、王宮のことしらないっけ?
[びちゃびちゃと噴水からでながらヨーランダを見る。恥ずかしくて、ローズマリーとメアリーのほうはむけないようだった]
(505) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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へっ、美人ねーちゃんにゃぁ、かなわねーなぁ。 一緒にどうだい?
[コリーンにも酒を勧める。当然、視線は谷間に注がれている。隙を見ては、紙幣をそこへはさもうと試みるだろう]
今日も仕事で稼いできたからよぉ。じゃんじゃん酒もってきなー。
(506) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[ちらりと時計を見やる] oO(あらあら、こんな時間なのね…。)
(@21) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[ヨーランダの言葉に首を縦に振り、同意をして見せた。>>502]
もしかした王様などの服を貸して頂けるかもしれませんよ?
[などと冗談めいたことも言ってみたりもした。何を貸してくれるか気になったがヨーランダが酒場へ行くと言えば]
あっ。 もし良かったら私も連れて行ってくれませんか?
[サイラスがいるということは薬屋はやっておらず、彼が目の薬を持っていれば受け取った。そしてヨーランダが同意をしてくれれば共に酒場へ向かっただろう。]
(507) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[初対面の相手に随分と気安い>>467ものだ。そう思いながらも、名乗られたからには知らぬ顔というわけにもいかない。]
私の名はグロリアだ。 引っ越してきたわけではないな。旅から戻ってきたばかりなのだ。 この街で生まれ育っているから、貴公が見かけたことがないというのならば、おそらくは生活の拠点が違っていたのであろうな。 私も旅に出る以前はこのような酒場に出入りすることなどなかったからな。
貴公はこの辺りには詳しいのか?
(508) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[ワットに促され、大量の包丁を前に説明しようとしたが紅茶と聞いて話が脱線する。]
あ、紅茶ならいいもの持ってるッスよ! じゃーん!りんごジャムッス! よくわかんないッスけどお見舞いとかいってベニキがくれたんス。 へーかもどうッスか?
[ジャムを指ですくってワットに差し出す。ワットが舐めなければ落ちてしまう前に自分で舐めるだろう。]
そういえば今日やな夢を見たんスよ。 りんごに囲まれて幸せ気分でいたら全部トマトになっちまうんス。
[どうやらトマトは嫌いらしく身震いをする。]
あ、あと路地でにゃんにゃんを追ってたら変なやつに襲われて色々聞かれたとか… あれはリアルだったッス…
[こちらは本当のことなのだが...は夢だと思っている。]
(509) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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良家の娘 グロリアがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(良家の娘 グロリアは村を出ました)
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[自分がしてしまったことにまだちょっと恥ずかしがりながら、ローズマリーに渡す目薬を箱からだした]
これこれ、ちょっと新しい生薬を配合してみた。 しみるとかはないと思うけど、何か異常があったらすぐに言ってくれよ。
[先ほどの彼とは人が変わったように真剣なまなざしで説明をする]
ローズちゃんの目さ…オレが治すから。
(510) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[表の騒がしい声に、…が店の奥の簡易ベッドで目覚める]
なんだ? 騒がしいな。
[寝起きの頭でしばらく考え、ギター少年とは自身のことだとようやく理解する。寝癖のついた髪もそのままに、ギターを抱えて店に飛び出す]
ボクをお呼びですか?
(511) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[問いかけてくるサイラスへ>>505]
俺、王宮って殆どいかねーもん。 なんか肩苦しそうでさ、そういうのめんどいじゃん。 サイラスは親父さんについて薬届けにいったりしてるんだっけ?
[ローズマリー>>507には冗談めいた顔で笑いながら]
んじゃ、あんたもついでにドレス貸して貰いなよ。 きっと似合うぜ?
[ローズマリーの同行の申し出には頷いて。もし歩きにくそうにしていれば手を引いて、酒場へと向かう。]
(512) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[先ほどプリシラから差し出されたグラスに一口、口をつける。]
甘いな…。 しかし、悪くはない。 ここで知り合ったのもなにかの縁だな。私からもなにか奢ろう。 給仕、プリシラ殿に合う酒を都合してくれ。
(513) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[差し出された薬>>510は水から死守をしてくれたようで濡れてはいなかった。]
無くなりそうだったんです。 ありがとうございます。
[新たに貰った薬の色は見た目では変化はわからなかったが、腕利きであるサイラスの言葉を信じていた。]
はい。 よろしくお願いします。
[真剣な目をしてくれているのは口調でわかった。治るかどうかはわからないけどその言葉は嬉しかった。大事そうに薬をしまうとにこりと微笑み応えて見せた。]
(514) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[サイラスに手を取られたので、サイラスを立たせようと引っ張ってみたものの、…の力では無理だった。しかし普通に話しだした彼を見て]
サイラスさんお怪我はないようですね… よかった…
[噴水から出てローズマリーに薬を渡すサイラス。「治すから」という言葉と、真剣な眼差しで、ローズマリーはサイラスの大事な人なんだな…と思う]
そっか……。 それなら私を撫でた手はなんだったんだろう……
[誰にも聞こえない声でそう呟いた]
(515) 2011/11/06(Sun) 23時半頃
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[指に付けたジャムを差し出され、若干とまどい、自らの指ですくい取り口へと運ぶ]
うむ、うまいな。 これは紅茶に合いそうだ。
して、リンゴが全部トマトになった・・・? たしかそなたはトマトが苦手であったな。
そして路地裏で襲われた・・・だと? それは本当に夢であったのか?
[夢にしては襲われた事だけが妙にリアルである印象を受ける。タイミングといい、少し気になった。]
怪我は?怪我はないのか?
[心配そうに見つめる]
(516) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[どことなく壁を作られている気も>>504したが、そんな壁はぶっこわしてしまえばいいと思っている…なので、特に気にせず>>508]
グロリアちゃんねー。覚えとくぜぃ。 まー詳しいっていや詳しいなぁ。ナンパスポットからデートスポットまでなぁ、そのへんは任せときな!
あーそいやぁ、この酒場にくんの初めてなんだろぉ? 名物料理があるんだぜーぇ。気分いいからご馳走すんぜ。 ギリアン、アレ頼まぁ!
[なぜか給仕ギリアンは戸惑ったような表情になったが、…が急かしたので慌てて奥へと引っ込んだ]
(517) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[>>506の様子を見やりながら、カウンターに頬杖をつく]
景気がいいな〜…何だっけ?彼、…賭博師?博徒?ふーん…
[小皿の豆菓子を摘みながら、カウンターにいるギリアンと会話をしていると、店の奥から子供が出てくる>>511]
…あれ?…あの子が、ギター少年?
[あの面差しは何やらどこかで見たことがあるような…漠然とした記憶しかないが、もっと別の大勢居るような場所で見なかったか? しかし、その大勢の中に紛れた顔かもしれず、それ以上記憶の糸をたどる事はできなかった。
プリシラに代わって口を開き、少年に声を届ける]
そこの兄さんが、ギターを演奏して欲しいってさ。
[ついでに自分も少年の演奏には興味が湧いた]
(518) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[ローズマリーの言葉に首をうんうん傾げる]
オレなんかにそんな固くならないでよ!
[寂しそうに少し笑い、ローズマリーの見えるほうの目をみつめる]
ね?
[ヨーランダの問いにあーと微妙な顔をする]
オレ、あんま人に会わないようにそういうの王宮でしてるからな。 それより、ヨーくん大丈夫? 噴水の薬…。 こ、効果がでないならいいんだけど。
[ヨーランダと目を合わせずに遠いところをみる。とても気まずいようだった]
(519) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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おっ?
[>>511待望のギターさむr……少年の姿を見つけ、テンションが上がる]
おーおー、ギター小僧! 待ってたぜぇー。なんか弾いてくれやぁ。
[手を叩きながら催促する]
(520) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[メアリーの言葉が聞き取れなかったが何か言われたのに気付き、初めてメアリーを見る。それまでは目の前で恥ずかしいことをしてしまったことからちゃんと顔をあわせられずにいた]
うん、ケガはない。 ははっ、オレ恥ずかしいな。
[まだ残る恥ずかしさを振り絞り、メアリーに問いかける]
一緒にさ、王宮行かない? メアリーは花売りに行ったりとかな。
(521) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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>>448 [歌声が聞こえた方へ歩いていくと、一人の女性が前から歩いてくる。]
(…銀髪とは…珍しい髪色だな…)
[そう思いながら歩き続けると、すれ違う瞬間に、懐かしい「音」を感じた]
(…あの足音…昔ジェラルディンで見た歌姫のものでは…)
[セシルはそう思い当り、ゆっくりと振り返った]
(522) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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ナンパ…デ、デート…… コホン…。
そ、そうか。そういったものはその…まぁあまり私には馴染まんところではあるな。
[悪い気はしないが、いやに気安い。 親しみやすい、とでも言えばいいのだろうか。周囲に今まで存在しなかったタイプに、...は些かの戸惑いと興味を覚える。 興味と言えば、アレと名前を伏せてギリアンに頼んでいた名物料理とやらも気になる。色んな意味で。
と、ギターを抱えた少年が登場し、プリシラが手を叩いて囃し立てた。]
なんだ。これも名物余興とやらか?
[とりあえず、少年のギターを聴く為に姿勢を少し動かした。]
(523) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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恥ずかしくなんかないですよ あ、やっぱり恥ずかしいのかな?(くすくす
[サイラスに一緒に王宮にと誘われ]
一緒に王宮に? …私が御一緒してもいいんですか?
でも…そのびしょぬれの服……大丈夫ですか?
(524) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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水商売 ローズマリーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 ローズマリーは村を出ました)
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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[サイラスの言葉には驚いた。>>519 固くなっているつもりは無かったのだ。]
固くなってるつもりもないのですけれど、癖ですかね?
[誰にでも敬語で話してしまうのは癖だった。それでも寂しそうな表情をしてくるサイラスに]
えっと… では頑張って敬語を無くしてみましょうか?
[とは言ったが癖はすぐに無くせるとは思わなかった。 努力はしてみようと思ってはいるが… ヨーランダに>>512]
ドレスですか? 着たことがないのでわかりませんが… こんな私にドレスなどは似合いませんよ。
[くすくすと笑ってヨーランダについて行った。手を引いて貰えればその場を後にしただろう。]
(525) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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―ローレライ― [カウンターでグラスを拭いているとベネットが話しかける。元来の人見知りであるゆえ、とりあえず相槌を打ちながら話を聞き流していた。]
あの子ども…。確か、コリーンが…。 [何を考えるでもなくじっと見つめていた。]
(526) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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ッス!やっぱりりんごジャムは正義ッス!
怪我ッスか?ナイフ突きつけられて怖かったくらいッスよ。 最後は殺されちゃいそうになったんスけど誰かが声かけてくれたおかげで助かったんス。 まあ多分夢ッスけどね。 だってそのあとりんごがトマトになって、気付いたら自分のベッドにいたんスよ? それにこの平和な国でそんなことあるはずないしあれは夢なんスよ。
[リアルな夢だと思っていたので思った以上に心配されて困惑する。自分で話しているうちに現実であったことを思い出しかけたか最後の言葉は自分に言い聞かせるようだった。]
(527) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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プリシラは、なんだこの空想が現実になったパターンは……。ギリアン……。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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[ベネットとプリシラに促され、コリーンの顔いろを窺いながらも、舞台の方へ歩を進める]
では一曲。
[…は、弦を少し弄ると、この国の者なら誰でも知っているであろう、アンゼルバイヤ舞踊曲を軽快に奏でる。自然に踊り出す者もいるかもしれない]
(528) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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くそっ!!
[結局知りたかったことは聞けなかった。 ...はその場で空を見つめ、深い溜息をついた。]
わけわっかんねぇ。
[一人で立ちすくむ様子はどのように映っていただろう。 ...はその場を離れると王宮へと足を向けた。]
(529) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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グロリアは、プリシラどうした。ギリアンは最初っからいたじゃないか。……そ、そうだろうッ?
2011/11/07(Mon) 00時頃
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[ヤニクと和やかに話しているとゴドウィン>>497に気付く。 木の棒を両手に持った姿に訝しげに首を傾げた]
ん……貴方は……? っ……?
[何の前触れもなしに気の棒を投げつけられて咄嗟に受け取る。 状況を把握できずにゴドウィンの話に耳を傾けていると、突如殺気を放ったゴドウィンの渾身の一撃が...に迫る]
…………。 (速い、そして力強い。 だが大振りで隙が多い…避ける事は容易だ。だが――)
[しかし...は避ける事も受け止める事もせず、自身に振り下ろされるゴドウィンの一撃を瞬きもせずに淡々と見ていた。 ――殺したいなら、殺すがいい――。 胸中でそう呟く彼の瞳は自身の死を待ち望んでいるかのように昏く、身震いするほど静かに光っていた]
(530) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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……――!! クッ……!
[だがその時...の耳にメアリーが自分を呼ぶ声が聞こえた。 いや、正確には聞こえただけだったのかもしれない。 そうだ、俺はまだ……死ねない……! ハッっと我に返ると振り下ろされる一撃を最小限の動きで避ける]
なん、だ……貴様は……?
[そのまま素早くゴドウィンの攻撃範囲から身を引き木の棒を構えた。 その構えは研ぎ澄まされた刃のように鋭く隙がない、先程の身のこなしから考えても...がゴドウィンの体術に引けを取らない実力を持っている事が容易に推測された]
(531) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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ー回想ー>>522
[セシルを振り返り、人違いかと思って見つめていればセシルも振り向いてこちらに気付いたようだ。]
貴様、・・・・っ
[王宮の奏者のセシルがこんなところで何をしているのか、わからないが民間人に変なことを吹き込まれてはたまらない。腕をつかんで引き寄せる]
あらあら 迷子かしら?こっちよ、いらっしゃい [有無を言わさずセシルと腕を組んでローレライへの道を進む。ローレライへ向かっていたセシルとローレライへ帰るコリーンが正面からすれ違ったことはコリーンが寄り道をしていたからだよ。]
とりあえず、話はあとで聞くわ。 表に出てこないでね?絶対に出てきちゃダメよ? 絶対だからね?
[ローレライの裏口からそのままセシルを連れ込み、従業員控え室においておく。フリのような感じで出てくるなと言っておいたので出てくるときは出てくるだろう]
(532) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[カウンターに頬づえをつき、身体の向きを横向けながら視線のみをギリアンに向ける]
コリーンが…?
[聞こえた言葉>>526を繰り返し、途切れた先を想像する。たとえ間違いであっても、その続きを"産んだ子供"などと言って彼女の耳にでも入ったら、平手の一つでも食らうのだろうか]
……。
[思わずぞっとして、空になったタンブラーを握った後ギリアンの前に出す]
おかわり。
(533) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[メアリーに言われるまで自分がびしょ濡れだと言うことを意識していなかったようで気づいたら少し寒気がした]
くしゅん。 うん、大丈夫だと思う。 きっと王宮で誰かがオレに愛の手を差し伸べてくれるはず。
[手をだして、メアリーを促す]
だから、一緒に行こう!
(534) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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[殺されそうになったという言葉に顔色が変わる。]
怪我がなくて何より・・・ 何を質問された? 声をかけてくれたのは誰だったのかね?
[丁度ハワードが紅茶を運んできたのでソフィアにすすめる]
さぁ、暖かい紅茶を飲んで、悪い夢は忘れなさい。
[夢なら良い・・・だか、ソフィアの言っていることが真実であるなら・・・。そういう思いが消えなかった。嫌な予感がする]
(535) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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んー?ケガはしてねぇけど。 薬…って、おめーも被ってるじゃん。
効果…って、例えば1とか? 1.惚れ薬 2.髪の色が変わる 3.厨二的な設定が一つつく←
別になんともなさそーだし、平気じゃねぇ?
[サイラス>>519に冗談めいた声で否定する。即効性のないものなだけで、しばらく経てば効果が現れる、しかし…はそれには気づかず。そのままサイラスに別れを告げた。]
(536) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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―歌声酒場・ローレライ― [ローズマリーの手を引いて、酒場へ向かう。水を滴らせ店に入ると、営業の邪魔をしないよう馴染みの店員に耳打ちして]
…まあご覧のありさまで。 タオルと、何か着るもんあったら借りたいんだけど。 コリーンかギリアン居たら呼んでくれっかな。
[言付けを頼むと、店の片隅で肩を震わせた。]
(537) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
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愛の手…ですか?(くすくす それまでに風邪引かないでくださいね?
[サイラスから手を差し出され、ローズマリーのことを考え、手を取っていいのかしばし悩むも、おずおずと手を取った]
はい…。連れて行ってください
(538) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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[ローズマリーの言葉にうぅんと唸りながら、考える]
なんかその…無理しないくらいがちょうどいいよ。 オレ、こんなのだから余計そう思っちゃっただけかもしんないからな。
[ローズマリーがヨーランダと酒場に行くのだとしたら、彼はローズ鞠ーに一つお願いを言った]
ローズちゃん、ベネットに会ったら、オレが話したいって伝えてくれるか?
(539) 2011/11/07(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
メアリーは、ゴドウィンの攻撃に反応していいのか迷う
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[ヨーランダの答えにほっと一息胸をなでおろした。 そして、そそくさと言ってしまうヨーランダの後ろ姿にボソリとつぶやく]
オレは作ってるから免疫あるってーの。
(540) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[酒の代わりを注文すると、軽快な曲が聞こえてきて>>528そちらへ視線を戻す]
へえ…、うまいな…。
[馴染みのある曲に、頬づえを外して手のひらをカウンターに伏せて置く。 指を立て、曲に合わせてコツコツと鳴らしつつ、スツールに腰を下ろしたまま軽く肩を揺らす]
(541) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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ヴェスパタインは、メアリーが自分を呼ぶ幻聴が聞こえただけだ、気にするな…。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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>>517 […はプリシラの有無を言わさぬ口調に、少し腰が引けて足早に厨房へ向かい注文を頼んだ。]
[しばらくして…は何ともいいようのない料理を手にし、戻ってきた。中華そばのようなものにおおきな苺が2つと赤い物体が載っている。不思議な赤いソレはどうやら苺ジャムのようだ。]
[店内に醤油の香りとジャムの甘い匂いが漂う。]
これ、俺は好き…だが、初めての人には……どうだろう…。
[そう言っておずおずと二人の前にそのドンブリを差し出した。]
(542) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[去り際にサイラスに>>539]
いいえ。 それがサイラスの魅了です。 ではこのままかもしれませんけど、許してくださいね?
[呼び方を「サイラスさん」から「サイラス」に変えてみた。敬語が取れないローズマリーなりの結果だった。]
ベネットに? わかりました。ちゃんと伝えておきますね。
[ヨーランダの手を取りながら歩いていくのだった。]
(543) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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ーローレライー
[プリシラのセクハラを受け流しつつ、お酒を自由に運んでくる。給仕していればカルヴィンが飛び出してくる。周りにせかされている様子でこちらの顔をうかがう王子かわいい。うなずいて舞台にあがるのを見守る]
(544) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[少年のギターを聞きってると、背後の扉が開いて新たな来客が訪れる>>537 振り返ると、そこにはずぶ濡れになった人物が佇み、その後ろからローズマリーが入ってきた]
……!
[演奏の妨げにならないように、かつ彼女には届く声で名を呼び片手を挙げる。彼女が近づいてきたら、耳打ちするつもりで]
外、雨が降ってきた?…でも、君は濡れてないね。
[店員と何やら会話をする、ずぶ濡れの同行者を指で示しながら尋ねる。しかし、ローズマリーは濡れていないので不審がる。 広場を後にした自分は、サイラスが噴水に落ちた事までは認識していたが、ヨーランダが道連れになった事は知らなかった]
(545) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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>>533 [タンブラーを出されると、それを受け取る。特に指定がなかったのでエールを注ぐ。]
ん。ブラウン…。 あまり飲むと…身体に差し支える…ぞ。
[それだけ言うと店のベルが鳴る。そこに水に濡れたかつての職場のよしみ。]
ヨーランダ…どうかしたのか? びしょぬれ…。
い、今タオル持ってくる! [たどたどしくそれだけ言うと店の奥に引っ込んだ。]
(546) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[>>528少年が軽快なアンゼルパイヤ舞踏曲を奏で始める。思っていたよりいい腕だ。…は立ち上がって、グロリアに手を差し出す]
へへっ、一曲踊(や)るかい? グロリアちゃんには似つかわしい男じゃないかもしれねーけどな。
[片膝をついて、手の甲にキスをしようとする]
(547) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[従業員が耳打ちしてくる。ヨーランダが呼んでいる、と。あたりを見渡せば店の隅で震えているヨーランダを見つける。そのまま従業員にあたたかいスープを用意するようにして、奥からタオルをもっていってヨーランダにかぶせる]
あらあら どうしたのよ、こんな時期に水遊びなんて元気すぎるわよ
(548) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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―歌声酒場・ローレライ―
[手を引かれながら酒場へ入った。連れてきてくれたお礼を手短に述べ、ヨーランダが着替えるのであればその場を離れた。]
えっと…
[既に店には何人かいた。ベネット>>541の姿を見つけると先程の伝言を思い出し、歩み寄った。]
あの子、演奏が上手いですね。
[カルヴィンの演奏に耳を傾けているベネットに静かに話かけた。隣が空いていれば横へ座るだろう。]
(549) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
コリーンは、かぶった^p^
2011/11/07(Mon) 00時半頃
ベネットは、コリーンかぶるのはよくあること
2011/11/07(Mon) 00時半頃
ヨーランダは、あ、ごめん\(^o^)/ ギリアンの方とりまーす
2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
[メアリーの手をとりながら、王宮に向う。王宮につくがなかなか中に入ろうとしない]
なんかいつもと雰囲気違くないか。 ピンと空気が張りつめてるような…。
[彼は城になにやらただならぬ気配を感じていた。ただの勘違いだといいなと頭の中で思いつつ、隣にいる少女に目をむける]
(550) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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―回想― あっは。ゼルダさんったら杖さばきが上手ね。
[その後プリシラに賭場に誘われたが、やりかけの仕事を思い出して体よく断るとローレライを後にした。] ―回想終了―
朝かー、お風呂入って出直そ。 あ、ギリアンに聞きたい事あったんだった。どんぶりの作り方を。 [どうしても自分で作ると美味しくないのだ。] [自宅でシャワーを済ませるとあてもなくギリアンを探し始めた。]
なんでこんな時に限って見つからないのよぉ。 [城下町を歩き回ったが、擦れ違いばかりで会うことがなかった。] 夕方はバーで料理人やってたかしら…。早めに行って待ってよう。
[…はローレライへ向かい、人が少なかったため奥の席で座っているといつのまにか寝ていた。]
(@22) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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ヴェスパタインは、ゴドウィンへの鋭い構えを崩さないが、その姿には計り知れない哀愁が漂っていた。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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おう、悪ぃねギリアン。
[元同僚の顔を見るとほっとして。タオルを持って来るのを待つ。店の片隅ではギターを引く少年>>528。この国に古くから伝わる曲、耳に馴染む音。]
ふーん、いい腕してるじゃん。 見ない顔だけど新入りか…?
[気持ちの良い音にしばし耳を傾けていたが、突如くらり、と視界が霞む。]
あ、やべ…。
[その場に崩れ落ちた。]
(551) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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ピッパは、ヨーランダに、はーい\(^o^)/
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[近づいてきたローズマリー>>549に>>545の耳打ちをした後で、隣の席を勧める]
うん、初めて聞いたけど、いい腕だ。
(552) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(漂白工 ピッパは村を出ました)
|
[ギリアンの持ってきた名物料理は、ある意味名物料理だった。]
う……、、 プリシラ殿。好きなのであろう! 私は先ほど、マリネを食べてしまったのだ。腹がいっぱいだから、これはプリシラ殿が全て平らげてもらって構わぬ!名物料理にお目に掛かれただけで、私は満足だ!!
[………と、一気に捲し立てようとしたところでプリシラに手を取られる。手の甲へのキスを受けながら、カウンターに乗ったどんぶりとプリシラに目線を走らせ、立ち上がる。]
うぁ、そ…うだな。今は私もここを離れ…いや、踊りたい気分だ。踊ろう!
(553) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[気付くと周りは人であふれていた]
(@23) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[渾身の一撃を、易々と回避した。やはりこの男、尋常ではない。]
おっと、空振っちまったか。 それにしても、いいバネしてるなぁ兄さん。 その身のこなし、相当に鍛錬を積んだようだな…しかし、回避の前に一瞬だが隙を見せたな。いや、隙ってのは違うな。 殺されても構わない、そんな目をしたろう? 気に入らんな…若いもんは、もっと生に執着するもんだぜ?
[...は棒を構え、じりじりと間合いを詰める。]
まだるっこしいのはヤメだ、単刀直入に訊こうじゃないか。 兄さん、アウストの密偵かね? 何が目的で、アンゼルバイヤへ潜り込んだ?
(554) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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[耳打ちをされれば>>545一瞬何のことかと小首を傾げたがすぐに理解が出来た。]
ふふ。雨は降ってないですよ。 サイラスが噴水に落ちた後、あの方が助けようとして一緒に落ちてしまったのです。
[名前は聞いていなかったからヨーランダの名は知らなかった。]
あの方がここへ来るって言ってましたので連れてきて頂きました。
[笑って応え、ベネットの隣へ座った。 カルヴィンの曲に耳を傾けながら店員にオレンジジュースでも頼むだろう。]
(555) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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― 王宮前 ―
[サイラスの言葉を受け、あたりの静けさに]
たしかに……。
[ここは開かれた王宮。国民が出入りすることも普通にあることから、普段からわりとにぎやかなのに、今日はひっそりしているように感じる]
何かあったんでしょうか…?
[不安げな目で隣のサイラスを見上げた]
(556) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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|
確か本当に王宮が入り放題なのかとか王宮の兵士の数を指で教えろとか… あとは火薬の流通量なんかについて聞かれたッスかね…? まあ分かりきったこと以外はほとんど嘘ついてやったッスけどね。 声かけてくれたのは…分かんないッス。女性だったと思うんスけど…
[勧められるままに紅茶を飲む。適切な温度と時間で淹れられたそれは、嫌な話で曇った...の顔を綻ばせるには十分だった。]
ふぅ…やっぱおいしいッスねぇ… こんな美味しい紅茶が飲めるんスからもっとみんなここに来たらいいと思うんスけど… そうだ、メアリーって子と仲良くなったッスから今度連れてくるッスよ。 メアリーはお花を売ってるんス。
[...は既にここへ来た目的を忘れてくつろいでいる。]
(557) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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っわー、みんな居たの? 誰か起こしてくれてもいいのにぃ。
[そうはいったが、これだけ騒がしかったのに起きない自分て…と心の中で苦笑した]
[ガダン。人の崩れる音がしてそちらを向くとヨーランダが倒れていた] 大丈夫!?ねぇ、しっかり!
(@24) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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百姓 ワットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
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― 王宮 ―
[兵士の格好をしていれば怪しまれることもなかった。]
イアン・パーカーだ。 王はいらっしゃるか?
[...は警備をしている兵士に会わせろと言わんばかりに言い放った。 肝心な話を聞けず、苛立ちも募っていたのも事実でそれが表に出てしまっていたかもしれない。]
(558) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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(へぇ、キスをいやがるかと思ったけど、社交パーティーかなんかで慣れてんのか?
[>>553少し意外に思いながら、グロリアのステップに動きを合わせる。腰に腕を回して抱き寄せると、鼻孔をくすぐる香りがした。それにしても──と…はギリアンを視界の隅に睨んだ]
(あんにゃろー、でかい図体で脳みそに栄養が届いてねーから忘れちまったのか? なんでキングコブラ料理じゃなくて、別のが出てくんだよぉ! どうやって処理しろってんだあんなゲテモノ!)
[ゲテモノ処理が気がかりで、グロリアの肢体の柔らかさを心から楽しめないではないか]
(559) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
[ヨーランダを見たのは気のせいだったようで店の中を動き回る。給仕をしながら王子の周りを特に注意深く見る]
ピパーってはこんなところで寝てたのね
[カルヴィンの音楽も鳴り響き、客たちは酔いしれて不安なことなどないように夜がすぎていく]
(560) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 00時半頃
カルヴィンは、アンゼルバイヤ舞踊曲に続いて最近流行りのバラードを弾いている
2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
[腰の高さほどあるスツールに腰掛けるのに、多少もたつくかもしれないローズマリーを気遣いながら、腰を下ろすのを見守り]
え?…そうか、あの人サイラスの巻き添えになったんだ…。それは悪いことをしたな。
[気まずそうに顔をしかめつつ、片手を頭に当てると軽く掻いた。経緯について頷き、自分がここへ来るまでの道が暗かった事を思い出す]
帰りは送るよ。
[ごく自然に切り出した、…つもり]
(561) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
|
[メアリーの言葉にそうかそれかと思い再度城を見ると背格好のいい男が兵士と話していたので声をかけてみることにした]
なぁ、あんた城の人間? オレは薬屋のサラスの息子なんだけど、なんかここ様子おかしくないか。 オレの気のせいならいいんし、できれば親父を呼んできてほしいんだが。
[自分がびちょびちょの軽く不審者だというこも忘れ、イアンに訪ねた]
(562) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
ベネットは、カルヴィンのバラードに心なしかドキドキ
2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
[ビッパに肩を揺すられて、意識が戻る。とろん、と目を開いて身を起こしてビッパの瞳をじいっと見つめる。]
…アンタ、可愛い顔してんね。 どっから来たの?
[唐突に顔に手を添えて、頬に口づけると、自分より小柄な少女を抱きしめて耳元で囁いた]
(563) 2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
カルヴィンは、さあ、パートナーを探して誘うがいいw
2011/11/07(Mon) 00時半頃
|
[ソフィアの話に一瞬だけ眉間にシワをよせるが、気づかれないうちにもとの笑顔へ戻る。ソフィアのリラックスした様子に安心しつつ]
ハワードは紅茶を入れる天才だからな。 そうだ、クッキーも食べるか?
ハワードにばれるとうるさいからないしょだぞ。
[いたずらっ子の様な笑みを浮かべクッキーを差し出す]
(564) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
コリーンは、コリーン、あいてますよ
2011/11/07(Mon) 01時頃
サイラスは、イアンが答えてくれたらそれに従うだろう。
2011/11/07(Mon) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
…………………。
[びしょ濡れのサイラスに声を掛けられれば唖然とした。>>562 全身ずぶ濡れの彼はどうみても怪しく、息子だと言われてもこの格好では何も信じられなかった。]
一応俺はこの城の人間と言えば人間だが… その格好で言われても俺には信用出来ねぇんだけど。
[気が付いたら警戒心むき出しの視線をサイラスに送っていた。 全身を見渡してもやはり怪しい。]
(565) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
|
>>551 [タオルを渡すとヨーランダが言った少年の方を見る] ん…そうみたい…。おれも、詳しいことは…聞かされてないけども…。 [少し方言の入り混じった言葉で喋る。あまり他人にはここまで多くは語らない。が、ヨーランダは特別だった。]
[すると、突然元同僚がその場に倒れこんだ。] !? なァ…なした?!だいじょうぶだがや?! [走り掛けよった女がヨーランダを抱きかかえると…何やら様子がおかしい…。] …? (春…だべ)
(566) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
ギリアンは、コリーンを誘おうかもじもじして見てる。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[>>557に]
ほうほう、メアリーか。 王宮に花を飾るのも良いな。
今度一緒につれてくると良い。 花を沢山持ってくるように伝えてくれ
[娘の友達に会うようで少しくすぐったい気持ちがすた]
(567) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)
|
[ヨーランダに抱きしめられ、頬にキスをされて腰が抜けてしまった]
あ、えっと…。 [そういう…の顔は赤い]
(@25) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
プリシラは、グロリアとも踊りたいぜー。体が二つありゃいいのになー。へへへ。
2011/11/07(Mon) 01時頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
プリシラは、コリーンとも踊りたいぜー。体が二つありゃいいのになー。へへへ。
2011/11/07(Mon) 01時頃
カルヴィンは、情熱的に弾いている
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
プリシラ殿は、意外に…というか思った通りというか。 上手いのだな。ダンスが。
[少年が気を利かせたのか。曲がゆったりとしたバラードに変わり、少し窮屈なほどに抱き寄せられる。だけど踊りにくいとまではいかぬ絶妙な距離に、...は手馴れているなと思う。 と、ピッパの頬にキスをするヨーランダが視界に映り、プリシラの手を少しだけ意識した。]
(568) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[サイラスはイアンに怪しまれているようだ>>565とりなすように割って入り]
私は、メアリー・フォスターと申します。 彼は薬屋さんで王宮にも薬を入れているんですよ? 怪しい者ではございません
[サイラスをかばうように、イアンに対し毅然と言った]
(569) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
グロリアは、プリシラなん…だと。では歌姫と踊ればよいではないか。
2011/11/07(Mon) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
ソフィアは、そこいら中に春が来てる気がするッス。しかし、目の前にはワットしかいない!
2011/11/07(Mon) 01時頃
プリシラは、ピッパも捨てがたかったんだけどなー。ヨーランダに取られるか……。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[噴水広場での突然の戦闘。 周囲の人々は何が起こったのか分からず悲鳴をあげて逃げ惑い、自分たちを遠巻きに怯えるような目で見ていた]
生への執着……か。 ……俺にはもう守る者も居場所もない……。 死んだとしても、悔いはない……。
[いつものように無表情に淡々と話す。 じりじりと間合いを詰められ同じく、慎重に距離をとる]
密偵……何を言っているんだ? 俺はただのランタン職人だ…今はな……。 以前は確かに、傭兵だった時もあるが……昔の話だ……。
[自嘲気味に笑いつつ、ゴドウィンの問いに彼がただの酒場の店主ではない事を悟る。そして、一つの単語が口をついて出た]
貴様……まさか、治安警察か……?
[治安警察と知り、なお一層警戒を強めた]
(570) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
|
[カウンターの席は思ったよりも高く、簡単に座ることは容易ではなかった。>>561 僅かに時間がかかったがなんとか座ることの出来、視線もベネットと一緒くらいになっただろう。]
ベネットのせいではありませんよ。 あ。先程は助けてくださってありがとうございます。
[サイラスの突進のことを言っているようだ。唐突に言いだしたから彼が理解出来るかどうかはわからないが。]
今日も送ってくれるのですか? 二日連続は申し訳ないです…
[来た時ですら夜道は暗く、歩くことは困難だった。だから提案には嬉しかったがさすがに申し訳なかった。]
(571) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
|
(若いのに…デキる)
[カルヴィンの演奏にタダものではない気配を感じ、少年を驚きの様子で見ていた。事実、カルヴィンの演奏により店の雰囲気が普段よりどことなくムーディーになっているような気がした。]
(572) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
|
[ハワードがイアンの来訪を告げる]
なに?そうか・・・ ここに通せ。
話の内容次第では会議室を使うから用意しておくように。
[そうハワードに伝える。ソフィアに聞かれたくない話ならハワードに言えば会議室へ通してくれるはず]
(573) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
コリーンは、ソフィアと百合したい
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[演奏される曲のせいか、心なしか店内はピンク色ムードだ。 サイラスが噴水に流した薬の色を表現するなら、まさにこのような感じだろうか]
……。
[場の空気を読みすぎる少年に、周囲の大人たちがペースを乱されている。 どことなく気恥ずかしい思いを抱えながら、傍らのローズマリーの横顔を盗み見る。 ちょうどその頃、店員がローズマリーのオレンジジュースを運んできたので、自分も代わりをしたばかりのタンブラーを持ち直す。彼女にグラスをすすめて]
乾杯、しようか? 今夜は怖い事が起こらないように…、…素敵な夜になる事を祈って…。
(574) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
ヴェスパタインは、ゴドウィンと剣の舞を踊っている。
2011/11/07(Mon) 01時頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[可愛いなんて、こんなに顔を近くして言われたことがなかったので動機が止まらない] 私はピッパで…、
[まじめに答えそうになって気付く] oO(この人さっき倒れたのよ?大丈夫か聞かなきゃ!)
そそそ、それより大丈夫なんですか? [そう聞いた声は少し裏返った]
(@26) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
|
[赤くなってうつむく少女。むぎゅうとだきついて頭をわしゃわしゃと撫でる。]
かーわいい。
[ふと辺りを見渡せば、何組かの男女が踊りに興じている。情熱的なバラードは胸を踊らせる。]
…ね、俺と踊らない?
[ビッパの手の甲に口づけ、ダンスに誘った]
(575) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
メアリーは、え。私踊ってない・・・w
2011/11/07(Mon) 01時頃
グロリアは、ソフィアとワットか。新たな王妃が誕生するやも知れぬな…。
2011/11/07(Mon) 01時頃
メアリーは、ドラえもんとサザエさんが王族とか平和そうな国だ…。
2011/11/07(Mon) 01時頃
|
[質問を遮りダンスを申し込んできたヨーランダに、目を合わせると、知らぬうちにうなずいていた]
(@27) 2011/11/07(Mon) 01時頃
|
ソフィアは、コリーン!ギリアンの気持ちに気付いてあげて…!
2011/11/07(Mon) 01時頃
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