222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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ー花畑ー
[>>6:+87ふわり、浮かび上がる彼の姿。 死んでしまった事への悔恨なのかと思うけれど、死ぬ時の顔は穏やかなように思われる。
いつか聞いた気がする言葉は…考えて見れば最近のことだった。随分と、昔のように聞こえる。]
私は此処にいるけれど、「私」はある意味デート中。
[そんな生易しいものではないけれど…と苦笑いしながら。 あぁでも、意味は分かって貰えないかもしれない。]
今の私もデートに誘うの? メアリー君はメアリー君なのだから。
[最後の言葉が何故出てきたかは分からない。 幽霊になったからという意味なのか、髪を切ったからという意味なのか。
クスリと笑って、私は彼の近くへとりあえず移動する。]
(2) Kirito 2015/04/25(Sat) 11時半頃
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[夜になったら、ベッドで横になって耳を塞ぐダイミ君。 前に進むために、幾つかから目を背ける。
でも。生きていて前に進む…とか、そのような思いは。背けようとした私の、持っていた気持ちでもあるように思うの。 矛盾するかは、私にはわからないけれどね。
そうしていたら、ノックの音。 開いたドアには……フランシスカさん。強烈に感じた警戒心を信じて「もう1人の私」を呼ぶの。]
(4) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[どんな時でも、私は「私」と繋がっている。 夜には既に、私は「私」の下へと帰ってきていたのだけど。
「私」に呼ばれるまでもなく、彼女の姿を見れば…辛さと絶望感が私を襲う。 あぁ、此処にいながらも。私には何にも出来ないのか、と。
「私」を見れば、ダイミ君のすぐそばで袖を引くようにしている。 目を瞑って、これから何が起こるのかを理解しているかのように。
「私」の姿に勇気を貰って、私はせめて前に立つ。少しでも、ダイミ君の痛みを受け止められるように。]
(5) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[少しずつ言われる言葉の意味は、私には分かってしまうの。 あぁ、ダイミ君を……そうしてしまうのね、って。
ダイミ君の身体が震えて、揺れる。 耳を塞ごうとするけれど、意味はないみたいで。]
私は、奪われてないよ。此処にだけど…いるんだよ!
[たらりと落ちた腕に抱きつくように。 伝わらないのは分かってる。触れないのも分かってる。だけど…伝わって欲しくて。
悲しく思わないで欲しくて。 叫び始めた彼を止めるように、必死に腰のあたりに抱きつくようにするの。 此処にいるよって繰り返す位しか出来ないけれど。
それでも。]
(6) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[ゆっくりと、死の影が私に…ダイミ君に近づく。 勿論私の身体をすり抜けて、ゆっくりと。]
ねぇ、どうして何にも出来ないの。 何にもさせてくれないの…いいえ、やらないと。
私は、「私たち」は此処にいる。 何を奪われても、心は奪わせはしない。
[出来ることは唯、願うことでしかないけれど。 今苦しむ彼が、完全に絶望に呑み込まれてしまわないように。
その方が茨の道で、私の…「私たち」のエゴなのだとしても。]
心だけは……護りたい。「私」のも、ダイミ君のも。
(7) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[フランシスカさんを睨みつける彼。
逃げないって誓う彼。 「もう1人の私」はダイミ君を守るように立っている。私に出来ることは一緒にいる位だと思うの。]
……あ、あぁ…
[それでも、現実は残酷で。フランシスカさんから伸びる爪は、ダイミ君の胸を抉るの。 その痛みが私にも、何故だか伝わってきて声が漏れる。一緒にいることに対する何か障害なのかな、なんて。頭の片隅でそんな事を思うの。]
…ダイミ君。最後まで、一緒にいるから。 何一つじゃ、ないよ。守ってくれてたよ。
ケーキも、美味しかったよ。死んで欲しくないって言われたのは…言葉に出来ない位嬉しかったの。 その他だって、かけてくれた言葉も…何もかも一杯…悲しくなったりしちゃったこともあったけど、嬉しかったのっ。
[生きてやる…という声に、自分の言ったことを思い出す。 生きていて欲しいって、願ったから。
ほら、守ってないなんて嘘じゃない。守って、くれているじゃない。だから。]
(8) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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大好きだよ、ダイミ君。
(9) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[やっと言えたのは、彼が事切れる瞬間だったのかな。私を襲う痛みの終わりと、一緒だったから。
優しく撫でるフランシスカさんは気にしないで、動かなくなった彼を抱きしめるの。彼女がいなくなっても。
涙は流れないけれど、ずっと。ずっと。**]
(10) Kirito 2015/04/25(Sat) 13時半頃
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[涙を零す彼に、何かを言うことはないの。ただただ、そのまま寄り添うだけ。
こうやって、私が死んでしまっても。ダイミ君と一緒にいたいって思ったのは。迎えに来てくれる事を信じていたんじゃないかなって思うの。でもそれは…死を願うことにもなっちゃうから、ちょっと違う気もするよ。]
………!
[小さな声が聞こえたから>>15、さらにぎゅうっとするの。 いつもみたいに、ちょっとぶっきらぼうな言葉だけど。
……そこには優しさが、あると思ったから。]
(39) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃
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[ずっと、そのままでいたの。ちょっとだけ…うつらうつらとしちゃったかもしれないけれど。 でもそうしていたらいつの間にか、すり抜ける筈のダイミ君に触れる事が出来ることに気がつくの。]
え……?
[そのことに驚いていたら、ダイミ君が目を開いたの。私を呼ぶ声、今度こそ触れることの出来る身体。それが意味することは……分かってはいるけれど。
悲しみも、嬉しさも…どっちもあって。何て言っていいか分からないの。]
なぁ、に?
[私の名前を、何度も何度も…確認するように呼んでくれるダイミ君。だから今は…私は此処にいるんだよって、伝えることが出来るように。 ダイミ君の腕の中で、ふんわりと微笑むの。]
(40) Kirito 2015/04/26(Sun) 16時半頃
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ー花畑ー
言いがかりつけられた時のレティーシャって言えば分かりやすい? 私はメアリー君を見ているのだけど、初めまして。
[>>3初めましてと言えば初めましてかなと思ったからそう言って、近づく事を拒むことはしない。]
ふぅん。 妬くの……まぁ、そうかもしれないけれど。
何処か行きたい所はあるの?
[こちらも笑い返すようにしたけれど、「私」とは違う笑みなのだろうなって思うわ。
妬くのは……この状況でどうなのだろうとは一瞬思ったけれど。 彼なりの心遣いなのだろうな、と納得した。]
(41) Kirito 2015/04/26(Sun) 17時頃
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ん、いいよ。
[>>44悪いっていうダイミ君には、そう言って首を振るの。 こうしていて、嫌だって思う訳がないもの。]
あったかい……
[幽霊って、温度ってあるのかな?でも今、こうしていたら。ダイミ君の暖かさが伝わる気がするの。勿論、前に似た事を言った事なんて、覚えていないけれどね。]
(64) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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そう…言わないで?最後までずっと……頑張ったって思うから。
[>>58身体を離したけど、手は繋いだまま。 ダイミ君は自分の姿にそんな事を言うから、否定するの。
約束だよ、って言っちゃったからだとは思うけれど。ずっと頑張ってくれたんだもん。
そうしたら、ダイミ君は「もう1人の私」に気がついたみたいで、そっちに向かうんだ。]
(65) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ええ。
[>>59名前を呼ばれたから、そう答える。私から彼に、何を言えばいいのかは分からない。分からないけれど。]
……ありがとう。
[一つの言葉がするりと出た。 込められた意味の全容は、自分でもよく分からないけれど。 それでも。
少し経って、ダイミ君はどうやら…お母さんとお姉さんの方へ行くらしい。着いて来て欲しいと言われて行かないわけは無いのだから、そのまま着いていくけれど。
扉の前。漏れ出る血を見れば流石に躊躇せざるを得ない。
1人でいいという彼に、それなら待っていようかって思った…のだけど。]
(66) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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ううん、行くよ。
[1人でいいって言うダイミ君には強くそう答えるの。 手が震えてしまっているのもそうだし、自分と戦っているのも理由だとは思うけれど。]
ちゃんと、一緒に。
[そう言って片方の手を繋ぐの。 「もう1人の私」にもダイミ君のもう片方の手を繋がせようかなって。
ダイミ君が私を見たなら、安心してもらえるように笑って。 一緒に一歩、進むんだ。]
(67) Kirito 2015/04/27(Mon) 12時頃
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[小さな声を拾ったら、ちょっと微笑んだの。 中に入れば直ぐに3人の姿。でも、ダイミ君は気がついていないみたい。
口に出したらいいのか、どうなのか分からなくてちょっと待つの。
ダイミ君が気がついて、向かおうとしたのが分かれば少し手を緩めたよ。でも、何か言うことは殆ど出来なかったの。
ただ、ただ。]
ありがとうございます…護って、くれていて。
[そんな言葉が、口につくだけ。]
(99) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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……どういう、事なの。
[ダイミ君のお母さんが彼を呼ぶのが聞こえる。 そして、彼女が指差すのはどうやらお父さんらしき人で……そして隣には女性?
えっと……修羅場なのだろうか。勿論、口には出さないわ。 そうしていたら、今度はダイミ君のお姉さんが出て来て彼を押すの。「私」と2人で受け止めようか、と思ったけれどその直前で止まったみたいで少しほっとしていたら。]
……!
[重なる声と共に、抱きしめられていた。]
(100) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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[むぎゅう。
そんな音がするような感じで、私と「もう1人の私」、そしてダイミ君が抱きしめられたの。]
えっ、やっ……えっと。
[どうしてなんだろう、柔らかいなぁとかそんな余計なことまでおもっちゃったの。いや、関係ない筈なのに。]
ありがとう、ございます。
[むぎゅうってされた中で、今度はダイミ君が「私たち」に手を差し伸べてくれて。]
嬉しい。
[小声でそんな事を言って、私からもぎゅっと握り返したよ。*]
(101) Kirito 2015/04/27(Mon) 22時頃
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