人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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闇が呼ぶ。

[ズブリと闇に沈んで]

寒い、暗い、寂しい?
温める?

[坦々とした冷たい声]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

[隻眼は今は両目で、少女を見遣る。
その後、視線を追って空を見る。
そして、再び、濃紺を異相に向けた。
蒼が壊れているとは知らずに。]

 は?ばいばいって何言ってんだ?
 つーか、いるべき所って……―――

[何を言っている?と問う。
裡を視られたとは知らない。浅ましい濃紺の中心。
化学教師の死を、セシルに伝えられない、そんな想いを。
―――……化学教師の死は、自分の預かり知らぬ所で、既にセシルには伝わって居たのだが。

右手をキャロライナに伸ばす。
昔と変わらない様子で、変わってしまった少女の頭部に触れようと。]

(266) 2010/03/05(Fri) 22時半頃

メモを貼った。


 ――寂しくは、ないと思います。ここは。
 寂しさを埋める場所です。

 けれど温かくはない。
 ただ、渇いていくだけです。

 闇は、人の心に良く馴染む。


 馴染むからこそ、囚われるのでしょう。

 私も。

 もう――。


[聞こえた責める様な、呆けたような声

眼を一度瞬かせた。

見えるのは薄紫色の]

 ――。

[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]

 セシル。

[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]


 自分勝手なのは、昔からです。
 でもそれは、貴方もではないのですか。

 知らない癖にといって、知らせようとはしない。
 一人でいいと言って、人を拒絶する。
 勝手に内に篭ったのは、あなたです。

 だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。

 それでも、貴方には生きていて欲しいのです。

 貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。


[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。

それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]

 ケイト・グリフィズ。
 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。

[問いかける言葉。届くだろうか]


[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]

……ああ。

いってらっしゃい

[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。
 ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

[赤毛を柔らかく撫でていた手は、ひたりと止まる。]

 ―――……なんで

[知ってる?と、続かない語尾は、彼女の能力を知っているからか。そこまで視られるとは思いもしなかったが……―――。]

 なあ、生きるのを諦める理由は、俺の所為か?
 自意識過剰、かね。

[聴いてどうするのか。
もし、そうだとしても答えは決まってるのに。
例えば、あの放課後、セシルに逢わなければ。
例えば、普通の生活の中で想いを知ったなら。

例えば……―――

―――…… あか(過去) が責める。]

(282) 2010/03/05(Fri) 23時頃

[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。

内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]

 セシル。

[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]


[闇の中、手は止めない。
 どんな風になっていたとしても]

……………。

[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]


…あんまり その絵は趣味がよくないわね

 [肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 ―

 嗚呼、もし、
 俺の所為で生きるのを諦めるんだったら……―――

[あか に染まる視界。狂気に染まる。
それでも、同じだけの想いを返せないなら、せめて]

 俺の手で、殺そうか(壊そうか)、と思った、んか、なぁ

[そして、嗚呼、彼を壊す代わりに。衝動の盾に。
―――……壊れた蒼が、映すのは濃紺の壊れた裡。

緩く頭を振った。視界の端に階下、畑の様子が映る。]

(304) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 でも、違うなら。
 お前がこのまま死ぬ方がいいなら、
 余計なお世話だったな……―――

[>>303キャロライナの言葉に苦く笑う。
コリーンの時と違って『答え』は貰ったから。
例えそれが、真実かどうか分からずとも。]

 ただ、お前より莫迦なのは俺だから。
 お前が死ななきゃいけねぇなら、俺の方がよっぽど死ぬべきだ。

[傷ついた少女より、階下にいる青年が気になる。
自分ができうるかぎりを、全てに対してそう思っていた男は、もう居ない。

ゆっくりと、身を起こした。
パキリ、左手の侵食が進む――(08)(浸食)]

(308) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時頃


恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…

[言われてみて、首をかしげて少し考える]

ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない

(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)

[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]

わがままでゴメンね

[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]


ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?

[唐突な質問]

あたしの目に残っているのは 
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり

---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた

でもね

あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ

ケイトの闇は開く かな…ぁ


【人】 問題児 ドナルド

― 南棟屋上 給水塔 → ―

 俺の所為、つーんだったら、そうだな。
 でも、違うんだろ?

[>>311 キャロライナに問われて、振りかえり見る蒼。]

 やっぱり、俺の所為だって言うんなら
 嗚呼、後で殺して(壊して)も、いいぜ?

[薄く笑う。自分が生きていたら、相手が死んでいなかったら。
蒼から濃紺を逸らした。それが答え。

―――……そのまま、振りかえらずに、階下へ向かう。]

(315) 2010/03/06(Sat) 00時頃

メモを貼った。


【人】 問題児 ドナルド

― →畑 ―

[普通に考えれば、セシルが鬼の成り損ないだと告げてきた時、「鬼が誰か知っているのか?」と問うべきだ。皆のことを考えるならば。

あの時、それが出来なかったのは
―――……そうすることでセシルを追いつめたくなかったから。

そして、今それが出来ないのは
―――……自分の知らないセシルを知っている者がいたなら。
―――……自分よりソレを強く想うことがあるのなら。


                         殺したい。]

(320) 2010/03/06(Sat) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

 はっ、莫迦じゃねぇのかっ……―――

[自分自身に対して、嗤う。
狂ってる 狂ってる 狂ってる ―――…… 自分が。

それでも、分かっていても止められない、衝動。
鉱石と化した左手を晒して、皆に近付く。]

 ――……加勢するぜ?

[用務員を呼ぶセシルの声が―――理性を奪った。
転がるビー玉、赤の中に黒い星。
暗い濃紺が、それを映す。]

(328) 2010/03/06(Sat) 00時頃

問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナの去り際の言葉は、『耳』には届いていた……―――。

2010/03/06(Sat) 00時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[自分で止めを刺すことが叶わぬなら、せめて隙をと。
オスカーに届くなら、目くばせする。
ミッシェルに加勢しろと。

―――……セシルの言葉は届いていた。
届いていたからこそ、止まらない。]

 ミッシェルッ……―――!!!

[声をかけることで、此方のタイミングを伝える。
鉱石の左手を、バーナバスだったものの背に振るおうと。]

(339) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

問題児 ドナルドは、3人のうちのどれかは当たるだろうと、そう思っている。

2010/03/06(Sat) 00時半頃


 
 
っあ……――


[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]


鳶色の髪を揺らして ふわふわと踊るように歩きながら遠くなった世界を想う少女をぼんやりと眺める

闇は、人の心に良く馴染む。馴染むからこそ、囚われるのでしょう

[哀しげな白衣の男の言葉にビクリとしてつながれた手をもう一度確かめる]

(こうなってもさえ ただこの人を見つめるだけの自分はとてもとても罪深いかもしれない)

[少しだけあの世界の痛みを思い出して懐かしくなった]



[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。

            ――紅い、赤い。]


[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ
人差し指を小さく押し込める。

カシャリ

と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]


【人】 問題児 ドナルド

― 畑 ―

[じゅぷりと背に埋め込んだ鉱石の手。
無いはずの感覚に覚えるのは、温もり。

―――……嗚呼、まるで

引き抜き、噴き出る 紅(あか) を視るドナルドは

  嗤って  いた。

けれど、濃紺の瞳は、まるで泣きそうに。

―――……行為の最中セシルに晒した眼。

あか は、後悔の色。
           セシルとのことを止めなかった人。
           まるで、背を押してくれたかのような。

なのに、何故……こうなったのだろう……――――。]

(357) 2010/03/06(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、用務員 バーナバスの返り血を無言で浴び続ける。袖の白のラインが あか に染まった。

2010/03/06(Sat) 01時頃


遠くの世界の 悲しみや 痛みが 叫びが
心を揺らす事もなく
ただ闇の中で座ったまま

[こてん 傍の肩に頭を預ける]


問題児 ドナルドは、血を吸った左手が、手首まで鉱石化していることに気がつく[20]

2010/03/06(Sat) 01時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 01時頃


なんだったかなぁ…屋上
自分が大事な事を忘れる前に・・・いわないと

[そういったのは

遠い昔みたいに思えた]


[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。

それは、数人の生徒によって、串刺しにされて

その身体から赤が噴出した]

 ……。身を。

[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。

けれど、じぃと見て]

 私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
 ……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
 先生が、泣いています。



 ……誰が鬼を決めたのでしょう。

[闇の中に、零す]


[鳶色から涙は零れない。
どんな顔をすればいいのかわからない。
それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに




再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと
赤い絆を探して]


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