人狼議事


135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】

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[ケヴィンに話し掛けていると、いきなり振り返りヨーラ!と叫ぶ。彼の後ろを見ると]

ヨーラ〜!

[と、彼女に近付こうとしたら、彼女は固まり、彼は顔を綻ばせヨーラを見ている。ケヴィンのこんな顔は見た事がない。女は、瞬時に理解し、二人を見ていた]


[彼女の瞳から涙が零れるのが見えて]

ヨーラ…どうした、泣くな。

[近寄っていって、その頬に指先を延ばす。けれど拭ってやろうとしたその涙は、無情にも男の指をすり抜けて行った]


[2人の様子をみて]

…じゃあ〜私は、家に戻るね〜〜

ヨーラ、昨日はありがとう〜〜。
ケヴィン、また後でね〜

[女は、空気を読んでその場をあとにした]


[しんでる、と彼女の口からそう告げられれば]

……そっか。
やはり、死んでるんだな。

[眉尻を下げて困ったように笑って]

辛かったろ。
言ってくれて、ありがとう。

[彼女の頭を優しく撫でる。触れられないとわかっていても、そうせずにはいられなかった]


[生者と亡者では住む世界が違う。これ以上彼女を引き止めてはいけないだろう。だから]

好きだ、ヨーラ。

[それだけ告げて、微笑んで煙のように姿を消すだろう]


コリーン…家に戻るっていってたか…

[そういえばコリーンはどこに住んでたのだろうか。歌手になった、という話は噂で聞いていたものの、酒を飲まない自分は彼女の働く酒場に縁もなく]

…まあ、彷徨ってれば見つけられるか。

[ふらふらと村の中心部の方へ向かっていった]


[2人は何か話しているのを背中で感じるが、大分離れてしまったので何を話しているかは分からなかった。

何故だか、家路に着くまで誰とも会わなかった。そして、家に月ドアノブに手をやると、]

………へ…?

[ノブが掴めず、スカッと通り抜ける。よく見ると、ノブの色と比べて自分の体が薄い。夢でも見ているのだろうか。扉に手をやれば、腕が通り抜ける。女は恐る恐る扉をすり抜けた。]

……通った……

[夢だと思いながらも、自室へ迎えは嫌な予感がしてならなかった。自室の扉は少し開いていた。その隙間から、人間の足が見える。胸に衝撃が走る。吸い寄せられる様に扉を通り抜け中に入れば、]

……うぅっ!

[女は口に手を抑え、勢い良くその場に座り込む。目の前には、ベッドの上で冷たくなって横たわる”自分の姿”。

それを見て、全て思い出した。
朝になって彼を探し歩いていると、”ヘクターという男が、今朝死刑にされたらしい”という言葉を聞いた。嘘だ、と思いながら全速力で教会へ向かう。(嘘でありますように…っ)と願って、村長の挨拶も無視して、裏にある処刑場へ。そこには]


―― ヨーランダの目の前から姿を消す前 ――
[私も、という言葉が確かに耳に届いて]

……そっか……

[今はもう流れない涙を流して幸せそうに微笑んだ]


メモを貼った。


ー回想・早朝ー
[処刑場に入る。無惨に吊された”彼”がそこにいた。上手く歩けないが、それでも彼の側へ]

…う…そっ…うそよ〜〜っ…
いや…いやあああぁぁぁ〜〜っ!!

[その声は処刑場に木霊しただろう。涙が後から後から流れる。
やっと会えたのに、もう彼は動かない。もう、その口は嘘も真実も語らない。女は彼の手を握り締めた。もう動く事のない手を]

……あの時っ……貴方の手を…とってれば……
……何か変わったのっ……ううぅっ……

[彼の手に縋っていると、村長と教会の人達に取り押さえられる。女は嫌だと暴れるが、掴まれ教会を追い出される。扉を力無く叩くが、何か思い詰めたように立ち上がり家路に急いだ]


ー回想・早朝 教会→自宅ー
[女の考える事は一つだった。
捜していた”彼”は見つけた。もう、会えないなら…]

会いにいけばいい…っ

[女は誰に話し掛けられても、聞かず真っ直ぐ家へ向かった。

家に着き、寝室へ向かい棚の置いてある薬箱の中から錠剤が入った硝子瓶を取り出した。昔使っていた睡眠薬だ。洗面所で水をグラスに入れ、それらを持ってベッドへ座る]

…今、いくわ。
…今度こそ、捕まえて…やるから……

[女は泣いていたが、笑顔だった。それは、まるで好きな人に会えるのを今か今かと楽しみにしている顔だ。死を恐れている様子も無く、蓋を開けて薬を煽り、水で流し込む。それを何度も繰り返し、視界がぼやけてくれば、瓶とグラスをそのまま投げ出し、倒れこんだ]

……ヘクター……

[残像の彼に手を伸ばす。だが、その手は勢い良く下がる。
女は、永遠の眠りについた。彼に会える事を願って。]


ー現在ー
[自分の姿を見て悟る。本当に自分は死んでしまったのだと。自分を見つめながら、考えるのはヘクターの事だった]

あれ?…そう言えば、ヘンな事言ってたケヴィンも
もしかしたら……

しかも、触れたし。

[ヨーラは、どうだろう。分からない。しかし、お取り込みのようだったので、後で聞けばよいか、と完結する。
自分でも驚く程の落ち着きようだ。女は自嘲気味に笑い、家を後にした。
もしかしたら、捜せばヘクターに会えるかもしれない。そう願って]


[ブラブラ歩いて(?)いたら、前方にいきなりコリーンが現れた。よう、と片手をあげて挨拶して]

ヨーラに聞いたんだが、俺ら死んでるらしいぞ。

[まずはそう伝えた]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[宛もなく歩いていれば、ケヴィンが現れ]

うん、知ってる〜〜♪
さっき…自分の見ちゃった……

[力無く笑う。そして、すぐさまハッとする]

ヨーラは!?ヨーラも死んじゃったの??


[ヨーラもそうなのか?という問い掛けには首を振って]

いや、多分ヨーラは…
俺たちみたいのが見えるんじゃないか?

[墓守だし、と根拠のない自信を持って答える。それよりも、自分のを見た、という発言だろう。今突っ込まねばならんのは]

待て、自分のって……
お前まさか、人狼に?


[彼の言葉に安堵し]

そんなんだ…良かった〜〜

[人狼に?と聞かれれば]

私は、……違うわ…。

[自殺と言うのは、憚られ]

好きだった人が、処刑の対象になって…その…
後を追ったの……

[事実だが、改めて口にすれば何て理不尽なんだ。彼は、人狼だったのか。いや、何でも構わない。また会えるなら]

ヘクターって人……知ってる?


【人】 奏者 セシル

― 前日・【踊る子馬亭】―

[視線が不躾過ぎただろうか、
気が付くと、くだんの女性と目を合わせていた>>15
ぺこりと会釈されれば同じように返し、
立ち上がって近づこうとするも、
店内の照明が一段暗くなり――歌が始まった>>2:251]

ここ、構いませんか?

[立ち上がった手前と思い、
その女性の傍まで来ると、一声かけて隣に座る。

ステージの間はコリーンの歌に集中し、
言葉を交わすことはなかった。
途中、彼女の視線が注視した先を気になって追う――と、
そこには何の姿もなく、わずかに首を傾げるのみ]

(51) 2013/08/03(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

[ステージが終わると彼女に声をかける。
約束を守って来てくれたことに喜ぶコリーン。
素直な賛辞を告げていると、先ほどの女性もコリーンに感想を述べていた>>23

見れば、いつの間に来たのかソフィアの姿もあった。
皆、既知の間柄であるようで、親しげなやり取りが繰り広げらる。そこで初めてヨーランダの名を知り、自分も同じように名乗り]


……元気?

[笑ってはいるものの、何かいつもの元気がなさそうに見えて>>6ソフィアにそんな問い掛けを。彼女の内奥に抱える思いを見せるような答えは返ってこないであろうことは、何となく予測して。

やがてコリーンが慌しげに出て行けば、ヨーランダも教会に行く、と酒場を出る]

教会ね。
そう言えば、何かルールが定められたんだっけ?
ソフィアは行かなくていいの?
じゃあ、店――いや、この時間ならもう、家? まで送っていくよ。

[断られなければ、彼女の帰るべき場所まで歩を並べる]*

(52) 2013/08/03(Sat) 12時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 12時半頃


ー前日・踊る子馬亭ー [歌い終わると、ヨーランダとセシル が声を掛けてくれた。ステージから降り て挨拶する。セシルが来てくれた事に素 直に喜んで]

来てくれたんだね〜〜! ありがとう〜〜♪

[綺麗だった、また聞きたい、という彼女にも心からのお礼を告げる。幾つか言葉を交わしているとソフィアがお疲れー!と抱き付いて来た]

…ソフィア、会いたかった…

[そっと抱き返して、サラサラの茶色の髪を優しく撫でた。何度も何度も。彼女の気の済むまで撫で続けた]


メモを貼った。


[好きだった人が処刑の対象…つまり自分は処刑で死んだ訳じゃないことがわかる。そしてどうやらコリーンの話によると処刑された彼女の想い人というのは]

……ヘクター、か。

[知らないわけがない。なにしろ自分は彼に投票したのだから]

知ってるもなにも、俺は奴に両親の墓を荒らされかけたんだ。
そして奴が殺人犯だと思って投票した。
……すまない。

[誰かを想う気持ちは痛いほどわかるから]


[ケヴィンの言葉に驚き、少し顔を曇らせるが思い直して]

…貴方が謝る事はないわ、
彼は悪い人だから…

[力無く笑い]

自分がした事も、後悔してない。

[ケヴィンを責める気持ちはない。自分も死んで、あの人も死んでる。ならば、きっとこの村の何処かで自分達みたいにさ迷っている筈。それを捕まえれば。元々の目的はそうだ]

ところで、私とヘクターは良いとして
ケヴィンは…?何で死んだの??

[突如浮上した疑問を投げ掛けてみる。]


【人】 奏者 セシル

― 朝・【銀狼とゆずり葉亭】―

[教会の鐘の音がする――
身を起こし、居間に下りると、いつものようにクラリッサとアイリスがいた>>48>>54
二人は既に朝食を終えて、教会に行くところらしく]

そうか。
僕も今日は行ってみるつもりだったんだけど、
待たせてしまっては申し訳ないから後で向かうことにするよ。

場所は……まあ村の誰かに聞けばわかるだろうし。

[それから、いつも通り仲の良いクラリッサとアイリスを見送り、
用意された朝食を摂る]

――――?

[いつも通り?
そう言い切ってしまうには、抵抗があるような小さな違和感が
二人が去った後の空気に残った]*

(96) 2013/08/03(Sat) 18時頃

【人】 奏者 セシル

― 前日・【踊る子馬亭】―

この村の人間だよ、10日前から。
そして、数日後には恐らく別の地の人間になっているだろうね。

[ヨーランダの問い>>65に返答。
ヨーランダが墓守をしているということを知れば、
少しばかり驚いて。

ではこの達観した雰囲気も、
環境が培ったものか、とひとり得心もする。
そんな世間話を少しばかり]

この地に僕の縁の墓はないだろうけれど、
一度墓参りでもしてみようかな。

[そんな言葉を、別れ際にかけた]*

(99) 2013/08/03(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

― 前日・【踊る子馬亭】―

元気を取っても、ソフィアはソフィアだよ。

[出来の悪い笑顔>>66を見つめながら、言葉を返す]

投票……それ、さっきも誰かに聞いたな。
ふうん……、僕はここの人間じゃないけれど、
僕にもあるのかな? 人殺しの……権利?

[微笑を湛えたまま呟いたが、
ソフィアの前で言う言葉ではなかったかもしれない。
明らかに無理をしているように見える彼女を
さらに傷つけてしまったかもしれない、と思いつつ
そんな感想を口にしていた]

(102) 2013/08/03(Sat) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

フィリップ……って彼か。
そうだね、確かに守ってあげたくなるような、か弱げな少年だった。
って、ソフィアは普通の女の子じゃないの?

[送る、と言った時のソフィアの反応>>68に真剣に考慮する素振り]

それに、か弱そうだから送りたくなるわけじゃなくて、
もう少し、一緒にいたいと思ったから……かな、僕の場合。
そう思える相手の見極め、というのは、
結構手堅くやってるつもり。

なので、節操ない、と感じてもらえたのなら
悪くない――ね。

[まあ、体の関係に限っては節操ない面も多分にある――
という言葉まではさすがに呑み込んだ。
それからの雰囲気がどんなものであったか、
言葉を紡ぎながら、無事ソフィアを送り届けて。

渡された灯りと気をつけて、という言葉に礼を言いつつ、宿屋へ戻った]**

(104) 2013/08/03(Sat) 18時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 19時頃


【人】 奏者 セシル

― 霧深い村のどこか ―

教会への道を聞こうと思ったけど、
こう、人の姿が見えないんじゃ……ほら。

[――す、と腕を前に伸ばす。
真っ直ぐ伸びた腕の肘の辺りから先は霧の中だ。

諦めて手探りで、近くの建物の壁にもたれかかる
暫くそのままの姿勢でいると、どこからか話し声が聞こえてきた]

『ケヴィンが……、あの風車小屋の』
『人狼の餌食になって……』
『恐ろしい』『コリーンが後を追ったんだってさ』
『誰だい、コリーンって?』
『いや違う、コリーンはあのならず者の後を追ったのさ』
『誰だい、ならず者って』
『ヘクターさ。あいつが化け物だったんだろ……』

………………。

(154) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[漏れ聞こえてくる情報の真偽のほどは定かでないが、
少なくとも、ケヴィン、コリーン、ヘクターの三人が死んだのだ、ということは間違いなさそうだった。

ヘクターがあの時の食い逃げの男だということはわからなかったが、
後の二人、コリーンとケヴィンのことは記憶に新しい]


ケヴィンと…………コリーンが?
コリーン…………昨日まで歌っていた、のに?
後追い…………自殺?

……約束、果たせなかったね。

[いつか、二人にも演奏を聞いてもらおうと思っていた。
目を閉じて、暫くの間、黙祷を捧げて。

人狼――その言葉に胸騒ぎを覚え、
次いで宿の住人達の顔が浮かぶ。
手当たり次第に声をかけ、なんとか教会に辿り着いた]

(155) 2013/08/03(Sat) 23時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/08/03(Sat) 23時半頃


メモを貼った。


セシルは、クラリッサにハンカチを差し出した(うながし

2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 教会 ―

クラリッ……。

[珍しく声を張り上げようとすると、
見知った声が聞こえてくる>>126>>142]

アイリスがクラリッサを、
クラリッサがアイリスを呼ぶ声だ。

[声のする方へ近づいて>>145]

――帰るところ?

[自分は来たばかりだが、
事件の概要がわかれば、これ以上いる理由もないと判断し、共に宿に戻るだろう]

(160) 2013/08/04(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

― 前日・【踊る子馬亭】からの帰路 ―

 善人面?
 心外だな、僕は善人ぶったつもりなんて一度もないよ。
 正直な上にプライドが高いから、しょっちゅう揉め事も起こすし。
 周りが、勝手に自分の見たいように見ているだけさ。

 …………ソフィアは、「善人」だよね。
 どんな口の利き方をしても。何を言っても。
 勿論、これも褒め言葉だよ?

 しかし、安心されてしまうのはちょっと……いつでも送り狼になります。

  *回想・了*

(162) 2013/08/04(Sun) 00時頃

セシルは、フィリップにちゃんとご飯お食べ(うながし

2013/08/04(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

― 銀狼とゆずり葉亭 ―

[クラリッサとアイリスと一緒に宿に戻る。
タバサもそろそろ帰宅しているだろうか。

一見のんびりした歓談の中だが、
その景色は宿の外同様、うっすらと霧が罹っているようで、知人の死というものがどれだけ大きな出来事であるかを物語っていた。

部屋に戻り、意識を静めると窓辺に佇み、
死者の為にレクイエムを奏でた]

(187) 2013/08/04(Sun) 01時頃

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フィルタ

注目:セシル 解除する

犠牲者 (5人)

セシル
13回 (5d) 注目

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通常
内緒
仲間
死者
舞台
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