193 古参がゆるゆるRPする村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[増えた書き込み。]
――… 、 …
…
[何かを言いかけ、何も音にならぬまま、 結局は口を結ぶ。
ゆっくりゆっくり、二行だけの短い文を打つと。 また、また何かを言いかけて、 呼ぶ名前に思い当らなくて、 ひどく、―― ひどく辛いような顔をして。 きつく目を閉じた後、]
ばかだなあ…
[もれたのは、その一言。耳の裏に、歌以外の言葉が*蘇る*]
(203) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
|
|
[文字というものは怖い。 思考の整理、 自分の感情、 どんどんと、言葉になってゆく気がして。
表情は変わらぬまま、 ゆっくり、ゆっくり、一行ずつ。
けれど、そこで文は止まる。 待てども続きはないだろう。
ただ、 ――― ただ、
ドナルドの言葉を思い出した。
ただ、 **]
(221) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
|
|
[大事だったと。 このタイミングで見えた、その文字に。
ふつっと頭の奥で、何かが。
今、どんな表情をしているのか。 自分でもよくわからない。]
(223) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
|
|
[会いたい。
それは誰に向けての言葉だ。 俺じゃあない、俺じゃあないだろう。 だから返事はしなかった。
―― ぐるぐると巡るのは。
*自分も同じ、気持ちなのかもしれず*]
(224) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[未だ寝転がったまま。文字を打って。 よわかったから、という字が目に付いた。 その通りだ、と思うと同時に、 弱かったんだろうか、とも思う。 誰が?
目を伏せると、何かを思い出せるかもしれない。
柔らかなベッド。 柔らかな? 寝心地のよい、清潔な。 やはりどうにも、不似合だ。
会えたら答えるとメアリーは言っていた。会えたらか。]
……
(308) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
―― 地獄、
…
(310) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
ああ、そうか。
[呟く。
出会ったのは地獄の底。赤い空の空間。 罪人が責苦をうけ、つづけ、永遠の様な時を過ごす。
天に焦がれ、会いたい人を思い。 ずっとほしかったものが手に入りそうだったのに。
自らの手でそれを手放した。]
(320) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[こん、とひとつ音が聞こえた。>>323]
…
[視線を向ける。そこにいる姿は想像できた。 起き上がり、ベッドの端に座る。]
メアリーかい? どうぞ。
[迎えるのは、ゆるりとした笑みだ。]
(327) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
はは、そうかい? メアリーは相変わらず、可愛いな。
[柔らかな常の笑みだ。 殆どを思い出してしまったから。]
となりにすわる?
[ゆるく首を傾いだ。]
(332) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
ヤニクは、メアリーにむけて、自分の隣をぽんぽんとたたいてみた。
2014/09/09(Tue) 23時頃
|
― サナトリウムの一室 ―
[嬉しくない、と言われても、笑みは変わらぬまま。]
しってる。
そうかい? ざんねんだなあ。
[拒絶されると、笑みに少し残念そうな色を混ぜた。 どこまで、――― その問いに、メアリーを見る。]
たぶん、 ほとんど、かなあ メアリーは?
(343) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
今更だなあ。
[返すやり取り。常の笑み。 繰り返し、繰り返し、繰り返したその相手は、 今、目の前にいるメアリーではなく。]
――、… まあねえ もともと、武器も何もないわけだし 試す気もおきない…
[響きは呟くようなもの。]
……そうか そのあと君は、天に昇ったんだよ そしてそこで、暮らすものだと思ってた
[誰と、とは、言わず。]
(353) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[ほんとにといわれると、ふふと笑う。 武器を持たせたら、の話に否定ははさまず。]
そうだねえ。…尤も、ここにいるひとたちは、 結構一筋縄じゃあいかないひとたちばかりみたいだから ターゲットには向かないかなあ…
[悪びれもなく言ながら、はは…と情けない笑みで頬をかいた。]
――… こころが、痛いか
[もう一度、ふ、と笑った。今のこの感覚が、それなんだろうと、 もうすでに予想はついていた。 痛くて、苦しい。でも、奪ったのは自分自身だから。 自分から、奪う。因果応報、自業自得。 ぴったりとあてはまりそうなのに、そんな言葉では足りなかった。]
(370) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
…… そうかもねえ おれからはなれない、とも言ってたし
俺と暮らすのはいやかい?
[笑みのまま首を傾げた。答えは教えない。]
(371) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
― ヤニクの部屋 ―
ああ、返り討ちにしてくれそうなやつもいるねえ 敵に回したくないタイプばっかりだ
[シャレにならないなあと頷く。]
そうだねえ …足はまだ、いたむかい?
[彼女が身を挺して受けた、銃弾のひとつ。 ここにいるということは傷跡もないのかもしれないけれど。
あわてるようなしっくりこないような様子にくすくすと笑った。 さあどうかな?というていで、やっぱり答えははっきりとは教えなかった、が。]
(385) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
まあなんにしろ ―― 君は天にいったんだ
それなのにどうしてここにいるのか それが俺にはわからない
ここは、 ――― ここは、もしかして
もしかして、メアリー
消滅のはざまの夢、じゃあないのか――?と、 俺は、おもいはじめていて、… でもだとしたら、どうして君がいるのかがわからない
[それは、メアリーは天。自分は地獄、と。別たれたことを意味する話だったけど。別に冗談がばれても構わない。]
(386) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
まあ、それだけじゃないんだけど ……
[自分がまだ、生きていると思っていた。 自分がまだ、死ぬ前で、地獄にも落ちていなくて、
彼にも、会っていなくて。
ロミオがどうなったかも知らず。 得ていた答えをもう一度求め、 違う答えを得て、他の答えも得られ、 また少し考え方も変わった。
いや、答えなんて得られてなかった。 改めて、―― あらためてだ。 知りたかった問の答えが、見えた気がする。]
(405) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
[自分だってぼろぼろだったといわれると、確かにと思う。]
…やっぱり、怪我なんてきっとすぐに、 なおってしまうからねえ…
[地獄ではそうだった。天ではそもそも、怪我などしないだろう。 天に昇って、彼に出会って。 彼女は幸せに、幸せに暮らしているはずだ。
―――… いっそここで殺してしまえば。 彼女から、またすべてが奪えるんだろうか。
それもまた、ありかもしれない。 ひそんでいた悪意が、ふつりふつりと湧いてくる。
彼女は、大事なものをまた、手に入れている。 それなのに、ここでこうして、何も持っていないようなそぶりで。
静かにベッドから降りた。]
(407) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
執念深い ああそれは、とても、
メアリーらしいなあ
[少しずつ近づく。 知っている。こういう時、メアリーは逃げられない。]
そうか… そんなにも、俺が気がかりだったんだねえ 気にしてくれて――、ありがとう?
[傍にまで来て、見下ろして、その髪のひとふさに触れる。 きっとすごく、すごく睨みつけてくるだろう表情に、 悪意を乗せた笑みを送る。]
(408) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
いっそこのまま―― 消滅の先にまで、 つれていってやりたいくらいだ…
[手に取った髪の先に口づけるのと―――、 平手打ちが飛んでくるのは、どちらが早かっただろうか。それをきっと、よける事はない。]
(409) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
――… …
[メアリーの髪を離して、彼女から一歩だけ離れて、ひとつの間。 乗せた悪意は、もう消えていた。]
メアリー
[彼女の言葉を思い出す。 あいたい。 ――― … あいたい。]
ここが本当に、消滅のはざまなら。 少しくらい、会えても、よかったのにねえ…
(411) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
[殺したくせに、そういわれても仕方はない事を言って。 するすると腕の包帯を解き始める。 そこにはやはり、何の傷跡もなかった。指先も、動く。]
… やっぱり 思い出したから、こうなっているとおもってたんだ
[右手を目の高さまで掲げて、 裏返したり、握りこぶしを作ったりする。 治れば出れるのなら。これでここを、退院できる。
ここを出て、戻る先は。 地獄なのか、それともまた、別のところか、それとも、
無。
最期の夢。 やっぱり夢遊病患者のようなものだったなと思う。 でもここを出たら、もう終わり。 きっとどう転んでも待つのは悪夢なのだろう。]
(415) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
メアリー
[彼女へと視線を向けて、静かな声で名前を呼ぶ。]
多分もう、今度こそ、本当に ―― 会う事は、ないんだろうねえ…
だからといって、 別に最後に伝えたいことも特にはないけど
[さらりと言ってのける。 それでも少しだけ名残惜しく感じるのは、恐らく。 ―― 彼女がおれに、あたえたい、と言ったからだろう。
やはりそれは、絶対に、されたくない事だけれども。]
(421) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
|
|
[ふと思い出したのはグロリアだ。 恐らく彼女もまたそういったタイプに思えている。
メアリーの例もある。 ここに集まっているやつらがどういう理由で来て、 どういう理由で帰るのか、見当もつかない。
けれどきっと、ここで会う事は。 自分には必要な事だったんだろうなと思った。
思って、少しだけ笑えてきた。]
(422) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
|
|
[そうして部屋を出ようとする。 ここはもう部屋の入口だ。]
じゃあ、またね ――― 空の上の、恋人によろしく
[メアリーとすれ違う際、そう笑って囁いて。 部屋を出る。]
(424) 2014/09/10(Wed) 02時頃
|
|
― 廊下 ―
[結局駒鳥の名を呼ぶことはないまま。
すまほとやらもこれで最後か、と。 ここを出る前に開いてみた。
流れる文字は色恋沙汰や、脱走や。
脱走、ここから逃げる事ができるんだ?と、 興味深く思ったけれども。 こんなふうに総出で探されるなら、 やっぱりたまったものじゃないかと思う。
歩きながら、文字をうつ。]
(428) 2014/09/10(Wed) 02時頃
|
ヤニクは、一行ずつ、一行ずつ。 また、どれにあてたかわからない文を。
2014/09/10(Wed) 02時頃
|
― サナトリウムの入口 ―
[ぼんやりと空を見上げる。 高い高い空だ。
高い、高い、そらだ。
手を伸ばした、届かない。 届くはずもない。
小さく浮かんだのは自嘲的な笑み。]
(443) 2014/09/10(Wed) 03時半頃
|
|
[あいたかった。 あいたい。 さいごくらい、ひとめ。
俺にその資格はないか。 当たり前だ。
そもそもこんなところで穏やかに過ごせた最後は、 いったいなんの慈悲なのかとすら思える。
逆か。 俺が嫌がるとでも思ったのかもしれない。
むねがやけつく。まるで地獄の責め苦を受けているように。 空へ焦がれる気持ちはそのまま、 ひとりを焦がれる気持ちになって、いや、 それ以上に、それ以上に――― つよく、つよく。
思う。]
(444) 2014/09/10(Wed) 04時頃
|
|
[入院手続きをした覚えはない。 ならば退院手続きもしなくてもよいだろう。
などと、適当な事を思って。 支払いについては元より払う気などなかった。 何せ元強盗だ。]
…… あっちか
[ふと、そう思う。行くべき場所を’知る’。
’事実を知る能力’。 生まれつき備わっているそれは自分で操る事はできない。 ただふいに、そういう事か、と事実を知る。 研ぎ澄まし修行でもすれば占い師としても食べて行けただろう才能。]
(445) 2014/09/10(Wed) 04時頃
|
|
[その力で母が母でないことを知った。 その力で両親に疎まれていることを知った。 その力で実の母が人殺しなことを知った。 その力で母のふりをした女が、 自分に嫌がらせをしていることを知った。
だからころした。母と同じ方法で、その女を。 罪悪感はなかった。
その力で父が自分をかばうのは世間体のためだと知った。 その力で生きてゆく術を見出した。
その力で相性の良いターゲットを見つけて、 その力で知った情報をもとにターゲットに取り入り、 その力で確実に事をなし、確実に、逃げる。
天職だったのだと今でも思っている。]
(446) 2014/09/10(Wed) 04時頃
|
|
[10年近くの間、人を殺し続けた。 だめだな、思い返してみても、罪悪感はわかない。
まあだからこそ、地獄に落ちて、 これから消滅しようという事態になっているのだろうけど。 さいごにひとつ、すまほに文字を打つ。 そういえば返してないけど、まあいいだろう。
高い高い空の下を歩いてゆく。 そのうちに、ふつ、とその足跡は途切れるだろう。
後にサナトリウムに残るのは、病状回復により退院、という*報せのみ*]
(447) 2014/09/10(Wed) 04時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る