人狼議事


132 lapis ad die post cras

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視点:


メモを貼った。


メモを貼った。


[抱き寄せられて、それに従うように抱きついて。

膝立のまま一歩。

それを阻止するように膝がたてられる。


まだそれが何を意味するかには気が付かず
それを押しのけるようにしてライジの胸元に飛び込んで、また一度口づける。]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 資料室→ ―

[会釈した後、まだあどけなさの残る玖休へ
その屈託のない微笑みへ、穏やかに微笑んだ。

繰り返されるホログラム。
空間は再び、風伝う草原の画像となり

そこに佇む玖休を眩しそうに見つめて]

 そういえば、この景色を…
 知っているのですよ。とても懐かしい。

[いつかまた、そんな話が出来たら良い。
出来ずとも、彼と分かり合えた事は宝物のひとつになった。

軽く手を振り、資料室を後にし。]

(1) 2013/07/31(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


[それは、まさに味の新天地だった。

たった一口でも理解できた。あたしは今、新しい風を感じている。冬の雪の下、地中でずっと眠ったあと、萌芽するような。
胸の奥から沸き立つ気持ち。
なんと例えれば良いのだろうか、これは。これは……]

あ……

[つまり……2
1 うまい、うますぎる
2 まづい]


〜〜〜〜〜〜。

[言葉にならない。
あの時のジェームスの気持ちがわかったような気がする。

けれど今はポッドの中でなく、
逃げようと思えば逃げれるのだけれど。

そんなもったいないことできるわけがない。]

ジェイ、好きだー!!

[半ば自棄気味に叫んで、ジェームスを強く抱きしめた**]


……………………あーーーーーー

[それは、まさに味の新天地だった……。

少なくともクリスマスが経口摂取するには向かないようだ。ケースを投げ出し(後に金髪が回収しました)、両手で口元を押さえて、目をぐるんぐるんと回した。]

まーーーーーーーーずいーーーーーーーーーーー!!

[おっと、うっかり本音が。
アシモフを膝に乗せたまま、上体をぐらぐらと揺らしていた。ナユタはいったい、どんな作り方をしたのだろうか?後で絶対に聞き出さなくてはならぬ。
*同じ轍を踏まないためにも*]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 廊下 ―

[聞き慣れたキャタピラ音を遠くで聞いた。
ふと其方へ意識を傾けると、同じように気づいてくれたのだろう、モナリザの姿が其処にあった。]

 モナリザ。……なんだか、久々に逢う気がしますね。

[彼女の傍へと歩み寄る。エスペラントの姿も見つける事が叶えば、にこりと微笑み会釈を伝い]

(6) 2013/07/31(Wed) 01時頃

うおっ

[迫ってはいたものの、強く抱き寄せられて体勢を崩して

軽く手をついたところがちょうどまあ……ふにっと。
いや、ふにっという効果音を付けるには硬い感触ではあったが。

それに慌てて手を引く。

ぎゅうと抱きしめられたままどうしようかと悩みつつ。]

私もだ。

[とりあえずどうするのかライジに身を任せてもいいか**]


メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[近づけば、モナリザの手許には白い薔薇の花束。
これは、ティソの耳許を飾っていたものと同じものだろう。
この艦内でこれだけ見事な花束を用意出来る者は――

あの快活な、何時でも花のように朗らかだったクリスマスの表情を思い出し、自然と頬が緩んでいく。]

 ―――…、…ふふ、"ママ"は本当に可愛らしい。

[うろたえる彼女の様子がとても可愛くて。
つい、普段脳内で呼んでいる呼び名が口をついてしまった。]

 あ、いえ、これはですね……、
 …こんな大きな息子では、ご迷惑でしょうが。

[それだけ告げればモナリザを母と感じていたと伝わるか。
勿論、エスペラントには父性を感じていたし、少し気恥ずかしさは感じれど、今はそれを誇りに思う。]

(16) 2013/07/31(Wed) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[―――…のだが。

突如、"ママ"がご乱心だ。美しい爪のマニキュアが剥がれてしまう。
一体どうすれば、とエスペラントへ助けを求めるかの視線を向け]

 ――モナリザ…?

[そして、差し出された一輪の、葉つきの薔薇はダークピンクに染まっていた。
浮ぶ花言葉は――  なんだか酷く、照れ臭くて。
それでもとても嬉しいものだった。
会釈し、薔薇を受け取る。]

 ありがとう、モナリザ、エスペラント。
 無事向こうでお逢い出来たら、私にも何かお祝いさせてください。

[モナリザとエスペラントの手を取り、
尊敬の意を込め彼らの手甲へそっと、
触れるだけのくちづけを灯そうと。]

(18) 2013/07/31(Wed) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[>>17エスペラントが自分の求愛行動を想像しているとは気づけておらず、此方もまたじ、とその眸…眼球を見つめ]

 ええ。…最後に単体で降りる心算でしたが
 パラディソは玖休へお任せしようかと。

[意を解し、酷くざっくりとこれまでの経緯を説明し]

(19) 2013/07/31(Wed) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[うっかり口をついた"ママ"発言が、
彼女の裡をそんな風に熱くさせていたとまでは気づけない。
けれど彼女の喜びや、愛おしいと感じてくれるその思いは、
優しく頭を撫でてくれる指からじわり、心へ何かを滲ませ。
彼女の前に跪いて瞼を伏せ、何時までも撫でられていた]

 なんとなくですが…、解りますよ、ママ。

[機械の躯とは思えぬ繊細なモナリザが告げてくれる言葉は
きっと、己の幸福を願うものだろう。
だから己も、同じだけの親愛を返したい。
素直にそう感じ]

 パパとママが何時までも共にあるよう、祈っております。

[立ち上がり、今一度二人を見つめて。
深い辞儀を残し、廊下を進んでいった。

ダークピンクの薔薇を、胸元へと挿して*]

(22) 2013/07/31(Wed) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 廊下・窓辺 ―

[耳許へ流れる参休からの情報、
本日の着陸メンバーの発表に耳を澄ます。

『晒して、そこを射抜かれて死んでも――本望だ』

そう言い切ったキリシマが、眩しい。]

 おしあわせに――… 良い旅を。

[流れる彗星を目で追い求め、見えなくなるよりも早く、
何かに急かされるよう歩を進める。

逢いたい人がいる。
きっと、求められてはいないけど。

彼を探し、艦内を歩む。
メインブリッジ、休憩室、植物園、食堂…
調理室前を横切り、ふと何かを思い出すよう奥へと進んで]

(23) 2013/07/31(Wed) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 調理室 ―
[滅多に足を踏み入れることのなかった調理室で
唯一の思い出は、ラッシードとのものだった。
彼の作る、アボガド入りのハンバーガーがとても好きで
『アボガドをもっと乗せてくれ』と言いに来た事があった]

 ―――…あった。
[野菜庫の引き出しに、それはまだ存在していた。
星のかたちの透明なキャンディの詰まった小瓶。
ラッシードの好物だったようで、彼はここに隠した
キャンディを好んで食べていた。]

 貰っていきますよ、ラッシード。

[断りを入れた所で当の本人はもう居ないし、
若しかすればその本人の残留思念が求めたのかもしれない。

『キャンディとか、金平糖っての、リストになかったっけ』

そう言った彼は、もういない、けれど。]

(24) 2013/07/31(Wed) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 展望室 ―

[キャンディの小瓶をポーチへ仕舞い、再び艦内を巡る。
個室に反応は無かったし、残りは海の部屋と、それから――

青い惑星を眺めるに最適な、場所。
誰しも希望と、思慕と、憧憬を感じる新天地が見える場所。

彼の逢いたい人達が、居る場所。]

 ―――…、……。

[漸く、その扉に辿り付き。ティソの姿を探した]

(27) 2013/07/31(Wed) 02時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 03時頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[硝子のすぐ傍に彼の姿を捉える。
一歩、踏み出した足は拒絶の掌により停止した。

彼の言う通りだ。
もう引き戻れないように、自分から手を回したのだから。

今更、何と言えばいい?]

 ―――…、……ええ、忘れ物を。

[緩慢にその距離を詰めていく。
無様だとは思ったけれど、せめて。
彼の前でポーチを開き、小瓶を取り出した。
星型のキャンディ入りのもの]

 …頼まれていたんです、少し前に、貴方に。
 キャンディか、金平糖が食べたい、と。

(29) 2013/07/31(Wed) 03時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 03時頃


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 05時頃


あぁっ…。

[完全にばれてしまった。自己主張の激しいソレに
ジェームスが一瞬触れたので、思わずため息をもらした。

どうしよう、か?
ジェームスを抱きしめながら、青い空を見上げる。
果実を食べたばかりなのに、喉の渇きを覚えた。

もう1度、軽く息をついて、意を決して言葉を紡ぐ。]

あ、の、ジェイ?その、良かったら、なんだけど、
できれば、直接、触ってくれないか…?


[声に不安がまじっているのは、]

あ、の、実は俺、男同士ってその、初めてだから、
どこまで、どう、求めていいのか、わからなくって…。

[自身は彼のためならなんでも、な心境だけれど、
だからといって同じように求めていいものか。

不安と羞恥と、そして快感がないまぜになって、
気が遠くなりそうで、抱き寄せる手に力をこめた**]


メモを貼った。


[抱き寄せられる手に力がこもる。

触れてくれないか。
初めてだからよくわからなくて。

それを聞くと]

私もまあ一応初めてではあるのだが。

[記憶にはあっても、自身は一度もしたことがない。女性を含めて。]

……私は今片腕が使えないから

ライジ。
立って、樹にもたれかかり、ソレを出せ。

[抱きしめられたまま、ライジの耳元でそう伝える。
了承の意であることは伝わるだろうか**]


メモを貼った。


[ジャックの言葉が胸を熱くする。
夢を見ているようだ。]


ああ。ずっと一緒だ。

[ポッドの射出の瞬間の衝撃から守る為に、小柄な身体に覆い被さる。
少年のようにドキドキと鼓動が速い事を、彼はどう思っただろうか。]


なあ、 ……我と乗ろうと思った訳を、聞いても良いだろうか。


[みっともなく必死に求愛した中年を、選んだ訳を。]


メモを貼った。


[私もはじめて、と返されれば、腰まわりがゾクゾクして、ますます力が入らなくなる。だから、続く囁きにコクコクと必死に頷いてみせたが、ジェームスのいう体勢になるには、ひどく時間がかかった。そして、もどかしげにツナギのジッパーをおろそうと。]


[ジッパーが一番下までおりれば、ボクサーパンツからはみ出す勢いのソレが全てさらけ出されるのは、ひどく容易で。]

…ジェイ、これでいい、か?

[上擦った声で囁きながら、期待と不安の入り混じる眼差しをジェームスに向ける姿は、さながら「おあずけ」くらったワンコのよう**]


メモを貼った。


うむ、良い。

[同じように立ち上がって、右手の人差し指で元気のいいソレの先を押さえ、くにくにと弄りながら口付ける。

唇を離した後]

先を弄る方が好みか?
それともこうして擦る方が好みか?

[竿の部分を握り、動かしながら聞いてみたり]

何分私も初めてだからどうすればよいのかわからない。


咥えた方がいいか?
睾丸を舐めるのが好みか?

望むとおりにしよう。

[どうする?とライジの眼差しを受けつつ、首を傾げて問いかけた**]


メモを貼った。


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 14時半頃


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[下げられた掌に安堵する心がある。
傍へと近づき、ティソの様子を窺った。

泣き腫らしたような目許、床へ零れたままの白薔薇。
"かわいい""ありがと"と言葉は響くも、
そこに常の彼の覇気はなく。

出て行け、とばかり顔を背ける彼の隣へ、
同じように腰を下ろして、同じように宙を見上げる。
すぐ傍に、手が届きそうにも見える青い星。

独り言のように紡がれる言葉は、
彼の心情そのもののように聞こえた。]

 それは…、とても淋しい。
 若しも、貴方がそうして泣いていたら、
 ……それはとても、…辛い。

(41) 2013/07/31(Wed) 14時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[零れ落ちた白薔薇を拾い上げ、
彼の耳許をもう一度飾ろうと試みる。
伸ばされた掌に気づき、一瞬双眸を瞠らせたが
飴入りの小瓶の事と気づいてそれを手渡す。

蓋を開けようとする白い指先は、真新しい痣だらけだ。
泣き腫らした目で何をしていたのか容易に想像が叶い、
胸の奥が苦しくなった]

 ―――無理する事は無いでしょうが…、ほら。

[開けられなかった、と。意地悪く笑う。
突き返される瓶の蓋を開き、一粒の星を摘む。
きらり、青い星を透かす星型のキャンディを、
ティソの唇へ差し入れた]

(42) 2013/07/31(Wed) 14時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ―――私と一緒に、ポッドに乗るのは嫌… ですか?
 玖休は、最後まで残ってくれると言ってくれました。

 私は、…貴方と乗りたい。

[本当に今更の話だ。
あれだけのらりくらりと、
彼の言葉をかわしていたにも関わらず真意を打ち明ける]

(43) 2013/07/31(Wed) 14時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[今、むすりと膨れていた頬が
キャンディ一つで晴れていく。
"ティソ"本人は以前の彼より幼い印象だった。
可愛らしい、そう浮かんで此方も頬を緩ませる]

 誰かと飛んでくれれば未だ、
 "気が晴れる"のではと思っておりました。

 貴方が言っていたように、思い出話に花を咲かせたり…
 楽しみながら降りているのだなと予測しつつ、
 独り艦内に残るのもそう、悪くはないかなと。

[キャンディポットを互いの間へ、静かに置いた]

(46) 2013/07/31(Wed) 15時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 貴方が記憶を失う前から…
 嫌っていたんですよ、貴方は、私を。
 それに――…、

[喉まで出掛かった言葉を飲み込む。
今の彼に言っては、無意味に傷付けるだけかもしれない]

 ずっと、誰と乗っても構わない そう思っていたんです。
 誰がどう言ってこようが、最後を譲る気もなかった。

 でも―― 気づいて、しまったのです。
 私にとって、貴方が特別であった、事に。

(47) 2013/07/31(Wed) 15時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ライジとの通信を耳にしたあの日、
ぽっかりと穴が開いた感覚があった。
けれど、ずっとそれに気づけなかった。
気づかないふりをしていた。]

 …私はとても狡い大人です。
 ですが、…選択の余地がないから貴方を選んだ訳ではない。
 初めから、――選択の意思など、無かったのですから。

[気づいたら、自分が苦しくなるだろうと、


無意識に蓋をした。]

(48) 2013/07/31(Wed) 15時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

["気が晴れる"のは、第一にティソの、第二に自分の。
傷心のまま独りポッドに乗るよりは誰かと乗った方が、と。
そしてトルドヴィン自身の心も軽くなるだろうと思っていたのだ。

ティソが"傷心"である事を口に出したくない余り
意図が上手く伝わっていなかったけれど、
これで恐らく彼も、気づくか。
先を促す言葉を前に、斜め下方へ視線を逃す]

 …貴方は、ライジの事が好きだったようですから。
 …いえ、私が勘違いしているだけで
 ジェームスだったのかもしれませんが。

[過去形なのは、以前の彼と今の彼は違うと認識しているから。
若しかすれば今の彼もそうなのだろう、と。]

(51) 2013/07/31(Wed) 16時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ずっと一緒にいたい、…そういう、特別です。
 貴方を孤独にしたくないし、辛い思いをさせたくない。
 甘やかしたいけれど、成長もさせたい。

 ―――…抱き締めたい。


 こんな想いを、……なんと呼べば良いのですか…?


[答えはきっと出ている、けれど。
穏やかに微笑んで、頬を伝う一滴の涙を拭おうと指を伸ばす**]

(52) 2013/07/31(Wed) 16時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/07/31(Wed) 16時頃


メモを貼った。


[些細な刺激でも声が漏れる。はじめてだからわからない、改めてそう言われて、]

…ジェイは、自分でしたこと、ないのか?
にしては、やけに詳しいけど…。あ、知識はあるけど実践は、って奴?

[初めて発言にそわそわしつつも、それにしては、小悪魔的に翻弄されてる気がしないでもない。でも、そこは惚れた弱み。
ゆるゆると手を伸ばして、唇をなぞりながら。]

ジェイが構わないなら、口でして、ほしい。
先っぽくわえて、裏側、さっき指舐めたみたいに舐めて…、手は、こう添えて…そう、それから…


[さっきからギリギリ爆発寸前なのを、大好きな相手にストライクなやり方で弄られたら、そりゃもうソッコーでどうにかなってしまうのは、火を見るより明らかだ。
二人きりなのをいいことに、声を出すのを堪えずに、譫言のように名前を呼びながら、のぼりつめて、…果てた。
木にもたれていても、立ってられずにズルズルとその場に座りこむ。頭は真っ白で、半ば放心状態。
それでも、]

ジェイが上手すぎて、いっぱい出ちゃった。

[なんて軽口叩きながら、ジェームスの髪や頬を撫でようと手を伸ばした。]


…次は、俺がジェイをいかせる番だ。
ジェイのも出して、見せて…。

[新たに刺激を与えられて、再びナニが首をもたげる前に、と、しおらしく懇願する。ジェイに気持ち良くなってほしい、そう思うのも本当で。でも、そう簡単にはいかせてやんない、と思う気持ちも本当で。浮かべた笑みは、カード勝負前のそれを彷彿させただろう**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[したことは?という問いには]

ない。
メンテナンスポッドがあるからな。

[そういうものの処理も、あれで行っている。]

うむ。記憶内にはあるが、私自身の経験ではない。

[唇をなぞられながらねだられればその通りに。

膝立になって、丁寧に丁寧に。
ライジの声に満足して、
もっと聞きたくなって奉仕する。]


[そしてライジが果てれば、口の中に放たれたものを飲み込んだ。
あまりおいしくはなかったという感想も飲み込んでおく。

ずるずると座り込むライジが軽口を叩きながら撫でてくるのには]

そうか、それはよかった。

[もっと撫でろと言わんばかりに抱きついて撫でられにいく。]


[が、次に告げられた言葉には
告げる時に浮かべられた笑みだとか
そう言うものにほんのすこーし嫌な予感を感じて]

え、遠慮しておこ う

[にっこり笑って後退ろうとするが、さて**]


メモを貼った。


メモを貼った。


 ― パラディソ ―

[「愛している」なんて、今は言えない。
よくわからなくとも、それは違う気がしたから。
まだ、違うから。

だから
ただ繋がれた手を握り返すだけ。
またね、と言い残したヒトたち。
先に行った皆。後から来る皆]

 ……いって、きます

[それ以上は何も言わなかった。
まだ泣いでしまいそうで
名を呼んでしまいそうで――]


 ― ポッドに乗って ―

[キリシマの胸に耳を押しあてて、速いリズムをずっと聞いていた]

 うーんと
 会いたいな、って思って
 また笑って欲しいなーとか

 好き、みたいだから

[ポッドは狭いけれど、その分安心出来る。
同じ「好き」の違いをまだ言葉に出来ず、けれど確かに違うと、さらに身体を寄せようと身動ぎした**]


メモを貼った。


メモを貼った。


- どこかの森で -

[メンテナンスポッドで処理していると聞けば、]

便利だな!メンテナンスポッド!
処理してるとこ見たい。今度見せてよ。

[なんて無茶振りをしてしまうが、今は目先のほにゃららで。]


- 果てた後 -

[笑顔で後ずさるジェームスをガン見しつつ、]

まぁ、遠慮するなよ。っていうか逃がすかぁ!

[タックル!というほど勢いはないが、
ジェームスの腰にしがみつくことに成功した。]

だって、ほら、ポッドの中でジェイのアレがナニしたけど、
狭くて何もできなかったじゃないか。
…ずっと、気にしてるんだよ。なっ?

[とりあえず服越しに刺激を与えてみようと、
股間撫でつつ、キスをしようと顔を近づける。

そして今は苦い味とわかっていて、
舌を絡ませようと、強引に侵入しようと。]


[黙って飲み込んでくれたジェイが愛しくて、
少しでも苦みを和らげたかったから。
これが自分の味、とか思うと複雑な気持ちになるけれど。]

俺にもジェイを味あわせてよ…。ねっ?

[押し倒し気味に、再度おねだりをした**]


[腰にしがみつかれて]

うぅ……恥ずかしいことを思い出させるな

[赤面してそっぽを向くと、
股間に触れられながら顔を近づけられ、キスされて。
強引に舌を割り込まれる。

口の中に残っていた苦味は注ぎ込まれる唾液によってかき消されていく。]


[何故そうまでしてねだられるのか。
嫌とも言えず。ただ素直にお願いすることもできず。

何となく、犬のようにも見えるライジの鼻をふにっとつまみつつ]

……

[諦めたように頷く。
このままゆるゆると触られ続けられるのはそれはそれで辛いし。

触れられるのは嫌ではないというか、むしろ好ましい相手なのだから望むところ、なような気がするのだが。]


そうか。――……そうか。


[安堵の溜息を吐く。
ジャックと玖休が互いを特別に思っている事を知っていて、強引に割り込んで泣き落とししたようなものだから。]


正直、今聞くまでは不安だった……情けないな。


[苦笑する。
ジャックの中に、恋の芽があるという事が、この上なく嬉しい。
擦り寄る身体を抱き寄せる。
口のない生命体の手が、代わりに仮面に覆われていない頬や耳にしっとりとした感触を残した。]


熱くないか?と囁く声は遠慮がちに。**


わん!

[ふにっと鼻をつままれれば、
何故だかそう鳴きたくなった。

すぐに離されれば、
ふんふんとジェイの匂いを嗅ぐ振りをする。

調子に乗って、ペロッと耳も舐めてみたり。]

…ジェイ?

[頷く、というよりは、俯くジェームスをみて、
アプローチの仕方を間違ったかな、と頭ぽりぽり。]


えっと、その、嫌なら無理強いはしないよ。
そんな顔させたかったわけじゃないんだ。俺が見たいのは…。

[股間まさぐってた手を名残惜しそうに離して、
両腕でジェームスを抱きしめる。
これだけで満足、といえば満足なんだけど。

ジェームスその気にさせるため頑張っちゃったせいで、
自分のもまた元気になっている、から。]

…あ、じゃあ、同時にするのは?
先にいかせた方が勝ち、なんて?

[朗らかに69を提案したが、ジェームスの反応は?**]


ジェームスの反応が芳しくなければ、抱っこゆらゆらで満足するつもり**


[両腕で抱きしめられて、提案されて
少しの無言の後、申し訳なさそうに言い出す]

その…… それがな
私は 出ないんだ 確か。

反応はするんだが……


尿などの排泄物も出ないからな。

なのでしてもらったとしてもライジの期待に添えるかどうか とは……

[水分だけでも出るのかそれすらもよくわからない。]

それでもよければ、してもらいたいとは 思っているんだが。


 ごめん、ね
 でも、待っててくれて …ありがと

[くすぐったさに肩を揺らして、やっぱり口はないから、手を重ねて熱を伝えた]

 何が ……一番いいのかわからなくて
 今も、わからなくて

[後悔しているわけでも、したいわけでもないけれど
何か、飲み込みきれない感情が内臓なんてない腹の中で蹲っている]


メモを貼った。


えっ。

[申し訳なさそうなジェームスの告白に、
思わず驚きの声をあげた。]

ああ、そうか、だから気乗りしなかったのか。

いや、出なくてもいいんだけど。
その、うん、ジェイがしてもらいたいって思ってるんなら
しようぜって感じだけど…。

[自分がまだまだジェームスのこと知らない、っていうか
わかったつもりになってるだけかも、と
思い知らされて、ちょっと凹んだ。
っていうか、なんか申し訳なさそうにさせたことが、
なんだか悔しいというか、なんというか。
いやまぁ、これから知ればいいんだ、とか自ら励ましつつ。]

あのさ、ジェイが今いちばん俺にしてもらいたいことって何?
俺はそれがしたい。…教えて?


[なんだか目的がずれたけど気にしない。
ジェームスをぎゅうっと抱きしめたまま、返事を待つ*]


謝るなよ。
来て、くれたではないか。
こうして共に在れる事がどんなに幸せか。


[ヒューマンのように『キス』を交わせる訳ではない。けれど、きっとこんな想いが生まれるのだろうと思う。]


……玖休が好きか?


メモを貼った。


メモを貼った。


大切なものを一つに絞る事だけが正解ではなかろうよ。
独り占めしたい想いは今も変わらないが……ジャックが悲しむ姿は見たくない、から。


……新天地に着いて、玖休も着いたら、会いに行こう。
言っただろう?
我は、君が笑ってくれるならどんな事でもする。


[黒い二つの穴の向こうをじっと見つめた。]


 うん ……うん

[もう謝らないようにしよう、そう思ったはずだったのに。
ありがとう、って言おうとしたら正反対の言葉が出てきそうで、ただ頷いて]

 好き  ……に、決まってる

 いいかな ……玖休、泣かせちゃった、けど
 それが、でも でも 笑ってくれたし


ライジの筋肉が、触りたい?

[地球育ち、は筋肉の付きがいいのだなと前々から思っていて。

生で見てみたいとは思ってはいたが機会もなく。


"ジェームス"の身体は筋肉の付きが悪いし、鍛えたところで筋肉はつかないし。]

それで、キスと抱きしめてもらうのは凄く好きだから
してもらいたいなあ、とは


 キリシマ、は
 俺に優しすぎるよ

 なんだよ、なんでだよ

 ……甘えちゃって

[ごめん、は飲み込んで。またぎゅう、としがみついた]


ライジのアレに触れるのは面白かったから好きだぞ、とか言ってみたりして


好きという気持ちを無理に忘れようとするのが、どんなに苦しい事か我は思い知ったからな。
だから、我といて、玖休への気持ちの方が大きくて耐えられなくなったら――


[相手の幸せの為に身を引いた玖休は立派だ。
この生命体は、嘘を吐けない。]


――殺して、欲しい。我を。


……ほら、ちっとも優しくないだろう、我は。


[飲み込めない本音を出し切って自嘲する。
腰に巻きつく柔らかな腕が、恋しくて愛しくて堪らない。]


君が望むなら、玖休の隣に住んでも良い。
だが、ベッドの隣は譲れない。
我は我儘だ。
優しくしたいのに、傷つけてしまうかもしれない。

[額をこつん、と黒髪に当て]

甘えているのは、我の方だな……。


 なに いってるの

[しがみ付いたままの手が震えだす]

 なんで そんな ……ばかじゃないの

[自分の気持ちはわからない。
先なんてわからない。
そんなことないよ、なんて笑えない]

 優しいよ ……俺より、ずっと優しいよ


 でも そうだな

 傷つけてもいいよ 我慢しなくていい、し
 だから その

 もっと、欲しがっていい、し

[ベッドの隣なんていうから、よくわからない思考というか望みが口をついて出た]

 嬉しいし……


俺の筋肉?そんなのお安い御用だけど。

[予想外だったので、きょとんとしたが、
早速ツナギを上衣だけ脱ぎ脱ぎして、
タンクトップも脱ぎ始める。

続くおねだりには、一番と言ったのに、と、
苦笑しつつも、抱き寄せて、軽く口づければ]

俺も大好き。いっぱいしよー。

[朗らかにそう言った。
最後の囁きには、顔を真っ赤にしてそっぽむいた。]

そんなこと言うと、またおっきくなっちゃうだろ…。

…ま、そしたら責任とってもらえばいいか。
[などと言いつつ、改めて抱きしめた**]


メモを貼った。


馬鹿だとは自分でも思う。
恋をすると皆馬鹿になるのではないかな。


[欲望が脳を暴走させてしまう事を馬鹿というならば。
きっともう、一生治らない。]


我慢しなくて良いなどと聞いたら、変な気分になりそうだ。


[小さく添えられた『嬉しい』に後押しされ、『下着』が形を変える。]


……ここでは屈めないな。残念だ。


[至近距離で見られるのが恥ずかしくて、そっと視線を逸らせた。]


[顔をあげ、逸らされた視線を追うように首をめぐらせた]

 早く……その

[視界に入った、形を変えた下着。
隠されたものを思い出して、無意識に太ももを摺り合わせた]

 ……めそめそしてたのに
 早く    したいな、って思っちゃうから

 ……俺もきっと馬鹿だ


[晒された上体をしげしげとみつめ
胸元だとか、脇腹だとか、腹筋だとかに触れる。

 ──ある。

自身の腹筋に服の上から触れる。

 ──ない。

格差社会を感じた。]


[抱き寄せられて、口づけられる幸福感。
何度も何度もこうして、確かめていって。
好きだと伝えられてようやく 胸の引っ掛かりのようなものが取れた気がして]

ライジのを、責任取ったら
私にもしてくれるか……

[ああいって拒否した後だから、
自分から願うのは少し恥ずかしかった。]


同じだな。――嬉しい。


[鎮まらない熱を持て余して視線を彷徨わせた先、もじもじしているのが見えて、思わず手を伸ばす。]


その、手でなら、出来そうだが、 ……やはりポッドの中では止めた方が良いのだろうか……。


[参休に届くかもしれないし。]


 手、で ……って

[ぽかん。
数秒の後、強く首を振った。
こんな狭いところでいろいろ、したら
いろいろ隠せないし、逃げられないし。
逃げるつもりもないけれど、なにより、恥ずかしい]

 もう少し、待って

[顔を隠したいがためにまた抱きついて、結局は密着度が増しただけだった**]


メモを貼った。


分かった。止めておくよ。


[最初のセックスは『お試し』だった。
あの時は、きっと『興味』だったのだろう。
恥じらいを見せるジャックの姿に、今度は自分を意識してくれている事が感じられて嬉しくて目を細める。
重ねられていた手、片方外して黒髪をぽんぽんと。]


では、着いてから、な?


[時間は着いてからでも沢山あるのだ。
彼が自分を欲してくれている限り。**]


メモを貼った。


消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 展望室 ―

[音と成すことの無い"ライジ"の名前。>>55
脳が、ティソの意識が拒絶しているのか。
口に出す事すら躊躇われる、それだけ強い想いが
今なお根付いているのだろう。表情は微か翳りを帯びる]

 ……私の事だって、覚えて無かったでしょうに。

[存在を記憶しているか如何かでは無いのだろう、
つまりそう言いたいらしい。

複雑に伏していた眼差しは
無垢な涙に縫い止められる。
素直に、真っ直ぐに紡がれる彼の言葉が
今の自分には、何よりも嬉しくて。
重ねられた細い指先を、強く握り返す]

(66) 2013/08/01(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[頬から額へ、鼻梁を抜けて唇へ、存在を確かめるように触れる指先を、その感触を睫毛を伏せて焼き付け。
唇へ辿り着けば、小さな、稚拙な音色を立ててキスを返し。

突然、語られる内容に、
片目のみ開いて彼を見つめたのは一瞬の事
もう一度、瞼を伏せて首を傾いだ]

 …それこそ、ライジなのではないですか……?
 ラッシードの可能性は…、極めて低そうですが
 あのハンバーガーに餌付けされるのは有りかもしれませんね。

[少しばかり声のトーンが落ちて、怒っているようにも聞こえてしまうか。
怒っている訳では無く、おとなげなく不貞腐れているのだ]

(67) 2013/08/01(Thu) 01時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[否、続く『特別な想いの名前』に、彼の言葉に
小さな嫉妬心はすぐに溶けてしまい。]

 私だったなら良いのに、と…、私も思います。

[桜色に色付く頬を隠すように俯く彼、
その肩へ腕を回して、抱き寄せようと。

蟀谷辺りへ唇を埋め、
同乗に了承する言葉にはただ静かに頷いた。]

 ありがとう、……ティソ。

(68) 2013/08/01(Thu) 01時頃

- なんだか力士気分 -

[しげしげと見つめられるまま。
ペタペタと体を触られるがまま。

ジェームスが自分のおなかペタペタされるのも見守った。
微妙な表情に、特に何も言わないまま、]

…もういいか?

[服を着なおせば、なんだか元気なさそうなジェームスを
ぎゅっと抱きしめた。]


- 力士終了後 -

[ジェームスの問いかけには、ほっぺつんつんしつつ、]

別に、責任とってから、じゃなくて、
いつだっていいんだぞ?

[なんなら今からでも?は冗談にしても。といいつつ半分は本気。]

遠慮するなよ?
じゃないと、俺ばっか好き勝手してる気がして申し訳なくなる。

[いや、実際してるかもしれないけど。]

俺はジェイの我儘がもっと聞きたいな。
もっと困らせてよ。そして、もっと好きって言って。

[そしてまた口づけを**]


メモを貼った。


[我儘をもっと聞きたいと言われて]

では……気持ちよくしてくれないか。

[こう、ねだるのは恥ずかしい。
まさかそれが狙いで言っているのだろうか。
そうだとしたらまんまとのせられている。

けれどいやではない。]

いまから。ダメか?


……ダメだったら「好き」と言わない。今日中は。

[我儘は難しいな、と呟きながら、様子を見ながら言ってみた**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[転がり、床へ散る透明な星くず達の音色を耳に。
気持ちを、汲み取って貰えた事への安堵と
自分の腕の中に、大切な存在を抱ける事の尊さに喜びを感じて。

繋いだ指先はそのまま、離さずに
蟀谷へ埋めた唇は耳許へと降下を辿り
首筋へ這わせた辺りで、"参休に"と聞こえた]

 …ああ、そうですね。
 ポッドの申請をしておかねば…、 はい?

[申請をしようと姿勢を正し、繋いだ指先を手放して
耳許の端末を操作しているその時に、質問が聞こえた]

(76) 2013/08/01(Thu) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 別に構いませんが、……何でしたかね…。

[嫌われた理由を自分で探す。
なんという罰ゲームだろうか。
…とは過ぎるものの、彼は覚えていないのだから仕方が無い。]

 …指を舐めろと言われたので拒否した時に、
 変態、と罵られたり…

[都合の良いように端折っている。
そこでふと、思案を拡げる。]

 直接嫌いだと言われた事、ありましたかね…?

[警戒されてばかりだった所為か、そう思い込んでいた面も強く]

(77) 2013/08/01(Thu) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[ティソがくしゃみをした。
その瞬間、何かを待つよう双眸を見開いて彼を凝視した。

…否、もう性別が変化する事も、
ほんの少し前の戯れを思い出す事ももう、無いのだろう。
期待の眼差しはやがて、眉尻を落とした笑みへと変化を辿り]

 …いえ、その時は私が、少し辛辣な物言いをしてしまったので、こう…
 ティソも、売り言葉に買い言葉的な感覚だったのではないかな、と。

[彼を困らせたくなくて、自分で、自分が変態である事のフォローをしてしまう。
なんだか可笑しくて、小さく吹き出した。]

 …聞いてみたいですよ、実際…
 貴方が私を、どう思っていたのかを、ね。

(82) 2013/08/01(Thu) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ―――そういう事にしておいてください。

[嫌われてなかった。なかった。
そう思う事にした。
というか何故、今なら笑って嫌いと言えるのか。
…ああ、先に己が言ってしまったからかと、睨む眸へ肩を竦ませ]

 …ほら、パンケーキを食べていて。
 アイスとシロップ塗れになったでしょう?だから、こう…

[彼の手を掴んで、人差し指の側面をぺろ、と舐めた]

(84) 2013/08/01(Thu) 02時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[この先、ティソが記憶を思い出したら?
聞きたかった事は色々ある。
"彼ら"に恋愛感情を抱いていたのか、
自分の事を如何想っていたのか、とか。
一目惚れの相手は誰だったのか、とか。

けれどそれがティソの負担になるのは嫌だった。
思い出して、自分との繋がりよりももっと濃い感情を思い出し、其方へ去ってしまうのも怖かった。

何が正しいのか、最良なのかなんて解らない。
故にこの先も、自然の流れに任せるべきだと、
不安を覗かせるティソへ、常と同じ微笑を送り]

 ええ、貴方は失ったのではなく、"戻った"だけ。
 無理せず、新しく色々吸収すれば良いのですよ。

(89) 2013/08/01(Thu) 03時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[指の股から側面を、爪の先までちろりと舐め上げる。
身を強張らせる彼が愛らしく、もっと舐めてしまおうかと…
寧ろ、耐えているのは此方の方で。]

 舐めるでしょう、基本的に。
 美味しかったですよ、とても。

[さらりと言ってのけ、最後に指の先を口腔へ含んで吸い上げた。]

 さて、参休へ申請を入れておきましょう。
 支度は出来ていますか?

[出来れば、次便の予約を入れようかと思案しつつ
端末を操作する。
未だ、彼に遣り残した事があれば申請のみ入れておこうかと]

(90) 2013/08/01(Thu) 03時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[何処を舐められても。――否。
その先の途切れた言葉に、思わず前傾姿勢で食いついた。]

 ―――ち?

[アレか。クリスマスが良く連呼していたいけない単語か。
口角がゆるく引き上げられる。
思考の80%は快楽欲求と下ネタで出来ている事に彼が気づいてしまった時が恐ろしい。]

 良いですね、狭い密室空間で…
 諸々舐め合いながらの着陸というものも。

[常の調子で、半分本気で冗談を紡ぎつつ、
参休へと回線を繋いで]

(93) 2013/08/01(Thu) 04時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ――トルドヴィンより、参休へ。

 …再三の我儘、申し訳ありませんが。
 次便のポッドへの乗船を希望します。

 ――ティソと一緒に。

[程なくして参休からの反応を得られるか。
エスペラントとモナリザが次便を希望していれば
次々便でも無論、構わずに了承する筈で。

回線を切断すると再び、ティソの肩を抱き寄せ]

(94) 2013/08/01(Thu) 04時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 自室へ戻って、先に荷物をポッドに積んでから――
 最後に、…そう、蟹でも迎えに行きますか。

[その間に、残っている面々に逢えたら良いなと思いつつも、次便ではもう時間が限られてしまうか。
其処は運を天に任せる心算で。

薔薇へ視線を落とす彼の顎先を掬い上げ、くちづけを灯す。
重ねるだけでなく舌を滑り込ませた深いくちづけは、何処まで許されるだろう?

拒絶されてしまえば深追いすることは無く、
けれど応えてくれたなら
奥深くまで舌先で愛でるよう、口腔を味わう筈で。

彼の柔らかな唇へ余韻を残し、幸福そうに微笑んでから共に、展望室を後にするのだろう**]

(95) 2013/08/01(Thu) 04時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 04時半頃


ダメ、じゃない。

[ぎゅうとジェームスを抱きしめながら、囁いた。]

ジェイ、可愛い。

[さらに耳元で囁いた。]

ああ、「好き」って言ってくれないのは困るな。
死活問題だ。

[それが例え超期間限定でも。
真顔で、肩をすくめてみせた。

それから素直に我儘を言ってくれたご褒美にと、
もう何度目かわからない深い口づけを。
なんて言って単に自分がしたかっただけだけど。]


じゃあ、出して、みせてくれる?

[今度は素直にきいてくれただろうか。

口づけを堪能した後は、下腹部に顔を寄せて、
優しく、時に激しく、彼を愛しはじめるのだった**]


メモを貼った。


[深い口づけのあと促される通りに取り出す。

じいとねだるような視線を送れば
望むとおりにしてもらえるだろうか。


下腹部に顔を寄せられて触れられ始めると]

んっ……う

[くぐもった声をあげる。
右手はライジの肩を掴んで、小さく反応するたびにぎゅうと握りしめた**]


 ぢゅー!!!!!!

[ゲロマズプリンにばたんきゅー]


[暫くの後、もそもそと復活。
涼しい風が流れる金色の草原でクリスマスとお昼寝]

ちゅるーん

『くりすます ここで なに してた ですか?』

[任務其ノ二。対象者の行動をある程度把握せよ]


メモを貼った。


- 森の中 -

[くぐもった声が上がり、左肩に指が食い込めば、念入りにソコを攻める。]

…気持ちいい声、もっと聞かせて?
はしたない顔、もっと見せてよ。

[カリを口に含み、執拗に舌を這わせながら、煽るようにジェイの顔を見上げる。

出せなくても、絶頂を迎えることはできるのか?無理でもせめて、少しでも快楽が長くつづきますようにと。

自身もまた熱を帯び、漲りつつあるけれど、今はただ、愛しい人を貪りつくそうと無我夢中で**]


メモを貼った。


【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 回想 ―

[ティソが非ヒューマンである事にまだ気づいていない。
尤も様々な生命体の多いこの艦では、ヒューマンを探す方が難しいか。
誰にでも軽く誘う割に、異星人とのセックスの経験は無かった。偏見は無く、単純に機会に恵まれなかっただけらしい。

青い惑星に見守られる展望室で、朱に染まる彼の頬の愛らしさを前に、ただ幸福感に包まれ穏やかに笑みを浮かべていた。

恥ずかしい、とばかり己を叩く指先も、ゆっくりと受け入れてくれようとするやわらかな唇も―― 護りたいと、…誰にも渡したくはないと、これまで感じた事のない感覚に陥り。

どうかしている。

内心で自嘲を続けながら紡ぐ響きは、『私もです』と、酷く曖昧なものになってしまった。]

(104) 2013/08/01(Thu) 15時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― 海の部屋 ―

[ティソと共に少ない荷物をポッドに詰める。
ポッド内部を見てティソが硬直したのは何故なのか。
原因が解らぬまま共に海の部屋へ。

これまで足を踏み入れた事の無かったその部屋には
所謂"地球の夏"が詰まっているように思えた。
燦々と降り注ぐ太陽、押しては寄せる波。
顔に掛かる水飛沫、砂の上を這う蟹。はしゃぐティソ。

"恋に落ちたのは、夏の所為"だという詞を思い出し
この開放感こそが原因なのだろうと改めて感じ取る。

新天地にも、このような感覚を得られるスポットはあるのだろうか。

短い時間ではあるものの、海を体験し蟹を入手してから部屋を後に。]

(105) 2013/08/01(Thu) 15時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

― メインブリッジ ―

[最後に、ティソが長く過ごしたというメインブリッジへ足を運ぶ。
其処には既に玖休がスタンバイしていた。

玖休の後押しが無ければ、今の自分は此処に立てていない、
感謝の気持ちを述べたいけれど――… 今更、そんなものは必要無い気もした。]

 おつかれさま、玖休。
 ―――ありがとう。

[ただ一言、ありがとう、と。
それだけできっと、玖休は解ってくれる。そんな気がして]

(106) 2013/08/01(Thu) 15時頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/08/01(Thu) 15時頃


[煽るような言葉に首を振るが、次第に漏れる声は大きくなっていく。]

ライッ……ジ

[言葉にならない喘ぎ声が続いた後、名を呼ぶ。
ヒクヒクと身体を震わせて快楽の絶頂を迎える。
出ないためだろうか一際長く、収まったころにはぐったりとしていた。]

ライ…… 抱き……っ

[ぐったりとして、抱きしめてもらいたいとねだる言葉も途切れ途切れになっていた**]


【人】 消防隊長 トルドヴィン

[何度も「良かった」と口にしてくれる玖休の表情が優しくて、胸の奥が締め付けられるような感覚を覚えた。
数歩の歩みを玖休の傍まで、つるりとした頭部をそっと撫でようと]

 エスペラントとモナリザに会われたのですね。
 もうすぐ、彼らも出発のようで。

["これ"と示されたのは白い薔薇。
自分が貰ったダークピンクの薔薇は、
ポッドの操縦席に挿してきたのだった。]

(108) 2013/08/01(Thu) 15時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 …そう、モナリザは母のようですよね。

[うっかり"ママ"と呼んでしまった事は伏せる事にした。]

 アンドロイドは作り手が"母"なのかと思っておりました。
 …いえ、私の母がそう言っていたもので。

[遠い遠い、数十年前の話だ。
その頃と現在では、アンドロイドに対する概念も
開発者との関係性も全く異なるものなのかもしれず]

 ……あの星に辿り着けば、また…
 これからもっと沢山の「想い」に出会える筈です。

(110) 2013/08/01(Thu) 16時頃

トルドヴィンは、メインブリッジでの会話を、暫し愉しむ**

2013/08/01(Thu) 16時頃


[ジェームスに絶頂の波が訪れる。その波は長く激しく
彼を翻弄して、やがて引いていった。

自分の名を呼び、ぐったりとするジェームスを掻き抱き、
頭や背中を優しく撫でながら、]

なんか、すごかったな…、すごい、可愛かった。

[耳元で囁いて、額や頬に口づけを落とす。]

えへへへへー。

[ジェームスを“いかせる”ことができたのが嬉しくて。]

また欲しくなったら、可愛くおねだりして、な。

[頬ずりしつつ、またぎゅうっと抱きしめる。]


…でも、なんかジェームスの“いき方”って
女の子に似てる、かも。…大きいクリちゃん?

[ふと思ったことをブツブツと呟きながら、
くったりしているナニをふにふにと弄ってみた**]


メモを貼った。


―ポッドの中―


[顎の下にジャックの頭がある。
この距離が幸せだ。
パラディソを出て暫く、もしかすると寝ているかもしれないと思いながら、聞いても聞いていなくても良い話を始める。]


……母星では、我は落伍者だった。
この年になるまで伴侶を得られず子孫も残せなかった我は、研修という名目で逃げてきたのだ――居たたまれなくて。
あまりに一人が長いものだから、我はこのまま誰も愛せず一人で朽ちると思っていた。


――でも、君に逢えた。
ありがとう、ジャック。


[着陸が近い。
射出の時と同じように、頭を抱いて衝撃を和らげようとした。]


―そして新天地―


[狭いポッドから先に降り、足場を確かめた後、ジャックに手を貸す。
モニターを出して衛星とコンタクトを取り、位置情報を確かめると、自分の『仕事場』のほんの近くだと分かった。]


……あれか、あのドーム型の……。
ジャックは何処か行く所はあるか?
急がないなら、まずうちに来て、休むのはどうだろう?


[勿論、何処か行きたいならついていく心算ではある。]


メモを貼った。


[頬ずりされて、ぎゅうされつつ
可愛いだとか言われていると]

む……むぅ…

[素直に喜べず、かといってライジが嬉しそうに見えるから否定するような言葉も言えないし。

なんといえばいいかと少し迷って]

あ、ありがとう?


ライジ、好き。

[照れつつそういって、
物凄く照れているのをごまかすように口づける。]


[ふにふにといじられていると、また反応してしまうのが辛いところ。

ライジが口にしたことには]

……男だぞ、この身体は。

[じとーっとした目で見ながらいった。]

ライジのせいだ、おもにっ

[一応、意識的には男であるのでそれなりにプライドはあったりするのだ。]


メモを貼った。


どういたしましてー。

俺もジェイが大好きだ。

[口づけを受けながら、そう返す。]


えー、俺のせい?

[不服そうな顔でじとーっと見られている。
そんな顔も可愛い、と言ったら、また怒られるだろうか。]

うん、確かに男の体だな。

[ふにふにと弄り続けていたら、すっかり元気になってしまった。]

どうする?もっぺんする?

[くすくす笑いながら、唇を重ねた。まだ力が入らないままだ。
きっとすぐに達してしまいそうだな、なんて思ったら、
激しく制止されなければ、ゆっくりと刺激を与えはじめるだろう**]


 ― ポッドの中 ―

[キリシマが紡ぐ言葉。声音。
なんで自分だったのだろう、とふと頭をよぎっても
じゃあなんでキリシマだった?と自問して、明確な言葉は生まれなかった]

 よかった

[傍にいたいと思ったから。だから今ここにいて
叶えば、これからもずっと傍にいる]

 ……ありがと

[他には誰もいないポッドの中。それでもキリシマだけに届けたくて、小さく、小さく呟いた]


[柔らかく与えられる刺激にすっかり元気を取り戻したのだが

もう一度するかという問いには]


んっ……ライジには、しなくていいのか?


[と、問い返すがさてどうだろうか。]


 ― 新天地 ―

 わ っとと

[キリシマの手を取り、足を下ろした。
子供らしい、足を覆うだけの簡素な靴は底が薄く
柔らかな地面の感触をまっすぐに伝えてくれる]

 あれが、キリシマの………ぁ

[顔をあげた。
広い、果てのないように見える空が見下ろしていて
言葉を失い、寄り添うキリシマの白衣をぎゅ、と握り締めた]


メモを貼った。


してほしい!

[ジェームスに問いかけられれば、さわさわ撫でながらもきっぱりと。]

でも、ジェームスにもしたい…。

[どうしたらいい、かな?とワンコがうなだれる。]

一緒に…、あ、カードで決めるか?

[どう転んでも楽しいな、と嬉しそうに尻尾ぱたぱた(幻影)
そしてその予感はすぐに現実のものとなる。]


メモを貼った。


――ああ、蒼い、な。


[ジャックには記憶がないのだと、聞いた事がある。
彼は『青空』を『初めて』体感したのだろう。]


晴れていて良かった。
雨の日の散歩も悪くはないが、 ――初デート、だから、な。


[白衣を掴むジャックを見下ろして、照れ笑いを浮かべた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 そっか
 これが  あお

[独りじゃなくてよかった。
こんな広い場所に放り出されたら、何もわからず、ただ押しつぶされていたかもしれない。
おそれ、とか。そういう何かに]

 ……俺、さ
 行かなきゃいけないとこがあるんだけど

[ポッドを振り返る。
同じ空のはずなのに、違う青が広がっている]

 まだ ……いいよね


我の母星よりも綺麗だな。


[一人で見ている訳ではないからかもしれないが。
空を、近く感じる。]


夕方になれば此処もきっとオレンジ色に染まる。
楽しみにしておけ。


[まるで、自分が作ったかのように、得意気に。
つられてポッドを振り返った。]


……そうだな。催促されるまでは、
         ――二人だけで時間を過ごしたい。


メモを貼った。


メモを貼った。


 オレンジ?うそ、変わるの?

[見上げて、飛び跳ねるみたいに背を伸ばして。
その様はまさに子供のようで]

 ……本当に?

[信じられない、と首をひねる]

 でも、そうだよね
 嘘つかないもんね

 ……うん
 二人だけ、だね

[抱きつくと、青が見えないのが
少しだけもったいなかった]


メモを貼った。


ああ、本当だ。


[表情は分からなくとも、心が動いたのが分かる。
コドモのようにはしゃぐその姿が愛おしくて堪らない。]


一緒に見よう。
夕焼けも、曇り空も、雨も。


[腕に力を込める。
周りに人影はないから、思い切り抱き締めた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 痛い ……といいのに

[目を閉じれなくても何も見えない。
キリシマしか、見えない。
存在する全ての感覚で感じたかった。
今、強くかき抱いてくれる腕の強さも、
愛してくれている、声の響きも、
全部、全部]

 もっと教えて
 知ってること、全部教えて

[雨も、雲も、風すらも。本当には知らない。
教えられるがまま、驚いて、そして――笑いたい]


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