人狼議事


17 吸血鬼の城

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視点:


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花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/23(Wed) 23時頃


メモを貼った。


仕掛けですか―…‥
そうかもしれませんね。
人を悦ばせる為だけの仕掛けだったと思えば、

でも何故、仕掛けなのに此処が痛いのでしょう。
――ねぇ、詩人さん。

[の言葉を聞き、漆黒の双眸を閉じて、左手を胸に置く。]

嫌だと言えば、良かったのでしょうか?
神以外の誰かに助けを求めれば良かったのでしょうか?
それとも何も考えずに身体の感じるままに生きた方が良かったのでしょうか?

[それは生きていた時に答えを逃げていた問い。]


[そこがどこだか、しばらくはわかっていない。]



[ましてや、自分を追って、彼女がともに来てしまったことも、知る由もない。]


― 最上階の廊下 ―


[血が、失われていくのと共に、身体が重くなる。
流出していく命。耐え難い倦怠感。
どこまでも落ちていくような、失墜感。

それでも、抱きしめてくれた人と触れあっている、
そのことは、不思議な安堵をもたらしてくれた。


 ほんの、瞬きひとつほどの時間。
 暖かな気持ちに包まれて――意識が、暗転する。]


どうすればよかったか?
そうだな――

「許して」やれよ。


あんたに痛みを強いたヤツらも、逃げ切れなかった自分自身のことも。
まずは、そこから始めるといいさ。


メモを貼った。


[ふわりと。

身体が浮くような心持ちを覚えて
意識が、醒める。

視界を巡らせれば、どこまでも続く灰色の大地。
先の見えない、灰色の空。]


  ―― ここ、は…?


[見渡せども、周囲にあるのは
影よりもなお朧な、不確かな気配たちだけ。]


起きちまったコトは仕方ねぇ。
「あん時どうしたら」は言葉を弄ぶだけだ。

前に進むために「許して」やれ。


― 煉獄 ―

[煉獄。そう、呼ばれる場所であると、魂が告げる。
それは地獄よりも寂しく、天国よりも救いがなく
それでも、娘にとっては――]

  からだが…軽い――…

[息苦しさも、胸の重さも。
喉を貫いた刃の熱さも。

全てから解き放たれた身体は、
まるで綿毛のように、宙を舞う心地がした。]


[灰色の大地を跳ね、駆け回って、歌う。
そこが緑の野であるかのように、楽しげに笑う。
それはまるで、初めて
自分には自由に動く身体があるのだと気付いた子供のようで。


だがその喜びは、不意に
心を抉られるような感覚に、遮られた。]


[引き離される骸 に感応したように
失われたその人を、その、痛みを。
心が思い出す。]


 ―――… …サイラス、さま……


[細い呼び声が、煉獄の、灰色の空を渡っていった。]


[とても、疲れていた。
 いや、そうじゃない。

 毒は、本当に瞬時に、吸血鬼の身体さえも滅ぼした。
 それは何を意味するのか。
 いや、でも、もうそれもどうでもいい。

 とにかく

 眠りたかった。]


メモを貼った。


[目を瞑って、覚悟を決めた男の耳に聞こえるの声。
そしてその意外な言葉にか細い声で呟いた。]

許す―…‥?

父を――、
 母を――、

――そしてあの領主を?

[振るえた指は喉元に添えた薄い刃の指をを落とす。その軌跡は死んだと言うのに冷たい物を感じさせながら―…‥、

――そう死んだあの時の領主の口づけの様に。]

……いやぁぁ…ぁ……

[あの時、快楽を否定しながらも、私は悦んでいた。
私はあの親の穢れた血を受け継いでしまった。
主は私をお許しにならない、決して、お許しにならない。
美しい詩など書けない……、書く権利などない。]


私は―…‥、私は―…‥、
――許される価値の無い穢れた人間です。
だから愛す事も、愛される事も出来ません。

[弾けた砕けた感情。
男は膝を曲げて、悲しげに灰色の空を見上げる。]


メモを貼った。


メモを貼った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 00時頃


メモを貼った。


/*
えい。

せっかくなので、中の人モードを発動してみますね。
メモで雑談するのもあれですし。

ああ、もう、みなさまお疲れさまでした。
サイラス様は、ゆっくりお休みになってくださいまし。
まだまだ時間はたくさんあるのですから。


【人】 花売り メアリー

─廊下:回想─

…そう、ですわね。


ベネットさま。

  ───おねえさまが、貴方をお守り下さいますように。


[華奢な銀のナイフから手を放し、心からの微笑みと切なる祈りを送るのです。>>4:272

儚い祈り。

   決して叶えられることのない、その祈りを。]

(32) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

─???:いつかの時─


『……マリーねえさま。あっ…、…』

 [遠い時。もう戻らない時。]

『ふふ、内緒。内緒…』

 [慕わしい優しいひとと、年の離れた兄の姿。
  微笑みをかわす様子に、幼い少女は物陰にそうっと隠れました。]



『───…に、なってくれればいいのに。』

(33) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

 [無邪気な願い。

  ───けれども、それが決して叶えられぬことなど。
  美しい乙女に、命の期限が切られていることなど。





    幼い身には、知りようもなかったのです。]

(34) 2010/06/24(Thu) 00時半頃

/*
ユリシーズ様も、おやすみなさい、なのですよ。

明日は、メアリー様がいらっしゃるのですね。
下が明るくなりそうです。


おれは、あの娘に拠り所を残した、その一点においてでも、あんたの価値を認めるがな。



「許されない」「愛されることがない」

――あの城主も、自分のコトをそう考えているんじゃないかと思うぜ、おれは。


…ん、なんか歌ってる声がするな。

新しいお仲間じゃねぇか?


/*
へい、お待たせ。

ユリシーズはおやすみ!

今日も地上は深夜進行だろうか…
この村の参加者は、リアル吸血鬼生活スタイル多そうだなw


/*
あら、ヘクター様、起きていらしたのですか。
てっきり、皆様おやすみになったものと。

本当に、みなさま、深夜まで話しておられますね。
すごい…です。


【人】 花売り メアリー

─廊下─

…ね。
どこか、資料の置いてあるところは…あって?


[そんな問いを影に向けてみたのは、ベネットたちと別れてから程なくのこと。
存外あっさりと案内をする様子に気抜けしながら、その後をついて歩いたのです。]


 ─→書庫─

(54) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

─書庫─

わ…、すごい本。


[扉を空けた途端、どこか黴臭いような、書庫特有の匂いが鼻をつきます。
それへと僅かに眉を顰めて、恐る恐る静かな室内へと足を踏み入れました。所々、ぽつりと灯るランプは、あたかも来訪者を知っていたかのよう。]


……どれから見たらいいの?

[途方に暮れた声が、思わず漏れます。
いくつかの棚、古びた手記、いつのものかも分からぬ日記──]

(58) 2010/06/24(Thu) 01時頃

/*
その「ヘクター様」ってのが、むず痒いぜ。
別に変える必要はないけどな。
こっちは愛称のままで失礼させてもらうが、許せ。

それとも、「子猫ちゃん」とでも呼ぼうか?


/*
遠慮致します、「ヘクター様」。

ふふ。
子猫ちゃんだなんて呼ばれると、
自分がすごく可愛らしいもののような気がします。

そういえば、わたくし、まだ
ヘクター様のお名前を聞いた事がないのでした。
後でおたずねしますね…というのも不思議な話ですが。


【人】 花売り メアリー

─書庫─

[途方に暮れたように棚を眺め渡し、書を手に取ります。

めくっては、戻し。
それを幾度か繰り返した後のこと。]


これは──…?


[それは、比較的新しい日記のようでした。
棚の奥の奥、まるで何かから隠すように密かに仕舞いこまれたそれ。]

(65) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

『…、もう帰ることはないでしょう。』



 『……、…嗚呼。魔の血が、濃くなってゆく。』


『記憶を──…紙に、封じ…・・・』




    『さい、ご。どうか…、…』

 

(66) 2010/06/24(Thu) 01時頃

【人】 花売り メアリー

この字、まさか…。


[書き手の署名のない、ひとつの日記。
流麗で優美な筆記体は、女性の手になるものでしょう。]





   ……ねえさま、なの…?

[ぽつり。
零れた憶測は、闇の中に静かに消えるのでした。**]

(67) 2010/06/24(Thu) 01時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 01時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 01時半頃


/*
あんたは充分に可愛いイキモノだと思うが。
嘘だと思うなら、サイラスの野郎に聞いてみるといいさ。


ああ、プロローグでお宅の馬車に殺されかけた (大げさ) 礼もしてねぇなぁ。


/*
気がつけば、もうこんな時間でした。
私も、今夜はそろそろおやすみさせて頂きますね。


/*

ふふ。それはまた後で>礼

あ、いえ……あの時は全力で無視してしまって、
ごめんなさい(おろおろ>馬車

前に歩いている人がいるなんて、気がつかなくて…


/*
ああ、そうでした。
後で、ヘクター様にお尋ねしてみたい事もあったのでした。

覚えていたら、それも明日にでも。
失礼しますね。


/*
はいよ。
おやすみー

落ちのかかった更新、お疲れさんでした。


おれは、自分の骸が掘り返されたりしないか、もうちょい見てるわw


/*
しかし、“葬列の乙女” “毒華”って二つ名、格好イイな。
誰がつけたんだっけか。


メモを貼った。


もう赦されて、愛されていいんでしょうか。
そして私も赦し、愛してもいいんでしょうか。

――そして詩を―…‥、
 ――愛の詩を書いて―…‥

[の言葉を己の内に返す様に言葉を紡ぐ。
一番自分に枷をしていたのは己自身、そして自らを裁き罰していたのも己自身。

まだ全てを赦す事は出来ないけど―…‥、]

――赦し、愛する事をして逝きます。
逝って初めて気付くなんて遅いですが―…‥。

[ぎこちない泣き笑いの様な笑顔を浮かべる。
それはあの忌々しい事が起きた後に失った笑顔を取り戻した瞬間。]


/*
中発言解禁。

長々とするのも何だし、美しく無い上に、だらしなく微妙なので、唐突過ぎるけど、トラウマ克服フラグ。長年のトラウマをあっさり克服はご都合過ぎっぽいけど。
詩人の悩みを回すのが面倒になったとか言わないけどw
それでも面倒な性格は直ぐには直らないw

中の人は、愛したかったら愛せばいいし、許したかったら許せばいいのにとあっさりと。


/*
後、私のRPでラブラブやらコメディし難かったら、申し訳ない。
するなら、気にせずに。

煉獄にしたのは、今回の村の雰囲気が背徳と罪が漂うゴシックホラーだったので、墓下言うのも雰囲気無いし、地獄いく程罪な人いないから、この辺りでと言う着地点。
辺獄とも言うらしいけど、語感はこっちがいいかなと。


/*
おはよう。

「煉獄」はカソリックの教義のひとつなのか (Wikipedia調べてきた)
ダンテの『神曲』でくらいしか存在を知らんかった。

ちなみに、Wikipediaに、「煉獄」という字は機種依存文字っぽいコトが注意書きしてあった。
文字化けして読めない人用に、今さらだけど「れんごく」の話をしてるぞ、と説明しておこう。


/*
ところで、この村の設定だと、サイラスは今も赤ログ「読むだけ」はできるのか?

赤ログでも城主が暗躍してそうで、読むのが楽しみだぜw


/*
宗教学は、ゲームシナリオ書く為に勉強したレベルなので、詳しいレベル無いです。
聖歌もしかりです。
日本語訳出さないのは、1日目に言った通り、怖い組織のせいです。


/*
知ったかぶりするのは嫌なので、お断りしつつ、フォローして下さる方は宜しくです。


/*
しまった、時間ない、おはようございます。
赤ログは今もみれますよ。

じゃ、また夕方に。


/*
「ゲームシナリオ」> テーブルトークRPGとかのシナリオのことかい?

(中の人がバレる、というならエピに入ってからでもいいぜ)


/*
サイラス、おはよー
いってらっさい。


私も詩人協会に行ってきます**


詩人 ユリシーズに手を振った。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 13時半頃


【人】 花売り メアリー

─書庫─

…わからない。

[手にした古い日記を、ぱたりと閉じて胸に抱きます。
薄暗い部屋の中、目を閉じれば浮かぶのは兄の最後の姿。]

─────…。

[闇に、栗色の睫が震えました。]


 …わからないわ、マリーねえさま。



   わたくしは、間違っているの…?

[ふと過ぎるのは、幸せそうに城主へと腕を絡ませる彼女の姿。]

(107) 2010/06/24(Thu) 14時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 14時頃


【人】 花売り メアリー


抗えぬこと──…。


[いつかの、白薔薇の青年の言葉。>>2:205

或いはこれも、そのうちのなかのひとつであったのでしょうか。
闇に、ゆるく首を振ります。

ほう、と息を落として日記を棚へと戻しました。

書の奥の奥───
これから先も、隠されてそこにあるように。
それはあたかも、失われた時の形見のように。]

(108) 2010/06/24(Thu) 14時頃

【人】 花売り メアリー

きゃ……っ!?


[がたり。

背後からの声に、震えた手が棚を揺らして幾つかの書が床に散ります。
紙の折り重なる音を背景に振向けば、そこにあるのは白薔薇の花。]


…っ、いいえ。
特には、なにも──…。

[口をついて出たのは、下手な言い訳。
兄の死に祈りの言葉をくれた青年は、それでも「城の人間」。

日記を隠そうと首を振り、仄かな薔薇の香りに瞬きました。
──どこか、色香を漂わせたその香りに。]

(110) 2010/06/24(Thu) 14時半頃

花売り メアリーは、迷うように一度口を閉ざし──

2010/06/24(Thu) 14時半頃


【人】 花売り メアリー

───…。

セシルさま、でいらっしゃいましたわね。
あの…。


…マリーねえさまは、どうしてらっしゃるかしら?


[ぽつり。と聞いたのは、どこか2人が親しく見えていたから。]

(112) 2010/06/24(Thu) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

え……っ

[影が音もなく動いて、書を戻していく。
闇の中の怪異、けれどもそれより一層───、]



    …どうして?



[はしばみ色の瞳を見開いて、唇から漏れたのは掠れた声の問い。]

(113) 2010/06/24(Thu) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

……、同属?

[僅かに瞳が揺れて、白薔薇の青年を見遣ります。
薬屋の死は未だ知らず、浮かんだのは僅かな希望と恐れ。]


ねえさまは…、こんな人殺しの宴なんて、
……よろこぶはず、ないもの。

[きゅっと両手を胸の前で握り締めて青年を見つめます。
書棚の前に立ち、少しでも日記の在り処を隠したつもり。

小さな呟きには、少し眉を寄せて首を傾けました。]


……?

[うみ、と唇の形だけが繰り返します。]

(116) 2010/06/24(Thu) 15時頃

【人】 花売り メアリー


 ……、あなたは。

[薄暗がりの書庫の中。
見えぬ恐怖に、何故か足が竦みます。
天の青は変わらぬ青さであるというのに、薔薇の香りは人を惑わすかのように、香り、香り───]


 …… …っ


[───ことり。

気がつけば一歩後ずさり、背が書棚に触れるのでした。]

(117) 2010/06/24(Thu) 15時頃

【人】 花売り メアリー

そんな……!

[短く小さく、悲鳴のような声が零れます。
脳裏を過ぎったのはかの青年、苦しげな紅い瞳。]

 …サイラスさまは精一杯、ご自分の「選択」をなされたんだわ。

[震える声。
それでも瞳は逸らさずに、白薔薇の青年を見上げます。

変わらぬ容姿、

 ──なのに、どこかが決定的なまでに、


      ちがう。]

(119) 2010/06/24(Thu) 15時頃

【人】 花売り メアリー

我々?

あなたは、人間──…でしょう!?
どうして……っ…


[認めたくはない現実。
言い募りながらも、身体の奥から震えが走るのです。]



………っ、離し、て…っ!!

[ふわりと香る、白薔薇の馨。
青年の華奢な腕に絡め取られて、逃れようともがきます。

ひどく軽やかに見える拘束───
けれども人ならざるもののその力は、決して解けない檻のよう。]

(120) 2010/06/24(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

───…っ…

[細い首筋に触れる、白薔薇の吐息。
ふと感じた芳香に、恐怖とは別の震えが背筋を走り抜けます。]



  …は、な…し、て。


[それでも口にしたのは、精一杯の抵抗の証。
首を振る──それ自体が、無防備に首筋を晒すことになるのだけれど。]


   ───── ……!

[しなやかな薔薇に抱きすくめられて、僅かな時息が止まります。]

(123) 2010/06/24(Thu) 15時半頃

花売り メアリーは、奏者 セシルの視線に、ぞく。と身を震わせて──

2010/06/24(Thu) 15時半頃


【人】 花売り メアリー

だめ……っ、…!


[制止の声が、一体なんの役に立ちましょう。
彼が手にしたのはかの日記、遠い昔の記憶の欠片。]



 ────…、そんなものが、なくても。


   マリーねえさまは、マリーねえさまだわ。



貴方たちの、仲間なんかじゃ、ない。

[薄闇に、どこか昏い光を放つ天の青。
優しげなその瞳を、はしばみ色の双眸が睨み上げました。]

(124) 2010/06/24(Thu) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

[驚愕に、緩やかにはしばみ色が見開かれます。>>125
唇が一度震え、ふるりと小さく首を振りました。]

うそ───。


     ……、嘘。


だって、ねえさまは──…

[瞬時、過ぎるのは兄の面影。]


   …ねえさまは、夢をくれるのだと言ったわ。


     望まない夢など、夢じゃないもの!

(127) 2010/06/24(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー

あ……、…

[息を呑む。こくりと喉が鳴る。
とくり、とくり──鼓動が伝えるのは、生命の調べ。

白い指が、冷たい薔薇がそっと触れて、]



 …っ、やめて。化け物……!!


 

(128) 2010/06/24(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[高く細い悲鳴。

いくらもがいても、白き薔薇の蔓に囚われたまま。
必死に声をあげ、つめたい口付けを受け──…]


  ────…っ…!

[とろりと視界が溶けるのは、痛みにか──愉悦にか。
未知の衝撃は身体を突き抜け、思わず抱きつくような形に縋るのです。]

(129) 2010/06/24(Thu) 16時頃

【人】 花売り メアリー


ちっ、違うわ…。
マリーねえさまは……、…。

[白い燕尾服の胸に顔を埋めるように縋って、首を振ります。
涙を溜めた目を上げれば、そこに見えるのは美しき魔性。]


あなたたちが、閉じ込めてるんじゃない…っ



  あんなに、あんなに帰りたがってた、のに…!


[訴えるように拳を握り、とん。と、青年を叩きます。
一度、二度。さして痛みも与えない、そんな抵抗。]

(132) 2010/06/24(Thu) 16時半頃

花売り メアリーは、噎せ返るような白薔薇の芳香に、首を仰のけ──

2010/06/24(Thu) 16時半頃


【人】 花売り メアリー


…きゃぁ……っ…


[するりと滑る指に、甘やかな吐息が零れます。
それへ抵抗するように首を振りますと、頬に一筋の雫が伝いました。

耳に紅玉、首には赤い筋。
真紅のドレスは、鮮やかな血のように赤く。]


  あ……ぁ…

[白き牙の齎す、めくるめく程の愉悦。
穢れ無き乙女の知らぬ、未知なる快楽の園。

白薔薇の馨に包まれて、意識が遠く薄れかけ──]

(133) 2010/06/24(Thu) 16時半頃

【人】 花売り メアリー



──────ッ!!!


[胸元から抜き放つのは、古びたペン。
遠く古き、思い出の形見が狙いも定めず振り下ろされたのです。]

(134) 2010/06/24(Thu) 16時半頃

【人】 花売り メアリー


 ………、……

[は──…と、吸い込む息は薔薇の馨。
甘い香りに包まれたなら、絡む茨も慈悲の腕。
ぴちゃりと響く小さな音も、或いは天の調べのよう。]



  [──けれど、それはまやかし。]

(137) 2010/06/24(Thu) 17時頃

【人】 花売り メアリー

[出鱈目に振り下ろしたペンの先は、白薔薇の花弁を掠めたようでした。

はらりと露が飛び、飴色の髪が薄闇に舞う。
柔らかな天の青が───冷える。]


 …っ…、

[腕を解かれ、よろめくように座り込みます。
白薔薇の背後の出口は、狭い部屋の出口が、

   ───あんなにも遠い。]


慈悲…?

[首筋に手を当て、白薔薇の青年を見上げます。
ああ、とろりと色を帯びた姿のなんと魅惑的なこと…!
とくりと鼓動が跳ねたのは、恐怖だけではなかったのです。]

(138) 2010/06/24(Thu) 17時頃

/*
ちらりと覗いたら、上が素敵な事になっておりますわね。
どきどきしながら見てしまいますわ。

>ヘクター様
確か、最初に「葬列の娘」と呼ばれたのは城主様で、「毒華」はサイラス様ではなかったでしょうか、と、どこかの問いにお返事しつつ。
なにぶんただの記憶なので、間違っていたらごめんなさい。
[どこかに向かって頭を下げた]


【人】 花売り メアリー

[優しげな眼差しに濁りはなくて、告げられる言葉に惑います。
首筋から流れ出る血は、白い手を赤く染めて同じ色のドレスに染渡り

───砂時計の零れ落ちるように、終焉の刻を刻むのです。]


 ………、……。


[けれど。今、気にかかるのは──、]

(141) 2010/06/24(Thu) 17時半頃

【人】 花売り メアリー


……、それで…





 それで、あなたたちは……、しあわせ、なの…?




[いつかの時と、同じ問い。]

(142) 2010/06/24(Thu) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

[白き、死神の手が優美に優しく差し出されます。
滲む視界でそれを認めて、──くらり。と、眩む身体を書棚に預けました。

徐々に、大きく荒くなる息。
どくり、どくり、どくり───

鼓動の音だけが、やけに大きく響いています。]


終焉なんて──…、


    ……マリーねえさま。

[天上の青を見つめるはしばみの瞳に、最早睨みつける色はなく、ただ涙が静かに零れます。こたえのない魔性の白薔薇を見上げて───ふと、細い腕を差し伸べました。]

(143) 2010/06/24(Thu) 17時半頃

【人】 花売り メアリー


…、…いつかの言葉を覚えてらっしゃる?
わたくしは、言いましたわ。


──選ぶことは自由である、と。


……。
…あなたが、マリーねえさまの傍に居て下さるなら…、

この血…、差し上げますの。
もう、残り少ないです、けれども──…。


[そうして、ほのりと微笑んだのです。]


    …わたくしの血では、お嫌…?

(145) 2010/06/24(Thu) 17時半頃

【人】 花売り メアリー


───…っ…

[差し伸べた手に手が重なります。
赤い花の中に白き薔薇の使いを受け入れ、目を瞑ると再びつ──と、透明な雫が頬を濡らすのでした。]


 …分かりませんわ。


[悲しいの。切ないのか。悔しいのか。

───憐れなのか、それとも。
快楽の涙であるのか。]


[残酷な、死の手に甘く導かれて。]

(148) 2010/06/24(Thu) 18時頃

【人】 花売り メアリー

────…。

[はしばみ色の瞳に浮かぶのは、夢見るひかり。
遠く遠く──薔薇の香りは、遠き日の思い出をも運ぶのです。]



   [───幸せな日々の、遠い幻想───]


 

(149) 2010/06/24(Thu) 18時頃

/*

遅くなった。すまない。ログみてくる。


【人】 花売り メアリー

[白い肌が、死を前にして仄かに色付く。
白薔薇から施される、それは───残酷な慈悲。]


  ……、…


[だって、と言いかけた言葉は声にはならずに宙に溶けて。
淡く、その意識もまた遠のくのです。]

(150) 2010/06/24(Thu) 18時頃

【人】 花売り メアリー










            ───…

(151) 2010/06/24(Thu) 18時頃

【人】 花売り メアリー




[最後に遺したのは、懐かしき面影へと向けた、儚き*祈り*]


 

(152) 2010/06/24(Thu) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 18時頃


花売り メアリーは、奏者 セシルの傍らに転がったのは、今や記憶を失った古きペンだけ**

2010/06/24(Thu) 18時頃


花売り メアリーは、靴磨き トニーに話の続きを促した。

2010/06/24(Thu) 18時頃


メモを貼った。


[ふ……と、
灰色の空から漂い落ちる、薔薇の香気に顔をあげて。]


   ――…… …


[手折られた、一輪の花のため。

 つ …―― と涙を零す。]


 あなたさまは、どうか、

   主の御手によって、安らかに天へと召されますよう――


[ちいさく祈るその言葉も今はむなしく。


  はらり、ひらり。


 真紅の花びらが、灰色の世界の中
 鮮やかに舞い落ちるのが見えた気がした ――]


/*
お疲れさまでした、メアリー様。
素敵でした……(エアぎゅぅ)

サイラス様も、お疲れさまです。(ぎゅうぎゅう

急に皆様のメモが増えたという事は、
皆様、そっと見守っていらしたのですね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 18時頃


[ふと、目覚めて、


          そして、どこがどこなのか、考える。ぼんやりと。]

 ――……

[ただ、最初に思ったのは、嗅ぎ慣れてしまった匂い。
 そこは、白薔薇の垣根。
 頭を振って起き上がる。

 丁寧に整えられた服、撫で付けられた髪。]

 ――……

[それは、薬師としての姿ではなく、
 魔族としての姿のまま…………]





 [そう、煉獄にて、償うは、

              その姿で。]


  


/*

マーゴおつかれ。
そして、地上に対しては、やっぱ白薔薇に感謝します。何だか超丁寧に弔ってもらってるし。

まぁ、白薔薇はえろす、はもういまさらですね。
はい、えろすです。(肯定しておいた。



 ――……そう、死んだ、のだったな。

[それだけは漠然とわかる。
 死んだのだ。

 そして、死してなお、こう、意識があることに、
 ああ、これが、死者の世界なのかと、考える。]

 ――……ああ

[そして、脳裏に残るのは、葬列の乙女、の姿。
 彼女はあれから、どうなっただろうか、と。

 無事であれば、いい。



         そんな、ことを。]


白薔薇の花園から、足を踏み出す・・・・・・。


/*
ふふ。ほんとうに、白薔薇さんは、えろすですね。
覚醒してからの漂う色香と言ったら、もう…(*ノノ)

ああそうでした。
白薔薇さんがサイラス様に遺された徴に
反応する余裕がなくて、ごめんなさいだったのですよ。

鎖骨に重ねて口付けでもしてみたかった
と、いまさらながら…(*ノノ)


[ ふわりふわりと、黒を纏った娘は灰色の世界を漂う。
 その足は、灰色の大地についているのやらおらぬのやら。


   引き離されてしまったひとを求めて

   ゆらゆらと はいいろのせかいを さまよっていく]
 


[ふらり歩いていれば、
 知らないところであるのに、

 何か知っているような場所に出る。]

 ああ、これは……あの、町によく、似ている。

[それは、マーゴに毒を施した領主の町に…。]


/*
そういえば、墓下で詩人様が自殺は大罪、と言っておられたり
上でも白薔薇さんが同じことを言っておられたり。

そういえばそうでしたねと、ここに来て思い出したのでした。
所詮、にわかクリスチャンですので(*ノノ)

せっかく白薔薇さんが傍におられたのですから、
慈悲の死をお願いした方が良かったのでしょうか。

……いえいえ。恋人は恋人だけの世界に入ってしまうものです。
あの時は、白薔薇さんなんて
わたくしの視界外だったに違いないのです――!


/*


いまからでも遅くないんじゃないかな!
多分、まだあるy

(とかいってみるよ、この男は。)


/*

…で、では、
お会いしたときに……(ごくり


この後、もうすぐ離席するので、
再開を果たすのは戻ってきてからにいたします…。

巡り会えない切なさを、
いましばらく堪能させてくださいまし――…


/*
今晩ですよ。
ベリーパルフェで英気を養いつつ、まったり接続です(にこにこ)。

長雨の 合間の青空に 目を細め

そんな感じの良い天気でした。


/*
こんばんは、詩人様。
ベリーパルフェ、うらやましいです。

私は、一旦ここで離席致しますね。
今宵は、久しぶりにワインを開ける予定なので…


――戻って参りましたときは、酔っぱらい……です。


/*
私はお酒飲めませんから、その分を甘い物で補ってます。
パルフェx3は流石に晩御飯に差し支えがでるので、今日は2本で我慢です。

本当に中の人前回になると、お花畑w
独りですると微妙なのでしませんでしたが(サボりとも言いますが)。
エロチックな部分は他の方におまかせ、私はチューリップが咲くストイック街道をキャッキャッと走ります。

生き残ったり、吸血鬼になったら、別の生き方(RP)有ったけど、それはそれだし。

[懐中時計をゆらゆらと揺らす。]


/*
ただいま戻りました。
上では、ベネット様が頑張っておられますね。

あと1時間。どうなりますでしょうか…。


/*
セシルさんが、なにやらメモでそらっとぼけておられますね。

こちらでも、全力で声を上げておきましょう。
白薔薇さんは、えろすです、と。

えろすー、えろすー。



……ああ、いけない。
わたくしったら、酔ってしまって、ついこんなことを…。

ふふ。サイラス様を探しに参りましょうか。



[  ふうわり、ゆらり。

 漂う先に、まぼろしのように浮かんでくるは
 森に抱かれた、懐かしい街。

煉獄は、さまよえる魂が心のままに
在りし日の世界を映し出す。

 ならば、その街も、誰かの心が映し出したもの。
 あるいはそれは、自分の心が見せた幻影だったろうか。


心震わせながら、娘は、ふわり――と街の入り口に降り立つ。
その足が向かうは、父の――領主の屋敷 ]


/*

いや、でも、そんな白薔薇に翻弄されて本当に嬉しかったんですが、


ええと、すいません。


メモを貼った。


/*
改めて、今晩は。
今週末は月食見られるそうですね。
そんな話をしながら夜会しながら、まったり参加です。


/*
詩人様
パルフェ x 3は、さすがに――!
大きさにもよりますけれども……

そうですね。吸血鬼になられた詩人様も
見てみたくありました。

わたくし自身はと言えば
吸血鬼になった後のビジョンが全く見えないのですが…
きっと、白薔薇さんのようになっていたのではないか、と…。


/*
>>マーゴさん

貴方には黒のブーケなの合わないのですよ。
そう貴方の魂に似合うのは、そう天に輝くステファノス(花冠)です。

[優しく笑って、天に輝く冠座を指さした。]


/*
サイラス様

ふふ。当然ですね。
あの白薔薇さんには、わたくしも翻弄されてみたい…。

ええ、でもサイラス様も素敵でした。
わたくしに、初めて………


――いえ。これ以上はもったいないので(ぇ
RPで告白いたします。


/*
>詩人様

あら。天の冠だなんて…。
わたくしには、野に咲く蓮華草の冠で十分ですよ。
ふふ。でも、ありがとう――

[ほおに、さっ…と、キス。]


今週末に月食が見られるのですね。
お天気が良いといいのですけれども。


/*

どの流れになっても大体どんな感じにするプランはありましたね。
今更言う気はさらさらありませんけど(没になった企画は埋める性質なので)。

この村では、絶対的恐怖の存在がいる中で成す術がない一般の人々の狂気RPをすると言うのが目的だったので、恋愛っぽいのはする気無かったですね。
壊れ方の演出があまりよろしく無かったのが微妙だなと感じていますね。

折角詩人なのに、詩的な表現が出来てないのと、歌(のばら・深い淵より)の選択に若干の捻りがないのは反省所です。


/*
すっかり遅くなっちまった。

おっと、メアリーはもう…(合掌)


/*
詩人様
それはわかります。>埋める
埋めておきませんと、次に同じネタ使えないですものね(違

詩人様の壊れ方は、もう少し時間があれば…と思いましたの。
もしかすると、コアズレがお辛かったのではないかと…
でも、方向性はとても良いものと思いながら見ておりましたよ。

みなさん、とても夜型で……
今日は久しぶりにゆっくり寝過ぎて、寝坊してしまいました。




[その町は、マーゴの父の町に似ていて、
 その屋敷も、いわずもがな。

 そこに入っていく、自分の姿は、あの頃と同じだろうか。



 そして、そこで、マーゴではないけれど、
 それに似た少女に薬を与える父の姿を見る。]


 ――……あ


[それを横で、薬売りは黙ってみているのだ。
 その娘を、人してではなく、
 作品として……。]


/*

ヘクター様、こんばんは。

メアリー様は、とても美しく散られましたよ。
あと四半刻ほどでこちらにいらっしゃいますけれども
どんなふうに歓迎致しましょう?
ふふ。楽しみです。


/*

ヘクターおつかれ。
ああ、ごめん、スキットルはおいてきた。

絞るなら絞るといい(言い切った。


/*
今日の舞台は「鏡の間」か。
確か、サイラスが発見して、ユリシーズが案内図にまとめてくれて…

ここにきての採択、ワクワクするねぇ。

魔に変容してゆく姿を、あらゆる角度から見せつけるなんざぁ…やっぱりイイ趣味してるぜ、城主!


/*

[クスリと笑って、優しく撫でて、淡いピンクの薔薇を手渡して、]

私より、それは大切な人にしてあげなさい。
貴女は最初は白い薔薇の蕾と思っていましたが、すっかりこちらの花がお似合いのお嬢さんになりましたね。


[大通りを行き交うたくさんの人達。
踏みしめる石畳の感触。

もしかすると、それは全て幻なのかもしれない。
それでも、それはあまりにも確として、そこに"在って"

 蹌踉めくような足取りで、娘は歩む。
 かつて、自分が暮らした館へ。
 二度と戻らぬと、覚悟を決めた、その門の前へ。


旅立ったときと変わらぬ……否
幾分、年月を異とするようなその門は、
娘の身体を遮る事はなく。

 するりと、幻のように、館の内へと入り込んでいった。]


/*
[テーブルの上には、ワイングラスと切り分けれたチーズ。]

こちら(中の人)のバージョンではまったり、まったり観戦させて頂きます。
あちら(PC)バージョンではする事ありませんし。

ゆっくりと恋の行方などを見学させて頂いて、一遍の詩でも作らせて貰いましょうか。


/*

[詩人の言葉に、ほんのりと頬が染まる。
ちょうどそれは、差し出された薔薇の色。]

 そんな、わたくし……

[なにやら抗議しようとした頬が、もう少し赤くなって。
俯いて、おとなしく撫でられている。]


/*
 サイラス

なんだと、コラ!
いい覚悟だ。剥いてやらぁ。


…しかし、セシルに吸われてたら、まだ薄いんじゃねぇのか?


/*



おまっ……
つーか、薬使えばよかったのに。
それなりに効いてみようかと思ってt

ああ、そして、薄いか、そうか。
濃いのが好みか。



カルピス足しとく。(黙れ


/*
もう、中の人発言なのだか、RPなのだか――…!

ヘクター様
ええ。城主様は、本当に楽しそうでいらっしゃいますね。
あのお方が、本当に想像通りのお方で。
ずいぶんと、動くのも楽でした。


サイラスとヘクターのやりとりを、微笑ましく見守っている。


/*

城主は、自分には、サドかった――……。。


/*
サイラス様

あら、そうですの?

わたくしは、もっと―――― …… …


  ………いえ、なんでもありませんの。
  …ふふ ――… …


/*

詩人は嘘は言いません。
感じたままに、伝えるだけ―…‥
だから素直に私の言葉を受け取って下さい。

白い蕾の薔薇から、咲きかけの淡いピンクの薔薇―…‥
そして深紅の美しい大輪の薔薇を咲かせる貴方の姿が見える様です。

残念なのが、深紅の薔薇にするのが私じゃない事だけが残念です。

――間近で貴方の美しい変化を詩に残せないのは―…‥


真面目に口説きそうになる私自重。
これ位で止めておきましょう(苦笑)。


/*

ああ……ベネット様。
眷属におなりになって、どう変わられるのでしょうか。
明日の襲撃がイアン様だったりしたら……

 ――城主様がどう動かれるか、楽しみですね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/06/24(Thu) 23時頃


/*
 サイラス

おれも薬、使う気、満々だったんだがよー

串刺しにして、動けないところで薬飲ませて(抵抗するなら口移し)、「自分で手首切って、おれに捧げな。ダーリン」って台詞まで考えていたんだがw

あの展開だと、錠剤が効いてる暇ないと思ったんで没った。

なんなら、今からやってもいいぜー


/*


なんだ、使う気だったのか。なんて惜しい。

じゃ、やろうk(何 せっかくだし。


[記憶に導かれるまま、ふわりと漂っていくは、父の部屋。

 ――かつて、そこで象牙色の服を纏った薬売りに
 新しい"薬"を与えられた、その場所へ。


    その、部屋で。
    黒を装った、その人を――― 見つけた。]


[気づくと、ボトルが傍らにある。

こいつぁ、ありがたいぜ。
暖まる。


/*
ドナルド…wwwwなんてタイミングで。

ああ、絞られずにすむ?




[そう、それは、マーゴではない。
 でも、彼女にへと同じように罪悪感が募る。


 あの時の自分はなんて愚かなことをしたのだろう。
 ああ、そう、
 そのときはこの薬売りは知らない。



 その毒がいつしか自分の命を断つことなど。]

 ――…くッ

[そして、その画面を見て、後ずさり、壁に背をつく。]


/*
そういや、同じ城にいながら、会話してない相手が何人か…


/*
詩人様

ふふ。嬉しいお言葉を、ありがとうございます、詩人様。
でも、薔薇だなんて言葉は
わたくしよりも、もっと似合う人がいらっしゃいますよ。

わたくしなら、さしずめ、
クリスマスローズ、といったところでしょうか。


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