人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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 ……な……

[それから間を置かずして。
 薔薇の花束を手に入ってきたメアリーの姿を見つければ、表情に表れるのは混乱。
 何でここに、そもそもここはどこ、何故、何故、色々な疑問が漸く押し寄せて、言葉を紡げない。

 付き従うように共に居る2人を見やる。
 見知った相手、テッドの姿にチャールズの見せた変異を思い出す。

 ああこのひとも、このひとたちもそうなのか。

 琥珀に写る感情は、疲労も手伝いどこか虚ろに]


 見て、た……ん、ですね。

[ごく日常会話でも投げかけるようなメアリーの様子に、苦しげな視線を向ける]

 た、楽しい事、って――

[ショーとして悦楽の表情に晒された記憶が、楽しい事、に嫌な予感ばかりをもたらす。
 後ずさりそうになる足は、アダムの乗ったストレッチャーにぶつかって、止まった]


― 回想(夢の中):昨夜 ―

[ 腹に落ちた眼鏡は、理性の堤防だったのか、それを合図にテッドの内部が快感を求めるように蠢き始めた。
愉悦を唇の端に滲ませ、腰を突き上げる。腹に置かれた手に体重がかかり、内臓を圧迫されるが、痛覚が麻痺している男には平気だった]

キツ、くて、すげえイイ……。
せんせ、あんた、ヤラれる為の身体じゃね?俺の、咥えこんで、離すなっつってる、みてえ……!

[ その内、カシャ、とチャチな音で、撮影された事を知る。携帯機能は止められていたが、赤外線で転送したらしい。イアンはこんなのも慣れてるのか、と特に気にも留めない。
撮影後戻ってきた彼は、結合部に指を這わせた。同時に、挿入している側もされている側も快感の呻きを漏らす。捲られて露出した赤い襞を瞳に映したまま、男は3度目の精を腸内にぶちまけた]


― 控室 ―

ぐあああああああああっ!!

[ 割れんばかりに頭が痛い。
クスリが抜けた禁断症状で、寒気がするのに身体のあちこちが熱い。
叫んで、何度もベッドを転がろうとしてギプスに阻まれて。
泣きながら辺りを見る。

こちらに、声をかけてきた女には、見覚えがあった]

あんた……ナースの……。

[ どういう事か、状況が掴めない]


[ 見開いた瞳は皿に載せられた「いつもの」クスリへ]

そ、それ……!
はやく、はやくくれ……っ!!

[ 凌辱と中毒により身体はボロボロで、更に片足が使えない状態では自分で与えられたものを取りに行く事が出来ない。
ギラギラとした、それでいて焦点の定まらない狂った瞳がタバサに向けられた]


 ええ、看護師のタバサよ。
 大丈夫、落ち着いて。大丈夫……

[泣き叫ぶドナルドの枕元に駆け寄り、出来るだけ落ち着いた声音で大丈夫と繰り返した]

 ――え、薬……?

[彼の視線を追えば、食事のトレイに乗せられた錠剤が目に入る。
 思わずそれを手に取り差し出そうとするも、狂った眸と彼の症状を思い出せば、手は渡す寸前で止まった。
 ドナルドが欲すれば、それはタバサの手から、簡単に奪い去ることができただろう]


あああああああああああああいああああああああああああああああああああいいいあああ


[ タバサの手から錠剤をひったくると、口内に放り込んで噛み砕いた。

――そして、頭も下半身も痛みから解放される。
歓喜の笑い声が控室に響いた]


 ――ッ、駄目……!!

[鈍る思考は、疲労も手伝ったのだろう、静止の声も手も、全て遅かった。
 噛み砕く音、歓喜の笑い声に、身体が竦む]

 駄目、よっ、せめて吐き出して……っ、

[それでもできる事をと、ドナルドの顔に手を伸ばす]


[ 度重なる複数種類の薬物の摂取、加えて彼自身が現実を捨てた事で、男はまともに考える事が出来なくなっていた。

狂った笑いが部屋に充満していった。**]


メモを貼った。


― 遠い過去の記憶 ―

[普通より少しだけ裕福な家庭で育った幼い姉と弟の話]


[学校の成績はいつもいちばん。運動会のかけっこだって、誰にもまけない。
 活発で、誰にでも明るくて、優しくて、自慢の弟。

 わたしは何もかも普通だったけれど、弟がわたしのことを大好きだって言ってくれるから。
 だからいつでも、背筋を伸ばして前を見ていることが出来た]


[2人、大きな大きなショッピングモールの中で迷子になったことがあった。
 その時、泣きそうになった弟の顔を見て、手をぎゅっとにぎって、わたしはこう言ったんだ]


 ――お姉ちゃんが、絶対に助けてあげる。


[いつも大好きだって言ってくれるから、今度はわたしがはげます番だと思った。

 本当は、泣き出したかった。
 わたしだって、助けてほしかった。
 誰かに手を、差し伸べてほしかった。
 だけど、お姉ちゃんがしっかりしなきゃ。
 わたしが、弟を、守らなきゃ――**]


メモを貼った。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 14時頃


>>*32

 花瓶、って…… な、何でそんなこと――ッ

[薔薇を撫でる、まるで無邪気な少女のような仕草を見せるメアリーの、口にする言葉の意味を理解できない。
 困惑し抵抗するよう睨み付けるも、続く言葉に固まった]

 っ……弟を玩具にしないで――!

[薬物の後遺症か、昏々と眠っているアダムを守るように立つ。
 テッドとムパムピス。
 2人の男の手に掛かれば、弟も、それに、患者であり自分と同じ立場だと思っているドナルドも。守れない]

 ……どう、すればいいんですか。

[小さく震える。
 丈の短いナース服の裾を掴んで、問うた。
 脱げと言われれば脱ぎ、寝そべるよう言われれば、寝そべって。
 恐怖と羞恥を堪え、泣きそうな赤い顔で、言われるまま]


メモを貼った。


[ タバサの静止の声は耳に入らなかった。
自分にとって都合が悪い事は全て無視をする――それは、クスリの影響ではなく、意思。

毒花の香りに主を見つけ、さも幸せそうに笑った]

ありがとう。
すっげえ、愉しい。
なーんか苦しかった事があった気がしたけど、どーでもいーや。
今、すっげえ愉しい。


メモを貼った。


 グロ、リア、さん……

[呟くような声音で、部屋に入ってきた人物の名を呼んだ。
 緊張からか、はっ、と呼吸音は浅い。

 ドナルドへと向かう薔薇の花を、彼は患者なので止めてほしいと頼もうとするも、その意思は行動を起こす人間が医師であることで、止まる]

 テッド、先生……

[アダムを診てくれた時の事を思い出す。
 看護師の中の評価がどうであれ、患者に対して見せた顔。
 医者としてどうか、危害を加えるのを止めてほしいと、視線だけで懇願した]


んあ……っ

[ 優しい愛撫に、謳うような声音に、甘い吐息が漏れる。
導かれるまま、欲に濡れた瞳をテッドに向けた]

きもちよく……。
ああ、せんせい、オレを、"治療"してくれるんスね。
ありがとう。


>>*42

[出来る限りの日常であろうとする事で、崩れてしまいそうな心のバランスを取っているのかもしれない、けれどタバサ自身明確にそれを認識しているわけではなく。
 褒めるような言葉を向けられれば、ただ困惑して]

 手伝、う……?

[グロリアの視線の先、弟の姿を琥珀に写す]

 手伝えば……
 弟を、玩具に、しないで――……くれるんですか。


>>*44

 み、皆に……気に入られる、って……

[見世物にされ、全身を嬲られた記憶に身震いする。
 戦慄く唇を口元に当てた手で抑えた。
 少しの躊躇の後、硬い声音で言葉を紡ぐ]

 ……弟を――、お願い、します。

[胸で慰める、それはおぼろげな知識だけでやり方は知らなかったけれど。
 ゆっくりと寝そべるドナルドに近付いて]

 ……ごめんなさい、デッカーさん……

[誰かに聞こえたか、どうか。
 小さな呟きを落とし、二つの柔らかな脂肪を使い、ドナルドのものを挟み込んだ]


[慣れたくは無かった。
 けれど、慣れなければいけないのだろうとも思った。
 食いしばった奥歯が、頭の中だけで軋む音を立てる]

 こう――、です……か?

[教えられるまま、舌を這わせ唇を寄せる。
 緊張と不安を込めた眸を、グロリアへと向けた]


 は、い――……

[髪を撫でる手と微笑みが優しくて、泣き出してしまいそうなほどの状況との差異に軽く眩暈を覚えた。
 出来るかと問われれば、それに応える以外の選択肢など無い。
 一度ドナルドの顔を見てからバターの塗りつけられたそれに視線を向ける]

 ……いただきます。

[乳房での愛撫と共に、ぺろりぺろりと舌を這わせ、肉棒を咥え込んだ**]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

>>91
グロリアさ…グロリ、ア…さまぁ…!

[主の名を呼び、その愛撫をより堪能するべく、両の手でシーツをつかみ、淫らに腰をゆする。
それまで、その姿を半ば覆っていた表皮がめくられ、芽が直に空気に触れると、それだけでピクリと敏感に反応をしてみせる。
露になった肉芽の感覚を感じつつ、期待の芽をグロリアへと向ける。
イリスが芽で懇願するよりも早いか、普段よりも固くなっているはずのソコを、形が歪むほど強く抓り上げられる]

ひ!?
んんんんんんゃぁぁあああぁぁぁぁあぁ!!!?

[激しい痛みと、それをかき消すほどの快楽が、イリスの思考回路をクラッシュさせる。
熱泉が噴出し、体が暴れる。
しかし、それでもグロリアの攻めは止まらなかった]

(107) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

>>92
グロリ…さ、ま…ぁ…かっ…!?
イ…!
待っ…さっき…から、ァ…イクの…止ま…!?

[呼吸も苦しい中、なんとか言葉をつむぐ。
しかし、そこへ再び強い刺激を与えられれば、飽きもせずにもう一度噴水を吹き上げた。
発情した雌猫のような咆哮をあげる。
そこでようやく刺激がやむと、そのままくたり、と、ベッドへ四肢を沈めた]

(108) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

>>93
ふ…ァ…。

[久々の強すぎる快感に、うまく思考がまとまらない。
顔中、涙や涎といった体液でぐしゃぐしゃになっている。
それでも、グロリアの言葉だけはしっかり理解しようと、必死に耳を傾ける]

イ…アン…。

[標的の名前を聞いて、力なくうなずく。
他ならぬグロリアの命令だし、その上ソフィアのことを出され、微かに表情を緩める。
グロリアに頭をひと撫でされて心地よさそうに目を細める。
本来なら、主人たる彼女をしっかり見送らねばならないのだが、快楽の余韻で起き上がることが出来なかった。
そうして程なくすると、グロリアに命じられたのか、着替え等を持った看護師が2名、部屋にやってくる。
のろのろと起きだし、自らすすんで着替えようとしたところで]

(109) 2011/03/18(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

…え?
ち、ちょっと、貴女たち…?

[着替えを持ってきた看護師二人に、そのままベッドへと押し戻されてしまう。
グロリアに既に媚毒を嗅がされているのか、彼女たちの様子がおかしい。
四本の腕はあっという間にイリスを絡めとると、そのままイリスと、彼女たち自身を高めるべく動き出した]

あ、やめ…!
まだ、敏感…や…は…あぁァ!

[そうして、イリスがまともに着替えられたのは、もうしばらく後のことだったという**]

(110) 2011/03/18(Fri) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 19時頃


[こちらを眺めるメアリーがあまりに普通で、それが余計に自分の状況を意識させ、顔が熱くなるのを感じた。
 出来るだけ、目の前の行為に集中する。

 グロリアからの指示があれば、それに従順に**]


メモを貼った。


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時頃


【人】 受付 アイリス

―廊下―

さて…。

[アレから数時間。
あたりはすっかり夜になっていた。
あのあと、すっかり発情した看護師二人に散々達せられたせいで、まだ身体に幾分のだるさを感じる。
しかし、それはそれと、しっかりと身支度を整え(といってもパジャマだが)た。]

イアン…確か、看護師、って言ってたよね。
ということは、ナースステーションにいるかな…?

[尤も、この時間では既に帰っているかもしれないが]

…でも、どうやってせめようかなぁ…。

[どういった人物なのか、まったく情報がない。
節操のない人物ならちょっと色仕掛けするだけで勝手に乗ってきてくれるだろうが、固い人物ならば時間がかかる…]

…まぁ、とりあえず話してみようかな…。

(128) 2011/03/19(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

―ナースステーション―

[ナースステーションまで足を運び、やや遠巻きに中の様子を伺う。
しかし、あまり人がいるようには思えない]

…うーん…。
出来れば、本人に会う前に情報を仕入れておきたかったんだけどなぁ…。

[この分だと、いきなり本人と対面、というのもありえる]

…とりあえず、「上」に呼びたがるくらいだし…。

[軽く世間話から探ってみるか、と心を決め、中に声をかけた]

あのー…すみません、どなたかいらっしゃいますか?

(130) 2011/03/19(Sat) 00時半頃

[ グロリアの指示>>*43にじっとテッドを見た。
前立腺を的確に刺激する指の先、伸びた爪は皮膚を幾らか傷つけたが、それすら快感だった。

だが、男は父親の性戯では肛虐に目覚める事はなかった。
即ち。
テッドを見て思うのは]

ああ……せんせー。
オレ、まだこんななんだ。
せんせーのケツ、気持ち良かったし、またいれさせてくれよ。

[ それはグロリアの思惑とは違う"お願い"だが、クスリで回らない頭は"雄"としての本能を走らせるのみ]


受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/03/19(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

あ…夜分遅くにすみません。
実は…寝ぼけたまま部屋を出てきたら、自分の部屋が何処だかわからなくなってしまって…。
イリス・ハイロンというんですが、私の病室、どちらだかわかりませんか?

[そう尋ねながら、じっと相手を見る]

あの…失礼ですけど、もしかしてイアン・アラミスさんですか?

[相手がそうであろうとなかろうと、最初はこの質問から切り出そうと決めていた問いを投げかけた]

(134) 2011/03/19(Sat) 01時頃

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