人狼議事


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【人】 FSM団 ミナカタ


 …あんだよ、あっちもかよ。

[この時外から聞こえた銃声はいくつか、二か、三。>>30

ピンクか?パープルか?レッドか?
誰が、誰を、何でだ?

パープルはピリピリしてやがったし、
レッドはイヌ探しにご執心、
ピンクも何だか焦ってやがった、
どいつが引き金になってもおかしくはねえ。

数秒考え、やめた。
誰がくたばろうが関係ねえ。
いっそ3人とも死んでくれりゃあいい。*]

(36) 2016/04/12(Tue) 22時半頃

 殺されるのが、愚かだと言っている!!

[両の引き金をひく。
右、左、右、左、銃声とは違う軽い音がした。
気づかずに、何度も、何度も右の引き金をひく。

ブルーの放った銃弾は、一番的の大きい場所。
ブラウンの胴体。右の脇腹あたりに着弾していた。
けれどそれに、気づくことはない。
闇雲に放たれた弾が、壁にあたり元々破れかけていた壁紙をさらに見られたものではない惨状にしていった]


メモを貼った。


[発砲音とともに赤が散る。
血の色。
青くはない。
当たり前だ。
貴族だからと言って青ではない。
それになにより自分は貴族ではない。]

 黒人ごときが、私を、殺せると思ってか!
 この わたしを!

[弾を食らいながらも、銃口を向ける。
これは意地だ。]


[何発の弾を食らったか。
数えてはいない。数える必要もない。
数えたら、黒人から受けた屈辱を認めることになる。
数える必要はない。]

 闇雲に、撃つ  しか
 能の、ない、愚か者めが。

[視界は血で汚れ、霞んでいる。
それでも黒人の肌の色はこの状態でも見えるものなのか。
嘲るように笑う。

震える指で引き金を引く。]


【人】 FSM団 ミナカタ


 ああ、彼奴らのどっちかがイヌだったんなら、よっぽどお互い気に入らなかったんだか…
 気に入らなかったんだろうけどよ。

[ブルーのまだ光があった目玉を思い出しながら呟く。]

 まあ、どっちにしろそうだな、死んじまったんだから問題はねえか。

[ホワイトの言葉が一呼吸置かれる間は歩みを緩めて先を待った。>>37]

(43) 2016/04/12(Tue) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ハハッ、レッドの野郎が馬鹿、とは。
 確かにあの得意顔で推理しながらイヌだったってんなら…なかなか演技が上手いとは思うが……

 何考えてんのかわかんねえからな、あの目はよ。

 ま、俺も正直わかってねえ。

[銃声に注意が向き、ホワイトが黙れば俺もおしゃべりは切り上げた。>>38
ただ、歩みは止めずにそのまま入り口付近、グリーンと豚の死体がお待ちの場所へと戻っただろう。*]

(44) 2016/04/12(Tue) 23時頃

[耳元で銃声が響いた気がした。
なのに、熱を持ったのは、足。
膝から崩れ落ちれば、その衝撃で濡れた右手から軽くなった銃が滑り落ち、ブルーの足元に転がった。

床の色はこんなに赤かっただろうか?
疑問を浮かべれば、視線がブルーから外れていることに気づく]

 ……――はっ、
 つまり、 てめェのことだろが!!!

[左の肩を壁になつかせる。
視界がぶれる。 眼鏡はどこかへ飛んでいった。
そのせいだ。 目が利かないのは、そのせいだ]


【人】 FSM団 ミナカタ

[入り口付近へ戻ると豚に銃口を向けたグリーンが見えた。
奴が銃を構えてることには一瞬警戒はしたが、ふざけた銃声音の真似事に軽く息を吐く。>>45]

 よお、まだ生きてたかよ。

 ああ、ブルーとブラウンが死んでたぜ。
 早撃ち勝負は互角だったらしい。

[二人分の拳銃をラジオの近くにゴトンと置いて、グリーンに告げた。

窓から外を覗き込んでみるが、薄汚れているからはっきりとはわからない。
ただ、車の付近に人影が二つ、至近距離で動いているのが見える。>>41

忠告虚しくグリーンにもホワイトにも無警戒なまま、目を凝らして外の様子を窺って]

 ありゃあレッドとパープルか?
 ピンクは……、

[呟きながらスーツの袖でゴシゴシと窓を拭いてみるが汚れは外のもひどいのか、袖の黒い布地が無駄に薄汚れただけだった。*]

(47) 2016/04/12(Tue) 23時半頃

[とうとう、左の引き金も軽くなり、それに気づいた瞬間、頭に血が上って思い切りそれを、鉄塊と化した銃をブルーに向かって投げつけた。

それから立ち上がって殴りかかって―――]

 あ、    あ?

[天井は、赤くなかった。
熱を感じたあと、もう一発うけたのか
足にまったく力が入らず、無様に倒れこんだことに気づくのに
たっぷり、二呼吸くらい、かかった]


[朝食に何を食べた?
吐瀉物より酷い有様だったレッドの皿を思い出す。
あれより、きっとずっと酷い]

 は、   はっ     はははっ

[痛い、痛い  撃たれたことも初めてではないのに
まるで、  そう 思いついた言葉は最低すぎて、
聞き辛い笑い声が全身を震わせる。

マドンナはまだ歌っているか?
低い声のラジオDJは、まだそこにいるか。
まだ、まだ  まだ 生きている者はいるか]


[黒肌の人影がよろける
もう既にぼやけた視界で、それでも笑みを浮かべた。]

 もう終いか、クソが。

 銃も、まともに、握れない
 愚か者め。

[口はまだ動く。
音もまだ聞こえる。
視界はもう、数メートルのものも見えない。]


【人】 FSM団 ミナカタ


 とっとと逃げてぇのはやまやまだけどよ…

[イヌがどこまで知らせてんのかは謎だがポリスがどこまで来てんのかもわかんねえなら、また此処から徒歩で逃げんのは危険な橋だ。
今の外は流れ弾も飛びかってそうだ、迂闊に出れやしねえと内心で舌打ちをする。]

 全く本当に、笑える話だ。

[ラジオの横に置いた二丁の持ち主たちの死体を思い出し、口角が上がっちまうのは別に彼奴らが死んだのが愉快だからじゃねえ。
ブラウンの置き土産の方を思い出し、無意識に片手をポケットに突っ込んでグリーンの問いかけだか何だか、答えのわからねえ、ただし確実に答えは遅かれ早かれ出るそれに>>48無防備で間抜けな面を晒したまま答える。]

 俺は死なねえ。
 こんなとこでクズどもやイヌと一緒に死ぬ気はねぇ。

[朝と同じく単に、今まで死んだことがねえから想像がつかないというだけのロクデナシらしいくだらねぇ根拠の解を。]

(51) 2016/04/13(Wed) 00時半頃

[黒い物体が飛んでくる。
避けようと体を動かす前に、頭部に当たる。

クソが。

口を動かすが、音にはならない。
倒れる音が聞こえた。]

 はっ!

 貴様ら  、黒人は、
 そう、やって、地面を、舐めて いるのが、

 おにあい、だ。

[指先が冷える。
足が、肩が、弾を受けた場所すべてが熱いのに。
指先が冷たい。
それでも銃は握り、震える銃口をブラウンへと向けている。]


【人】 FSM団 ミナカタ

[ホワイトの回答は相変わらず要領を得ない>>50
やりようってなんだ?と思いながらその目線を追う。
俺を通り過ぎて、グリーンに向けられたのだけ見届けてからまた外を見やり]

 車は一台はグリーンのだったか?
 壊されなきゃいいな。

[外の乱闘が車の付近で行われていることに、そんな感想を漏らした。

タイヤに穴でも空いて逃げる足がなくなんのは誰にとっても損失だろうが、火中の奴らにとってはそれどころではないんだろうけども。*]

(52) 2016/04/13(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


[ああ、いる。
目の前にいる。

こいつだけは、ブルーだけは、]

 どれだけ、  下に見ようと、な

[コルトガバメントを吊っていた、その下。白いシャツが重くなる中、血に濡れた、短い、最後の銃に手を伸ばす。
威力に乏しい、ただ隠すためだけの小型銃――Derringer
引き金に指をかけ、息を吸う]

 強盗も、殺しも、詐欺も
 世界から見りゃぁ、よ

[弾の掠ったはずの右腕の筋肉が、音すら聞こえるくらい、常では考えられないような力を見せる。
そうでなきゃ、引けない。
この引き金をひかなければ、殺せない]


[揺れる銃口。
その先に、同じように揺れる黒が見える。
大きさも同じくらいだろうか。よく見えない。
もしかしたら、威力も、あるいは、ならば]

 live and let
     ........DIE.

[言葉と同時に、引き金を、引いた―――**]


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

[グリーンのホワイトへの質問は>>53、真剣な響きが含まれていたように思えたので横から茶々を入れることもなく。

問いかけられたホワイトを横目で一瞥し、奴の答えだかなんだか…また要領を得ないそれを、外を見ながら耳だけ傾けていた。>>55

ホワイトは今まで誰にも(あの様子からして撃ち合いの真ん前にいてもおそらく、だ)殺意を向けていない。

どうにもそれが気にはなっていたんだが、グリーンに問い返すホワイトに解を急くつもりもなかった。]

(56) 2016/04/13(Wed) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[あのキャデラックがグリーンのものではない、ということについては、へえ、とだけ相槌を返し。>>54
盗難車かとあたりをつけると、それが賢明な判断か、強盗に使うんだからと納得する。

ただ、続いた言葉には目を丸くして、ポカンと数秒は口を開けて外からグリーンへと視線を移したか。]

 は?
 そりゃありがてぇ話だが…、

[何を考えてるんだ此奴は。
鍵欲しさに動けないグリーンをズドンと俺がやらない保証はねぇだろう。
無駄にそんなことをするほど俺はサイコじゃねえし、タダでくれるってんなら貰うがよ。]

(58) 2016/04/13(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そこまで考えて、此奴は一人じゃ歩けねえ、ってことを今更思い当たる。

じゃあどうやって此処から逃げるんだ?
イヌで仲間のお迎えが来るまでジッと待ってる?
いや、だとしても俺に鍵のありかを話す意味がわからねぇ。

此奴を引きずって車までなら移動出来るか?
ホワイトに手伝わせればそこまでの労力じゃあないが、彼奴がイヌじゃねえと信用出来るか?等
ひどく“らしくないこと”を考えて、ガリ、と頭を掻くと]

 …騒ぎが収まったらな。

[とだけ、答えた。*]

(59) 2016/04/13(Wed) 01時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 甘いのはテメェの小便だか血だけで充分だろ。

[へ、と口元だけ歪めて笑うと、グリーンの機嫌良さ気に細めた目>>61から視線を外した後は、常のように眉間に皺を寄せて窓の外に視線を戻し、二人の問答は会話だけ聞いていた。

奥へ様子を見に行った時も、そして今も、ホワイトの垂らした手が腰にある銃の近くだということ>>60も気付かない程に間抜けな俺は、グリーンが緊張を持って銃を握っていることにも、二人の間に流れている空気にも気付かないままだ。

新たに響いた銃声>>49を耳に、それがどこに当たったのかを悪い視界の中で推測するのに意識がいっていて。

シガレットを銜えて火をつけると、
今日はよく晴れてんな、と煙を吐きかけた曇ったガラス越しの空を刹那、見上げて思った。**]

(62) 2016/04/13(Wed) 03時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 03時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 17時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 FSM団 ミナカタ

[外からの何度目かの銃声の後、
よろめいた影は誰だろうかと>>65
手でひさしを作り薄汚れた窓に張り付いて目を凝らす。

ホワイトが変わらない調子で何か言った後、>>64
二人の会話が一度途切れたように思えた。>>66

窓から差し込む光の中、俺の作った影の下で
静かに行われようとしていることも
グリーンホワイトに向けて口の動きだけで伝えた殺意も>>67
その瞬間まで意識の外のまま。

外の様子がよく見えないのに苛立ち
窓を開けたほうが早いんじゃねえかと
窓枠に手をかけてみるが錆付いたそれは
ギシ、と音を立てただけで。

舌打ちをして、少し力を入れようとした時だった。

間近から、耳を劈く様な発砲音がしたのは。>>67]

(73) 2016/04/13(Wed) 22時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2016/04/13(Wed) 22時半頃


[向けている銃が重い。
銃がこんなにも重いなんて思ったことはなかった。
上げている腕が重い。
腕がこんなにも重いなんて思ったことはなかった。
こんなにも重いなんて!

揺れる銃口の先、黒人が何かしているのは見える
何か言っているのは聞こえる。

しかし、今の自分には関係ない。]


 早漏の黒人坊や、は、
  ママ、の おっぱいでもしゃぶってろ

[銃声の聞こえたさいごまで。
真っ直ぐにブラウンを焦点の合わない目で睨んでいた。*]


【人】 FSM団 ミナカタ


 ―――な、っ…?!

[唇から火のついたタバコが零れ落ち
床に小さな火花と灰を散らして転がった。

阿呆みたいに呆けていた頭より先、
体が先に反応をして懐から銃を引き抜くと
音のした方向へと体を向ける。

続いてもう一発の破裂音。>>72]

(77) 2016/04/13(Wed) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[誰が撃った?誰を?
落ち着けよ、
ここにいるのは俺とグリーンとホワイトだけ。

俺は、俺の体は無事だ。
無事だよな?

体を見下ろす。痛くもねえ。血も出てねえ。

ホワイトの体が揺らぐのを見、
脚に加え、腹に穴の増えたグリーンを見る。>>78

どうした?なんて聞きやしねえさ。

俺もこいつらも外のクズどもも、
ただ見てるだけの見世物小屋の観客じゃあねえ、ってことはわかりきってる。

どちらに照準を向けるべきか迷うように
突き出した腕は落ち着きなく左右に振られ――…]

(79) 2016/04/13(Wed) 23時頃

[二つの銃口が向き合っているのならば、先んじたほうが勝つ。
早漏、との言葉にColorsが集まってからはけっして口にしなかった下卑た罵りが口をつきかけるも、
それより先に、弾を放った銃が、
最後の銃が、床に落ちた]


[放たれた銃弾の行く先など見えるわけもない。
無理やりにブルーのほうへと向けていた顔は、
緩んだ力のまま、再び天井へと向けられる]

 くそ、  ったれ    くたばれ、爺

[結局、出たのはそんな、ティーンのガキでももう少しましなことが言えるだろう、という言葉だった。

天井すらもう、見えない。
熱かったはずのわき腹も、足も、もう既に冷たく感じた*]


【人】 FSM団 ミナカタ

[二人は撃ち合いのていになっているが
いつこっちに弾が飛んでくるとも限らない。

ホワイトのメリットって言葉がやけに耳に響く。>>80

メリット。今更この状況でメリットがあることなんて何かあるのか?

くれるって言われた車の鍵のこと
思いのほかつまらねえものでもなかったおしゃべり
石を回収したのを見ていたかもしれねえホワイト
何を考えているか掴めない不気味さ

冷静なんだかそうでないんだかわからねえ
―多分冷静じゃあないだろうよ―頭で
グルグルと俺の"メリット"を考えて。
それはメリットも理屈もないただの野良犬の本能的なものだったのかもしれない。

グリーンに比べて軽傷なホワイトの、
未だ下ろされないホワイトの銃を握った手に向かい
定まらなかった照準を合わせると引き金を引いた。*]

(81) 2016/04/13(Wed) 23時半頃

[音が聞こえない。
目の前も暗い。
痛みは感じていない。


どうしてこんなところにいるのか、覚えていない。

瞬きをする。
周囲を見渡す。
記憶を手繰り寄せる。]


 そう、だ。
 あの黒人め……。

[最後まで聞こえていた声を思い出した。]


[コーヒーカップとソーサーの擦れる音がする。
訛りのきつい怒鳴り声。
甲高い笑い声。
どたどた走り回る音と、何かにぶつかる音。
子供の泣き声も聞こえた。
どうやら転んだらしい。


――――目を開けた途端、全ての気配が消えうせた。
耳の中で、マドンナの歌声が残響して、すぐに消えた。

もう一度目を閉じても、それはもう、戻ってはこなかった]


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