190 やどかりさまの、暇潰し
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[私は、再びふわりとした虚脱感を感じました。
くらりと倒れそうになるのをない根性で耐えて。目を開いて見ますが。 目に映るのは、他の数人の人と…私の姿。]
(5) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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[誰かに必要とされたいという気持ちが。
私の中に燻っていたことに、私は気づかないふりをしてきました。 唯一、ここに来る前から知っていた「僕」。 天真爛漫で、殆ど皆から愛されて。
誰にとっても、「いたら明るくなる」というであろう彼女。
…「私」なんかと比べて、ずっと必要とされていた。
まぁ、今の中身なら。同じように動いたとしても、メッキはすぐに剥がれるでしょうと、そんな事を思いましたが。]
(13) 2014/08/17(Sun) 00時半頃
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山田…さん?
[やっとと言っていいのだろう。自分とはまた違った、異変が怒っている彼。 昏睡状態にあるように見えるけれど…息はないが脈がある…?]
え…?
[何がなんだか、よくわからない。]
(14) 2014/08/17(Sun) 01時頃
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[心の何処かで、「もしこのままで居られるなら」という感情が、私の身体の中で渦巻きますが。
実際に自分の身体がそのような状況になっているように見えたのならば>>20。やはりいい感情は生まれないようでした。
>>23不敵な笑みを浮かべる様子を見て。私は「彼女」に近づいて。]
……今の「井上さん」、似てないですね。 印象が薄いでしょうから、壊すのも容易なのでしょうけれど、ね。
[そんな事を私は小声で囁きます。]
(28) 2014/08/17(Sun) 07時頃
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……
[呆然とカラダが運ばれていくのを見る。
隣では菅原の形をしたエイリが何か漏らしている。
その内容だけが何時もの日常だった。]
おい。
キスでも何でもいい。
目覚めるなら目覚めさせてくれ。
……どういうことだよ、こりゃァ。
[流石に予想外の状況すぎる。
所謂幽体離脱というやつなんだろうか。
己の手を見る。思い切り透けていた。]
水か
[視線をグラスへ移す。
水のないグラスをじっと見つめた。
誰かが水をどうにかした訳じゃないだろう。
そんな動きをしているようには見えなかった。
で、あれば自然と蒸発した、のだろうか。]
幾ら暑さと言えど、
そんな事は……
[ほぼ、ありえないと言っていいだろう。
周囲の面々を見回した。
今、部屋に居る面々を。]
あ?
[ 今まで聞こえなかった音。
いやそれは声だ。
はっきりと聞き取る事が出来た。
周囲の面々とは異質のそれ。]
おい。
おまえ、誰だ。
俺の声が聞こえるか?
[必死で辺りを探る。]
誰か……
今の声が、
[皆へ声を掛ける。]
そ、……る
きっ……、――。
[しかし何故か思い切り、音が掠れた。
ぎょっとして、喉に手を当てる。]
誰か。
[その言葉は、はっきりと音になった。
その後も言葉を紡ごうとするが、]
ミナカタ。
菅原。
いの、 し、
あ、
[音になるものとならないものがあった。
複雑な表情で、思わずその場に座り込み、*項垂れる*]
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[私は山田さんが運ばれてるのをそのまま眺めていました。 驚くのも無理は無いのではないのでしょうか。
だって私の目には、彼がもう一人いるように見えるのですから。 必死に頭を回転させようとしますが、私の無い脳みそが働く筈もなくて。
気がつけば、送ってきた人達が帰ってきます。 そうした所、白戸君も山田さんが見えていたようで>>44]
私も、見えているのですけど…
[そう、彼に伝えてみます。]
(46) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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え…? 白戸君、何か悪いことしましたか?
[>>48謝られるのは今の身体だからなのかな、なんて。私は一瞬暗い気持ちになるけれど。結局は普段の調子でそう尋ねます。
この身体でずっといるのかどうか、私にはわからなくて。 その決心も何も、私には出来てないのですから。]
あれが本当に幽体離脱の類なら…かなり大変なのですけれど。
[と、心配そうに山田さんの方をみてみます。]
(49) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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[>>50>>51二人の言葉を聞いて、私は思い出して見るけれど。 霊を見た記憶は無くって。見たいと思ったことは…あるけれど。]
多分…無かったと思いますけど。 「鈴さん」自身なら見えていたのか…それとも入れ替わった中で何か条件でもあるのか。
はたまた二人とも幻覚か。
どうなの…でしょうね。
[そう言って苦笑いしながらも、山田さんへ向ける視線は殆ど途きれなかったようでした。]
(54) 2014/08/18(Mon) 00時半頃
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途切れ途切れの部分もありますが…声も少し聞こえます。
困っているように…見えています。
[>>53彼女の言葉には、少しかんがえてからそう答えます。全く持ってもらえないことは良くないと思ったのでした。
>>56そして今度は尋ねるように、掛けられた言葉。 迷いましたが。]
にゃんにゃぁん? …ては無く、井上です。
[彼女の真似こそ多少はできるけれど、奪おうという意図は生まれてきませんでした。]
信じて頂くしか…無いですけど。
[そう言って、「自分」を私は一瞥しました。]
(58) 2014/08/18(Mon) 01時頃
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マドカは、持ってもらえない→信じてもらえない
2014/08/18(Mon) 01時頃
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[聞こえる、思考のノイズのようなもの>>64。
自らが何者なのか。 そう、外見は現在、鈴さんにしか見えないという事実が存在していて。 それに対して私が恵都だと主張していて。
でもそれは、私が自らの意識を「月読鈴さんではなく井上恵都」と信じていることが由来しているのでしょう、と私は考えます。だから。]
……私が私を井上恵都だと信じている限り。 私は井上恵都として存在します。 そこに根拠は必要ありません。
[そのような、結論を私は呟くことになりました。
もっと時間をかけて考えれば、何か分かるかもしれないですが。]
(85) 2014/08/18(Mon) 20時頃
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トンデモ解釈になりそうですけど。
[>>79>>80ミナカタさんの、「脅迫」に。私は基本的には反対する気は無いのですが。]
グラスは「身体」、中の水は「魂、人格」と結びついているかもしれません。 グラスの中の水が外に放出してしまったから、山田さんは意識を失ってしまった。そんな可能性も…無いとは言えないのではないかと思います。
だから、安易に他の人の水を中途半端に注いだりするのも…安全とは、言い難いのでは無いのでしょうか、と。
そんな事を思うのですけど。
[ゆっくりと周りの人を見ながら。私は思った事を口にしていきました。]
この場で、今入れ替わって無いって言えるひとなら。 全てを山田さんのへと注いでしまうのも…一案かもしれませんが。 わざわざそんな事をしたいと思う人もいないでしょうし…なんせこんなトンデモ解釈は当てになりませんしね。
[考えすぎるのも良くないでしょうけど、考えないと危険だと思いますとだけ言って。
私は恐る恐る周りをもう一度見渡しました。]
(92) 2014/08/18(Mon) 22時半頃
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