人狼議事


147 書架の鳥籠

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 教え子 シメオン

―― クラリッサの定位置 ――
[泣きながら蹲る、手の中のゲルトを撫でる]

ゲルト、もう嫌だよゲルト
皆人形になればずっと一緒なのに魔女様も皆も寂しくないのに
僕達も"三人"でここを出れるのになんでそれじゃダメなの?分かんないよ……

[人形に話しかける行為に、今のシメオンは疑問を抱けない。
普通の心のままの者なら、なんて身勝手だとしか思えないことを本気で思っている
仲間がいるのに逃げ出した、あの人はなんと思ったか。
亡霊になる前シメオンと接していた大人達のように、いらない子だ迷惑な子だいなければいなかったのにと考えただろうか。
そう考えればもうシメオンには魔女に与えられた人形のゲルトと、自分を亡霊だと知らぬまま獣に殺された少女しかいなかった。
いつも何も言わずに傍らにいさせてくれたクラリッサ、クラリッサに会いたくてここにきていた]

(125) 2013/10/07(Mon) 23時頃

あんな、人形!
あれは私じゃない!

[どこか何時もの通りに、おっとりと響くその声に、私は取り乱すように叫びました。]

人形なんか嫌いよ!大嫌い!
私は、人形になんてなりたくなかったのに!!


もっときれいな、誰かに好いてもらえる私になりたかったのに!!


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/07(Mon) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

クラリス……

[自分の逃げ場所だった少女に会いたいと思っている時点で、泣きながら名前を呼んでいる時点で幸せなど掴んでいない
きっと本当は気付いているのに。]

(128) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

あっ

[強いおと]
[ひかりが よわまる]

す、すまねえなぁ……。
そうけ、あんたは、おらみてえにこうなりたかった訳じゃねえんだなぁ……。

[手、らしきもの]
[伸ばしたひかりは頭を撫でるように]


【人】 教え子 シメオン

会いたい。クラリス……

[もう疲れていた。
敵ばかりの空間に、何を言ってもどれだけ頑張っても何も変わらない状況に一度砕けた心は再び砕け、きっともう戻らない。]

(135) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

……れてぃーしゃは、きれいだべ?
誰かに、でね、好いて貰いてえ人が、おるんよな?
好きな人がいる女は、それだけで、きれいなんだべ?

[ひとつひとつ言い聞かせるように]
[恋する女はきれいだと言ってくれた夫とはもう二度と会えないけれど]


[カトリーナの声が小さくなりました。まるで明滅する星のひかり。]


……ごめんなさい、八つ当たりしちゃった……。

[うつむいた私の頭を撫でるように動いたひかりは
……それでも、何かに阻まれるように、ふれあうことはできませんでした。]


カトリーナさんだって、こんな姿になりたい訳じゃなかったのに……。

[そう、彼女は愛している人がいるのです。
私には知ることの出来なかった、恋愛というものを知っている人なのです。]

……ごめんなさい、カトリーナさん……。
ごめんなさい……。


[近くにいるのに触れられない]
[ふ、と揺らめくひかりは溜息のように]

やんだ、気にすんでねえ
あん人が出て行った時のおらなんかもっと酷かったでな


【人】 教え子 シメオン

[呼ばれる名前に顔を上げる
瞬いて目を見開けば、大粒の涙が頬を伝い]

……殺しに来た

……大人が僕を殺しに来た

[立ち上がる最中身体が机にぶつかり、冷めたコーヒーが零れた
何も無ければ、きっとそれを淹れた主のが誰か、考えたりもしただろうけど]

嫌だ、嫌だ怖いよゲルト……

[庇うように人形を掴んだ手を後ろに回し、後退りする
今のシメオンにはピッパは、意地を張りながらも密かに慕っていた女性は
"敵の大人"でしかなかった]

(145) 2013/10/07(Mon) 23時半頃

あのひとが、出て行ったときの……?

[彼女の言葉に、もっと聞きたいと持ってしまうのは浅ましいことでしょうか。
でも、もう私は何にも背負っていませんし、
カトリーナはいつものように、おっとりと優しいので]

……髪の毛、こう、逆立ってしまうような?

[私は自分の髪の毛を握って、上にひっぱってみました。伝わるでしょうか?]


【人】 教え子 シメオン

[ボリスに意識を向ける余裕が、サロンにいたシメオンには無くて]

っ、や、やだ、怖い……

[初めて見た目を見開くボリスはあまりにも怖かった>>146]

(148) 2013/10/08(Tue) 00時頃

はは、そうだべなぁ
そんな風に、見えたんかもしんね

[真似をして、サンディブロンドを持ち上げる]

……村の、

[それ程昔の出来事ではなかったのに、遠い昔の話をするように、声色は穏やか]

女の家を全部、叩いて回っただ。
あん人を好いた女が隠してるんじゃねえかと思って。

[ドアが開いたなら、勝手に上り込んで家探しした]
[全ての家を回っても、夫はいなかった]


【人】 教え子 シメオン

……そうやって、決め付けて殺そうとするんだ

["会えたんだ">>147
見られた、それに気付きはっとするも肯定はしない。
こうなったとしても、認められない。あの人が声でなんと言っていても。
しかし]

……っ

["幸せ?"
その問いに表情を歪めた、二人に対する怯えではなく、酷く苦しげに。
どうして幸せだと、お前らがそれを奪おうとするのだと、思えないのだろう]

(153) 2013/10/08(Tue) 00時頃

[私はカトリーナの話に、目を丸くしました。]

私……カトリーナさんが、そんな……
とても見えなかったわ……。

[いつも、お菓子をつまんでいたから。
食べて食べて食べて。
私はどちらかというと1人になりたがりで
サロンにいた彼女とは、きちんと話せていなかったことにようやく気づきました。]


[甘いものを食べても食べても心がすいているの]


【人】 教え子 シメオン

……リィ。

[ホリーは大人じゃない、以前弟とは双子だと話した時に打ち明けてくれたなら、そちらもまた双子だと知って親近感を抱いたりもしていたか。
けれどきっと彼女も]

……

[後退るシメオンの背中は本棚について、それ以上下がれない
その場に崩れ落ち両手で頭を庇うように――虐待を受けた子供が無意識にする動作――をすれば、三人のほうに金髪の少年の人形が転がった]

(159) 2013/10/08(Tue) 00時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時頃


……私、きれいなんかじゃない。
だって……私は呪われているし、……誰も好きになれないから、
誰にも好いてもらえないの……。

[カトリーナさんのように、何かをおいしく食べられない私が、どうして彼女のようになれるのでしょう。]


[一途な激しさ、それを私は美しいと思いました。
だからこそ、愛は重いのでしょうか。

水の精も、彼女のように一途な思いを持ったから、重い荷物を背負うことを受け入れたのでしょう。
『魂は重い荷物』……私には、二度と背負えないもの。]


そうけ?

[執着心の強さは、体型が示していた]
[空腹な訳でもないのに、菓子を摘まむ彼女]


【人】 教え子 シメオン

五月蠅いっ!

[「本当の意味で…」>>161、遮るように叫んだ
聞きたくないそんな言葉は聞きたくない、自分が、自分達兄弟が魔女の気まぐれで玩具にされただなんて認めたくない
壊れていく自分を見て笑う魔女の声など思い出したくない]

なんなんだよ、なにがしたいんだよ……

[何の説得も効かなかったくせに、亡霊だとここに来る前から皆断定していたくせに
殴って罵ればいいだろう、外の大人のように。
なんでこんなことを語りかけてくる]

(165) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

きれいだべ。

[ああ、レティーシャはきっと気づいていないのだ]
[自分の中にあるきもちに]

自分が醜いっちゅうのを認める強さはきれいだべ。


シメオンは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


[彼女はゆるりとサロンを見渡す]
[ピッパがいた]
[呼んでくれたのは、届いている]
[昨晩、自分が眠った後、彼女が来てくれようとした事は、知らない]


シメオンは、ルーカスに話の続きを促した。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン

[びくり、ボリスの声に震える>>171
おずおずと顔を上げ、彼を見るも何も言えなかった。あの時とはまるで立場が逆で――シメオンが人間なら、やれば出来るじゃんとでも笑ったのだろうけれど。]

っ、やだぁ……

[ボリスの言葉があってか、拒絶の言葉を口にしても手を払うことは出来なかった>>172
抱き締められ、弟を手に震えている。
ダメなのに、――あの人の願いは正しく叶えられたかもしれないのに]

(175) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

嫌だ、僕がいなくなったらあの人は……


[亡霊の声をかき消すように――鐘の音が鳴り響く――]

(176) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[心の優しい女の人から引き離された悪い悪い亡霊
人形はまた転がってしまいます]

っ、や、やめろ!

[その最後は、今までのように見ようと思えば全ての人が見れました。]

[弱々しく抵抗して、それは何の意味もなくて
そんな悪い亡霊が最後に残した言葉は――]

(178) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


【人】 教え子 シメオン





おかあ、さ……

[それは誰のことだったのでしょう**]

(179) 2013/10/08(Tue) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 00時半頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/10/08(Tue) 01時頃


……。

きれいなんかじゃないわ……。

[カトリーナの言葉に、私は静かに反論しました。
強く何かありません。私は逃げたのですから。

そうしてまた私は、オズワルドの後ろにそっと寄ったのです。]


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:シメオン 解除する

処刑者 (3人)

シメオン
26回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.093 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび