61 Brother Complex Maniax
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―双子の部屋、前― [ノックに返事をしたのはベネットだった] ベネット?
[恐らく寝起きの悪いセシルを起こしにきたんだろう。 こちらは自分が声をかけるまでもなかったかなと少し笑って]
セシルはそろそろ起きたか? 二度寝させちゃ駄目だぞ。
[部屋をあけずに、中へそう声をかけた]
(57) 2011/08/22(Mon) 21時半頃
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―廊下―
[後はベネットに任せることにして オスカーを探しに向かう]
もうリビングに居るかな? それとも、ベイラー氏を探して回ってるんじゃないだろうな。
[リビングから漂うのは香ばしいパンと紅茶のにおい。 甘い御菓子のにおいを探してふらふらしてるんじゃないだろうか。 けれど、それなら大きな呼び声も付属しているだろう]
……うぅん
[突拍子も無い行動に見えることもある オスカーの居場所が想像つかなくて、唸り声を上げた]
(61) 2011/08/22(Mon) 22時頃
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ラルフは、オスカーの名前を呼びながら廊下をウロウロ。
2011/08/22(Mon) 22時半頃
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[家中探した、と思う。 まさか食事前に外へ出る事も無いだろうと とぼとぼリビングへ向かった。 流石に空腹だ]
……はぁ。
[溜息ひとつ。 偶にはのんびり休んでみたい、と少し思ったりもしつつ 今日は昼にベイラー氏が来るから 昼食は軽めが良いのか、それとも朝食を遅らせて ブランチにしてしまって良いのか 思考がさっぱり休む方向へ向いていない]
あ
[考え事をしながら歩いていると、あっという間にリビングの前]
(76) 2011/08/22(Mon) 22時半頃
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ああ、オスカー
[声をかけられ、ほっとした顔を見せる]
おはよう なんだ、朝から散歩でもしてたのか? 起こしに行ったのに居なかったから、探してたんだぞ。
[そう問うたのは、駆け寄ってきた弟から 緑のにおいがしたから]
(80) 2011/08/22(Mon) 23時頃
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―リビング―
そっか、って ああそんなに引っ張らなくても……!
[何かを隠されているなんて知らず。 腕をつかまれそのままリビングへ]
ごめん、お待たせ。 ロビンは給仕有難うな、助かった。
[そう言いながら一番端に座る弟をちらと見やり 自分は大きなテーブルでなく、ひとつ離れた椅子に腰掛ける。 何か用事があれば、隣のキッチンに向かいやすい場所だ。 残る席はふたつ 上の双子がそろっていないのは、恐らく セシルの寝起きの悪さゆえだろうと簡単に想像がつく]
(87) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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ああ、朝から振り回されっぱなしだ。
[>>90テッドの労いの言葉に笑って手を振り オスカーの我侭には困ったように眉を下げる]
狭くなるぞ?
(93) 2011/08/22(Mon) 23時半頃
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や、助かったよ? やっぱりロビンが戻ってくると、仕事が減って良いな。
[たいした事でなくても良くて。 やはり人手は大事だなとしみじみ呟く]
(95) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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ん……全員揃うなんて、滅多にないし そうだな、今日だけ。
[窮屈にさせてしまうけれどと一言断って ぎこちなく輪に加わる。 言葉途切れさせたテッドに少し首傾げ]
?
[瞬いた]
(99) 2011/08/23(Tue) 00時頃
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[上機嫌のオスカーの隣 くすぐったそうな顔をして座り直す。 ロビンにはいやいやと言い掛けてやめた こちらもループになりかねない]
……
[きょろ、とあたりを見渡す。 皆の顔が近い。 席を立つテッドの手つきには少しはらはらしたものの >>101カップを割る程でないので、手は出さずに置いた]
サイラス兄さん、なんですかその笑みは。
[>>103そわそわとしながら、つい意味も無く突っかかる。 どうにもこうにも、不器用なもので]
(106) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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おや、じゃあ俺今日一日お暇を貰いましょうか?
[>>107近くに座った所為で、呟きが耳に入る。 首を傾いで、少し苦笑いを浮かべてみせた]
(108) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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我侭だな、オスカーは。
[>>109理由の無い我侭に肩を竦める。 折れるしかないのだと、知っている。 >>111長男の命令と、>>110ロビンの笑みと]
……え、本当に俺何もしちゃ駄目ですか?
[少し驚いたように瞬いて、居心地悪そうに座りなおす]
いや、食事くらいは手伝うぞ? 掃除もまだだし、そういえばテッド、シーツは洗ったのか? ええと、それから玄関の花瓶、まだ水替えてないし……
[やろうと思っていたことを指折り数える。 夏休み中、ノーリーンの仕事まで手伝っているのがバレるが]
何もしないって 何をすれば良いんだ。
[真剣に考え込んでしまった]
(112) 2011/08/23(Tue) 00時半頃
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ラルフは、オスカーの料理?!と少し顔が引きつった。
2011/08/23(Tue) 01時頃
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[テッドの手が汚れていたのに気づいたのは今朝。 あのまま眠っていたなら、シーツも汚れてるんじゃないかと 何気なく口にした言葉を拾ったロビンの提案>>114 頷いて]
ああ、二人で分担してくれると助かるな。
[ロビンがついているなら、洗濯は問題なさそうだと 問題発言のオスカーへ意識を戻す。 とんでもない某パスタの国の爆弾投げつけられた気分だ。 あれは何時爆発するか、投げる本人すらわからない代物]
……オスカー、俺 そばで見物しててもいいか?
[せめて傍で手伝ってやりたいが、手出しは駄目なんだろうと じゃあ口出しくらいはどうだろう、そんな提案をオスカーへ]
(119) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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ああ、ベネット……お疲れ セシルは起きてる? おはよう、朝ごはん食べちゃってくれよ。
[リビングへやってきたセシルとベネットを見て いろいろと察した。 そりゃもう、毎朝の最難関なのだから]
散歩に昼寝に読書に歌……か
[>>116聞こえた疑問にそのまま答えてくれたらしい。 ベネットの言うそれはまあ、なるほどと頷ける類のものではあったが]
ちょ、えええ?!
[理不尽な命令>>118が聞こえてあわてた。 >>117助けを求めて二番目の兄を見たが、駄目っぽい。 寧ろ賛同しているらしいって答えを受けては諦めるより他ないか]
(120) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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オスカー、揚げ物は駄目だ! 俺、揚げ物苦手。
[>>121思わず挙手した。 油の入ったなべをひっくり返す姿が浮かんだ。 幻覚だ]
……え。
[>>125手伝うらしいベネットの提案が ますます不安を煽るのは気のせいか]
(128) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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……うぅ
[>>127聴こえた呟きが恐ろしい。 思わず唸った。 オリジナル料理とか芸術とか意味がわからないぞと お陰で朝ごはんの味が、さっぱりわからなかったとか**]
(129) 2011/08/23(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 01時頃
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[食前の祈りに熱がこもったのは恐らくロビンだけではないだろう。 皆で食べる食事が久々過ぎて、同じテーブル囲んでよかったなと オスカーの我侭に少し感謝]
いただきます。
[少し頬緩めて、皆を眺めつつ 朝食の時間はあっと言う間に過ぎてしまった。 ベイラー氏が来る前に、と。 洗濯に向かうテッドとロビンを見送って]
……さて、何もしないってどうすれば良いんだ
[昼寝とか散歩とか、ベネットが提案してくれた事を思い出して とりあえずリビングに居ると片づけがしたくなるものだから 見ないようにと勤めて席を立った**]
(137) 2011/08/23(Tue) 08時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 08時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 20時頃
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[リビングを出て、兄弟たちが散っていく 掃除に向かったベネットが歌う声が、廊下に聞こえていた。 そわそわと手伝いたくなる気分を抑えて別の場所へ。 幸いにもバケツを倒した音は聞かなかった。 聞いていれば恐らく片付けに駆けつけたろうけど]
あ、
[窓の外を見ようとして、そこについた手形に気づく。 誰にも見られていないならこっそり掃除しても良いかなと 掃除道具を取りにいこうとしたところで>>145長男に見つかった]
兄さん……いや、俺は
[窓を背にふるふる首を振ったが、恐らくやりたいことはバレたよう。 同行促され、頷く。 ベイラー氏の接待くらいなら怒られないかなと 冷たいおしぼりを用意して紅茶を淹れて そんな風に指折り数えながら、二人玄関へ向かった]
(170) 2011/08/23(Tue) 20時半頃
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―玄関傍―
[ロビンとの遣り取りの後 玄関の方へやってくるテッドに出会ったのは 時間的にも少し後の話。 パタンと閉まる玄関の音に、振り返って]
……テッド?
[様子のおかしい弟に眉を顰める]
(172) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 21時頃
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―玄関傍― [顔を上げたテッドを見て、思わず目を丸くした。 目元は擦ったんだろう、赤くなっていて どう見ても現在進行形で泣いているのがわかる]
な、ちょ……え、ど……
[堪えきれないように泣き続ける弟を見て 言葉にならない言葉が出る。 こういう時に不器用な自分はどうしていいかわからないが こほんとひとつ咳払いをして]
……テッド、落ち着いて とりあえずここじゃ人目があるだろう 洗面所行くぞ。
ヴィー兄さん、後はお任せしても?
[泣く弟の背をぽんと叩く。 兄に後を任せ、とりあえず落ち着ける場所につれてゆこうかと]
(176) 2011/08/23(Tue) 21時頃
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ベイラー氏にお会いできる頃には大丈夫 そうだよな、テッド。
ああ……俺のことは気にしなくてもかまいませんよ。 夜にワイン、いいですね 約束ですよ?
[ワイン、といわれて少し頬を緩ませる。 一瞬泣き止んだテッドが謝罪するのには、もうひとつ軽く背を叩いた]
なんだ、謝るのは俺じゃないだろ。
[謝るようなことをしたんだろうなと、推測し。 頷くテッドの背をあやしながら、洗面所へと向かう]
無理すんな。 唇切れると、食事が不味くなるぞ?
(179) 2011/08/23(Tue) 21時半頃
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―洗面所―
[たどり着いた場所で、とんと背を押してやる]
後ろ向き過ぎる。 迷惑ってのは、相手困らせてりゃそういうんだ。 俺は別に不快でもないし困っても無い。
[言い切ってみせた。 実際、戸惑いはしたが もともと休みなどなかった身が 休めなかったところで全く問題じゃない]
ええと、タオルタオル……ほら。
[顔を洗った弟へ差し出す真っ白いタオル。 泣いた理由を無理やり聞き出したりはしない。 慰めなら、きっと自分より上手い兄弟は多いのだろう 不器用な性格で、出来る事といえば日常を傍においてやるくらい]
(186) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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―洗面所―
…………はぁ
[ぽつりと落ちた言葉に、間の抜けた声が漏れた。 どこをどう勘違いしているんだろう、この弟は。 ロビンなら、朝食前にもやたらテッドを気遣っている話を聞いたばかりで 朝日が西から昇ろうとあのロビンがテッドを嫌うはずが無いだろうに]
何でそう思ったんだ。
[不思議そうに首を傾いだ。 経緯促すようにでなく、ただ単純に疑問を口にする]
(192) 2011/08/23(Tue) 22時頃
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ラルフは、何故か悪寒が走った。気がした。多分。
2011/08/23(Tue) 22時半頃
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[部屋を別にするくらい、たいしたことじゃないだろうに。 思っても口には出さない。 ただ、続いた言葉にまた逆側へ首を傾ぐ]
一緒に居るのが辛いなんて言われたのか? [テッドの口ぶりだとそう聞こえる]
テッドがロビンを嫌いなら、構わない それと ロビンがテッドを嫌い、ってのとは違うと思うけどな
[慰めというよりは冷静な分析になってしまう]
(200) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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……テッド。
[ため息をひとつ]
よくわからないまま、悩んでどうする。 自分の主観だけで決め付けるのは、悪い癖だぞ? 俺もだが……ウォルステンホルム家の血って奴かもしれないな。
[ぽんぽんと背をあやす]
俺は、オスカーのガールフレンドを反対した時 それで嫌われても構わないと思った
[あえての憎まれ役をする事もある自分なら、 理由は嫌いとかどうでもいいとかそういうものじゃなく]
その分俺が好きだからな。
[ただそれだけのこと。 めったに口にしない言葉で、少し照れつつ]
(204) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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孤立したって、構わないのさ。 そういう見方もあるんだぞ?
[苦笑いを浮かべた。口止めの件には”俺を誰だと思ってる?”と、口の堅い自分を指差しひとつ]
さて、俺とロビンとはまた違うぞ。 で……理由は「わからない」ままで良いのか?
(205) 2011/08/23(Tue) 23時頃
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傍に居ないようにするって言ったのか ……そりゃまた、何でだろうな。
[理由はロビンしか知らないんだろうと、思いつつ]
傍に居たくないって事か それとも傍に居ないようにする為の理由があるのか
[ロビンの事だ。大方テッドを思っての行動なんじゃないかと、今朝の様子のままの印象で推測するが、口には出さない]
何言ってんだ。オスカーだけじゃないぞ、俺は皆大事に思ってるさ。 出来るならずっと
[言い掛けて、止めた。首を振ってごまかす]
俺が損してるのに気づいてるくらいなら、ロビンの事だってよく見ればわかるんじゃないか? なんたって、お前ら双子なんだから。 わからなくても聞くべき相手は俺じゃないぞ 理由が聞きたいなら、今のうちに行っておいで。
(211) 2011/08/23(Tue) 23時半頃
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ラルフは、テッドの背を4回ほど叩いてやった。景気づけだとか何とか。
2011/08/23(Tue) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/08/23(Tue) 23時半頃
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馬鹿だね、お前。
[苦笑い]
見てるから、わかる? テッドも、俺の内側までは見えないだろ。 [肩をすくめた。 出来るならずっとと、その言葉に同意でなく そう声を返す]
で、何がわかってるんだ? それは真実か?
(216) 2011/08/24(Wed) 00時頃
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ラルフは、馬鹿だなあとぺしぺし。
2011/08/24(Wed) 00時頃
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―洗面所―
……一番の種類って結構たくさんあると思うんだが。 なんだ、テッドはロビンに一番懐かれたいのか?
[子供だ。 思いつつ、さてそれ以上はテッドの内]
仕方ない奴。
[大声出すテッドを見やり、空気を読んだ]
ベイラー氏の迎えも仕事の内なら 俺がしちゃだめだろ。 お昼ごはん……あー…………
[何だ寒気がしたが]
ええっと、それは心配だな。 リビング行くか。
(225) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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オスカーの無事と、キッチンの無事と 俺たちの胃袋の無事を祈っておくよ。
[果てしない不安が押し寄せてきた。 ロビンの件は、これ以上自分が口出しすべきではないのかもしれない。 答えがなかったテッドを思い]
……一番か
[ぽつり。 首を振った。 馬鹿な事だ]
お、良い香りが――…ベルガモット、アールグレイだな。
[リビングへ足を踏み入れると先ずかぎなれた匂いがした]
(230) 2011/08/24(Wed) 00時半頃
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ラルフは、テーブルに並んだ皿の上を見て戦慄が走った。
2011/08/24(Wed) 00時半頃
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―リビング―
お……オスカー……?
[何でまた、皿の上にドームカバーなんてご大層なものがあるんだ。 思わず身震いしてしまった]
え、ああ……ええと俺の席はこっちなのか。
[用意してくれた、テーブルを囲む席に座る。 目の前のカバーが銀色に光っている] ………………
[凝視してみた。透視能力は残念ながら無い]
(235) 2011/08/24(Wed) 01時頃
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ラルフは、テッドに「これ本当に食べ物だと思うか」とちらり。
2011/08/24(Wed) 01時頃
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