人狼議事


243 【突発誰歓】もみの木輝くランダ村

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ああ、停電は戻ったんだね。良かった良かった。

……なんだか辺りが散らかっているようだけど、
会場は大丈夫かな?

[きょとんと首を傾げるが、とりあえず紅茶を啜った]


[明るくなりました。
眩しさに、目を細めてじっとします。]

皆は、大丈夫かな。

[パーティはまだ、続いています。]


[歌い終わる頃、明かりが眩しく差し込んだでしょう。
光あれ、その一節が過ります。]

あ……light...明かり、点きました、ね。
…暗いうちに、ずいぶん…いろんなことが起きた、みたいで。

[散らばる食器や乱れた飾りを見て。]


あれ?
なんだ、一服しようとあちこち歩いてるうちにこっちに来ちまったか。
あっちは……明るくなったみたいだな、良かった。


おや、ヘクターも迷子かい? いらっしゃい。

会場は随分寂しくなってしまったようだね。
まあ……床は賑やかみたいだけど。

[グロリアさんがご機嫌みたいだから、いっか、と
会場の外にまで響いてくる声を聞いて肩を竦めた]


ふっ……

[こっそり、グロリアの反応に胸をなでおろし、かけられた声に顔を上げる。]

おお、なんだラディスラヴァも迷子だったのかよ。
まぁ宴もたけなわって奴だろ。

こっちは……、そうだなにぎやかだ。


ヘクター
あ、あはは……昨夜外から戻った時にね、暗くてうっかり迷子になってしまって。
ま、そうだね。そろそろお開きも近いのかも知れない。


ああ、そういえば、会場へパンを補充するつもりだったのにすっかり忘れていてね。
こちらにいる人だけでも、食べていってちょうだいな。

1.[[omikuji*]]付きのクロックマダム
2.[[1d3*]](1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり[[role*]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、[[who*]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


私は4をひとつ頂こうかな。

1.末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム
2.3(1.サンタ帽 2.トナカイカチューシャ 3.猫耳)付きのほうれん草のキッシュ
3.ちょっぴり少女[[role]]気分になるバナナブレッド
4.見えないのを良いことに、ヤニク[[who]]に向けて一言言いたくなるアップルパイ


[アップルパイをさくりと齧れば、柔らかく煮えた林檎とシナモンの香りがふわりと口の中に広がって、
うん、やっぱりうちのアップルパイはおいしい、なんて自画自賛]

ヤニクか。挨拶はしたけれど、結局あまり話せなかったな。
旅のお話、少し聞いてみたかったのだけれど。

一言……一言ね。プレゼントを貰えて、おめでとう?

[サミュエルが彼にプレゼントを渡すのだと、風の噂に聞いた。
少女の耳は地獄耳。
ふふ、と楽しげに笑うと、パイをもう一口さくり]


>>!2
もちろんどうぞ。
ささやかだけど、メリークリスマス。

[その結果にくすりと笑い、頷いた]


あれ?こっちに来たら坊ちゃん居るもんかと思ったが

[いねぇの?と首を傾げ]


屋敷、すげぇ広いしな。しゃーないだろ。
ラディもなかなかドジっ子だな

[広間でのジリヤの三連コケを思い出しながら笑]

お、貰うぜ。
そんなに腹は減ってなくても旨いもんは食う。1


末吉[[omikuji]]付きのクロックマダム


【人】 さすらい人 ヤニク

[ぱっと周囲が明るくなる。眩しさに目を細め、明るさに慣れるまで幾ばくか時間を必要としたようだ。
気がつけば、>>2 約束通りサミュエルがプレゼントを渡しに来てくれた様子]

……おお、ありがとう、サミュエル。
本当にぼくにくれたんだ。嬉しいよ。

中を開けてもいいかい?

[そう断ってから中を見ると革の手袋をみつける]

わぁ……素敵だね。寒いから丁度いい。
熱い地方で生まれたから、寒さに弱くてね。
それに、馬で移動することもあるから、革の手袋はとても有り難い。
素手だと手綱が滑ることがあるからね。

サミュエル、どうもありがとう。

[お礼の言葉を述べるとしばらくソファに座って眺めていた]

(8) 2015/12/25(Fri) 00時頃

お、ジリヤと同じのか。
末吉……いいのか悪いのか。

[もぐもぐ]

うめぇ


>>!4
わ、

[ふわりと降りてきたエバーグリーンのひざ掛けに、目を見開く。
そっと手で持ち上げてみれば、端に茶色の猫を見つけて、思わず頬が緩んで笑みが浮かぶ]

ありがとう……どこにも売ってない、私だけの宝物だね。
とても嬉しい。大事にするよ。
困ったなあ、返しても返してもそれ以上のものを貰ってしまう。

[困った、と言いつつ、その表情に困惑なんて欠片もなく、そこにあるのは喜びばかり。
くるりと肩に掛けて包まると、暖かい、と呟いた]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>#1 執事のアナウンスに、こくりと頷き、>>#2 辺りに散乱した食器などの弁償がないと知れば、ほっと胸を撫で下ろす]

ああ、よかった。
……次はぼくの番。
ふふ、誰になにを渡そうかな。

[旅の途中で興味本意に集めた小さなものを、白い袋に入れてきた。
Hummingしながら、楽しそうに考え中]*

(10) 2015/12/25(Fri) 00時半頃

ヘクター
シメオンのこと?
昨夜少し見かけたけれど……スージーと一緒にいるのかな。

ドジっ子とは心外だなあ。
こんなに広いんだもの、仕方ないでしょう。

[ジリヤと比べられているとは知らず、頬を膨らませる]

……うん、召し上がれ。
そうだね、末吉はとってもいいものだよ。

[頬から空気を抜くと、>>!5にこくりと頷いてくすくす笑った]


>>!6
また、次? 次もあるのか。
ふふ、それに私がまたお返しして……グロリアさんの企画したプレゼントのリレーみたいだね。
私もおいしいパンをいっぱい用意しなきゃなあ。

[そんなにたくさん貰ってしまうのは悪い気もしたけれど、
そうしてずっと関係が続いていくのだと思えば、断る気にはとてもなれなかった。
それに、純粋に、ジリヤの作る素敵なボンネットや髪飾りが見てみたくもある]

うん、とても楽しみ。
ジリヤさんも。パンだけじゃなくて、お菓子とか、ケーキとか、食べてみたいものがあったら是非言ってね。

[本職ほどではないけど、それなりに作れる自信はあるよ、と、胸を張ってみせた]


[貰ったひざ掛けの温もりにすっかり安心し、
いつの間にかソファの上ですやすや**]


えっぷしょん!!

ふにー、寝てたけど、まだまだ眠いにゃー
誰かあったかい寝床でミャーをあっためてくれにゃーかにゃーん

[暖炉にソファと毛布とケーキを確保して少々ぼやきながら毛布に包まっている]

にゃっにゃー
聖夜にお一人様な男性はいらっしゃるのかにゃーん?


[きょろりと見回してみるけれど、この屋敷は広くて、知らない場所も多くて。
まだまだ、戻ることは出来なさそうだ。
それでも明かりが戻ったのなら、子どもたちやあの人は多分大丈夫だろう、ということでほっと息を吐く。]


ふーん、そうか。>>!5

[心なしか嬉しそうにしつつ、ぺろりと完食。]

ん〜?そんな名前だったか。
金髪のお坊ちゃん。まぁ居ないならそれでいいんだが。

[話しが途中だった筈だが、見かけたらでいいかと。
頬を膨らませたラディには、けらりと笑い]

まぁな、俺もきっと迷う。
いや、旨かった。もう二、三個いけるなこりゃ。


[プレゼントの交換。
喜びを分かち、そして与える。素晴らしい行いだと思います。]

...On the first day of Christmas,
my true love sent to me
A partridge in a pear tree.
(クリスマスの最初の日
愛するあの人がくれたのは
梨の木の上のヤマウズラ)

[次の日も、また次の日も続いていくこの歌のように。]


 おう一人モンだが?
なんで男でないと?女子供ならたくさんいるだろうに


[疲れから眠りについていたシメオンは、自分の名前が聞こえてふと薄く目を開けただろう。
もし、男が近くにいたのなら、その服を引っ張って。そうでなくとも彼を見て。]

………り…と………

[何かを口にし、しかし明確な言葉とはならず。
そのままくたり、また力が抜ける。体力の無い身体が次に動くのはいつになることか。**]


……あ?

[意識ぼんやりと、酒を傾けていたせいか。何を言っているかまでは分からなかったので]

なんだ?俺か?
[一応聞いてはみるが。]

……まぁ明日でいいか

[聞こえちゃいないだろう、使用人に毛布を借りてシメオンに掛けてやると、遠くもなく近くもなく、起きれば視界に入るだろう位置に寝転がった**]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>11 約束を果たしてくれたサミュエルにお礼を言って、>>10 今度は自分が渡す事を楽しそうに考えていた。

そして、どうしてだろう。
誰に渡そうか考えていたら……]

??
どうして……この子の顔ばかり浮かぶんだろう。
この子は、もう、プレゼントを貰っていたはずだけど。

[受け渡しする場面を見ていたはずなのに。
どうしてか、その子の事ばかり考えてしまう。
これも神様の悪戯か。X'masだというのに、何の冗談か馬鹿らしい考えが浮かぶ]

……おかしい。何か食べて落ち着こう。

[テーブルに用意されたもの(>>13)の中から、2にしようかと]

(25) 2015/12/25(Fri) 07時半頃

ヤニクは、パネトーネを手に取るとジリヤ[[who]]の事を思った。

2015/12/25(Fri) 07時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[パネトーネを切り分けて、ラディスラヴァからプレゼントを受け取っていたジリヤのことを思った]

……プレゼントを貰って泣いていたっけ。
あんまり慣れてないのかな。人からなにかを貰うって事に。

少し似てるのかもしれない。
このパネトーネ、分けてあげようか。

[といって彼女の姿を探してみたけれど、サミュエルと話しているようだったので、少し様子を見てることにした。

区切りがついたら、話しかけてみるつもりで]**

(26) 2015/12/25(Fri) 07時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/12/25(Fri) 08時頃


ふぁ、おはよう。
貰ったひざ掛けのおかげで随分暖かかったよ。
ふふ……ありがとね。

[起き抜けに、1に手を伸ばす。
パネトーネは別室用に作り替えさせてもらって]

1.小凶[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.フィルタの下から3番目の人と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング


小凶は……あまり良くないなあ。
せっかくのクリスマスに、小凶引いちゃうなんてついてない。

[肩を竦めて、さくりとレープクーヘンを噛みしめる]


[ここにいる間は、夢のよう。
お菓子が沢山、食べられるのですから。

33(0..100)x1秒悩んで、1をいただきます。

1.中吉[[omikuji]]付きレープクーヘン
2.サミュエル[[who]]と一緒に食べたくなるパネトーネ
3.少し形の崩れたクリスマスプディング]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/12/25(Fri) 17時頃


Ding dong! merrily on high
In heaven the bells are ringing
(ディンドンと 喜びは空高く
天の鐘が鳴り響く)

Ding dong! verily the sky
Is riven with angels singing
(ディンドンと いと高き御空で
天使たちが歌っている)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにはホサナ)

E'en so here below, below
Let steeple bells be swungen
(さあ この低みなる地上からも
教会の尖塔の鐘を鳴らしましょう)


[コシュカにプレゼントは貰ったか、と問う声が聞こえた。
会場に残してきてしまったコシュカと遊んでくれている、優しい人がいるらしい。
コシュカは、もうジリヤから素敵な首輪を貰っているけれど。何にせよ、自分の愛猫を気にかけてもらえるのは嬉しいことだ。

プレゼントを欲しがっていたもう一匹の猫には、結局プレゼントは渡らないまま。
楽しい物語を語ってくれた彼にも、クリスマスプレゼントが渡されればいいなあ、と思う]

……水妖精の恋物語、聞きたいな。

[会場から離れたこの場所は少し退屈。
レープクーヘンを齧りながら、会場のことを思うのだった]


And io, io, io
By priest and people sungen
(そして、イオ、イオ、イオと
司祭も人々も こぞって歌いましょう)

Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

Pray you dutifully prime
Your matin chime ye ringers
(日々の務めに励む人々よ
朝の鐘を響かせましょう)

May you beautifully rime
Your eve time song ye singers
(美しく韻を踏むがよい
宵の賛歌の歌い手たちよ)


Gloria, Hosanna in excelsis!
Gloria, Hosanna in excelsis!
(栄光あれ、いと高きところにホサナ
栄光あれ、いと高きところにホサナ)

……。

[子どもたちは務めを果たしているだろうか。
私のように迷子になっていないだろうか。
それと……。]


あ……っと、せっかくの歌に割り込んじゃったみたい。
ごめんね、レティーシャ。

[私のどうでもいい独り言が思いの外大きく響いて、
慌ててぱしっと口に手を当てる。
今度は大人しく最後まで聞いて、ぱちぱちと拍手]


…いいえ、私は好きに、歌っているだけなので…お気になさらず。

[拍手と謝罪に、ぺこりとお辞儀をする。
歌っていれば、いつか届くような気がして。
歌っていなければ、いけないような気がして。]


でも、他のみんなだって、私の独り言よりは貴女の綺麗な歌声を聴きたいと思うし。
レティーシャはいろんな歌を知っているんだね。

[お辞儀されれば、にこりと笑って]


ラディスラヴァさんとお話ししたい方も、いると…思います、よ。
soliloquy...独り言も…きっかけ、として。

歌は…沢山、教えられました、から。
教会に、来た…頃から、ずっと。


ふふ、そうかな? そうだといいんだけど。
レティーシャも私の独り言をきっかけに、お話してくれる?

そっか、教会で教わったんだ。聖歌だものね。
……そういえば、レティーシャはいつから教会にいたの?

[ラディスラヴァは生まれた時からこの村にいるけれど、今や「当たり前」になってしまったことについて、いつからだったかなんてよく覚えてはいない。
レティーシャは覚えているのかな、と小さく首を傾げる]


はい……待っている方も、いるの、だと。
私で宜しければ、いくら、でも。

ミサのために、このような席のために、沢山。
教会には、ええと…………10年前、でしょうか。
この村の教会……いえ、この村にやってきたのは。

[救われた日、あの日のことはいつまでも鮮明に覚えている。]


ありがとう。そうならいいな。
一人で過ごすよりは、人と話している方が好きなんだ。

そっか、10年前。そりゃあ覚えていないはずだね。
生まれた頃からずっとこの村にいるような感覚だったよ。
それまではこの村の外にいたの?
……どうして、どうやってこの村に来たのか、聞いてもいい?

[教会に住む子供達の境遇は、さすがに知っているけれど。
彼女にとって話すのが苦痛でないのなら、村の外から来た人の話を聞いてみたい、と]


猫さんのように面白い、話は…出来ませんが。

ふふ、そうですね……私も、ずっとここにいるような、気分です。
それだけ、皆さんに…受け入れていただけている…こと、ですか。

………とある、遠く…遠くの、場所。
其処に、私はいました…slave...いいえ、労働力にすら、ならない…。
人形のように、生きていました。

[耳を閉ざし、心を閉ざし、ただ生きているだけの日々。
固い地面だけを見ていたころ。
力の無い幼子が出来ることは限られていて。]


話が面白いかどうかなんていいんだよ。
人と話していることが楽しいんだから。

うん、なんだか当たり前みたいな気分だったんだ。
でも、そっか。レティーシャには、この村にいない時期があったんだね。

[人形のよう。その言葉に、小さく唸る]

……小さい頃から働かされていたの?
今はこんなに生き生きと歌って、人と触れ合っているのに。
人形のようだったなんて、想像がつかないな。

[たしかに人形のように綺麗な少女ではあるけれど、透き通った歌声も明るく艶やかな肌と髪の色も、人間のそれだ。
村の外を知らぬ女の頭の中だけで想像しようにも限界があって、ならば話の続きをと、促す]


[レティーシャの思い出話を聞く傍ら、一人設計図を描くジリヤの歌声が流れてくれば、軽くそちらに目をやって。
もし彼女と目が合ったなら、軽く笑って手を振ろうか]


この村は、とても楽しくて、沢山の良いを…頂けます。

元より…親のいない、子…でしたから。
今、こうしているのは……奇跡、です。
何も感じないように、何も考えないように……扱いも、似たものでした、から。

[神の存在すら信じていない頃。
いるなら助けて、その願いすら抱けない頃。]


ある日、もう動けなくなって…「捨てられ」ました。
流れ落ちる命は……時間の問題で。
私も、死んでしまうのだろう、と。

snow...雪の多い、夜でした。
白くて黒くて赤い…それが最後の景色だと思って、いました。
周りに明かりなんてなくて…とても暗い。
目を閉じてしまえば、真っ暗になってしまう……

…光が、降りてきたんです。
ランタンの灯りでした。
巡礼中の神父さまが……偶然、通りかかったんです。

私は、拾われ…助けられ……此処に来ることが、出来ました。

[もし通らなければ、もし目を閉じるのが早ければ、もし…捨てられていなければ。
挙げればキリがない。]

Letitia...喜びの名を、与えられて……置いてもらえて、歌を、言葉を教えてもらって。



wonder....奇跡、だったんです。

[にこりと笑って、十字架を手に。]

だから私は歌うんです、伝えるんです。
神の愛を、奇跡を。
愛の真理は、受け取る者にこそ、ある…そう、思えたから。


[親のいない子。多くの教会の子もそうなのだろう。
なんとなくは知っていても、実際に教会に来る前の話なんて聞いたことはなかった。
「何も感じないように、何も考えないように」と口にする彼女が痛ましくて、きゅっと口を引き結ぶ。
痛くないわけが、辛くないわけがないのに]

捨てられたって……、本当に人形みたいな扱い。
子供の頃から働いてる子ならこの村にもいるけれど、親のいない子を働かせて物みたいに扱う人間がいるんだね。
酷いもんだ。

……でも、その人たちに捨てられたおかげで、
レティーシャは神父様に会えて、ここに来れたんだよね。

[何がどう転じるか分からない。
神様は思いがけない形で幸せを下さるものだ。
「奇跡」という言葉に、こくり、頷く。]


じゃあ、レティーシャの歌は奇跡の歌だね。
何かがひとつ違えばここで聴くことは叶わなかった。
神様に救われた、奇跡の子の歌。

[人差し指を立てて笑うジリヤ>>!11を見れば、何も言わず、レティーシャの方へと視線を戻す。
十字架を手に笑う彼女は、いつか猫が称した天使のよう]

やっぱり、私の独り言で軽々しく邪魔をしていいものじゃないと思うんだけどね。
奇跡は独り言を呟く私の隣にもあるということかな。

[愛の真理は受け取る者にこそある、という言葉を受けて、前向きに受け取ってみたりして。
話してくれてありがとう、と頭を下げた]


[自分のような境遇も、それ以外の子も。
身寄りのない子、迷える子が集まる場所。
それでも、皆懸命に今を生きている。
此処にいることに日々感謝を抱きながら。]

何もかも、見ていると…そういうこと、です。
……だから、あの時、も…神の試練、だったのでしょう。

偉大な主の奇跡…私は、救われただけに過ぎません。
だから、それに感謝と、幸福と…奉仕を。

[頭を下げるラディスラヴァに、上げるよう促して。]

神の目は、愛は、いつだって…傍に。
....Amen.


やっぱ外寒ぃわ、凍死する

[僅かに煙草の香りを纏わせたまま、席へとやってきて。
使用人に、ホットレモネードくれ、と訴えた]


【人】 さすらい人 ヤニク

[少し様子をみていたら、彼女の方から声をかけてくれた。>>40]


「すえきち」……
ふふっ、いえいえ、どうも。ぼくの方こそ、間違えてしまってごめんなさいね。

[その少しくしゃくしゃになった紙を見せられれば、こちらも笑顔で]

レティーシャが、教えてくれたから。
……よいこと、もう、あったようですね?

[笑顔を見れば、やはり本当の占いの意味を言わなくてよかったな、と思いながら。]

ふふふ、その幸せをぼくにも、ほんの少し分けてくださいな。

……このパネトーネ、よかったら一緒に食べませんか?
上手く均等に分けられなくて。
さて、どちらがよろしいか?

[少し大きい方と、小さい方。二つの皿を差し出して]

(44) 2015/12/25(Fri) 21時半頃

ヤニクは、あ、ぼくは、ヤニク、と言います。と付け足した。

2015/12/25(Fri) 21時半頃


……こんばんは。

[やってきたヘクターに会釈して]

外は、寒いですが…それだけ、空気も清らで…澄んでいます。
星と月が…輝くこと、でしょう。


The First Noel, the Angels did say
Was to certain poor shepherds in fields as they lay
(初めてのクリスマスを祝おう 天使が言いました
体を横たえ休んでいる貧しい羊飼い達に)

In fields where they lay keeping their sheep
On a cold winter's night that was so deep.
(彼らがいつも羊を放牧している原野で
寒い冬の夜更けに言いました)

Noel, Noel, Noel, Noel
Born is the King of Israel!
(ノエル、ノエル、ノエル
イスラエルの王がお生まれになった!)


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>44 それから彼女とは何か話しただろうか。

彼女と別れた後、次のプレゼントをどうしようかな、と考えて袋の中を確認した]

「な〜ぅ、なぁ〜ぅ」

[猫の声がする。
周囲を見回すと、人は疎らで、吟遊詩人の姿も見えなかった]

(45) 2015/12/25(Fri) 22時頃

おう、こんばんは

[レティーシャに会釈を返し]

ああ確かに。
薄く雲がかかっていい感じだったな

[やがて歌い始めるようならホットレモネード片手に鑑賞。]


【人】 さすらい人 ヤニク

……?

[猫の声を探してゆくと、>>37 猫に寄り添う少女を見つけた]

猫、好きなの?
……ぼくにも、撫でさせてくれる?

[猫は好きだけど、不用意に手を出して反撃を食らうこともあったから、出切るだけ何でもないように近づいて、そっと聞いてみた。

警戒心の強い猫は近づいただけでも、さっと逃げてしまうけど、この猫はどうだろう?]*

(46) 2015/12/25(Fri) 22時半頃


今年は、久々の…満月のクリスマス…だそうです。
お願い事、しましたか?

[そんなことを問いかけて、また歌い始める。]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>47 レティーシャだけでなく、自分のことも入れてくれたのが嬉しくて。
また、良いことが沢山あったと、そう、両腕で示す彼女が微笑ましく、にこりと笑顔で返したことだろう]

そうですか!
……そんなに沢山?羨ましいですね。

ぼくも、占い付きのを食べればよかったかな。

[そんなことを言いながら、彼女の申し出通り、少し小さい方の皿を差し出した]

(49) 2015/12/25(Fri) 22時半頃


なんだ、満月も願い事叶えてくれんのか?
惜しいことしたな、ぼけっと眺めちまったよ。

[肩をすくめて、歌声を聞きつつ。
「月見酒もいいよなぁ」なんて呟いたことは、内緒。]


ふふ、なるほど。神様は見ているんだね。
貴女のことはもちろん、私も、皆。

[私は何か試練らしきものを受けたことがあっただろうか。
一匹の猫を拾ったことはあったけれど。
試練と救いを与えられる人生もあれば見守られるだけの人生もまたありか、と笑い、祈りの言葉に手を組み合わせる。

──そうしてレティーシャの話を聞いた後、
うっかりうとうとしていたらしい。
外から帰ってきたヘクターの姿を見れば、
こんばんは、とひらり手を振った]


Stille Nacht, heilige Nacht,
Alles schläft, einsam wacht
(静かな夜、聖なる夜
すべての者が眠っている)

Nur das traute, hochheilige Paar,
Holder Knabe im lockigen Haar
(わずかに起きているのは聖らな夫婦だけだ
愛らしい巻き毛の男の子よ)

Schlaf in himmlischer Ruh
Schlaf in himmlischer Ruh
(天国のような安らぎの中に眠れ
天国のような安らぎの中に眠れ)


……猫は湯たんぽがわりにはならねぇかなぁ

[ラディに手を振り返しつつ、ぬくそうなコシュカを盗み見した]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>48 彼女の言葉を聴きながら、じっと見ていた。
淡い肌の色の持ち主。
……なんとなく、自分と真逆のものを感じて]

…そう、ですか。

いいですね、ぼくは、余所から来たし、そんな風に考えたことがなかった。
人との繋がりは、ずっと遠くに置いてきてしまったのです。

でも、そうですね。ここでは、切欠をもらったから、今からでも……

[自分の持つ皿に視線をやって]

(52) 2015/12/25(Fri) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

わかりました。
じゃあ、このパネトーネは、頭に浮かんだ誰かと分けてみようと思います。

[断られなければ、と心の内に呟いて]

ふふ、またね、ですか。
そういう約束、とても久しぶりに聞いた気がします。

話せてよかった。どうもありがとう。

[そう言って自分も"またね"と小さく手を振るのだった]*

(53) 2015/12/25(Fri) 23時頃


....Gloria in excelsis Deo.


なるよ。冬は優秀な湯たんぽだ。
勝手にベッドに入ってきて、腹の上で丸まるものだから、
寝苦しいことこの上ないけどね。

[コシュカを盗み見するヘクターに、そう返し。
どこからか>>!12漂うアロマの香りに、ふと、顔を上げる。
さて、その香りは会場への道標になってくれるかどうか]


【人】 さすらい人 ヤニク

[プレゼントするものは決まっていた。
……遠い国の調べを奏でる小さなオルゴール]

(57) 2015/12/25(Fri) 23時頃

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