21 潮騒人狼伝説
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[ベネットに引きずり倒される。それはまさに人狼塚の前だったのは偶然だったのか…
アイリスはもう何も抵抗できなかった**]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
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―― 自室 ――
[嫌な風の感触に顔を顰め、わずかに開けていた窓を閉めようと。 手を伸ばしかけた、その時。]
……悲鳴? 女性の?
[聞こえた声は、アイリスのもの。彼女は、やはり外へ?]
なんてことを! くそっ!
[部屋を飛び出し、声の聞こえた階下へと急ぐ。]
(7) 2010/07/21(Wed) 01時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 01時半頃
[どこまでも落ちていくような暗闇の中…ふと目を覚ます]
あれ?私…さっき副部長とサイモン先輩に…
[雨の中、ベネットに組み敷かれ、体の中にずるりとナイフが入ってくる感触を思い出す]
っ…
[思わず胸に手をやるが、そこには傷ひとつない]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 10時半頃
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―― 回想・昨日の夕方・旅館外 ――
[雨の降る外。出て行って目にしたものは、血まみれで倒れているアイリスと、ナイフを持って立つサイモンと。]
……殺した、のか。 町の連中に引き渡すんじゃなくて、こうするつもり、だったのか…… そうだな。あんな連中に渡すのも、同じこと、か。 だったら……
[言葉を切り、しゃがみ込んで、亡骸となったアイリスを見つめる。]
……こうなった以上は、彼女が人狼であることを祈るだけ、だな。
[空を見上げる。雨と風に、止む気配は一向に無く。]
(63) 2010/07/21(Wed) 10時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 12時頃
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―― 今朝・自室 ――
[自警団に引き取られていくアイリスを見送った後。 男湯で雑にシャワーを浴びてから、自室に戻り、朝を迎える。 重い足取りで、部屋から一歩、外へと出て。]
……っ。この匂い……
[反射的に振り向けば、302号室の扉が開け放たれている。]
終わってなかった、のか。ガストン…… ッ! これは……
[部屋に踏み込んで、まず目にしたのは、壁一面に描かれた無数の目。]
(79) 2010/07/21(Wed) 13時頃
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―― 自室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体は、タバサ同様、無惨なものだった。]
人狼の仕業か……いや、人狼、なのか?
[壁に広がる、異様な光景を見渡す。]
花菱の部屋に、こんなものは無かった。 なんで、今回は……
[しばらく、真っ赤な目の群れと向き合っていたが。 口と腹を手で押さえ、部屋の外によろめき出る。]
(81) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 302号室 → 3階WC ――
[顔を洗い、頭に巻いていた手拭を解くと、それで顔を拭く。]
……なんだったんだ。あの目。 遺体をあんなにした上に、目まで描くなんて……描くなんて?
[動かしていた手を止め、虚空を見据える。]
サイモン……あいつなら、絵も描けるだろうが。 あいつ……か?
[手拭を再び頭に、きつく巻きつける。]
(85) 2010/07/21(Wed) 13時半頃
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―― 3階WC →3階廊下 ――
[トイレから出れば、人参頭が揺れながら、階段を降りていく姿が目に入り。]
あれはキャロちゃんか。覚束ねえ足取りに見えっけど……
[大丈夫か、と問おうとして、言葉を飲み込む。]
……この騒動で参ってるように見えたって、演技じゃない、と考えるのは早い。 昨日、風見先輩が言ったな。『狼は他人を騙すのが上手い』か。
[横を向けば、301号室。東郷コーチの部屋。]
サイモンはコーチのこと、人間だと言ってたが。 やっぱ、自分で確かめるべき、だな。
[コーチの部屋の戸を叩く。]
(100) 2010/07/21(Wed) 15時頃
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―― 301号室 ――
[コーチに礼をし、室内に入る。]
すいませんコーチ、ちょっとお伺いしたいことが。
サイモンのことなんですけど、昨日、サイモン本人から、コーチからも疑われたって話を聞いて。 んで、今朝のガストンの部屋見て……ちょっと、サイモンが気になったもんですから。
コーチのお考えも、教えてもらえればと。
[目を見つめながら、尋ねる。]
(102) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[コーチの言葉>>103を記憶しようと努めつつ。]
……人狼かどうかは判らないけど、サイモンが殺人に関係してるって、どういう意味です?
花菱やガストンの遺体は、それこそ人狼でもないとできないような、酷い有様でしたが…… サイモンが、人狼を装った殺人鬼だ、とでも?
[重ねて、問い詰めるように、尋ねる。]
(104) 2010/07/21(Wed) 15時半頃
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[広げられたファイル>>106を覗き込み。]
人狼が現れると、人狼に対抗する力を持つ者や、人狼に加担する者も現れる。 なんだそりゃ、と言いたいとこすけど……
[コーチの目にも口ぶりにも、ふざけている気配は見えない。]
サイモンも、一日一人、人か狼かを調べられる、って言ってましたが、それは…… 狂い人、だから……?
[ガストンの部屋の光景と、あまりにも馴染む言葉。 そして、>>108。]
……ひと、だったって。 な、なんで分かるんです? どうやって!? オレ達は、人を、仲間を、殺しちまったって言うんですか!?
(110) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、御者 バーナバスを顔を、食い入るように見つめている。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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[コーチの説明>>111、そして、ここでは受け取れないはずのメール。]
……す、すんません。ちょっと、混乱してきました。 大事な話、だったと思います。 聞かせてくれて、ありがとうございました。 オレの方でも、じっくり、考えてみます……
[コーチに頭を下げ、立ち上がり際。]
見極める力を持つ者も、いるんですね。 サイモン、以外に。
……ありがとう、ございました。
[そのことだけ確認し、もう一度頭を下げ、部屋を辞する。]
(112) 2010/07/21(Wed) 16時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 16時頃
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―― 301号室 → 305号室(自室) ――
[部屋へ戻り、胡坐をかくように座ると、天井を仰いだ。 暫し、瞑目した後、コーチの話を思い出す。]
コーチは、死者が狼だったかどうかを判別できる。 生きている人間が、人か狼かを見極められる者もいて、コーチはそれが誰なのか、知っている。 ……ふぅ。
[あご髭を一撫でした後、1本抜いて、痛みを確かめる。]
コーチ、サイモン、深町ちゃん、花菱、ガストン、東條ちゃん。 部長、たぬきさん、風見先輩、レティ先輩、キャロちゃん、牧野ちゃん。
……鍵になるのは、サイモンか。
[考えをまとめると、立ち上がり、部屋の扉に手をかけた。]
(117) 2010/07/21(Wed) 16時半頃
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―― 305号室(自室) → 厨房 ――
[まずは腹を満たすために、通用口の方から、直接厨房へ。 他人と顔を合わせるのを避けるように、食堂は通らない。]
えーっと、すぐに食えそうなもんはっと。 この缶は!? ……海苔かよ。
[適当に見繕い、何でもいいから口に押し込む。]
(121) 2010/07/21(Wed) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 19時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 21時半頃
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―― 厨房 → 1階通用口付近 ――
[当面の空腹を凌ぎ、厨房を出る。 考え事をしていて、人がいても気づけなかったことだろう。]
……さてと。サイモンはどこにいるかね。 昨日、深町ちゃんを調べるって言ってたが。
[通用口から、外を見る。雨は未だ、降り止まない。]
(128) 2010/07/21(Wed) 21時半頃
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[傘を持つサイモン>>130に、細い目を精一杯丸くして。]
え!? お前、この雨の中、外で写生? まぁ、気分転換にはなるかもな……って、そうじゃなくって。
[周囲を見回した後、声を潜めて。]
なあサイモン、その、昨日の『力』の話なんだが。 深町ちゃんを調べる、って昨日言ってたよな。 正直、まだちょっと眉唾モノではあるけど……
結果、どうだった?
(135) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時頃
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[サイモンの様子>>136に。]
ああ、すまん! つまらん冗談言っちまった。 そうだよな、こんな時に……ん?
[流しかけた、最後のワンフレーズを拾う。]
深町ちゃんの、こと……? ってことは、お前が『視た』、深町ちゃんは……
[おおよその結果は察したが、サイモンの言葉を待つ。]
(139) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[描かれた怪物の姿に見入りながら。]
そうか。お前は、深町ちゃんが、人狼、とね。
[サイモンの語る言葉を聞き、それでもあえて、問う。]
わからなくなった……って、何が、だ? その、ショック……とかで、調べられなくなったり、するものなのか?
(142) 2010/07/21(Wed) 22時頃
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[信じていいんですか、との問い>>141を受け。 サイモンから視線を外し、天井を見上げる。]
そうだな……対抗するものは必ずある、か。 たぬき副部長が、そう言ったんだっけ。まあ、それはともかく。
……東條ちゃんのことは、オレも、知ってて止めなかったんだし、同罪だと思ってる。 だから、その件でお前を疑おうとは思っちゃいない。
ただ、ちょっと、疑問だな。
[ゆっくりと、サイモンに視線を戻す。]
いつも通り、描けたのだろう? なのに、なぜ自信を無くすんだ。 東條ちゃんの件と、お前の能力って……別物じゃないのか?
(145) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[サイモンの話>>148に、コーチのファイルを思い出すが。]
そっか。 外に出た理由は、話を聞くためだったのね。
ん〜、資料ねえ。旅館で保管してたりとかは、しねえかな。 女将さんなら知ってたかもしれねえが、もういないし。 力になれなくて、すまないな。
[サイモンと目を合わせた後、厨房の戸の方へ、視線を逃がす。]
ヘンなトコで時間取らせて、すまんかった。 ありがとう、サイモン。 今 の 話 、参考になったよ。
[片手を上げて礼を述べ、踵を返す。]
(151) 2010/07/21(Wed) 22時半頃
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[振り返り、サイモン>>155を見返す。]
ああ、もちろんさ。 人間同士、協力し合わないと、化け物退治なんて、できないからな。
[ニッと、歯を見せて笑う。]
(156) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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―― 1階通用口付近 → 玄関先 ――
[外へ出て、旅館の入り口に腰掛ける。]
ふぅっ。まったく、中にいると、息が詰まりそうだな。 なんか段々、神経が麻痺してくるのを感じるぜ。
[厨房からガメてきたビールの缶を開け、一息に呷る。]
情報の共有、ね。 あいにくオレも、全部を教えてもらえはしなかったんよ。
[サイモンの言葉>>155を思い出し、自分を嘲笑う。]
(160) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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[カラになった缶を、近くのゴミ箱にシュートする。]
……深町ちゃんに、2人の『視る』者から、別々の判定が、出た。 誰かに、話してやるべきかね。 ……で、誰に?
[再び軒先に座り込み、眉根を寄せて、あご髭を撫でる。]
……よし。決めた。さあて、どこを探せば見つかる?
[立ち上がり、人の姿を求めて、旅館の中へと戻っていく。]
(165) 2010/07/21(Wed) 23時頃
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石工 ボリスは、先ほど捨てたビールの銘柄を思い出した。「鬼畜生」・・・キチクナマとは、また斬新なネーミングセンスだぜ。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/21(Wed) 23時半頃
[どれほどの時間がたったのか…
ふと目を開けると、そこには見知らぬ小さな女の子の姿]
あなたは誰?
なぜここに…?
[…お父さんを助けてあげて……]
お父さん?…それは誰の事?
[…いつも帽子を被ってる優しいお父さん…]
帽子…ひょっとして東郷コーチの事かな…
[女の子は小さく頷く]
でも私…何も出来ない…
[私はもう死んでしまったから…心の中で呟く]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 00時頃
― 回想(続き) ―
[女の子は心の声が聞こえたのか、寂しそうな顔をしている
その時、現れるアチャポの姿]
あの…私に何か出来ないかな。この子のお父さんを助けること…できないかな…
[アチャポは古い事件の記録の在処を囁く]
これがあれば…東郷コーチの事…お手伝いできるのかな…
[嬉しそうに微笑む女の子]
[でもどうやって…そう思ってると、アチャポが目の前で輪を描く
そしてため息と共に始末書ものという呟き]
これは…ひょっとして…扉なの…かな…ありがとう…
それじゃ行ってくるね…
[女の子に手を振り、アイリスは扉をくぐる**]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
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―― 1階ロビー ――
[食堂の方から、ただならぬ空気が漂ってくる。 誰かの言い争う声。出てきたのは、ベネット。]
あ、たぬ……
[軽くからかいの声をかけようとしたが、言葉を引っ込める。 疲れきったベネットの顔は、平素とはまるで別人に見えた。]
……あの人でも参る、か。 この状況下で平然としてる方が、異常なのかね。 オレも、どこかおかしいな。
[乾いた笑いを浮かべ、ベネットの背を見送った。 ベネットはこちらに気付かなかったようだ。]
(271) 2010/07/22(Thu) 10時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時頃
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[続けて、キャロライナが食堂から出てくる。]
お、キャロちゃん。……大丈夫か? さっき、後姿見かけた時はフラフラしてたな。 お兄ちゃん心配したぞ?
[話しかけつつ、顔を覗き込む。]
こんな時だし、元気出せって方が無理なのは、承知してっけどさ。 オレで良きゃ、相談に乗るからよ。
[後輩の手前、胸を張って見せた。]
(273) 2010/07/22(Thu) 10時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 10時半頃
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―― 1階ロビー → 男湯 ――
[キャロライナと別れた後、思い立って、風呂へ。]
タオルは……まだ備え置きのが残ってるな。 やれやれ。どうしたもんかね。
[着ていたシャツに鼻を当てる。血が香り、思わず顔を顰めた。]
着替えたいけど……浴衣で出歩くのもなあ。 何かあった時、動きにくいし。
[ぶつくさ言いつつ、服をかごに放って、浴室へ向かう。]
(274) 2010/07/22(Thu) 11時半頃
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[湯船で羽根を伸ばした後、結局、着てきた服をまた着る。]
着替え、いくつも持ってきてねえぞ…… 合宿の予定日数を超える、ことは。
[残り人数を指折り数えそうになり、頭を振った。]
……今日、終わればいいんだよな、今日。 一番怪しいのはサイモンなんだけど、コーチによれば、サイモン自身は人狼じゃないらしいからな。 それに、仮にサイモンが人狼側だったとして、コーチは人間、って話になるのか……?
[呟きながら、あご髭を撫でる。]
……まずは、だ。 さっき気付いたこと、コーチに話してみよっかね。
[髪を乾かし、コーチの部屋へ向かう。]
―― 男湯 → 301号室 ――
(278) 2010/07/22(Thu) 12時頃
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―― 301号室前 ――
[途中、厨房へと立ち寄り、すれ違った者には、軽く挨拶。 3階、東郷コーチの部屋へ着き、ノックする。]
コーチ、すんません、石田っす。 差し入れお持ちしました〜。
[飲み物の缶とつまみ。加えて、デザート用にか、冷蔵庫に入っていた夏みかんを持ち出して。]
(279) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[まずは烏龍茶のペットボトルを開け、コップに注ぎ。]
なんか、冷蔵庫の飲み物がえらい減ってたんすけど、うちの宴会用に別に置いてあったとこから、いくつか見繕ってきました。 コーチもちゃんと食わんと、持たんっすよ。
[夏みかんの皮を剥くと、烏龍茶と一緒に盆の上へ置いた。]
……それと、土産話もお持ちしました。 サイモンが調べた結果は、深町ちゃん人狼、だそうです。
コーチから聞いた話とは、真逆の答えが出ましたよ。
(281) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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あ、もうご存知でしたか。
[問い返されて>>283、腕を組み、少しずつ話す。]
……深町ちゃん自身については、今日はまだ会ってないし、よく話してみにゃ分からんと思ってますが。
サイモンの話は、ちっと妙だな、と思いましてね。 あいつ、自分の力に、自信を無くしてるようだったんです。 人か狼かを見極められる力なんて、本当にあるのか、と。
でも、自信をなくした根拠ってのが、聞いてもよく分からないんす。 東條ちゃんを殺したことを、悔いているようだったんですけど、それ、力と関係あんのかなって思うし。
『信じたいと思った人を人間に、死んでもいいと思った人を人狼として描いているだけなのかも』、とか言ってたんですが。 コーチと深町ちゃんとで、そこまでデカイ差があったのか、昨日のサイモンの話を思い出しても、分からなくて。
……なんだか、あいつの話、納得できないこと多くて、正直、信じられなくなってきてます。
(286) 2010/07/22(Thu) 12時半頃
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[コーチの言葉に、目を瞬かせた後、頭を押さえた。]
……そっか、花菱の時は、人呼んだから…… ガストンに、悪いことしちまいました。 すぐ、やってやりましょう。
[隣の部屋を見やり、唇を噛んだ。]
(291) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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―― 301号室 → 302号室 ――
[ガストンの遺体を前に、目を閉じ、手を合わせる。]
ガストン……せめて、安らかに……
[コーチに呼ばれれば、無言で、傍らへ寄る。]
(295) 2010/07/22(Thu) 13時頃
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[コーチの指示>>296に。]
あ、ちょっと待ってください。 ……悪ぃ。ガストン、お前のバッグ、借りるぜ。
[引き裂かれた部分を少しでも拾い集め、バッグに入れて、肩にかけると。]
そんじゃ、行きますよ。っと!
[なお重い、ガストンの遺体を持ち上げると。]
ん? なんだ、これ? ……髪の、毛? ちょ、ちょっといいすかコーチ!? ガストンにゃこっちに動いてもらって……これは。
[拾い上げたのは、艶やかな、長い金髪。]
(298) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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[コーチの言葉>>300を聞きながら、拾い上げたものを手の上に広げ、まじまじと見つめる。]
ん……髪、でいいんすかね、これ。 ガストンのヤツ、出かけては色々拾い集めてたから……
[拾い上げたものの、長さと質感はそんな感じだが。 部屋に散らばった採取管を、見回していたところへ。 もう1人の、見極める者の話が聞こえてくる。]
……え? 風見先輩の夢を見て……風見先輩が襲う側だった? その、サイモンじゃない方の『見極める者』は、夢で狼かどうかを調べるんすか? それで……そうすっと……それじゃあ………
[コーチと、手にした髪のようなものとを、交互に見つめた。]
(301) 2010/07/22(Thu) 13時半頃
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―― 302号室 → 屋外 ――
[項垂れたまま、再びガストンの身体を抱え上げ、コーチと2人、宿の外へ。 自警団の姿を認めると、少し離れたところに、ガストンとバッグを下し。]
……どんも。 2人目の犠牲者が、出たんです。こいつを、弔ってやって下さい。 こいつは人間です。同じ人間なら……人間として扱って、くれますよね。 よろしく、お願いします。こいつ……いい奴、だったんですから。
[頭を下げて、頼む。]
(304) 2010/07/22(Thu) 14時頃
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―― 屋外 → 男湯 → 自室 ――
[風呂上りのことを指摘され>>305、首を横に振り。]
いえ……気にしませんよ、そんなこと。 ガストンが浮かばれりゃ、それで……
[コーチと2人、それきり無言で旅館まで戻り、玄関先で別れた後。 今度こそ着替えを持参してシャワーを浴び、自室に戻る。]
(307) 2010/07/22(Thu) 14時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 14時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 16時半頃
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―― 回想・1階ロビー ――
[キャロライナに先輩風を吹かせようとしたものの。 あっさり受け流され>>282、ガクリと項垂れる。]
ま、まだ根に持ってんの、テニス…… テーブルテニスでコテンパンにしただけじゃ足らんのかい…… う、まあ、キャロちゃんが復活したなら、良いんだ。
それとオレは、ぼっさんじゃないでちゅ、痛っ、噛んだ…… しかも、もういないし……
[噛んでる間にキャロライナは行ってしまい。 一人取り残され、肩を落として歩み去る。]
(309) 2010/07/22(Thu) 16時半頃
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―― 現在・305号室 ――
[自室で大の字になって寝転がり、額に腕を乗せて。]
もう1人の『見極める者』は、風見先輩を人狼と、ね…… 風見、先輩を……
[そうしてしばらく、動かずにいたが。]
問題はシンプルだ。 『もう1人』は、誰なんだ?
[呟くと、勢い良く跳ね起き、部屋の外へと。]
(310) 2010/07/22(Thu) 17時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 17時頃
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―― 305号室 → 1階ロビー ――
[部屋を出て、探し人達の姿を求める。]
夢、か。 言葉どおりの意味なら、夢は、寝て見るものだろ。
キャロちゃんは、顔の感じからして眠れてない様子だったな。 彼女じゃないなら、残るは4人だが……
[落ち着きなく、視線を右に左に。]
(311) 2010/07/22(Thu) 17時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時頃
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[探していた相手の1人を見つけて、思わず走り出しかけ。]
んんっ……また怖がらせちゃうと、マズイな。 ここはできるだけ、紳士的に、だな。
[工夫した結果、妙に気取った歩き方で近づき、声をかける。]
あ、あー……ちょっと、いいかな? 牧野ちゃん。
(313) 2010/07/22(Thu) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 18時半頃
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[やっぱり萎縮させてしまったような。 何がいけないんだろう? と首を捻りつつ。]
あ、やはは。その、少し聞きたいことがあって。 ……あ〜……
[勢いで来たものの、聞き方までは頭が回っておらず。]
……その、イヤな思いをさせたら、すまないんだけど。 牧野ちゃん、人狼の存在、信じてる?
(315) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
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[リンダの答え>>316に、ひとつ頷きを返し。]
……オレも、人狼の存在は、信じざるを得ないと思ってる。 花菱やガストンを見ても、な。
[目を逸らした後、口ごもりながら、さらに問う。]
で、これが、本題なんだけど…… コーチとサイモンだと、どっちが信じられると思う?
オレはぶっちゃけ、人狼なんてのがいるとしたら、2人のどっちかかな〜と思うんだけどさ。 色々あって、すんごい迷ってる。
それで、牧野ちゃんの意見も、聞いてみたいなって。 牧野ちゃん……その、コーチのこと、疑ってるみたいだったし。
[細い目をさらに細めそうになり、慌てて目元を和らげる。]
(317) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
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[途中の言葉>>318には、わずかに首をかしげたが。]
そっか。 ……実は、さ。コーチから言われたんだ。 【風見先輩が人狼だ】ってな。
コーチは、サイモンのこと、人狼に加担してるが、人間だという。 そういう奴が、昔、あの塚が立てられた時にもいたそうだ。
で、人狼は……風見先輩、なんだと。
[夢を見た者の話は、伏せたまま、リンダの手の辺りを見ながら。]
牧野ちゃんは、コーチの話……信じられる?
(319) 2010/07/22(Thu) 18時半頃
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[リンダの言葉>>320の意味を理解するのに、少し時間がかかった。]
傷……昨日、自警団の連中にやられた傷か。 あれは……レティ先輩の手当するとこを見てたけど、一日で消えるようなもんじゃ。 ……そうか。
[肩を落とし、項垂れた。]
オレは……コーチを信じたい、と思ってる。 でも、風見先輩が、あの人が、人狼だとは……
(321) 2010/07/22(Thu) 19時頃
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[リンダの様子>>322を見ながら。]
オレも……今、凄く、悩んでる。
コーチは、信じていいんじゃないか、って思ってる。 でも、コーチに告げられた内容は、正直、信じたくない。 オレがあえて、牧野ちゃんの言った『守りたい人』を挙げるとすれば……風見先輩だから。
だから、オレに疑いを向けさせるために、コーチが口から出任せを言ったんじゃ、なんて期待もしちゃって。 でも、そっか……牧野ちゃんにも話してて、傷……
[暫く、言葉を途切れさせ。]
……牧野ちゃんは、どうする? 今日、町の連中に、引き渡す人、誰にする、つもり?
(323) 2010/07/22(Thu) 19時頃
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[リンダの言葉>>324に、大きく息を吐いた後。]
……そうか。 ああ。誰かに任せるのは、ずるいよな…… 選択を間違えた時のためにも。責任は、負わなきゃいけない。
[言いつつ、眉根を引き絞り。]
……ただ、もう少し、考えたい。 もしかしたら、オレは……
[言葉を続けられず、代わりに。]
ありがとう牧野ちゃん。……時間、取らせちまった。
(326) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
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[リンダの真意とは、違うかもしれないが>>327]
そうだな…… それが分かる力が、オレにあればな。
[もう一度礼を述べると、思い出したように、辺りを見回し。 目に付く範囲に人影の無いことを確認して。]
じゃあな。
[別れを告げて、*立ち去る*]
(329) 2010/07/22(Thu) 19時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 19時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時頃
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―― 1階通用口 ――
[リンダと別れ、通用口の庇の下で、ぼんやり、雨を眺める。]
『本当になにが正しいのかなんて、わからないのにね』、か。
[リンダの言葉>>327をなぞり、目をさらに細めた。]
あの子は、誰が人狼かで、迷っていた。 ――夢を見たのは、きっとあの子じゃない。
残るは……先輩達の、誰かか。
[そこで言葉を切って、眉をひそめる。 風がぞわりと肌を撫でて、拭き流れていった。]
(340) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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[アチャポの問いに答える]
私、お腹すいたな…
[ぐぅぅぅぅぅと大きな音で鳴るお腹]
死んじゃってもお腹って空くんだね…
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 22時半頃
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―― 1階通用口 → 1階ロビー ――
[夏だというのに寒気を覚え、館内へ戻る。]
……こうなったら、直接風見先輩に、
[そこへ響いてくる、サイモンの声>>343。]
……なんだと? 人狼が……3匹? それより……風見先輩、が?
[急ぎ、声の聞こえた方角へ。]
(345) 2010/07/22(Thu) 22時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[ソファの置かれたあたりに、サイモン達の姿を認め。]
なあ、今、なんかスゲェこと言わなかった? 人狼が3匹いるとか聞こえて驚いたんだが、何があった?
[その場にいた者の顔を、順番に眺める。]
(347) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[アチャポと水着の女の子のやりとり]
も、もちろん人間よ。
正確には人間だった…かな…
[ぎゅるるるる…]
こんな姿でもお腹空いちゃうんだね…
でも冥界に行くと違うのか…冥界って所はご飯出るのかな…
今のうちにたくさん食べなきゃね…
[アイリスは{3}と{4}と{3}を取ると、むしゃむしゃと食べ始めた]
石工 ボリスは、厭世家 サイモンに名を呼ばれ、顔を顰めて正対する。
2010/07/22(Thu) 23時頃
あほひひゃんっていううんふぁ。
ごふぁん、あひあほー!
わらひは、あいりふ。よろひふへー♪
[...は口いっぱいに夏カレーを頬張りつつ、時々かき氷を食べる]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時頃
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[レティーシャの説明>>349を受け、眉をひそめた。]
……複数いる可能性があるんすか? 複数いたら、一晩に一人じゃ済まない気が……
いや、複数だから、手際よくやれるのか? ……な、なんで複数いるかもなんて話になったんすか?
(352) 2010/07/22(Thu) 23時頃
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[サイモンの説明>>351も聞き、首を傾げる。]
んー、んん…… つまり、深町ちゃん・東條ちゃん・風見先輩、という3人が、人狼だとすれば…… 深町ちゃんが人狼だとして、でも悲しんでた……のかどうかは、オレ知らんけど。 とにかく、深町ちゃんが今日、様子おかしかった件の説明がつくってことか。
……脅かすないサイモン。狼の足跡が複数見つかったとか、そんなことがあったのかと思ったじゃん。
[大きく、息を吐き出す。]
(355) 2010/07/22(Thu) 23時半頃
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石工 ボリスは、ようやっと説明内容を正しく理解した。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、厭世家 サイモンに、まあ、そうだよなと相槌を打つ。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 23時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時頃
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[唖然として、一同の話を聞いていたが、サイモン>>367を聞き。 思わず声が出そうになるが、それは抑え。]
……風見先輩については、サイモンも調べてないから、分からなくて。 身体の、傷の件か。
風見先輩が怪我してもすぐ直る体質だなんて、聞いたことないし、な。 やっぱり、そうなのか……
[人の輪から少し離れ、ソファに座り込んだ。]
(372) 2010/07/23(Fri) 00時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[まくし立てるリンダを、ぼんやりと見ながら。]
………レティ先輩も、サイモンも、みんな疑ってるのか。
[ぽつりと呟いた。]
(375) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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石工 ボリスは、聖歌隊員 レティーシャに同感。頭がパンクしそうだ・・・(あめ)
2010/07/23(Fri) 00時半頃
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[叫んで走り出したリンダを、あっけに取られて見送り。 やや遅れて我に返り、追いかける。]
お、おい、牧野ちゃん! 一体どこへ……おい!
[リンダが包丁を掴んでいることに、驚き。 彼女が女湯へ飛び込んでいくのを見て、その後を追う。]
どうする気だよ……牧野ちゃん! 牧野ちゃん!
(387) 2010/07/23(Fri) 00時半頃
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―― 女湯・浴室 ――
[追いかけた先で。]
っ。風見、先輩……
[露天風呂に、長い金髪が見える。 そして、先刻まで追いかけていた、少女は。]
(392) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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―― 女湯・露天風呂 ――
[足を取られそうになりながらも、ミッシェルとリンダの下まで駆け寄る。]
牧野ちゃん! 風見、先、輩……
[目の前には、ミッシェルの背中に、包丁を突き立て、なおも食い込ませようとしているリンダの姿。 放心したように、その光景を見つめる。]
(395) 2010/07/23(Fri) 01時頃
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