141 祭囃子は宵の雨音
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鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。
helmut 2013/09/01(Sun) 00時頃
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[千秋の方へと投げた枕は何処へいったか。 身支度して、と促す声>>1:164が聞こえれば窓を見遣る]
もうあがる、かな。
[さすがに備え付けの浴衣を来て行くのはいけないだろう。 ハンガーに掛けたジャージをちらと見た。 生乾きだとイヤだなぁなんて思いながらいれば視線を感じる。 きょとと瞬き、彷徨わせた先には志乃の姿>>0があった。 へらりと緩む笑みの形を向けるけど]
――…? ん、いいですよー。どうぞどうぞー。
[浴衣姿のマドカはベッドの上で両手を広げて受け止める態]
(1) helmut 2013/09/01(Sun) 01時頃
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[断りを入れる志乃にこくんと頷く。 年上の彼女は自分よりも華奢に感じられた]
そうですか? ふふ、なんか照れますね。
[こうしたスキンシップも女性同士ならあることと思うのか 抱きとめてぽむぽむと背中を撫で遣る。 視界の片隅に映り込む志乃の耳朶が仄かに染まってみえた。 囁く声が聞こえるとくすぐったさに微かに身を捩り]
志乃さんも抱き心地いいですよー。 ん、癒やし系だと思います。 腰も細くて、スタイルいいですよね。
[羨ましいな、と言いながら手は腰の方へ浴衣の上を滑る]
(4) helmut 2013/09/01(Sun) 01時頃
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[志乃の肩越しに見えるのは千秋の顔。 といってもその顔に枕がクリーンヒットする所は見えなかった。 見えていたらわあいと万歳していた事だろう。 投げ返そうとする仕草は見えて良い方向に飛んだのだとわかる]
……?
[投げ返さずにいるのは志乃がいるからだと思うのだが 胸元で枕をもふるさまには僅かに首が傾く]
(5) helmut 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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……ん? お礼を言われるほどの事では。 思ったことを素直に言ったまでですから。
[ラブホのベッドで女性と抱き合う状況。 傍目からみればどう映るかは想像出来ない。 当人は女子のじゃれあい、のような感覚で始まった事だったが]
雨で人恋しくなっちゃいましたか?
[求められる理由を思い浮かべて口にする]
ふふ、役得ですね。
[柔らかく抱き寄せて目を伏せる]
(8) helmut 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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[志乃の零した吐息が甘く感じられ妙に気恥ずかしさを感じた。 薄く目を開けば彼女の艶やかな髪が背に流れるのが見える]
くすぐったかったですよね。 志乃さんの声、しっとりと大人びてて 艶っぽさにちょっとドキっとしちゃいました。
[照れ隠すように小声で囁き向けて 志乃を解放しようと腕を緩めた*]
(9) helmut 2013/09/01(Sun) 01時半頃
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[重ねた胸からは浴衣ごしに志乃の鼓動が伝わる。 思いついた理由が違うと知れば不思議そうに瞬いた。 ふと視線をあげれば首を振る千秋の姿があり 何故か枕で顔隠すのが見えて小首を傾げる。 役得、と自認していたから、はっとして]
ふふふ、うらやましー?
[悪戯な言葉を顔みせぬ千秋に向けた]
(12) helmut 2013/09/01(Sun) 02時頃
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くすぐったいというよりは……?
[別の理由を探すけれど志乃の思いは推測の域を出ない。 それを言葉にするのは憚られ、尋ねるような響きだけ残した。 緩む己の手に、志乃が離れる気配は未だ感じられない。 顔を覗こうとした矢先、彼女の言葉が伝う]
恋しい、なんて。 私には何だか勿体無いですよぅ。
[そう言いながらも想われる事は嬉しいから 志乃の頬に己の頬を擦り寄せて、もう一度抱きしめる。 柔らかな先ほどの抱擁とは違い、確かな感触を伝えた**]
(13) helmut 2013/09/01(Sun) 02時頃
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[はっきりと紡がれた志乃の言葉>>14に マドカは仄かな笑みを浮かべる]
――…なら、有難うございます。
[少しだけ大人びた口振りで感謝を表した。 触れた頬は上気し彼女の体温をより感じさせる。 名を呼ばれ返事をしようとすると 志乃の両腕に力が篭るのを感じた。 二対の膨らみが互いの重みで形を変える]
志乃さんも十分柔らかいですよね。
[くすりと小さな笑みを零し悪戯に囁いた]
(17) helmut 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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私も、志乃さんの事、好きですよ。
[人として好意向けられる女性だと思う。 志乃に対してマドカも好意を抱いているけれど 恋に通じるそれかは未だわからない]
これからお好み焼き食べに行ってー 秋祭りの前にもまた会ってお話したいですね。 一緒にショッピングしたりも楽しそう。
もう雨も止むみたいですし、そろそろ行きましょうか。
[腰に回した手があやすように背を撫でて離れる]
(18) helmut 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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[此方に向けられていた視線に気づくと 梨紗に向けて微笑む]
梨紗さんは受験生だからデートには誘えないかぁ。 ……あ、勉強みるくらいなら出来るけど 家庭教師とかいたりするのかなぁ。
[胸押さえる様に、少しだけ首が傾いで]
梨紗さん、具合悪いの?
[案じるようにまた声を掛ける*]
(19) helmut 2013/09/01(Sun) 20時半頃
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[震える声音に志乃の様子が違っている気がしたけれど 常を知るでもないからそれを薄っすら感じるだけに留まる。 人付き合いは人並みにある方だし コンビニでバイトする程度には接客も好きな方。 けれど女性から恋愛感情を向けられる機会はなく殊更疎い]
えへへ、お礼を言われる程の事ではー。
[艶めく吐息を感じ、そっと身を離して志乃の顔を覗く]
一緒におでかけ、楽しみですね。 ショッピングが終わったらお茶してー あ、これもデートみたいですね。
[梨紗に向けたと同じ言葉を志乃にも言って、へへ、と照れ笑いをしてみせた]
(32) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[羞恥の色が志乃の肌を染める。 彼女の顔を覗いたマドカの眸がぱちくりと瞬いた]
――…っ!? 志乃さん、もしかして 雨で風邪ひいたんじゃないですか!?
[盛大な勘違いをしてしまうけれど 謝るさまをみればまた不思議そうな顔をして 両手を軽く振り、いえいえ、なんて言っている]
(33) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[苦笑まじりの半目を見せた千秋には にんまりと悪戯な笑みを返していたけれど。
電話のために席をたてば軽く手を振り見送った。
暫くして戻ってきた千秋の報告>>29に 浴衣姿のまま、豪快に万歳してベッドの上でぴょんぴょん跳ねる]
やったー。 お好み焼き食べにいこー。 おなかぺこぺこ。
(34) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[何やら我に返ったような様子をみせる梨紗>>30に 首をこてんと傾けて]
塾に通ってるんだー。 じゃあ勉強の方はばっちりかな。
[しどろもどろに紡ぐ彼女にえらいなぁと言葉を継いで]
ん、大丈夫ならいいんだけど。 ……ちょっとだけ、
[どうしたの、と問いかけようとするものの 何でもないの言葉が先に聞こえて言葉飲み込む事になる]
(35) helmut 2013/09/02(Mon) 00時頃
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[掛け声と共に投げられる枕。 両手広げて見事キャッチし胸に抱く]
えー。 あー、でも、よく言われるかもー。
[へらりと笑いながら千秋に返す。 そうして枕を元の位置に直しぽふぽふと形を整えた]
(40) helmut 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[布団の上でふと視線を胸元へと落とした。 ホテルの浴衣の柄をじっと見詰める。 一度瞬いて、顔を上げた時にはいつも通り。 支度する面々の様子を眺めながらも未だ動く気配はなく]
あとね、妹みたいだとか部の先輩に言われるよー。 妹属性なんてないのに失礼な話だよね。
[ぷぅと頬をふくらませて千秋に追加報告し]
はぁい、十分堪能したからもうしなーい。
[間延びした返事を返す。 視線がそれる様子に、不思議そうに首を捻るが――]
(44) helmut 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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[再び視線を下げてみればキングサイズのベッドで。 この場所がラブホであったことを思い出し なるほど、と、胸元で小さめの掌を重ねる]
千秋さんのえっちー。
[否定が返る前提の軽口をささやかにのせてから]
ちょっと野暮用済ませていくから 皆、先に行っといてー。
(45) helmut 2013/09/02(Mon) 23時半頃
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そうそう、登山部。 雪山挑戦に向けて頑張ってるとこー。 どっちかというと男子が多いけどー 山ガールが流行ったじゃん? それで結構女子部員もいるんだよー。
へへ、うん、親切にしてもらってる。 指導はびしばし厳しいけどね!
[少しだけ楽しそうに千秋に返す。 歯をみせる子供みたいな仕草に浴衣の袖で口元隠し くすくすと笑み声を漏らして]
失礼しましたー。
(50) helmut 2013/09/03(Tue) 00時頃
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ファッションだけの子もいるけどー ちゃんと山に登る子もいるよ。
[といっても雪山を目指すほど山ガールは少ない。 ハイキングの延長のような登山が多いとは思うけど 余り体力勝負なところをみせて引かれるのもイヤだと思い 千秋にはそれを黙っておいた]
いやー、だって。 千秋さんったらかっわいーと思っちゃったわけですよ。
[口元隠したままそこは素直に薄情する]
(52) helmut 2013/09/03(Tue) 00時半頃
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ほほう、随分山から離れてるんですねぇ。 たまにはいいですよー。 緑いっぱいで、鳥のさえずりなんて聞こえちゃって。 お昼はバーベキューしたりして楽しいです。
[この辺りは初心者山ガールでもやるだろう事。 記憶辿る様子にふにゃりと笑み漏らした。 何やらこもる音にこてんと首傾げ待っていれば 千秋から大人という主張がありまたわらった]
そうやって反論しちゃう所も かっわいーって思っちゃうわけです。
[口元隠していた両の手をベッドへと置き シーツの皺につつっと指を滑らせればなめらかな感触が伝う]
(54) helmut 2013/09/03(Tue) 01時頃
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でも。
[ぽつ、と言い置いて]
千秋さんが私より大人なのは分かってますよ。
[にっこり笑ってそう締めくくる]
(55) helmut 2013/09/03(Tue) 01時頃
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あー、敷居は高いかもね。 靴とか登山用の底ががっしりしたの用意しなきゃだし。 でも楽しいよー。 すいはんごー? あ、飯盒炊爨! 林間学校ではカレー作ったりしたよね!
[ちょっとだけ昔話。 懐かしむように千秋の話にうんうん頷く]
近くの小さい山ならハイキングの延長、かな。 ふふ、興味があるなら声かけて下さいな。 手とり足取り教えちゃいます。
[えへん、と腰に手を宛てがい胸をはる]
(59) helmut 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[千秋の動く気配を感じるが此方に向かうとは思わず 気付けば距離は縮まり、落ちる影に釣られて見上げる]
……ん?
[過る間に同じ音を返して]
ですねー。
[指三本見せて笑う千秋にへにゃりと笑い返した、けれど]
――…あ、っ。
[その拍子に見上げたままのマドカはバランスを崩し あわあわと手がもがいてみせるが、その甲斐なくぽふっと寝台に背が沈む]
(60) helmut 2013/09/03(Tue) 01時半頃
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[千秋の顔が半分覆われる。 言い直してしまった当人はさして気にしていなかったのか きょとんと不思議そうにその様子を見詰めていた。
五十音の始まりの音が零れるのが聞こえて その時には既に浮遊感さえ感じていたが 千秋の手が腕捉えると支えを求めて手の動きが止まる。 捲れた浴衣の袖から覗いた腕に伝わる力強さに呆けたような顔]
…………。
[何かを求めるような手の形が、ゆるく握る形となって]
(63) helmut 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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[仰向けに寝そべったままへらりと笑う]
千秋さん、ありがとー。
[助けようとしてくれた事に対して感謝の言葉が零れた。 苦笑浮かべるその表情に目許がやわらかな弧を描く]
折角畳んだのに台無しにしちゃった。
[転んだ際に緩んだ帯が浴衣の衿を些か肌蹴させた。 胸元に覗く色は体操着に透けた色とは違う桜色。 滑り伝う掛布を繋がるとは反対の手で受け止めながら 身体の力を抜いてしまえば 布団の上には解いたままの髪がふわりと広がる**]
(64) helmut 2013/09/03(Tue) 03時半頃
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むむ?
[口を結ぶ千秋をなぞるかのように音が漏れる。 むぼーび、と言われればまたまた疑問符。 支えをなくした腕はゆるく布団へと落ちて弾む。 袷に寄せられる指先が触れればくすぐったさを感じるけれど 小さく笑うような吐息を零すのみに抑え、 千秋の手許から、またその双眸へと視線移ろわせた。 重なるのは束の間、つつ、とそれてゆくのを感じる]
あは、着慣れないのがばればれですねー。 今度からは気をつけます。
[神妙に言うのはそこまで]
(70) helmut 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[じ、と見つめ様子をうかがい]
私相手でもー、 ちょっとくらいはドキドキしちゃったりするんでしょうか。
[照れ隠すように悪戯な笑みを浮かべ言ってみせる。 目許に灯る仄かな赤を感じ 無意識に自由な片方の手が頬に宛てがわれるが 掛布のある片方は動かせず隠しきれぬもう片方の、赤*]
(71) helmut 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[ぶっきらぼうな返事にへにゃっと笑う。 ちょっとだけ嬉しそうにも見えるかもしれない]
ふふふ。 ちょっと自信ついちゃった。
[悪戯な言葉とは裏腹に頬のほてりは消えぬままだから 誤魔化すために掛布を抱きしめごろんと転がって]
掛布は任されるー。
[千秋に間延びした返事をしたので、 あがる声の意味と視線には気づかない]
(75) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[皆が支度する中、ゆるゆる起き上がり 掛布をきちんと畳んで元の場所に戻しておく。
そうして居残り宜しく他の五人に手を振り見送って]
(77) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[一人ホテルの一室に残ったマドカは小さく息を吐き出した。 浴衣の帯を解き、しゅるりと巻取る。 立ち上がると同時、肩を滑り落ちるのは浴衣そのもの。 はらりと布団の上に舞い落ちる帯と衣はそのままに 一歩、また一歩と進めば沈む寝台。 雲の上でも渡るような不安定さを感じながら 寝台を下りて下着姿のまま鞄の方へと行く。 スマホを取り出して電話帳から友の名前をタッチした。 二度、三度のコール音の後、繋がる気配]
あ、アカリ? あのねー、今からそっち行くからさぁ ちょっと服貸してくれないかなー。 あー、うん、そっちの最寄り駅の夏祭り堪能してたら 雷雨にやられちゃったんだよねー。うん、うん、まかせる!
(78) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[そんな遣り取りだけで通じてしまうのは長い付き合いの親友だから。 進路は違って美容師目指し修行中の彼女の家はこのすぐ近く。 スマホを置いて、下着を外しシャワールームで烏の行水。 湯のぬくもりと石鹸の匂いに少しだけ癒される]
料金払うなら使わないとー なんか損した気になっちゃうし。
[そんな独り言がシャワールームに響いた]
(79) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[あがると手早くハンガーに干してあったバスタオルで水気とる。 ドライヤー全開で髪を乾かして、身支度を整えた。 来た時同様ジャージ姿となれば空調を止めて部屋を出る。 支配人に料金を渡そうとすると先に出た五郎から受け取ったとの事]
あ、そうでしたか。 では、失礼しますー。 えーと、雨宿りさせてくれてありがとうございました。
[良き出会いと楽しい時間。 それに感謝していたから、 きっかけをくれたこのホテルと支配人に伝える。 ぺこりと大きくお辞儀して、手を振りホテルを後にした]
(80) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[雨の名残り、水溜りの水を跳ねさせるのはマドカの駆ける脚。 長靴でそんな遊びをしたなと思う余裕もある速度で 親友の家に駆け込み、服を借りた。 桜色のワンピースはちょっと可愛すぎると思うが 大人しく着替えて、ジャージを鞄に詰め込む]
アカリ、お祭りのおすそ分け。
[差し出したのはりんご飴。 狐のお面は自分の分のおみやげなのだと笑う。 そんな間に髪を整えてしまうあたりは美容師の卵]
ありがとー。おんにきるよ!
[むぎゅっといつもの抱擁すると、照れ隠しに「さっさと行きな」と追い出された]
(81) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[夜道を一人、駅に向かい駆ける。 タイミングよく来た電車に駆け込んで、大きく息を吐き出した]
もう皆お店についてるかなー。
[電車に揺られながら、窓の外にみえる灯火を眺める。 あと、一駅、あとすこし、と、逸る気持ち。 目的の駅で扉が開くとほぼ同時に飛び出して駅の改札を抜けて 雨宿りで出会った五人とお好み焼きの待つ店に向かう**]
(82) helmut 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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