人狼議事


70 領土を守る果て

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― アトリエ アルトワール ―
[奇妙な夢を見た。
そこは何処かの裏路地、自分は血の海に倒れ込んでいた。
溶けていく石畳、見渡す限りの赤と黒。
ふと、聞こえる誰かの声――

『君も連れていってあげるよ。』

その声は何故かとても温かく懐かしい、大切なものに思えた]

――……。

[眠りながら涙が一筋、頬を流れ落ちていく。
その姿をラビが心配そうに見上げて小さく鳴いた]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 16時頃


良家の娘 グロリアは、メモをはがした。

2011/11/25(Fri) 16時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 16時頃


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 16時半頃


メモを貼った。


ヤニクちゅっちゅ


−バス通り−

[バス通り沿いの歩道を...が行く。...はふと立ち止まり、目立って大きい、枝ぶりのいい一本の街路樹を見上げた。]

自分でも、よく分からんのだがな。
何か、こう…木を見ると、こうしたくなるんだよ。

[...は腕を振りかぶり、掌底を幹に思いきりぶち当てた。街路樹は静かに鳴動し、葉が散った。樹上からは、カブトミシやらクワガタムシやらの昆虫が、ボタボタと落下してくる。...は、興のない表情でそれらを眺め、]

だよなぁ…こんなもんしか、落ちて来ねぇわなぁ。
んな事ァ、俺だって分かっちゃいるんだが。
何か、こう…枝ぶりのいい木をブッ叩くとな…こんな虫けらでなく、もっと別な大物が降って来そうな気になるんだよ。
何なんだろうな、いったい。

[通りを行き交う人々から白眼視されるが、...は一顧だにせず、ブツブツ独りごちながら、ふらふらとその場を立ち去った。]


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

―義勇軍詰所―

[巡邏を終えて戻った詰所のロビーで、ぐったりとした体をソファに沈める。
頭の中ではまだ、ベネットの声が響いている。
ギリ、と手の平に強く爪が食い込むほど拳を握りしめる。
ベネットを残し教会を出た後、市中に戻り巡邏を続けている内に一人のアウスト兵と行き会い力任せに斬りつけた。斬って、斬って、斬って斬って…。屈強に見えるその男は自分に反撃の一太刀も浴びせぬうちに、自らの体から噴き出した鮮血の中へと身を沈めた。]

生きろ…。

[呟いて唇を噛む。
両手を広げ、目を閉じるベネットの姿を思い出す。己と同じ渦巻く思いを抱えたまま、失意と後悔と憎悪とに苛まれながら生きればいい。
唇を舐めると血の味がした。じわりと滲んだ血は己の生きていることを証明している。それなのに。

アーサーを失ったということが現実となった今、すべてがまやかしのように思えた。
...はソファに座って両手で頭を抱え込んだまま、じっとそうしている。**]

(57) 2011/11/25(Fri) 19時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 19時頃


[それはこっちで特殊な機械を使ってローズマリーの記憶を少しばかりいじらせてもらうのです。かつて、ピッパが100年前に来たときのように。まあ、しないけどねっ友人なら一緒にお風呂とかお泊りとかするよね!]

えぇ、わかります。
情報提供、ありがとうございました。

これ、粗品といいますか
ご協力いただいた方に差し上げているものなんですが

[懐から怪しげな小瓶を取り出すと、机の上にコトリと置く
中身は1
1砂糖しょうゆ
2しょうゆ
3酢じょうゆ
4醤油
5ソイソース]


【人】 良家の娘 グロリア

―詰所 ロビー―

[肩を叩かれハッと顔を上げる。
メアリーの声。...は頭を振って囚われそうになる思考を現実に戻す。
守らなければいけないものがある。
それだけが、今にも折れそうな心を支えていた。
静かにソファを立つと、詰所の奥に与えられた個室へと向かう。]

(64) 2011/11/25(Fri) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―詰所 個室―

[部屋へ入るとソフィアとメアリーがこちらを見る。脇に抱えていた兜をサイドテーブルに置き、メアリーが遠慮がちに話すのに返事をしようと重い口を開いた。]

私は…自ら志願して義勇軍に入ったのだ。

私には愛する人がいた。
最後にお会いした時、その方はなにか決意を秘められているようだった。
…私は、もう会えぬと思ったのだ。だから、軍人であったその方が守ってきたアンゼルバイヤをこの手で守って行こうと決意した。

[視線を床に落とし、噛みしめるように話す。
最期にぽつりとつぶやいた。]

今朝、その方を手に掛けたという男と会った。
ベネットという男だ。メアリー、ソフィアも知っているかもしれぬな。

(65) 2011/11/25(Fri) 20時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 21時頃


グロリアは、ヤニクりょーかいw直していい?>メアリー

2011/11/25(Fri) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[メアリーの話を聞き、ベネットの告解を思い返す。]

確かに。ベネットと話した時、仲間がいるというようなことを言っていた。
アウストの密偵だったのだな…。

[プリシラ、という言葉に沈痛な面持ちで眉を寄せる。涙を流すメアリーの顔が己にダブって見つめていることが出来ず唇を見ていると、メアリーの唇が何かを形作った。が、、]

[バァン!!
突如開かれた扉から、ズリエルが顔を覗かせる。]

『おいセドリック。このアンゼルバイヤ侵攻の指揮とってんのはどうやらアウストの王子らしいぜェ。
赤いフードの男らしい。最近燃えたイグニス・ファトゥスもヤツのアジトだったって噂だ。名前はなんてったっけなァー……あァそうそう。ヤニクだ。
俺らは今から赤フード探しに行って来る。じゃあな、かわいこちゃんたち。精々気ぃつけろよ!』

(68) 2011/11/25(Fri) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[来た時と同じくけたたましい音を立てて去って行くズリエルを見送り、聞き覚えのある名前に思考を巡らす。]

なん…だと。赤い、フード。

[ベネットの言った>>22集会所として使われていた酒場。
ヨーランダを追った時に出くわした>>6:225。そしてなにより自分もイグニス・ファトゥスで話した>>5:29男。
赤いフードの男がカチリと符合する。]

その赤いフードの男が、アウストの王子なのだな…。
そいつがこの、アンゼルバイヤ侵攻の指揮を取っているのだなっ。

[思わずメアリーの肩を掴む。]

(69) 2011/11/25(Fri) 21時半頃

[なんだか入口の方が騒がしいようだ。子供が暴れていたようで、ちらりとそちらを見るが、特に興味もなく、醒めた目で一瞥して視線を戻す。]

おーい、俺のコーヒーはまだかー?

[注文受けたっきりで、それを奥に伝えぬまま来客の応対に出向いていたようだったからだ。]


【人】 良家の娘 グロリア

メアリー!とりあえずお前たちを逃がしたい。
お前たちをアウストの手に掛けさせたくはないのだっ!

幸い、私は留学していたアントウェルペンという街にツテがある。アンゼルバイヤに平穏が戻るまで、一時的にそこへ逃れてくれぬか!?

[メアリーとソフィアの返事を待っている。]

(70) 2011/11/25(Fri) 21時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 21時半頃


グロリアは、ベネットに話の続きを促した。

2011/11/25(Fri) 21時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


−執事喫茶アンデルセン−

「お帰りなさいませ、ご主人様」

[入店するなりそう言われ、...は甚だ面食らった。通りすがりに喫茶店に入ってみただけで、そこが執事喫茶であるとは知らず、そもそも...は、執事喫茶なんてものが存在する事自体を知らなかったのだ。]

ここは俺の家じゃないし、俺がここの主人でもない。
俺はただの客だよ…ただ珈琲を飲みに来ただけだ。

[店員や、他の客からの視線に、ボリボリ頭を掻きながら]

やれやれ、どうやら俺のほうが空気を読めとらんらしいな。
まぁいいさ…いちおう喫茶店なんだし、珈琲くらいあるだろ?
珈琲を飲ませてくれや、なぁ?

[...は、空いていた席のひとつに、ぶっきらぼうに座った。]


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 22時頃


[入ってきたゴドウィンを見て]

あんなおじさんもこういう店に入ってくるんだなぁ……なぁモニカ。あれは絶対に亭主関白タイプだな。執事に命令するのが好きそうだもんな。

[しみじみ言うと「違うわよ。あれはね、家じゃ奥さんの尻に敷かれて物も言えないから、こういう店に来て日頃の憂さを晴らしにきてるのよ。典型的な窓際よ」とモニカが冷たい視線を遠くの席にいるゴドウィンへ向ける]

ふぅん……そういうものか。
こういう場所でしか威張れないってことか……。


【人】 良家の娘 グロリア

>>72メアリー

あぁ、私も共に行こう。
陛下のお触れで、国外へ脱出する者があれば義勇軍が途中まで同行出来ることになっているのだ。
私からドナルドに話をつけて来よう。
荷物があれば、まとめておくといい。

[...は個室を出て行った。]

(75) 2011/11/25(Fri) 22時半頃

グロリアは、おーけぃ。でゅらりがんばって!

2011/11/25(Fri) 22時半頃




[席は離れているが、視線は感じる。何を言っているのかは聞き取れないが、少なくとも褒めているのではないのだろう。]

場違いな店に入っちまったって事くらい、自分でも分かってらぁね。
だからって、今さら何も注文せずに、店を出るワケにも行かんだろが。

[...は懐からタバコを取り出したが、店内が終日禁煙らしい事に気づき、渋面でタバコを再び懐へとねじ込んだ。]


[ヨーランダに見つかり、声をあげて泣きだした。その光景にねこは恐る恐るコリーンに近づき、あやすように鳴いた。]

 俺は普通の喫茶店だと思った。
 そうしたらどうやら変なとこに迷い込んだようだ。

[ヨーランダの問いに冷静に返す。
目の前に店員がいるのにお構いなしだ。
泣き出すコリーンの頭を撫でるが彼女は泣きやむだろうか。どうやら一家は公園に行くようだ。行っても良いが邪魔にならないだろうか。]


[なんだか視線を感じた
女を連れているようだが、ここはカップルでも来れる場所なのか。何故だ。胸が痛い。
しばらくすると新たな客が店に来た。店員はお決まりの台詞でお出迎え。]

 全く動じていない。

[平然と椅子に座ったゴドウィンをしばらくぼーっと見つめてしまった。もしかしたらこんなことで動じている俺がおかしいのかもしれない。そんなことを考えてしまった。]


[なかなかコーヒーもこないし退屈だ。モニカはモニカで、近くにいる執事へ無理難題を押し付けている。一体どんな人間が木から木へと飛び移れるというのだろう。それを執事に求めてもな……。]

おーい……俺、バンドの合わせがあるんだけど。
──あ? イースタン・ロックバンドじゃねぇよ。
アウスタン・ロックバンド『Ignis FatuuZ(イグニス・ファトゥズ)』だって言ってるだろ。
ネイサンもヴェラもガストンも待たせるとうるさいんだよな。ま、あと一時間くらいは大丈夫だけどさ。
はーぁ……音をもうちょっと厚くしたいんだけどなぁ。どこかにいいギタリストいないもんだろうかな。


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/25(Fri) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―アンゼルバイヤ北の山 国境―

[ソフィア、メアリー、パティとノーリーン。そして第七小隊が切り立った斜面を登ってゆく。遥か眼下にはアンゼルバイヤの街並みが見下ろせた。]

アントウェルペンは北の方だが、街道は今アウスト兵でいっぱいだ。
山越えならば、国境さえ超えれば後は2、3日もすればライデンという小さな村に着く。そこからすぐだ。

…っとソフィア。あんまり端に寄ると足を踏み外してしまうぞ。滑落すれば命はない。気をつけろよ。

[切り立った山々は岩山が深く浸食されていて垂直な崖が多い。この地形が、アンゼルバイヤを周囲の脅威から守ってきた奇跡のひとつだった。]

(84) 2011/11/25(Fri) 23時半頃

[特殊な機械がなんだか非常に怖いです。仲の良い友人ならばしますね。サングラスにロングコートで現れなければ良かったのに。残念です。]

あ、ありがとうございます。

[粗品と言われて差し出されたのは砂糖しょうゆだった。
なぜこれが粗品なのだろうかと小首を傾げて視線はコリーンと粗品を行き来していた。]


ベネットの最後に大号泣した。


【人】 良家の娘 グロリア

[暫く進んでいると、丘陵を登りきる。どうやらここが国境のようだった。
セドリックは馬から降り、メアリーとソフィアの前に立つ。]

お別れだ。ここからはアウストの兵もそういないだろう。
私にはやり残したことがある。アンゼルバイヤに戻るよ。

[皮袋から一冊の本ほどの大きさの、小さなキャンバスを取り出してソフィアへ差し出す。]

私が描いた、アンゼルバイヤの街並みだ。
美しかったこの国を忘れぬよう、思い出しながら描いたものだ。
いつだったか、ローレライで拍車が壊れて困っていた時に助けてくれただろう?
あれの礼だ。…受け取ってくれるか?

[ソフィアが受け取れば、二人の肩を抱き寄せる。ソフィアとメアリーの髪に顔を埋め、唇がそっと祈りの言葉を形作った。]

(85) 2011/11/25(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[二人を離し、ドナルドを振り返る。]

すまんな。後はさっき話した通りだ。
お前に預けた紹介状を見せれば、きっと受け入れてもらえる。

[ドナルドは唇を噛みしめたまま、セドリックを見ようとしない。...は少し困ったというように眉を寄せる。]

そんな顔をするな。もう会えぬと決まったわけではないだろう。

[言いながら、どの口がそれを言うのか、と思う。このシチュエーションは身に覚えがありすぎる。
と、それまで黙っていたドナルドが不意にセドリックを抱きしめた。]

『俺が戻るまで死ぬな。』

あぁ、死なぬ。約束するよ。

[だが、その約束はおそらく裏切られるだろう。
泣きたいような気がした。]

(86) 2011/11/25(Fri) 23時半頃

グロリアは、一人遊びが得意にry

2011/11/25(Fri) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

[別れを告げた後、一人来た道をアンゼルバイヤへと戻る。
赤いフードの男、ヤニクをこの手で討ち取る。それだけを胸に馬を走らせる。
と、丘陵の向こうにまばらに人影が見えた。]

アウスト兵かっ!!

[ちらりと後ろを振り返る。
ソフィアたちと別れてからかなりの時間が過ぎている。
やれるだろうか。一人でも多く、一人でも。
不安を胸にランスをランスレストへ装着し、馬の腹を蹴る。馬がスピードを増しぐんぐんと距離を詰める。]

(87) 2011/11/25(Fri) 23時半頃

グロリアは、ヤニク発砲どぞ

2011/11/25(Fri) 23時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


ローズマリーを慰めた。


イアンの耳をはむはむ


メモを貼った。


コリーンに驚いた。


グロリアの一人遊びが得意、は今更言うことでもないだろう。


プリシラが遊んでくれない。゚゚(´□`。)°゚。


【人】 良家の娘 グロリア

う…ぁ…ッ!!!

[銃声が響き渡り、熱いものが腹を貫いた。]

撃たれたのか…?

[右手でランスを構えたまま、痛む箇所を左手で探ると鮮血がべとりと手を濡らす。あぁ、死ぬのか。どこか他人事のように考える。間近に迫るアウスト兵に向かって冷静にランスを構え直し、]

(89) 2011/11/26(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ドン…ッ!!!!

[そんな音がした。
チャージの衝撃で銃を構えていた前方のアウスト兵が数人吹っ飛んだ。人馬合わせて500kgもの体重の乗ったランスチャージをモロに食らったのだ。おそらくもう生きてはいないだろう。]

もし生きていたら…それはそれで地獄だな。

[呟くと口端からなにかが零れた。
手の甲でぐいと拭う。濃いピンクがかった血がついていて、服の裾で拭う。
アウスト兵が数人走り寄ってくるのが見え、...はランスを捨てると馬を下り、腰から剣を引き抜いた。]

(90) 2011/11/26(Sat) 00時頃

メモを貼った。


みんなごめんぞよ[ごそごそと布団へもぐりこんだ]


あ、イアンの為にリップクリームはぬりぬりした(ぞ)よ


再び布団でもぐりこんだ**


メモを貼った。


じゃーこっちくりゃいいだろー。


グロリアに話の続きを促した。


グロリアは、書いてくれたらあとこっちでまきまきする!

2011/11/26(Sat) 00時頃


【人】 良家の娘 グロリア

ガキィン!!!!

[振り下ろされた剣を、下からすくい上げるように放った一撃で受け止める。腹の傷がごぼりと音を鳴らして鮮血を吐き出す。]

く…っ、、

[力任せに剣を押してくるのをタイミングを見て僅かに剣を引くとアウスト兵の体がバランスを失いぐらりと体が傾ぐ。...はその瞬間を逃さず蹴りつける。倒れた相手の頭上高く剣を振り上げ――打ち下ろした。]

(92) 2011/11/26(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[腹に空いた穴から血が噴き出している。
...は傷を庇いつつ手綱を掴み、引き寄せる。馬が首を下げ、体を起こしてなんとか跨るとハァハァと荒い息を吐きながら思い切り横腹を蹴り飛ばした。
驚いて嘶いた馬が、猛スピードで疾走を始める。
朦朧とする意識の中、意識を失った後落ちるのを防ぐため両手首に手綱を絡ませると、...は馬の背に体をあずける。出血が激しいのか既に手足は重く、もう動くことは出来そうになかった。]

(まだだ…まだ、死ぬわけにはいかぬ……。)

[馬は急斜面を転がるような勢いで走ってゆく。既にアウスト兵の姿は遠く、銃声さえも聞こえない。]

(女が戦列に加わっていたとあってはアンゼルバイヤの恥…
死体から武具を奪われて、その恥が露呈せぬようせめて…)

[まるで一直線に切り取られたかのような丘陵の端が迫る。
その向こうには真っ青な空とアンゼルバイヤの王都。眼下に王宮にはためく国旗は今や炎に包まれていたが、霞むグロリアの目にそれは見えなかった。
馬は速度を増しながら、崖に向かって吸い寄せられるように走る。]

(94) 2011/11/26(Sat) 00時頃

家抜け出して会いに行ったじゃないか。゚゚(´□`。)°゚。


【人】 良家の娘 グロリア

(アーサー様…)

[ドドド、という馬の足音が耳から遠ざかって行く。もうほとんど聞こえなくなっているのかもしれない。グロリアはひとつのことだけを考える。]

(…優しい抱擁しか残していってくださらなかった貴方に、私はすべてを捧げよう)

(この身も心も。命も。すべて――)

[「そなたには、幸せに暮らして欲しいと思う。」アーサーの声>>5:214が脳裏に甦る。]

(後悔は ない。)

[丘陵が途切れ、馬の脚が宙を掻く。
  ふわり。
力強い腕に抱かれた気がした。そしてそこで、

グロリアの意識は途切れた。]

(95) 2011/11/26(Sat) 00時頃

上の人に飴をあげられるんですか?


【人】 良家の娘 グロリア

[切り立った崖を、一人の騎士を乗せた一頭の馬がどこまでもどこまでも落ちてゆく。
そして永遠に続くかと思われた落下に、終わりが訪れた。**]

(96) 2011/11/26(Sat) 00時頃

と思ったらそんなアクションがありませんでした…


メモを貼った。


寝る時間に来られてもだなー。そのまま店で遊んで待ってりゃいいのに。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時頃


(騙されたやつがいる……)


…えっと。(顔を赤くして俯いた


そろそろ愛しのメアリーの番か!? 待ってました!


いたよぅ…起きてた時にいたよぅ……構ってくれなかったから出たんだよぅ


グロリアは、ヤニク卑猥な台詞だ

2011/11/26(Sat) 00時頃


メモを貼った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時頃


メモを貼った。


― アトリエ アルトワール ―
[奇妙な夢から目覚めると、頬を流れた涙を拭った。
ずっと傍らにいたラビに気付きふっと微笑むと頭を撫でる]

……変な夢だったな。

[そう呟くと同時に空腹できゅるると腹が鳴る音が聞こえた。
そう言えば、数日間ろくに食事を摂っていなかったのを思い出す]

とりあえず、何か食べるか。
それと……うん、来客用に紅茶の用意もしないと……。

[ふらりと台所に足を向け、近所のパン屋で買ったうさクロワッサンを食べ始めた。食べながらコンロにヤカンを置いて湯を沸かす。
なんとなく、誰かが自分を訪ねてくる気がした。
気まぐれに自分用の紅茶の他に2人分の紅茶を用意する]


メアリー俺がついてる! 守ってやる!


気まぐれに三人分の紅茶を用意し、まだ見ぬ来客を待った。


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、メモをはがした。

2011/11/26(Sat) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/11/26(Sat) 00時半頃


悲しみにくれて一人で泣いていた。


メモを貼った。


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犠牲者 (9人)

グロリア
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