70 領土を守る果て
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グロリアは、おkベネットにアメちゃん大量投下の準備しとく
2011/11/18(Fri) 01時頃
[目をぱちっとあけてにー、と笑顔になる]
ママー!!いあんにちゅーされたー!
[てとてとと母親、ピッパの元へ走りより抱きつく]
[どうやらキスは猫のキスでごまかせたようだ。頭をひとなですると猫を解放してやった。]
そうかそうか。
良かったな。
[嬉しそうなコリーンを見つめ、上手くごまかせたことに満足をした。しかしなぜこんなに懐かれたのだろう。離した猫も足に擦り寄ってきた。]
[ピッパの言葉にぴくりと反応をして鼻で笑った。]
さぁな。
俺は好かれようなんて思っちゃいないし。
[なぜこんなに好かれるのかわからなかった**]
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―グランツーリスモ家 回想―
[表門は閉まっていた。 馬から降り手綱を引いて通用口を潜っていると、庭の向こうからダンが慌てて走ってくるのが見えた。]
『御嬢さん!ほんとに無茶はしねぇでくださいよ。俺はもう心配で…。 国境に近い方では既に略奪が起こってるとも聞きます。こんな時間に御嬢さんみたいな人がお一人出歩いて、万が一暴徒に出くわしたら一体どんな目にあうか…』
ダン。すまぬが疲れているのだ。 もう休みたい。
[まだ何か言いたげなダンを制して自室へ入るとベッドへと身を投げ出す。]
暴徒か。 殺すなら殺せ。
[もうゴドウィンには会えない。そんな思いが去来してどうしようもなかった。 ふわりと抱きしめられた感触はまだ残っているのに、月日と共にその温もりもやがて朧げになるだろう。組んだ腕に顔を伏せると、流れてくる涙が袖を濡らす。]
アンゼルバイヤがなくなり、卿のいない世界で私が幸福に暮らせるとでも思っているのですか…
(12) 2011/11/18(Fri) 03時頃
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[ふと、サイドテーブルに置かれた封筒が目に入った。目を擦りつつ封を開ける。中に入っていたのは>>3:229]
私に…?一体誰が、、 辛いことならもうとっくに起きている。 笑顔など私にはもう一生つくることは出来ないのだ。
[差出人のない手紙に書かれた文字に見覚えはあったが、思い出せそうにない。ましてや自分にこんな、恋文めいた手紙を送る人物に心当たりなど。]
笑顔の 君が 好きだよ
[最後の文字を呟いてソフィアを思い出す。敵が国内に侵攻し、不安な情勢の中笑顔を絶やさず皆を勇気づけるソフィア。そしてそういう市民を描くことに命を燃やす師、ギネス。]
そうか。そうだな。泣いたところでなにも始まらぬ。辛い時ほど、笑顔は絶やしてはならぬものだな。 笑顔は人に希望を、勇気を与えるものなのだから。 それならば――。
[ベッドから起き上がり顔を洗うと軽く身支度を整える。 ダンはもう寝ただろうか。後はどうにか気づかれずに馬を連れ出し通りへ出るだけ。]
(13) 2011/11/18(Fri) 03時頃
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―夢のまた夢―
[カラリ。引き戸にしてみた。]
ソフィア、いるか? 頼まれてほしいことがある。
[もしも返事があればこう言っただろう。 「失恋した乙女がいたら無料配布しているハサミの在庫があれば、分けてほしい」と。]
(14) 2011/11/18(Fri) 03時半頃
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グロリアは、ソフィアあ、王宮でがんばってるなら明け方でも可
2011/11/18(Fri) 03時半頃
グロリアは、6d明け方
2011/11/18(Fri) 03時半頃
グロリアは、りょーかい
2011/11/18(Fri) 03時半頃
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これで、結果は言わずと知れたろう?
[自嘲気味に笑うと、渡された裁断用のはさみを手にとる。 髪をまとめていたリボンを解くと、長い金髪がひらめいた。]
ここでいい。報告がてら切るとしよう。
まず、ブルーレースのブレスレットは昨日ここでも示したと通り、ほぼ自白剤と同じほどの効き目があるようだ。聞かれもせぬことまでぺらぺらと喋ってしまうところだった…!
[髪を耳の上で一房掴み、はさみをあてがう。スス…と根元に近い場所へ移動させ、
ザクリ! ザク、ザクと大胆にカットした。]
そして「魅力アップ」のイヤリングだが…こちらは使わなかったのだ。(ザクッ)使ってしまうとなんというか、もしもうまくいったとして、石のおかげだと思ってしまいそうでな。(ザク)本来の自分で勝負したかったのだ。すまん。
[話しながら躊躇いなく切っていく。すべてが終わる頃には、いつも噴水前にいる靴磨きのトニーよりも短くなっているだろう。]
(18) 2011/11/18(Fri) 04時頃
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私も。キ、キスくらいはするのではないかと期待…いや待っ…じゃなくて緊張していたのだが。私の純潔を奪うにはご自分は汚れすぎていると仰せだったのだ。そんなの、別にいいではないか…女子が待っておるのだぞ。ソフィアもそう思うだろう?
[...はちょっと唇を尖らせて抗議をしてみた。]
切った髪は好きにすればいい。私には無用のものだ。 それにしても、器用なものだな。
[ソフィアに切り揃えられ、短くなった髪に指を通してみる。髪はすぐにはらりと指の間をすべり抜けてしまう。]
……お父様がご覧になったら卒倒されるだろうな。
だがこれで迷いは断ち切れた。 ソフィア、私は義勇軍に加わるぞ。
(21) 2011/11/18(Fri) 04時半頃
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グロリアは、ソフィアすまん!寝ていたーー!!そしてこのまま寝落ちますお返事はまた後程…**
2011/11/18(Fri) 05時半頃
グロリアは、メアリーゴドウィンはだめだぞっ
2011/11/18(Fri) 12時頃
グロリアは、陛下がどこまで脱いだのかが気になってるんだぞドキドキ
2011/11/18(Fri) 12時頃
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―夢のまた夢 回想―
[かっくらう>>22という言葉にちょっと想像してしまって頬が熱くなった。]
う、うん。心の準備をしておっただけに、肩すかしだったのだ。 すべてをおいても尚かっくらうに足るだけの魅力が私に欠けていたのだろうな、きっと。 時に、やけに話にリアリティがあるのだが…ソフィアもそういう経験があるのだろうか?あぁ!いやっ!言わなくっていいのだ!人の恋路が妙に気になるお年頃でな。つい聞いてしまう。
店長を、ザクッと?
[ソフィアにつられて刺す動作をする。ザクッと、どうしたのだろう。あまり考えたくない光景が頭に浮かんできて、首をふるふると振って追い出した。]
ぎゅーどんではない。義勇軍だ。民間で組織される部隊のことだな。 街を歩いていると人々が口々に言っていた。どうやら募集があったらしい。
(31) 2011/11/18(Fri) 12時半頃
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グロリアは、陛下はじまた!
2011/11/18(Fri) 17時半頃
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―夢のまた夢 回想―
恋とは難しいものなのだな。私は多分、まだまだ子供なのだろう。
[女性なのにと困ったように眉尻をさげて見つめる>>37ソフィアの細い肩を抱きしめた。]
私がずっと好きだった方は、長年この国を守ってこられた方だった。 だがカルヴィン様が身罷られ、アンゼルバイヤの灯は今にも消えんとしている中で、おそらく自らの拠って立つところを失ってしまわれたのだろう。 国のため、また自らのため、還らぬ戦いへと身を投じたのではないかと思っている。
私は今、私の好きだった方が守ってきたものを守りたいと思っている。それにはソフィアのような、復興の希望となる笑顔が必要だ。私はそれをみすみす絶やしたくはない。だから戦いたいのだ。 私は…この国がある限り、あの方は消えてなくならないのではないかと、心のどこかで思っているのだろうな。
[ソフィアの身体を少し離して、とびきりの悪戯を思いついた子供のような瞳で顔を覗き込む。]
幸い私には乗馬の心得がある。幼い頃には兄と共に武術の手ほどきも多少なりと受けている。 義勇軍に女が入るのは難しかろうが、男のナリをするというのは我ながらいいアイディアだと思うのだが、どうだ?
(55) 2011/11/18(Fri) 18時頃
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ー図書館ー
[3歳のコリーンは母親の目をかいくぐり、図書館へと向かった。そこで手に取ったのは1冊の歴史書]
私が死したあと、この国がどうなったのか
見させてもらおうじゃないか
[3歳らしからぬことをつぶやき、本に手を伸ばすが、届かない。そして取れたとしても重くて持てない確立100%だ]
う、うぅぅー・・・
―図書館―
コリーン、こんなところでなにしてるの?
[歴史書の重みで後方へ転びかかったところを、背後から抱きとめる3歳の少年]
あぅ、カルヴィン
あのね
この本読むの
[抱きとめられて、そのまま押し倒すコリーン]
この本ってこれ…大人の読む本じゃないか
ボク達にはまだ無理だよ
[押し倒され慣れているのか、そのまま身体を捻って床にうつ伏せになると、本をパラパラとめくる。そこにはこの国の歴史が綴られているが、3歳の少年が読むにはまだ難しいようだ]
[カルヴィンの隣へともごもごと動いて移動する]
読めるよ。だってこれは私たちのお話だもんっ
[カルヴィンにちゅっちゅしながらぱらぱらとページをめくる。そして該当ページまでくると、つーっと文字を指でなぞる]
アンゼルバイヤ国王、ワットの死について
アンゼルバイヤ国王、ワット?
聞いたことがある気がするけど、誰?
昔王さまだった人?
[小首を傾げ、不思議そうに尋ねる]
[3歳コリーンは奇想天外だったが、それはそれで面白かった。人に興味を示さず、接することが少ない...にとっては貴重な体験とも言えた。]
俺はもう帰る。
機会があったらまた会おう。
[空になった珈琲のカップを手にして、ピッパとコリーンを見つめてその場を立ち去った。]
― 本屋 ―
[小説家と言えども時には他人の書いた本を読む事がある。
それはあくまでも参考程度であり、...が書く小説とは異なるジャンルを読むことも少なくない。]
ふーん。
[一冊の本を手にしてパラパラと斜め読みをして、本棚に戻す。別の本を手に取り同じことを繰り返しては興味が沸かずに本を戻した。]
つまんね。
[最近の本は面白みがない。
感想はそれしかなかった。]
カルヴィン、本屋さんにいきましょ!
楽しいことがありそうだわ!
[カルヴィンと手をつないでイアンのところへと行く]
[遊ぼうと言われて顔を向けるとそこには小娘一人に小僧が一人。一人はコリーンとわかるけど]
誰?
[迷惑そうな表情をしてカルヴィンに向かって尋ねる。
コリーンには呆れて見せて]
ママはどうした。
[周囲を見渡しピッパを捜した。]
ボク、カルヴィン!
コリーンの双子の弟だよ!
お兄ちゃんこそ、だれ?ママの新しいオトコ?
[コリーンの言葉を真似て口にしてみるが、あまり意味はわかっていない]
[今時の子は何処からそんな言葉を覚えてくるのか謎だった。]
はぁ?
[第一声はこんなもんだろう。]
ママのオトコ?なんだそれ。
残念ながら俺はそれではない。
んーん、違うよ
いあんはオリーのオトコなのっ
[イアンにウインクしながら笑いかける]
なーんだ、違うのか。
じゃあコリーンがお兄ちゃんを好きなの?
それともお兄ちゃんがコリーンを好きなの?
あ、それともママのことが好きなの?
ママと結婚したら、ボクとコリーンのパパになってくれる?
[イアンの胸の内など知るはずもなく、子供らしい好奇心で質問攻めにする。キラキラと目を輝かせてイアンのシャツの裾を握りしめ、顔を覗きこむ]
そっか…。
ママのオトコじゃないのか…。
じゃあさ、ママがオリーから取っちゃえばいいんだよね?
[最近の子供は怖い。
...は一瞬にして小娘と小僧に囲まれ、あることないことを言ってくる。]
いや、俺は誰も男でもない。
コリーン。そんなことしても無駄だ。
カルヴィンとか言ったか?
今も言ったが、とりあえず俺は誰の男でもない。
[そしてここは本屋だと気づく、こんなとこで騒いでは他の客に迷惑だ。]
ちびっこ共、公園行くぞ。
[本は元に戻して本屋を後にした。]
公園?行く!行く!
わーい!!!
ねーねーお兄ちゃん、肩車してよ。
[…は言うなりイアンの背中によじ登ろうとしている]
オリーも!オリーも!
[その場にぴょんぴょん跳ねてイアンに持ち上げてもらうことを要求する。早く対象しないと次第に音量はでかくなる]
五月蠅い。黙れ。これで許せ。
[カルヴィンを降ろして、二人の間に割って入り手を繋いで不機嫌そうに歩いていく。]
しょうがないなー。
じゃあ手でガマンするよ。
[イアンに背中から降ろされ、むくれながらも嬉しそうに手をつないで公園に向かった。コリーンとともにイアンに遊んでもらい、とても楽しい時を過ごすはず**]
[うさぎを撫でながら、親子だろう光景を眺めてる]
うん、子だくさんは大変そうだ。
あーうさぎさんだー
[サイラスを見つけ、イアンの手を離れて駆け寄ろうとするがこける。イアンかサイラスが起こしにくるまで泣き続けるだろう]
ふぎゃっ
ふ……ふぇっ……ふぇぇぇえ……
グロリアは、グロリアもー!(SGTというほどでもないなにかを投下)
2011/11/19(Sat) 15時半頃
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―グランツーリスモ家 回想―
[夢のまた夢を出て、家へと戻る。短くなった髪を夜風が揺らしていく。 裏門から入り、厩舎までは行かずに近くの木に馬を繋いで邸内へ入る。]
[カチャリ。寝静まった邸内の廊下にドアを開ける音が小さく響いた。 体が通るだけの隙間を開けて静かに中に滑り込む。ランタンの採光窓を少しだけ上げると、部屋の内部がうっすらと浮かび上がった。 17歳という若さで亡くなった叔父の部屋。調度品から衣装に至るまで、亡くなった当時のまま時が止まったかのようにひっそりとしている。足音を立てぬようにクローゼットへ入り、一番奥の箱を開けて中身を取り出した。]
サイズはどのくらいであろうか。よくわからぬな。
[騎士団入団試験を受けるため、叔父が兵科訓練のために使っていた武具だ。騎士団とはいっても王宮の警護や市内の巡回が主な任務であり、叔父は年少の者が与えられる、国王付きの少年従者を夢見ていた。 鎧を手に取ろうとしていると、背後に僅かな気配を感じて振り返る。クローゼットの戸口を塞ぐように、男が一人立っていた。]
(123) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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ダン…。
『御嬢さん、そんな頭になっちまって…。一体何をお考えで?』
[険しい表情に一瞬だけ怯む。だが、決めたのだ。 ダンに正面から対峙すると、毅然とした調子で囁く。]
義勇軍に入って戦う。 部屋に手紙を残してきた。夜が明けたらお父様にも知れるだろう。 ダン。このまま黙って私を見逃してくれ。
[ダンの眉根が緩み、力なく肩が落とされる。]
『全く。小せぇ自分から嬢ちゃんが俺の言うことを聞いたためしなんかありゃしねぇんだから参るぜ。どれ、貸してみな。どうせご自分じゃ着ることなんて出来ねぇだろうに。』
ダン。だからお前が好きなのだっ。
[緊張が解けたためか胸に安堵がこみ上げる。瞳に涙を浮かべ、面倒くさそうに頭を掻くダンに飛びついた。 ダンはよろけてみせながらグロリアの頭をぽんぽんと小さい子供のように撫でる。]
(124) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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[しゅる、と音がしてグロリアの足元にドレスが落ちた。 ランタンの窓を最小に絞ってはいるものの、下着だけを身に着けたすらりとした肢体にダンの目が逸らされる。なにもない壁の一点を見つめたまま、ダンは手に持っていた衣装を差し出した。]
『ほらよ、嬢ちゃん。着たら教えてくんな。』
[知らねぇ間に育ったもんだ。と続く言葉に少し頬を赤らめながら渡された男物の真っ白な衣服を身に着け、ダンに手伝ってもらいながら胸鎧と手甲を身に纏う。]
『腰鎧と脚甲は嬢ちゃんにはちぃと大きいみてぇだな。本当は全部身に着けてほしいんだが…嬢ちゃん、言っても聞かねぇんだろうが、死ぬなよ。』
[約束は出来ぬと言おうとして一旦口をつぐみ、微笑む。]
善処しよう。 では、私は行く。お父様とお兄様、お母様を頼むぞ。
[ダンの脇を抜けて部屋を後にする。装具が少ないため音を立てずに邸内を抜けられるなとこれから死地に向かうにはおかしなことを考えながら、木に繋いでおいた馬に乗って屋敷を出る。 通りに出て生まれ育った家を馬上で振り返り、グロリアは兜の面頬を静かに下した。おそらくもう二度と、戻ることはないだろう。**]
(125) 2011/11/19(Sat) 15時半頃
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グロリアは、ダンが好きすぎてダンエンドへ持ち込みたい気分。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ローズマリー…なにかやわらかいものが…(自分の胸を見てため息)
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ヴェスパタイングロリアはゴドウィンの死というより、殺したのがベネットというのが知りたいかも。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、女子対市民の対決がしたい…
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ヴェスパタインゴドウィンの死は記事にはならないよ。影に生きて影に死にゆく男だから報道はしない。
2011/11/19(Sat) 15時半頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 16時頃
グロリアは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 16時頃
グロリアは、ギリアンに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 16時頃
グロリアは、ヤニクに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 16時頃
グロリアは、質問を質問で返すなと言いたくてしょうがない
2011/11/19(Sat) 17時半頃
― 公園 ―
[小娘と小僧を連れて公園までやってきた。母親はどうしているのかとぶつぶつ文句を言いながら。
そして誤解をされた電波が飛んで来て、ちょっと待て。俺は結婚すらしていないし、ましてや俺の子供でもない。と電波を飛ばす。]
君はなにやってんだ。
[転けるコリーンに自分で立てと指示をする。そしてカルヴィンの手を放し、サイラスの方へ行けと向かわせる。]
グロリアは、ローズマリー怒ってはいない。その台詞に反応してしまうだけなのだすまんな
2011/11/19(Sat) 18時半頃
えーと…
[ひとまずカルヴィンを放っておいて、泣き出すコリーンを立ち上がらせた。服に埃がついていれば軽く叩いて汚れを取る。]
おいそこのウサギ使い。
ちょっとこいつらをどうにかしてくれ。
[サイラスに向かって助けを求めた。
カルヴィンは離れそうにないので一緒にうさぎの近くにまで行くだろう。]
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―共同墓地 管理小屋 ゼルダ回想―
>>63 『ヨーランダ、いるかい?』
[管理小屋の扉が開き、姿を現した一人の老婆が勝手知ったる風に椅子に座る。]
『ちょっと来ない間に随分と新しい墓が増えたもんだ。…墓碑のない墓もね。』
[窓から外を見る。真新しい墓を見渡していたゼルダの目が、共同墓地の片隅で留まる。ひっそりと小さく盛られた土は、まだ幾分か湿っているような濃い色をしている。 それ以上その話をする気はないらしく、調子を変えるように切り出した。]
『そう言えばこの間、うちに泥棒が入ったのさ。ちょいと農場の様子を見に行って戻って来たら、杖が盗られてたんだよ。足腰はまだ立つけど杖がないと遠出には不便でねぇ。新しく買ってはみたものの手には馴染まないし、第一アタシは金は持っているが無駄な出費は嫌いなのさ。ドロボウを見つけたらとっちめてやりたいねぇ』
[ゼルダは杖を振り回す仕草をしてみせた。]
(158) 2011/11/19(Sat) 19時頃
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―義勇軍詰所 回想―
[街の一角。王宮に程近い宿屋を改装しただけの、簡易な設備の整えられた詰所に一人の男が現れた。]
義勇軍に志願したい。 [言葉少なくそう告げる男の姿を、受付の男が上から下まで見渡す。少しだけ使い込まれたと見える胸鎧と手に携えた槍。]
『ランスか。馬は?』
そこに繋いである。
『名前は?』
セドリック。
[受付の男が用紙にさらさらと名前を書き、片方を突き出した。]
『第七小隊だ。俺と同じだな。俺の名はドナルド。よろしく、セドリック』
[差し出された手をとり握手する。ドナルドは少し戸惑ったような顔をした後、歯を見せて笑った。]
(164) 2011/11/19(Sat) 19時半頃
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グロリアは、プリシラ義勇軍にいたら使えない?
2011/11/19(Sat) 20時頃
グロリアは、プリシラ変えてもいいよ。義勇軍から脱退したってことでおk?都合悪いなら最初から違う人だったことに。
2011/11/19(Sat) 20時頃
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―夢のまた夢 回想―
>>150 [ソフィアからさらしを受け取る。]
寄せてあげてこれだけだから、実はそうご立派なものでもないのだ。 だがこれはありがたく受け取ろう。
[御武運を、と言うソフィアの肩をもう一度抱き寄せて髪に軽くキスを落とす。]
そなたも。ソフィア。
[店を出ると、真っ直ぐに屋敷に向かって馬を走らせた。**]
―回想終了―
(168) 2011/11/19(Sat) 20時半頃
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[イアンにしがみついてこけた痛みと衝撃がおさまるまで泣き続ける。泣いているのに影響されてカルヴィンも泣き出すかもしれない]
うえーーん
[どうして俺はこうなった。しがたいただの小説家のはず。泣き出すコリーンの超音波に耳がやられそう。]
泣くな。
泣き止まない子はおばけに連れていかれるからな。
[頭をぐしゃぐしゃと撫でている]
グロリアは、プリシラそうか?こっちはドナルドでなくてもいいから言ってくれればズリエルに変えるぞとだけ言っておこう。
2011/11/19(Sat) 21時頃
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―共同墓地 管理小屋 ゼルダ回想―
『アタシの目標は、100まで生きて表彰と金一封を貰うことだよ。』
[だからその仕事はまだまだ先のことだねぇと楽しそうに笑ってヨーランダの用意した紅茶を飲む。ひとしきり世間話をした後、お茶菓子を包んで帰って行った。**]
(175) 2011/11/19(Sat) 21時頃
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[イアンのおばけに連れて行かれるという言葉を聞き、突然泣き出す]
うわーーん
おばけこわいよぉー!!
グロリアは、ローズマリーに話の続きを促した。
2011/11/19(Sat) 21時半頃
[ピッパが現れ、二人を呼び寄せた。子供達はすぐに泣きやむだろうか。泣き止んだらそれはそれで母の偉大さを改めて感じることになるだろう。]
君は子供に目を離すな。
俺は用事があったというのに…
は?買物?いや、俺は遠慮…
[遠慮をしようとした時になんとも言えない笑顔が飛び込んできた。]
行かせて頂きます。
[これは断ったら後がなさそうだったので観念をしたように、承諾をした]
[ピッパの姿を見て泣きながらかけよると、思い切り抱きついて]
ママ―
おばけ…本当にいない?
ママ、コリーンね、膝痛いんだって。血が出てるの。
あのね、あのね、ボクママの作ったハンバーグが食べたいな!
お兄ちゃん達も一緒に食べようよ。
ママのハンバーグは世界一なんだよ。
[ピッパに会った嬉しさで、矢継ぎ早に話しかけると、サイラスとイアンを引っ張って食事(と買い物)に誘ってみた]
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―ローレライ前―
[店を取り囲むように義勇軍第七小隊が配置を完了する。 ランスを握りしめるセドリックの肩を、ドナルドが軽く叩いた。]
『緊張してんな?初仕事だもんな。ま、軽く行けよ。治安警察も動いてるらしいけど、こっちはこっち。知ったこっちゃねーよ。』
…治安警察が?
[その言葉につきりと胸が痛む。ゴドウィンが死んだという確証はない。姿が見れればと願わずにはいられなかった。]
『あぁ。どうやら同じヤツを追っかけてるらしい。間違いなくアウストのスパイってこった。横取りされる前に、俺たちがいただく。来いよ。』
(193) 2011/11/19(Sat) 23時頃
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[ドナルド、以下数名の兵士と共にローレライへと入る。 カウンターの向こうにはギリアンの忙しく立ち働く姿が。兵士が出入りするのはもう見慣れた光景となったのか、さして驚いた様子もないようだ。]
ここは変わらんな。
[略奪や侵略の手はまだ伸びてはいないらしい。戦端が切って開かれる前と変わらぬ風景に、あの頃に戻れたらと少しだけ泣きそうになる心を叱咤する。 その時、酒場内を見回していたドナルドが僅かに身じろいだ。]
『あの男だ。』
[見れば、いつだったかグロリアに声を掛けてきた長髪の男。名は…]
ヨーランダか。
[知り合いか?という問いに首を振って答える。]
『墓守だ。昨日から今日にかけて、共同墓地でちょっとした戦いがあって墓地が荒れた。数日前から行方不明になってた駐屯地の伝令の死体やらがごろごろ出てきたそうだ。昨日起きた駐屯地への放火もヤツの仕業らしい。』
(194) 2011/11/19(Sat) 23時頃
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…了解した。
[面頬を下ろし、一人店を出て待機する。酒場内で取り押さえられれば上々。そうでなかったら――]
私の出番、か。
[抑揚のない声で呟いた。]
(195) 2011/11/19(Sat) 23時頃
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グロリアは、獄中ってソフィアのことか!ワットを獄中へ隠すのかと…
2011/11/19(Sat) 23時頃
グロリアは、メアリーいや発見が遅れるのかと思ったのだ。まさかと思うだろう(としどろもどろ
2011/11/19(Sat) 23時頃
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[ローレライを見通せる通りの一角で待機する。]
ギリアンは楽しげな様子だったな。
[こんな時だというのに思わず笑みがこぼれる。]
初めて出会った時から、おかしな男だった。 厨房にも入っていた様子だったが…一度、料理を食べに行かぬといかんな。
[つらつらととめどなく考える。これから起こる出来事が、どこか遠い世界のことのように思えて仕方ない。]
…そういえば店にはプリシラとメアリーの姿もあったようだが。無事だったのだな。
[ほっと胸を撫で下ろす。いつ合図があってもいいようにランスを持ち替え握りしめた。]
(200) 2011/11/19(Sat) 23時頃
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『ちょっといいかい、にーさん。あんた、ヨーランダだろ。墓守の。』
[店から出てきたヨーランダの肩を、見知らぬ男――ドナルドが掴む。と、両脇を2人の兵士が退路を断つように立ちふさがった。]
(205) 2011/11/19(Sat) 23時頃
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『義勇軍、第七小隊だ!貴様を放火、死体遺棄及び国家反逆罪で逮捕する。逃亡は処刑されても文句は言えねぇから黙って連行されるんだな。』
[ドナルドは縄を取り出すと、ヨーランダを後ろ手に縛ろうとするだろう。]
(208) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
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[権限、と聞いてドナルドが口端を上げる。]
『あのな、俺たちは国の認可を受けた義勇軍なんだぜ?逮捕権も処刑の権利もあらぁな。』
[縄を持ちゆっくり近づこうとする。 ヨーランダがフッと身を翻し、眼前に白い粉が舞った。]
『クッ…なにやってんだテメェら!追え!追いかけろっ!!』
[突き飛ばされ、尻餅をつきながら号令を下す。ドナルドは胸に下げた笛を取り出し、思いっきり吹いた。]
(216) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
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[ランスをランスレストへ固定する。深呼吸をして息を整えていると、ローレライの裏口から歓声が上がり、鋭い笛の音が聴こえた。ドナルドだ。]
失敗したか。ならば行こう。
[脇腹を蹴り、裏口へと向けて馬を走らせる。ドドッ、ドドッという蹄の音が、心臓の鼓動に重なった。]
(217) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
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[母親に抱き上げられ、安心したのかすんすん泣く程度になる]
いたいの…
[膝を指さしてぐずれば綺麗にしてから絆創膏を貼ってもらう頃にはすっかり泣き止む。しばらくは母親にべったり抱き着いていたがスーパーに入るとカルヴィンと一緒に走り回るまでになるだろう]
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[尻餅から立ち上がり、ドナルドは足元に転がって怯えるうさぎを抱き上げる。]
『なんでこんなとこにうさぎが…』
[やがて、すみませーんと走り寄ってきた男にうさぎを押し付けた。]
『ちょ、おまえのかよ。あぶねーだろが。ちゃんと抱っこしてろ!』
[赤いフードの男がうさぎを抱くのを見届け、ヨーランダを追って走って行った。]
(223) 2011/11/19(Sat) 23時半頃
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グロリアは、ヤニクあ、被ったごめw
2011/11/20(Sun) 00時頃
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[路地に入るとローレライの裏口に数人の人影。 赤いフードの男とドナルドを目の端に捉え、走り抜ける。少し先を走る2人の兵士も追い抜き、前方に長い髪とストールをを靡かせて走る人影を捉える。]
ヨーランダ。 国家、反逆罪。
[ランスを握りしめる手に力を込める。]
逃亡は、処刑に値するぞ。
[馬は走る人影に迫って行った。]
(225) 2011/11/20(Sun) 00時頃
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グロリアは、ヨーランダあーやっぱり。どっかで誰かにあげたようなと思いながら書いた。
2011/11/20(Sun) 00時頃
グロリアは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/11/20(Sun) 00時頃
グロリアは、ヨーランダランスチャージ当たると500kgだから気を付けて←
2011/11/20(Sun) 00時頃
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[ドドッ、ドドッ。転がるりんごや散乱する竿や籠を避けつつ、馬を駆って敵を追い詰める。一直線に伸びる細い路地で、男は格好の獲物だった。]
国家に仇為すは万死に値する罪。逃亡するとは断罪の手間も省けよう。 一撃で葬り去ってくれる!
[脇腹を蹴りスピードを上げる。と、蹄が僅かに滑ったと思うと馬がバランスを崩し、前のめりに倒れる。]
なん…ッ!!
[セドリックは前方に投げ出され、石畳に体を強打した。 足音は遠ざかって行く。]
(232) 2011/11/20(Sun) 00時頃
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グロリアは、ヨーランダ転んだよー後はよろしく!
2011/11/20(Sun) 00時頃
グロリアは、ギリアン待ってた!ころっとロルに期待
2011/11/20(Sun) 00時頃
グロリアは、ギリアン馬はもう通り過ぎた!馬のことは気にするなwww
2011/11/20(Sun) 00時半頃
グロリアは、陛下ぁぁぁぁーーーー!!!
2011/11/20(Sun) 00時半頃
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