人狼議事


205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜

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【人】 さすらい人 ヤニク

[>>73 微笑みを見ることができたのは久しぶりな気がする]

 なら良かった。

[近寄る姿を改めて見れば、精巧なつくりもののよう。
整った容貌に目を奪われそうになる]

 跡。
 ……だけなら、却って不便はないね。
 ――僕?

[>>75 違和感の正体を繰り返す。
いつもそんな具合に自称していただろうか?
その一人称は、彼女に似合ってはいたけれど]

(76) 2014/12/08(Mon) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>75 思いがけない返答に、こちらも迷わず]

 うん。

[見たいと素直に答える。
彼女の存在がそうさせるのだろうか、欲望というよりも純粋な好奇心を伴って*]

(77) 2014/12/08(Mon) 17時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>78 ふわりと靡かないのは、水分を含んでいるからか。
銀色の表面が潤んだ輝きを放つのを、綺麗だなと目で追う]

 どうかな。似合っているとは思うけど……。
 何か、意味あってのもの?

[変わりものは兄やら友人で慣れている。
だから、何が変でまともなのか、境界は実に曖昧だ。
そもそもそんな境界線なんて誰かが唱えたもので、元々ありはしない]

(85) 2014/12/08(Mon) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>79 顕わになった白い背に対を為した跡。
予想はついていたはずなのに、その白さに心がいささか乱れるのがわかる。
そのカーブに惹かれるかのよう、顔を背に近づける。

褐色の指先が跡をなぞった]

 …………。
 生えた姿が見たい?

[滑らかな肌にその跡だけが、僅かおうとつを作る。
未分化の徴にも傷跡のようにも見える婉曲。
ずっとそこに触れていたい気分に駆られる]

(86) 2014/12/08(Mon) 18時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 僕は好きだよ。

[>>80 色を見せない問いに答え、
そっとその跡に息のかかるくちづけを落とした*]

(87) 2014/12/08(Mon) 18時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 18時頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>88 意味はないと傾ぐ仕草で、また髪が揺れる]

 僕の手は冷たい?

[>>89 震える肩を見て取れば。
彼女の器官が反応を示したことに悦びを覚え、
指先に神経を集中して、小さな背の印を撫でる]

(97) 2014/12/08(Mon) 20時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 悪いことをしてるみたいだ。

[口にしてから、恐らくそうだと言われていることをしているのだと思う。
華奢な身体は幼く、後ろから、時折見える膨らみがなければ子供のようで。
後ろめたい気持ちになる]

 どういたしまして。
 ……君は、とても綺麗だね。

[背を這う指先はそのまま前に廻り、淡い膨らみに触れる。
人形の見た目とは異なることを示す体温を手のひらで感じて、それが自分を安心させる。
手のひらに彼女の鼓動を感じることができないかと、そっと彼女の胸を押さえた*]

(98) 2014/12/08(Mon) 20時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 20時頃


/*
寝過ごした……疲れてたのよ私。
そっと中身解禁してしまおう。
勿論墓ロールも並行しつつでいいと思います。

ゆりちゃん
おつかれさまです。なでなで。

ゆりちゃんに対して不快に思ったことなんて一つもないですよ!
思うところ〜が何かなってどきどきしてたのはあるけど
エピでご意見受けるつもりでした。

ほかの人には不快というか、あれーって思った箇所はあるけど
そこもメモには出してないつもりだったし
エピで少しお話できたらいいな程度でした。
もし私のメモで不快そうに見えたなら、
自身の余裕のなさに自己嫌悪くらいです……。


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>111 平常より高い彼女の声音に自分の行為の意味を悟り、はっとする。
今日姉をなくしたばかりのカリュクスに。
兄とリッキィには苦言を呈しておきながら、自分が触れている相手は誰だと自問する]

 ごめん。

[脈打つ鼓動。傍らの天使が生身の女性であることの証。
早くこの身体から手を離せねば]

(123) 2014/12/08(Mon) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>113 紅い眸が問いかける]

 カリュクス……僕は。

[理性を取り戻そうと平静さを装って、
カリュクスに向きなおる。
彼女がこれほど望みを口にすることがあっただろうか?
朱の刷けた肌。指先に、彼女の胸の尖りが触れる]

 ――カリュクス。とても、綺麗だよ。

[諦めたように目を閉じて、素直な思いを舌に乗せる。 
再び目を開いた時には優しく微笑み、そっと彼女の頬を撫でる]

 触れたいな。僕も。
 もっと。

[唇を求めた*]

(124) 2014/12/08(Mon) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 22時頃


/*
はっ、居た……!
アイリスさんもふもふ。
わたしの件でなければよかったです。
思うところがあったのはアイリスさんではないので、気になさらないでくださいね。

不快そうに見えたのではなく、私が不快をちょっとだけでも出してしまったので、それが伝播していたらどうしようという心配でした。

その点に関してはほんとごめんなさい。


/*
おお、よかったです。ゆりちゃんもふもふ。
なるほど、たしかに伝播はしやすいものですからね。
お気遣いありがとうなのです!

謝らなくて大丈夫ですよ。
気になった点はまたエピとかでゆっくりお話しましょう。
デスマは終わったようですがお疲れだったら休んでくださいね!


/*
お気遣いありがとうございます。
アイリスさんもふもふ。

地上では途中アイリスさんに会いに行こうとして、
何だか忙しそうな気配に遠慮したとかなんとか……。

のんびり見守りつつ、ロールも思い浮かんだら遠慮せず出していきますね。


/*
忙しかったわけじゃないの、単に一人上手だっただけでw
ゆりちゃんとももっとお会いしたかったなぁ!
もふもふしあいつつ、
私も思いついたらロール落としていく所存です!

[一旦ご飯なのです**]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>131 魅入られたように、引き摺られるように、彼女の身体に触れる。
子供のようだと思ったカリュクスは、あどけないかたちのまま、今では妖艶に色づいて見える]

 一緒に堕ちよう。

[>>132 捧げられた供物を吸った。その果実は甘く。
全身で味わえば、絡み合う汗も蜜の味に変わる。

翼のない天使。
その羽は永遠に生えることはない*]

(135) 2014/12/08(Mon) 22時半頃

アイリスにむぎゅうした。


【人】 さすらい人 ヤニク

―朝―

 おはよう。

[>>133 腕の中の存在に名を呼ばれて目を開ける。
少し前に覚めていた。左腕に彼女の頭を乗せ、空いた腕で髪を梳く。
項に、喉元に、自分の残した痕が赤い]
 
 起きれそう?

[何時だろう。貪り合って眠りに落ちたのは随分遅かったから、早い時間ではないことは確か。
カリュクスが起き上がれるよう手を貸して、自分も立ち上がる。
枕にしていた腕が痺れている]

(138) 2014/12/08(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[兄たちは家にいるのだろうか、やはり顔を会わせづらい]

 食べるもの持ってくるよ。
 ……その前に。

[いいかけて、カリュクスの裸身に目を留め]

 先に身体を洗った方がよさそうだ。

[申し訳なさそうに笑う。
自分の放った精の後が、彼女のあちこちに付着している。
ブランケットにくるんで抱えあげ、風呂場へと連れて行く*]

(141) 2014/12/08(Mon) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>144 感謝の言葉に微笑む。
実際には感謝とは真逆の行為をしたのだ。
彼女の言葉と笑みが、これまでの孤独を偲ばせて]

 傍にいるよ。
 カリュクスの気が済むまで。

[自分にできることはそれぐらいだから]

(145) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 それとそうだ。
 約束。

[思い出したように取り出したスケッチブック。
開かれた頁に描かれたのは、少女の幼さを残した白い天使のパステル画。
髪も羽根も衣服も白銀のグラデーションで光源の乳白が陰影を刻む中、赤い眸だけが強く生気を放つ。
鏡で自分の姿を認識していれば、それがカリュクスの顔とよく似ていることに気づくだろう]

 クシャミの店で会ったあと描いたんだ。
 
[カリュクスの顔の隣に絵を並べて見比べ、満足そうに頷く。
この絵の中の天使はどこにもいないけど]

 額に入れれば少しは見栄えがすると思う。
 あげる。

[頁を破り、カリュクスへ手渡す]

(147) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[今日は忙しくなるだろう。
彼女には辛いことだろうがジリアの元に行く必要があった。
葬儀は明日になるだろうか。
カリュクスを手伝い、手配する途中、アイリスの死を知ることとなる*]

(149) 2014/12/08(Mon) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/08(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>139 心に寄り添うような声。
一緒にいてもどこか遠い場所にいるような。
そんな印象を、カリュクスに対してこれまで抱いていた。
>>158 今、傍らで聞く囁きは昨日までの彼女のものとは異なって]

 それ、プロポーズみたいだ。

[笑みを零す。死が二人を分かつまで。
彼女がともにいるのなら、死という響きも甘美な、悪くないものに思えてしまう。
そして死は、自分の考えているよりずっと近くにあるのだ]

(230) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>159 輝かせた紅い色を見て、絵よりも実物の方がずっと綺麗だな、と目を細める]

 気に入ってもらえたようで何より。
 
 ……くすぐったいよ。

[頬へのくちづけは昨夜の姿態が嘘のような初々しさ。
柔らかな感触を享受したあと、同じように彼女の頬に唇を寄せる。
一度触れると離れがたいから困る]

 また後で。

[漸くその言葉を紡いだ*]

(231) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[葬儀に必要な手筈を整えて、さて兄とリッキィはどうあっただろうと。
>>220 居間に顔出せば既にリッキィは帰ったらしい]

 シメオン……。
 ごめん。
 僕はカリュクスと。

[俯いて告白する。彼は気にしないかもしれない。
欲しいものを求めるためなら、禁忌など存在しないかのよう振る舞う兄は、自分の目に無邪気に映る。

もしもの時は、リッキィの相手は自分だと主張して、代わりに処刑されるつもりだった。
友人のことは守れないけれど、兄だけでも。

――だけど。瞼の裏に銀の髪が過る。
守りたいものが増えてしまった。迷いを振り切るよう首を振り]

 出かけてくる。

[いつもの緋色のコートを手に取って、もう一度、カリュクスに声をかけてから。
陽の当たる場所へ出た**]

(232) 2014/12/09(Tue) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 14時半頃


[ごとごとと揺れるバスの中。
 思い描いた未来が形になることはなく、
 それでも思考はぐるぐると廻る。

 人を捨てて 
   大事な人を残して
     結果が出たとしても、きっと先]

 ……どのくらい、稀少かにも依るんだけど。

[忌み嫌った発現を利用できないかと考えて、
 その方法を幾つか頭に並べ立てる。

 問題は力ある人間に出会えるかであって、
 自身の覚悟ではないのだと何度も言い聞かせつつ]

 ……お姉ちゃん、手紙は届いたかな。
 
[それに秘めた期待が叶えられないことを望んでいた**]


【人】 さすらい人 ヤニク

―回想―

[>>246 告白せずとも、既にばれていたらしい]

 そっちこそ。
 聞かないけど、うまくやれよ。

[目を瞑り、彼の問いを反芻する]

 うん。
 カリュクスが好きだよ。

[静かに答えた*]

(269) 2014/12/09(Tue) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>240 この町でそれを口にするのは、何も考えていないか覚悟があるということだ]

 ありがとう。
 カリュクスはかっこいいな。
 うん。僕は先に用を済ませていくから、
 ジリアの元に行くのは少し遅くなるかもしれない。

[>>242 そうして背を向ければ降ってくる言葉、
それが思いのほか強い調子を帯びていたので振り返る]

 大丈夫。約束。

[頭を撫でて、手を振った*]

(270) 2014/12/09(Tue) 21時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2014/12/09(Tue) 21時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―昼間:墓地近く―

[家を出たとき視界の障りだった霧雨は、いつの間にかやんでいた。昨日より寒気を感じずフードを退け歩く。
人伝に聞いて近くまできたものの、葬儀は終わっていたようだった]

 いや。
 知り合ったばかりなので詳しくは……。

 ……そう。

[噂話をしたそうな、自称友人の追求を適当にかわす。
イリスとは役所で挨拶を交わした程度。
まだ年若く、健康そうに見えた。
>>1:209 発現したばかりだという爪と「仲良くしましょう」という言葉が残る。

ジリアとイリス。その死に何らかの因果関係があるわけではないだろうが、不穏の予示めいて思えて気が重くなる]

 おやすみ。

[供えたのはプリムラの小さな花束*]

(275) 2014/12/09(Tue) 21時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―画廊―

『今夜は狩が行われるらしい』

[卑陋と芸術を取り違えている常連客の言葉。
形ばかり聞き返す]

『人間風情が兄妹で』『禁忌だよ』
『実に忌々しい話さ』

[忌々しいと呟く男の目は歓喜の色を孕んでおり、
話す間、何度も探るような視線をこちらに向ける]

『いやァ、勿論、気のせいさ』
『気のせいだとは思うけどねェ、
 あんた、昨夜、銀髪の娘と一緒にいなかったかい?』

[銀髪の娘? 不思議そうに目を瞬かせ、誰のことかと問い返す。
決まり悪そうに出て行く男の姿が見えなくなってから、深く息を吐いた*]

(278) 2014/12/09(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 いつ来れそ? 僕はもう帰る。
 明日も遅くなるかもしれない。

[バイト仲間に連絡して、ついでに頼んでいた本のことも問う。
珍しい禁書だが、早くに手に入りそうだとの話に、
近々クシャミの店にも顔を出してみようと考えつつ同僚が出勤するのを待つ。

カリュクスは今どうしているだろうか?
触れる位置にいないことが酷くもどかしい*]

(289) 2014/12/09(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

―安置所―

[ジリアの元を訪れたとき、カリュクスは既にいただろうか。
既に死化粧までの繕いは済まされており、死者を家に置くかここから出棺するかの選択はカリュクスに任せる]

 いない方がいいんだろうけど。

[念のため、バイト仲間と上着を交換して黒いコートにマフラーを巻いてはみたものの、効果のほどは疑わしい。
ひとりにしてはおけない、というのは恐らく自分の我儘だ]

(316) 2014/12/10(Wed) 00時頃

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注目:ヤニク 解除する

生存者
(6人 54促)

ヤニク
17回 注目

種別

通常
内緒
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死者
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一括

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