60 ─昨夜、薔薇の木の下で。
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でも、せんぱいが、さみしくて、 そして、かなしいのなら………
慰めてあげますよ。
[自分でも自分がおかしいと思う。 でも、同時にどうでもよくもなってきた。
そう、思うのは、今、目の前にある欲望を満たすこと…。 それが決して満たされないものだと、知らない…。
まだ、>>59芽吹いてはいないけれど、 憧憬していた恋には届かないと思える嫉妬…。 平等に愛を注ぐ人に、その鬱積としてものはつみあがっていく…。]
せんぱい……慰めあいましょう? 貴方には優しく したい………。
[病弱のせいで華奢であろう身体、それを引き寄せて、背中から下肢にも手を入れ込んだ。]
(93) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>92 [そして、肉食動物が獲物の首に噛み付くように、その首に口付けと歯を立てたとき、左腕に薄紅の蔦模様を見止める。視線はをれを追いかけ、鎖骨に絡まる部分にまた舌を這わせた。
下肢に伸ばした手は尻を揉みその間に入りこむ。 女性ではないから、そこに膨らみがあるのはわかっていたけれど、全然気にならない。むしろ、その袋も含めて、人が普段は触らないような場所を存分にまさぐっている。]
(98) 2011/08/09(Tue) 18時半頃
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>>99>>100
せんぱいには、やさしく しますよ だって、せんぱいのきもち わかるもの
[まさぐりながら、手が自らの身体に伸びると、 答えるように、股に手をいれたまま、もう片方の手を添えて抱き上げる。
また寝台へと転がす、だけど今度は意図的なもの。 すぐに下肢の衣類も取り去ると、その足を押し広げ、ノックスの性器を外気に晒した。 それは立ち上がりかけていただろうか。ともかく、肩に片足をかけ、ノックス自身に唇を寄せ含んだ。 そして、刺激を与え続けながら、ノックスをしゃぶる自分の唾液を指に絡め、その後孔の入り口をほぐし始める。長い指が、まずは一本、ゆっくりと中に侵入していくだろう。]
(103) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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――……せんぱい きもちいい?
[そして、性器が十分大きくなれば、口を外して、 ノックス自身を手で梳きはじめた。 それは自らを慰めるときと同じリズムなのだろう。 激しくじゃなく、なめらかに、その漏れる息づかいに合わせて…。
やがて、ノックスが達して白濁が飛び散れば、それを腹から掬い、やはり後孔への潤滑油に塗りこんだ。]
せんぱい…… もう、ぐちゅぐちゅ です よ?
[ノックスの声があがれば、なお、恥ずかしいことをいうけれど、それはまるで恋人に囁くがごとく・・・。
決して貶めるまでのことは言わない。 そう、まるで、恋人を抱くように、囁いてそして、また口付けてから…。]
(105) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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[そして、その指が3本は入り込んで、ぐちゃぐちゃと音をたてていたとき、ノックスの意識はどうだっただろう。 十分ほぐれたと思えば、引き抜いてから、その身体をうつぶせにベッドに押し付ける。
そして、腰を両手で掴み、尻をあげさせると、すでに曝け出していた自分自身を埋め込んでいく。]
せんぱ……おれ、おとこ、はじめて
だし……。
[それは、言い訳だったけど、それからは、どんなに悲鳴があがろうと、ノックスに己を埋め込んで、そして、ぐっと体重をかけた。
その背中にはやはり薄紅の棘が模様を描いている。だけど、酔いしれた頭はそれがわかっていても、疑問ではなく、そこに舌を這わす。
同時に肉のぶつかる音は段々と早く。]
(107) 2011/08/09(Tue) 19時頃
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―虚ろな体―
――……、…っ……
[深い眠りに落ちたまま。
目覚める気配は無く。
けれど事後の処理として。
中に侵入する指。
掻き出すために擦られる内壁。
薔薇の、淫靡な夢に囚われた体は。
眠るままに反応だけを返す。
長い睫毛が、ふるり。揺れた]
―茨の夢―
[気付いた時、居た場所は。
薔薇に囲まれた知らぬ場所。
咲き誇る薔薇は、狂おしいほどの香りを放ち。
くらり、眩暈がするけれど。
同時にそれは、とても、とても甘美で。
ぞくりと肌が粟立つ]
[現実で。
体に与えられていた刺激に煽られたかは。
定かではないけれど]
[そんなことはどうでもよかった。
ただ此処に居るだけで。
息をするだけでも。
おかしくなりそうなほどの、快感]
[囚われた魂はなおも、薔薇へ精気を与えていく]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 19時半頃
[唇が微かに触れ合うかどうかで、ふっと顔を背け目を伏せた。]
…好きな人が、居たんだ。
[ぽつりと零れるのは、
深い傷の奥底に、それでも捨て切れずに抱えていた思い。]
周りとは何処か違う輝きを持っていて、ぶっきらぼうで何処か危うくて…でもなんだかほっとけなくてさ…。
悪い噂もあったけど、そんなの…信じないようにしてた。
…手紙貰ったんだ。とても嬉しかった。
中庭の、薔薇の木の下で…って。
テッド……
きみが、すきだよ。
そばにいたい。
あいたい、よ……
[白き魂の願いすら、薔薇は糧とするのだろう]
[けれどそれを知る由も無く]
[幸せな夢に溺れたまま]
[無数の薔薇に囲まれて]
[伸びる蔦は四肢に絡む]
[肌を伝うその感触が脳を溶かし]
[眠りの中、甘い陵辱に狂い続ける*]
…どうして、来てくれなかったんだろう。
俺の事なんか、なんとも思ってなかったのかな?
勝手に思い込んでのぼせ上がってた俺が馬鹿だったんだよね?
きっと…ホイホイ騙されて来ちゃった俺を、どっかで嘲笑ってたんだよね。
俺ってば…ホント馬鹿……。
[眉下げた、情けない泣き笑い。
思いは絶望に変わり、薔薇の毒に囚われてドス黒くそまってしまった。
その傷ついた心はきっと、さらなる花を咲かせる養分に…]
[触れ損ねた唇に、急に我に返る。
息を詰めて話を聞く。
とても、心に痛い話、これが先輩の抱えていたもの]
でも、先輩はもう一人ぼっちじゃないんですよ。
イアンは、ノックスが寝てる間に後処理をして自らの衣類は整えていた。
2011/08/09(Tue) 21時半頃
[一人ぼっちじゃない、そう呼んでくれる腕の中に身を預けて…]
…狡いよな。
優しくしてくれるからって、こうやって縋っちゃったりとかして…
きっと、甘えられるってわかったから、いいように利用してるだけ。
…それでも、いいの?
心地いいからって頼っちゃうとか…かっこ悪いなぁ…ほんと。
[なんだかとても、自分が情けなく思えた。]
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
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>>119 [ノックスの腰に最後は叩きつけるように己をぶつけて、そして、くぐもった声を出す。 達する前にノックスがまた白濁を撒き散らしたのには口はしあげながら…。]
せんぱ いッ
[小さな喘ぎ声、そしてかくりと脱力する。 その身体から己を引き抜いたとき、ノックスがこちらを見て何か言った感じがしたけれど、それは聴こえず、もう一度問うたときに彼の意識はもうなかった。]
>>124 [ともかく、ノックスがベッドに沈めば、その上に掛布をかけて…。 自分はベッドから降り、衣服を整えた。
そして、見れば、達して意識を失った白い肌。 肩首背中を彩る薄紅の文様。それに目が奪われないはずがなくて…。]
ぱしゃり
[カメラを手にして、彼を撮る。]
(163) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
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>>124 [それからノックスが目覚めた時には、カメラはまた傍らに…。 シャツのボタン…と言い出すノックスの傍に座る。 見れば、視線はついっと逸らされるけど、 薔薇の毒に侵されかけている身体と頭は、あまりそのことを気にしない。]
>>129>>134
――……ながくない?
[ただ、ノックスが己の右手を見て、まるで死期を悟ったかのような物言いをしたときは、微かに目を開いて聞き返した。 病魔と闘ってて仲良くしてるという談は、黙ってききつつ、ちょと寝るだけ、とか楽とか、そういう言葉に、どういうこと?とか聞き返したけど…。]
病気じゃない?
[歯切れの悪い回答には頭をひねる。]
(166) 2011/08/09(Tue) 22時半頃
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イアンは、>>160 その時、部屋の扉は叩かれる。
2011/08/09(Tue) 22時半頃
別に、先輩に甘えられるなら俺は嬉しいですし。
俺なんか利用できるならどんどん使って欲しいし。
ましてや、頼られるなんて。
[さらりと髪を撫で、手の中で遊ばせる]
ああ。なら交換条件、出しましょうか?
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― ノックスとヘクターの部屋 ―
[扉が叩かれても、部屋主ではないので、黙っていた。 ベッドに寝たままのノックスは反応しただろうか。]
誰か……。 ヘクター?
だったらノックはしないか。
[ノックスが反応鈍ければ、立ち上がって扉に向かう。]
(169) 2011/08/09(Tue) 23時頃
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イアンは、てきぱきさに、茫然
2011/08/09(Tue) 23時頃
イアンは、とりあえず、扉を開けようと。
2011/08/09(Tue) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/08/09(Tue) 23時頃
…交換条件?
[その言葉に瞬き、ディーンの瞳をじっと見る。
痛い思いをしすぎてきて臆病になった魂は、不安そうに揺らいだ。]
俺を、ぎゅっと抱きしめて下さい。
それが交換条件です。
[悪戯を達成した子供の顔でにやりとしてみせる]
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>>175 [そして、扉を開くと、そこにたっていたのはヤニクで…。
なんでここに?といった顔で 押し黙る。
そして、ノックスが彼に受け答えをしているのも、そのまま聴いていた。]
(181) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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――…っていうか、ヘクター先輩に何の用だったんです?
――……ヤニク先輩
[穏やかにヤニクとノックスが話しているのに割って入るのはそんな無粋な言葉。 薔薇の毒に当てられて、そして、ノックスの血によるのか、薔薇の毒の副作用か、嫉妬という感情を強く持ち始めている。
恋への憧憬は、伸びる茨に侵されて…。]
(183) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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…え、
[出された交換条件は、あまりに予想外で。
思わず両目を見開いたまま暫くぽかんとしていた。]
こ…こう……か?
[虚を突かれたせいか、姿はいつの間にか普段通りの猫背気味の長身。
おずおずと長い腕を背中へと回す。
肩へそっと顔を埋めて、しっかりと身を抱き寄せれば、
胸郭越しに伝わる鼓動は、戸惑いと高揚と羞恥とを掻き混ぜたような、動揺のリズム。]
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[ノックスの身体に這う文様…。 それを思うと、自分も、腰の辺りに何か違和を感じるような気もしたのだけど…。
今は黙って…。]
(187) 2011/08/09(Tue) 23時半頃
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イアンは、>>185の寝たくない、の言葉にはノックスのほうを見る。
2011/08/09(Tue) 23時半頃
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>>188
――……相談?
[なんとなく面白くない顔をしている。 だが、ノックスとの話の邪魔をそこまでするつもりもなかった。 いや、それもちゃんと聞いていたかった。
ヤニクが誰とどんな話をして、どんなことをなそうとしているのか。 それが知りたい。 ヤニクが知りたい。
そんな想いが膨れ上がっていく…。]
(193) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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[自分で言い出したことではあるけれども。
実際されるのは、とても恥ずかしくて何を言えば良いのか]
…………。ヴェス先輩、好きです。
[小さい相手を抱くのとは違う、ちゃんと先輩の体温で。
どきどきと、いつもより早い心音と伝わる鼓動が混じってひとつに]
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>>194>>197
[それから、ヤニクの返答に、眉を寄せる。 さすがにノックスの気持ちを知ってしまっているのだから、それは…という気持ち。 どう伝えるべきかとか、考えるうちに、ノックスのほうが切れたように、また嫌いを連呼して…。
さすがに戸惑う表情を見せた。]
(201) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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[温もりも、呼吸も、心音も、全て伝わって溶け合いそうで…
聞こえたその言葉に、顔を上げられなくなってしまう。]
……あぁ…、うん……。
[今はまだ、上手に返答できないけれど。
自分の知る人々の中では、一番信じて大丈夫そうな、そんな気がした。]
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>>200
[そして、ノックスの続く言葉を聴いて、そちらを向き、俯く。]
(206) 2011/08/10(Wed) 00時頃
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イアンは、あえて二人から視線は外し、黙っている。
2011/08/10(Wed) 00時頃
[今顔を見られたら、きっととんでもなく赤くなっているのだろう。火照っているのが自分でもわかるほど熱い。
だから先輩が肩に顔を埋めていてくれて本当に良かったと思う。
少し猫背の背中を撫でて、自分の心を落ち着かせようと深呼吸。
吸い込んだ薔薇の香の誘惑にだって、負けない気がした。
正直それ所じゃないというのが本音でもあるが]
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[ふいに、気配。 見るとノックスが崩れ落ちていく…。
それを受け止めるヤニクを見て、また、心に何かどす暗いモノが過ぎった。]
――……。
[そして、どこか知っていた。 ノックスが眠ってしまうこと。 彼が薔薇の毒を、己に注いだときから。
知っていた。]
(213) 2011/08/10(Wed) 00時半頃
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イアンは、カメラをまた手に撮る。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
イアンは、手にしてるだけ、まだ撮ってない。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
イアンは、背後にヤニクがノックスを呼ぶ声を聴いている。薔薇の香りをさせながら。
2011/08/10(Wed) 00時半頃
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