人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前周辺―

[ピッパの邪魔にならない様にだけ気をつけながら、
順にかなりの数の作品の前を回り]

何がどう転ぶかなんて最後まで分からない、か。
その言い訳が通じる事を祈っとく。

[そうして写真にまで映し出された皺だとかと見ていたが]

褒め殺し過ぎて眩暈でもするんじゃ……どうした?

[嬉しそうに語っていた言葉は突然途絶えた。
何かあったのかと彼らの方へ振り向いて]

(2) 2010/03/03(Wed) 01時頃

美術部 ミッシェルは、ぞくりと背筋を寒気が這った気がした[13]

2010/03/03(Wed) 01時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時頃


暗く寒い闇の中
その中でヘクターの魂が蝋燭の如く静か燃えている
眠るように


メモを貼った。


/中
眠くて限界だ。
また朝に。

[ケイトを抱きしめて]

無理するなよ。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

ジェレミー!

[へたり込む姿に慌てて駆け寄って]

しっかり、ああもうやっぱり無理してたんじゃない。

[咳き込む音に顔を上げると友人もまた辛そうで]

く、みんないっぺんに来たか。

[手を差し出そうとして、片方に違和感]

う……なに……これ……。

[止血のために多少無理をして縛り上げてあった左手の、
血の気の色が完全に引いて教室や廊下に現れた何かの様。
触れた温度は、掴みかかろうとした彼女と同じで。]

(17) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 01時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

ピッパ!そっちはお願い!

[ピッパが彼を抱きしめるのを見てそちらは任せようと友人の方へ]

メアリー、落ち着いて。
ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。

[落ち着かせようとあやす様に背をなでながら声をかける。
スケッチブックを拾い、傍らに置いて。
跳ね除けられなければ寄り添おうと膝を着く。
唯一つ、左手では触れないように細心の注意を払って。]

(37) 2010/03/03(Wed) 01時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[意味を成すのかも分からない、哂ってもいない喚く声。
それが聞こえてきた方向を睨んで]

みつければ、みつけたら良いんだね。
そうしたら、帰してくれるんだね。

[苦しく、悔しく。
ただ呪うように言葉を吐いて。
振動で着信を知らせた携帯を開くのはそれからまだ少し先のこと。
文字に彼女らしい選択だと納得するように頷いて。]

「to:キャロライナ
title:了解

むこうもそろそろほんきみたい。きをつけて。」

[取込んだ事態のためひらがなを打つのがやっとで。
近場の二人が落ち着くまではそこに居る**]

(61) 2010/03/03(Wed) 02時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 02時頃


[気がつくと闇
 五感は完全に奪われ
 何も分からない]

ケイト・グリフィズいるのか?
[返答があっても、傍にいても、今のヘクターに知る術はない]

俺の名、知らないんだろ?
教えてやるから返事しろよ。
そして来いよ、暖めてやるからさ。
みんなと一緒に帰ろうぜ。

[ヘクターはさ迷う
 探す者が傍にいても分からないままに
 ときにその姿が、魂の燃える炎が、声が、皆に届くだろう]


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[PC室からオスカー達が出てくれば]

ジェレミーが倒れて、メアリーが苦しそうで。
ピッパも、気を失ってて。

できる事、わたしにも分かんない。
ごめん。

[見たことを、分かっている事をまだ理解の及ばぬままに語る。
自ずと彼らの見たものを伝えられる事にもなり]

……う、そ。

[最後に保健室の前であった姿がフラッシュバックした。
あんな状態では危険だと、誰にでも分かるはずだったのに。
どうして置いて来た、どうして見ていなかった。
また、一人死んだ。]

(119) 2010/03/03(Wed) 08時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

保健室はもう、だめだよ。
安全な、所……。
その二つは確かに、今のところ何も起きてはいないみたいだけど。

[>>115>>117泣き出したいのを堪え、訪れた箇所の事を告げる。
このまま廊下に座り込んでいるも、安全とはいえないのだ。]

一番近いのは、生徒会室か。
……3人が立てるようになったら、一回そこに行こう。
会談の直ぐ隣だから何か起きても逃げられると思う。

(120) 2010/03/03(Wed) 08時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[咳き込む音に緩慢な動作で振り向くと]

無理して喋らない方が良いよ。
さっき相当叫んでたから、
喉がいかれてるかもしれない。

[もう少ししたら移動するかもしれないと、
先ほど候補に挙がった場所を伝え]

……歩けるようになったら、行こう。

[それまでは駄目と押しとどめたか。]

(122) 2010/03/03(Wed) 08時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 08時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[起き上がろうとしてまた崩れ落ちる姿に思わず左手を伸ばそうと、肩を動かしかけた寸での所で思い留まった。
指す指の先にある部屋を見て]

会議室、だね。
……そっか、長机でなんとかできるかな。

[通いなれた部屋のすぐ隣の様子は朧気に想像でき、
言わんとする事はなんとなく伝わった。
彼がこちらに手を伸ばすのなら]

ん、メアリー、ちょっとだけごめんね。

[支えていた友人を壁に預け、右手を差し伸べた。]

(127) 2010/03/03(Wed) 09時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 09時頃


【人】 美術部 ミッシェル

[目を覚ましたピッパが飛びのくなら]

一応、平気、らしい。

[かすれて途切れかけの声を思い先の言葉を繰り返し]

私の方は……なんともないよ。
全然ちっとも大丈夫。

[冷たくなった腕を意識の外に追いやり、
不安を笑顔の下に塗り込める。
メアリーの容態を聞かれれば不安そうに彼女を伺って]

そっちも重症さんらしいから、そっと扱ってあげてね。

[離れようとする姿にほんの少し顔が綻んだ。]

(130) 2010/03/03(Wed) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

委員、長?

[>>129中から現れた姿に一瞬空白が訪れ]

…………違う。
委員長じゃないでしょ、あんた、誰?

[直ぐに険しい物へと変わる。]

(131) 2010/03/03(Wed) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[正体不明の相手を前に、
未だ立ち上がれない彼らを表に立たせられない。
引き寄せようとした彼にこちらから距離を詰め]

……誰が、楽しんでるもんか。
でも、やらなかったら、誰も帰れないんだよ。
あんたも、私も、メアリーもピッパもオスカーもマーゴも。

ラルフだって、先生達だって。

[巻き込まれた人々の名を震えて呼んだ。
そこにヘクターとサイモンの名前は無く。]

(136) 2010/03/03(Wed) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

……ばー、にぃ。

[思い当たる人間は一人しか居らず。
ぎゅっとポケットの中を握り締めた。]

分かった、きっちりあんたの分もお説教しとく。

[右腕だけで常より低い位置の頭を抱えるように一度抱いて。
そしてピッパに後を頼むと目配せしたら、
身体を離し目の前の誰かに向き直る]

(138) 2010/03/03(Wed) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

何のつもりか知らないけど、ふざけないで!

[>>134後ろの人間を庇おうと彼らとの間を塞ぐように立ち]

あんたが本当に委員長なら、
あいつを一人にして行く訳無いでしょう!

[つい今しがた、彼から連絡はあったのだ]

傍に居てって言った相手に。
あんな泣きそうな声を出させる訳が無いんだよ!
委員長は目の前で居なくなったなんて友人悲しませて、
ほいほい何事も無く顔を出せる程いい加減じゃなかったよ!

(139) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

美術部 ミッシェルは、油断無くポケットの中身に手を掛け、目の前の相手を睨む。

2010/03/03(Wed) 09時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

[じっと相手を睨み、表情は緩めない]

分からなかったら分からないままで良いけど、
そこから近づかないで。

[自分では完全な判別が出来るほど親しい相手では無い。
もしも本当に彼が怪我も無く無事でいたのならそれは喜ばしいけれど。]

……どこまで覚えてる?

[自称状況の理解できていない相手に問いかける]

(144) 2010/03/03(Wed) 09時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[倒れこむ姿にもしかしたらスティーブンスと同じなのか、
との思いも過ぎり]

……オスカー、ピッパ、マーゴ。
倒れてる人の事はお願いね。

[一歩だけ、前へと]

……そう、お大事に。
生憎今は保健室も閉まっていてね。

今日が何月何日かくらいは、分かる?

[身構えたまま再度尋ねた]

(149) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【人】 美術部 ミッシェル

…………。

[自分だって最初から疑って見ていなければ、
何一つ疑問は抱かなかっただろう。
でも美術室を見たときには彼の姿が無かったのも確かで]

さあ、何時なのかはさっぱり。

[時計は各々勝手に動いていたり止まっていたり]

……妙な事もあるんだね。
さっきまであっちに居たとばっかり思ってたんだけど。

[保健室で見てから実は生徒会室にいたらしいとは知らず、
窓越しに音楽室のある南棟を見て]

(151) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>152 特に気に掛かる事はない様子に引きづられそうになるが]

……ピッパは保健室前でああだった委員長が、
何事も無く元気になったと思う?

[下がっていて、と右手でバックのジェスチャーを]

(154) 2010/03/03(Wed) 10時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[依然として違和感が拭い去られる事は無く、
けれども決定打にもかける。]

一応、平気。
周りがガンガンイベントが多すぎて、
おかげさまで落ち着いて豹変する余裕も無いくらいには。

[命がけが結構あってね、と真っ向から視線を合わせ]

そりゃ、あんな風になるような目にあったら、
忘れた方が良いかもしれないけど。

[ここでいつまでも押し問答をしてもきりが無い]

……ピッパ、さっきから私達はここの前に居たけど。
委員長、通ったっけ?

[部屋の内部を知っていた人は今は口を開ける状況に無い。]

(157) 2010/03/03(Wed) 10時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前廊下―

[やはりそう甘くはなかったか、
舌打ちをしそうなのはどうにか押さえ]

……いや、単に私が混乱させてるだけかもしれないし。

[本心から言えばそうであって欲しい]

霊感、ねえ。

[一人浮かんだが彼女は今ここからは遠い所で]

……で、そっちはどうするの?
そこで休んでるなら、いちおう見てるけど。

[椅子に座り立ち上がれない様子にこちらから近づこうと]

(162) 2010/03/03(Wed) 11時頃

美術部 ミッシェルは、風紀委員 ディーンに向かい歩き出し、数歩で足が止まる

2010/03/03(Wed) 11時頃


【人】 美術部 ミッシェル

……え?

[不意に聞こえた言葉に今度こそ顔色を変えて]

離れなさい!

[慌ててメアリーへ伸ばされた手を掴もうとした]

(163) 2010/03/03(Wed) 11時頃

美術部 ミッシェルは、異様な冷たさが右腕にまで登って慌てて手を離す(09)

2010/03/03(Wed) 11時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 11時頃


【人】 美術部 ミッシェル

――……っ!

[大丈夫な訳あるか、と叫びたかった。
必死に払おうと振るえば大部分は左手へ移り]

……ねえ、あんた。
背中、痛かったりはしない?

[そこに痕が残っていれば、せめてはっきりと分かるのだけど。]

ざっくりやられてたらしいけど、幽霊でも痛いもんなの?

[もしもまだメアリーに近づくのなら、今度こそ届く前に止めようと。
相手の動作を見逃さないように刺々しい視線を送っている**]

(165) 2010/03/03(Wed) 11時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 11時頃


/中
手を差しのべてやりたいが、マジで口説きなるからな。
死なんかったらした。
俺を使ったRPはケイトの好きにしても構わね。ひでー目でも気にしないぜ。


/中
武骨者で愛だ、恋は知らん。
でも俺は後悔してねぇ。

早くお前に触れたいぜ。


孤独と生きながら全身を細切れにされる痛みに苛まれる。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

誰も殺してない。

[>>171まだ自分の手を使っては、だが。]

……見殺しっていう意味を除けばね。

[相手がにじり寄ってきても、
まだ人の居るここで引くわけには行かず。]

(230) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

私がした事?
学校中走り回って散々な目に会って。
あいつにつっかかって痛い目みたくらいだよ。
その口ぶりじゃあいつの事は覚えてるんだね。

[もう目の前の相手を普通の人間とは思っていない。]

知ってることなら、今言わないといけない大事な事が一つある。

[もし彼が本当に忘れただけなら、伝えてはならぬ残酷な事。
だけど、あれは違う。]

ディーン・ギュスターはもう生きてない。
心臓が止まって息をして無い遺体がとっくに確認されてる。

……あんたは、誰。

(232) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[この場を離れてくれる事が安全なのかは分からないが]

分かった、けど一人じゃ危ない……

[こちらの言葉を伝えきる前に彼女は下に向かってしまい。]

……ピッパに何をする気。

[なにかあるとでも言いたそうな言葉に一瞬注意がそれた]

(235) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

プールは駄目!

[聞こえた場所に慌てて叫び返す。
あそこの内部も相当な有様だったので、
止めたかったが彼女に聞こえただろうか。]

(236) 2010/03/03(Wed) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

まだちゃんと正気だよ。

[プロフィールを淀みなく読み上げるのを苦々しく見て]

自分の目で見た訳じゃない。
けど触って確認して運んだ人が居る。
それを言った人はそんな嘘を付く相手じゃない。

[殴ってでも追い払いたいが、
ケイトと今の2回の失敗が足を止める]

……今ちょっと大変な事になってるんで、
言い争うなら場所を変えない?

(245) 2010/03/03(Wed) 14時半頃

美術部 ミッシェルは、理事長の孫 グロリアはさっき会った時はまだ落ち着いていたとふと思った。

2010/03/03(Wed) 15時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[何をさせようとしているのか、予想して思うことは二つ。
一つは口を割らせてその相手を襲う事。
もう一つはこのまま分断して皆を襲う事。
メアリーの無邪気な笑顔の言葉を否定するのが苦しい。]

……言いたくない。
すくなくともあんたがここに居るうちは。

[疑っていると露骨に表して。
けれどももう相手の動きを止める事も出来ず。
何かを起こされてからでは遅いが、手出しが出来る事も無く。
ただひたすら相手の挙動を見ているしかなかった]

(256) 2010/03/03(Wed) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[何も疑わずにディーンに接するジェレミーにメアリー。
ピッパも彼がどうにかなっているとは思っていないようで。]

話したら、襲うつもりなんでしょう。

[彼らに何があったのか未だ詳細は知らず
――傷口を抉るつもりは無い]

お願いだから、誰にも手を出さないで。

[自分が苦しんでそれで満足すると楽観は出来ず。
鳶色にも悲しそうにして、見ているだけだと]

……え?

[思っていたのだけど]

(267) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

美術部 ミッシェルは、あまりにあっさり言い切られたのできょとんしている。

2010/03/03(Wed) 15時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

鬼は三人でしょう?私がさっきから言ってるのは一人の事だよ。

……それに、私は何も使わずに聞いたなんて言ってないけど。

[離れて聞いた、とも口には出して居らず]

…………違う、そうだったら無事でいる訳無い。

[誰が、という言葉は隠して。
けれどもその仮定なら探す力を持つ彼女を見逃す訳も無い。]

自分で言ってもきりがないけど、私は鬼でもその仲間でもない。

[ほんの少しだけ取り戻した落ち着きと、
その自信だけはなくさない。]

(280) 2010/03/03(Wed) 15時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

え、うん。
まあ、変だよ。

[死人が歩き回ってると続けようとして]

………・…はい?

[一瞬前までの緊張感が瞬殺された。
思えば此処には元来の彼と親しい人間が二人も居たのであって。]

私が口出すまでも無く、分かってたんだ。

[一気に脱力感に襲われた。
膝が折れそうになるのを壁を支えになんとか堪えて]

(284) 2010/03/03(Wed) 16時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[メアリーの独白をどこか遠くに感じながら。
声に出せない思いはあって。

それはいつのディーンに向けられたのか、とか。
目の前の誰かを好きだったディーンと思えるのか、とか。

言葉にすれば無粋極まりなく。]

…………。

[思いの丈を語る、その姿を]

自分で決めた事だったのなら、
それにまでどうこう言いはしないさ。

[微笑を眺めて**]

(292) 2010/03/03(Wed) 16時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 16時半頃


[五感は失っているはずだった
 しかしそれは否と知ったのは闇がヘクターを見咎め、苦痛と憎悪を向けた時
生きたまま、肉を、精神までもゆっくり細切れに、ゆっくりと再生させる痛みにだけの世界
意志は混濁しても、まだヘクターはこちらいた]

――!!

[叫んだのはなんであろうか]


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[手は既に彼が貸して、なら自分がするべきなのは。]

良いじゃない、
一生に一度くらい本気でこういうこと言うのだって。

[まだそこに居るディーンはどんな反応を見せただろうか。]

そこまで本気で言えるのなら、
後は実るのも敗れるのも信じるのも疑うのも。

[今度はちゃんと、鳶色と相対した。]

メアリーが決める事、かな。

[敵対する事だって、全て]

(316) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>295ブルブルと鳴った携帯のメールには端的に]

[to:キャロライナ
title:きにしないで

こっちもいろいろお取り込み中。
ちょっと長引くかも。

ディーンは探す必要は無いよ。
詳しくはまた後で。]

(318) 2010/03/03(Wed) 19時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 19時半頃



[破片になった混濁したヘクターの意識に笑い声は聞こえる
 声を出そうにも破片では無理な事
 それでも動こうとするヘクターの破片は散る桜のよう]

(ケイトに俺の名を教えてくれ)

[闇は動く
 別れの赤い桜吹雪を降らすため]


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[メアリーの思いはもう分かった。
だから後はディーンの姿の誰かがどうするか、
そして相手をどうするか。]

……現在位置までは私も分からない。
悪いけど勝手に探してもらう事になりそうだよ。

[起き上がり、歩けそうなのを見れば]

やれやれ、会議室に用事はなくなりそうだ。

[心配だった3人のうち、一人は去り、一人は向こう。
最後の一人ももう大丈夫らしい。]

(333) 2010/03/03(Wed) 20時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 20時頃


/*
ケイト、サンキュー!!
中の人記号確認。
墓下でもRP、これでいいのか?
要領が分からんのでな。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[>>340 マーゴからも信じる、といわれれば]

ありがとう。
……正直言うと、私もちょっと自信なくしそうだった。

[複雑な思いを抱えてポケットのガラス球に触れる。
今少しの間、何かを伝える事はしない]

いや、そんなのはお互いさま。
……文化祭の出し物でも考えるデート?
どうせなら、屋上が良かったかな。

[軽口にはもう欠片しかない日常の面影が確かにあって。
そして声の話に今更ながらにはっとした]

……遊びだって言うなら、ルールくらいきっちり説明して欲しいよ。

[誰かが言っていた事と遠くない事を小さくぼやく]

(348) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

/*
生きたかった。
生きていたら、手を握れる、話せる。
言いそびれ・やり損ねで未練が。
そろそろタガ外れそうなもんで自重期間に入るぜ。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

お帰り?

[どこかへ意識が旅立っていた彼へ茶化しも交えて]

……それに強制参加の撤廃をしてくれれば、
もう言う事は無いんだけどね。

[これが、日常に触れなおせる最後の気がして。
笑おうとしたけれど、鏡が無いからよく分からなかった。]

(353) 2010/03/03(Wed) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―― 美術室前 ――

違いない、しかめっ面でくだらないって言ってるね。

[そんな印象しか持ち合わせていなかった。
保健室での蹲って悲鳴を上げた姿に、
遠くの記憶は塗りつぶされて。]

…………最後のは、質の悪い冗談だって思っとくよ。

[今は振り返ることは出来ず、よろめいて階段に向かう彼に]

ん、そっちはそっちで頑張って。
あえたら、また。

[もし、今の言葉が本当だったらは考えたく無かった。
だから振り返らずに背中越しに手を振って]

(362) 2010/03/03(Wed) 21時頃

/*
話せば、より話したく。
手を握れば、抱きたく。
抱いたなら、その先に。
今でも違う欲望で突っ走りそうなのを抑えてるんだぜ。
だから俺に自重させてくれ。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[>>358 出来るだけ真剣な顔で頷いて]

鬼ごっこするならこの指とまれー、
くらいして欲しかったねえ。
だまし討ちは友達なくすんだぞー。

[メールは自分ではきっと見破れない、
けれど先ほどそう親しくは無いと、
いったばかりの間にのみ共有されている点は]

怪しんでくださいって言ってるようなもんでしょう。

(370) 2010/03/03(Wed) 21時頃

美術部 ミッシェルは、情け無い声に最後までしまらないなあとぼんやり考えた。

2010/03/03(Wed) 21時頃



[痛み以外の感覚が戻ったのは久方ぶり
 でもそれは新たな苦痛の始まり]

(それは俺じゃねぇ)

[闇に散らばる破片に漂う意識
 燐火が燻ってる]

(本当の俺はここにいる)
(気づいてくれ)
(誰か助けてくれ)



!!

[声にならぬ叫び
 新たな痛みは死ぬ事も許されぬ死の苦痛
 それでもヘクターはヘクターだった]

(狂えば楽に―)

[再び混濁に沈む意識]


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[立ち去る鳶色をじっと見詰めると]

…………うん、階段はぶっそうな事になってるから。
気をつけて。

[また、ともさよならとも今は言えず、言わず。]

……オスカー?

[何事か漏らした彼を、その眼の向き先に注意を向けて]

(384) 2010/03/03(Wed) 21時半頃

美術部 ミッシェルは、揺れるおさげを今はやりきれない気持ちで見ていた。

2010/03/03(Wed) 22時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/03/03(Wed) 22時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[>>@42 歪んだ緋色とおさげ髪。
見紛う事なき、あいつの姿。]

……ついでに、2月25日あたりの日誌とか、ね。

[ちら、と姿の残るディーンを見つつ>>394オスカーに付け加えた]

この学校、昔と今じゃ部屋も違うみたいだね。
知らない場所の名前も有った。

(396) 2010/03/03(Wed) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[声の調子が変わったような気がして相手から眼を逸らしたくなる。
けれど今、会話が通じるのなら>>@46]

……日頃と今でも変わりはあるんだけどね、おかげさまで。
今は倉庫があるのに、前は用具室とかもあったみたいだし。
物も多かったのかな。

[足がまだ少し震えている。
近くには3人、うち一人は……]

…………ヘクターは、
そっちに行かなくたってあんたに語りかけてたらしいじゃない。
私みたいな喧嘩越しでもなくさ。

[>>@48今は怒りを向けたって、どうにもならないけれど。
悔しさと、悲しさと、どうにか押さえ込みながら]

(404) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

美術部 ミッシェルは、立ち去っていたディーンに気がつくのはもう少し後か。

2010/03/03(Wed) 22時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[マーゴとオスカーが訝るようなら、
伝え聞いた>>#3>>#4を掻い摘んで]

用務員室に有ったのを皆で探してくれたんだって。
細かい所は向こうの原本見た方が良いかも、
私も又聞きだし。

[こういう時は重宝するビー玉にそっと触れる。
……これも彼女の用意した物だと思えば腹立たしいが]

(411) 2010/03/03(Wed) 22時半頃

美術部 ミッシェルは、演劇部 オスカーの突っ込みに追従した。

2010/03/03(Wed) 22時半頃



[己の魂を侵食する闇に身を委ねかけた時に頭に過ったのは―]

(俺はただ一つとして約束をまだ果たしてない!!)
(一人の女を温めてやるというささやかな願いも)

忘れかけるところだったぜ、信じる事を。
俺は同化しちまったが、残ったヤツらが解放してくれるってな。
お前らと同化するのは、絶望してからでも遅くねぇや。

[闇の中でおぼろげな姿を実体化させ
 五感は感じなかったが、気配を辛うじて感じる事は出来た
 己の魂に侵食する闇の方を睨み]

狂気に落としてくれて感謝してるぜ。
信念に狂気的にしがみつく事が出来るからな!!

[啖呵を切るがその姿は痛々しい]


メモを貼った。


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[乾いた哂い、最初に聞いた頃とは幾分違う声。
笑う気にはなれず、俯いて]

あんたが一番の短気だろうに。

[閉じ込めて、脅しつけて]

だから、こっちだって

[友達にはなりたがらないのに]

(434) 2010/03/03(Wed) 23時頃

美術部 ミッシェルは、聞こえたガキの頃、に不思議そうな眼をしたか。

2010/03/03(Wed) 23時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

[動きの止まったケイトがまた何か始めるのか身構えていたが、
そのまま消えたのを見て壁に寄りかかる。]

二人とも、なんともないね?

[引っ掻くようにして支え、手を離す]

とりあえず、私はこの近場から順に見て行こうと思う。
二人はどうする?

[メールは丁度打ち終わっていた様で見えず、
とりあえずの解散のつもりで聞いた]

(452) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前―

楽しくないのは、丁重に辞退したいさ。

[>>454乗るもんじゃない、と何度も釘を刺されていて]

近くに図書館もあるし、
そっちからって言うのが筋なんだろうけど。

[すぐ前にある部屋に、少しだけ用事があった]

問題はひねくれてると校舎とは限らない事なんだよねえ。

[>>456マーゴが呼び出しを受けたのを見て]

心配だったら着いてって貰ったら?
補習室ならそこの階段下りた一階のすぐだよ。
そんなに時間は掛からないさ。

[不安そうなのでそんな提案を]

(470) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室前→美術室―

ん、また後で。
そうそうトリプルルッツくらい?

[くすっと笑って二人とは別れ、
長らく入り口で止まっていた部屋の中へ。]

うわ……ひどい事になってるよまた。

[数人の自画像が――とりわけピッパは集中的に、
あんまりな有様のそれを外して裏を向けておいた]

えっと、荷物は何所にやったっけ?

[しばらく埋もれた荷物をさがしてあちこちひっくり返している。
偶数なら見つかったかもしれない36]

(481) 2010/03/03(Wed) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室―

[無事に見つかった鞄を開くと、中から筆箱を引っ張り出して。]

ん、色鉛筆くらいは入ってたか。

[カラフルな16色セットを、
どれにしようか迷いながら適当に数本選び]

あー……しまった、これ封開けて直ぐのだ。

[真っ平らな両端を残念そうに眺めて、
やや置いてしゃこしゃこと削る音が響いただろう。
土と、雲と、人と建物と、最後にあとは空を塗るだけ]

……いまは、こっちで。

[選んだのは夕焼けか、青空か**]

(493) 2010/03/04(Thu) 00時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室―

[しばらく裏返した紙に落書きをしていたその手がふと止まる]

い、いやだ何言って。


[がたんと音を立て、立ち上がって]

(556) 2010/03/04(Thu) 01時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―美術室→南棟3階―

[部屋を飛び出して慌てて渡り廊下へ、
そのまま走って、走って。
けれども、もう間に合わない。

屋上までは、あと少しだけれども。
声はもう、止んでいて]

(567) 2010/03/04(Thu) 01時頃

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