人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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[ 黒豹はもう、抵抗しない様子だった。

これでドロー条件を満たすのか。
満たして、それからどうなるのか――
まだ、結果はわからない。 ]


もしこのまま、
リアルに帰れなくなって…
消滅することになったとしても…


[戦闘ってことは、豹はそれを、受け入れてない。
しねとされたのを、良しとしてないんだ。]

ああくそ、

「一人目」じゃなかったのかよ、馬鹿野郎……!!

[なんとなく、信じていたのに。
俺より早く陣営を表明して、味方であったフランクなら、とか。
いや狙わなくても武器も銃弾もさんざん豹に飛んでったけど!

ドローを飲むつもりらしかったヴェスパタインがそう動くのは、考えられなくは、なかったけど。]


ありがとよ明之進、であと……

ん?
明之進、が、ここにいて……

おまえ、なんで、こっちにきてる?

[この戦闘で、おちたのか。
それにしても落ち着いているように見えて、首を傾げる。

少し早くなら、どうなって?]


俺がリアルに存在してたって事実は変わらない、から…

[ だから――
何もなかったことになる、なんて事は、ない。

けど。 ]


カツン、と足音を鳴らして歩き始める


[自分は立ち入ることはできないって思ってたけど]

やっぱり 見えなくっても 聞こえなくっても
黒魔獣のそばに行ってみる

サポートするっていったんだ
黒魔獣ひとりの戦いじゃないってそう言い張ったから

だからわたし、最後をそばで見届けてくる

[ナユタと黒魔獣が消えていった建物の方へと走っていく。
少しだけ振り返って芙蓉に手を振った]

じゃあね芙蓉
芙蓉とはずっと手合せしたかったんだ
こんな世界じゃないところでね


できれば、もう一度、弾きたい。

[ 頭の中で流れる、曲。

Moonlight - Electric Cello (Inspired by Beethoven) - ]


 傍でって、結局同じ方向だね。
 見届けたいのは私も、だから。

 はは、ちゃんと無事に帰れたら、またロクヨンやってるよ。

 にーさんと並び立てる位までは育てたいから。

[ライトニングに苦笑して、向かうのはメインルーム]


―発電所跡―

 よっ、と…。

[建物の外に着地して月を見上げる。きれいだと思った]

 なんとかの月も今宵限り…とかってなかったっけ?

[そんな昔の話があったような気がして口にしたけど、確証はない]

 えーっと、どこにいるんだろう。

[外から、建物の中へ。
見回して、JMSの姿は――18(0..100)x1 (奇数:見える 偶数:見えない)]


 まあ、戦闘になってるって事はそうなんだろうねえ。
 ロン毛ハゲもトリガーハッピーも、ドローには賛成だったみたいだし。

[まあその辺はどうでもいい、と言わんばかりにさらっと]

 ん?
 なんでこっちにいるって……
 だから、ドロー狙いでしょ。 3:3だったんだもの。
 黒いの落とすなら白側も1人減らさなきゃ、いけなかったもん。


[明之進と話していると、嵐が、止んだ。]

これって……

豹!!

[エフェクトが、ステージ主の意思で始まるものなら。
それが終わるのは、いつだ?]

ごめん、明之進、ありがと!
次会ったらお前とうさぎの馴れ初めでも聞かせてくれ!

っどこにいやがる……

[明之進へ叫び、走り出す。
居場所の予想なんて、見回して外にいなければ、あとは作戦会議をしていただろう、]


 ちょっと自分に呪いかけただけだよぉ。

[ナユタが死ぬとか言い出したから先手打った、と。
さらりと言った]


メインルーム!!っぽいとこ!!


って、どこだおらぁ!!


[中に出現して、外へついて出た。
正しい道筋なんか全く自信がないが、]

諦めるかばかああ!!

[中心へ、壊れた建物へ、走る。]


姿を見つけられるかは、カンだよりで61(0..100)x1(奇数なら発見できる)


[気付けば、随分と静かだ。
戦闘は終わったのだろうか。
説得が出来たのだろうか。
どちらにせよ、きっと幕を引くのは……]

 ……させたく、なかったけどね。

[きっと自分がその場に居たら止めてしまう。
でもこれはきっと、避けて通ってはいけない道だから。
そう出来ないように、自らを落としたのだ]


いっないのかー?と中をふらふら。ナユタ[[who]]なら見える?


[ いつの間にか、メインルームに人が集まってくる。]

……みんな……、

[ その時、黒豹は―――― ]


 ……なァんかね
 JMSってどんなんだっけ…

[いつか見た、黒い、綺麗な獣。
死してすぐの朧な意識と時間の中。人に代わったそれを、彼だとは気づいていなかった。

崩れた窓から差し込む光が、翻る黒髪を艶やかに照らす。
やがて向かった先には――99(0..100)x1]


豹ーーーー!!


[姿が、見えた。

突き立つ蒼い刀身と、横たわる黒へ、叫ぶ。


ステージ崩壊のアラームが、なった。]


[ 突如、崩れ始めるステージ。
崩壊に飲みこまれるジェームスを、ナユタを見ながら ]

――、終わる、のか。


[ メインルームのあちこちで火花が散り始める ]


[メインルームに辿り着いた時、見えたのは、ラルフの姿と、それから]

 ――――ナユタくん……。

[ナユタがジェームスを刺す姿。そして、ステージが崩壊を始める]


[はしっていたらやたら騒いでいるおばさんがいて]

あっ! 女帝!
きっとこっち

[何処へ行くか聞いてにけど腕をつかむと
ジェームスを目指して走る 走れ 走るんだ]


メモを貼った。


死にそうな猫って…またひっかかれるかな

[そんな事頭の片隅に思いながらのメインルーム]


芙蓉!
ダーラ、ライトニング、
みんな――、

もし、このままこの世界に閉じ込められたら、
サンタ・ワールドでまた会おう。

[ ステージ崩壊には、身を任せたまま。
足元の床に次々とヒビが入る。 ]


もしも、リアルに、帰れたら――――――…


 あ――。

[どっかの部屋。
ウイングナユタが、見えて。
ぐ、っと手を握った。

残った紅と白は?
勝ったのか、負けたのか。
それともドローになったのか]


 ――――……終わった。

[ぽつり、呟いて]

 さて。残り15分で裏切り者が出なければドローになるのかな。
 …………起こるというのなら、見せてご覧よ。

[奇跡というやつを]


 ……よくもまァ 集まったことで

[知らない顔もいた。
否、"顔"は知っていても、知らない奴だとすぐに認識する。キャラではなく、個人として考える。
それはこの「ゲーム」が始まってからの変化]


[フィリップが向かう先がどこかはわからないまま]

 ……あたし、JMSのホームいってみる。

[どうなるのかは分からないけれど、見届けたいと。

 人が集まっているステージへと、むかった*]


──明之進と──

自分に呪いって……おま、あれを……?

[いやだ思い出してしまう。
ぞく、と震える腕を握った。]

うさぎのために?
おま、どこまで……

[元々の知り合いだから?
それだけで、ここまでとも思えない。]

お前ら、何があったんだよ……

[すげえ、どっちかつーとちょっと狂気的な感情への恐怖もあった。
震えには、それもあった。]


もし……

[浮かんだのは、あの終了条件。
もし、うさぎの事を示されてたら、こいつはどう動いたんだろうと思って、どこか痛んだ。

まもろうと?
こいつなら、本当にあの条件から守る手を、考えそうだな、って。

そんな意地の悪い質問、できなかったけど。]

あ、雨が……

[質問の答えを聞く間もなく、雨がやむ。

何かが終わる、合図だった。*]


 うん、サンタワールドは、崩壊しないものね。
 ゲーム終了は15分後だって話だから……。集まる時間位は、あるんじゃない?

[崩壊しても、変わらない、ランダムに移動するだけなのだから]

 帰れたら……帰るの、絶対。
 子のことを忘れないために。


[崩れるアラームが、鳴る。

ナユタが何かを突き立てている…下には誰が。
覗きこまずともわかる]

 ――――。

[どうなるのか、最期まで見なければと、
移動せずにそのまま―**]


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