人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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【人】 博徒 プリシラ


 悪魔に喰われる・・・か
 今は、それもいいかなとか
 そんな事を、思うよ

[>>71手が届いたなら、彼の存在を確認しようと。
彼の顔に、触るのだろう。]

 なぁ、シン

 透が、死んだ
 10年前の世界からの、友達だったのに
 動かないんだよ もう

 死は、終わりじゃないと知っている
 だけど、私とは違うスタートに、立ちやがった
 私に何も言わず どっか行きやがった

(76) 2010/06/10(Thu) 22時頃

[  ふうわり、ゆらり。

 ポケットの中から蜃気楼が漂い出して。]

 …なんだよ、お前まで道連れにしたのか、

[なんて言いながら、大振りな蛤を取り出す。
揺らめいた蜃気楼が描き出すのは、在りし時の摩天楼。
富みに傲れる者が築いた、バベルの塔。

なおも漂いゆく蜃気楼の一端が魂あるものに触れれば、別の情景を描き出すかも知れない。

怪しげな呪具でいっぱいの研究室。
深緑に映える真紅の鳥井。
テーマソングの流れる薬のチェーン店。
その他、いろいろ。]


【人】 博徒 プリシラ

[>>80そこには、彼の感触と、熱があり。
少し、安心したようだったのに。

皆、そうだ。
私が一番欲しい物、して欲しい行動、かけて欲しい言葉。
何一つ、私にはくれない。

そして、私はそれを口に出すほど
可愛らしくも、女らしくも、ないのだ。]

 辛く思っている・・・?
 なんだ、そりゃ

 私より、あいつの方が辛いのか?

 あいつの方が、私より悲しいのか?

 戦って、ヴァルハラに行った魂が
 私より、苦しいのか?

(87) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[>>95肩に、シンの手が乗ったようだ。
私は、それを不思議に想い。
シンの顔を、見上げた。

虚ろな瞳をした私が、彼の瞳の中にいたろうか。]

 会いたかったよ 辛いよ 苦しいよ

 心の準備をする時間くらい
 あったっていいじゃないか
 残される方にだって

 なぁ そうだろ?

[彼の頬にふれた私の手が、そのまま彼の胸に降りて。
許されるなら、その胸に額を押しあてる。]

(102) 2010/06/10(Thu) 22時半頃

『八百二十九鬼』

[それは神社の異形が戯れに付けた名。犬の口には「透」よりも「ヤニク」の方が呼びやすかったらしいと思ったことを、ふと、思い出した。

 目を開けると狛犬の毛並みが視界を覆っていて、驚くが……よだれにしめった毛並みをこっそり拭いたりして顔を上げる余裕はあった]

『何か居るぞ』

[狛犬の視線を追う、青い世界に翳むように建つ、朱い鳥居のそと]


…ほう。

教えられるでなく、受け継ぐでなく。
自分で気づいたんだな…大切なことに。

[幼い少女がそれでもしっかりと、大人相手に説くのは、
一人では成せぬという真理。]

世界ってのは押し付けるもんでも、与えるもんでも無いわな。
そこに生きるもの全てで、手分けして作った結果が、

世界そのものだ。


[  ぱしゃん。

 頭上で緋鯉が身を翻す。

  その周囲を、チリリ…とミソサザイが飛び回り。]

 真君…なんであなたがここに居るんですか。
 神様があれくらいで死ぬと思えないんですが。

『うむ。我が居ないと、そなたが寂しがると思うてな』

 ……そんな、子供じゃあるまいし…。

[ぶつくさと、でも楽しそうに文句をつけてみる。]


メモを貼った。


[ゆらり。

揺れる蜃気楼に触れる。


浮かんだのは、崩壊前。
勤めていた、ドラッグストア。]
――……懐かしい、ですね。

[家を継ぐだの継がないだの。
決して楽しい思い出ばかりでもないけれど。

不思議なものが見せた、遠い過去の日常の影。
不思議な世界に似合わない、店に流れていた陽気な音楽に、暫し耳を傾ける。]


例の歌が聞こえてきて、うわってなった。


[現の景色は、見えない。ただ、沢山の言葉だけが耳を打って行く。
 いくつかの言葉には、答えを返したいけれど。自分の言葉が届かないと、わかったから。ただ唇を引き結んだ、言葉が出てこないように。

 たった10段しか無い階段を下りて鳥居をくぐるとそこは何処だったか]

 ドラッグストアキリシマユタカ?

[思わず、携帯電話の着信音かと思うが、違うらしい]


【人】 博徒 プリシラ


 人前で泣くほど
 私は 可愛い女じゃないし
 器用な女でも ない

[>>108頭を撫でられたようだ。
私は、どうしたらいいのか、わからない。

ただ、強く。
彼の服を、掴んだのだと思う。]

 シン あんたは死ぬなよ
 私の知らない所で 死ぬな

[なぐさめてと言う事が出来るなら、どんなに楽だろう。]

(120) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

魂が離れたら、朱い鳥居は青い世界に霧散して広がるか。


メモを貼った。


メモを貼った。


……いらっしゃいませ〜?

[幻の店に、人の気配がするだろうか。
一つ瞬きをして、思わず以前のような挨拶を。]

――……お疲れ様、です。

[ここにいると言う事は、理の争いに関係しているのだろうかと。そんな言葉もつけ加え。]


 ……悪くない。
 混沌に、帰るのも。

[たまこの言葉が聞こえてきて。
小さく笑う。]


墓荒らし へクターうわ、って何ですか。失礼な。


メモを貼った。


 ……反魂香あります?

[なんだそれは、と傍らの狛犬は言わなかったが呆れた顔はした、犬のようなそれで]

 お疲れ様、です。

[相手の言葉を肯定してか、また相手もそうなのだろうと問いかけか、同じ言葉を返して。口元を彩るのは飄々としようとしても苦いものを隠しきれない笑み]


【人】 博徒 プリシラ

[>>127私は、何をどうしたいのだろう。
今の自分の姿が、自分のしたい事なのだろうか。
頭が回るような状況なら、こんな事はしないのに。]

 死ぬ時は 私の目の前で死ね
 私に 死ぬからと言った後に死ね

[その時は、笑って馬鹿にしてやるからと。

暖かい感触が、欲しかったはずなのに。
今ならどんな男でも、最高の美男子に映る気がする。
そんな自分の状態が、顔を上げる事をためらわすのだった。]

(135) 2010/06/10(Thu) 23時半頃

[目を向けなくても聞こえる現の声、さすがに、その理には目を見開いた]

 <<ヒテイ>>……

[自分が訪ねたときに、たまこは言った。死んでしまうかも、と。
 聞かぬ内から自分は、かまわない、と答えた。今になって、その意味がわかる、こんな形で]


[みしり。

アラヤそのものが揺らぎ、動き出す。
その底に沈むアマラの界すらも、それに耐えきれず静かに軋み始めていた。]


あったら直ぐに使ってますね。

[自分にでなくワーニャにだが。と真顔で返したりしたか。崩壊後よりは、その前にこうして店で見かけた事があったかもしれないな、とぼんやり思い。]

――……理。
全て、拓いたみたいですね。

[アラヤに漂うからだろうか、なんとなしにそんな事が感じられた。]


アラヤの軋む音がすれば、幻の店はざあっと消え去っただろう。


[ ――もっと早く。
 御巫に託すと決める前に、それを聞いていたならば。

 きっと、惹かれていた。

その、破滅的な《理》に。
自分たちを、こんな碌でもない戦いに投げ込んだ、
全てを《ヒテイ》するために。]


[緩やかに、意識の目を開く。
 それは、アラヤの揺れを感じたからか]

――……。

[今拓かれた理はきっと。
 自分が到る事のできなかった場所にあるもの。
 もし知る事ができていれば、
 何処か遠い羨望をもって見詰めた事もあったろうに]


 …ま。

 今となっては、それも遅いけどね。

[口を閉ざした蛤の殻を指先で撫でて、
どことも知れぬ中空に寝転がったまま、
皮肉げに呟く。]


 まあ、そうだよな。

[と言いつつも、自分は使うだろうかとも思う。
 ドラッグストアキリシマユタカ。夏も昼もパーカーのフードを被った男が買い物にきていれば、それは目立っただろう、犬は連れていなくても。知らぬうちに何度かは、話をしたこともあったかもしれない]

 そうだな。
 たまこさんの理、どうせなら目の前で聞きたかったけど。

[アラヤの軋みに耐えかねたように消える店]

 今じゃ、自分で選ぶことも出来ない。


世界そのものが…足掻いてやがるのか。

変わることこそを《ヒテイ》して。


【人】 博徒 プリシラ


 私は、死なないさ
 他の奴等と 私との差は

 傍観者か、参加者かの差だからさ

[>>142最後に撫でられた記憶など、遠い昔の事。
だから、なんだか気恥ずかしかったのだが。
シンの顔を見ないように、顔を上げ]

 そういう時は、嘘だっていいから
 私が死んだら、悲しいっつーもんだぞ

 相手に期待させる事は、大事なサービスだ

(148) 2010/06/11(Fri) 00時頃

 あるいは、変わらない事への、《ヒテイ》か。

[たった一つの事象など、存在しない。
 だから否定だけが存在する世界などあり得ない]

『だが、わずか一時、刹那の時間だけでもその理が成り立つならば』

[その後の世界は永遠に《ヒテイ》されつづけるのだろうか?]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

[>>153彼の手が、剣に触れた。
何かがあったのだと言う事は、わかる。
だから、私は]

 ストレートに言われたい時も
 たまには、あるんだよ

 いつもだと、肩が凝るのに

 弱った時は、真っ直ぐな気持ちが欲しくなるもんさ

[彼から離れようとして、一度止まる。]

 だから、あっちには手を出すな
 今死ぬ事になるぞ

[視界が、広がった気がする。
だから、たまこの、不思議な感覚にも気がついたのだと思う。
死を運ぶ者を見たときの、感覚。
私のよく知る感覚だったから。]

(161) 2010/06/11(Fri) 00時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


博徒 プリシラは、落胤 明之進の顔を見るのだが

2010/06/11(Fri) 00時半頃


 ヒテイを、否定することでは勝てないんじゃないかな。

[リョウリ相手に、気楽な問答。]

 ヒテイを肯定して。
 なおも新しいものを作れたら。

 旧世界も満足するのかな?

[緋鯉は何も言わず、ばしゃりと尾ビレで水音を立てる。]


【人】 博徒 プリシラ


 そっか、潤さんにか

[そうかもしれない。
私が見た女の人と、同じ感じ。
私は、嫌いな感じじゃないんだ。
ただ、他の人には、厳しい感覚なのだとも、思う。]

 私とは どう?

[胎動する、私の中の者も。
彼女に似た、感覚なのだろうと思うのに。
同じだと言われるのが、少し怖かったような気もした。]

 頼むから
 私から 離れないでくれよ

(169) 2010/06/11(Fri) 01時頃

【人】 博徒 プリシラ


 そっか、私は似ていないか

[>>174彼の瞳は、もう私を見ていない。
戦いが起こったようだったから。
そちらの方に、意識が行くのは仕方の無い事。]

 あいつら、友達か?

[たまこ以外の者を指し、そう言うのだが。
私は、その二人の敵だ。
いざとなったら、私が力を貸すのは、たまこの方。]

 友達が大事なら、行ったらいい
 私は、おいて行ったらいい

(178) 2010/06/11(Fri) 01時頃

メモを貼った。


[の言葉。ふ、と苦く笑う。]

生き返らせるなら。
殺してもいい、と?

[それなら、覚悟を決めた者の思いは。]

決めた覚悟を、殺すんですか。

[生き返らせる気があろうが無かろうが。「殺す」事実がなくなる訳では無い。]


【人】 博徒 プリシラ


 馬鹿か、本当に

 言っとくが 私は向こうの二人
 気に入らないから 理をすてないなら殺しあう事になる

 ブラドも、血を吸いたいだろうしな

 その時、シンはどうするんだ?

[彼から距離を離し。
戦う者達を見る。]

 ブラド、たまこさんにテトラカーン(物理反射魔法)
 ずっとかけ続けろ

(183) 2010/06/11(Fri) 01時半頃

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