人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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[気づけば観戦しようとした、男2人の戦いは場所を移したよう。
ざわざわと地を埋め、蠢く異形たちと
相応の能力を振りかざし戦う人間。
その様を数メートル上から眺めつつ]


こうしてみたら、見た目だけが
違うように見えてきますねぇ。


俺もお菓子を持ってないお化けを、人ではなかったお化けを殺しましたが。
さて、違いはなんだったんでしょう。
生きているという点では、何も変わらない?


[ぽん、と投げ出した言葉は誰に答えを求めるでもない。]


もっとも、牛豚と人間の違いのようなものなんでしょうね。


殺すだの、食べるだの。
[右手を見つめる。
この手は何に対して振るって来ただろう]
どこででも、血みどろ。


[広場に押し寄せてくるであろう、数多く存在するお菓子を持たぬお化け達が、皆を襲っているのを見て、自分では如何しようも出来ない無力感に苛まれながら]

私が生きてタラ……スティーブンを武器に薙ぎ払う事が出来たのデスガ……。

[もっとも彼はそれを嫌がるのだろう、とは思うのだが、それが最善の方法かも、と思ってしまった故に口を滑らせてしまったのがある。

と、ネイサンに視線を戻すと]

そうデスネ、この原始的な世界では人間の本性が出てしまう、そんな気がシマス。

[今まで出会った人の中で、何名か本性を丸出しした人が居た。
そういうのを見え、穢らわしくあり、美しくもあり――そう思う自分は異端なのか、とふと思ってしまう]

それだからコソ、強く輝くのかも知れまセン。そう言った意味では、貴方も輝いていマシタ。


[ネイサンの様子をたまたまだったのか、何時の間に見ていたのかは分からないが、右手の反応を見逃さなかった]

貴方、何か思い出したのデスカ?
そう言えば、こうやって会った覚えがありマス。それを思い出したのでしょうカ。

[目を細めて様子を伺うと、お菓子を持たないお化け達の方へ視線を戻す。
ネイサンからでは此方の表情をどう見えるのだろうか]

あぁ、思い出したついでに、彼女にも思い出させるのも悪くはありまセンネ。
もしかして、想像だけで彼女に一矢報えるのかも知れませんヨ。

[身も蓋も無い言い様。だけど、この狂った世界ではそれすらも叶いそうな錯覚に陥りそうでもある]

想いだけで、人は殺せるものなんでショウカ。
そうなった場合――……。

[この先は言ってはいけない気がして口を紡いでしまう]


メモを貼った。


[スティ−ブンが誰を指すのか分からず、きっとどこかにそう言う名前の棍棒か何かがあるんだろうと一人納得した。]


本性さらけだしてくれた方が、
よほど信用出来る気もします。

[ぽつ、と零すが。
次に聞こえた言葉に、男は大きく目を開いた。
「貴方も輝いていマシタ。」
男は相手を見ない。口を数度、開いて閉じた。数秒の間が開いて絞り出された声は少し掠れた―]



――ありがとう、ございます。


[思い出したのか聞かれて、緩く首を振った。]

いえ、忘れてはいません。
ただお化けの姿と、今の貴方じゃあかなり印象が違っているので。
先ほどの、怒りが滲んだ声を聞いて
ようやく継ぎ接ぎと貴方がイコールで結ばれましたよ。


[まあ俺も似たようなものなんでしょう、ね?
なんて緩く問うた。
街頭から見下ろした相手の表情を探るようにみて。]


想像だけ、ですか。
出来れば手酷く潰してやりたいので、
直に会いたいものです。

[途切れた言葉の先、窺うように首を傾げ]


[本性を出した方が信用出来ると聞いて軽い笑いが孕んだ声が漏れる。嘲笑の意味か、はたまた自嘲?それとも別の意味なのだろうか]

ははっ。
そうデスネ。本性には嘘が混ざってないカラ、信じやすいのだと思いマス。
それを出さずに奇麗事だけで生きているのはどうも好きになれませんヨ。

[何処か遠くを見ながらも口元は笑みを作ってる]

でも、何となくデスガ、私と貴方は何処かしら似ている部分はあるかも知れまセン。
だとすると、何か貴方からも感じ取れる部分はありまセンカ?

[振り返り、ネイサンを見やる。
彼が死ぬ間際言った言葉――あの言葉が如何しても気になった。何か自分が言っている様な気がして。
だとすると、自分もまた笑えてないのか、もしそうだとすると自分は笑い方を忘れたのか、と自問自答。
否、ある意味その回答を求めているのかも知れない]


[今の印象とフランケンの時の印象と違うと言われて、どうしたら良いのか、と対応に困りながら苦笑する]

いや、それを言われましテモ……。
まぁ……今は心が落ち着いているからなのだと、思いマス。

[今の貴方の様に、と加えて]

ある意味、私の怒りがフランケンとして出ていたのかも知れませんネ。


[この世界の何処かに居るのであろう、黒いドレスを着た女性を探す様に辺りを見回す。
勿論そんな事をしても見つかる訳でも無い。
――でも探さないと気が済まない気持ちもある]

直に会えば叩き潰してやろう、と言う気持ちが出てくるのかも知れまセン。
えぇ、やはり顔を見れば殴り倒したいと思いマス。
多分怒りが溢れ出ると思いマスヨ。

――――――――――――――。
――――――――――――――。

[段々と声の調子が低くなる。口調は穏やかで別段殺気立っている事も無いだろうが、普段の調子とは違うものだろう。
そして最後の言葉は恐らく母国語だろうか。そこの国に行った事があるならば、話している内容は分かるのかも知れない]


おお、やってるやってる。
…全く、こう横から見ていると、命がけながら、なかなか滑稽なもんだな。

[俺はややあって先ほどすれ違った連中に少し遅れて広場に辿りついていて。手には孤児院で拾った月の砂の残り滓をさらさらと]

…しかし、あのミイラ、死んだな… またお仲間が増えるぜ…ってとこか?

[感慨なさげに軽口を叩いた]


――蟲毒。

[そうポツリと漏らす。異国で聞いた事がある毒薬。呪術のために人為的に作られる特別な生物でもある、と言うのを書物で書いてあったのを思い出す]

そうデス、これは蟲毒を作り出す為に用意したのでは無いでしょうカ。

[昔読んだ事のある本の内容を、何とか記憶から引き出して]

確か、アレは……毒を持った生き物を一つの箱の中に入れて、食い合わせて……生き残った生物の毒を使ったり、人を呪う時に使うと聞きマシタ。

[これ以上予測出来ない範疇にあるのだが、この状況を考えれば一番腑に落ちる事も有り]

まさか、それを作る為ニ?そんな馬鹿ナ……。

[受け入れがたい事実に頭を抱え、其れを否定する様に首を大きく横に振って]


―回想・孤児院にて―
[ふるふると首を横に振る
既に彼が到着した時には自分は死んでいた
それなのに彼は手当をしてくれたのだ]

 やっぱりやさしーお兄さんだ。
 ありがとう、サイラスさん。

[分かりましタ、と許可が出る
手を差し伸べられれば、その手を握った
そして、サイラスと共に孤児院を出て行く]


[走ってはいるが子供の足
なかなか追いつく事はできないだろう]

 ごめんね。サイラスさん。
 早く広場にいかなきゃ……

[パタパタと駆けていく
気が焦るせいか、走っている途中に
ヤニクとすれ違った事にも気付かない程]

 ……モニカさんっ!!

[繋いでいない方の手をぎゅっと握りしめる
力になれなくても、干渉できなくても
せめて見守りたかったから]


―回想・広場―
[無事に走りきったようだけれど
疲れてしまっている]

 ど、こだろ……

[悲痛な訴えをするモニカの姿を見て
繋いでいた手を離して、自分の手を握る]

 ピエロのおばけさん
 あたしたちを逃がしてくれてた……

[ふと、孤児院に行く前を思い出す
賑やかで、どこか遠くから声が聞こえるお化け
そして、メイクのない彼がクラウンだとは気付けない*]


メモを貼った。


[幻想的な事実に頭痛すら覚え始めた頃、見知らぬ人がやって来た
否、どこかで見た様な気もする]

――……貴方ハ?

[目の前に居る彼もまた異国へと旅をしている人なのだろう。
此処の街の人――いや、この周辺では見かけない、また自分の生まれ故郷とも違う衣装は見覚えが無い。
きっと、まだ行った事の無い国の人なのだろう、と思ってみる]

ミイラ?リンディの事ですカ?
貴方が居る方向から見えるのですカ?

[どうやら、今自分が居る場所ではリンディの様子が見えない。
どうしようもない予測とリンディが死ぬだろう、と言った異国の青年の言動に対し、自分の処理能力では追いつけないのか、考えが*まとまらない*]


[笑い声に反応するよう、視線をそちらに向ける。
笑う理由を探るよう、笑い方を探るよう、視線はじっと注がれる。
どこか否定的な笑いであることは、男にも感じ取れた。
特に反論は挟まず、肯定するように頷く。]

似て、います、か?


[瞬きをして逆に問い返す。
上から下まで観察するようにじいと見てみる―それは凝視というよりも睨みつけているという表現が似合うのかもしれない―が、困惑したように眉を寄せた。
自分の最後の言葉、まさか聞いているとは。むしろ、見られていたとは考えもしない。]

俺よかよっぽど、真人間だと思いますが。
エゴイストでもなさそうだし。


[苦笑されてしまって、困った様に頷いておいた。
「怒りとは、黒い女に対して――?」と聞くより先に
何をしたいか、が返ってくる。
途中までは聞き取れた言葉も言語が変われば理解は出来ず。
遠くに赤い姿を見つければ、あの異国の雰囲気を持つ男ならわかるだろうかと思案顔]


[けれど相手は、よくよくみれば
頭をたたき割った、相手の、ような。

男は一度、瞬いた。]


メモを貼った。


[街頭の上からもう一度、広場を見渡す。
モニカが銀髪の、吸血鬼だった相手と対峙しているのが見えて。
男は小さく十字を切る]

……生きて帰って、ほしい、な。

[ぼそりと呟いた言葉はもちろん、かつての猫嬢には届かなかろう]


[広場を見渡して――あの時に会った、女の子の姿を見つけた。
正直信じきれない心地で目をこすった。
けれど女の子の姿は消えることはない。
男は額を覆うようにして、少しく呻いた]

……まじかよ。どのお化けだった、か。
会ったことあるかな。

[とん、と街頭から飛び降りる。
片足を潰した感触がまだあるのか、付いた足は無駄に痺れた。
かつての継ぎ接ぎお化けは男が殺した相手と喋っているようだから一度その脇をすり抜けて]


[金髪の女の子は確かに広場で出会った子だった。
約束が果たせなかったと、ここに来てから悔やんだことのある。

女の子に近づくと声をかける。
声は一番最初に出会った時と同じ静かさ、けれど道化の騒がしさとは似ても似つかない]

小さな魔女子さんも、ここにいたんだ。

[呼びかけはいつかのもの
人に見えるってことは死んでるってことだよな。という確認の声は流石に出てこなかった。
無事かどうかも聞く必要もなければ、続く言葉が出てこなくて
男は一度口を閉じる。呼びかけと同じように約束を引き合いに出して]

初めて会った広場とは違ってちょっと血腥いけれど
またお会いしましたね?


[広場の方を眺める
黒猫だった彼女の姿を目で追いかける
フランケンシュタインやジャックランタン
それらと戦った後……]

 ……うそ、やだ、なんで。
 コリーンさんと、モニカさん……

[2人が争わなくて良いのに、と
――意思疎通ができないから起きる出来事]

 なんで、あたし、死んじゃったんだろう。

[自分が居れば、2人が争う事もなかっただろう
――なぜ、死んでしまったのだろうか
あの時ちゃんと孤児院から逃げてれば――
今更悔やんでも仕方が無いのだが]


メモを貼った。


[ふと聞こえた声
それは聞いた事のある、静かな声]

 ……、クラウン、さん?

[そう、あれはこんな事が起きてなかった時
彼のパントマイムが楽しくて、拍手を送ったのだ
また明日、と思っていたが、こんな型になるとは]

 うん。
 ……ちゃんと、この広場で会えたね。

[そして、会話ができるという事は
彼もまた、死んでいるという事]

 やだ、なんで、クラウンさんまで……。

[今までは此方で仲良くなった人ばかりで
いっそ夢じゃないかとまで思えたのだけれど
そう思いながら、少し哀しげな表情を浮かべた]


そう、あの時のクラウンです。
残念なことにメイクがないけど。

約束が守れなければよかったと思ったのは今日が初めて、です。
[視線を合わせるように、少し膝をかがめて。そうすれば女の子の表情はよくみえる。
先ほどの戸惑うような、悔やむような言葉を思い出させる様な
今の悲しげな表情も、よくみえる。]
こんな状況で言えることではないですが
どうか、泣かないでください、ね?

[困ったことにバルーンも薔薇も無いのだ
どうすればいいのだろう、と男も少しく眉を寄せる。
思いついたことは話題転換か。右手をぱっと開いて尋ねてみる]

魔女さんはどんな姿だったんでしょう?
どなたとよく一緒にいましたか?それともずっと一人でした?


 あたしも、こんな風に会いたくなかった、な。

[コチラの身長に会わせるようにかがむクラウン
そして話題をそっと変えてくれた
視線を交わせば、無理にでも笑う]

 一度、おばけでもあってるね。

[彼は覚えているだろうか
南瓜お化けと黒猫のお化けが一緒に居た事を]

 あたしは、ジャックランタン。
 かぼちゃのおばけだったよ。

[そして思い出したクラウンの言葉
まだ平和だったあの時
おばけで会った時に、言われた――]

 『ポンパドール夫人の豊かな胸に賭けて!また明日、お会いしましょう。』
 ――だった、よね?


メモを貼った。


[小さな魔女が、心から笑んでないこと。
男は知って、少しだけ目を伏せた。モニカの言葉を思い出す。
あれは道化が貰った言葉だったけれど――。
目の前の子の笑顔を見たら、男にもなんとなく理解出来た。
そして泣くのを止めさせた自分の言葉の、醜さも。]

南瓜の?
ああ、じゃあ生きてるうちにも、会えたんですね。
少し救われた思いだ。

そう。ポンパドール夫人の豊かな胸に賭けて。
こうしてまた、お会いできた次第。

[それを約束した「ネイサン」でも「道化」でもなく、男が頷いた。
ちらとモニカの方を見て]

俺のお菓子を、あの子と君で分ければいいと
思ったんですが。すみません、間に合わなかったようです、ね。


メモを貼った。


[クラウンの心中も知らず、顔は笑顔のまま]

 うん、ちゃんと、また会えた。

[お互いが、お互いだと思ってはいなかったのだけれど
それでも会っていた事には変わりない
少しだけそれた視線
その先を追って見ればモニカがいた]

 ううん、きっとクラウンさんのおかしをもらえても。
 あたしは帰れなかったんじゃないかな。

[お化け=人だと分かって、誰かを殺せたか?
――答えは、きっと、NO
ふるふる、と首を横に振った]

 あ、そうだ! あたしゾーイっていうの。
 クラウンさんは?

[ぽむ、と手を合わせてから、そう尋ねみた]


[さらりと、帰れなかったのではないかと口にする女の子は
達観しているように思える。
元継ぎ接ぎお化けの様子も思い出し、死んだら達観するのか、と少しだけ首を傾げた。
けれどそれ以上何か言うことはせず。

何か思いついたような仕草は、幼さも垣間見えて微笑ましい。]

ゾーイ、ですか。
俺は……

[少しだけ、迷った。
ゾーイが会ったのは「道化」と「ネイサン」、今は男。
どれを名乗るのが正しいのかと思考をぐるり一周させてから。]

俺は、ナサニエルと言います。

[伝えたのは本名。
ずいぶん久しぶりに名乗った気がして、しっくりこない感覚。]


[名前を答えるまでに少しだけ間があったけれど
少女はその事は気にしなくて]

 ナサニエルさん、だね。
 すてきなお名前、ちゃんとおぼえたよ!

[今度は先程の笑顔と違い、嬉しそうに笑った
彼が逡巡した理由も
いくつも名前がある事も知らない]

 これが全部ゆめだったらいいのに。
 目がさめたら、ベッドの中なの。
 起きたら、学校に行って、夕方に広場にいって。
 そして、また広場でクラウンさんに会って。

[そうぽつぽつと呟いた**]


メモを貼った。


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