人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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闇が呼ぶ。

[ズブリと闇に沈んで]

寒い、暗い、寂しい?
温める?

[坦々とした冷たい声]


メモを貼った。


 ――寂しくは、ないと思います。ここは。
 寂しさを埋める場所です。

 けれど温かくはない。
 ただ、渇いていくだけです。

 闇は、人の心に良く馴染む。


 馴染むからこそ、囚われるのでしょう。

 私も。

 もう――。


[聞こえた責める様な、呆けたような声

眼を一度瞬かせた。

見えるのは薄紫色の]

 ――。

[名前を、拾い上げた気がする。闇の中から。
どこにしまっただろう]

 セシル。

[紡ぐ名前。ゆっくりと裡に沁みた]


 自分勝手なのは、昔からです。
 でもそれは、貴方もではないのですか。

 知らない癖にといって、知らせようとはしない。
 一人でいいと言って、人を拒絶する。
 勝手に内に篭ったのは、あなたです。

 だから、勝手に心配をして、勝手に説教をして、勝手に、いなくなりました。

 それでも、貴方には生きていて欲しいのです。

 貴方のピアノが、この耳に届くころには。私はもう消えているでしょうが。


[届かない言葉。結局一度も届かなかったのだろうか。

それを確認する術は持たず、教師は闇に紛れる]

 ケイト・グリフィズ。
 貴女は誰に、貴女を見つけてもらいたいのですか。

[問いかける言葉。届くだろうか]


[背後で、ヘクターの気配がどろりと消えて]

……ああ。

いってらっしゃい

[手を止めず、目を上げずに作業を続けていた。
 ビー玉に熱さがあると聞いてからは、心持ちはじめより心が温かい]


[そうだ。確かに私は、彼を――ていた。

内ですらも言葉には出来ず。
闇の中に吐き出す思いは、そのまま闇へ溶けていく]

 セシル。

[忘れないように、もう一度名前を呼んだ]


【人】 長老の孫 マーゴ

[セシルが呆然とし壁に凭れる様をただ見つめる。

二人の間に何があったのか、
スティーブンのセシルに対する思いも
知る由がなかったので、一瞬眉をひそめ。]

…多分、本人にも止められなかったのだと思います。
[消えていくこと。

それ以上は何も言えずに畑へと向かっただろう。]

(286) 2010/03/05(Fri) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−畑の外−
[遠くからもバーナバスが変化する様子がみえ、
悲鳴をあげそうになるも、
グロリアの「興奮させないで」が耳に残っていて
両手で口をおさえ、押しとどめた。]

(292) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

[闇の中、手は止めない。
 どんな風になっていたとしても]

……………。

[ずっと、ヘクターの魂をもてあそぶケイトを描いていた**]


…あんまり その絵は趣味がよくないわね

 [肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]


【人】 長老の孫 マーゴ

先生っ、危ない!みんな、離れて!

[グロリアが獣と化したバーナバスにしがみつくのをみて、
こらえきれずに叫んでしまう。

叫んだ自分もその場で立ちすくんで動けないのだけれど。]

(296) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

いやっ、いやっ、やめてーーー!

[ただ悲鳴を上げるしかできなかった。]

(310) 2010/03/06(Sat) 00時頃

恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…

[言われてみて、首をかしげて少し考える]

ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない

(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)

[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]

わがままでゴメンね

[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]


ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?

[唐突な質問]

あたしの目に残っているのは 
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり

---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた

でもね

あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ

ケイトの闇は開く かな…ぁ


長老の孫 マーゴは、演劇部 オスカー達を泣きそうな顔で見守っている。(02)オスカーへ小回復。

2010/03/06(Sat) 00時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時頃


メモを貼った。


【人】 長老の孫 マーゴ

[不意に]

[体が軽くなったので一歩、踏み出して][もう一歩]

[バーナバスがミッシェルに狙いを定めて歩き出すのが
スローモーションのように目に映って]

(330) 2010/03/06(Sat) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ドナルドの声>>328に気づき、足を止め振り返った。

その左手に、太陽の光が反射して目を細めた。]

(334) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[私は何を祈ればいいのだろう。

オスカー、ミッシェル、どちらも失くしたくない。

でも、バーナバスさんだって…。]

(340) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

 
 
っあ……――


[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]


鳶色の髪を揺らして ふわふわと踊るように歩きながら遠くなった世界を想う少女をぼんやりと眺める

闇は、人の心に良く馴染む。馴染むからこそ、囚われるのでしょう

[哀しげな白衣の男の言葉にビクリとしてつながれた手をもう一度確かめる]

(こうなってもさえ ただこの人を見つめるだけの自分はとてもとても罪深いかもしれない)

[少しだけあの世界の痛みを思い出して懐かしくなった]


【人】 長老の孫 マーゴ

[狼の体から鮮血が迸るのを息を飲んで見守っていた。]

(…バーナバスさん。)

(351) 2010/03/06(Sat) 00時半頃


[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。

            ――紅い、赤い。]


[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ
人差し指を小さく押し込める。

カシャリ

と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]


遠くの世界の 悲しみや 痛みが 叫びが
心を揺らす事もなく
ただ闇の中で座ったまま

[こてん 傍の肩に頭を預ける]


【人】 長老の孫 マーゴ

オスカー君!!

[狼が倒れ伏すのとほぼ同時に、
オスカーの元へ駆け寄って、背中から抱きしめようと。

彼の痛みが自分に流れてくればいい、そう思って。]

(364) 2010/03/06(Sat) 01時頃

なんだったかなぁ…屋上
自分が大事な事を忘れる前に・・・いわないと

[そういったのは

遠い昔みたいに思えた]


[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。

それは、数人の生徒によって、串刺しにされて

その身体から赤が噴出した]

 ……。身を。

[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。

けれど、じぃと見て]

 私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
 ……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
 先生が、泣いています。



 ……誰が鬼を決めたのでしょう。

[闇の中に、零す]


[鳶色から涙は零れない。
どんな顔をすればいいのかわからない。
それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに




再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと
赤い絆を探して]


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