人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 おひめさま タルト

留めるって…。

[既に子は巳を疑っている>>26のに…、一体どうすれば…。
巳に寄り掛かったままで思索に耽っていると、子が巳と自分の元に近づいて>>30]

あ…。

[予感が…高鳴る。]

「南方さん....」
「貴方の、気は....」

[駄目だ…、言ってはいけない…。]

(39) 2015/02/17(Tue) 14時半頃

【人】 おひめさま タルト

わぁーーーーーっ!!!!!

[咄嗟にあげた大声は子の小さな声>>32を掻き消しただろうか。近くの者はその声を拾えただろうが、遠からん者は申の叫びが勝っただろう。]

大丈夫!おいらたち、仲良し仲良し!
それより、もんぺにあったんだろ?悪い気。
もしかすっと神様もう起きてるかもよ?

[そういうと子の手を引っ張って、寝間へ行き、勢いよく襖を*閉めた*]

(40) 2015/02/17(Tue) 14時半頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 14時半頃


[薄ら目を開ける。ここはどこだろうか。夢。夢?]

夢じゃなかったんだ……

[自分の中に同化していた意識はいつのまにやら消えており。
……体に力が入らない。もし、死んだら。こんな感じなんだろうか。怖い。怖い怖い。]

……

[誰かこの身を抱きとめてほしい。我儘を言うこともできず。言う相手もおらず。涙を流したくても流せず。虚の中にいる感覚。
それもまた、心がぽっかりと空いたような。何かが居なくなったからだろうか、それとも、独りになったら元からこんな感じだったろうか。思い出せない。]


……

[そういえば。あのふたり]

……

[あれは。"のろい"だったのか"まじない"であったのか。
私の中にいた何かは。何を想ってあの二人に。
今ではわからない。わからない、けれど**]

しあわせになる、と。いいのに。


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 20時頃


[ぽつり、ぽつり。
水面叩く雨粒の如く
誰かの声が降ってくる。]

(――櫻よ、泣くでない。)

[ああ、痛みと、苦しみに泣く仔の声は大層切ない。
抱きしめてやれぬ口惜しさと、
彼女の強さと弱さに胸がつきりと痛んだ。]


[申が寄り添うように子の傍にある。
存在守る様に、
存在かき消すように。]

(悪戯心か、否か。

けれど――お主は優しいからのう。)

[そればかりは信じている。]


[申を知恵者と言うたは全くの偽りにあらず。

幼子の悪戯好きは、人の驚く姿を見て楽しむは
知恵の回る証。

幼い見栄や自尊心がそこにあろうとも。]

(男の見栄や矜持を上手く転がして、
いい男に導くのが女の手腕の見せ所でのう。)

[申の幼子に揶揄の言葉向けて、
後々悔いている巳の男もまた、
酉にはしょうがないほどに可愛らしく愛しく映るもの。]


[最初から善きものも
最初から悪しきものも

ない。

ただ、関わりと絆が、縁が
禍福紡いでいく。]


【人】 おひめさま タルト

させないよ…。

(59) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

視る必要ないって…――
             ――…言ったよね…。

何で…?何でショコラはそんなに頑張るの?
櫻、見たでしょ…?
あんな風になりたいの…!?
あんなに怒らせて…、次はショコラだよ…。絶対そう。
俺は…やだよ。

[あぁ、考えが、まとまらない。]

(61) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

俺はただ…!見たいんだ。ショコラが笑ったとこ。
さっき廊下で見せてくれたみたいな。…あぁいう笑顔。

[始めはただ自分の力を誇示したいだけだった。

うまく「ショコラ」を演れれば…。
周囲に自分が「知恵者」であると知らしめられる。
そう思っていた。

でも、廊下で泣きそうなショコラを見たとき。

笑ってほしい、そう思った。

たとえショコラと居ると、その身が嫌な気に蝕まれようとも、その手を離してはいけない。離したくない…―と。]

(62) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

今からでも、遅くないよ…。皆に勘違いだったとか、自信ないって…。

[我ながら無駄な提案だと思う。子の意思の強さは最初から変わらない。

あんなに引っ込み思案なのに、皆の前で力があると言うなんて。
一人で。たった一人で。
亥や巳に嫌疑をかけた時だって。身の潔白を証明する時とは発言の重みが違う。そのくらい強い意志だったのだ。]

…ッ。

[まとまらない思考に焦りは頭角を出して。昂ぶった感情が表に出る。あぁ、こんなにも必死な時なのに、身体は否応なく子の気を拒む。]

いやだよ…。やだよ…。もうどうすればいいのかわからない…。

[子の両手を強く握ると、そのままへたり込んだ*]

(64) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 おひめさま タルト

―少し前―

[間に合わせの寝間に子を連れ込む前に、ちらり、と子に視線を向けて獣に身を変えた寅>>45を視界に入れる。]

[…よかったね、これで櫻も「助かる」よ…。]

[冷たい夜の湖のような、冷え切った眼差しで、静かに気を送る辰>>51と傍らで見守る亥の奥で横たわる寅を見下ろして。

見送る卯が子の言葉を聞いたこと>>60には気づかず
黍炉とすれ違った>>63のはその後だったと思う。]

(67) 2015/02/17(Tue) 23時頃

おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 23時半頃


【人】 おひめさま タルト

こうなったら…。

[そう呟くと、少し間を置いて。
それから顔を赤らめて子に思いきり顔を近づけて。]

ふ!…服脱いでっ!!

[それだけ言うと、子の髪飾りを外して自分のものと交換して、自らもいそいそと服を脱ぐ。]

交換する!
本当においらがショコラになってみせる。

[弱弱しい声で「じゃあ、猿くんはどうするの」なんて言われても]

(71) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

大丈夫!おいらは眠らないよ!

[それを聞いた子はどんな顔をしただろうか。
誤魔化すように視線を座敷の方に向けて。]

それに南方くらい欺いてみせるさ何たって、「おいらの物真似は本物顔負けなんだから」なっ!

[それはいつか南方に言った台詞>>0:139
半ば無理やり子に自分の服を押し付けて、くるっと背を向けて、着替えを促す。]

(73) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[子が着替え終わると、目を泳がせて、迷いに迷った挙句、同じ背丈の子の額に軽く口づけをして。]

…二人でいれば、大丈夫!

[そう言って、手を取って座敷へ戻った。]

(74) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[ごめん、ショコラ。
おいら…嘘ついちゃった。

その独白は今はまだ胸に秘めて。
“嫌な気”に充てられて青ざめた顔で
きししっと笑いかけた。]

―寝間→座敷―

(75) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 おひめさま タルト

[座敷に戻ると、南方の声から紡がれる聞いたことのない声>>78
怖い…!
火剋金。頭に浮かんで思わず怯みそうになる。

それでも踏みとどまって、子の…今は申の恰好をした子の手を握りしめて、か細い、けれども芯のある声を張る。]

私…、何度でも言います。

南方さんの気には…。


呪が混じっています。

(81) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 おひめさま タルト

[いつの間にか金色から朱に染まってしまっている双眸から目はそらさずに。
南方には、申は子の説得が叶わなかったと。
目の前の「ショコラ」を眠らせてしまおう、と思わせるように。

“嫌な気を消し去りたい”“ショコラは守りたい”

これがおいらにできる精いっぱい。*]

(82) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

[もんぺは、温かい空気の中でふわふわ漂っていた。途切れ途切れの意識の中。
微かに聴こえてくる、音。音――――]

…何処から聴こえるんだろ?

[一つじゃなさそう。一つ?二つ?…いっぱいだ。]


[ 「いじわる」     「悪いものでした。」     「…つらい」
       「手が」      「このままで…」     「辛すぎる」

        「「清浄」だったよ」   「ありがとう」

「よくないよ」       「わからない」    「どうして」

                   「約束したんだ」

      「自分と同じ、」  「こわい。」   「どうだろうね」]


[「もう、やめにしたい」
            「可笑しいね」 「潰してしまうか、」
  
     「優しいからのう」         「取り付いていたのは」

        「忌々しい……!!」
                      「本当のことを」

          「もう、やめにしたい」         「眠り方が」

   「俺は変、か」     「欺いてみせるか」「聞こえなんだ。」]


[ 「助けてあげるから。」
                          「こわい。」

              「みんなが幸せに溢れていないと…」

      「しあわせになる、と。いいのに。」

                           「助けて――…」]


[聞こえてくる、たくさんの音――――――――――――声。皆の声。]

(皆…苦しんる…!待って、手が届かない!

私の声、聞こえないの?もお〜〜!


           みんな〜〜〜っ…!!)

[もんぺの声は、まどろみの闇に溶けていった*]


[手を伸ばせない。
歯がゆい。

届けられぬ声と、
受け止めきれぬ声に、
僅かににじむ焦燥。

ちらちらと暗闇に舞い降りる禍つ赤の色彩に、
目の前にいたならば、頭を引っぱたいて叱り飛ばしてくれように、と
閉ざした瞼の下できっと睨みつける。]


[怒り向けるは悪しき気に飲まれたからではない。

ただただ、心配させて、と。

安堵ゆえに叱らせてくれ、と
願い。]


メモを貼った。


[……冷たい。
のに。頬の一部分、だけ。仄かに温かい。]

[会いたいな。]

[久しく会っていないような感覚にさえ陥る。
気が遠くなるような感覚。]


[疲弊しきった誰かの声に、寄り添うすべない我が身を厭う。

傍にあれば、もっと慰めようがあったのか。
それでも、それでも。
守ろうと足掻いて、災禍他へと注がれぬよう願ったことは
間違いではないと。

きっと胸を張って、今は眠りの縁で時の過ぐるを待つ。**]


[蟒蛇。]

[荒れ狂う姿が脳裏を掠め。]

[嗚呼、なるほど。]

[だから。だから、呪いをかけたんだね。
皆、皆、夢の中なら、一緒だから。悪も、善も、神も、畜生も。あなたのこと、もう少し。早く。理解してあげたかったな。]


おひめさま タルトは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 おひめさま タルト

[卯の首に手を伸ばすのはその細い喉元を絞める為なのか。]

ゆ、ゆりさんっ…!
だ…、だめ。

南方さん…!
もう…やめてください。

[ごめんなさい、ごめんなさい。
代われるものなら代わりたい。

その気、失ってしまうのは恐ろしい…。
抱いたことのない畏怖の念で見つめるが
それは単なる恐怖ととられてしまうのだろうか。
震える声で、それだけ絞りあげた。]

(99) 2015/02/18(Wed) 01時頃

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