人狼議事


46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜

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[ 見開いた瞳は皿に載せられた「いつもの」クスリへ]

そ、それ……!
はやく、はやくくれ……っ!!

[ 凌辱と中毒により身体はボロボロで、更に片足が使えない状態では自分で与えられたものを取りに行く事が出来ない。
ギラギラとした、それでいて焦点の定まらない狂った瞳がタバサに向けられた]


 ええ、看護師のタバサよ。
 大丈夫、落ち着いて。大丈夫……

[泣き叫ぶドナルドの枕元に駆け寄り、出来るだけ落ち着いた声音で大丈夫と繰り返した]

 ――え、薬……?

[彼の視線を追えば、食事のトレイに乗せられた錠剤が目に入る。
 思わずそれを手に取り差し出そうとするも、狂った眸と彼の症状を思い出せば、手は渡す寸前で止まった。
 ドナルドが欲すれば、それはタバサの手から、簡単に奪い去ることができただろう]


あああああああああああああいああああああああああああああああああああいいいあああ


[ タバサの手から錠剤をひったくると、口内に放り込んで噛み砕いた。

――そして、頭も下半身も痛みから解放される。
歓喜の笑い声が控室に響いた]


 ――ッ、駄目……!!

[鈍る思考は、疲労も手伝ったのだろう、静止の声も手も、全て遅かった。
 噛み砕く音、歓喜の笑い声に、身体が竦む]

 駄目、よっ、せめて吐き出して……っ、

[それでもできる事をと、ドナルドの顔に手を伸ばす]


[ 度重なる複数種類の薬物の摂取、加えて彼自身が現実を捨てた事で、男はまともに考える事が出来なくなっていた。

狂った笑いが部屋に充満していった。**]


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

[あの頃に比べ随分と従順になったものだと、
 背を反らし泉をしとどに溢れさせるイリスを見て、思う。
 子猫を手懐けるのには骨が行ったが、
 こうして手の裡でじゃれる姿はそんな苦労も吹っ飛ぶほどに愛らしい。

 溢れる蜜を啜りながら、蕾を寛げて。
 痛いほどに赤く充血した秘芯を指で挟み、強く引っ張り抓りあげれば彼女はどんな鳴き声を聞かせてくれるだろうか。
 痛ければ痛いほど、この子猫は悦ぶことを識っているから]

 ほら、そろそろイっちゃいなさい?
 昨夜みたいに、素敵な声で鳴いてちょうだい。

[容赦なくイリスの秘芯を摘むと、ぎゅっと強く抓ったり、押しつぶす様にしたりと刺激を与えた]

(91) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イリスが達するまで、舌と指での愛撫は続く。
 口元をイリスの蜜で濡らして、噴き出す潮を美味しそうに飲み干してから。
 息も絶え絶えなイリスの耳元に、悪魔の囁きを一つ落とす]

 私の手伝いをしてくれると謂ったわよね、イリス。
 ……お願いがあるの。
 この病棟にイアン・アラミスという看護師がいるのだけれど、
 彼を上に連れて行きたいの。

 ――…貴女にお願いしても、良いかしら?

[暗にお前の身体に溺れさせろと、命じて。
 女は濡れた唇を舌舐めずりするように舐めて、笑う]

(92) 2011/03/18(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 お願い、聞いてくれるわよね?

[唇は弧を描けど、見詰める眸に笑う色はなく。
 捕食者の眸が、イリスを射抜く]

 必要なモノがあれば、持ってこさせるわ。
 ………上手くやれたら、あの子の元へと帰してあげる。

[良いわね?と、最期にもう一押しして。
 すっかりびしょ濡れになったベッドや衣服の替えの手配をし、イリスの病室を後にした*]

(93) 2011/03/18(Fri) 04時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 04時頃


― 遠い過去の記憶 ―

[普通より少しだけ裕福な家庭で育った幼い姉と弟の話]


[学校の成績はいつもいちばん。運動会のかけっこだって、誰にもまけない。
 活発で、誰にでも明るくて、優しくて、自慢の弟。

 わたしは何もかも普通だったけれど、弟がわたしのことを大好きだって言ってくれるから。
 だからいつでも、背筋を伸ばして前を見ていることが出来た]


[2人、大きな大きなショッピングモールの中で迷子になったことがあった。
 その時、泣きそうになった弟の顔を見て、手をぎゅっとにぎって、わたしはこう言ったんだ]


 ――お姉ちゃんが、絶対に助けてあげる。


[いつも大好きだって言ってくれるから、今度はわたしがはげます番だと思った。

 本当は、泣き出したかった。
 わたしだって、助けてほしかった。
 誰かに手を、差し伸べてほしかった。
 だけど、お姉ちゃんがしっかりしなきゃ。
 わたしが、弟を、守らなきゃ――**]


メモを貼った。


>>*32

 花瓶、って…… な、何でそんなこと――ッ

[薔薇を撫でる、まるで無邪気な少女のような仕草を見せるメアリーの、口にする言葉の意味を理解できない。
 困惑し抵抗するよう睨み付けるも、続く言葉に固まった]

 っ……弟を玩具にしないで――!

[薬物の後遺症か、昏々と眠っているアダムを守るように立つ。
 テッドとムパムピス。
 2人の男の手に掛かれば、弟も、それに、患者であり自分と同じ立場だと思っているドナルドも。守れない]

 ……どう、すればいいんですか。

[小さく震える。
 丈の短いナース服の裾を掴んで、問うた。
 脱げと言われれば脱ぎ、寝そべるよう言われれば、寝そべって。
 恐怖と羞恥を堪え、泣きそうな赤い顔で、言われるまま]


メモを貼った。


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・ナースステーション前 ―

[イリスと遊んだ帰りの事。
 カツカツとヒールの音を響かせて、四階の廊下を歩いていると、
 何かに耐える様に震える看護師の姿を見つけて]

 メアリーったら、さっそく特攻したのかしら。

[ピッパの調教を依頼したのはつい先日の事なのに、
 その早い仕事振りに赤い唇を歪ませて嗤う]

(102) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[朝の申し送りを終えて、看護師たちが持ち場の病棟へ向かう中、
 そっとピッパの傍により]

 ……随分と素敵な趣味をお持ちなのね。
 胸、形が透けて見えているわよ。

[ナース服の上から見える、ぷっくりと主張する胸の飾りを指摘し]

 これからお仕事だというのに、お盛んなのね。

[にっこり微笑み揶揄した後、
 アダムの病室に残っていたのと同じ甘い香りをピッパに残し、
 エレベーターの方へと歩いて行った]

(103) 2011/03/18(Fri) 14時半頃

[ タバサの静止の声は耳に入らなかった。
自分にとって都合が悪い事は全て無視をする――それは、クスリの影響ではなく、意思。

毒花の香りに主を見つけ、さも幸せそうに笑った]

ありがとう。
すっげえ、愉しい。
なーんか苦しかった事があった気がしたけど、どーでもいーや。
今、すっげえ愉しい。


メモを貼った。


 グロ、リア、さん……

[呟くような声音で、部屋に入ってきた人物の名を呼んだ。
 緊張からか、はっ、と呼吸音は浅い。

 ドナルドへと向かう薔薇の花を、彼は患者なので止めてほしいと頼もうとするも、その意思は行動を起こす人間が医師であることで、止まる]

 テッド、先生……

[アダムを診てくれた時の事を思い出す。
 看護師の中の評価がどうであれ、患者に対して見せた顔。
 医者としてどうか、危害を加えるのを止めてほしいと、視線だけで懇願した]


んあ……っ

[ 優しい愛撫に、謳うような声音に、甘い吐息が漏れる。
導かれるまま、欲に濡れた瞳をテッドに向けた]

きもちよく……。
ああ、せんせい、オレを、"治療"してくれるんスね。
ありがとう。


>>*42

[出来る限りの日常であろうとする事で、崩れてしまいそうな心のバランスを取っているのかもしれない、けれどタバサ自身明確にそれを認識しているわけではなく。
 褒めるような言葉を向けられれば、ただ困惑して]

 手伝、う……?

[グロリアの視線の先、弟の姿を琥珀に写す]

 手伝えば……
 弟を、玩具に、しないで――……くれるんですか。


>>*44

 み、皆に……気に入られる、って……

[見世物にされ、全身を嬲られた記憶に身震いする。
 戦慄く唇を口元に当てた手で抑えた。
 少しの躊躇の後、硬い声音で言葉を紡ぐ]

 ……弟を――、お願い、します。

[胸で慰める、それはおぼろげな知識だけでやり方は知らなかったけれど。
 ゆっくりと寝そべるドナルドに近付いて]

 ……ごめんなさい、デッカーさん……

[誰かに聞こえたか、どうか。
 小さな呟きを落とし、二つの柔らかな脂肪を使い、ドナルドのものを挟み込んだ]


[慣れたくは無かった。
 けれど、慣れなければいけないのだろうとも思った。
 食いしばった奥歯が、頭の中だけで軋む音を立てる]

 こう――、です……か?

[教えられるまま、舌を這わせ唇を寄せる。
 緊張と不安を込めた眸を、グロリアへと向けた]


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2011/03/18(Fri) 16時頃


 は、い――……

[髪を撫でる手と微笑みが優しくて、泣き出してしまいそうなほどの状況との差異に軽く眩暈を覚えた。
 出来るかと問われれば、それに応える以外の選択肢など無い。
 一度ドナルドの顔を見てからバターの塗りつけられたそれに視線を向ける]

 ……いただきます。

[乳房での愛撫と共に、ぺろりぺろりと舌を這わせ、肉棒を咥え込んだ**]


メモを貼った。


[こちらを眺めるメアリーがあまりに普通で、それが余計に自分の状況を意識させ、顔が熱くなるのを感じた。
 出来るだけ、目の前の行為に集中する。

 グロリアからの指示があれば、それに従順に**]


メモを貼った。


[ グロリアの指示>>*43にじっとテッドを見た。
前立腺を的確に刺激する指の先、伸びた爪は皮膚を幾らか傷つけたが、それすら快感だった。

だが、男は父親の性戯では肛虐に目覚める事はなかった。
即ち。
テッドを見て思うのは]

ああ……せんせー。
オレ、まだこんななんだ。
せんせーのケツ、気持ち良かったし、またいれさせてくれよ。

[ それはグロリアの思惑とは違う"お願い"だが、クスリで回らない頭は"雄"としての本能を走らせるのみ]


メモを貼った。


[ はち切れんばかりに膨らんだ陰茎に、女が近づいてくる。
何故か、謝られた。
とろんとした蜜に包まれたかのような意識では、その理由には思い至らず。
すぐに乳房で刺激される快感に溺れた]

……っは!
くぅ〜パイズリ久々っ!っべえ……

[ 何とも言えない柔らかな感触。時折、硬くしこった乳首が敏感な裏筋を滑り、仰け反ったまま短く喘いだ。
そして、弟相手に何度も行い熟練の域にあるタバサの口淫には、幸せだというように目を閉じて]

……ッ!あんた、フェラ慣れてんな……、

[ 見た目からは想像出来ない巧さに感嘆する。


そして、バターではない味もタバサの舌に与えた頃、再びグロリアが尻穴を開いた。
テッドはどうするだろう?どちらを選ぶか、答えを期待した目で見つめた**]


【人】 良家の娘 グロリア

― 四階・院長室 ―

[五階で久方ぶりの宴を愉しんでいるヨアヒムの代わりに、
 事務やその他諸々の雑多な仕事を片付ける。
 勿論その中には、表向きの仕事のほかにも、
 宴に纏わる仕事についてのものも含まれているけれど]

 ……ふう。
 少し休憩にしましょうか。

[呟き、品の良いカップに注ぐのは琥珀色のアールグレイ。
 その香りをまずは楽しみ、それから口を付けた]

(140) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[扉から漏れ聞こえるのは、クラシックの音楽。
 それから食器がぶつかる微かな音だけ。

 後はカタカタとキーボードをたたく音が聞こえただろうか]

(142) 2011/03/19(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ノックの音にカップを置きもう片方の手をキーボードから離す。
 ちらりと、扉を見て。
 それかた手元のスイッチを押し、扉前を映すカメラの映像を端末のモニタに展開させる]

 ……この娘は確か。

[朝に揶揄した看護師……名前はピッパと今は名乗っているだろうか。
 彼女が一人立っている姿が映し出されていて]

 …………どうぞ。

[飛んで火に入る夏の虫とはこの事だ等と思いながら、
 入室の許可を出した]

(144) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ピッパが中に入ってくれば、端末を閉じ立ちあがった。
 片手を軽く広げ、にこやかな笑みを浮かべて]

 確か…朝も逢いましたね。
 此方こそ朝から随分と驚かされましたわ。
 まさか看護師の方が、あんな……ね?

[ちらりと翠玉をピッパの胸元へと走らせる。
 未だ下着を身につけていなければ、そこは未だ胸のふくらみを。そしてその先端の飾りを透かしているだろうか]

 私に……ですか?

[自分に用事があると謂われれば、しらじらしくも首を傾げて見せた]

(146) 2011/03/19(Sat) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう。では、せめてこれを。
 そのままの格好では辛いでしょう?

[悪意など一欠けらも見せない微笑みを浮かべ、
 自らが羽織っているカーディガンを差しだす。毒花の香りは勿論それにも移り香として、彼女へと届くだろう]

 タバサ……ああ、はい。先日お会いしましたわ。
 ヨアヒム氏より相談に乗って欲しいと。
 
 移動については私からヨアヒム氏にお願いしたのですよ。
 彼女の経済状況を鑑みるに、少しでも待遇改善すべきだと思いまして。

(149) 2011/03/19(Sat) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ヨアヒム氏は今朝は早くから出ておられます。
 勿論タバサさんもご一緒に。

 だから挨拶しに行く時間が取れなかったんでしょうね。

[くすりと笑って。
 それがなにか?と、逆に問い返した]

(150) 2011/03/19(Sat) 03時頃

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