14 Digital Devil Spin-Off
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[やがてその姿は灰となり。 私に、何かが流れ込むのを感じた。 知識、いくつかの、知識。]
・・・とりあえず 今のままの貴様じゃ、私は従える事が出来ない だから、余ったマグネタイトを没収する。
[そう呟いた後、そいつのマグネタイトを一度 皆吸収してしまった(07)]
(82) 2010/06/06(Sun) 03時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 03時半頃
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[その後、その灰を集め。 自分が、扱う事の出来る力になるようマグネタイトをあたえ。 自分の人差し指に、小さな傷をつけて。 血を一滴、灰に垂らす。]
ほら、けーやくだ 今からお前は、私の物
[赤い粉塵が、舞った。 強い風が吹き、私は目を閉じる。 再び目を開いた時、そこにいたのは小さな子供。 長髪で、色白で、真っ赤な瞳をした。 ぶかぶかのタキシードを着た、子供。]
んだよ、小さくなるのかよ いい男が、台無しじゃん
(83) 2010/06/06(Sun) 04時頃
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[子供は、私を見て頭を下げる。 どうやら、主従はわきまえているようだ。]
よぉ、お前の名前は?
[『ブラドと申します』と名乗る小さな吸血鬼。 今はまだ、私の力が足りないから、こんな小さな姿だが。 私の力が増すと、こいつも大きくなるらしい。 なんだか、弟が出来たみたいだった。]
よし、ブラド よろしくな
(84) 2010/06/06(Sun) 04時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 04時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 08時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 09時頃
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あ、そうだ チビを、シンの所にやったままだ ブラド、むかえにいこっか 何処にいるか、わかるか?
[こくり、ブラドが頷き。 私の背に、飛びつく。 何をするのかと思ったら、ふわり、体が宙に舞った。]
お、おお? お前、空飛ぶのか?
[ブラドいわく、吸血鬼なのだから当前との事。 そのまま、チビの所に運んでくれた。 そこにいたのは、傷ついた、というか瀕死の男とシン。]
・・・事故?
(90) 2010/06/06(Sun) 09時頃
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・・・よ、シン
[小さな少年と共に、その場に舞い降りた私は。 瀕死の、骨董屋の主人と、その手を握るシンを見た。]
ブラド、なんとか…――――
[首を、振る。 治癒の魔力は、不死者にはない。]
なにがあった、シン・・・
(96) 2010/06/06(Sun) 09時半頃
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襲われただぁ・・・? どいつに、なんで?
また、理がどーたらか?
[すでに死した者もいる。 私は、そこに加担する気はなかったのに。]
東京タワー組みたいによ、正面から戦うなら 私は、あるがままに、受けいれる
生きる事も、死ぬ事も 一人一人が、自分の運命を紡いだ物語 私は、そこに手をいれない
ただ、こういうのは、気に入らないな
(100) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>99おっかさん、と言う言葉が少し可笑しかった。 私は、そんな風に見えるのだろうか。]
兄さん、あんたの子なら、預かってやるぞ 私みたいな保母で、よかったらな?
(101) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>102私の所に、戻るチビ。 私は、チビを抱き上げ。 そっと、その背をなでた。]
わからない、か
兄さん、心当たりないのか? 女泣かした、とかよ? 浮気者は、私だって殺すぜ
[そんな事を言いながら、二人に近寄り。]
(104) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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[>>103肩を揺らす様子に、苦笑い。 余裕あるな、このおっさん、とか思った。]
ガキはいいぞ、可愛いからな 私は、好きだな
早いとこ、私も自分のガキが欲しいもんさ
[相手の頬に、手を伸ばし。 なでようと、するのだが。]
言って見ろよ、守って欲しいガキの事 気が向いたら、守ってやるよ
(105) 2010/06/06(Sun) 10時頃
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闇討ち、騙まし討ち、テロに反逆 そんなもん、本道とは言えないだろ? 第一、周りの印象がわりぃ
そんなやり方じゃ、自分以外皆殺し、くらいの 覚悟がなきゃ、無理だ
[>>106情けない、と笑う様子に私も笑った。 無理することないのに、と思う。]
(108) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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[>>107ざらりとした感触も、気にする事はなく。 失われて行く体温を感じたなら、悲しそうに微笑んだ。]
まったく、男は可愛い女の子に弱いなぁ 私みたいに、曲がった奴に頼むのは間違いだろう
――――…
ただ、私もあの子が可愛いからな 心配は、いらないさ
(110) 2010/06/06(Sun) 10時半頃
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そうだ、シン あんた、これからどうするんだい?
兄さんの、復讐でもするかい? それとも、このままゆるりと 人が死ぬのをながめるかい?
だれかが、理を貫き通すまで 理を持つ者同士、殺しあうぜ
私は、私の生きたいように生きるが あんたは、どうすんの?
[興味本位で、聞いてみた]
(113) 2010/06/06(Sun) 11時頃
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選びたい、なぁ まぁ、そりゃそうだ
ただ待つのは、嫌だろうさ
[私も、ただ見るつもりはない。 私も、ただあるつもりはない。 私は、私のいたい場所にいる。 私は、私の行きたい道をいく。]
ちなみに、あんたが望む この兄さんの理は、どんな理さ?
私が、ありのままに、生きる事の出来る理かい?
(118) 2010/06/06(Sun) 11時半頃
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おかげさま、ねぇ 坊さんに、似たような説法をされた事があるや
[その時は、難しい事だと理解出来なかった。 両の手を合わす、だったか。]
縁なぁ・・・まぁ 難しい事は、よくわからないんだけど
私は、あんたの事嫌いじゃないし あんたは、わけのわからん事を言う奴じゃないとは思う
[カオスでも、ロウでもない場所に、私はいる。 だからこそ、こういう思想は嫌いじゃない。]
だから、シンの邪魔はしないよ 手伝えっつーなら、考えてもいい
(124) 2010/06/06(Sun) 11時半頃
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坊さんの話は、眠くなるからなぁ・・・ ただ、あのわかり易い話術っつーの? 糞教師共に、学んでほしいね
[笑ったように見えた、彼の顔は。 光の具合で朧だったのだけれど。 言葉は、しっかりと聞き取る事が出来たから。]
ばぁーか
[恥ずかしくなり、顔をそむけた。]
私は、私のやりたいようにやるんだよ
(126) 2010/06/06(Sun) 12時頃
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博徒 プリシラは、落胤 明之進にあっかんべーをした。 チビとブラドも同じ事をしたようだ
2010/06/06(Sun) 12時頃
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ばかだから、ばかっつったんだよ
[恥ずかしいものは、恥ずかしい。 礼を言われる事など、なかった事だ。 そう言う心を、察しないところも。 いや、だからこそ、シンはシンなのだろう。]
私は、私のために、私の道を行く 他の事は、ついでだ
[そんな事は、ないのだ。 ただ、私はそういった言い方しか出来ずに。]
(128) 2010/06/06(Sun) 12時頃
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[どのくらい、泣いていただろうか。
やがて、感情の波は収まりを見せて]
――……ジュン。
[彼を残してきた事への明確な後悔が形を成す。
彼が背負って立った神無き世界という理の大きさも相俟って。
だけど]
一緒に死のう、だなんて。
[そんな事、私は言えなかった。
だから、最期に彼の手を握っておいて、すぐに突き放した。
これは自分のエゴでしかないから。
彼がそれに付き合って死ぬ必要なんて、なかったから]
――私は。
ヒトがヒトとして生きれる世界が、欲しかった。
[サマナーもペルソナもいらない。
その能力が新たな苦痛を呼ぶのなら。
何かを捨ててまで心の平穏を望むくらいなら。
悲しみの代わりに喜びがなくなるなら。
不幸の代わりに幸せがなくなるなら]
私は、ヒトらしく生きた。
[痛くても、辛くても、苦しくても。
その末に死ねた事が、嬉しかった。
最期を看取ってくれる人がいた事が、嬉しかった]
だから、ジュン。
ヒトがヒトらしくあれる世界を。
[それが叶わぬならせめて]
君がヒトらしく、死ねる事を。
[私はただ、此処から願い続けるだろう**]
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…――――
[いつしか、何人かの人が集まった。 死の臭いと言う奴は、無意識に人を呼ぶらしい。
私の纏う、血と火薬の臭いも いつか、無意識に人を呼ぶのだろうか。 チビは、私の胸の中で眠っている。 ブラドは私の後ろで、他の人から隠れている。
可愛いものだ、本当に。]
ふぅ・・・
[人の傷、死に対し、私の悪魔は無力。 何も出来ないのだから、私はありのままに。
一歩引いた場所から、集団を見る。]
(209) 2010/06/06(Sun) 21時半頃
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――――…
ブラド、行こうか? 私、ここにいても
[何も、出来ない。 ただ傍観者たる事しか、出来ないのだから。
じぃーっと、私を紅い瞳が見上げる。
何処に行く? 行く場所などない。 ただここにいる事に、心がたえられないだけ。]
なぁ、ブラド 私は、何をしたらいいと思う?
[答えなど、えられぬと言うのに。]
(226) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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猫・・・か
[あいつら、まだ生きてたんだ。 後から、見にいこう。 そう思った。]
煮干し、あったかな・・・
(234) 2010/06/06(Sun) 22時半頃
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[>>240霧島が、猫を見にと言うから。 居心地の悪いこの場所から、居なくなりたいなと思い。]
・・・うん
いこっか、潤さん
[頷いた。 私には、出来る事がないのだから。]
シン、なんかあったら呼べな
[携帯の番号を書いた紙を、指し出しといた。 ペンがないから、ブラドに血文字で書かせて]
(245) 2010/06/06(Sun) 23時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時頃
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ん・・・足は
[>>255あるには、あるのだが。 人に見せるには、あまりにも怪しい。 紅い霧に抱かれ、宙を舞う姿は。
霧島が紅い竜を呼んだなら、おー、と声をあげ]
あはは、じゃぁ同乗します 一回、竜に乗ってみたかったんですよー
[チビとブラドを抱き、竜の背に乗った]
(258) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、研修生 キリシマにありがとう、と言っといた
2010/06/06(Sun) 23時半頃
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うん、この子は新しい子 ブラドって…――――
『来ます、ご主人様』
[ブラドが、そう囁く。 私は、ブラドの頭を軽く叩いた。]
ご主人様はやめろ、むず痒い 蘭と呼びな?
『では、蘭様。 天使が来ますよ。』
(271) 2010/06/06(Sun) 23時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/06(Sun) 23時半頃
― アマラの世界 ―
[その意識の海から、
世界をかけた小さな箱庭の様子は窺い知れるのだろうか。
知れたとしても、まだそこを覗き見る決意は着かないだろう]
――どんな世界に、なるのだろうな。
[新しい世界は。
何処かで、誰かの意識が浮上するのが解った。
嗚呼、――これは]
シーモン、か。
[その意識の紡ぐ言葉の何事をも。
彼女はただ、聞き続ける。
少しずつ、少しずつ、後ろめたさにも慣れが生じていく]
――……。
こんなになっても、ヒトは溶けて消える事はできないのだな。
[何処までが他人の意識で、何処からが自分の意識なのか。
解らない。
それでもまだ、彼女は彼女のまま。
サイモンの意識と繋がる事はできないような気がした]
いつまで。
[続くのだろうか。
10年前に死んだ人々は、今もこの何処かにいるのだろうか。
世界が再び始まるその日まで――]
― 現世 ―
[不忍池の蓮は、鈍色の空の下で揺れている。
その花を揺るがす風は決して綺麗ではないはずだったが。
ずっと、ずっと、風に戦ぎながら其処で揺れているのだろう。
其処に、神は居ない。
ただ、一人の女の亡骸と。
一人の男の追悼だけがそこには*あった*]
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[>>293演説・・・ラルフ。 奴の名を、今知った。 どう思うか、という問いに、笑いながら]
透にも、似たような事言ったんだが あーゆー奴に、私が言う言葉は一つ
地獄に堕ちろ、っつーんだ
私の生きる場所は、痛みも苦しみもない場所じゃない まどろみの中、無意味に生きる未来はいらない
私は、理性のみの世も、感情のみの世も、いらない 二つ共あるから、人間なんだ 私は人として生き、人として死ぬ 私の行く道は、私が行きたい道だ
[そうじゃないと、私は私じゃなくなる。]
(303) 2010/06/07(Mon) 00時頃
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―― 骨董屋跡 ――
にゃんこー、いるかー?
[私が呼んだら、出てくるのだろうか? 出て来るなら、私はそいつらを抱き。 チビが、にゃんこの尻尾を引っ張り。 ブラドが、それを止める。
用事があると言う霧島に、私は手を振った。]
ありがとー、またなー
(313) 2010/06/07(Mon) 00時半頃
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