人狼議事


189 とある結社の手記:8

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

リー、……

[>>108たずねられ、弱々しい声しか返せない。
迷いながら、しかし、彼の存在に背を押される。]


……信じろとか、言えた口じゃ、ないが。
……占い師ってのが、この場にいるなら…… おれ、しか、いない。


……たぶんな。

(119) 2014/08/14(Thu) 22時半頃

メモを貼った。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この危ないやつが何を言おうと、耳を貸すわけにいかない。
毒を耳に入れないよう、痛む目を強く閉じる。]

人狼、は、2匹……?
ラルフと、こいつが……仲間、とは、思えない……
……もし、味方をするやつが、いるっていう、なら……

……まだ、 いる、

隠れてる奴が、……この中に。

[最悪だ。最悪だ。
引っ込んで黙っていれば、まだ危険は少なかったかもしれないのに。

いっそガキのように泣き叫んでいられたらと、
逃避したい頭を無理やり動かす。

ころさなければ、 ころされる。]

(125) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ワンダの落ち着けという言葉や、>>115
ラルフの質問>>113は、耳に入っている。
入ってはいるが、それきりで。

冷たくなってきた指先を握りこみ、壁に背を預けて、
浅い呼吸を繰り返す。]


…………調べてるさ。
誰か、は …………   言ったら、危険、なんだっけか。

[他ならぬ、最も信用してはならない男の発言だ。
けれど、言わなくてはそいつが今日、と可能性を思うと、
どうするのが正しいかがわからない。]

(128) 2014/08/14(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[どこかに逃げられるなら、逃げたい。
けれど、どこかに行っている間に、話が悪化するのも嫌だった。

座り込まないように、震えを押し殺しながら、床を睨む。**]

(139) 2014/08/14(Thu) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[キャロライナ。
イアンがあげた名前に、弾かれたように扉を見る。

聞くな、考えるなと思っていたはずなのに。
どういうつもりだと、考えるほど泥沼にハマる。]

……リー……?

[ワンダに問われ、言葉を濁している。
続きは気になるが。]


……フェア、って  なんだよ。

[>>150ラルフの問に、掠れた声を返した。]

(155) 2014/08/15(Fri) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……………… それが、ほかのやつに、必要だとしても

[地を這うような、無理やりひねり出した声で、
>>160イアンを睨む。]


お前の耳に入るところでは、言わない。


[吐き捨てる。]

(163) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………?

……どういう、……死なない……?
誰の、話だ。

[混乱していることもあるが。
嘘つきへ耳を傾けてはいけない、はずなのだが。]


お前が人狼を探すのに、どうして、
おれの見たものが必要になる……?

お前、何を言ってる。

お前にとって、おれは、嘘つきじゃないのか……?

(172) 2014/08/15(Fri) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

好き嫌いでいうなら大嫌いだよクソ野郎。

[>>166へらへらと笑って見えるイアンへ、
震えそうな声で、低く断言した。]

おれが、たった一人、安全だと思えるやつを……
おまえに教える意味なんか、ないだろ。

おまえのサービスとやらも、
おれらを混乱させようって、どうせそういう魂胆なんだろう!

[これ以上後ろには下がれない。
壁にもたれたまま心臓を押さえ、声を絞り出す。


自分で口にしてから、事実を再認識して、
くそっと震えた悪態をついた。**]

(176) 2014/08/15(Fri) 01時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……そうだな。馬鹿ってのは、おれも、そう思う。
っ、来んな、おれに触んな!

[>>175イアンに同意しながらも、
伸びてくる手に後退ろうとして壁に阻まれ、腕を振る。]

やっぱり、わからんよ。
おれが、守護者とやら、なら。
結果を言わない占い師なんか、いても意味なんかない……

死んだって、構わないと思うだろうよ。

[口にされない結果なら、ないものと同じだ。
だから、守られるだなんて思えなかった。]

(216) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

けど……ああ。
投票されたらっていうのは、…… わかる。
だから……

おまえら2人が居ないところなら、言うさ。

[ラルフと、イアンと。
ケモノの仲間がそれで終わりではないから、躊躇いはあるが。

これ以上の情報を2人に与えないようにと、顔を伏せる。]

(217) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>188>>189ラルフの話を聞いていると、めまいがしそうだ。

本当に能力を持っているのかと、そう聞きたくなる。
自分の能力とやらが妄想で、勘違いだったのではないかと思いそうになる。



親から占いの力について教わってからこれまで、
『コワイモノ』とやらを1度も見つけたことがないのだから、なおさら。



疑っていた話の一つ、能力の反発を体験していなければ、
今頃は目が増えたことを喜べたのだろうか。]

(218) 2014/08/15(Fri) 07時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[自分でさえ疑わしいという思いが抜け切れないそれを、
信じろなどと言えるはずがない。
けれど、信じられなければ殺されるのだと、
薄っぺらい紙が告げている。

壁伝いに>>179ハナが持ってきたお茶のところへ行き、
一瞬の躊躇いの後、カップの一つに口をつけた。]


…… がと、な

[引き攣れた喉でなんとか言って、やっと少しだけ大きく息を吸い込めた。]

(219) 2014/08/15(Fri) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[  リーだけは、 人間だ。……軽いけど、人間なんだ。



イアンやラルフの耳に届かないだろうところで聞かれたなら、
結果をそうやって口にしよう。]


……どう すれば……いいんだった、か……

[昔に聞かされた親の話を必死で思い返しながら、
スージーの叫びを思い、両目を覆って壁にもたれている。**]

(220) 2014/08/15(Fri) 07時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

リー、おまえ……

[>>221見もの、など。
ふざけんなてめえ、と山脈がおろし金になる。

けれど、何かを知っているふうな彼に言われるなら、
悩みはするが、黙り続ける意味もないか。]


……。
見てなきゃ、お前の名前を書きたくなったかも、な。

──おれはお前を見たんだよ、  リー。
お前がどんなに胡散臭いことを言おうが、軽いこと言おうが、
唯の性格ってことが、よくわかった。

……人間だからって、何言ってもいいわけじゃないだろ、馬鹿野郎。

[ため息をつけば、緊張こそ緩められないが、
抱え込んでいた重圧は僅かばかりマシになった、気がした。**]

(222) 2014/08/15(Fri) 08時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 08時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 08時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……なんで謝んだよ。

[>>223リーが見せた笑いに、低い声を出す。

たまに。
ごくたまに、リーが”いつもと違う”状態になるとは、気づいていた。
深酒の中の僅かなそれを追求したことはないけれど、
きっとこちらも醜態を晒しているのだろうし、
知らぬふりが調度良い距離にいられるのだと、そう思っていた。]

……ろくでなしは、お互いさま、だし。
二人してどん底ハマるより、マシなんじゃないのか。

[何か言い返そうかとも思ったけれど、
結局はボロボロの強がりしか出てこなかった。]

(234) 2014/08/15(Fri) 20時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……相手は、選べる。
理由ってのは……リーを占った理由、か?

[リー>>224とワンダ>>229の問いに、少しばかり困った顔をする。]

……理由ってほどの理由は……ないんだ、が。
ただ、見やすかったというか……
どうせ、いやしないと思ってた、から。

……白昼夢、みたいな感じで……
変なことしてたら、ネタになるな、とか、 ……そんくらい。

(235) 2014/08/15(Fri) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……今日見るやつは、考えてる。
こっちにしろっていうのがあるんなら、言ってくれよ。

[理由次第では変えるだろうが、
今の考えより魅力的な案が出るとも思いにくかった。

重苦しい広間から抜ける人がぽつぽつと出たあたりで、
男もまた、違う空気を求めて抜けだした。]

(239) 2014/08/15(Fri) 20時半頃

ヴェスパタインは、険しい顔のまま、壁伝いに廊下を歩いている。

2014/08/15(Fri) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──広間を出る前──

[部屋を出ようとする、少し前。
ハナの近くを通り過ぎる際、小さな声で問いかける。]

……ハナ。
おまえ、  誰が嘘ついてると、思う?

[眉間に山脈たてて尋ねたそれに、
答えはないかもしれないと思いながら。]

(245) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[眉間に皺寄せているのは、注視している意味だと、
誰が知るだろう。

”白昼夢”の後、目が痛むようになったのはいつからか。
ものが見えづらくなったのは、いつからか。

見間違わないようにと目に力をいれると表情が険しくなる。
理由の説明もできなかったから、自分から伝えようとはしていない。


前髪のせいにしてしまえればいいと思っていた。
聞かされた化け物の話に怯えて伸ばした自己防衛は、
子供だましの嘘だと笑うようになってからも、切る理由を失っている。]

(246) 2014/08/15(Fri) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……そーかよ。

[自分がどんな答えを期待していたかもわからない。
しかし、>>251ハナの答えに、どこか安心したのは事実だった。

指摘を受けた眉間へ手を当てれば、確かに。
ぐにぐにともんで誤魔化そうとしてみる。]


……は。

………………。   あのよそ者には、気、つけとけ。

[ラルフのことには言及せず、迷ってからそれだけ言った。]

(254) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ああ。

……。
……。

[ハナ>>258の見上げる視線に、眉間の皺こそ消えないものの、
僅かばかり考えて。]

…… おれは、1日に1人しか、みられない。
…………あいつらは……1日に1人ずつ、処刑するとか抜かしたから、

判断……わからん、かもしれんが。
時間、ないぞ。
きっと、おれや…… 誰が思うより、ずっと。

(259) 2014/08/15(Fri) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男が書く名前は、決まっている。
決められない、には同意できないが、話してみるの方は頷けた。]


……そうだな。
…………


…………書くのは、おれと、リー以外で、たのむ。


[立ち去り際、そんな事を言わずにおれなかったのが、
情けなくてたまらなかった。]

(266) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──厨房──


……ここにいたのか。

探したよ、キャロライナ。

[重苦しい気分のままに、足取りも重く。
訪れた厨房で、探していた姿を見つけた。]

何してんだ。
飯でもあさってたのか…… なんか作れるのか?

(272) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[投げかける言葉は、何でもよかった。
なるべくどうでもいいことを、適当にきければ、それで。

その直後に、]



  なあ、キャロライナ。

  おまえ、人間じゃなかったりするのか。



[とても堅い声で、問いかけた。]

(278) 2014/08/15(Fri) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/15(Fri) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…… 何を、言ってる……?

[今日はこんなことばかり言っている気がする。
馬鹿だと言われても仕方がない。

>>287>>289キャロライナの返答はひどく、わかりにくい。]


……。

…… そうか。

[そんな馬鹿なとは思っていたから、
警戒はしたつもりだけれど、1人で来た。

けれど。
男は一歩、二歩、キャロライナから距離をとる。]

(292) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……  おれは今日、 お前を”見る”。

[宣言したのは、怯えているようにも見えた口下手な少女へ、
安心させようと思ったのかもしれない。

見ればはっきりする。
イアンの張った煙幕のせいか、この少女が気にかかって仕方ない。]


疑ってるってわけじゃ……まったくない、とは、言わんが。
はっきりさせたいんだ。


……それだけ。
邪魔、したな。

[距離は、開いたまま。
詰められるなら、逃げを打つつもりで。]

(298) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………。  おじさんは、やめろ。


[>>302不思議そうな顔を見ていると、
自分が余程の阿呆になった気分になる。

止める言葉は口にするが、昨日のようにどつくことはなく。]


……ヴェスパタイン、だ。

お前、その調子で紙に、おじさんだのこどもだの書く気か。

[ため息を付いた。]

(306) 2014/08/15(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…………。

[眉間の皺が悪化した。
スパーって、お前。]


………………  ヴェス。

[これでどうだ。
距離をとったまま睨みつける姿は、滑稽だろうか。]

(317) 2014/08/15(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[このくらいなら呼べるらしい。
謎の達成感と疲労感と、 どこか空虚な肌寒さを感じながら、
離れていくキャロライナを見送る。


一人残された室内で、ずるずると座り込んだ。]


……今日、わかる…… そうしたら、意味を、聞くんだ。
…………

[うまく受け取れなかった言葉。
もしも言ってはならないことを言ってしまったのだとしたら、
彼女がひとではなく、彼女の地雷を踏んでしまっていたのなら。

すくんで踏み込めなかった自身を弱くあざ笑い、
落ち着けば食べ物を幾つか手に、自室へ引っ込むつもりだった。]

(330) 2014/08/16(Sat) 00時頃

ヴェスパタインは、ラルフや、

2014/08/16(Sat) 00時頃


ヴェスパタインは、ワンダがいまどうしているだろうと、ぼんやり考えた。

2014/08/16(Sat) 00時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

──広間──


[投票先は、一人。

記した紙は、握る力のせいか少し皺がはいっていた。


箱へ、入れる。**]

(337) 2014/08/16(Sat) 00時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/08/16(Sat) 00時頃


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