人狼議事


14 Digital Devil Spin-Off

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視点:


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― アマラの世界 ―

[見知った気配を、感じたような気がした。
 どれくらいぶりに意識を開いただろう]

――……。

[彼はどんな様子で此処へとやって来ただろうか。
 そうして、もう一つの気配も]

まだ、世界は終わらない、か。

[けれどじきに。
 私の世界は終わりを迎える事ができるかもしれない。
 心残りはただ一つだけだったから]


【人】 博徒 プリシラ

 ね・・・何処に行こうか
 何処、行きたい?

[服を買いに行く、とは言うものの。
何処にそんな物があるのかも、わからないし。]

 私は、皆を見るとか、無理だから
 私が見るのは、きっとほんの少しの
 私の友達とか、私の好きな人とか

 手の届く範囲の、人
 そういう繋がりが、どんどん広がって
 世界になると、私は思うから

[複雑な気持ち・・・
私はきっと彼にとって、見たい物の、一つでしかなく。
他と変わりが無いような、気もする。
ただ彼の望みは、悪い事とも思う事が出来ないから。]

 したい事、したらいいよ

(0) 2010/06/09(Wed) 01時頃

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博徒 プリシラは、(02)回、心臓が大きく脈打つのを感じた

2010/06/09(Wed) 01時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 01時頃


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― アマラの世界 ―

[ふ、と。目を開けたような、そんな感覚。
死ぬ直前、心臓を貫かれた傷もそのままに。

けれど、そこに痛みは無くて。]

――……ワーニャさん。

[ここは、どこだろう。死んで、会えるとは思っておらず。
思わず彼女の名を呼ぶが。]

…すみません。神無、成せませんでした。

[それなのに、最後は薄っすら「楽になった」と。
そう、思った事。バツが悪くて、目を逸らすように。]


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[声のする方へと、視線を向ける。
 その姿に、僅か目を細めた]

――ジュン。

[何かを言いかけて一度口元を結び、けれどもう一度]

ジュンは、ばかだ。
本当に、ばかだ。

[そんな姿になってまで、自分の理を成そうとしてくれたのか。
 そう思うと、枯らしたはずの涙が滲みそうになった]

ごめん、な。
あの時、先に一人で死んで。


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【人】 博徒 プリシラ

 服があるとこ
 もしくは、服を脱ぐとこ

[脱がしてみるー? なんて、言いつつ。
たどり着いたのは、神社。 ここに、服あるの・・・?
巫女さんの服とかが、好みなのか?とか思った。]

 欲張りさ 同時に皆、なんつーのは、男の発想だ
 女は、たった一人に独りじめされたいんさ

[そんな時間は、こんな世界じゃ来ないのだろうとも思うが。
狛犬が自分だ、と言う透。
私は、首をかしげながらも。]

 守り神に、なりたいの?
 何を、守るの? 何を、見るのさ?

[獅子も、狛犬も、遠くを見つづけて。
疲れたり、しないのだろうか]

(13) 2010/06/09(Wed) 02時頃

[二人を横目でちらりと見て、野暮なことはすまいとスルリとその場を後にする。

滅びを望んだもの達が強い絆に結ばれていたのも皮肉なものだが、それもまた縁なのだろう、と。]


[すっとその場からいなくなるアラカワの背を見送る。

 滅びによって結ばれた絆は傍目からは奇妙な縁だったかもしれない。
 10年前のあの日までは見ず知らずの他人だったというのに――]


【人】 博徒 プリシラ


 しゃーねー、透の願望に答えて、巫女さんルック探すか

[似合わないと思う、間違いなく。
むしろ、着方がわからない。]

 うわきものー
 皆愛してるよーっつーのは、うわきものだー

[苦笑いをうかべたから。
気分を、軽くしたいと思ったのに。
上手く、出来ないのが、少し悲しい。]

 ふーん、好きなのか
 で、透はどっち? 獅子? 狛犬?
 獅子も、狛犬も
 側にいるのに、お互いに触れないんだぜ

[思い出すのは、この世界で出会った金髪の友人。]

(18) 2010/06/09(Wed) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ

[その後、神社の中を探し回り。
なんとか着る事の出来そうな服を入手した。
コスチュームチェンジ

1 日本の美 巫女さん
2 バイトで着た事あるよ クマの着ぐるみ
3 ここの神主はどういう趣味だったんだ セーラー服
4 ちょ、何、走りにくい! パーティードレス
5 お国のために戦うぞ 軍服
6 何期待してんだよ 普通だよ]

 透ー覗くなよー

[暫くお待ちください{2}]

(20) 2010/06/09(Wed) 03時頃

【人】 博徒 プリシラ

[茶色いクマの着ぐるみを着て、戻った。
凄く熱いし、凄く前が見難い。]

 がおー

[チビを脅かそうとしたら、頭の被り物を回された]

 ちょ、前、みえ・・・!

[ごつん、転んだ。
泣きそうになった。]

 ちびぃ〜・・・

(21) 2010/06/09(Wed) 03時頃

メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ

 ―― シナガワ ――

[クマの着ぐるみを着たまま、シナガワに戻った。
なんだか、凄く歩きづらい。
メールを打とうとしても、上手く押す事が出来ない。]

 …――――

[何よりも、熱い。]

 ブラド、レティーシャの番号に電話かけて
 神社でさ、思い出しちゃったから
 あの子、今何をしてるのかなって

[電話は、鳴る。
主のいない、電話が鳴る。
彼女の死を知るのは、いつの事だろうか]

(42) 2010/06/09(Wed) 12時半頃

― アマラの世界 ―

[――……また、こうやって話す事ができるとは思って居なかった。したい事が出来なかった。その後悔はやはりあるのに、また嬉しいと思う気持ちもあって。久しぶりに、名を呼ばれれば。はい、と一つ、返事と共に瞬きを。]

二回も言いますか。酷いですね。
……でもまぁ、そうかも知れません。
流石に、あの状態で三人を相手にするのは厳しかった。

[神無」を成そうとした事、その事とは思わず。]

本当、もう少しまって頂ければ…。

[ごめん、と謝られ、そんな言葉がふと口をつく。]

――……謝る事はありませんよ。
貴女はあの時、ああしたかったのでしょう?

[なら、良いと。自分も、自分のしたいようにしたのだと。
逸らした視線を彼女に戻し。
――何故、また泣きそうな顔になっているのかと。少し困ったような様子で、眉を寄せた。]


墓荒らし へクターが姿を消すのは、視線で見送った。


メモを貼った。


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【人】 博徒 プリシラ

[コール音が、続く。
忙しいのだろうか、彼女が出る事は無い。

二度と、出る事のない電話だと知らない私は。
留守番電話になるまで、そのまま。
メッセージには、こういれるのだろう。]

 元気?
 さっき、あんたの事、ふと思い出した
 話がしたいな

 これ聞いたら、電話頂戴?

[かかって来る事のない、電話の催促]

(57) 2010/06/09(Wed) 13時半頃

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だって、ばかだから仕方ない。

[悪いのは自分だ、だからジュンは悪いのではなくて馬鹿なのだ。
 こんな自分に付き合ってくれるだなんて本当に物好きだ。
 そう思ったけれど]

三人を相手、って。
どうせ、律儀に私の事や神無の事を
どうこうして闘ったんだろう。

[ジュンが理由なしに喧嘩を吹っかけるとは思えない、と]

始まった勝負は、決着しなければならなかった。
だから、負けた私はあの時あのまま死ぬべきだった。

[それが死を受け入れた表向きの意味、しかし]


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でも、心のどこかで思っていたんだと思う。
――……これで楽になれる、って。

[こんな事を言えば、きっと怒られてしまう。
 でも、怒って欲しかったのかもしれない。
 だから、続けた]

理とは無関係な人を殺して。
ジュンにも先に死なないだなんて言って。
結局、理も成せずジュンの目の前で先に逝った。

[それが言葉だけを求めた契約だったとしても、
 目の届かぬ場所で死んでいればせめて。
 「生きている事」にはできたのに、と考えるの歪んでいるだろうか]


メモを貼った。


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なんだ。
ワーニャも御馬鹿さんなんじゃないですか。

[彼女の言葉を、全て聞いて。
ふ、と。少し、面白そうに目を細め。直接呼んだか、記憶は無い愛称で呼ぶ。]

――……先に、楽になっちゃって。
ずるいですよ。

[例え怒られるのを望まれていても。
最後、同じような気持ちを感じた身では、ただ苦笑が漏れるのみで。似た事を考えていた事、その言葉で知れるだろうか。]

まぁ、僕も契約は遂行できませんでしたし。
それに、「先に死なない」と――……死ねないと。
そう、思って悩んでくれればそれで十分だと思っての、「代償」でしたから。

[ずるいのはおあいこですかね、と。そう言葉を続けながら。
どこか、知らない所で死なれていたなら。きっと余計に、後悔は増えていただろう。]


メモを貼った。


じゃあ、私とジュンはばかでずるい仲間だな。

[苦笑が微笑みに変わった。
 軽口を叩くところは全然変わっていない]

それなら――私が独りで泣いたらまた私の方がずるくなってしまう。
だから、泣くのはもうやめだ。

[そして、あの時言えなかった事を、今なら言える]

世界が終わったら、私と一緒に死んでくれないか?
――って言ったら。
ジュンは何て答える?

[死ぬという形容はもう既におかしかったかもしれないけれど]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 18時半頃


メモを貼った。


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


そうですね。
頭がおかしくなったかも、と言うのに加えて。
単に似たもの同士なのかもしれませんよ。

[苦笑が微笑みに変わったなら、つられたように表情は緩む。]

そうですね。
やめずとも…泣くのなら、僕の目の前で泣いて下さい。

――……。

[続く言葉には、一瞬だけ、驚いたようになった。]


……"悪魔"のアルカナの一面を持つ僕と一緒だと、行き先は地獄になっちゃいそうですけれど。
それでも、構わないのなら。

[表情は、緩く笑顔のように。
神も悪魔も無い世界を求めたのに、地獄の話を持ち出すなんてどこかおかしく感じるけれど。

もしそれで、他の誰かを哀しませるとしても。
それを望むなら―…それで彼女が笑うなら。きっと、躊躇無く、"一緒"にと。]

[答えながらそんな事を考えていたら。

彼女が死んでも、流れる事の無かった涙。
零れそうな気配を感じて、何故か思わず顔を逸らした。]


博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 19時半頃


【人】 博徒 プリシラ

 ―― シナガワ付近 ――

[ごちん、また転んだ。
着ぐるみと言う奴は、頭が大きいからバランスが悪い。
しかも、足元が見えないからすぐ転ぶ。]

 あー、もう!

[苦労して立ち上がると。
少し遠くで、転んだ人がいた。>>97]

 あらら・・・大丈夫かな?

[とことこ、歩きながら近寄るのだが。
それがゾーイだと気がついたなら、手を振った、クマが。]

(99) 2010/06/09(Wed) 20時頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/09(Wed) 20時頃


――じゃあ、そうさせてもらおうか。

[この先、自分が涙するような事があるか解らないけれど。
 もしあるならば、そうする事にした。
 そうして、相手の驚く表情と緩い笑顔を目にして。
 ふ、と口元が綺麗な弧を描いた]

地獄の底だろうと、構わない。
あの地上だって地獄みたいなものだった、――今更だ。

[それに、と言葉を加える]

ジュンが“悪魔”なら、私を守れるだろう?


[違うか?と小首を傾げて、目を逸らす彼を見た]

――……目が、痛いのか?
生憎と、目薬はないが。

[いつぞやと同じ台詞を口にして、そっと手を伸ばす。
 彼がしてくれたようにするには彼女の手は小さ過ぎたから。
 こめかみに手を添えて、親指で目元をなぞる。
 涙の感触がそこにあったとしても、何も言わなかっただろう]


【人】 博徒 プリシラ

[>>101更に、近寄る。
なんだか、泣いているようだった。]

 やぁ、くまさんだよ!

[遊園地のバイトみたいなノリで、挨拶してみた。
子供と遊ぶのは、嫌いじゃないんだ。
私には、似合わない事なのだけど。]

 どうしたの?
 泣いてるの?

[転んだ時に、擦ったのだろう。
擦り傷が、いくつもあった。
おいで、と手を差し出すが、彼女はどうするだろう。]

(102) 2010/06/09(Wed) 20時頃

【人】 博徒 プリシラ

[少女は、私の腕の中で、泣く。>>104
彼女の背中を、あやすように、ぽんぽんと叩いたのだが。
彼女の叫ぶ言葉の内容は、一瞬私の手を止めた。]

 そうか・・・そんな事、言ったのか

 人が戦うのが、嫌?
 人が死ぬのが、嫌?

 そんなに、悲しいかい?

[この世界に来て、最初に出会った潤さん。
一緒にゾンビと戦ったり、大きなヒトデから逃亡したり。
そんな人の、死と。

友達になろうと、私が言ったレティーシャ。
人に触る事が出来ず、自分に幸せがあるかと私に聞いた女の子。
そんな人の、死。

辛くないわけじゃ、ない。]

(106) 2010/06/09(Wed) 20時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 そうか、いっぱい悲しいか

[そっと頭をなでようと、片手を上げ。
被り物で見えないだろう顔を、微笑ませた。]

 人は、いつも何かを守るために戦うんだ
 人は、いつも何かを伝えるために死ぬんだ
 人が死ぬのは、悲しいな 私も、悲しい
 ただ、悲しいからって逃げたり、目を背けたりしちゃだめだ

 人は、そこにいる事自体に意味がある
 人は、生きる事自体に意味がある
 どんな悲しい人生だろうと、どんな辛い日々だろうと
 意図しない所で、知らない何かを動かしている

 死も、同じだ 人が死ぬ事にも、意味がある
 生きる者皆に、等しく死があるのならば
 何かを守ろうと、死んだ魂は気高く、幸福だ
 死者の国じゃ、自慢出来る事だろうさ

(109) 2010/06/09(Wed) 21時頃

【人】 博徒 プリシラ

 君は優しいな

[私にも、こんな時代があったのだろうか。
こんなに若く、純粋な、美しい時間が。
記憶の中には、ないような気がする。]

 元々、人間は戦わないと守れないのさ
 肉を食うのに、ブタを殺すだろう?
 魚を食うのに、魚を殺すだろう?
 野菜を食うのに、植物を殺すだろう?

 人間は、何かを殺し生きるのだから
 人間が、何かに殺されちゃだめ、なんて事は無い
 生き物は、みんなそうやって生きる

 戦う事を、選んだと言う事は
 そいつが、死と再生の未来を、選んだって事さ
 そいつの魂と、そいつの正義が、選んだって事さ
 その選択に、死に、意味が無いと言うのなら
 そいつの人生全ての意味を、無くすっつー事だぜ

(117) 2010/06/09(Wed) 21時半頃

[緩く弧を描く口元。その表情はやはり綺麗だなと。
吸い込まれるように目が追った。]

ええ――……守りますよ。
貴女も、貴女の意思も。

[逸らした目元に手を添えられれば、その指には冷たさと塗れた感触が染み込んだだろう。]

少々、目に埃が。
…ここには、どこか目薬を売っている所はあるのでしょうかね。

[以前自分が口にした台詞をそのまま返され、苦笑する。
指の感触は心地良くて、暫し目を瞑り添えられた手の上に、そっと自身の手を添える。]


――……そういえば。
先程、荒川さんの姿は見たのですが――他の方も、いらっしゃるのでしょうか。

[自分の口にした、"悪魔"と言う言葉。
その言葉で、自分が殺した男の事を思い出す。

最後まで、どうしても相容れなかったのだけれど。
あの男も、ここにいるのだろうかと、緩く辺りの気配を探る。

もし、そこに居たとして。
それがラルフなのか、それとも彼の中の誰かなのか。
それは、わかるのだろうか。]


メモを貼った。


だからゴーグルを、と言ったんだ。

[埃なんてあるはずもない、なんて野暮は言わない。
 指の内側に触れる涙の感触と、
 外から重ねられる手の大きさに柔らかく微笑む]

私も守られるだけではいられないけど、な。

[そうして、最後に頬を撫でるようにして手を離す]

――……確か、どのくらい前だったか。
アラカワとジュンの間にラルフという男が来た。
ジュンが来た時ももう一つ、気配があった気がしたんだが。

[意識は何処を漂っているのだろう]


メモを貼った。


だってあれつけてると、ホントにそれこそ悪魔と間違われて撃たれそうでしょう。

[男には、怪しい自覚はあったらしい。

ラルフの名を聞けば、彼の意識もここにあるのか、と。]

……もう、一つ……?

[自分との戦いの最中、理を開いた少女もまた命を落とした事を、男は知らず瞬いた。]


ゴーグルをしている方が
むしろ人間味があると思うんだがな……。

[どうなのだろう]

いや、私もよくは解らない。
声を聞いたわけでもないし。

ただ、覚えはあった。
アキハバラ集会の日の誰かだとは思うのだけど。

[理を持つ者なら誰が来てもおかしくはない。
 もしくは、悪魔に襲われて命を落とすでも。
 地上での出来事を知らない彼女もまた、
 誰が落ちたのだろうかと首を傾げてみせた]


[墓標の前に佇む男が告げた決意。
それが届いたのか、静かに笑った。]

全く、それでこそお前さんさなぁ。

後悔することなく、全力で生きりゃいいさ。


メモを貼った。


後悔、か。

[男の気配はそう遠からぬ場所にあっただろうか。
 悔いはもう、ない]

いや。

結末は、見届けねばならないな。

[最初に行動を共にした明之進の事も気にはなっていたし。
 自分を殺めたシノノメのその後を知りたくもあった。
 何よりも、この世界がどうやって終わるのか。
 この先地獄へ参じるとしても、知る権利はあっただろう]


【人】 博徒 プリシラ

 優しいさ、少なくとも私よりは
 世界は、神様のわがままで回るんだぞ?
 人だって、わがまま言うくらい許されるさ

[ただ、それが叶うかどうかはわからないが。]

 人の体は、大地や空気の一部に戻り
 魂は、死者の国で、再生の時を待つのさ
 人の死は、終わりとは違う 新しい命の始まりだ

 それでも、人が死ぬのは悲しい事だから
 そいつが、戦う事を選ぶ前に
 もっといい方法を、教えてやろう
 それでも、戦いたいとそいつが言った時は
 そいつの気持ちを、大事にする事も、優しさだと思うな

 死なない命は、この世にないんだ
 だからせめて、笑って死ぬ事が出来るように
 大好きな人の生を、充実した物にしような

(166) 2010/06/09(Wed) 23時頃

……僕、無いですかね。
人間味。

[首を傾げて見せた。どこか、知った男の声が聞こえた気がして。]

後悔…は、無いと言えば嘘になりますが。インちゃんとヤンちゃんの様子も、もう一度位は見ておきたかったですし。
でもまぁ、満足でした。

[泣きわめく少女の顔と。あんな状況でも、自分を助けた少年の顔。話をした人も、していない人も。
聞かれるなら、自分の聞いた理の話もするだろう。]

―…最後に理を成した人が、今度の事で死んだ命の再生を望めば。僕らは、生き返ってしまうんでしょうかね。

[そうだとしたら。生前の自分の、皆のやりとりが。意味を失ってしまうように感じた。]


見届ける、と言うのには頷いて。


人間味、あるぞ?

[首を傾げられたので、傾げ返してみた]

ほら、悪魔はゴーグルなんか要らないだろう。
ゴーグルはそれを必要とするヒトの手で発明された。
だから、それを使うのは十分ヒトらしい。

[理については、幾らか尋ねたりしただろう。
 何分、彼女の死は皆を知るには早過ぎた]

――……、再生、か。
味気ないな。

それが可能かどうかは解らないが。
もし、生き返るのだとしたら。
それを知らない間に死ねた私達は、ある意味幸せだったな。

[今こうして悔いなく死ねたのだから]


【人】 博徒 プリシラ

[車の音がした気がした。
だから、首を回したのに。
被り物が、勢いのまま回り、首が90度回ったみたいになった。]

 ・・・なにもみえない

[着ぐるみは、もう二度と着ないようにしようと思った]

(174) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

博徒 プリシラは、団子屋 たまこに、救難信号を出した・・・気分になった。 へるぷー・・・

2010/06/09(Wed) 23時半頃


団子屋 たまこ狼に91マッカ、とふと脳裏に過った気がした。


【人】 博徒 プリシラ

[頭が、ぽんと取れた。
久しぶりに、風が顔にあたったから。
なんだか凄く、涼しかった。]

 やー、たまこさん
 トモの野郎に、服燃やされちゃってさ
 たまたまあった、この着ぐるみを・・・

[色々、悲しくなった。]

(179) 2010/06/09(Wed) 23時半頃

あぁ、そう言う事ですか。

[説明にはなるほど、と。味気ないと言うのにも頷いて。]

――……僕は、アキさんも。
殺そうと、しました。ラルフさんも、僕が。

[理の事に話題が行けば。ぼつりと、そんな言葉も漏れた。]


小悪党 ドナルドが狼ならラスボスは巨大ロボかぁと遠い目をした。


墓荒らし へクターにも、死した後の理の話は届くのだろうか?


悪魔の闊歩する世界で巨大ロボがラスボスってシュールですね、と思ったかもしれない。


【人】 博徒 プリシラ


 うん、服ー
 男っつー奴は、みんなやらしぃなぁ

[とか言いつつ、{6}の服を借りた。]

 ・・・魔法使う気分だな

(184) 2010/06/10(Thu) 00時頃

――……、そうか。

[ラルフはきっと神無とは敵対する。
 そう思ったから、驚きはしなかったが。
 優しかった少年の事を思い返して、ふと目を伏せた]

でも、ジュンは満足していると言った。
だから、そうした事も含めて。

[もう一度開いた時には、真っ直ぐと前を見て]

理由が、あったのだろう。

[自分の所為かもしれないという点も含めて。
 同じく、人殺したる彼女はただ全て肯定する心算だった]


悪魔vs人間の英知――も面白そうな気がした。


【人】 博徒 プリシラ


 心配しなくても、私スカート穿かないから
 似合わないからね

[シャツを貰いながら、そんな事をいい。
ゾーイの頭を、なで続けた。]

 ん・・・潤さんとレティーシャが死んだ、とだけ
 何があったかは、知らない

[たまこの知る範囲の事を、教えて貰うのだろう。]

 理、っつーの
 みんな幸せになろう、っつーのが多すぎて
 私の肌には、合わないんだよね、やっぱ

 幸福と不幸は、同じ物 生と死は、同じ物
 そう思うのに、私は

(189) 2010/06/10(Thu) 00時頃

【人】 博徒 プリシラ


 まぁ、知ってた所で悲しいけどな

[自分との繋がりが、深いほどに。
悲しみも苦しみも、深く。]

 私とたまこさんが、同じ人に恋したとして
 たまこさんが相手と付き合ったら、私はふられるじゃん?

 同じ事さ、幸福も不幸も
 ドアを、入り口と出口と呼ぶような物
 感じ方が違うだけで、本質は同じ

 私の幸福は、他人の不幸かもしんない
 他人の幸福は、私の不幸かもしんない
 皆が幸福、皆が不幸、なんつー世界は、ないのさ

 そんな世界が欲しきゃ、ジンルイホカンケーカクやらなきゃ

 個を無くし、意思や自我を失い、唯一の物にならなきゃ

(196) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

博徒 プリシラは、メモを貼った。

2010/06/10(Thu) 00時半頃


【人】 博徒 プリシラ

[>>198彼女が頷く様子に、笑い]

 うん、他の方法がなきゃ、他の道を選ぶ事も出来ないからな
 一緒に考えたらいいさ
 私みたいに、戦いそうだったら眠らせちまうとかな

[うちの仲魔は、睡眠効果が主だから。
殺す殺さない、というより、戦う力を奪うものだから。
顔がばれたら、彼女の頬に、私の頬をよせて]

 よ、ゾーイちゃん

(203) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

……はい。
思うように、やりたいようにやりましたから。

[目を伏せるのは、ちらりと目端に捉えたけれど。]

理由と言うより、我を通しただけですけれど。

[所詮、我儘を通しただけなのだろう。理を接ぐと決めた、自分自身の。]

理なんて無ければ、こんな事にはならなかったのだろうかと思いましたが。
……こんな事でも無ければ、出会う事は無かったかもしれませんね。
それだけは少し、大いなる意思とやらに感謝したいかも知れません。

[出会わず、大事なものも忘れたままだったかと。

呟いて、でもやはり気にくわないですけれど…と、小さく笑みを浮かべた。*]


メモを貼った。


メモを貼った。


我を通す事も立派な理由だろう。

[そもそも、我なく個は為らない]

理なんてなければ、か。

[そう思って神無の理を唱えたけれど。
 世界の滅びがなければ別の幸せを
 享受していたかもしれないけれど]

――……気に食わないのは、同意だ。

[しかし、浮かべていた表情は彼と同じだった*だろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ


 二股かけるような男は、東京湾か樹海行きにするけどな

[ふっふっふ、と半分本気の目をして笑った。]

 そうそう、今のままでも十分
 その世界を、再構築するんだとしたら
 幸福だの、不幸だの、人が喜びそうな言葉を使わずに
 もっと違う理由を、もって来いっつー話

 他人に評判が言いように言うなら
 糞政治家の、マニフェストと変わらないじゃん?

 私は、幸せだとか、そうじゃないとか
 そんなの、どうだろうと良いからなぁ
 死ぬ時に後悔を残さないように、今日を生きるだけ
 強く、自分の心に恥ず事なく、生きるだけだもん

(207) 2010/06/10(Thu) 00時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 犯罪じゃないよ、天誅だよ

[うんうん、と頷く。 私は悪くない。]

 未来を作る、っつーか
 私が私じゃなくなるようなのは、ちょっとな
 まだ、強い奴が生き残る世界を、っつー方が好きだ
 自分が、強くなったら良いんだから

 正直、皆を幸せにしたい、とは違うだろ?
 自分が幸せになりたいんじゃん
 なら、正直にそう言ったらいいんだよ
 私はこうしたら幸せです、あんたはどーよ、とさ
 いいなと思ったら、協力する 嫌だと思ったら、邪魔する

 違うよ、幸せとかとはさ
 自分の選んだ事を、状況とか、他人とかのせいにしない
 そうしたら、後悔なんかしないよ はんせーは、するけどさ

(216) 2010/06/10(Thu) 01時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ


 そう、正義だ、正義
 虫唾の走る言葉だが、普通の人には受けがいいから

[ゾーイがいる所で、なんと物騒なと思うが。]

 うん、この世界はなんとかしなきゃいけない
 だから、理は探さないとまずい
 私が、私でいられる理を探すさ

[今の所は、シンの理が一番近い気がする。
と言うよりは、他の理が遠すぎる気がするのだが。]

 後悔なんつーもんはさ
 あの時ああやったら良かった、つー事が多いじゃん
 だから、やりたいと思った事はやる
 失敗したら、反省して次にいく
 そう言うのが、一番すっきりすんじゃん

(224) 2010/06/10(Thu) 01時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 博徒 プリシラ


 悪を倒すのは、正義じゃない時もあるが
 正義が戦うのは、悪だろうからな

[まず、正義だ悪だという価値観が偽りで。
私は、それを知っているのだが。
冗談のつもりだから、そう言った。

もし理の事を聞いたなら、いくつか頷き。]

 アコウとアイリ、カンロは私には合わない
 カンナ、エニシは嫌いじゃない
 ハコニワ、マドカは良くわからん

[そんな感想を、漏らした。]

 すっきりすんのが、一番いいさ
 生きる上で、一番大事だと思うな

(237) 2010/06/10(Thu) 02時頃

【人】 博徒 プリシラ

 そそ、勝った方が正義
 だから、正義は勝つのさ

[だからこそ、虫唾が走る。 自分の正義を、疑わないような奴なんか。 自分を悪だと言い切る奴の方が、私は好きだ。 恋をするなら、そういう奴にしたいものだと思う。]

 いや、シンジュクの事はわかるんだが
 他はどーなるの? っつー話じゃん?
 地球がシンジュクの大きさになるんだよ、的な感じ?
 そいつは困るんじゃないか・・・と思う

 マドカも同じで、閉じた世界なら子供産んじゃまずい?
 人の数が増大したら、いつかあふれるよな
 そしたら、どうなるんだ・・・と思う

 カゲロウが、どんな理か・・・今はもう詳しくわからない
 ただ、私は嫌いじゃないなと思う そういう思考
 聞きたかったな、あの子から

[そう、呟いた時・・・大気がゆれる。
もしこちらにも斬撃が来るなら、ブラドに反射させるが]

(248) 2010/06/10(Thu) 02時頃

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【人】 博徒 プリシラ


 シンジュクしかない星、っつーのは流石になぁ
 食い物にも困るだろうし
 好きな男と、一緒になれないようじゃ、やだなぁ
 私も、一回くらい子供産みたいし

 そっか、じゃぁマドカは7獄みたいなもん?
 そいつに相応しい場所に、それぞれ送る、みたいな?
 そう言うのは、死んだ後がいいなぁ・・・

[ロッポンギにいくか、と聞かれたなら、頷き。
ゾーイの意思を聞いた後、来るのなら一緒に行くはずだ。]

(254) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

【人】 博徒 プリシラ


 ああ、私もそう思う
 図面がなきゃ、家は立たないよな、普通

 うん、見にいこう
 何かあったら、嫌だから

[ざわり、嫌な予感もしたのだが。
今は、その理由など思いつきもしないから。]

 ―― →ロッポンギ ――

(260) 2010/06/10(Thu) 02時半頃

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