人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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ちがっ、にゃっ、あっ!
サミュ……ち、うにゃぁん!

[春だし仕方なかったと言い訳をしながら無邪気に責められて痛みを感じている声とは違う甘ったるい鳴き声になってくる]

痛いんじゃないんだ……っふにゃ。

[小刻みにもごもごされてもうだめだー]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


……もむ、

[ふぁ、と口を離して、首傾げ。]

痛いんじゃ、ねーの?

[舐めすぎてけばけばになってしまった尻尾の毛並みを、ぺろり、ぺろりと整えるように舐める。
ついでに尻尾の周りも念入りに。]

じゃぁ、なーに?

[くす、と笑って、整えた尾の毛並みを掌でそろりと撫でる。。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[尻尾の特に根本をあぐあぐされるとぴるぴる震えて情けない顔になってしまうのはこのあたりのボスになる前からずっとのことで、そんな弱点を知っている猫は実は少ない]

ぜはー。

痛くはないが、そこは――んにゃぁん!

[返事をしようとするたびに言葉が途切れて腰が砕けそうになるのをなんとか堪え涙目でサミュエルを睨んだ]

身体がヘンになるから、もうさわるな。

[やり返せばサミュエルも同じ感じになるかと尻尾を狙って前足をてしり]


……やだ。

[涙目なじぇーちゃが、ちょっとだけ可愛かった、なんて思ってない。

思ってないけど、やめるのはやだった。
触るなと言われても、触りたかった。]

へんになったら、じぇーちゃ、どーなんの?
おれ、べつにじぇーちゃがへんなって、 ……みゃっ

[伸びてきた前足を、じぇーちゃがいつもするみたいに避けることができたらよかったんだけど。
生憎とおれの尻尾はじぇーちゃのよりながいし、おれの動きは基本的にとろい。

簡単につかまったせいか、何なのか、変な声がでた。]


どうって。

[口を噤もうとして、でもサミュエルを大人扱いすると決めたのだから]

……もっと、いっぱい付け根をぎゅうってされたくなったりお前を犯したくなったり犯されたくなったりする。

[こういうことだと捕まえた尻尾の付け根をあむり、あぐあぐと優しくねっとりと甘噛み]


メモを貼った。


……おかし、たー?

[なぁにそれ、といった顔。
勿論、交尾だとか、そういう事は知っているけれど。(未経験だけど)
おかすだとか、おかされるだとか、そんな言葉は知りません。]

……みゃ、…ーぅ、

[尻尾の付け根を噛まれては、弱々しい声を上げる事しかできないわけで。
前足をじたばたさせて、なんとかしてじぇーちゃの尻尾をまた捕まえようとぐねぐね動くけれど、体勢的に難しかったかも。
捕まえられたら、またあぐあぐするんだけど。]


[困った顔]

犯すって、なんだ交尾って言えばわかるのか?

[あむあむすると弱々しい声だけで思った効果は得られずなぜだ!と口を開いたら逃げられて。
また尻尾が捕まってあぐあぐされ返されて腰が砕けそうになってくる]

にゃぁん!だめ、って言ってるのにっ!
サミュ、やめ……なぁぁーう!


あー、こーびなら、わかる。
よーらちゃが、たまに言ってる。

[よろしくない教育。]

けどあれって、おすとめすでする事じゃねーの?
おれも、じぇーちゃも、おすじゃん。

[というか産まれてこのかた碌な雌猫に会っておりません。
外に出たっていうのに、会えてないし。]

……じぇーちゃ、おれとこーび、したい?
する方法、あるの?

[だめって言われると、やりたくなる。
いじめっ子の気持ちがよくわかった。これはたのしい。
あぐあぐと噛む動きに加えて、やわやわと掌でそこを撫でる動き。]


[確かにヨーランダがムッハーした顔でたまに言っている]

雄でもできるから、したくなるって……もう。


サミュエルぅ……

[完全に弄ばれてボスの貫禄はどこかにログアウト中。
腰を高く上げてゆらゆら誘うように動かしながらサミュエルの方を涙目で振り返って]

――ある。
これを、したらサミュは一人前になる。


できるの?
……どうやって?

[呼ぶ声はとても甘くて。
見詰める瞳は潤んでいて。
こくりと咽喉を慣らしたのは、かろうじて残る、雄としての本能のようなものだろうか。]

……できるなら、おれ、じぇーちゃとしたい。
一人前に、なる。

[尾から口を離して、そっとその顔に鼻先を寄せる。
彼の匂いを胸一杯に吸い込みながら、その唇に、口付けようと。]


サミュのを俺に突っ込んで、中に出せばいい。
それで立派な雄ってことだ。

サミュになら、そうされたい……なんて。

[弱点が在る姿は本当は見せたくなかったけれどもう手遅れだからせめて大人にしようと、もう痺れてびくびくしている身体が崩れないように必死で堪えている]

……ン。

[寄せられた鼻先をつんと合わせると唇を舐めながら重ねて]


……じぇーちゃの、なか。

[触れ合う唇に目を閉じる。
唇を重ねて、舌を伸ばして。
その隙間に自らの舌を捻じ込むことができたなら、その咥内の隅々までを舐めあげていこうと。]

したい。……する。
じぇーちゃがされたいなら、おれ、がんばる、よ?

[そう言って、へにゃりと笑いながら、掌をそっとその背中に滑らせる。
その動きが、先程の金色の子猫にされたのを真似ている事を、悟られなければいい。と。
誤魔化す様に口付けながら、指先は尾の付け根へ。
そして、更にその奥へと伸びる。]

……ここ、?

[って、よーらちゃが言ってた。**]


メモを貼った。


[重なった唇の間から舌が伸びてきて口内をまず犯されると負けじと絡めて溢れそうな唾液を啜りながら舌のざらざらを絡ませ、その間もふすんふすんと鼻息は甘く鳴って]

はふ、ン。
サミュにしか、されたくない。

[したいほうはまた別だとして。
軽いくちづけの合間に背中をなぞる手の動きは知らないもので、耳をへたんと倒しながら左耳に届くくらいの小声で喘ぐ]


そ、う。
ここにサミュの……を、挿れるんだ。

[逃げ出しそうになるのを堪えて肩に額を押し付けると胸から腹、それから舐め合ったところを示すために指で触れる**]


メモを貼った。


メモを貼った。


[苦い汚れを舐め取って、喉に引っ掛かる違和感を呑み込む。
口が気持ち悪くて何度か舌なめずり]

 もうちょっと、我慢でき––

[顔を上げたらふにゃふにゃになったトルドヴィンとチアキのディープキスが見えた。
    あ、これはいい眺め。
もやもやしたものが湧いて来て、困って耳をしおらせる]


 (これは失敗した…


……ん、
ここ、だね?

[伸ばした指の腹でそっと、孔の周りを撫でる。
触れただけではそこは硬く、容易に挿入できるものとは思えなかった。
雌と違い、其処は流石に、雄のものを受け入れるようにはできていないのか。]

……じぇーちゃ、は、
したこと、あるの?

[雄同士で、と、問いかけて。
左の耳に触れる喘ぎが心地良くて。
熱に触れた指先に、小さく笑い声。

それから自らの指先を軽く舐めれば、そっと後孔にあてがう。**]


 意地悪したいわけじゃありやせん(でした)けどね

[おっさん は 言い訳をしている。

カピカピ泥と葉っぱのついた臀部や腿を舐める動きには、淫猥な意図は篭らせない。どういう刺激になっていたかは置いといて。
舌のブラシで削ぎ取って、梳かして、唾液で泥を浮かせてと地味な作業は恬淡と続く]


 
  [悪い大人はひっそり、下肢の間に手のひらを滑り込ませた。
  淡い黄金の茂みのもつれをほぐしながら掻き分ける。
  半ば隠された袋を見つけてまとめてやんわり包み込む。
  指の腹で中の丸みを揉んだり、悪戯に引っ張ったり。 ]
  


[チアキの上手なキスで誤摩化されてるうちに綺麗綺麗にしてしまえばいいんですよ!
ガシガシと足回りの毛繕いは進行する。


はいできました、と笑顔でピカツヤになる全年齢対象ルートか、
ヨーランダ姐さんの餌食になるかは、
   現在Twitterでアンケート中**]


[ぴんと立てた尻尾の下を撫でられるとフゥっと声が出そうになって唇を噛む]

したことはあるが、ひっさしぶりなんだ。

[それは営みというよりは上下関係を身体に叩きこむようなもの、野良にはよくあること(ないですよ)でまだ若くゴロの後を継ぐ前までは酷いこともあったとか、なかったとか]

でもそれとは違うから、サミュには……うなぁ!

[ごにょごにょと言い訳をしていたら指の感触にまだじんじんしびれる身体が少し強張る]


[野良猫のコミュニティの中の、彼の存在がどういったものなのか。
話にしか聞いていない以上、深くは知らない。
だから、彼がどんな風に生きて来たのか。どんな事を経験してきたのか。

一つも知らない、自分が嫌だと思う。
彼が野良をしていた時、自分がまだ産まれていなかったせいもあるけれど。]

……じぇー、ちゃ、
おしえて、……じぇーちゃのこと、おれ、知りたい、

[やわやわと、力を込めて。
指の一本を、そっとその内側へ。
拙い指先は緩やかに、その孔を解そうと動く。]


メモを貼った。


[他の野良猫たちがどうしているかはよく知らないが半野良という立場はいろいろあるようで]

俺のこと……ン、そうだな。
サミュになら知ってて貰いたい。

[指を押しこまれてぴゃっと耳は寝てしまうけれども息を吐きだして緩めようと力を抜き柔らかく締め付けて]


メモを貼った。


トルドヴィン…?

[くったりと体をこちらに預けてきたトルドヴィン。
何だか時々、甘〜い声が口から漏れ出てるような?

どしたのー。

[いっそ残酷なくらいのん気な声の質問。]


― テイク4

 ああ…なるほどなぁ?
 イキのいいことだ

[弟の声と表情に低く嗤う。
待っていた。ずっと待っていたのだ。
この美しい黒猫が健気にも抑え込んで、隠し遂せている気になっていた本性を、こうして吐露する時を]


 さっさと犯して、骨の髄まで身の程というものをわからせておいてやっても良かったが…

[営みというよりは上下関係を叩き込むもの、野良にはよくあること(ないですよ)。心にも体にも、兄の存在を刻み込んで永遠に忘れられないように]

 それをしなかったのはお前だからだ、ジェームス



 試してみるか?
 力、速さ、技――この兄に勝てると思うなら


[そうして酷く優しい笑みを浮かべた。
地に縫い付けた獲物に、死を賜る瞬間に見せる微笑
あるいは、愚かな抵抗者を完膚なきまでに叩き潰し蹂躙し尽した耳元へ、慈悲と見せかけた毒を垂れ篭める瞬間にだけ見せる笑みを]



 「手負い」の仕留め方は知っているだろう…
 俺の急所は    ココ…だ

[左の内腿を覗かせ、見せつけるように手を這わせる。
引き攣れた傷跡を爪で抉り、ゾクと身を震わせて熱い吐息を零した]


   さあ   おいで

       俺の愛しい後継《オトウト》–––


[ヨーランダさん、やっぱり何か違う!とか言いながらも筆が進んだらしい]


……………………。

[何気なく視線を下へと向けた先、
悪い大人の手が見え隠れしているような。

じぃ。]


ゴロ?



ここもお手入れ?

[はっし。前からの手が、ゴロと握手。
お互い、掌の上にトルドヴィンの大事なモノを乗せてる状態で。]


― テイク8 ―

俺はふざけてなんか……いない!

[視線は交わること無く逸らされて、悲壮に暮れる色は濃くなってゆく]

兄弟だって、わかっている。
だからこれまで抑えて、黙っていたんだ。

――それももう、終わり。

[兄なら受け止めてくれるかもしれないという淡い期待は打ち崩され残るのは自分勝手な欲望と強い憤り。
獲物を逃さぬよう捕食者の瞳は距離をつめて、ゴロを押し倒そうと飛び掛り]


[ヤンデレルートとツンギレルートどっちがいいのかな〜?]


ん、……いっぱい、知る。
覚え、る、……。

[息を吐く唇をそっと自らの唇で挟む。
ちゅ、と、音を立てて離れれば、また、唇を重ねて。

一本で足りないなら、二本へ。
二本で足りないなら、三本へ。

指を増やしながら、内側へと進んだ指は、熱い壁を探り、擦っていく。]

……じぇーちゃ、だいじょーぶ?
へい、き……?

[問いかけに滲むのは、不安。]


― テイク4 ―

[抑え込んでいた筈の狂気がにじみ出ていたとは気づかないまま、もしくはどこかで兄だけは気づいてくれるかもしれないと期待していたのかもしれない]

――俺だから……?


[漆黒の死神が笑顔で魂を狩りにやってきたと本能は悟るけれど皿ごと食べつくしたい程に兄の毒は濃密で蠱惑的。
この兄を血縁に持ったことが不幸だったのか――それとも幸いだったのかはもはや関係もないこと]

試す以外の選択肢など、無い癖に。

[左足に内より晒される堕天の傷跡《シルシ》に視線は釘付けになると舌で唇を潤してから金の色が濃くなった瞳を細めてニヤと微笑んだ]

弟を刻み込まれるのは、兄のほうだって思い知らせてやる。

                   ゴロ《アイシテル》


[ヨーランダさんなんか違う割にはノリノリみたいな†耽美†世界を展開中]


― 公園 ―

ぁむ、ン。

[唇を食まれながら体内に指が増えて吐息も跳ね上がり]

へーき、……ッなぁん!

[指が内側の一点を擦るときだけ縋りつく指に力が籠り雌猫のような声が出て腰が揺れる]

サミュ、もういいから。お前のが、欲しい。

[ぶち込んで俺を雌に、お前は雄になれと左耳に囁きかけ胸を這う掌は熱をゆるく握り扱いて誘う]


[いやんバレた]

 えー……   はい。

[力一杯真顔で頷いた。ここは勢いで乗り切れのココロ。
チアキと握手したままさわさわ指先を動かして]


 チアキがお手入れしやす?


シャンプーされたら困るもんね!
隅々までキレイキレイ。

[勢いもあってあっさり騙された。
ゴロの手が動いているのを感じて、んー?と首傾げながらこっちもわさわさ動かしたり。]

さっきゴロにおまかせするーって言ったからー。
でも、大変ならお手伝いする!


 うん、あっしとしてはチアキにこの辺を手伝ってもらいてぇかな

[その方が眺めがいいから。
わりと間のトルドヴィンの意見は無視しつつ、大事なとこを二人掛かりでわさわさ]


 もうこのお尻のカピカピ汚れ、毛ごと刈ってしまいたい気分でやして…

[こんなに毛が生えてて、用を足す時大丈夫なのだろうか?
   長毛種の苦労、短毛種知らず ]


わかったー!

[わかってしまった。]

ふわふわ長い毛、トルドヴィン大変。

[指で転がしたり、ふみふみと揉んだり、していたら。]

……にゃー。

[困ったように鳴く。触っている所のすぐ上の方から、ベタベタした透明の汁が、零れて伝って落ちてきて、余計汚れてきてしまったので。]


メモを貼った。


うーん。
……きれい、しなきゃ?

[べたつく手を舐めながら、呟いた**]


メモを貼った。


 お手入れの基本はクチでございやすね

[キレイにしなきゃ、と重々しく頷いて。
香箱を組んでいた名残もなくチアキに身を預けているならば、じゃあころんと引っくり返して仰向けにすればやりやすいと思うでしょう。
…しかしその場合誰がトルドヴィンにキスしてあげれば?]


メモを貼った。


……ん、……じぇーちゃ、かわい、……

[ある一点を擦った際に上がった声が、先程の声とよく似ていたので、しばらくその辺りに重点的に触れていたが。
もういいと言われれば、素直に指を抜き取って、触れられていた熱をそっと、あてる。

握り、扱かれたそれは容易に誘いに乗り、抱えきれなかった熱をとろりと零していただろう。
先端と、孔とが触れ合って、力が込められて。]

……っ、ぁ、……ぁ、

[圧迫感に、小さな声。
指とも違う、口とも違うその感覚に、背に走る快感に戸惑うように。]

じぇー、ちゃ、ぁ……

[名を呼ぶ声は、雄の声とは遠く、震える。]


うん、ゴロ一生懸命舐めてたから、
今度はおれが、トルドヴィンのここ、キレイにするよ。
キスはね、ゴロと交代。

[お願いねー!と言いながら、トルドヴィンをころーんと仰向けに転がした。広げられた足の間に寝そべって、蜜をにじませるトルドヴィンのそれを咥えて。…特別な猫とする行為と同じなのだけど、キレイにする為だからまあいいかと。

ちゅっと蜜を吸い、棒の裏側を下から上まで舐めあげていたら、立ち上る雄の臭いにあてられて、チアキ自身にも体に熱が宿り始めるけれど、我慢。**]


[執拗にそこばかりを触れられてもう泣きそうになりながら必死にねだると押し込まれる熱に背筋を震わせて]

……ぅあん。
あふ、う、埋まったら、好きに動いていい。

[サミュエルにワイルドさはないがそれでも雄であることには変わりなく身体が欲するままに腰をゆらして続きを強請り]

俺の体、きもちイイ?


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


……じぇーちゃ、せま、ぃ、……っ、ぁ、……

[腰を進めながら、零す言葉はどちらが雌かもわからぬようなもの。
しがみつくようにその身体を抱き締めて、少しずつ、少しずつ進んで行く。
労わるような余裕は、そこにはなく。]

……っ、ん、……

[動いていい、と、その言葉に小さく頷けば、その唇を一度、奪って。
どうしたら気持ちよくなれるのかはわからないまま、ただ本能が求めるままに、腰を動かして。]

じぇーちゃ、きもち、い、……じぇーちゃ、ぁ、
すご、……いい、きもち、い、……

[ぎこちなかった動きも、だんだんと、何かを掴めば滑らかなものへ。
淫らな水音が届くのは、おそらく、今抱いている雌猫のみか。
早くなる動きは、絶頂の近い事を示している。]


[まあいいかで済ませていいのか なんて突っ込み担当はヨーランダ姐さんの脳内にいなかった]


 交代で?
 トルドヴィン、あっしとキス、 しても構いやせん?

[返答を待つような間はあけて、チンチラの頬へ前肢を添える。
この時点で毛繕い成分がゼロになったことは気にしない]


メモを貼った。


– 高みのなんたら –

[屋根の上は見晴らしがいいのです。
黒猫は全身ほかほかを満喫しながら、屋根の端から周りをチラチラ。

ちょうどなんか真上に飛び降りられそうな近いベンチで平和顔で寝てる猫が見えた]

 …

[そわそわ]


― テイク8

[ジェームスの速度にこの体はついていけない。
逃げられないならカウンターで仕留めろ、と闘い慣れた本能は酷薄に告げた。
突進をまともに受けて脳が揺さぶられる。
縺れ合うように倒れこみながら、冷ややかに剥いた牙は過たず敵の喉を喰い破らんと閃いた、が、

一瞬の躊躇。           これはジェームスだ]


 –––っが

[まともに背を強打して呼吸が止まる。
滲む視界で弟を捉えた時には、既に組み敷かれて身動きがとれなかった。
目を細め、睨み上げる。低い唸り]

 …離せ


[ヤンギレルート推しと、黒弟のデレ成分推しの間でヨーランダは苦悩しているようだ]


― 親方、空からハンターがっ ―

 にゃ…にゃ…

[うずうず。なにあの平和ボケした野良猫?

瞳孔がぐいーんと大きくなる。
前脚を揃え、鉤尻尾を立てて、後ろ足ふみふみ、ふみふみ]



[スモウレスラーの立合いのごとく。
呼吸と気合いがあった瞬間、黒猫は宙を舞った。

    ばいーん。

   キャットダイブ! 攻撃力36(0..100)x1 命中率73(0..100)x1]


― その胸で受け止めて ―

[ぽすん。
野良なのに本当に避けなかったので少しびっくりしたけど、平屋だから最初から勢いはそれほどでもなかったらしい。
踏み潰すこともなくシメオンの上に降りた]


 こんにちは?
 今日は良い天気でございやすねぇ


っあ、サミュのが……っ!イイ、好 きっ
にゃぁっ……は、あぅ……

[合わさる唇の隙間からも鳴き声は絶え間なく漏れでて本能を煽れるかどうか。
サミュエルの声を漏らさず聞き拾おうと耳はぴんと立ち上がりゆるく揺れる尻尾は付きこまれる動きに合わせて]

サミュ、も、……ぅにゃ!

[早くなる動きに押し流されるように熱くなる欲情が触れられないままに達しそうで]


― いいえ、ケフィア(敵襲)です ―

 へぇ、あっしぁゴロと申します

[見上げて来る可愛らしげな猫から微かに香るのはサミュエルの匂い。
あと…なんか犬くせぇ]


 お前さん、見覚えがありやすが…
 今日「ウチ」の庭に入り込もうとした奴で?

[にこにこしながら、肩に掛けた爪にじんわり力を入れる。どうやら敵襲だったようですよ少年]

 放浪猫なら縄張りに興味はねぇでしょうが…


 もしウチの子に何かしてみなせぇ
        泣かすだけじゃ、済みやせんよ


― テイク8 ―

[足を痛めている兄は自分の速度についてこれない。
そして兄ならば、躊躇するだろうという信頼のもと思い切り踏み込んでいた]

貞操《イノチ》を狙われているのに余裕があるな。

[唸り声も視線も全て受け止めると見下ろす瞳に浮かぶ色は歓喜《デレ》か怒り《ヤン》か――
ヨーランダさん、ルート分岐で両方書けばいいんじゃないかな?]


―シメオンとゴロが出会っている頃―

あー、ゴロが新しい子と遊んでるー。

ゴロ、友達づくりの天才だにゃー。

[シメオンの危機など露知らず、
屋根の上でほのぼのゴロゴロうにゃうにゃしていた。


は、……ぁっ、じぇーちゃ、じぇーちゃ、……ぁ、ぁっ、………!

[名を呼ぶ声も枯れて、労わる心も尽きて。
その奥の奥を目指すように突き込まれた雄は、全てを吐き出すように、果てる。

暫くのうち、びくびくと震え、譫言のようにその名を呼んでいたが、そのうちにくたりとその身体の上に、崩れ落ちる。
もう一度口付けをと、顔を寄せれば、萎えた雄はずるりと抜け出た。]

……ぁ、……

[そんな些細な刺激にすら声を漏らして。

触れるだけの口付けの後、熱に浮いたような瞳で、じぃ、と見上げる。
何かを言葉にしなくてはと思うのに、何一つとしてまとまらない。]


メモを貼った。


― マミったりはしませんよやだなぁ ―

 教育に文句を言われる筋合いはありやせんねぇ

[きょーいくとかそんなのしてない・ともいう]

 だから、なんもされないように、こうして降りて来たんでさ
 それとも……もう何か、しやした?

[ふしゃーふしゃーしているシメオンの喉をがぶりん。
しかしサミュエル達を心配してるような発言なので、歯はやわやわと怪我させる気はなさそう]


うるるぅ!……ふぁ、ああっ!!

[体内に熱を吐き出され腹にも白を散らすと崩れ落ちる体を抱きとめてすりすりと頬を寄せ]

……サミュ。

[なにか言いたげな視線に目を細めて嬉しそうに名を呼んだ]


……じぇーちゃ、
んと、……あの、なー?……え、っと、

[その身体の上に伸し掛かったまま。
ゆらり、ゆらり、尻尾を揺らしながら、何かを言おうと言葉を紡ぐ。
呼吸が落ち着けば、へにゃりとした、いつも通りの笑顔を浮かべて。]

……おれ、大人?
これで、おとな、なれた?

[その問いかけは、へへへ、と、照れ笑いを混ぜながら。]


― テイク8

 いのちだ?


[見上げる瞳に浮かぶ色は目眩がするほどの怒り、と   ]

 何度も言わせるな 退け
 今ならこの茶番を忘れてやってもいい

[腕の力と腹筋だけで逃れようと身を捩る。
放った言葉が微かに震えたのには、気付かれないことを願った]


……うん?

[抱き寄せた体を舐めたり甘噛みしながら言葉が出てくるのを待って]

もうサミュは大人になった。
だけど真の大人はこういうことは、誰とでも簡単にしない。
一番好きな相手とだけするほうが格好いいと俺は思う。

[約束でもなく守れとは強制はしなかった、これから様々なことを判断するのはサミュエル自身なのだから]


― テイク8 ―

茶番……だと……?
俺の方をちゃんと見ろ。

[ぎり、と掴む腕に力を込めたまま睨みつけながら僅かに震える音を耳に捉えた]

信じられないのなら、実行するまでだ。


[着ていた服(?)に手を伸ばし布を裂く音があたりに響く]


― (/・ω・)/にゃー! ―

 この辺りは、治安良いんですぜ?
 たまぁに、変なのが紛れ込んできやすが…

[シメオンあぐあぐ]

 あ・や・し・い

[怪我以外の悪さはしたんですねわかります]


 んん……とりあえず、お前さんを泣かせておけば良うございやしょ?

[ぷるぷる震える金茶の猫を見下ろして笑った。
わりとその笑顔だけで泣いちゃうかも知れない黒オーラ。

無造作に、オトコノコの急所を右足でふみっ]


メモを貼った。


……いちばん、すきなあいて?

[言葉をそのまま繰り返す。
既に気は散り始めていて、じぇーちゃの耳をぺしぺし叩いて。]

……でもじぇーちゃは、おれじゃない奴とも、したんだろー?
したこと、あるって。

じぇーちゃは、かっこわるい?

[問いかけながら、なんだか悲しくなってきて。
耳もしっぽもぺしょりと垂れる。]


――うぐにゅ。

その時俺はまだ弱くてかっこわるかった。

[喧嘩に負けて憂さ晴らしされた、なんて過去恥ずかしすぎる]


今は、サミュだけがいい。

[ぺしぺしされた耳はすっかりぺっしょり寝てしまったまま]


ほんとう?
うそつかない?

……じゃぁおれも、じぇーちゃとだけ、する。

[そう言いながら、ぺしょりな耳をてしてし叩いて。
にへら、と、また笑った。

―――それ以上には、集中力は持たなかった。
てしてしにも飽きたら、ぐぅっと背を反らせて、あたりをきょろきょろ見回して。]

……じぇーちゃ、とり!
とり!いる!

[じぇーちゃのお腹の上に乗っかったまま。
近くに降りた鳥の姿に興奮して、前足をじたばたさせる。

言い換えると、じぇーちゃのおなかをものすごく踏んだ。]


…………に、にゅあ。

嘘つかない。

[てしてしされながら約束と鼻をぺたりとくっつけてそれから話したいことは沢山あったのだが――]

[甘い空気など無かった]

ふぎゃぬっ、ぐえっ、こらサミュ!!!

[ものすごく踏まれてふしゃ!と怒りながらサミュエルの下からぬけ出して怒りに尻尾がぶわわっとごんぶとに毛羽立つ]


― 君が!泣くまで!踏むのをやめないッ! ―

[泣かす、有言実行。
誰か助けに来れば別だけど鳴いても叫んでも誰にも聞こえねぇぜへっへっへ(嘘

リズミカルに右足ふみっふみふみふみ]


 やめやせん
 なんか悦んでるみたいだし?

[熱を持ち始めた体を示してにこにこ。
痛みや根源的な恐怖、プラスそれ以外の感覚も引き出すように肉球はふにふにと弱いところを。時折爪がはみ出してはカリカリ]


み、にぁっ、

[ぴゃっとじぇーちゃから距離を取れば、折角やってきた鳥も逃げて行く。
あれがとれたら格好よかったのにな、と、飛び去る鳥の姿を見やるけれど。

多分、今気にすべきはそれじゃない。]

………とり、いた。

[耳も、尻尾も、しゅーん、と垂れる。



あのごんぶと尻尾、もふもふしたら楽しそうだなんて思ってない。]


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