人狼議事


55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】

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視点:


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 03時頃


―ラルフの部屋―

[ラルフの返事を待っていると、不意にノックの音が聞こえて
ラルフはノックの主に顔を出すだろう

ゾーイ、結局年齢不詳、自分より幼そうだけれど小学生とか中学生にも恋愛を強いるとかロリコンかあの町長などと考えたり、そういえば管理者とかなんとか良くわからない肩書きだったかと思い返し、自分も顔を覗かせる

ラルフを分館へ送るつもりなら自分が行くつもりで身構えていると、送られるのはラルフではなく自分と告げられて少しだけ安堵した]

……わかった、別に構わない。

[ちらりとラルフを見てから小柄な少女に頷いて返されたスケッチブックを手にふらつきながら立ち上がる]

……僕は、狡いから……きっと、ラルフにズルズル、甘えちゃう。
だから、きっと、離れたほうがいいんだよ、僕たちは……。

[精一杯泣き出しそうな顔を隠してそれだけ告げるとふらつく足取りで自分の部屋に戻る]


―自室―

[ラルフには迷惑かけっぱなしだなと思った、部屋まで行って綺麗なモノに酔って、吐いた挙句に一方的に自分の話をして、挙句の果てに離れ離れになる事を選ぶなんて本当に身勝手だ]

……でも、これでラルフは僕から解放してあげられる。
きっと、ラルフになら、もっといい人、が……。

[呟きながらポロポロと涙が毀れる、初めて自分といる事を楽しいと言ってくれた人、初めて優しくしてくれて、無理しなくてもいいと言ってくれた人

本当ならずっと側に居たいけれど、それはきっと彼への重荷になって、彼にまで嫌われてしまうかもしれないと、嫌われて兄のように拒絶されるのが、怖かった]

だから、これでいい……。
嫌われるくらいなら、理解されなくても、いい。
一人で……一人は、慣れてる、から……。

[気がつけば側に誰かが居てくれたことは初めてで、だからこそ、慣れたはずの一人がこんなにも寂しいものだと思うと胸が軋んだ]


[弱い考えはダメだと、頬を軽く叩いてリュックにスケッチブックと合羽、散らかった着替えを適当に押し込んでから傘を手にラルフの部屋へ戻る]


[言いたい言葉が上手くまとまらない。
必死でまとめようとしているところに、泊まりたいとの申し出。]

ホリーがそうしたいのなら……

[と、そこで扉がノックされる。
ホリーに断りを入れてから出ると、ゾーイの姿があった。
自分が選ばれてしまったかと思ったが、ホリーが選ばれたとの事。
止めるまもなく去って行くホリー。]

ホリーが行くんだったら俺も……って、え?
それだったら別に良いけど……いや、でも妹は……
そ、そうか……ありがとう……

[拍子抜けした。
ゾーイの姿を見たときに気になったことはすべて無用の心配だったようだ。
そこまで考えてくれたゾーイに感謝しても仕切れないなと思った。]


―ラルフの部屋前→別館へ―

[荷物を持って戻ればまだゾーイとラルフが話していて、ラルフも別館送りになるらしい事にゾーイとラルフを交互に見た、ラルフには多分どこか慌ててるような雰囲気が感じられる事だろう]

で、でも……ラルフ、大事な人……まだ残ってるんじゃ……。

[ゾーイのからかいにラルフは荷物を持つだろうか、さっきまで離れるつもりだったのに、離れなくてもいいとわかると嬉しいと思ってしまう現金な自分が恥ずかしかった]

僕の事……迷惑じゃ、ない……?
嫌いに、ならないで欲しい……。
例え、ラルフの側に僕が居なくても、それでも僕はラルフの事を想っていたいから……。

迷惑だったら、そう言って?

[彼の返事がどうであれ、別館に入ってから急に空腹感を覚えて、自分でも緊張していたんだと思い至ってとりあえず寝床とご飯を探したいなと呟く**]


メモを貼った。


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 03時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 03時半頃


【人】 道案内 ノックス

-食堂→廊下-
[>>14ペラジーが後退する先、廊下の人気のない場所まで誘導して、彼女を壁際まで追い詰めた]

結果的には、騙してたよねー?
…もう逃げれないよ。

どうする?

[両手で壁に手を付き、混乱しているであろうペラジーを両腕の内側に閉じ込めて。
彼女の耳元に唇を寄せて、意地悪な声色で囁く]

(18) 2011/07/03(Sun) 04時頃

[ホリーが戻ってきたのを見ると、待たせちゃいけないと慌てて準備をする。
ホリーには、何の心配も要らないと告げる。]

暗くて危ないから、はぐれないように俺の服つかんどいてくれるかな。

[本当は手を繋ぎたかったが、自分の荷物とホリーの荷物で両手がふさがっていたため、それはかなわなかった。
もっとも、手を繋いだら汗をかいているのがばれて変に思われたのかもしれない。]

迷惑なんて今まで一度も思ったことはないし、これからも思うつもりはない。
嫌いにだって、なってくれと頼まれても、嫌いになんてならない。
だって、俺はホリーのことがす……すすすす……す、好きだから……

[照れて肝心の『好き』の部分が小声になってしまった。
本来なら決めるべきところのはずなのにと、情けなくなる。]


――別館――

[別館に辿り着くと、ホリーの呟きが聞こえた。
まずは落ち着ける場所を探そうと館内を探索する。
ケイトとサイラスには遭遇しただろうか。

やがて、比較的綺麗な部屋を見つけたのでそこに荷物を運ぶ。]

ホリーさえよければだけど……同じ部屋にする?
ほら、泊まりたいって言ったけど、別館行が決まっちゃったし……

[ホリーはなんと答えただろうか。
なんにせよ、もう一つの希望である食べ物も探してくるだろう**]


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[腕の中で、男の顔のすぐ傍で反応するペラジー>>20に、くすりと笑う。
彼女の耳に触れるか触れないかの際どい所まで唇を寄せ、そして]

………なーんてね?

[それはテレビのドッキリのネタばらしみたいに。
声色は、普段の男のものに戻っていた]

ははっ、ペラジーちゃん面白い反応するねー!
もしかしてー…期待、しちゃった?

[冗談めかす男の雰囲気は、白い空気に変わっていて。
腕を壁から放し、ペラジーを自由にする]

アレ…もの欲しそうな顔してたーって件は、全部ウソだよ!
これに懲りたら、あんまりお兄さんをからかっちゃいけないぞー?
何があっても知らないからねー?

[件の話は>>3:206のこと。肩を竦めて苦笑した。
そのままペラジーが逃げるようであれば、男は彼女の後を追うようなことはしないだろう]

(22) 2011/07/03(Sun) 04時半頃

【人】 道案内 ノックス

ごめんごめん、悪かったてば―――

[どうやら冗談だと受け取ってもらえたらしい。
胸元を軽く叩かれ、ペラジーの声が明るくなってきたと分かった。
刹那]





え?

[今、目の前の子は何と言った?
俯きの声と意思が、此方に向かってくる。その表情は、もはや只の少女ではない。
少女と女性の合間の、不安定な感情が露わになっている表情だった]

(28) 2011/07/03(Sun) 05時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 05時半頃


【人】 道案内 ノックス

[ふー…と目を閉じて、深く溜息をつく]

…僕ね、そういう冗談は嫌いだよ?

[胸に当てられたままの右拳の手首を、少々乱暴に掴み。
男は彼女を自分の方へ、強引に引き寄せた]

こう見えて、結構乱暴者なんだよ、僕。

[再び唇を彼女の耳に寄せて、囁く]

(29) 2011/07/03(Sun) 06時頃

【人】 道案内 ノックス

[唇は、綺麗な弧を描き]

―――後悔しても、知らないからね?

[開いた瞳は、妖しい色を湛えていた]

(30) 2011/07/03(Sun) 06時頃

【人】 道案内 ノックス

「アタシは」?

[ペラジーの言葉尻を取り上げて、問い返す]

器用じゃないなら、行動で示せばイイんじゃない?
…君、行動派なんだろ?

[入ってはいけないスイッチが、入ってしまったらしい。
囁く唇は、今度は離れることなく彼女の右耳を柔く食んで]

ねぇ…示してみなよ、ペラジー。

[再び囁けば、食んだ場所に軽く歯を立てた]

(32) 2011/07/03(Sun) 06時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 06時半頃


【人】 道案内 ノックス

[背中に回された腕が、声が、その体が振るえている。
彼女の声と体は熱を高め、男の加虐心を呷った]

はーい…よくできました。

[ペラジーを抱きしめ返し、彼女の背中を指先だけで、そっと撫でた。
しがみついているから、彼女からは見えないだろう。
…男の顔が、満足げに笑っていることに]

でも、ココじゃあ誰か来たら…大変なことになるよねー?
…ペラジーの部屋に移動しよっか?

[男の部屋は、今の場所からじゃかなり遠い。
ペラジーから彼女の部屋の位置を何とかして聞き出せば、誰にも気付かれない様に彼女を誘導しただろう]

(34) 2011/07/03(Sun) 07時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 07時頃


【人】 道案内 ノックス

-ペラジーの部屋-
[小さな声だが、それでも男の耳には十分に届いていた。
記憶を頼りにペラジーを支えながら彼女の部屋まで来れば、鍵を催促し、ロックを外して中に入るだろう]

よっ、と…

[ペラジーは熱に浮かされている所為か、もう殆ど体に力が入っていない様で。
彼女をベッドにそっと横たわらせると、無断で家探しをし始めた]

まだセーラー服って持ってるー?

[家探ししながら、男は突然彼女に質問をし始め]

ねえ、約束覚えてる?料理対決の。
…ペラジーが「ご奉仕」してくれるっていう、アレ。

[ここまで言えば、男が何をしようとしてるか彼女は察するだろう]

(40) 2011/07/03(Sun) 07時半頃

【人】 道案内 ノックス

[鼻歌交じりに、右手に持ったものをペラジーに見せつける]

そ。「ご奉仕」。
まあ、汚さなきゃ…大丈夫でしょ?

[それは借り物のセーラー服。ペラジーが制服に釘付けになってるのを見れば、男はにっこり笑って]

もしかしてー、元々「そういう」願望があったのかなー?

[意地の悪い声で笑うと、ペラジーの目の前に制服を差し出した]

自分で着るか、僕が着替えさせるか選ばせてあげるよ。

[悪魔の笑顔で問う。
自分で着る、と彼女が言ったら、男は椅子に腰かけてその様子を見ていることだろう]

(42) 2011/07/03(Sun) 08時頃


うっわあ。

[多分、の言葉に思わず声が漏れた]

うーん、けどまじめな話それだと永遠に恋愛も結婚もできないし、ケイトちゃんがはじめっからする気がないならいいけどそうじゃないとなるとさすがにねえ。そこは現実を分からせた方がというか……。ってあれ、なんの話だっけ。

[あはは、と笑って]

偽装かあ。んーふりから始まる恋もあるかもよ。なんてね。逆に燃え上がってすぐに終了ってのもあるし。


ふふ、いいじゃない。どんどん大人になっていけば。今は大人の入り口。ねー。

[子供っぽく、との言葉に顔を覗きこんで笑って]

初々しくないケイトちゃんって逆に新鮮で見てみたいかも。
……ん?

[ぼそっと言った言葉はあまり聞こえてなかった
ちょっと考えてからなんとなく頭をぽふり]


やがてラルフとホリーの姿が見えただろう


―別館―

[今まで泊まっていた旅館とは違って大分くたびれたような見た目と内装に気分は楽になった、綺麗過ぎるところはやっぱり辛いから

ケイトとサイラスを見かければ、サイラスは橋から落ちてなかったと思いつつ

ぼーっと辺りを見回しているとラルフから同じ部屋に泊まるかと提案を受けて、こくりと頷く]

……側に、居たい。

[ラルフが食べ物を探しに行ってくれている間、別館に来る途中にラルフに言われた事を思い出す]

好き……って、どういう気持ちだろう。

[愛情を受ける事無く育ったから、まだ恋愛感情は良くわからなくて、それでもラルフが勇気を出して言ってくれた事は分かって、自分もラルフを好きになりたいと思った

今はただ甘えているだけなのか、依存しているだけなのか、それとも自分のこういう気持ちも『好き』と言うことなのか
そういったことが分からないから彼の気持ちをそのまま受け入れる事が出来るか不安でその言葉を自分が口にするのは憚られた]


……ラルフは、親鳥みたい。

[そういえば宴会の時もラルフは自分のために色々してくれていたなと思い出して、自分もラルフのために何かしてあげたいと他人のために何かがしたいと初めて思えた]

何をしたらラルフは嬉しいんだろう……。

[タイミングが合えばさっき見かけたサイラスに聞いてみようかと、そんな事を考えている内にラルフは戻ってくるだろうか]

今夜は、一緒に寝てもいい?

[ラルフが持ってきてくれた物を食べながら、不意にそんな事を聞いてみたりしてラルフを慌てさせるだろうか]


メモを貼った。


[ホリーが側に居たいといったので、急いで戻ってこなければと思った。

ホリーのアンケート内容、自室で聞いた話からずっとさびしい思いをしていたのだろう。
食べ物を探している間そんなことを考える。

本館ほど立派ではないものの、食堂と厨房は別館にもあった。
何を食べたいか聞こうと携帯を取り出すも圏外。
そもそも、連絡先すら知らないことに気がつく]

俺のセンス次第……か……

[自慢ではないがセンスはまったくない。
妹の誕生日にトーテムポールを贈り、養豚所のブタでも見るかのような冷たい目をされたことを思い出す。

食料はある。
悩んだ末に3を作ることにした。(12:ゆで卵 34:目玉焼き 56:厚焼き玉子)
1(0..100)x1点の出来だ。]


これは……食べさせられないよな……

[思いっきり焦がしてしまった。
料理は諦め、缶詰を持っていくことにした。
ついでに、冷えた麦茶も一緒に持っていく。

待たせてしまったことを詫びながら、缶詰と麦茶を渡す。]

わ……分かった……

[一緒に寝たい発言には、狼狽してしまった。
親からも愛情を注がれなかったのだ、きっと誰かに甘えたいのだろう。
その誰かに自分を選んでくれたのは嬉しかった。

好きな女性と寝る……改めて考えれば、今まで想像したこともなかった。
緊張のあまり今夜は眠れないかもしれない**]


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[>>43ペラジーが制服に着替えるのを、顔は笑みの形のまま、目で追っていく。
カタカタと音が聞こえてきそうなほど、彼女の手が震えているのが見て分かった]

…元気な子だから肌傷だらけかと思ったんだけど。
意外と綺麗なんだね?

[下着姿になり、制服を着ようとしている瞬間に暢気な声を掛けた。
ペラジーの浅黒い肌に朱の色が混じっていく。それを見射る男の視線は…笑ってはいない]

(61) 2011/07/03(Sun) 16時頃

【人】 道案内 ノックス

[たっぷりの時間をかけて制服に着替えたペラジーは、羞恥で追い詰められているのか、俯いたままでスカートの裾を両手で掴んでいる。そこから覗く足は、震えで今にも崩れ落ちそうだ。
男は椅子から立ち上がるとペラジーの背後に立ち、その両肩に手を乗せた]

白い肌に制服ってのも定番でイイけど、黒い肌に制服ってのもまた違った良さがあると思わない?
―――黒って、対になる色の汚れが目立つからね?

[言葉を切らした瞬間、男は彼女の首筋に咬みつき。
左手は彼女の内太腿に、右手は胸の下を這っていく]

「ご奉仕」してくれるんだよね。
だったらさー、僕が指示したら奉仕の意味ないじゃない?

この意味分かるよね…ねえ、ペラジー?

[彼女の首から顔を上げた男は、とても、とてもいい笑顔をしている]

ほら…君の好きな様にしてごらん?

[男は彼女から両手を放すと、先にベッドに腰を下ろし、彼女の反応を楽しんだ]

(62) 2011/07/03(Sun) 16時頃

ノックスは、ペラジーの表情を見て、微笑を浮かべている。**

2011/07/03(Sun) 16時頃


ノックスは、ペラジーに話の続きを促した。

2011/07/03(Sun) 16時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 16時半頃


[食事を終えてから雨に濡れたりで着替えていなかった事を思い出し、ラルフの前で着替えを始めたりしつつもその日は夢も見ずに彼の服をぎゅっと掴んだまま深く眠りに就いた

翌朝はラルフの方が早く起きているだろうか、あまり良く眠れて居ないのか、彼は少し疲れているような気がして]

ん……おはよう、ラルフ……。
ご飯……そういえばどこから持ってきたの……?

今日は、僕が作る……。

[ラルフから厨房があった事を聞けば厨房へ向かうだろう]


[悶々としながら眠れない夜を過ごした。
目の前で着替え始められて、慌ててみないようにしたものの、一瞬だけ見えた光景が目に焼きついて離れない。
物音も、見なかったがゆえに想像をかきたてられた。

どうにかなってしまいそうなので、考え事をして気を紛らわせる。
ホリーは自分を信頼して、無防備な姿を晒してくれているのだろう。
ここで手を出してしまったら信頼を裏切ってしまうことになる。
この子を傷つけてしまったら死ぬほど後悔する。
それに、……なことが目的で彼女に近づいたわけではない。
いや、まったくなかったと言えば嘘になる。]


――翌朝――

[考え事をしているうちに寝てしまっていたようだ。
といっても、ごく短い時間だけで明け方には目が覚めてしまった。
それでも、まったく寝ないよりはましだった。

起きようかとも思ったが、服をつかんでいるホリーを起こすのも悪いと思ったので、起きるまで待つことにした。
ホリーの寝顔は、とても愛しく感じた。]

おはよう。
よく眠れた?

[ホリーが起きれば、笑顔で朝の挨拶をする。]


え?ホリーがご飯を作ってくれるのか。
それは……すごく嬉しいな……。

[ホリーを厨房へと案内する。
手伝おうかとも思ったが、目玉焼きすら満足に作れないので、邪魔になるだけであろう。

出来上がるのを待つ間、怪我をしたりしないかが心配で、落ち着きがなくなっているかもしれない。]


メモを貼った。


―厨房―

[髪を結ってゴムで止め、手を洗ってから厨房に立つ
意外と食材は豊富にあって何を作ろうかとぼんやり考えながらフライパンに火を入れる

簡単なベーコンエッグを焼きながらトーストにパンを入れお湯を沸かし、焼きあがったパンにベーコンエッグを挟む]

僕……高校生になってから一人暮らしだから……大丈夫。

[ラルフを見れば不安そうにこちらを見ている気がして言葉をかけながら手馴れた手つきで野菜を食べやすく刻みレタスを手でちぎり、ドレッシングをかけてサラダとベーコンエッグサンドとコーヒーを食堂に置く]

どうぞ……食べてみて……。


[ホリーの手つきを見ていると心配は要らなかったと分かる。
むしろ、自分がいかに料理が下手かがわかるくらいだ。]

いただきます。
……うん、とっても美味しいよ。

[お世辞でもなんでもなくそう思った。
朝食を抜くことが多い男にとって、朝食らしい朝食は新鮮だった。]

美味しいご飯を作ってくれたホリーにはお礼をしないといけないな。
何かして欲しいこととかある?
俺に出来ることだったら何でもやるから。

[食事を終えたら、食器を片付けながらこう言うだろう。]


[ラルフの口に合った事にどこかほっとしたように息をついて一緒に朝食を食べる]

して欲しい事……。

[沢山あるような気もするし、まったくないような気もする、ただ側に居てくれれば安心出来る人

長らく考えてから首をふるふると左右に振る]

僕……ラルフに甘えてばっかりだから。
だから、ラルフにお返し、もっとしたい……。


お返し、か……

[お礼をするつもりが、もっとお返しをしたいといわれてしまった。

しばし考えた末、ホリーの頭をなでようとてを伸ばす。]

一緒に居てくれるだけで十分すぎるほどお返ししてもらってるよ。
それでもホリーの気がすまないって言うのなら……お見合いイベントが終わっても、会って貰えるかな?
ホリーと一緒に色々なことがしたい。
絵を描くでもいいし、どこかに遊びにいくでもいい……

[これで納得してもらえるだろうか。
黙って、ホリーからの返答を待つ。]


[頭に手が伸びてくれば目を細めて]

僕だって、ラルフが側に居てくれるだけで十分すぎるお礼……。
……うん、うん。
僕も、ラルフのこと、もっと知りたい……。

[瞼の裏が熱くなる、これからもずっと居てもいいと言ってもらえた気がしてラルフに抱きつこうと腕を伸ばす]


【人】 道案内 ノックス

-回想・ペラジーの部屋-
[擦り寄ってくるペラジーは、過ぎるくらいに従順だった]

……っは…

[跪いて「奉仕」する彼女の動きは、手馴れていないぎこちなさがあるが、それでもするべきことは分かっているらしい。それは、何かを見様見真似で実行する動作に近くて]

…よく知ってたねえ、こんなコト…
どこかで見たコト、あるのかな…?

……っ!

[小さく息を飲み、一瞬遅れた後に欲の象徴を吐き出した。
それを見ていた彼女は、惚けた表情をしている。廊下で見せた、あの表情に似ている]

今度は、僕の番だね…?

[彼女をベッドの上に移動させ、男はその上に覆い被さり。
ベッドの傍にあった小さな入れ物に手を伸ばし、手探りで中身―銀色の、正方形のパッケージ―を一つ取り出した]

(116) 2011/07/03(Sun) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

[銀色のパッケージの端を浅く口に咥え、右手でそれを破り開封する。
その瞬間、鼻につく独特の匂いがしたが…男は気にせず中身を取り出し]

…気持ちよくなってもらう為に、頑張っちゃおうかなー?

[三日月形の口、冗談めいた口調。
事の最後まで、男は男らしさを崩さなかった]

-回想・終了-

(117) 2011/07/03(Sun) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/03(Sun) 23時半頃


朝ごはんはトーストかりっ


うん、ありがとう。
ホリーも同じ気持ちだったんだな……

[ホリーが腕を伸ばしてきたので抱きしめる。
今までの辛い思い出を忘れさせてあげられるくらいに、楽しい思いをさせてあげたい。

この少女を離したくないと思った。
思わず、ホリーの頬にキスをしたくなった。]


【人】 道案内 ノックス

-翌朝・自室-
[あれからペラジーの傍らに居たが、早朝に彼女の部屋を後にした。
しっかり後始末はしておいたから、多分ペラジーが不快になっていることはない筈]

制服は…うん。多分大丈夫でしょ。

[結局、昨夜の情事で制服は少し汚れてしまった。
ペラジーの部屋にあったクリーニング用の袋を拝借し、自室に帰りがてら受付に出してきた。中身がアレだが…イベント主催場のスタッフなら口外することはないと思う。多分。
クリーニングが終われば、制服はペラジーの部屋に届けられるだろう]

…はあ。なーにやっちゃってんだろ、僕…

[スイッチが完全にオフになっている男は、自室に備えられている椅子に腰を下ろして、天井を見上げた]

(123) 2011/07/04(Mon) 00時頃

ノックスは、とりあえずシャワーを…と気分切り替えのために浴室へ。

2011/07/04(Mon) 00時頃


ノックスは、ゾーイに話の続きを促した。

2011/07/04(Mon) 00時頃


[ラルフが抱きしめてくれると心が平穏になる気がした、嫌な事も全部忘れられようと抱きつく手に力が篭る]

ラルフは初めて僕の事を好きって言ってくれた……。
よく、学校の先生は自分を好きになれ、好きなところを探せ、なんて言ってたけど……。
僕は、自分の事は好きになれなかった……。

だって、自分の事が嫌いだから、嫌いなところしか見えないのに……。
それで無理やり自分の好きなところなんて探しても、空しいだけ……。

誰かに好きって言ってもらえて、それでちょっとだけ、自分のことが好きになれそうな、そんな気がする……。

[瞼を閉じてただラルフの鼓動と熱に感覚を預ける、キスをされれば抵抗せずに受けて、目を開き]

……サイラス、何してるの。

[ラルフに抱きついたまま、トーストをかじる音を響かせた男を見た]


メモを貼った。



や、おはよー。

[トーストもぐもぐしながらひらひら
恋人たちの現場に合わせてしまった模様]

ふふー。御気にせず。

[牛乳ごくごく**]


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

[シャワーを浴びてきて真新しいシャツとカーゴパンツに着替えれば、部屋のポットで湯を沸かし。紅茶のインスタントパックがあったので、それをカップに入れて温かい紅茶を作った]

朝飯は…食べる気、起きないなぁ…

[紅茶を飲んでみるが、安っぽい香りでは気分が切り替わらないらしく、窓から曇った空を見上げた]

はは、お前も僕の心に同調してくれてるのかーい?

[窓ガラス越しに空に向かって苦笑してみるが、そんなことをしても雲が笑ったりすることはあり得なく]

…はあ。

[また溜息]

(143) 2011/07/04(Mon) 00時半頃

ほへ?

[なんとも間抜けな声が出たものだ。
ホリーの見る方向を見るとサイラスが居た。
先客が居るということをすっかり忘れていた。]

エット……オハヨウゴザイマス?

[見られて恥ずかしいという気持ちよりも、ホリーを離したくないという気持ちが強かったので抱きしめたまま挨拶をする。]


【人】 道案内 ノックス

[昨夜の一件は同意の上とは言え、男は自分の気持ちをかなり置き去りにしている気がした。
スイッチが入ったのは自己責任。だが今の男は…本当にペラジーを抱く程まで心惹かれていただろうか?]

うわー…超失礼じゃね?

[がくりと項垂れる。
前に似た様な状況になった女性は何人か居た。それらは全て相手を「恋に落としていた」が、肝心の男は「恋に落とされていない」のである。
そうして全部有耶無耶にして、付き合っていたのだか、いないのだが分からなくなって、やがて―――]

…僕、よく今まで無事だったなあ。
女(ヒト)によりけりだけど…一度は背後からサクッと殺されそうになってても可笑しくないよね、コレ…

[過去の自分を客観的に思い出して、また溜息をついた]

(145) 2011/07/04(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

やば、携帯電源入れるの忘れてたー。

[携帯の電源を入れてみれば、すぐにメールを受信する画面になる。新着は一通。>>73ゾーイからのものだった]

ホリーちゃんとラルフ君かー…結局、僕は二人とも殆ど喋ってなかったっけ。

[それは二人の物静かさを察して、感じ取った性質の対極さから話しかけられなかった。と言った方が正しいかもしれない。
ただ、喋れなかったことには本当に残念に思う]

---
宛先:ゾーイ
件名:いろいろりょーかい!
本文:リアクションするの遅れちゃった…ホントごめん!m(_ _)m
どんどん人減っていくねー…次は誰なんだろ?なーんて、教えてくれないよねー?冗談だよ!

BBQについても了解したよ。
僕ちょっと遅れるかもー。後から参加するね!よっろしく!(^◇^)
---

[無言のまま、文面だけはテンション高くゾーイに返信。BBQの時間まで、仮眠をとることにした]

(147) 2011/07/04(Mon) 00時半頃

―回想―

…私の方は、恋愛する気まんまんだけど…
フリから始まる恋って言っても、それでもまず相手が必要だから…
…大事な人ほどお兄ちゃんの意地悪に合わせたくないってのもあるし…

[んー、と言いながら悩んだ]



[取り敢えず独り言はサイラスに聞こえてなかったみたいだが、
ぽふり頭を撫でられたら不満たらたらそうにサイラスを見上げた]

…やっぱり、子供扱い…
センセーの中では、私っていつまでも「昔の教え子」なんですね…

初々しくない私がみたいなら、見せてあげます…っ

[サイラスの胸元を掴むと、くいっと引っ張った。
そのままサイラスの唇に一瞬口付けた]

どうですっ。

[台詞の威勢は良くても、顔の赤さは隠しようはない。
サイラスが何か反応する前に...は走ってその場から逃げ去った]

―回想終了―


―朝・自室―

……うわぁ……私何しているんだろう…

[昨日のことを思い出して、恥ずかしさで死ねそうだった。
いつまでも生徒扱いが嫌だったからって、あんなことしなくてもよかったはずだ]

センセーに、合わせる顔がない……

[とはいえ、小さな別館にいたら、絶対に顔を合わせる羽目になるだろうけれど。空腹を主張するお腹に負けて、食堂に向かうことにした]


[食堂に入ろうとしたら、中でラルフとホリーが熱烈なキスをしていたのが見えた。しかも、サイラスもいるし]

……色んな意味で、この中入るのは無理…

[諦めて別のところに移動しようと踵を返した]


【人】 道案内 ノックス

[仮眠から覚醒すれば、もうBBQの時間はかなり過ぎていた]

うわ!やばい遅刻してるー!

[急いで会場である中庭へダッシュ!]

(154) 2011/07/04(Mon) 01時頃

―風呂―

[本を読む気にもなれず、...はお風呂に入ることにした]

‥…本館の風呂、色んな風呂があって凄いんだってね‥…
入ってからこっちにこればよかった…

でも、こっちのこじんまりとした風呂も好き‥…

[分館の風呂は一つしかなくて、男湯と女湯に別れていないようだ。
まあ、他の人がまだ食堂にいるので、しばらくは問題ないだろうと、のんびり露天風呂につかっていた**]


【人】 道案内 ノックス

-中庭-

やっほー、遅刻しちゃった!

[後から来る>>130テッドと同じ様な挨拶をし、BBQを始めている面々に近付く。
男のテンションは、傍から見れば常時のものと変わらないだろう]

おー、やってるねー!
適当にもらっちゃうよー?

[と、適当に焼けているものを勝手に取り。
後から来た>>130テッドにうまい?と尋ねられれば]

ん…おお、旨いよー!
テッド君も食え食え!

[そう返して、既に焼けている食材を薦めるだろう]

(158) 2011/07/04(Mon) 01時頃

……おはよう。

[サイラスの挨拶をそのまま返してからラルフの顔を見る]

ラルフ、部屋、戻る……?
それとも、ここの探検、してみる?

[本館もほとんど中庭で過ごしていたのでそういう自然のあるところがあればいいなと思いつつ、サイラスは本人の言うように気にしない事にしてラルフに尋ねた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 道案内 ノックス

ん?なーにアレ?

[>>151スタッフによって処分されていくのは、黒焦げになった………なまこ?]

なんで、あんなものが丸焦げに…

[脳裏に町長の姿がフラッシュバックした。何故か。]

(159) 2011/07/04(Mon) 01時頃

ノックスは、町長=なまこのあだ名の会話を聞き逃していたらしい。

2011/07/04(Mon) 01時頃


【人】 道案内 ノックス

[会場では和気藹々とBBQを楽しんでいる。男の視界からは、その場に居る全員を見渡せていた。
デジカメを構え、こっそりと全員を一枚の写真データに収める]

…お。

[次に見えたのは、なにかを呟いている>>157ヨーランダの姿。
>>162ヨーランダが挨拶してくれれば、男はそれに応えながらヨーランダの近くまで移動した]

いえいえ、どういたしまして!

[もう、大丈夫だから。
告げる彼の顔は、いくらか晴れやかになっていて]

おお、イイ笑顔じゃなーい?
ヨーランダ君、一枚イイかーい?

[とデジカメを構えて。
拒否されなければ、そのまま一枚写真を撮るだろう]

(165) 2011/07/04(Mon) 01時頃

ノックスは、そのままみんなとBBQを楽しんだり、写真を撮ったりしているだろう。**

2011/07/04(Mon) 01時頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2011/07/04(Mon) 01時半頃


せっかくだし、ちょっと探検してみようか

[一刻も早くこの場から逃げ出したかったので、ホリーと手を繋いで食堂をあとにする。
小さいながらも中庭もあるし、露天風呂もあるようだ。
本館をスケールダウン……とグレードダウンをしたもののように感じた。

館内を一通り探索し終えると、外に出てみることを提案する。
地盤がゆるいとは聞いてはいたが、別館の周辺は問題なさそうだ。]

はぐれないように手は離さないでね。

[問題なさそうだとはいっても何が起こるか分からない。
ホリーの身に何かあったら、後悔するどころではすまないだろう。
何があってもすぐに対応できるように警戒を強める。]


[日が沈む前に部屋へと戻ってきた。]

あのさ……ホリーの髪、触ってもいいかな。

[どんな反応をしただろうか。
少なくとも男のほうが、落ち着かない様子で居たはず。
許可を得られれば、手で髪をすいてみたり匂いをかいでみたりするだろう。

そのあとはホリーのペースで会話をするつもりだ。
どんな話をしただろうか。
話は黙って聞き、話しづらそうならば質問を聞きそれに答えるだろう**]


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