人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


【人】 徒弟 グレッグ

―二度目のパーティ―

[壁際の陰で赤ワインのグラスを傾ける。
港町の男のほとんどがそうであるように、
グレッグもまたそれなりに酒が好きだった。

何かを祝っての乾杯があると尚、酒は美味い。

昼間の街で見た顔に会えば杯を傾ける。
音楽の中に落ちるグラスが触れる音に、
楽しげな笑みを浮かべながら。]

(13) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そんな中で見つけたシーツおばけと、
その頭上に掲げられた見覚えのあるカボチャ。

中を抜き蔦や花を彫って飾りに仕上げた、
確かにそれはグレッグが拵えたカボチャだ。
思い上がる人物は一人しか居ない。

咄嗟に伸ばした手で、
おばけのシーツを軽く掴んだ。]

 お。…リー!

[リーとはその場で少し話をする。
もっぱらの話題は二巡目のハロウィン当日と、
消えたものと残ったものについて。

慣れない手で苦心して作ったカボチャが
今もリーの傍にある事が嬉しかった。]

(14) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[その後は今日もクシャミと一緒に踊った。

流れる音楽が
ロックでもテクノでもジャズでもワルツでも
長靴を履いた黒猫と踊るのは気紛れなタンゴ。


二度目のハロウィンの夜は、
そうして更けていった。


他にも、誰かに会い何かを話し。
様々な楽しい事があった気がするが――…]

(15) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―31,October? 朝・ホテル応接室―

[…――目覚めたグレッグの頭からは、
昨夜の記憶がいくつか抜け落ちていた。

正確には、一昨日の記憶と昨日の記憶が
混じりあってひとまとまりの塊のような形で
頭の奥に横たわっている。

或るハロウィンの一夜の
パーティの思い出として。]

 また……?

[今日もまた、表通りは賑やかだ。
窓越しに祭りの喧騒を聞いているとき、
ポーンポーンと時計が9時を告げた。

古い柱時計は、正常に時を刻んでいる?*]

(16) 2014/10/24(Fri) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―ガラス雑貨店「Curcubeu」へ―

[大通りや広場での騒ぎの合間を縫って、
三度目の朝にグレッグが最初に向かったのは
商店が軒を連ねる通りの北端。

まだ日が登りきらない午前。

ようやく辿り着けた雑貨店の扉を、
そろりと、開く。**]

(17) 2014/10/24(Fri) 16時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 16時頃


[ふらついて、物思いに更けて、ホテルへと戻った。
殆どのお菓子を配り終え、いくつかだけ残された和菓子を着物の懐へと仕舞い。

そして、"ハロウィンの夜"と同じように、狐の仮装のまま、ベッドに沈む。]


[次の朝の目覚めは、また可笑しなものだった。

着ていた服は、眠りに落ちた瞬間の仮装のまま。
窓の外には賑やかな、3度目のハロウィンの街並みがあったのだ。]

 これこそ、夢、だね?

[僕は、僕の言語で呟いて、部屋の外へ出る。
ドアは開かなかった。
けれど、それをすり抜けて廊下へと出ることはできた。

すれ違うホテルの従業員に、見向きも挨拶もされなかった。

これが夢ではないはずがない。]


メモを貼った。


[この国ではじめて耳にする、自分以外の同じ言語に振り返る。
派手さのある着物の男。
ひらりと振られた手。]

 ……『こんにちは。』

『僕は、落司明之進。
 僕のこと、幽霊に、見えます?

 毎日ハロウィンが来る夢だから、
 いっそのこと、本物のゴーストになっちゃったのかな。』

[同じ響きの言語で返し、警戒心も何もなく、にこりと軽く微笑む。

どうせ夢なら好きに動けばいいだけの話。]


『沖元、華月斎さん、手品師、なるほど。』

[目立つ服装に合点し、一つ頷きつつ、僕は普通に話をする。]

『こうなった、理由ですか?
 昨日は……
 ハロウィンが何故か二回目で。
 夢かと思ったけれど、何もかも夢には思えなかった。

 街に出たのはいいけれど、気疲れして、部屋のベッドに横になった。 覚えていますよ。
 もしかして、僕、寝ているうちに死んじゃったのかな?』

[此方を幽霊かどうか確かめているらしい相手へと、冗談めかしてそう言ってみる。]

『僕がゴーストなら、折角のハロウィンに、こう言わない手は無いですよね。
 とりっく・おあ・とりーと?』


『理由も原因もわからないけれど。
 これが夢じゃないなら、それこそ慌ててどうにかなるものでもなし。

 なら、折角だからちょっと楽しんでみることにしました。』

[太平楽な幽霊もどきは、ちょっとどころではない些細な疑問を全部気にしないことにした。
沖元さんが、幽霊に驚かないことも、今はどうだっていいことなのだ。]

『……いただきます。』

[彼の好意に甘える理由だって、普段ならばこんな渡し方は恥ずかしいとか何かと断る文句を探しそうな現状を、ぱくりと咥えて租借する。

甘い、と感じたのは、チョコレートは甘いものだという先入観のせいだろうか。
彼の手元のお菓子には、歯型も何も残せてはいないのに。]


『……それって、僕褒められてます?』

[くすりと笑って、沖元さんの感想に意地の悪いツッコミを入れる。
お供え物の理屈には、なるほどと相槌を打って。]

『事情がわかりそうな相手に心当たりがあれば良かったのですが、残念ながら、僕には何一つ。

 これがもしも夢じゃないのなら、ですけれど。
 沖元さんは、この状況を元に戻したい、ですよね?
 …幽霊モドキを、増やしたくないから?』

[手品師であり、おそらくは同郷の彼を、僕は深くは知らないから、問いかける。]


【人】 徒弟 グレッグ

[開いた扉を潜り、どこかしんとした店内へ。>>27

自身の入店が店主の食事の機会をお預けとしたとは
まったく思いもしないグレッグは、
落ち着いた照明の中に並ぶ商品たちを眺めて
「おお。」と感嘆の声を零した。

光を遮る赤に、仄白い店主の顔が映える。
妙な店だが、そこがなんとも美しいと感じた。]

 ―…っと、そういうアンタは
 パーティで覚えた顔だ。名前は確か…

[紅茶缶を追った日の事は鮮明に覚えている。
二夜に渡ったダンスパーティで少し会った彼の声が
妙に頭に引っかかっていたのはそのせいかと
すっきりとした笑みで大きく頷いた。

とは言っても、パーティは騒がしく忙しく、
彼がドナルドと話しているのを聞き齧っただけ。]

(61) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 良い店があるとせっかく教わったのに、
 来るのに三日もかかっちまった。
 アンタの店だったのか。

 あの時は…怪我なんかしなかったかい?

[三日…―会った日と、重複した10月31日が二回。
店主の傍へ歩み寄りながら、
改めて会った日の無礼を詫びる。
視線は、あの時柱にぶつけていた彼の肩あたりへ。]

(62) 2014/10/24(Fri) 22時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/24(Fri) 22時半頃


[わざとらしい笑顔に、僕は数秒だけじとりと視線を向けるも、まあ、その話は置いておいて。]

『……よくわからないけれど、何となくは、わかりました。』

[不安げな視線の沖元さんに、曖昧に笑って軽く息を吐く。
理解にはきっと遠いけれど。]

『…困らせてごめんなさい。
 髪、腕を伸ばしたって整えてあげられないのも、ごめんなさい。』

[彼なりに考えを伝えようとしてくれたことは分かったから。]

『まあ、僕のことはそのうち考えるとして、折角ハロウィン三度な訳ですし、出かけなくていいんですか?
 …それとも、流石に飽きちゃいました?』


【人】 徒弟 グレッグ

 クロミ…長靴、……ミーの事かい?

[知り合いに長靴を履いた子は他には思い当たらず、
あの一度目の夜を「覚えている」人物として考えると
クシャミに他ならないと考え至る。

そしてこの店主
…確かドナルドか誰かがニコラエと呼んでいた…もまた
連続したハロウィン当日を知っているのだと
今更ながら、安堵に目を細めた。]

 ミーは、きっと今日もお菓子探しに忙しいからね。
 探しものがあるってのは、
 目的があるって事でさ。いや、楽しかったよ。

[やっと辿りつけた店は、
一風変わった美しいものが陳列された良い店に思える。
店内にぐるり一周ばかり視線を巡らせて、
再び見るニコラエの顔に、笑いかけた。]

(67) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 なんだい? 猫……?

[白濁した猫を差し出されて、見開く目が輝く。
時計盤や懐中時計の蓋に装飾を施す事も多いから、
グレッグは、意外にも繊細な工芸品には目がない。

置物にしては小振りなそれを受け取ろうと
差し伸べた両手でニコラエの手ごと猫を包む。

貰って良いものか、という逡巡のせいだ。]

 詫びにしては上等過ぎるよ。
 ぶつかったのは、俺のせいでもある。

[とは言え、猫は可愛らしく、興味がある。
うーんうーんとわかりやすく唸り悩んだ後、
「ありがとう」と、頭を下げて見せた。]

(74) 2014/10/24(Fri) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 万華鏡。へぇ……ああ、ここから…

[ニコラエの説明を聞いてますます興味が深まる。
猫の瞳にうつる光の複雑さを思い出し、
きっとこれを覗けばさぞ美しい…――]

 っ 、

[―…と思ったとき、
支える手を無くした猫が転がってしまったようで。
突然の固い音に、息を呑んだ。]

 あああ、悪い。どうしよう。大丈夫か、猫。

[接触した肌の間で密やかに行われた“食事”には
グレッグが気付けるはずもなかったが、
慌てて退いた指先がじんと熱を持っている気はした。

しかし意識は猫に注がれているから、
それを不審に思う事もない。]

(82) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 いや…、俺の方こそ…   ぁ?

[ただ。

猫を倒してしまった事を詫びられているのかと
謝るニコラエに振ってみせる頭が、
知らぬうちに抜けた血のせいかグラついた。

横に軽く振った頭を、片手でおさえる。
「寝不足かな」と少し笑いながら。]

(83) 2014/10/24(Fri) 23時半頃

『いえいえ、どういたしまして。
 お役に立てたのでしたら、嬉しいです。』

[感謝を素直に受け取って、ゆったりと微笑み返す。]

『僕は、別に会いたい人は…』

[シーシャさんやロチョウさん、あとキリシマさんにはお菓子を渡ししたかったけれど、この身体では無理なこと。]

『伝言まで頼んでしまうのは、ご迷惑でしょう。』

[遠慮を口に、苦笑する。
夢の中で幽霊モドキになってもなお、僕は良い人でいたいらしい。]


【人】 徒弟 グレッグ

 良かった。
 こいつは、俺じゃ直してやれないからな。

[すすめられた椅子に掛け、
細く息を吐いて猫を撫でる。
幸い傷もなく無事にそこに在る猫の姿への安堵から
もう一度吐いた呼気には薄く笑みが混じった。

作り物の猫には当然、体温が無い。
冷たい体に触れる指先は、先程ニコラエに触れ、
妙な熱を感じた指先だ。]

 ―…ニコラエ。具合でも悪いのかい?

[あの刹那的な熱を、彼の体温だと思い込んで。

温度差に驚いた指先を握り込みながら、
そう言えば青白く見える彼の顔を見つめた。]

(92) 2014/10/25(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 Trick or Treat。
 そうだった、今日はハロウィンだ。

[菓子をすすめられると、思い出したように。
もちろん喜んで頂きます。]

 仕事のついでだ。
 通りのホテルに呼ばれて、時計を直しに来た。
 こうも賑わう祭りだと知ってりゃ
 土産用の懐中時計を持ってくれば良かったよ。

[話題は移ろい仕事の話に。
菓子をつまみながら、椅子の背に凭れて答えた。
そう深刻に残念がる様子の無い顔つきからは、
ほとんどただの観光客の気楽さが伺い見えるが。]

(93) 2014/10/25(Sat) 00時頃

グレッグは、シーシャは今日もショーをするんだろうか、と。ふと。

2014/10/25(Sat) 00時頃


『……ありがと、沖元さん。
 暇で暇で寂しくなったら、遊びに行くかもしれません。』

[彼の部屋番号を聞くと、背中を見送る。

沖元さんの言うように、自由を満喫するのも、きっと悪くない。
のびのびと、何にも縛られる事無く。]

『もしかしたら、僕はこのままを望んでいるのかな?』

[一人きりになった廊下で、自嘲気味に、呟いた。]


【人】 徒弟 グレッグ

[自然光が絶たれた屋内はまるで夜の底に在るようで、
どこか不健康そうなニコラエの顔色は
人工的な照明のせいでそう見えるのかとも思ったが。

外が暑いと言う彼に、片眉を上げた。
何せ今はもう秋の只中。
体温が高いせいだろうか、と。
菓子を口へ運ぶのを休んで
発熱を疑って、彼の額へ触れようと指先を伸ばした。]

 熱でもあるんじゃないかい?

[菓子を食べないというのも体調のせいかと。早合点。]

 ―…ま、稼ぎは上々だったからな。
 なんせあの柱時計は百年もっとの年寄りで、
 ずいぶんはずんでくれたよ。修理費をさ。

[宿の主人は滞在する部屋まで用意してくれたと
変わらず重みの無い口振りで話しながら。]

(102) 2014/10/25(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 もちろん構わないよ。
 ニコラエごとだって運んでやるさ。

[冗談を混じえて、頼み事は快諾する。
三度目のハロウィン、“昨日”と違う事は大歓迎だ。]

 今日はずっと店に居るのかい?

[気温が下がる夜、
ダンスパーティには今日も出向くのか、と。
お使いを承るついでに訊ねる。]

(106) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

[触れたニコラエの額は冷たかった。
発熱の気配が無いどころか硝子の温度を思い出す程。

もとより興味が四方八方散らばっていて、
好奇心擽られれば直ぐ様それに飛びつく性分。
彼の体調を案じていた様子は
新たな情報への興味によって緩んだ。]

 約束の鐘?初めて聞いた。
 それはどういうものなんだい?

[椅子に座り直し、傍らの猫を撫でながらわくわくと。]

(113) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[「ナタリアお婆さんの菓子」にも頷き、
見かけたら買って届けようと約束を重ねる。]

 ん、具合が悪いんなら、無理は良くない。
 ハロウィンは当分続く…かもしれないしな。
 
[お使いの成果報告などは、明日が来たら、
明日しに来ればよいかと頷いて。
最後の一言は、やや困ったように眉を寄せながら。]

(114) 2014/10/25(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ―…さて。
 じゃあ早速、お使いに出掛けるか。

[リッチな観光の前に、美しい翼の猫の分を働こうと、
すっかり落ち着いていた腰を椅子から上げる。

アンブレラスタンドを受け取る前、
「一緒にいくかい?」と両腕を向け抱き上げようかと
先の冗談の続きをひとつ置いたりもしながら。

最後にひとつクルトゥーシュ・カラクスを貰い、
店を出ようかと。

猫は、預かり物の荷物とは別に、
大切に鞄にしまいこんだ。]

(122) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 シーシャからの情報か。
 悪魔が言うなら、地獄にでもあるんじゃないかい?

[もちろん冗談のつもりで。
新情報の共有を約束としてふたりの間で結び、
微笑むニコラエに、同じように微かな笑みを向ける。]

 これ以上続いたら、
 この街から離れるのが辛くなるよ。

[すでに、少し離れ難いと思ってしまっている。
浅く肩を竦ませる仕草を残して、
グレッグはニコラエに「また」と声をかけて
店を後にした。*]

(127) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―大通り―

[預かり物のアンブレラスタンドの箱を両腕に抱え、
通りの隅を緩やかな速度で駆けている。
誰かにぶつかりでもしたら…と懸念しての慎重さより、
ある程度の速度を重視したグレッグ宅配便。

「まいどどうも。Happy Halloween!」
元気よく感じよく気さくに、というのは、
海沿いの街でしている日頃の配達の際の信条であった。
だいたいの古い時計には持ち主の思い出が詰まっている。
一度は壊れたそれを直し届ける瞬間には、充足感がある。

真新しく美しいアンブレラスタンドを喜んで
菓子をたくさんくれた老婆の顔を見て。

そんな仕事のやり甲斐を思い出してみたりしながら
無事にお使いは果たされた。*]

(133) 2014/10/25(Sat) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[猫の万華鏡、覗き穴の中にはきらきらとした世界。

大通りから裏路に続く路地。
表の菓子屋の裏口に続く階段に座り込んで、
万華鏡を覗きこんでいる。]

 ―…これ、ミーの目みたいだ。

[光を透かし複雑な模様を描く涼やかな金色。

見つめながら
“明日”が来たらこの街を離れる事になるのだと、
先にニコラエに言った自らの一言の重みに
少し複雑な面持ちを浮かべている。

ちくりと胸を刺した寂寥は何なのか。
よくは解らないが、ただただ少し、寂しく感じる。]

(137) 2014/10/25(Sat) 01時半頃

グレッグは、ニコラス…俺はおつかい遣り遂げました!と心の中で。

2014/10/25(Sat) 01時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

―路地―

[眼差しは、相変わらず猫の内部に注いだまま。

忙しく菓子を焼く店の煩さを背後の扉の向こうに感じ、
大通りの賑いをどこか遠くに感じ、
冷ややかな硝子の温度を撫でる。

無性に柔らかな毛並みに触れたくなるのは
指先の冷たさと秋の肌寒さのせいか、
にわかに自覚した侘びしさのせいか。]

(146) 2014/10/25(Sat) 02時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[聞こえた声に、白猫を下ろした。
路地の奥へか向けた視界が眩んだのは、
万華鏡内の光景が目に焼き付いていたからだろう。

ぼやけた視界、ようやく結んだ像は黒猫のもの。]

 ミー。今日は、菓子の集まりがいまいちなのかい?

[心なしかしょぼくれたクシャミに笑いかけると、
傍においでと手招いた。

伸ばした片手が届く範疇に彼が近付いてくれたら
すぐさまその頭を撫でるつもりで。]

(151) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 …大量だな!
 俺は、ほら…これを貰ったんだ。猫だ。

[向けられたバケツの中を覗きこんで笑う
たくさんの菓子の彩りは鮮やかで、
今日もやはりハロウィン祭の日だと実感出来た。

そして隣に座ったクシャミの髪を撫で、
その手で耳の付け根をくしくし擽りながら
膝に乗せた白猫の万華鏡を視線で示した。
白い硝子で創られた翼のある猫の像を。]

 次の今日は、もっとたくさんになるといいな。
 蜥蜴のグミも食い放題だ。

[菓子集めの攻略方法はぜひ交換しておこう。
南の屋台はチョコレートをたくさんくれるであるとか
広場の傍にある花屋がくれるキャラメルは美味いとか。
蜥蜴グミを入手出来るポイントについては
秘匿としておこう。]

(156) 2014/10/25(Sat) 02時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは真っ黒だもんな。
 悪魔の猫は黒い方が格好良い。

[硝子の猫の頭も指先でこつこつと撫でてやり、
隣のクシャミに寄り掛かる。
新情報・チョコマシュマロピエロの話に笑いながら。]

 ―…帰る前には教えてやろう。
 来年のハロウィンに生かせるだろ?

[膨れた頬をついつい突付いて、
ふははと笑って蜥蜴グミの情報公開を約束した。

それは、平常な明日が訪れ、
さよならをする前の約束。
自分で言ったくせにちょっと寂しくなるものだから、
もう少しだけ、隣り合う隙間にできた距離を詰めた。

やっぱり、この子の傍は、温かくて楽しい。**]

(160) 2014/10/25(Sat) 03時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 03時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[小さな声に応えるように、
黒い髪と黒い耳に頬を寄せた。

距離を詰めて間近で温もりに甘えていると
感情を隠さない耳の動きがよく見える。
「ヤだ」を言う時にしょぼんと折れてしまうようなら
後ろから回した手で髪ごと耳を撫でる。]

 居なくはならないよ。
 俺の街へは…帰らなきゃならないけど。

[海を望んで建つ時計塔を思い出す。
グレッグの街は生まれた時からずっとその港町で、
いくらこの小さな街を好ましく思えど故郷は変わらない。
まだ親方の傍で学ぶべき事もたくさんある。]

 ……ミーはずっとこの街に居るのかい?

[ハロウィンが終わっても、と。撫でながら訊ねた。]

(179) 2014/10/25(Sat) 15時頃

―騒がしい街中―

[ホテルの前で子供の集団とすれ違っても、当たり前のように、お菓子を強請られる事はなかった。
するりと脇を通り抜け、誰にも見つからない街中を歩く。

人ごみの中、二日前の今日には捜しても見つけることができなかった姿を見付け。
手を上げて声をかけようとするものの、かけて気づかれる筈もないと、口を閉じ手を下ろす。

そのまま何となく、キリシマさんの背中を追いかけた。
ぶつかり人の波に飲まれることのない身体は、意外と便利だと感じた。]


[キリシマさんの入って行った一軒の店の前。
出会った時に彼は自分を薬屋だと言っていたのを思い出す。]

 『ごめんください。』

[無断で入るのは躊躇われ、自国の言葉でぽつりと言ってみる。
OPENの看板があるのだから、入ってもいいのだろうけれど。

店の前で、うろつき。
姿が見えていれば不審人物でしかないだろうが、幸運なことに僕は今、幽霊モドキである。]


【人】 徒弟 グレッグ

[香ばしく甘い匂いに包まれた菓子屋の裏手。
路地に通じる短い階段でクシャミと並んで話をしていると、
白い青年が通りがかるのを見つけて。>>166

向けた視線が青年の目とかち合うなら
もちろん「Happy Halloween!」と声をかけた。
今日は、ハロウィン祭の日だから。]

 ビスケットとキャンディ、どっちが好みだい?

[アンブレラスタンドを届けた老婆から貰った菓子を
鞄から片手で探りだして見せる。

嗤うカボチャを模したアイシングビスケットと、
ビビットカラーの小さな棒付きキャンディだ。]

(181) 2014/10/25(Sat) 15時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 15時頃


メモを貼った。


[不審な幽霊モドキの僕店の前をうろつき、地面に自分よりも不審な跡を見付け、眉根を寄せて。]

 『これって』

[もしかして、と呟こうとした所に、扉の開かれる音がした。]


 ……来客中お邪魔しマシタか、ごめんなサイ。

[顔を上げ、へら、と笑う。
夢のような世界でも、僕はイントネーションを少し間違えている。]

 ああ、でも、キリシマさんに名前覚えていただけてたのは、素直に嬉しいデス………あれ?

[咄嗟に、気付くのが遅れたけれど。]

 キリシマさん、僕に話しかけてマス?
 見えている?

[首を捻りながら、招かれる店内へ。]


[大人しくしていろと言われ、逆をしたがる僕ではない。
ただ、珍しさにきょろきょろと見回したりはするけれど。

カウンターの上には、小さな生き物がいるようだ。
いや、リアルなぬいぐるみかもしれない。

大人しくしていろ、が僕以外に向けられたかもしれないなんて、考えもしなかったけれど。]

 ……『生きてる?』

[動きが見える。
ぬいぐるみではなかったらしい。
何となくこちらを向いているような。
この小さな生き物にも自分が見えているのだろうか、軽く手を振ってみる]


[キリシマさんを悩ませてしまったらしい。
見えている事は確認できたので、まあいいか、と僕の分の思考は投げた。
考えて、何かがわかるような気もしない。]

 わ……わー!
 すごいデスね、変身しマシタね?!
 何デショウ?!
 神秘的デスね?!

[小動物が人と同じ姿、しかも美形になるのを見て、思わず感嘆。
彼が何を啜っているのかは
よくよく思い出してみると、病院で見かけるアレのような気も少しするのだけれど…まあ、これもぽいっと放り投げておく。

五月蝿いと店主に怒られるかもしれないと気付き、口を噤むのは遅かった。]


[睨まれたら大人しく口は閉じる。
キリシマさん曰く、変身男の名前はニコラエさんというらしい。]

 ……スーツ貸してあげるナラ、下着も貸してあげればいいノニ。

[幽霊モドキは、思わずぼそり。]


メモを貼った。


 下着、新品とか、持ってないんデスか?

[ニコラエさんを見送った後。

服装にはあまり執着がなさそうだとは思うけれど、代えくらいはあるのではと、返された言葉にさらに返し。]

 いえ、死んだというか…
 寝て起きたら、こうなっていマシて。

[さっきのやつ、つまりニコラエさんは人を殺すようには見えなかったが、キリシマさんの口振りからすると、そういう可能性もあるらしい。

不思議な生態の謎の生き物に要注意、と脳内でマークは付けておくことにする。]


[キリシマさんが、薬品臭の上からタバコの香りをまとい、近付く。

どうせ触れはしないのだからと、逃げることをしないでいると、首の匂いをかがれた上に、間近で不思議なことを言われた。]

 …どういうことデショウね?
 僕も知りたいデス。
 僕は、死んだのデショウか。
 それとも、今僕の目が見てるこの現実みたいなものは、夢?

[慌てても仕方がないから、落ち着いていられる。

意地の悪い問いかけでもしている気分で、僕は、薄く笑っている。]


 ハロウィンが繰り返し……
 丸一日寝過ごしたりしていないナラ、三回目のハロウィンを過ごしていることになりマス。
 今は、幽霊モドキではあるのデスが。

[薄情なのか、そうではないのか。
僕の代わりに悩んでくれているキリシマさんとは対照的に僕は平然としている。
むしろ、悩んでくれるから、逆に落ち着いていられるのかもしれない。]

 お力になれずスミマセン…って僕が言うのも何ですケレド…
 ちょ、煙いデスよ!

[ちゃんと煙の香りはするが、咳は出ない。
ぱたぱたと手を振っても、煙は揺らがない。
気分の問題というやつだ。]


【人】 徒弟 グレッグ

 ミーは…?

[言い淀むクシャミを見つめて言葉の続きを柔く促す。
しかしその続きは、聞けずじまい。
ちょうど通りがかった白い青年に菓子を渡したのは
この直後だった。
明るい調子の彼の挨拶に顔を緩ませ、
同じくすかーんと明るい顔つきで迎えた。]

 よし、ビスケットだな。
 オマケにキャンディも付けておくよ。ミケ。

[クシャミがそう呼んだから、彼をミケと呼ぶ。
何も持っていないと言うミケの顔を
座ったままの位置から見上げて少し考える素振りを見せ、]

 なら仕方ない……悪戯だな。

[ニィと笑って「悪戯は何が良いかな?」と
クシャミに耳打ちをして悪巧み。]

(205) 2014/10/25(Sat) 19時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ふ、ははっ ミーは欲張りだな。
 いや…“今日”はまだ菓子を渡してなかったっけ。

[ミケへと渡したアイシングビスケットと同じものを
クシャミのバケツにも幾つか落とした。
ニヤリと愛嬌たっぷりに嗤うカボチャのビスケット。
棒付きキャンディ2本も、もちろん一緒に。

こそりと悪巧みをするふたりを前に、
ミケは果たしてどんな顔をしているのか。

彼の顔を見て楽しげな笑みを深めると、]

 ミー、行け!ミケを襲撃だ!

[と、黒猫をけしかけた。
直前、クシャミの耳元へ「涙出るほど擽ってやれ」と
含み笑いで作戦内容を囁きかけていた。]

(210) 2014/10/25(Sat) 19時半頃

 お仲間デシタか。
 奇妙なこともあるものデスねえ。

[世間話の調子で言葉を交わす。
何やら作業を始めるのを、興味深く近寄って覗き込みつつ。]

 同胞、巻き込んだ、怪物……と、言いマスと。

[うーん、と脳内、少し情報を整理して。]

 つまり。
 …キリシマさんも、ニコラエさんみたいに変身できマスか?!

[わくわく期待の眼差しを向ける。]


 …まあ、色々と理解が追い付きマセンが。
 別に、キリシマさんのせいではないのなら、貴方が謝ることジャナイと思いマス。

 それに、僕は………

[言いかけた言葉を少し、飲み込んで、出すべきものを選んで、笑みに乗せる。]

 今そんなに、困ってマセンし。


お店に新しいお客さんが来たら、その人に自分の姿が見えるのかそわそわするだろう。


【人】 徒弟 グレッグ

[ミケの口から出る名前はどれも聞き覚えがあり、
露蝶の揚げ菓子は是非とも食べたいと頷き聞く。

困惑するまま襲われるミケには、]

 楽しけりゃどっちでも良いんだって。
 ははっ 楽しくないかい?

[転がるミケに容赦なく飛びかかるクシャミを
階段に掛けたまま笑って眺めた。

ひとしきり転がりまわるミケを楽しんだら、
今度は囁きではなく露骨に次なる作戦を伝える。]

 よし ミーに反撃だ!!

[次はクシャミを擽れとミケをけしかけた!
対クシャミ戦には、グレッグも参加するつもりだ。
狙うは羽根の付け根。**]

(230) 2014/10/25(Sat) 21時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 21時半頃


 器用じゃないことなら、出来るんデスか?
 と、いうか。
 怪物っていう括りに、キリシマさんも入ってマスよね?

[話しながら。
手際よく何かを、とは言っても薬屋であるキリシマさんが作るものだから薬なのだろう、作成工程を眺める。]

 …キリシマさんって、面倒見が良いのか悪いのか、わかりまセンねえ。

[思わず苦笑する。
危険なやつを管理するとか、幽霊モドキの状態を懸念するとか。
面倒くさいと放り投げて構わない事だと、他人の僕が思うのに。]

 僕は、困っていまセン。

 ハロウィンが繰り返されるって言うことは、僕はたった一日行方不明になっているだけデス。
 ハロウィン当日に僕が居なくてはならない用事もありまセン。

 ……ああ、でも。


[ごそごそと懐を探し、小さな小さな包みを取り出した。
渡しそびれていた、星の欠片のような白い砂糖菓子。

着物に挟んでいたからだろう、幽霊モドキと同質のものになってしまった。]

 約束したのに、渡せなくなりマシタ、ね。

[僕は困ったような笑い顔になる。
本当に、少しだけ。]


 ……つまり、ええと。
 キリシマさんは、ゾンビのようなもの、デス?
 だとすると、存在自体が珍しいものなのデハ。
 あとは……沖本さんみたいに霊能者みたいなものではなくても、僕が見えるノモ特殊能力…?

[ふうむと唸り、火葬を嫌った理由に合点がいきながら、色々と喋る。]

 いい奴では無いのデスか。
 なるほど。

[キリシマさん本人がそう言うのなら、そうなのだろう。
ただ僕は、自分で見たままを信じるつもりだけれど、言葉の上では納得して見せ。]


 …あーあ。
 約束したのに、渡せないナンテ。

[食べる振りをしてくれたキリシマさんを見て。
からりと何も無かったように笑って、僕は小さな金平糖を包みなおし、着物の懐に仕舞い込んだ。]

 11月が来たら、ハロウィン終わってしまってマスけどね。

[新しい約束は守られるかどうかはわからない。
現に、一つ目の約束は形になっていないのだから。]


【人】 徒弟 グレッグ

 もちろん、俺もするよ。

[笑い転げるミケを眺める姿勢から腰を上げ、
クシャミに同意して笑んで見せたが。

グレッグが加勢するのはミケ陣営だ。
後退るクシャミの翼を掴み、退路を断つ。
擽りながらグレッグも思い切り笑うから、
路地裏に響く笑い声は三人分。
表通りを行き交う人がこちらに視線を投げる程。

子供のように猫のように或いは犬のように、
地面で転がって遊ぶなんてどのくらいぶりか。

暫くそうして騒いでいたが、貧血気味な頭がグラつき、
笑い疲れて最初に前線から離脱するのはグレッグだ。
階段に寄りかかり、呼吸を整えながら本音を吐く。]

 終わんなきゃいいのにな!
 ハロウィンも祭りも!

(251) 2014/10/25(Sat) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/25(Sat) 23時頃


 僕には、燃やす手段はありまセン。

[怯えのジェスチャーのキリシマさんに、肩を竦める。
理由を納得すれば、自分を嫌う事にも筋が通る。]

 沖本さんは、人間だと思いマス。
 僕を見て、でも天国…? させなきゃいけない、というのではなかった様子ナノで、見えてるだけ…?
 僕と同じような服装の方デス。

[登場人物を増やすなといわれてももう遅い。
登場したからには、教えておく。]

 ハロウィン、飽きマシタか。
 折角怪物っぽい行事ナノに。

[冗談を口にし、笑う所に、新しい客人がやってくる。

話に夢中になっていたけれど、そういえば、話し声のようなものがきこえていた気がしなくもない。]


キリシマさんの大きな声に、ちょっと驚いた。


【人】 徒弟 グレッグ

[建物の隙間から覗く空はそろそろ夕暮れ色。
今宵もダンスパーティは開催されるらしく、
通りを行く仮装の人たちが酒場に向かっている。

一息つくと、ミケとは改めて握手を交わそう。
共闘した仲間として。]

 ―…出られないんじゃないかな。この街を。
 このまま“今日”が続くなら、
 朝が来るたび、俺はあのホテルで目覚める。

[クシャミの問いかけには少し考え込んだ。
グレッグの意志でここに留まっているのは確かだが
それ以上に、この不思議な一日の呪縛は強い気がする。

世界全部がこの状況なのであれば、
あの最初の朝をこの街で迎えてしまった以上
その起点だけは崩れないのだと思えてならない。]

(270) 2014/10/25(Sat) 23時半頃

[ばたばたと、少し外の音が大きくなって、静かになって。
何が起こったのかよく分からずに、首を傾げて。

耳打ちされた内容。
聞かれて困る内容ではないと思うのだけれど。
というか、店に入ってきたお客さんには、僕はやはり見えていないらしい。

しかし、内緒話っぽくした方がいいのだろうか。

僕もキリシマさんの耳元へ顔を寄せて、ぼそぼそと会話する。]

 …僕以外に。
 もしかすると居るのかもしれませんが、見てはないデスね。


【人】 徒弟 グレッグ

[ミケに改めて問われると、
うぅん、と唸って空を見上げて更に考えこむ。]

 終わっちまうのは、寂しいからね。

[夕焼けの赤は、哀愁と寂寥を招く色だ。
生まれ育った街への郷愁よりも濃く、
今はこの街で過ごした四日間のハロウィンの日々が
愛しいもののように思える。

転がるクシャミの尻尾を掴んで
毛並みを撫で擦りながらの返答には
困ったように眉を寄せての笑みが混じった。]

(274) 2014/10/26(Sun) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 実験かい?
 良いよ、ミーの寝床は暖かそうだしね。

[さすがに屋根の上や藪の中が寝床だったりすると
困ってしまうけれども、とも言い添えて。
もしそうならホテルの部屋へ逆に連れ込もう。うん。]

(276) 2014/10/26(Sun) 00時頃

 ああ…
 なるほど。

[つまりは、現状僕が見えなければ、キリシマさんが一人であれこれしているように見えるのだと。
電話だ、と言い訳するのに笑ってしまいそうになるのを堪える。]

 あれ、ロチョウさん。
 ……も、僕が見えないデスよね。

[新しいお客さんに隠れるような彼に、確認するように軽く手を振る。]


 キリシマさん、僕はそろそろお暇しマスね。
 しばらく街をうろうろして、ほかに僕みたいに幽霊モドキになった人、探してみマス。

 もし見つかったら、お知らせに来マスよ。

[そうすれば、力になれるだろうから。
キリシマさんには嫌われていると知っているから、少しは役に立って見直されてみたいものだ。

接客の邪魔もしないように。
僕は笑ってキリシマさんへと手を振ると、店に入ってきた二人とすれ違い外へと出る。

彼らを避けて扉へとぶつかった肩には、何の感触も残らない**]


メモを貼った。


【人】 徒弟 グレッグ

 ………さすが!

[黒猫お持ち帰りが決定した瞬間であった。
期待を裏切らないクシャミの頭をわしわし撫で、
滞在しているホテルに泊まりに来るよう改めて誘う。

ミケに「出られない」らしいと聞き、うぅと少し唸ったが
どうしようもない以上は受け入れるしか無い。]

 新しい事もまだまだあるさ。
 三度目のハロウィンで、ミケとはやっと会えたしな。

[飽きる気持ちも解らなくもないから、
ごめんね、に応える声は明るく笑いが含まれたもの。]

(290) 2014/10/26(Sun) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[そのうちに日は暮れ。

ふたりにパーティには行くのかと訊ね、
グレッグは一度ホテルへ戻ると告げて
路地から表通りへと発った。

パーティ会場での再開を約束して。**]

(291) 2014/10/26(Sun) 01時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2014/10/26(Sun) 01時頃


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