295 突然キャラソンを歌い出す村３
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【二周目以降限定】
・逃げた吸血鬼
一周目は警戒の必要はないが、二周目以降GW前日の吸血鬼九生屋遭遇イベントで宇津木・九生屋間の友好度が一定以上の場合、宇津木が九生屋の正体に気づき、献血を躊躇わなくなる。この際、グロリア・宇津木間の友好度が上がっていないと宇津木を止めることができず、献血後宇津木が昏倒しその周回中離脱する。
一度上がってしまうと宇津木と九生屋の友好度は下がりにくいため、宇津木攻略予定、あるいはバッファとして運用予定であれば積極的に仲良くなっておくこと。
(204) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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・家族について
前提：神森病院での戸高失神後、両親に怒られるシーンに遭遇する
上記条件を満たすと、以降メイの握手会終了までの間、コミュタイム選択肢に「家族について」が表示される。（ここまでは一周目でも可能）
メイの握手会終了後、「家族について」を聞いていると、メイの父親の疾走についての追加会話があり、以降「決戦前夜」までのコミュタイム選択肢に「家族について・2」が表示される。
話すと、宇津木の父親についての話が聞ける。
ストーリーが大きく変動するものではないが、メイのバックストーリーにも関わってくるため、初回では意図的に隠されているものと推測される。
(205) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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■EDリスト
【1】女神のそばに
条件1：宇津木との友好度MAX
条件2：邪道院との友好度が一定以上
条件3：決戦前夜に宇津木と過ごす
条件4：神性値が上限まで上がっている
条件5：神森の神になる道を選ぶ
条件6：宇津木からの告白を受ける
宇津木True End。神森の神となり、邪道院や八家本の力も借りて怪異と対峙しながら、人々の支えとなる道を選ぶグロリア。神森の人の苦しみを女神が受け止めるなら、アタシは女神の苦しみを受け止める人になりたい。そう告げた宇津木は、グロリアといつまでも共にいる道を選ぶ。
(206) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【2】離れてもふたり
条件1：宇津木との友好度90%以上
条件2：神性値が上限まで上がっている
条件3：神森の神になる道を捨てる
条件4：思いを宇津木に告げる
宇津木Good End。人のまま神となることを受け入れられなかったグロリアは、信仰が失われるまで神森市を去ることを決意する。しかし、宇津木との関係すらも絶たれてしまうことは耐えられず、心のうちを告白する。家族との都合などもありすぐに神森を離れられない宇津木だが、別れの前にひと揃いのピアスをグロリアと片方ずつ分けて持つことにした。そして、2年後――
【3】フツウのオンナノコ
条件1：宇津木との友好度90%以上
条件2：決戦前夜に宇津木と過ごす
条件3：神性値が上限まで上がっていない
条件4：宇津木からの誘いを受ける
宇津木Normal End。信仰が足りず神となるには弱いグロリアは、怪異と触れることを今後避けることによって影響を与えることを控え、あくまでただの高校3年生として過ごすことに。そして次の休み、GWには出来なかったショッピングも、スイーツ巡りも、存分に楽しむことにした。隣には同じように楽しんでくれる、好きな人の顔。
(207) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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【4】一夜だけの恋人
条件1：宇津木との友好度が各EDの条件を満たさない
条件1'：イベントフラグが各EDの条件を満たさない
（1、1'はどちらか片方でも満たせば成立）
条件2：ED前、宇津木に会いに行く
宇津木Bitter End。すべての戦いを終えたあと、ずっとそばにいてくれた宇津木への想いを伝えるグロリア。宇津木は少し困ったように笑いながら、今夜は恋人として過ごそうか、と提案する。指先を絡め合い、顔を近づけ、視線を交わす。胸の高鳴る時間は、けれどたった一夜きりの夢。
【5】目を覚まして
条件1：宇津木との友好度一定値以上
（宇津木との友好度が低いと、通常Badに突入する）
条件2：宇津木が怪異との戦いに参加している
条件3：グロリアが怪異に対して危険な行為を繰り返し行う
宇津木Bad End。狙われたグロリアにかわり、庇うように割り入った宇津木は怪異の歯牙に倒れ、そのまま目覚めなくなってしまう。病院で眠る姿に、祈る以外の手段はなく――
(208) mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
mmsk 2019/05/12(Sun) 19時半頃
ウツギは、レナータにアンコールした。
mmsk 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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[注意事項を告げるアナウンスが終わり、また俄に騒がしくなっていた会場内。
席を探す人も少なくなってきた中、ふっと客電が落ちる。
一瞬の静寂と同時に、開始を喜ぶ声が一斉に上がった。]
(352) mmsk 2019/05/13(Mon) 21時半頃
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[グロリアの語りかけるような声が響いて、それを追うように何度も聞いたあのメロディが流れ出す。
そう、トワイライト・シンデレラの前奏が――]
(354) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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[会場の中央のモニターには、各々のセリフ>>34>>35>>40>>41と共に次々と登場人物が映し出され、その度に薔薇吹雪に、雪の結晶に、あふれるような音符に、光のカーテンに、包まれては切り替わる。
しかし、歌詞は流れない。インストゥルメンタルにアレンジされた上、本ムービーに合わせて尺調整されたメロディが流れるばかり。
グロリアが登場人物の手を取りながら歩く、あの映像が流れると、歩いた道筋が星空柄の軌跡になり、羽ペンが動くのにあわせて、『3rd Season』の文字を――見慣れたロゴを描きあげる。]
(355) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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突然キャラソンを歌い出す村
〜3nd Season〜
Anniversary 3rd Live
(356) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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[ロゴとタイトルがスクリーンに映し出されても、未だに舞台は暗いまま、誰が出てきたのかもわからないほど。
そうして、アレンジされたOP曲がフェードアウトして終わり――]
(357) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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『『『『『『Dance with Me！！』』』』』』
(358) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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[キャラクターたちの揃った声ではじまるのは、今なお誰も聞いたことのない新曲――！！
ピンク・グリーン・ブルー・イエロー。とりどりのライトが一斉にきらめき、レーザーライトとスモークの中、パーティーナンバーが始まる！]
(359) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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♪
真夜中のダンスホール 君を追いかけ
迷い込むのは 恋の迷宮（ラビリンス）
[ピンマイクを胸に、黒基調の衣装にイメージカラーのアムールローズカラーのスカーフを巻いた姿で、上手から歩み出る。
スポットライトが照らし出す道のりを歩き、中央で客席に向かってKISSを投げる。]
(360) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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♪
どこに行くの？ 誘い上手なKitty
誰を選ぶ？ 魅力的なLady
誰もがその手を 取りたがる
今夜はこの手と 結ばれませんか？
(361) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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『Shall we dance？』
[瞬間、伴奏が止まり。
囁く甘い声だけを際立たせる――]
(362) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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[指先を向けているのは、下手側。
この歌声を合わせる相手の方へ――――]
(363) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時頃
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♪
手を重ね 今宵の約束
ふたり くるり 踊りましょう
視線交わし もしも嘘でも
唇 重ねて 書き換えてあげる！
[隣に並び、客席へKISSを投げるミタシュの手に手を重ね、もう片腕で妖艶なドレス姿の腰に手を回しぐっと抱き寄せる！]
(367) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時半頃
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Dance with Me！ 今宵限りの
とろけるような 夢を見よう
Dance with Me！ 月も照れるほど
熱い夜の歌 奏でたいよ
[ステージ上では本当にダンスを踊るかのように、繋いでいた手を離してふたりの間が開いたかと思えば、いくつかのステップのあと見つめ合うように視線交わし、再び手を取るなどの魅惑的な振りが繰り広げられる。]
(368) mmsk 2019/05/13(Mon) 22時半頃
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Dance with Me！ 君が望むなら
ふたりでこのまま 逃げませんか――？
[そして、胸元のチーフを抜くとそれを片手に持ち、ミタシュに向けて丁寧に一礼をする。
逃げませんか、のフレーズで顔を上げ、どこかいたずらっぽくウインクするのは忘れずに――]
(369) mmsk 2019/05/13(Mon) 23時頃
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[一度断られたのには大げさに驚くジェスチャーをしてみせたくせに、ミタシュが歌う間アピールするように踊りながら観客のコールを煽り、聞き。
ミタシュの方から一礼されれば、にっこりと笑い、その手を取る。]
Dance All Night！ 朝が来る前に
今という瞬間を 永遠にしよう
[それこそ、永遠を誓うように。
手を取るとひざまづき、手の甲にキスを落とした。]
(379) mmsk 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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Dance All Night！ そしてふたりで
どこまでも飛び出そう 檻を抜けて
[腰に回す仕草はlady first>>372。その歌詞通り、再び腰に手を回し、扇情的に絡み合い、ターンを決める。
ふたりを煽るように、ビームライトとスポットがカラフルに明滅し――]
(380) mmsk 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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Dance All Night！！
[ミタシュとふたり、声が合うと同時曲は終わり一斉にライトが消える！！]
(381) mmsk 2019/05/13(Mon) 23時半頃
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[そして――。]
(384) mmsk 2019/05/14(Tue) 00時頃
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『全く、困った方々ですねェ……』
[ブラックアウトした会場にセリフが響き、会場には歓声。
その声がもう、誰のものかはわかっているだろう。
そう、聖歌騎士団公安部怪異対策十二課の――]
(385) mmsk 2019/05/14(Tue) 00時頃
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[スクリーンには「ミニドラマ『神森のいたずら』」という文字列が映し出され、ステージに置かれた数本のマイクと、その一つの前に立つ八家本の姿をスポットライトが照らし出した――**]
(386) mmsk 2019/05/14(Tue) 00時頃
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宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。
mmsk 2019/05/14(Tue) 01時半頃
ウツギは、正座。
mmsk 2019/05/14(Tue) 01時半頃
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――あれから――
[GWは本当に連休だったのか疑うほど慌ただしくって、のんびりした記憶なんてほとんどない。
それもそのはずよね、最終日の夜まであんな調子だったんだもの。
針子センパイとシュウちゃんはいなくなって、コーちゃんはまだ病院で。
メイちゃんはどこに行ったんだろう。あの子をさらったミタシュは結局光の先に行ってしまって、それっきり。]
(462) mmsk 2019/05/14(Tue) 07時半頃
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[だけど、それから少し、平和な日々が続いてる。
拍子抜けするくらいに普通に授業は始まって、体育館も綺麗に元通り。
アタシはといえばさすがに疲れは取れ切れなくて、時々授業中意識が飛んだりしているくらいで、先月末と何も変わらない。
だからアタシは、欲を満たすことにした。
あのとき出来なかったことを。今ならもっと、別の味がする気がして。]
(463) mmsk 2019/05/14(Tue) 07時半頃
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『なんか急に落ち着いたし、官ちゃんの時間取れるようになったら、戸高センパイとか生徒会とかみんな集めてお疲れさま会しない？』
『疲れた身体には甘いモノっていうし。みんなでカフェとか行きましょ』
[教えてもらった連絡先にコンタクトをとるのはあの日以来。
普段は横暴・傲慢・不遜のゴリラみたいなヒトだけど。
なんとなく、断られる気はしていなかった。]
(464) mmsk 2019/05/14(Tue) 07時半頃
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[そして数日後。
決めた日取りを告げるメッセージが、またスマホを震わせる――>>436**]
(465) mmsk 2019/05/14(Tue) 07時半頃
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『『『『『『Dance with Me！！』』』』』』
(466) mmsk 2019/05/14(Tue) 08時頃
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