人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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…あんまり その絵は趣味がよくないわね

 [肩越しにヘクターとケイトが描かれた絵を覗く]


【人】 用務員 バーナバス

[そう、もう獣と化した存在は、
 言葉の意味はわからない。

 ただ、そのものが自分を、



       いや、鬼を……どう思っているのか。


 反応に敏感に俊敏に……



             獣はミッシェルのほうへ、ゆっくり近づいてくる。]

(299) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

【人】 用務員 バーナバス

―畑―

[グロリアやセシルの制止もその耳には届いてはいなかった。
 ただ、使命を感じて、
 己の使命を感じて、牙を剥く。]



[コイツラヲマモル
  オニダロウガナンダロウガ]

(307) 2010/03/05(Fri) 23時半頃

恋は冷めるもの、いつか冷めてしまうのかしら…

[言われてみて、首をかしげて少し考える]

ねぇ、始まらない終わりを憂いていても仕方ないと思わない
永遠も意外とみじかいものかもしれない
刹那でも一緒にいられれば永遠なのかもしれない

(ただ闇の中でつながれる手が嬉しいだけ)

[恥ずかしそうに伸ばされる右手を握り返した]

わがままでゴメンね

[少しだけ前向きな考えは此処にケイトがいないからかそれとも冷たいシャワーの効果かもしれない]


ねぇ、ジェレミーの一番最初の記憶ってなに?

[唐突な質問]

あたしの目に残っているのは 
暗闇と小さな四角形の扉と隙間から漏れるひかり

---いつもまた閉じてしまうんじゃないかといつも怖い夢を見てた

でもね

あなたの世界では扉は開いていたの…
開く扉もあると知ったわ

ケイトの闇は開く かな…ぁ


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/03/06(Sat) 00時頃


【人】 用務員 バーナバス

[そのとき、ふと、また立ち止まる。
 でも、もうその歩みが二足になることはなく…四本の足を持つ生物であることは変わらない。]

 ぐるるるるるう、ガァッ

[そして、威嚇 威嚇 威嚇]

[ミッシェルに、オスカーに、マーゴに……。]

[鋭い牙の口をガァアアァッと開けて……。]

(317) 2010/03/06(Sat) 00時頃

用務員 バーナバスは、服が感zね

2010/03/06(Sat) 00時頃


用務員 バーナバスは、服から、ぽろりとガラス球が落ちる・・・

2010/03/06(Sat) 00時頃


【人】 用務員 バーナバス

[落ちたガラス球は二個……]



[ひとつは透明な淡いピンク]




[ひとつは、血を固めたような……赤。
 曇りガラスのような触感のその中に、黒い星が不気味に広がる。]

(319) 2010/03/06(Sat) 00時頃

メモを貼った。


【人】 用務員 バーナバス

[ふと、ひびく


 あおはのぞきみのわりぃこ


いや、ほんとうはべつのことばだったか



     いや、関係ない



  俺はあいつらをまもるから]

(321) 2010/03/06(Sat) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

[そして、また眸が紅く染まっていく……。]



[獣は、もう、人じゃない、から……。]

(325) 2010/03/06(Sat) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

ガァアアアアアアゥゥゥゥゥ


[奇数:ミッシェル 偶数:オスカーに向かって、歩きだした。47]

(327) 2010/03/06(Sat) 00時頃

用務員 バーナバスは、鋭い牙に唾液をたらしながら、うなり声をあげてミッシェルに近寄っていく・・・。

2010/03/06(Sat) 00時頃


【人】 用務員 バーナバス

ガァァアアアアアアッ

[ミッシェルの傍までくると、その顔に向かって大きな口を上げて、咆哮をあげた。]

(337) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[赤い眼が、鋭い牙が、低く吼える声が、
 きっと、周りには狂った狼にしか見えなかったろう。


 鼻によるしわが、もう人間の顔を失った輪郭は、
 紅い紅い眼は、



 ………。]

(342) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス




[そして、一瞬時間が止まったかのようにも思えたのは、

 きっと同時にすべての刃物が己に刺さったから]



 

(345) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス



[そして、紅い紅い、あのビー玉のような鮮血が、それぞれから噴出す……。]



 

(346) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

 
 
っあ……――


[声が漏れる。
目に刺さるような鮮やかな光景は畑での出来事。]


鳶色の髪を揺らして ふわふわと踊るように歩きながら遠くなった世界を想う少女をぼんやりと眺める

闇は、人の心に良く馴染む。馴染むからこそ、囚われるのでしょう

[哀しげな白衣の男の言葉にビクリとしてつながれた手をもう一度確かめる]

(こうなってもさえ ただこの人を見つめるだけの自分はとてもとても罪深いかもしれない)

[少しだけあの世界の痛みを思い出して懐かしくなった]


【人】 用務員 バーナバス

ギャアアァアアアァアアアッン!!

(352) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス








[そして、狼はもんどり打って倒れる。]

(353) 2010/03/06(Sat) 00時半頃


[鮮やかな色が、声が闇に流れ込む。

            ――紅い、赤い。]


【人】 用務員 バーナバス


[大きな身体から噴出す血の量は、勢いをなくしても流れつづける……。



 そのビー玉と同じ色、
 同じ色の池がどんどん広がって……



 獣の身体を濡らしていく……。]

(356) 2010/03/06(Sat) 00時半頃

[何も持たぬ両手を顔の前に掲げ
人差し指を小さく押し込める。

カシャリ

と音が響いたのは、鳶色の少女の頭の中だけで]


遠くの世界の 悲しみや 痛みが 叫びが
心を揺らす事もなく
ただ闇の中で座ったまま

[こてん 傍の肩に頭を預ける]


【人】 用務員 バーナバス



[獣は即死はできずに、
 血が身体からなくなるショックに

 びくびく痙攣した。]

  

(361) 2010/03/06(Sat) 01時頃

なんだったかなぁ…屋上
自分が大事な事を忘れる前に・・・いわないと

[そういったのは

遠い昔みたいに思えた]


【人】 用務員 バーナバス



[そして、紅かった眼はすうっとまたグレイに戻って……]



  

(368) 2010/03/06(Sat) 01時頃

[畑が映った。そこに、一匹の、狼がいた。

それは、数人の生徒によって、串刺しにされて

その身体から赤が噴出した]

 ……。身を。

[固めなさいと言った言葉。それが元は誰であったのか知らない。元々の彼を、覚えていない。

けれど、じぃと見て]

 私の代わりに、護ってくださいとお願いしたのに。
 ……こちらに来るのは、まだ早いというのに。
 先生が、泣いています。


【人】 用務員 バーナバス





[最後に泣いてる人を視た。]



 

(369) 2010/03/06(Sat) 01時頃


 ……誰が鬼を決めたのでしょう。

[闇の中に、零す]


用務員 バーナバスは、痙攣がやがて、とまる。

2010/03/06(Sat) 01時頃


[鳶色から涙は零れない。
どんな顔をすればいいのかわからない。
それでもその光景からしばらく目を離すことは出来ずに




再び闇を泳ぐ、ふわりふわりと
赤い絆を探して]


【人】 用務員 バーナバス





[最後はゆるい表情になっただろうか。]





 

(376) 2010/03/06(Sat) 01時頃

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