人狼議事


7 百合心中

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 嬉しい、私も何が合っても……
 グロリア、あなたから離れないから。

[一段一段、踏みしめるようにして螺旋階段を昇る。
なるべく螺旋階段から下は覗かないようにして。

階段を昇るたびに、白い花が咲き乱れる巨木の容貌が間近に見えて。
その白い花が発する濃厚な百合の馨と高みに、くらり眩暈がするよう。]

 ええ、すごい馨……
 濃厚で……強いお酒みたい……

 嗅いでいるだけで花の馨に酔いそう。

[心配そうに覗き込む、彼女が女を見れば。
白い肌は益々白く映るか――。百合の花の馨は不快ではないものの、強い香りに慣れぬようで。]

 少し、休める場所があるのなら――…。
 休んでいってもいい?


 私も貴女を離さないから。安心して?

[頬にキスを一つ贈る。

花の香りに酔ったように、顔色を白くする彼女を心配そうに見つめて。
ポケットからハンカチを渡し、これで少し我慢していてねと声をかけた。]

 あそこに扉が見えるから。もう少しだけ、我慢して?
 此処だと、どこに居ても……この香りから逃げられない。

[そう謂って、労わる様に彼女の背中に手を回し、
扉のある処まで登っていく。
無事辿り着ければ、扉を潜って。暫し休憩を取るだろう。]


[彼女からハンカチを渡されると、ありがと、と嬉しそうに。白い頬を微笑ませ。]

 濃厚な匂いに慣れて居ないだけだから……
 少し休憩すれば、大丈夫だと想うの。

 グロリア――…ありがと、ね。

[労わるように背に回される手の感触が嬉しくて、彼女が示す扉まで、彼女の身体に寄り添うように昇って行く。

扉を潜れば、彼女にしがみ甘えるように抱きついて、彼女の馨で、濃厚だった花の馨を中和しようと、深呼吸をする]


 無理はしないで。
 別にこれ以上進む必要なんてないんだから。

 貴女が辛そうなのを、見ていたくないよ。

[白い頬で、微笑む彼女を、辛そうに見つめて。
そのいじましさに、ぎゅっと強く抱きしめる。]

 もう大じょ……わっ。

[扉を潜ったとたん、抱きつく彼女に、一瞬驚いた声をあげるも、すぐにその背中に腕を回して。
ぽんぽんと優しく撫でる。]

 もう大丈夫だよ。扉を閉めたら、大分…落ちついたし。
 元気になる魔法を、掛けてあげる――。

[深呼吸をする彼女の唇を掠め取って。
そのまま深く深く繋がり合う。
少しでも彼女を苛む香りを忘れられるように、深く、深く…。]


 大丈夫……無理はしないから、少し悪酔いしただけだと想うの。螺旋階段の高さもあって、それで余計に。

 休んだら、この先を目指しましょう。

[大丈夫と謂う様に柔らかく微笑み。

扉を潜った途端に彼女に抱きついた事に、彼女が驚いた表情を見せたのを見て。ごめん、ね?と眸で訴えるけど、今は背をやさしく撫でる彼女に甘えていたい思い。]

 ま、ほう……?

[彼女の魔法との言葉に、彼女の馨に包まれ落ち着こうとしていた女は、顔を見上げるように、掠めるように奪われる唇。

深く深く唇で彼女と繋がり合えば、それだけで全て癒されて行く]

 素敵な――…魔法……。グロリア好き――…

[キスの合間に言葉を紡ぎ。]


[たっぷりと時間をかけて、行われる”魔法”。
ゆっくりと顔を離し、その顔色が元の薔薇色に戻っていたなら、
ほっとしたように息を吐き、微笑みを浮かべる。]

 ヨーラにだけ効く魔法、だけれどね。

[ちゅっともう一度キスして、悪戯っぽく笑う。]

 もう少し、此処で休んで行こう?
 時間はたくさんあるんだもの。急がなくても、きっと大丈夫。

[壁に凭れるように背中を預けて座ると、こちらへおいでと腕を広げた。]


 悪い魔女は、わたしだけに効く魔法を使ってくれるの、ね。

[悪戯っぽく笑みキスをもう一度落とすグロリアに、女も悪戯っぽく、くすり微笑。]

 そう、ね。
 白い花に侵されて、白い花と化して死ぬ恐怖に怯えていたあの頃と違って……。
 此処には永遠の時間が――あなたと一緒に居られる時間があるもの、ね。

[壁に背を凭れ座るようにする彼女に誘われれば、広げられた腕の中へ――…。]

 す、て、き……。
 ここは百合の濃い馨より、あなたの馨に包まれてる……。

[広げられた彼女の腕に、身体が包まれれば。
彼女を上目で見詰めて、嬉しそうに囁く。]


 悪い魔女だから、お姫様にしかその魔法は掛からないんだ。

[腕の中に愛しい温もりが飛び込んでくれば、ぎゅっと抱きしめる。
見上げて囁く彼女の眸を見つめ返して]

 だから今は、貴女と共に在る幸せを喜んでいたいんだ。
 本音を言えばずっと……抱きあって――シていたい気分…。

[ぼそりと最後に付け加えて。]

 私も…貴女の香りに包まれているよ。
 何の香りだろう。ムスクとも違うし……。
 ジンジャーっぽい香りから、だんだんと甘くなっていく、そんな香りが……する。


あ、しまった。ブループールオムと勘違いしてた…かも。


 私も、本音を言えば――…永遠にあなたと抱き合い……
 愛し合っていたい……気分。

[最後にぼそりと告げられた言葉に、女も本音を漏らして。
でも、此処の場所の事も知りたいとの好奇心もあって。

くすり、そんなに望んでくれて、嬉しいと彼女の耳元に囁く。]

 甘い馨に……?
 
[自らの馨をくん、と嗅げば確かに――…普段つけている香水をつけなくなってから久しい事もあるけど、仄かにこの白亜の城に漂うような甘やかな馨がするような――…。]

 大丈夫、かしら……。
 Liliumは――…白い花と化す前に甘い花の馨が香って……。身体が白く動かなくなって、崩れ去るように白い花となるようだけど……。

[身体は自由に動くし、白く石化するような個所も無い様に感じる。
グロリアからも甘やかな馨がしないか、確認するように再び彼女の胸に顔を埋めて深呼吸しようと――…]


メモを貼った。


 ずっと貴女だけを抱きしめて、こうしていたい、よ?

[熱に潤んだ瞳で見詰め、白い首筋へと顔を埋める。
吐息混じりに囁き、まだ咲いている紅い華に、唇を這わせるだろうか。]

 ううん、花の香りじゃなくてなんだろう。
 もっと甘い…頭の奥がしびれてしまいそうな香りがする。

 貴女の香りなのかな、これが。
 もっともっと貴女が欲しくなる、そんな香り……。

[大きく息を吸って。
愛しい人の香りに酔いしれる。

背中を撫でていた手は自然と服の中へ忍び込もうとしていて。
胸に顔を埋める彼女を見降ろし、もう一回…だめ?と、
声には出さずに唇の動きで強請るだろう。]


メモを貼った。


 ぁっ……ん。

[熱に潤んだグロリアの瞳を、女も濡れたような瞳で見詰め。
首筋に彼女が咲かせた紅い華に、その唇が這えば、溜まらず声が漏れる]

 わたしの馨なのかしら――…

[花の馨じゃないと告げられれば、ほっと安堵する。

女が本来持っていた馨――…。
グロリアが頭の奥が痺れるように甘いと感じたその馨は、普段女がつけていた香水と交じり馴染んで、変化し薄められていたのだろう。]


 きっと……香水をつけて居ないから、かも……?

 あなたに、もっと欲しくなる馨と謂われると。
 もう、香水なんてつけなくてもいい、かなって気分。

[表情を綻ばせて微笑む。
タバサの店に通っていた頃には、敢えてユニセックスな香水を好んでいたけれど。今は、彼女が欲しくなると謂ってくれた自身の馨が、とても誇らしく。

背を撫でていた手が服の中へと忍び込み、グロリアがもう一回と強請るように唇を動かせば。
女はそれに応じるように、彼女の耳朶を軽く唇で挟み――…*甘くいいよ、と囁くだろう*]


メモを貼った。


 きっと……貴女の香り。
 じゃなきゃ、こんなに……私を狂わせたり、しない――…。

[噛みつくように首筋を吸い、新しい花を咲かせながら。
耳たぶを食む人を、うっとりと見上げる。]

 前の香りも、好きだったけれど……、
 今の貴女の香りが好き……。いつまでもこうしていたくなる、よ。

[服の中へ忍び込んだ指が、滑らかな素肌を撫でる。
いいよと、甘い声で許可をもらえば、
服をたくしあげ、その胸元に顔を寄せて。]

 好い匂いがする……。
 私の、大好きな……香り……ああ…っ。

[その甘やかな香りに誘われて、
貪る様に柔らかな身体を蹂躙していくだろう。**]


メモを貼った。


【人】 受付 アイリス

―― 商業地区・喫茶店『眠れる森』 ――

 ―――っ、は……

[不意に息が、切れる。

 どさり、と、リンダに覆い被さる様に、崩れ落ちる]

 っ…――

[情報は得ていたけれど、実感するのは初めてだ。
 Liliumの進行症状――身体が、動かなく、なる]

 リ ンダ……

[それでもまだ、まだ唇は動く。
 最期くらい。
 誰か―ローズマリー―に、見守られて、
 愛しい人―リンダ―の傍で、逝きたい。]

(125) 2010/03/30(Tue) 18時頃

【人】 受付 アイリス

 罪も愛も花も穢れも、『生きて』いるから
 重く深く感じられてたのね。

 声も歌も日々の祈りも、『生きて』いたから
 その息吹は届いてたんだ、ね。

[弱く、わらう。
 情けない笑みしか浮かべられない。
 リンダに会える喜びと、
 生を失う恐怖の狭間]

 ねえ、聴いて。

 世界の果てはもっと私に遠いモノだと、思っていたわ。
 痛みから解放されたいと望んでいたのに……苦しくて……
 これなら、もっと自分の物語を輝かせたくなる。

 凍りつかせるならもう少し生きて、みたいって……思えたの。

[もう遅いね。と、やっぱり情けなく、笑った。]

(126) 2010/03/30(Tue) 18時頃

【人】 受付 アイリス


 リンダと、

 見たかったな…… 海。

[ロンドで食事し損ねたのはいつだったか。
 数日前なのに随分遠い様に思う。]

 ロンドで食事して。

 でも見えるだけじゃつまらないから
 素足で砂浜に行くの。

 まだ早いかしら。
 もう少し先のシーズンになったら、
 波打ち際に足をつけて、リンダに水しぶきを掛けて。
 そんな風に―――他愛の無い、幸せな時間。

(128) 2010/03/30(Tue) 18時半頃

【人】 受付 アイリス


 リンダが、生きてたら……
 私が、こんな病にかからなければ……

 私たち、とても 幸せな恋人ね。

[Liliumの所為で。引き裂かれた二人。]

 次に始まる時には、何もかも捨てて、
 貴女だけを想って生きると誓うわ。
 
 こんな運命を選んだこと、
 いつか貴女にも本当の意味が分かる。
 二人で作った記憶の宝物は、壊れないの――

(130) 2010/03/30(Tue) 19時頃

【人】 受付 アイリス

 だから、ね、泣かないで。

 愛してる。

 今はどんなに離れてても、

 いつも傍にいるのよ。

[ふ、と浮かべる幸せそうな表情、なのに
 瞳の端に涙が浮かび]

 あぁ、もう……
 私が泣いてたら、だめなのに……

(131) 2010/03/30(Tue) 19時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 20時頃


【人】 受付 アイリス



 リ、ン ダ……

[声が次第に掠れて。
 喉が、動かなくなっていくようだ。]


 これから 、も  、 一緒

[死の先にあるもの。
 それは、きっと繰り返し再生される生。]

 ずぅっと、一緒、だから、ね……

[壁に寄りかかるようにして座り込んでいるリンダの
 胸に頭を埋める様な形で、聞こえない心音に耳を澄ませる]

(139) 2010/03/30(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

 ろーず、まりー。

[拙い、舌足らずな声色でしか、言葉を紡げなくなる]

 だから、いったの。
 私に恋をするのは愚かだ、と。

 ごめんね。
 気付いてたわ、あなたのきもち。

 だけど…――

[だからせめて、強引に奪って欲しかった。
 それで彼女が少しでも、満たされるのならば、と。
 残酷な同情心が生んだ歪は、悲しい結果しか齎さない。]

 ……ごめん、ね。

 ごめん……ごめんなさい。

(142) 2010/03/30(Tue) 21時半頃

【人】 受付 アイリス

[ローズマリーの悲痛な声。
 彼女の顔を見上げることが出来ない。]


 ―――タナトス。

[ぽつりと一言、呟いて]

 いっしょに、くる……?

 生きているのが、つらいのなら。
 ひとりぼっちが、かなしいのなら。

 ―――あなたに 死 を齎せる。

 だけどそれは、あなたにとって
 ほんとうにしあわせなことなのか
 私には、わからないわ…―――

(147) 2010/03/30(Tue) 22時頃

[柔らかな声が返ると、びく、と僅かに震えた。
 反射的に一歩後退してしまうが、
 『それからでいい』と続く優しさに]

 ……っ

[云われるまま、深呼吸。
 すぅ、はぁ、すぅ、はぁ、すぅ、はぁ。
 その間も眸は女性へ向けている。]


[やがて深呼吸を終えると、
 右へ、左へ、視線を彷徨わせた後、
 一つ小さく頷いて]

      ぁ

[紡ごうとした音は
 矢張り上手くは伝わらない]

 ぃ
       ぇぁ

 ぅ

[へにゃ、と
 情けなそうに眉尻を下げた]


――回想・中央螺旋階段途中の一室――

[ グロリアによって女に新しい花が咲けば、頬は紅潮して――…
新たな花が咲くように、女の身体は火照り、下半身の熱い花は彼女を求めようと脈打ち始め。

女はさらにグロリアを誘うような甘い馨を纏うだろう。]

 あっ……わたしもあなたに……
 こんな風にされると、狂ってしまう、から……。

[服をたくしあげれば、女の柔らかな胸がこぼれ。
女の甘やかな馨を吸うように彼女が密着すれば、心臓は期待に早鐘を打つように、やがて胸の頂の蕾も固く芽吹き、震えるよう]

貪るようにグロリアが女を蹂躙すれば、女は切なく甘い熱い吐息を漏らして、波間に漂う小船のようにその波に攫われるだろう。]


【人】 受付 アイリス

 ひとりでは、なくなる。
 わたしが、あなたといっしょに、いてあげる。

 だけど―――
 死は逃避にも似ている。

[死の代償は、限りなく大きいと、思う。
 時間の問題。世界は終わりを迎えている。
 それでも、残された時間を、生きて過ごすか否かは。]

 ……後悔しないのならば、

 わたしのそばに、いらっしゃい。

(157) 2010/03/30(Tue) 23時頃

[>>=0 どこか――…遠いところから声が響いたような気がする。

しあわせで いる か、と問う、懐かしい響きを持つ声……]

 『――… しあわ、せ。とても幸せ。』

[と応えるだろう。愛する人と永遠に一緒になれた幸せ、愛し愛される幸せ、語りつくせないほどの歓喜を感じて。

そして……彼女のしあわせ、を祈る――… 届かないかもしれないけれど。]


【人】 受付 アイリス

[ローズマリーの手が重なれば
 少しだけ顔を、彼女のほうへ、動かして。
 動きの乏しい、表情で、幽かに微笑む。]

 ……そう、それが決断ならば。

 孤独死は悲しい。ローズマリーが一人なのは悲しい。
 それなら一層、連れていければ、いい。


[唇だけの問いかけには、僅かに眸を細め]

 そんな酷なこと、謂わない、わ。

(163) 2010/03/30(Tue) 23時半頃

【人】 受付 アイリス


 ごめんね、もう、動けない、の。
 貴女を殺すには、たった一つの凶器しか、ないわ。

[涙を浮かべる彼女へ静かに差し出す、死へのチケット]

 ―――…経口感染。

 わたしに、口接けて。
 発症までに個人差はあると思うけ、ど、
 …すぐにこんな風に、動けなく、なって
 ……花になれる。

(164) 2010/03/30(Tue) 23時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2010/03/30(Tue) 23時半頃


【人】 受付 アイリス

 やさしいのやら――ざんこくなの、やら。

[くすくすとわらう。
 けれどもう動けないから、僅かに息が漏れただけだった。]

 うん……
 個人差、だから、私みたいに一日二日動けるかもしれない。
 或いは――即効性の毒かもしれない。

 ……あやまらなくて、いい、よ。
 わたしはあなたに。
 ありがとうを言いたい。
 わたしはもうすぐ白く散るけれど―――

 最期まで、傍に居て呉れて、ありがとう……。

(168) 2010/03/31(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[―――星が見える。

 いつからか見えなくなっていた、星が。

 それは自らを蝕む、病の、終わりを示すもの。]


 ―――世界は、きれい、ね。

[最期に見た、その星は

 地球という名の、*蒼い星*]

(174) 2010/03/31(Wed) 00時頃

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