人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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【人】 記者 イアン

――お前も、人狼…なの、か…?

[妖しく微笑み、走り去った彼女の背中に呟く。
目を醒ませば、コーチに報告しようと彼を探すだろうか**]

(28) 2010/07/23(Fri) 12時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 12時半頃


[男は娘を腕に抱いたまま、その指し示す方へと進む。
 何処か不思議な面持ちを持つ建物の中へ入ると、
 水盤を覗きこむ赤い髪の後ろ姿が見えて]

 ……随分と、待たせちまったな。
 あの晩、迎えに行ってやれなくて……すまん。

[男の声に振り返る蝶。
 特徴的なぷっくりとした唇を数回、動かした後。
 飛び込んでくるその身体を、もう片方の腕で抱きとめ]

 ……ん。

[男は言葉短く。
 自分の胸で泣く女の背を、抱きとめた腕で撫でた]


[――……お姉ちゃん、どうして泣いてるの?

 幼い口調で、ぽんぽんと。
 小さな手が、赤い髪を撫ぜる。

 男は口元に苦笑いを浮かべて]

 それは……。
 父さんがな、約束を守れなかったからなんだ。
 約束を守れなくて……それで。

[父さんは悪い父さんだな…と。
 自嘲するように続けて。

 暫くの間はゾーイと二人、
 泣きじゃくるタバサを宥め続ける*だろう*]


メモを貼った。


メモを貼った。


[そうしてタバサが落ち着けば、
 今しがたまで彼女が見ていた水盤へ沈む視線。

 緩く波打つ水盤は、
 丁度伽藍堂の眼窩を覗きこむ青年の背中を移していて]

 ――……。

[彼を信じると謂った、もう一人の青年を思い出す]


 たぬき……、間違えるなよ。

 お前が本当に世良を友だと思うのなら、
 お前が為すべき事は一緒に堕ちてやる事じゃねえ。

 世良を正し、救ってやることだ。
 人の世界に――……。

[呟く声はきっと届かない。
 それでも呟いてしまうのは、願っているから。

 彼らが後悔しない選択を選ぶ事を]


[ぴょんっと。
 抱きかかえていた男の腕から、ゾーイが飛び降りる]

 ……ん、どうした?

[その様を見守っていると、
 少女は水盤の中に腕を入れて。
 そこに映るサイモンの荷物の鉛筆に触れる。

 それは、音もなく地面へと落ちて]

 ―――……ふふ。
 あはははははは。

[一瞬の沈黙の後、男は笑い声を上げた]


 気づいてくれると良いな。
 ゾーイのメッセージに。誰か、そう…誰か。

[男の大きな手が、ゾーイの柔らかな金糸を撫ぜる。
 あとは、赤い蝶と娘と三人で。

 地上の様子を見守るのみ――**]


メモを貼った。


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 18時半頃


【人】 記者 イアン

―自室→301号室―

[起き上がると、警戒しながら自室を出てコーチの部屋へ。
ミッシェルに続き、人狼を想わせる夢を見たことを告げようと。
彼の部屋に近づくと、漂う血の香りに何があったのかを察する。]

――コーチ……畜生…!!!

[しかしながら、コーチが殺されたということは彼は人間であったのを証明するに等しく。
彼の話していたメールは、本当に事実だったと確信する]

やっぱり、嘘ついてなかったんですよね、コーチ…。

――仇、とりますから。

アイツを……レティを、殺せば…終わるんだ、全て。

[フラフラと食堂へ向かおうと歩みを進める。]

(39) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―301号室に向かう数分前―

[部屋を出ようとドアを開ければ、畳まれた紙切れが落ちてきて。
開いてそれを見ると、狂気に満ちた笑みを浮かべた男の絵が。
絵画に長ける人物は一人しか思い当たるわけもなく。
暫くの沈黙の後、眉を寄せてぐしゃりとそれを握るだろう。]

――サイモン…お前さんは、俺を『狂い人』とやらと言いたいのか。

(上等だよ、裏切り者…。)

(お前さんが崇めている人狼を全滅させてやる。)

(42) 2010/07/23(Fri) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 21時半頃


【人】 記者 イアン

―食堂―

[きょろきょろと周りを見渡す。
その表情にはいつものひょうきんさなど無く。
夢の話をすべく、信用にたるヤツの姿を探していた。]

(45) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

[ボリスとリンダの姿を見つければ、ゆっくりと近くに腰を下ろすだろう。
もしも誰かがミッシェルが人狼だったと言えば、
『そうか…』と一言だけ。]

[ことわりもなく煙草に火をつけ、大きく紫煙を吐き出した後で]

――コーチ、殺られてたな。
俺は元々コーチを信用してはいたが…
これで真の意味で、彼が人間だったと証明されたようなもんだ。
原因はやっぱり、あの携帯メールかね…。

[誰に言うでもなくそう言えば、煙混じりの溜息を吐き]

――コーチが信用してたお前さんたちだから、言う。

(48) 2010/07/23(Fri) 22時頃

【人】 記者 イアン

――レティが…人狼、だ。

[二人にだけ聞こえる程度の声量で。しかしながら、力強く呟く]

(49) 2010/07/23(Fri) 22時頃

― ここではないどこか ―

お、おなか空いた…

[ここにきてから食べ続けてるはずなのに、何故かお腹が空く]

餓鬼道って確かこういう世界じゃなかったっけ…
食べても食べてもお腹がいっぱいにならないっていう…

[ぶるっと体を身震い]


[アオイに力なく手を振りながら]

…うん。お願いします…


【人】 記者 イアン

…確信は、ない。
でも……探し出す術も無い以上は、これに縋るしかないんだ、俺は。

[煙草の火を消すと、二人を見つめながら慌ただしく喋り出す]

最初は、タバサ。次はメアリー。
二人は、人狼に怯えていた。

…そして、ミッシェルは血だまりの中でタバサの亡骸を弄んでた。

レティは…ミッシェルと違って、誰かの死に携わってる風ではない。
ただ、アイツの眸が紅色で…どこかの森の奥に、走り去る夢。

紅い眸は…ミッシェルの時と共通のパーツだし…
やはり、レティも人狼なんじゃないかと、思ってる。

(58) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

――そう言えば、ミッシェルは……?

アイツは、どこにいった…?

また誰かが殺される前に…!

[男は彼女の死を未だ知らず、二人に問い掛ける]

(59) 2010/07/23(Fri) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 23時頃


【人】 記者 イアン

[風見先輩は人狼『だった』というボリスの言葉をきけば]

……『だった』と思う、か…。
ってことは、ミッシェルは―――。

[過去形に扱われる彼女について、顛末を察しそれ以上は言わず。]

…だったら、俺はようやくあの夢の意味を完全に理解出来たよ。
あれは、俺たちに対する『警告』に違いなかったんだ。
正直、ミッシェルの夢を見た時は自信なんざなかった。

でも…お前さんの話を聞く限り、アイツは人狼に違いなかったんだろ。
ミッシェルの傷にしたって、介抱した時に見たが…
打撲とはいえ、一日二日で完治する傷でもなかった。
赤い瞳にしても、夢の内容とかぶる。

そうか、やっぱり…ミッシェルが…。

(63) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[レティのことについて言われたなら、髪を掻きながら]

ミッシェルの時と違って、な。
眠りが浅かったから続きを見れなかっただけなのか…
それとも別の意味なのか……分かる術は、無い。

ただ…レティが、紅い眸で微笑んでた。
響き渡る遠吠えの中、臆す様子もなく、いつものように…。
紅い眸は、ミッシェルの時のそれと同じだ…。

たかが夢なんを、誰かを殺す理由にするのは無理があるだろうな…。
でも、俺はこの『警告』を信じる。

これ以上、仲間内で殺し合いやるわけにもいかねぇだろ…。
災いの元である人狼、そして…コーチの言っていた『狂い人』

――あいつらには、罰を与えなければいけないんだ…。

(66) 2010/07/23(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

[サイモンとレティの姿を捉えれば、すっと立ち上がり]

――メアリーは、ここにはいねぇよ。
アイツに何の用があんのかは知らねぇが…。
俺の方は、丁度お前らに用があったんだよ。

[ポケットに入れていた、丸められた紙をサイモンの脚元へ放ると]

相変わらずお上手な絵だが……狂ってるのは、お前さんの方だろ?
ガストンの部屋の目玉といい、この絵といい…。
内気に見えたお前さんが、偽りで皆を出し抜いていくとはな。

[眉を寄せて、サイモンを睨みつける]

(70) 2010/07/23(Fri) 23時半頃

記者 イアンは、放ったのは、くしゃくしゃに丸められた、自身を描かれた絵。

2010/07/23(Fri) 23時半頃


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

おいおい、あんなクレイジーな絵を俺の作品にすんなよ。
第一な、ミッシェルが人狼だとコーチとリンダに申告したのは俺だぜ?
皆を裏切った内通者…『狂い人』だったっけか?
ソイツが人狼の正体を敵方に話す理由もないだろう。

例えそれが俺の夢物語であれ、だ。
それを信じた面々によってミッシェルは処刑されたわけだ。
自分で危険の種撒く必要もあるまいさ。

…それに、絵心のねぇ俺にゃあんなクレイジーな絵は描けんよ。

[サイモンがメアリーを人狼だと話したら、表情を更に歪めて怒声を放つ]

――出鱈目を言うな、この裏切り者がっ!
メアリーは殺させねぇ…!!!
それ以上嘘を言うなら、そこの人狼の後は…
お前が人であれ何であれ殺すぞ!

[視線はサイモンを睨みつけたまま。
しかし、伸ばされた指先は、レティを人狼であると語るか]

(83) 2010/07/24(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

――俺が見たのは、紅い眸のお前さんの夢さ。

[伸ばした腕を下げれば、拳を握る。]

…あのな、あんな絵なんざどうだっていいんだよ。
俺が言いたいのは、現状人狼だったと皆に理解されてるミッシェルを、
俺が狂い人なら身売りする真似なんざしねぇだろうが。

[近づくレティをじっと見つめ、消えそうな言葉を吐きだす]

俺だってお前やミッシェルが人狼だなんて、思ってもいなかったよ!
でもな、やっぱり裏切り者はいたんだよ!それも複数犯、な!
……分かった以上はお前を殺す以外ねぇんだ。

――殺さなきゃ、また誰かが…殺される。
無実のヤツが、お前に惨殺されたり、皆に疑われて私刑にあうんだ!
この螺旋を断つには、人狼を全滅させるしかねぇんだろうが!

(91) 2010/07/24(Sat) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[タバサと二人、水盤に映る皆のやり取りを見ながら、
 男は酷く重い息を吐いた]

 …………盲信ってやつは、怖いな。

[がり、っと髪を一つ掻くと
 周りで遊んでいた少女が振り向き、気遣わしげに見上げた。

 もう一度さっきみたいにする?と尋ねられて、首を振り]

 いや、いい。
 もうこれはあいつ等の問題だから、な。

 ……それよりも、煙草が欲しいな。

[ついいつもの癖で、胸のポケットを探って仕舞うものの、
 その指先は空を切るだけで。
 何処かにないものかと周りを見渡せど、あるはずもなく。

 男はもう一度、溜息を*吐いた*]


メモを貼った。


 ……これは、罰なんだ。

 人狼の血を持って生まれてきたことへの。
 本能に抗えずに、人を殺めたことへの。
 ……弱い私への。だから……。

[自分を殺した後輩の形相を思い出しては
 ひとり膝を抱えて、丸くなっている]

 いいよね。ここでずっとこうしてても。
 もう、誰も傷付けないから。
 何かを、誰かを、望んだり……しないから……

[涙声の合間に、いくつかの嗚咽を漏らす]


 ……。


 ……誰?

[幾許かの時が流れた後。
 近くで聞こえた誰何の声が、自分に対して向けられたものだと
 認識できるまで幾秒か。顔をあげることなく、蹲ったまま]


 知ら ない。


[消え入りそうな声を紡いで、首を振る。
 頭の後ろで束ねられた黄金の尻尾が、力なく揺れた]


 ……。

 ……。

[アチャポに促され、立ち上がる。
 目に生気はなく、肩を落とし猫背のまま、足を動かす。
かけられた声に対しては、そちらを見ようともせず
 肯定とも拒絶とも取れる、沈黙を貫いていた**]


メモを貼った。


【人】 記者 イアン

[ベネットたちの言葉に、苛々は募るばかりで]

――たぬきよ、お前さんに俺を信じろっつっても無駄みてぇだな。
いいさ、その二人にせいぜい利用されてりゃいいよ。

[諦めたように溜息を吐けば、ベネットをキッと睨んで]

……メアリーに手を出したら、いくらお前でも容赦しない。
アイツに対する個人的感情だけじゃない、メアリーは人だからだ。
同士討ちする理由なんざ何もないだろ…。

[そう吐き捨て、自室へと戻るのだった**]

(139) 2010/07/24(Sat) 11時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 20時半頃


【人】 記者 イアン

―メアリーの部屋の前―

[彼女が部屋を変更していたことを知らずに、前いた部屋へ。
当然何度ノックすれど姿を見せるわけもなくて]

……畜生、アイツどこに…。
早くしないと、サイモンたちが来ちまうじゃねぇか…。

[ポケットから紙切れを出し、自分の部屋に来るよう書きなぐると
それを折りたたんで、ドアに挟むのだった。]

(149) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―自室―

[その後は自室へ戻り、椅子に腰掛けて煙草を吹かす。]

―――サイモンの野郎……っ!何で皆を裏切りやがったんだ…。
アイツが人狼であろうとなかろうと、メアリーに手を出したら…
殺してやる、絶対に殺してやる…。

[正面にある鏡に映るのは、酷い顔つきで。
ハッと気付くと、その面に苦笑いを浮かべた**]

(150) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/07/24(Sat) 22時半頃


【人】 記者 イアン

…たぬきもたぬきだ。
幼馴染だが何だか知らんが、あんなヤツを信じるとか…。

あんな狂った目玉の絵を描くのはサイモンくらいしかいねぇだろ。
それに人狼に俺の夢が分かったら、『殺される』とか打診したくせに…
他に言いふらかしてるのはアイツじゃねぇか!
一体何考えてんだよ、畜生!

[がなり声は外に聞こえるだろうか**]

(152) 2010/07/24(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン

―自室―

[携帯を開き、懐かしそうに写真を眺めていた。
写っていたのは、ネズミの帽子をかぶって楽しそうに微笑むメアリーの姿で]

――メアリー・・・。
お前だけは、俺が守るから・・・。
また、ネズミーランド、行こうな。

[そう呟き携帯を閉じて、2階へと向かおうとする。]


[その願いは、叶うことなく――**]

(181) 2010/07/25(Sun) 01時頃

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