人狼議事


217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】

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【人】 FSM団 ミナカタ

[続く問い>>58には、どちらの動作か渋面を更に深くする。]

 あの時点で収集がついてなかったんだぞ?
 その中で下手に俺が、と言いだしてみろ
 議論が続き、更に収集がつかなくなったのは目に見えてないか?

[実際、辰や午は気を送るのを躊躇っていた>>2:179>>2:200。]

 どのくらいの気の量で倒れるかはわからない
 この状態だ 最悪の場合を考えて、二人も眠らせる訳にはいかない
 それなら、複数人より単数の方が、変な揉め事にならずに済む
 そう思った 本当に様子見のつもりだったんだ
 それなのに、そんな甘いことを考えていたから……――

[倒れる筈がない酉が倒れた。嗚呼、清々シタ。]

(71) 2015/02/16(Mon) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[そんな事を言っていると午から横槍が入れてきたか>>56。]

 子のの他にもいるなら、探すのが早くなりそうだな
 それで何か見えたのか…… ……午の?

[頭から喉へと滑られる手>>57を見た男は目を細めた。
何をやっている?しかし其の後に見せた表情には違和感を感じず>>61
邪気がそう判じたか、傀儡から少しばかり外された男はただ不審な目で午を見つめた。]

(72) 2015/02/16(Mon) 16時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 視えるようになった、ということは壺の中にあったのか……
 そこだけは封じた者に礼を言わねばな……

[まるで割れること前提で作られた壺。それを作った者と売った者は同じなのか。何れにせよ、神を謀りし罪は重いが。]

 丑のがなぁ……

[続ける午>>76に反発する丑>>74>>75
一目見ただけでは、どちらが真実かわからぬ。だが午を疑うと云うことは即ち子をも疑うということ。午の言い分は尤もだ>>77。]

 確かに午の言う通りだが……
 有り得るとしたら、午と子に憑いてる邪気が一計謀ってるとしか思えんな……
 邪気は、俺らに聞こえねぇもので相談でもしてんのか?

[今は其の様な事はどうでもよい。さて、どちらを眠らせるべきか。]

(80) 2015/02/16(Mon) 17時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[丑の推論を聞いて>>79。]

 甘い幻想はこの際捨てた方がいい様な気がするが……
 断言できねぇのは確かだ

 だが丑の
 「どうやって」誰が嘘を吐いていると証明するんだ……?

[頭の中に考えは浮かんではいるものの、寅に疑われてる手前で此を言うわけにはいかぬ。
ならば引き摺り出すか――?]

(81) 2015/02/16(Mon) 17時半頃

ミナカタは、モニカに話の続きを促した。

2015/02/16(Mon) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[……全然違う方に考えやがった>>82。]

 あー……ほぼ意味がねぇと思うぞ?
 そんなことすりゃ、嘘ついてる奴は他に合わせんだろうし
 すぐにボロが出りゃいいが、下手すりゃボロが出るまで何回もやらなきゃなんねぇし……

 第一、募って全員出てきてくれんのか?
 午のみたいに隠してる奴もいるだろうし……――

[そこでふと疑問が湧いた男は、今度は午の方へ視線を向ける。]

 ――そういや、何で午のは昨日名乗りでなかったんだ?

[寅に疑われた事により、邪気は男を滅多な事で操るのはやめたらしい。
故にこの問いは、男の純粋な疑問であった。]

(83) 2015/02/16(Mon) 17時半頃

ミナカタは、あれ?

2015/02/16(Mon) 17時半頃


ミナカタは、「特定の人」って、「特定の人一人」って意味で合ってるよな?

2015/02/16(Mon) 17時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[塩をかけた青菜の様に萎びていく丑>>84を余所に、午の答え>>86を聞けば瞬きをして。]

 ……随分、冷静だったんだな?

[少なくとも、己の知っている午は。
そういう類いの能力に目覚めれば、真っ先に言うと思ったが故に。
些か不自然に見えた。]

(87) 2015/02/16(Mon) 18時頃

ミナカタは、モニカあー気にすんな。念のために聞いただけだから。

2015/02/16(Mon) 18時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

 信じられなかったねぇ……

[ならば誰かに相談する……のはしないか?
兎も角、隠し事をする様な性格だったか。
午の性格を思い出して擦り合わせようとする――前に思考が摩り替えられる。]

 ……まあいいか
 丑のを視ようと思った理由は? 何か変に見えたのか?

(89) 2015/02/16(Mon) 18時半頃

ミナカタは、暫く黙って他の者の言い分を聞くことにした。

2015/02/16(Mon) 18時半頃


ミナカタは、堂々巡りになると思い、最年長(だと勝手に思っている)辰に意見を求めてみようか、等と。

2015/02/16(Mon) 18時半頃


ミナカタは、モニカと午とを見比べながら思案している(促し)

2015/02/16(Mon) 19時頃


ミナカタは、モニカが不自然な行動をしていたかを思い出している(ミスってた)

2015/02/16(Mon) 19時頃


FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 20時頃


[ぱたぱたと降り注ぐ慈雨の如く、
覚えのある声は降り注ぐ。

眠る、ということはもっと寂しく一人闇に漂うばかりと思うていたが、
祈りの強さか、あるいは悪しき気の影響が及ばぬ何かがあったのか――

いずれにせよ、寂しさ感じぬことには
眠りの中で笑み浮かべる。]


[ぽかり、と夢の中で吐き出した泡に、思い出は宿る。

始まりはひとつ。]


[ああ、あれはいまだ人型保てなんだ頃。
先代の隠居に伴い、代替わりしたばかり。

背丈はいっとう小さく、髪はまばら。
気を抜けば丹色の羽どころか、淡い黄色の羽ばたつかせる小雛。

ぴいぴいと鳴くばかりを、
「良い声」と撫でて抱き上げたは辰の翁。

あの頃からとうに大人で、見上げるばかりで。
軽口叩けるほどになった今でさえ、何を返せるのかと時に迷う。

被った仮面に手を伸ばしたのはいつごろであったか。]


[戸惑う辰へと、にこり笑って言ったもの。

「お顔を隠しても、隠さなくても、大好きよ。」

やっと紅色の袖が似合い始めたばかりの事。]


[紅色の袖を翻すにも慣れた頃、
眉間に皺寄せる巳の男が一堂に加わったこと。

凶星と同じくするその名を厭う彼へと、
まだ告げていない言葉がある。]

(厭うでないよ、それは――
きっとそなたを守る物。)

[矜持高い男と知っていたから、
安易な慰めなどせずに振る舞った。
けれど――、それでよかったのかと今でもふと悔いる。

せめて、言の葉の一葉と成せばよかった。]


悪しき名を纏うことで悪気を祓う、
きっと、お主の名もそうであろうて。

[いつか、呼ばせて欲しい、と
告げていれば何か変わっていたのか。]


[力篭らぬ体を抱き上げる午の男の声はしかと聞いた。]

(女子の重みさえ知らぬとは、
そなたもねんねよのう。)

[何時ぞや、――ああ、寅の仔がまだ十二に選ばれた頃。

今よりも小さくて愛らしゅうて、思わず手を伸ばさずにいられなんだ酉に、
「母娘みたいなものですか」と口滑らせたままの迂闊さよ。
にこりと笑んで、その頬抓りあげて謝らせたは新しくもない思い出。

その軽口すら今は懐かしい気がして、
夢路に指伸ばすことさえを躊躇う。

消えて、泡沫とならぬよう。]


 うっるせぇエテ公!さっきまで弱音吐いてたくせに!
 しょこらはお前みたいに蹲ったりしねぇよ!

[申の言葉に返すのは楽だ。何も考える必要がないから。
酉のような寛容さもなければ、巳のような思慮深さも、辰のような先見性もない自分。
売り言葉に買い言葉で応じるのは楽だ。
だから、寅の懺悔は。

完全に勘違いしていた自分が悪いのに。]



[与える言葉を知らないから、何も伝えられなかった。
意識が伝わっているのに、何も言えなかった。

身体は、申に引き摺られていく。]


[ひとつ、寂しいと思うのは、
手を伸ばせないこと。

頭を撫でた時のはにかんだ顔。
仏頂面、困ったような顔、狼狽える顔、
微笑む顔。

どれも、今、この手の中にはなく。]

(寂しいのう…)

[ぽつり、泡を吐き出す。]


【人】 FSM団 ミナカタ

 ああ、潜るためだが?

[問われれば短く答え。
目が翳っていると言う辰>>236に不可解そうな視線を投げるつつ、己の目を気にするかの如く触れてみる。]

 翳ってる?

[生憎と、己の目は見えぬ為に、嘘か真かを知る術はなく。]

[己は、何か間違った事をしてるのか?

己に邪が憑いている事に気付けぬ男は、泣きたくとも矜持高い故に泣けず。
救いを求める事もできず。手を伸ばすことも憚られ。
誰かに気付かれる事を願う事すらできずにいる。]

(118) 2015/02/16(Mon) 22時半頃

[ああ、あれは亥の仔抱き上げた折。
植わった柿の木に激突した子の頭を膝へと乗せて撫でていた。

十二の勢が皆揃う時は緊張しているのか、
二人だけなら少し饒舌な姿に、
微笑ましさ感じて。

膝上の軽い重みなど、気にもせず。
その日はずっと亥のこの髪を撫でていた。]


[思い出すことは、どれも優しい思いばかりで、
それに触れられぬことが、苦しくなる。
切なくなる。]

(それでも――思いなくせば
歪もうから。)

[愛しき思いを呼び起こす。

僅か心の底の底。
小さな振動で構わぬから、悪しき気祓う糸口たれと。]


メモを貼った。


メモを貼った。


[丑の仔、初めて招き入れた折は、
既に用意されていただけでは料理足りず、
自らも厨へとかけた。

まだ火もついて出来上がらぬ料理を前に、
期待するような瞳で座敷抜け出した丑の仔が控えていた時には
笑ったものよ。]

少々待てよ。

[今すぐに食べたいとでもいう気持ちを抑えて、
こくりと頷くもんぺへ味見と称して
一口先に与えたは他へは内緒。]


【人】 FSM団 ミナカタ

[子は亥が呪と言う。
午は丑が呪だという。

どちらを信じればよい。ドチラカラ先ニ眠ラセテヤロウカ。

酷く耳鳴りのする思考に軽い目眩の中、酷く物騒な言の葉が聞こえたか>>113。]

 辰の……?

(120) 2015/02/16(Mon) 23時頃

[今にも泣き出しそうな子のこ。

「どうして、猫さんに嘘を吐いたんでしょう。」

心優しい仔。
おとぎ話ひとつ。

捨て置けぬ、優しい心ひとつ。]


[抱きしめて、撫でるうちに
遠慮なく飛び込むは、未か申か。

少し離れた場所で、羨ましそうな卯の乙女を手招いて。


思い出と夢ばかりは、
どこまでも幸せで。]


[引きずられていった先はどんな部屋だっただろう。
分からない。けれど、微睡みの中聞こえる声はあった。
子は亥を黒だといい、午は丑を黒だと謂う。

どちらが本当かは分からない。
或いは、どちらも本当なのかもしれない。

分からないけれど、これが呪いなら。

せめて、皆が笑える日々が戻りますように。]


[夢うつつ、戌は思う。
辰の弱った声を聞きながら、考える。

自分の選択は間違ってない。それは、今でも。
たとえその選択によって今辰が弱っているのだとしても、自分の考えは、決して。

けれど、]

 …選ばなければ、何か違ったのかな。
 じっちゃん。

[そういえば、自分は辰の素顔を見た記憶がない。今よりもっと小さい時に見たのかもしれないが、覚えていない。
その裡に、仮面で隠しきれない何かがあるのだろうか。
心が、じくり、と痛む。]


[戌は思慮深くない。教養もないから、語る言葉もない。
何かを伝えようと思っても、浅い言葉で終わってしまう。
だけど、]

[抱える力に泣く子も、
突きつけられた疑いと向きあう丑も、
一人ぽっちで立ち続ける寅も、
皆の声に耳傾ける卯も、
怒り諭し考える辰も、
皆から一歩引き思案する巳も、
力の向く先を見定める午も、
憂いを隠し日常を振舞う未も、
真似をしながら己を貫く申も、
恐れ怖がりそれでも戦う亥も、みんな。]


 がんばれ!

[想いを伝えるなら、この言葉で。
届かないかもしれないけれど、夢の中、思念を送る]


【人】 FSM団 ミナカタ

[何かを言いながら、目に触れる己の手に、彼の手が触れる。
紡がれし言葉に目を何度か瞬くが、其以外に反応を示さず。

――其の話を、もっと早くにして貰えれば。
ああ、でももう何もかもが遅い。遅かった……――。]

 ……いや

[何か聞こえたかという辰に、少しだけ己を取り戻しかけた男は、己の気のせいだろうと首を振った>>121
だが、何時かは皆に公言してしまうかもしれぬ。
己が……――。――其の先の思考は停止した。]

(122) 2015/02/16(Mon) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[辰に背中を押され>>126、側を離れられればその後を視線のみで追うが、其だけ。]

[それよりも、今は誰に気を送るかである。]

[子と丑と。
どちらかを眠らせれば卯が視るだろう。
ならばどちらを眠らせるべきか。
午の様子はおかしく見える。ならば嘘を吐いているのは……――。]

[ずきり]

[一瞬の頭痛の後、思考が歪む。
――どちらへ送るかなど、決まっているではないか。*]

(129) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

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