人狼議事


18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜

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【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所へ―

[いつの間にか、外は薄ら明るくなっていただろうか。
サイモンの遺体を埋めたいと、相談したかもしれない。
きっと、この状況では難しいだろうけれど。
そして森を抜け、集会所への道を急ぐ途中に]

……“少年”を、殺めたことにするなら。

[唐突に切り出す。
この状況で、ガストンはそうするのではないかと。
それならば、自分も共犯者になろうと]

狼では、なかった。それは確か……で。
でもこのままだと、誤解されてしまうかもしれない。

だから、わたしが、「狼ではなかった」と言おうと思う。

(5) 2010/07/03(Sat) 10時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[テッドを狼として、残数を誤認させてはならないから。
この提案にどういうことだと、ガストンは問うだろう。
...はガストンを疑う素振りを見せることなく、告げる]

―― わたしは、霊能者、だから。

[文献で見た呼称。彼の表情はどのようなものだっただろうか**]

(6) 2010/07/03(Sat) 10時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 10時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 20時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―深夜・集会所―

[ガストンとの話の結末は、どうだっただろう。
集会所のドアを開けると、ミッシェルだけが起きていたか>>13
テッドのことを話そうとしたが、
結局、朝に皆が来てからにしようと止めただろう。
タルトに気付くと、小さく嬉しそうな表情を浮かべ。
窓際でぼうっとしている間に、ミッシェルは寝入っていた。
そして、...も睡魔に襲われ、長椅子に凭れかかり――**]

(17) 2010/07/03(Sat) 21時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 21時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/03(Sat) 22時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―朝・集会所―

……っ、え?

[ヤニクの声>>14に、はっと眠りから覚める。
鈍く痛む頭を抑えながら身体を起こすと、周りを見回して。
誰かと視線は交わっただろうか。
ドアを開ける乱暴な音が響き、上を振り仰いだ]

……まさか。

[ドナルドが上るより早く、2階へと向かっただろう。
タバサの後ろ姿に気付くとともに、ヤニクの咆哮が>>19]

(25) 2010/07/03(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[漂う濃厚な、鉄錆の匂い。
思い出すのは未だ記憶に鮮明な、赤に染まるサイモンの姿。
止まった足は動かず、ドアへの一歩は踏み出せなかった]

……なん、で。

[崩れるようにへたり込むタバサに気付く。
でも何も出来ないまま、廊下の端で立ち竦んでいるだろう]

(27) 2010/07/03(Sat) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[ドナルドの壁を蹴る音、ヤニクの叫び。
どれも遠くの出来事のような、薄い膜を通した現実感。
ただ何故か、タバサの発した名前だけは聞き取れた]

……アイリス、が。

[赤い裾が翻り、前を通り去ってゆく。
ドナルドの呟き>>31はここまで聞こえなかった。
ミッシェルがよろめくのが目に入ると、
未だ呆然としたまま、声も掛けずに手を貸しただろうか**]

(34) 2010/07/03(Sat) 23時半頃

―回想・昨夜―
今日はいろいろとあったしね。寝ればきっと少しは落ち着くよ

ん?どうかした?

[フランに返しつつ、名前を呼ばれると首を傾げる]

わっ。
もう、どうしたの?フランったら。

[抱きしめられると、驚きはしたが、拒むようなことはせず、優しく抱き返す]

じゃあ、今度こそ寝るね。

[そう言って、少女は階段に足をかける。その先にある無慈悲な運命など知らぬまま]


メモを貼った。


―早朝・集会所―
[まだ日も上らぬ薄明の頃。何時ものようにゆっくりと目を開け]

――…え?

[目の前に広がる赤いに目を見張る。]

なに…これ…

[恐る恐る視線を自分の体へと落とすと、そこにあったのは透けた自分の体と、無残にも臓物を晒して倒れた、自分"だった"体]

――あ…あ、ぁああ…

[フラッシュバックする景色。ドナルドの声。闇の中で光る片方の瞳。]

っ!?私、私…!!

[何があったのか分からぬまま、ただ恐ろしさに震えた]


―未来へ続く、螺旋階段―

[ヨーランダに背を押され、少年は闇の世界に足を踏み入れた。
 数日前、案内人と共に下った階段。
 今度はそれを、上がろうとしている。]

 下るのは楽だけど、上がるのは大変だなぁ。

[闇に浮かぶ螺旋階段を上がりながら、自嘲気味に笑う。
 本当はもっと、両親と一緒に居たかった。
 愛し合う二人の姿を、この瞳に焼き付けたかった。]

 ……父さん、母さん。僕は、信じてる。
 僕が体験できなかったこと、過去の僕が体験できるって。
 
 大好きだよ、父さん、母さん。 


 あぁ、最後に言えば良かったなぁ。

[―――僕を生んでくれて、ありがとうって。
 下を見下ろすも、一歩下の階段は闇に紛れて見えない。]

 くそぅ、上りにくいなぁ。
 真っ直ぐ上ってるつもりなのに、どうも……

[違和感。
 下る時に、感じなかったもの。
 少年はまだ、重要なことに気付いていなかった。*]


[何があったのか。何も思い出せぬまま、ただ部屋の隅で怯え、震える。]

『――嘘、だろウ……?』

[聞こえて来た声に顔を上げると、そこには自分であったモノと対峙するヤニクの姿]

ヤニクさん…私――っ、

[声を掛けようと、するが、ヤニクの咆哮に体を竦ませて]

ヤニクさん。約束、守れなくてごめんね。

["また明日"なんでもない約束。気をつけるまでもなく、叶うと信じていた。簡単な、残酷な約束。]

本当にごめんね。……ありがとう。

[咆哮を上げるヤニクを抱きしめようとするが、体が透けてしまい、それでもヤニクの体を抱きしめるようにして傍に寄り添う]


【人】 墓守 ヨーランダ

―集会所・2階―

[歩を進めようとするミッシェルに手を貸し、
やっと震えの治まった足で、開いたドアの元へ]

――――っ。

[赤に染まる部屋。
ベッドに横たわるアイリスは、更に深く赤く。
あまり話したことはなかった。
それでも、何度か両親の墓参りに来ていた彼女を、
何度か垣間見た華のような笑顔を、思い出して]

……お墓も、作れない。

[アイリスの埋葬についての話には、ぽつりと。
へクターの占いの結果には気が回らなかっただろう]

(62) 2010/07/04(Sun) 03時頃

【人】 墓守 ヨーランダ


そういえば、ペラジー……いない?

[ドナルドの言葉>>47に、やっと気付いたように見回す。
まさかという不安と共に、話し合い中の様子を思い出し、
少しだけ眉を寄せてしまったのに誰か気がついただろうか]

フランシスカなら、確か、1階に居たはず。

……先に、降りているね。

[タバサを安心させるよう、それだけを伝えて。
ドナルドに促され>>55、ミッシェルに小さく頷いた。
ガストンが階段を降りるのを支えるなら、後ろからゆっくりと。
花瓶に飾られたユリを見て、ひとつ、悲しげに息を吐いた]

(63) 2010/07/04(Sun) 03時頃

[視界が揺れる。
 父に、母に揺さぶられた時とは違う揺れ。
 手すりのない階段、身を支えることなどできない。]

 何だよ、これ……。

[少年は忘れていた。
 母に払った対価が、最後の魔力だったこと。
 自身の魔力、全て使い果たしてしまったこと。そして……]

 っわ、ぅわっ、

 わああぁぁぁ――!!

[知らなかった。
 時の螺旋は、魔力を有する者しか先を許さないこと。
 階段を踏み外した少年は、床に落ちた林檎の如く、闇へと落ちていった。]


『うるせえぞ! 何だってんだ!』

――っ!?

[ドナルドの声が聞こえると、昨夜見た。闇ノ中に光る隻眼がフラッシュバックして、その場にへたり込み]

や…怖い…いや、助けて…
助けてヤニクさん。あの人が、あの人が…!

[頭を抱えたまま、何度も助けて。助けて。と呟いて、ただ何も出来ずに恐怖が去るのを待つ**]


メモを貼った。


―過去・狭間―

 いた……っくねぇ、

[ぶつけた感触はあった。
 けれど、何故か痛みを感じない。
 倒れた体を起こし、再び足を踏み出す。
 そこに、時の螺旋があると思って。]

 ………?

 階段が、ない……

[焦ったように左右を見回すも、そこは闇。
 どれだけ足で探っても、そこは平坦な地。]

 どうなってるん、だ、よ……


[やがて、目が慣れたのか。
 闇が晴れる。
 見覚えのある景色。懐かしいとさえ感じるか。]

 今の声は……

[何処からか聞こえてきた女の声
 ″テッド君″と呼んでくれた声が響いた。]

 つぅか、此処は何処だよ……。


受付 アイリスの声の方に足を踏み出した。*


メモを貼った。


[やがて、前方に頭を抱えて震え上がる女をみつけた。
 伏せた顔は分からない。
 けれど、この声、聞き覚えがある。]

 お前、どうしたんだよ。

[未来の少年は、助けてと呟く女の肩に手を置いた。
 少年は知らない。
 アイリスが死んだ事、そして此処が何処なのか。
 女はどんな目で少年を見ただろうか。*]


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想:深夜・集会所―

[窓から欠けて行く月を眺めていると、
近付いてくる気配に気付いて、ゆっくりとそちらを向く]

―― わかった。

[短い言葉>>46に、短く返事を。
それだけで何のことか伝わったのだろう。
自分の役目を確かめるように、
未だ壊れたまま、袋に入っているペンダントに触れる。
この状況ではミッシェルに頼めなくなってしまった。
そして2階へ上るガストンを見送っただろうか]

(72) 2010/07/04(Sun) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―現在・集会所―

[ユリの花を見つめる瞳の奥には、何が映っているか。
ガストンに話しかけられる>>70と、少し驚いたように振り返り]

……うん。……かならず。

[『無事に人狼を退治できたら』
ガストンも自分も、その時まで生きていられるのか。
過ぎる思い。ぎゅっと目を瞑り言葉には出さず。
変わりに唇を噛んで、手を痛いくらいに握り締めた。
まるで、何か強い覚悟を込めるように]

……フランシスカ。

[蹲る彼女を、ガストンの後ろから伺う。
しばらくして、ドナルドの声>>68が集会所に響いただろうか。
一瞬肩を震わせるが、何も言わず身体をドナルドのほうに向けて。
何かが気になったように首を傾げてから、ふと口を開いた]

(73) 2010/07/04(Sun) 08時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

なぜ、昨日が空振りだったと、……そんなに、言えるの?

[人狼は、ひとりじゃないかもしれないのに、と。
テッドを殺める現場を見たわけでも、自分が告げたわけでもない。
零れ落ちた疑問と疑惑に、ドナルドの反応はどうだったろうか。
そして周りに聞かれたなら、ガストンのほうは見ることなく]

彼は確かに、人間だった。――私はそう、視えたから。

[彼を殺めたこと、そして霊能者だということを明かしただろう。
その時にはヤニクの姿はあったかもしれない]

(74) 2010/07/04(Sun) 08時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 08時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[あの少年を殺したと、そう告げた後。
タバサにだけは真実を伝えたくて、そっと目を合わせようと。
それで彼女が察してくれたかは分からないけれど]

…………。

[へクターの言葉>>76に、小さく頷いて。
タバサの料理には気付いたものの、コップだけを手に取る。
口に含むとレモンの爽やかな香りと、蜂蜜の微かな甘さが広がり、
離れないあの鉄錆の匂いと喉の渇きを、そっと癒してくれた]

……ありがとう。

[礼の言葉は、小さすぎて聞こえなかったかもしれない。
そして時は過ぎ。額から血を流したヤニクが帰ってきたか]

(86) 2010/07/04(Sun) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[皆には、アイリスが霊能者だった可能性が考えられる。
それに気付かなかった...は、怯みそうになるのを堪えて]

人が死ぬと、視えるの。小さい頃から。
…その人の、伝えたいこととか、…思いが強いと。

人狼だとどう見えるのか、まだ分からない。
でも……彼のそれは、明らかに人だった。

ただ、大切な人を……守りたかった、だけだって。

[何度も躓きかけながらも、どうにか伝えようと。
要領を得ない説明ではあったが、口調には芯があっただろう。
しかし嘘をついている事実があるためか、
一度迷うように目を伏せて、手をきつく握り締め前を向いた]

(87) 2010/07/04(Sun) 13時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

……それでも、証明は出来ないけれど。

[最後の悲しげな呟きに、誰か気がついただろうか。
話し終えると少し息が切れる。手は極度の緊張に震えていた。
ヤニクがへクターへ視線を移すのを>>83
そして投げ出された小石を目で追い、白く光るのを見て]

……ミッシェル、は。

[ほっと、嬉しそうな安心したような表情を浮かべ。
しかしそれも一瞬。すぐに固いものに戻っただろう**]

(88) 2010/07/04(Sun) 13時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、さすらい人 ヤニクの額の血を見、僅かに眉を寄せて。迷った後に清潔な布を渡そうとしたが、受け取って貰えるのだろうか。

2010/07/04(Sun) 13時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―現在:集会所―

わたしは、霊能者として確定ではないけれど。

[ドナルド>>164に、小さくそれだけを返して。
もう少しだけ考えさせてというように、下を向く。
考えることから逃げてはいけない。絶対に。
袖に隠れた手のひらに、握り締めた爪が食い込んでゆく。
何度目か分からないそれに、血が滲んでいるだろうか]

……ガストン。

[強い意志を感じて、思わず振り仰ぐ>>168
目があったなら小さく首を振って、自分で決めると伝えたか]

(171) 2010/07/05(Mon) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 00時頃


きゃああああ!?

[テッドの姿にはまったく気付く様子も無く、肩に手を置かれると、驚いてテッドの手を振り払う。]

来ないで、来ないで、来ない…で…?あ、あなた…

[手を振り払い、その場から必死で逃げようとしつつも、ようやく昨日の謎の青年。テッドである事に気付けばゆっくりと視線を上げて]

此処は何?どうしてあなたがここに居るの?どうして私は此処に居るの?なんで、皆私に気付かないの?
―あなたは、誰なの?

[この少年なら何か分かるのではないかと、次々と質問を重ねていく]


メモを貼った。


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

[自らとへクターの問いに答えるドナルド。
そして返された言葉>>89に、目を閉じたその顔を思わず見つめ]

…………。

[答えることは出来ず、無言のまま。
人狼が何故人を襲うのか――、
本能と食事のためだけではないのだろうか、とふと浮かんで。
今考える事ではないと、頭の中から打ち消した]

……そう。先手を打てる、能力ではないから。

[趣味のいい。痛烈に感じられる皮肉。
それでも強く言い返すことはせず、ただ淡々と認めた。
そうでもしなければ耐えられないというように。
でもその様子は、どこか冷たくも見えたかもしれないけれど]

(183) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

[此処が何処なのか?などの質問は青年も良く分かっていないようだったが、青年がテッドという名だと聞くと、その名前を繰り返して]

テッド…。
不思議。何故だが、ずっと昔から知ってる気がする。

[生前の魔法の影響か、そんな事を呟き。]

えっと、テッド君…で、いいかな?呼び方。
うん。とりあえず、ありがとう。おかげで大分落ち着いた。
もう大丈夫だから。その、出来れば、部屋から出て行ってくれないかな。
その、あんまり、誰かに見られたくないから…

[ベッドに横たわる、自分だったモノをテッドから隠すように立ちテッドに告げる。]


【人】 墓守 ヨーランダ

―少し前―

わたしは、ドナルドに……投票します。

[俯いていた顔を上げ、告げる。
その直後にドナルドの笑い声>>176が被さっただろうか。
...が理由を語る暇もなく、ドナルドは扉のほうへと―]

(195) 2010/07/05(Mon) 01時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/05(Mon) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

―回想―

[ガストンの言葉>>98に安堵を感じ、少し手の力を緩める。
へクターの目配せ>>113に気付いたら、躊躇いがちに目線を返した。
励ましているように感じられて、心の中で礼を込めて。
フランシスカがガストンに縋り泣いた時は、何も声を掛けられず、
タバサと寄り添い何かを話す様子を、切なげに見遣っただろう]

―― そんな、ことを。

[ペラジーの『良い子だから』という台詞>>110に、目を見張る。
彼女から感じた、底知れない恐怖に身を震わせた。
疑いを恐れない人間だとしても、それでも、違和感は残って。
しかしその後の様子には、彼女は人狼ではなく、まるで……と]

(199) 2010/07/05(Mon) 01時頃

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