人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


[彼女は『リュヌドと呼ばれた其れ』とドナルド――…彼もまた他のナニカに変わってしまったのだろうか――、の闘いをただ傍で静かに見守った。

飛んでくる血しぶきは、彼女をすり抜けて廊下に点々と紅い華を咲かせる。

黒い髪を見ながら彼女は思った。
『ヤニク』は今、どうしているんだろう。]


[赤い雪が降り止み、かつん、と冷たい音を立ててその場から立ち去ると、ようやく彼女は其の足を動かした。

紅い池の中に浮いているような、赤いパーカーを着た其の男の隣に膝をつき、紅く染まった髪に触れようとしたが、彼女の指は其れに触れる事は叶わず、確かに其処にある筈なのに、指先は何の感触も彼女には伝えてくれない。]


―――…


[彼女は一瞬悲しげな表情を浮かべたが、其の手を再び動かして男の頬を優しく、慈しむように撫でる。

アイスブルーの瞳から落ちた一滴が彼の頬に落ちたが、其れもまた、彼の身体に跡を残すことなく、彼の身体の中に吸いこまれていくように見えた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


― 床彼大学付属病院:19階 ―

[彼女がエレベーターを降りた途端、黒い霧が彼女の視界を覆った。]

これは…?

[眉を寄せて怪訝そうに呟くと、霧の中で何かがきらり、と光った。
黒い霧の中でもわかる、紅。
鈍く光る、白銀の甲冑が、見えた――― ]

ライトニング!?

[彼女は思わず叫んだ。]


―――っ!?

[ライトニングの傍に寄ろうとエレベーターを出た時、彼女の右手で黒い霧の中でぼんやりとした光が、明滅を繰り返している事に気付いた。

ちりり、ちりり、と鳴る蛍光灯の音。

誰かを待っているような、無人のエレベーター。]


これ――…は?


[誰かに説明を求めるように、仮初の姿を失った面々の顔をかえりみた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


うわぁああああ!

[目の前で起こる酷い惨劇に驚いて動けない
先ほどの女性が赤いパーカーの男の側に蹲っているのを恐る恐る眺めながら]

大丈夫なですか?その人…
そうだ病院だしすぐお医者さんを捜せば助けられるかもしれませんね

誰か!誰かいませんかっ? 
お医者さんいないんですか?怪我人です
助けてあげてください!

[6階中に響くように叫けんであたりにだれかいないか
必死で探す]


だれもいない、おかしいですね
このままではなんですし、一緒にどこかへ運びましょう
緊急治療を施せればきっとまだ

[しかし、廊下に戻ってきた時には先ほどの銀色の髪の女性の姿はなく。倒れた男は…**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[病院を見回しながら…]
この病院は来た事あるような
---まあ どの病院も似たようなものだし

なんだったかな

[頭に浮ぶ キャンパスとナイフ 流れる赤い血]

なんのイメージ?


[大事な事が思い出せない

 …それは

  大切な思い出はプレゼントに篭めたから
               閉じ込めたから ]

           
 


メモを貼った。


 [プレゼントは自分にとって大事な物

        ただ、大切に護りたい宝物]
 


― 7階・ドナルドとレティーシャを相手に ―

えぇぇ、いいよ。俺だってレティーシャ嫌いだもん。

[嫌われたから嫌いだと、単純な理屈を返す

振り下ろされ、目の前で止まる斧。風圧でフードが飛ばされた。]

もぅ、髪が邪魔になるんだけど…

[ヤニクは腰に残る黒鞘をベルトから抜く。充分な鈍器になるし、攻撃を流す盾にもなる。
待たれているのだと分かると、尾が揺れた。ぽたり。血が零れる]


そう、ドナ兄。光栄だなぁ〜



あははは。ヤニクなんて、死んでしまえばいいっ


[透明な水が赤色を滲ませても、刃となり霧となり渦となり雨となり、ドナルドを襲い天井や壁を穿った。

右手を無理やり動かして。腕でガードするのも厭わない。肉が裂けるのも血が拭き出るのも、全て全てヤニクの身体。
だからリュヌドは気付かない。身体を自由に動かせる事を、リュヌドとして在る事を楽しんでいた]


楽しいね、ドナ兄。

これが君たちの言っていた…アノ子が言っていた『ロクヨン』なんだねっ


あはは


[鞘で受け切れず、肩に斧が突き刺さる。深く、深く。
折れた鞘をドナルドの額に――――――]



…ぁ     れ…… …… ―― 



[HPが0に近い事など、気付かない…。

どう、と膝を床につき、そのまま倒れこんだ。


掴まれた髪の色は黒のまま。暗い赤の瞳に映るドナルドの顔。次第に閉ざされる視界…


にこり



最期まで口の端を持ちあげて。息絶えた]


― 19階 ―
[そして、しばらくすると、また一人、扉を開け続けていた。

きっと、もう、131回、1901の扉を開けただろう。]

 ――……くっそ

[開けて、無人の部屋、また閉めて開ける。]


[何もできないのか、そう考えて歯がゆくなる。
 あの3つのイメージに、誰にも言わなかったけど、背中の中心、背骨の周りがすうっと冷たくなって震えた。
 そして、そんな感覚もある今なのに、


 この扉はいくら開けても何もその中に存在を伝えない。
 でも……]


 ――……こんな世界に、オレらを閉じ込めたってことは!!
 オレらに用があんだろッ!!!

[また怒鳴りつける、その何もいない部屋に向かって…。]


また扉を閉めて、次に向かっていく…。**


メモを貼った。


メモを貼った。


― 7階・見下ろすはヤニクの死体 ―

[ゆらり身を起こす。立ち上がるも、身体は床にうつ伏せのまま]


……


メモを貼った。


[舞う赤い雪

『…ドナ兄、結婚しよう。』

などという字が断片的に見えて。
あの頃を、もぅ懐かしいなんて思ってしまう事を、少しばかり寂しく思えた]


―19階―

[ポプラが無人のエレベータに怯えているのを
 一つ深呼吸して、振り向いて肩を叩き、宥める]

 大丈夫です、あれは。恐らく危害を加えるものではありません。

[明滅する光は優しげだが、どこか頼りないのが気に掛かる]


[撫でられた感触がして、頬に手を当てる。エレベーターに向かうヨーランダの背後に、声をかけた]



ねぇ、ヨーランダ。
もしかして、ずっとココに、居たの? 見てたのかなー?

[問う姿はヤニクのまま。黒の髪。白い肌。頬に当てた指先は血の色。


莞爾。にこり。にこぉり]


カミジャー、カミジャー!

[彼の姿を見つけると、頭をぐりぐりと撫でる]


あれ、何で居るの?
 というか、これ、何ー?

[状況が分からず、首を傾げる]


[この病院に来てから、『ゲーム』の通知メッセージは、
 誰が倒れたのかは、知らされないまま。
 病室を出て廊下から見回せば、生存者の姿が見えた]

 ……ライトニング様っ

[首から夥しい流血。そして、アシモフとレティーシャ。

 そして、一つ目がずるりと消えるのを見た。]

 …………ッ!

[びくりと後退りするのは、怯えたようにも見えるか。
 己の口を押さえる]


 ……ドナルド様は、

[息を搾り出す。]

 カミジャー様、ヤニク様……は?

[パーティチャットに参加していた面々が、19階に現れない。
 踵を返して、開いたままのエレベータを横目に、
 他機を使って探しに走る。]


― 回想:7階 ―

[エレベーターに向かおうとすると、声をかけられ振り向いた。]


―――…なんでアンタが?


[顔を思わずしかめた]


黒髪のヤニクを見て嫌悪感と吐き気を覚えたが、拳を握り締めて我慢した。


つれないな、ヨーランダ。

というか、ばいばいしたはずなのに。


…あはは。
あぁ、ああー  引きづられた…。



[不機嫌そうに、唇を噛む。
よく見れば、尾の先にノイズが混じりヂヂ…とぼやけている]


[ドナルドの姿はどこで見付けたか。
 血まみれの背中に声を投げる]

 ドナルド様っ!
 血狂いで現を抜かしている場合ではございません!
 この建物もどこか軋み始めています、このままでは――

[横から正面に回り込んでも、当然反応はないが。
 彼の数多の負傷、表情に言葉を失う]

 ……――ドナルド様

[ただ、茫然とした、遣り場のない声が、
 呼吸になって消える、音を聞いた]


― 7階・ヨーランダの去った後 ―

[エレベーターに乗り込む彼女を見送って]


さーて。

[リュヌドはヤニクの死体に近寄り、首筋を掴んで引き起こす。ずるりと抜け出るのは『ヤニク』の魂。赤いフードにくすんだ金の髪、褐色の肌]

ほら、起きれー

[ぺしぺしと頬を叩いても、反応はない]


あーーー。邪魔。

[ぺぃ、と放り投げる]


[『ヤニクは?』と本当は縋る思いで聞きたかったけれど、この男には口が裂けても聞きたくなくて。]


あの時は、御丁寧に、どうも。

その笑い顔、気持ち悪い。


[吐き捨てる様に、言った。

左の手を、小太刀にかけようか、迷う。]


[あの時とは、ジャスカ堂での事に他ならない]


あはは。
君の事、直接ぎゅーって出来て、嬉しかったよ?


ん、おかしいな。
同じ顔なのに。

[顎に手を当て、首を傾げて見せる]




そんなに、気持ち悪い?


吐き気を抑えるので、大変。


[舌をべぇ、と出して見せた。]


えー、傷ついちゃうなぁ。

『この姿』なら、それなりに喜んで貰えると思ったのだけど。



そんなに…ヤニクの方がいい?

[一歩踏み込み、村雨を……抜こうとして、空を掴む]


私の為に、わざわざ?

他に、どんな姿が?
ヤニクのリアルの姿?

[左手を、背後へ―――警戒する。]


メモを貼った。


[流れ落ちる血の川に踏み込んでも、水ははねない。

尾の先、指の先。動かしている感覚が、薄れていく。

掌を見つめて]


あぁ、色が違うのか――。

[差異に気付いた]


そうそう。ヨーランダのため。
ずっと、逢いたいって…ヤニクが探して居たもの。

だから、君も、そうなんじゃないかな? と。

[にこり]


一回転すると、金髪ヤニクにへーんしーーん。


メモを貼った。


色?

[相手の一言に、思わず呟いた。]

色なんて、関係ないけど?

―――…じゃあ、わざわざその姿だった事には感謝しておく。

[自分も、ヨーランダの姿で居たのだし。]


メモを貼った。


えーーーーー。

なんだ。違うんだ。


…まぁ、良いや。
君が居るし、カミジャーも居る。ってことは、他の人も居るんだよね?

[辺りを見回す]


――――…

[彼女は、金髪になったリュヌドを一瞬だけ憂いを帯びたような目で見つめた後、彼の向こうに横たわるヤニクの身体を見詰めた。


(起きて――――!)


強い目で其れを見詰め、心の中で強く念じると、くるりと背を向けて19階へと向かった。]


[ヤニクを放り投げると、リュヌドはドナルドの後を追った]


………

[ヤニクは動かない。動けない。
混濁した意識の中。水で薄まる赤が、まるで桜の濃いピンク色に見えた]


[ドナルドは、と言うより彼の『リアル』は、
 この状況に関わらず誰彼構わず戦い続ける人物ではないと、
 志乃は考えている。

 そして、彼がこうなってしまった理由も、予測がつく。

 最初に配られた『プレゼント』の中に、何か――]

 ……19階へ。
 お願いしますドナルド様、このままでは。
 貴方の『プレゼント』は、恐らく今もお持ちなのでしょう?

[『あれ』も『プレゼント』を探している。
 だけど、今を打開するにはやはり、他の方法は思い付かなくて。
 願いは届かぬだろうが、ドナルドが彼自身を取り戻すようにと]


―19F―

[志乃が宥めるように肩をたたく。
 大丈夫だという言葉に、じっとエレベーターを見て、
 小さく頷いた]

 うん……そう、だね。
 ちゃんと見たら、そんな感じがする。

[ほっとしたように吐息を零し。

 病室を出て行った志乃がライトニングの名前を呼ぶのを聞いた]

 みんな、きてるの?

[そして廊下に出た]

[一つ目がずるりと消える瞬間は、運良く見えなくて。

 ドナルドに話しかけに行く志乃を見送った]


メモを貼った。


― ドナルドのそば ―

[赤い着物の少女を見つける]

志乃ちゃん、志乃ちゃんっ!


[声を弾ませ、名を呼んだ。彼女が振り返れば、ぶんぶんと手を振るのが見える]


―屋上―

[上に昇るならと期待を掛けたものの、19階を過ぎて屋上へ。
 ドナルドの横で、膝をつくような姿勢で少し浮いている。

 声を掛けられた]

 「志乃ちゃん」って、ええと……リュヌド様……?

[彼は黒髪に白い肌をしているだろうか?]


メモを貼った。


そう、リュヌドだよ。

あぁ、直接名前を呼んで貰えるのは、ものすっごく嬉しいっ


[感極まり。志乃を抱き締めようと両腕を広げた]


[そして、エレベーター前の異変に彼が気づいた時は、
 レティとアシモフの死闘ははじまっていた。]

 ――……ッ


メモを貼った。


 どうなってるんだ!一体!誰か説明しろ!

[なぜ、そこでレティとアシモフが戦っているのか、飲み込めなくて…。]

 セシルを、ここにいるセシルを探すのが先決だろうが!!

[頭に血が上っている。]


[志乃がいなくなったあと。

 他の部屋をしばらく見に行き。
 そしてエレベーター前に戻ってきたら、
 アシモフがレティーシャと戦っているのが見えた]

 え? ハリとレティーシャ?

[どちらかがプレゼントを持っているのだろうかと、
 首をかしげる。

 近くにナユタがいるのを見かければそちらにちかより]

 ナユタ、なんか、見つけた?


 うぷ……!?

[いきなり抱き着かれた
 べしべしとその肩を叩いて押し離し、呼吸スペースを確保]

 ちょ、待、離して下さい!?

[リュヌドはヤニクと同じ姿をしている。それを見上げた]

 リュヌド様がこちらにおいでと言う事は、
 ……ヤニク様は? どうされたのですか?

[彼の身を案じ続けたヨーランダの姿が過ぎる。]


一つ目が屋上に現れたら、そちらを見てぎくりと身を固める。



 ポプラ!

[歩み寄ってくるポプラに悔しそうな顔を向ける。]

 いや、何も……

[拳を握り締める。]


[悔しげなナユタに、そっか、と小さく頷き]

 わたしも、なにも見つけられなかった……

[拳を握り締める様子に、そっと視線をそらし]

 セシルは……起きてるのかな、寝てるのかな。
 いま、どうしてるんだろうね。

[病院に入ってから、
 一度もその姿を見ていない]

 ナユタはセシルと仲良かったみたいだし、心配だよね……


[志乃を腕の中にすっぽり収めて。ぎゅうと抱き締める。肩を叩かれ]

えへへ、ごめんー

[抜けた声で謝り、腕を緩めた]


えー、ヤニク?
放ってきた。


 放っ……では、別の場所に?

[ヨーランダはそれを知っているのか。
 物問いたげな視線をリュヌドに向けるが、
 一つ目に答えてドナルドが喋ると、意識はそちらに向く]

 …………っ
 待って下さい、ただ従うだけでは駄目。

[それでは誰も救えない気がした。
 シンリン、多分それがドナルドの『リアル』]

 シンリン様っ。


― 結城遥の記憶 ―

大学1年生の春。
強引に勧誘されたサークルで、オリエンテーションと称して強引に床彼山に連れて行かれて、気付いたら置き去りにされていた。
携帯電話の電波も通じぬ山奥で、泣いていても始まらないと、ともかく下へ下へと降りていった。

きらきらと輝く水面が木立から見えて、惹かれる様に向かった。

「あ」

気付いた時にはもう遅く。つるりと足を滑らせ、水に落ちてしまった。
背負ったリュックサックの重みで沈みそうになり、慌てて捨てた。

腰の辺りで手をばたばたと動かし何とか身体を浮かせ、腕で水をかいて岸辺に辿り着く。

「はぁぁぁぁぁぁ。溺れ死ぬ…かと思った…」

水から上がり、振り返る。

「……ここは…」


息を飲んだ。

鮮やかな蒼色の水を湛えた池。あまりの蒼さに、有毒物質でも入っているのかと疑ってしまう。
水面に浮かぶ濃いピンクの桜の花びらが、余計に蒼さを引き立たせていた。
水はあくまでも透明で、池の底まで見通せる。
池の底に沈んでいる倒木の間で、魚が緩やかに泳いでいた。

暫く佇んでいたが、寒気に身を震わせる。

「……帰ろう」

池から離れたところで振り返ると、不思議なことに池の水から青が消えていた。
ぽつり。額に水滴が落ちてきて、慌ててその場を去った。


その後は、何とか山道に辿り着き、無事に下山出来たのだが、夢のようなあの池を忘れることが出来ず、市役所に問い合わせた。
地図上には存在しているが、名も付けられて居ない小さな池。

蒼池。勝手に名前を付けた。


履修登録も済んで、寮生活にも慣れた頃、改めて蒼池を訪れた。
桜の花は既に散ってしまったが、水の蒼さは変わらなかった。

池の周囲を確かめる。茂みや落ちそうな崖があったりしてぐるりと一周出来なかったが、石で出来た祠を見つけた。
肩の高さまであるその祠は朽ち掛けていて、彫りこまれた文字も全てを読むことは適わなかった。
解読しようと写真に収めた。

祠の下には、木で出来た丸いものが数個落ちている。
拾い上げると、どうやら睡蓮の花で。供え物なのか、何なのか。分からないので地面に戻しておいた。



文化学科の授業を受ける傍ら、図書館で祠の文字の解読に励む。床彼山の伝説、伝承、池の事。
どんどんと蒼池にのめりこんだ。

花屋の前では睡蓮の花に思わず立ち止まり。
造花を見かけて思わず購入してしまった。
夏に蒼池に訪れた際に、祠に奉る。本物の花では朽ちてしまうから。木の花を作る器量さもないから。
せめてこの白い白い睡蓮の造花を。
何が奉られているのか分からぬまま。


『雨乞いの為に、村の娘を龍神に捧げる』

龍神!
蒼池には龍が住んでいるのだ、と。ようやく辿り着いた時には1年が過ぎていた。
今度は龍神について調べ始めた。教授や老人や昔話に詳しそうな人に、話を聞きに回る。現地調査と称して、何度も池に足を運んだ。そして水の蒼さに目を奪われて。見えぬ龍神を想像し、思いを馳せた。

雨を乞う池。いつの間にか呼び名が変わり。
常に雨の降る池で在って欲しいと、最終的には『雨降り池』と呼ぶようになる。

ある日、学食で龍の話を耳にした。正確には、半龍のキャラクター。それまでゲームセンターには興味がなかったが、そのキャラクターに『なれる』と聞けば居ても立っても居られず。

――― ヤニク


俺は、君に、龍神に……なれるのだろうか。

そして今日も、ヤニクに会いに、ヤニクになりにゲームセンターに向かう。**


― 7階 ―

[夢は醒めるもの。痛みは治まるもの。
ぴくり。手が動いて。ヤニクは目を開けた。


視界に入るのはヤニクの身体。うつ伏せになって動かない。周囲に溢れる血に、あぁと息を吐いた]


ポプラと戦った時以上の、酷い負けっぷり…。
[フードを被り直し、目を背けた]

あ…れ。

ログアウト…は?


メモを貼った。


― 屋上 ―

そぅ、別の場所。俺にとっては用済みだから。
ん、どうしたの?

[モナリザが居る。白い腕。赤い爪。にこりにこり。笑顔が漏れる]

…まぁ、志乃ちゃんこそ、待って。


[ドナルドに干渉出来ないと知っていても。近寄られないように、彼女を腕の中から離さない]




[ポプラの言葉に、その姿を見る。
 ポプラとは違う、女の子の姿。

 だけど、それはなんとなく、ポプラっぽかった。]

 うん
 どうなってるんだろうか。
 見てない。

 それを考えると、

 なにか、辛い

[仲良しだったには、仲良しというには、とも考えたけど]


― 7階 ―

[自分の顔を覗きこむ影に気付いた。カミジャーが大きな目でじぃと見ている]

ぅ、わっ!


えぇと……。あはは…

[現状把握に困り、力無く笑った]


[ログアウトしていないのならば、とステージマップを呼び出す。19階と屋上に分かれているようだ。
多くの人数が居る19階に]


ねぇ、カミジャー。良く分からないけども、とりあえず19階に向かおう…か?


[ロビーの時とは違い、今度はヤニクの方からカミジャーの手を取って。エレベーターで19階に向かった]


メモを貼った。


 ナユタは優しい、ね。

[辛い、というナユタに小さく笑う]

 いま、できることはしているんだから……
 それ以上はどうしようもないし。
 きっと、セシルもがんばってるんじゃないかな。

[どうなんだろうと首をかしげる。

 あのイメージがほんとうなら。
 夢を見続けるのを選ぶ可能性も、あるんじゃないかな、とは思って。

 そんな話をしてる間に、ヤニクたちはきただろうか]


 待ってって、これ以上何を待てと言うのですか!
 ……離して下さい。

[リュヌドは言っても聞かないか。
 ならばと懐剣に手を伸ばし掛けるも、
 内に巣食って蠢くものが、従えと命じて来る]

 ぐぅっ……

[じりじりと、紅と瑠璃紺の間で目の色が明滅し、
 動けなくなる。
 ドナルドが連れて行かれるのも、どうする事も出来ず]


メモを貼った。




 優しい?
 何いってる。違う。

 でも、



 だって、
 あいつ淋しいんだろ?
 だから、こんな世界で、オレたち呼んで…
 じゃないかと思ったんだ。

[ポプラにそう話すうちにヤニクの姿も確認するが、声をこちらからかけることはない。]


― 19階・無限病棟 ―

[エレベーターが開き、フロアに集まる姿に驚きを隠せない]

……えぇと、こんにち、わ…?

[話を聞けば、リアルの姿に戻った事に首を傾げつつも納得しようとする]


 ポプラ……
 セシルは女の子だと、なんか、思う。

 そんな女の子が、
 こんな病院にずうっと…。

 しかも、世界をみおろして……。

[考えた。やはり、何か、辛い。
 どこかが、すごく、すうっとする。

 悲しい?淋しい?そんなものじゃない?

 ああ]


うぅん、離せない。というか離れたら、ちゅーしちゃうよ?

[叱られるかもと思いながらも軽口を叩く]

うん、いい子。


[ドナルドが繭に包まれ、一つ目と共に消えた]


あぁ、志乃ちゃん。俺たちも行こう、か?


[否定するナユタにはそれ以上言わずに。
 続く言葉に耳を傾け]

 セシルが呼んだ、のかな。

 そうなの、かな……

[狭い世界。
 遠くから見ているだけの。
 触れ合っていても気持ちの悪い人たちに囲まれた生活。
 そんなイメージを思い出して、よくわからない、と首をふった]

 うん、セシルは、なんかそんな感じがするね……

[女の子、には否定はせずに。
 ただ、小さく頷いて]


[ヤニクに声をかけられて小さく瞬いた]

 あ、ヤニクっ。

 こっちにきたんだ……
 ああ、うん、わたしは、ポプラだよ。
 なんだか元に戻ってる、けど……

[不思議そうな様子に簡単に説明した]


 きゃあっ?!

[いつ、皆そろったのかわからない。
 ただふいに光が廊下をはしっていくのに、
 とっさに瞳をかばった]

 な、なに?!

[光にくらんだ瞳を瞬かせて、おびえたように周囲を見た]


―19階どこか―

[どうやら1901を開けても誰もいないらしい。それどころか皆同じ扉がどこまでもどこまでも続いていると。
……ということを扉を開けているナユタ達を見て悟った。開けてそこにセシルがいるなら、彼らがいつまでも廊下に立っているはずがないのだ]

――皆、キャラの格好のまんまだね。

[やはり思い入れの差なのかと考えたけれど。アイリスの中の人――和図の姿を見れば、あれは誰の中身なのかなと軽く思ったりしつつ]


[ライトニングの傍で微笑む"リンダ"を見れば、すごく嫌そうな顔をした]

…………。悪趣味。

[そして視線をそらした。そらした先のエレベーターが白く光っているのが、見えた]


[大丈夫かとジッと様子をみていると男の目がパッチリ開くとほっとして嬉しそうに声をかける]

あぁ よかった 気がついたんですね!
血だらけだしもしかしたらもうダメかと…おもって

[力がぬけてペたりと床に座り込みそうになる]

えーっ カミジャー?さっきもそうよばれたけど
この被り物…なんか新しい子供向けヒーローとか?


えっ?

[突然てをとられてエレベーターへと引っ張られて]

えっと…大学生ですし
ひとりでも大丈夫…

[いいかけて]

えっと、何か こんなこと 前に ありましたっけ?

[ぎゅっと繋ぎ合った手を何故か思い出した]


やっと、開くのかな。

[待ちくたびれた、とでも言うように呟く。
なんだかんだでリンダだったときより、今の姿のままこの世界にいる時間のほうが長いのではないだろうか?なんて思いながら]

この先がボスなんでしょ。
そして今までの傾向を考えると多分僕らも襲われる。

入る時十分気をつけてね。

[と、ナユタがいればそちらに声を掛ける]


― 19階:無限病棟 少し前の話 ―

(ヤニク、消えちゃったの――…?)

[アシモフとレティーシャの様子を見ながらも、考えずにはいられなかった。

ふと、白の中の抜けるような青に目が行った。
窓に顔を近づけると、其の目は僅かに吊りあがったこげ茶色の目をしていた。]


え―――…

[少し身を引いて身体全体を窓に映してみた。
肩よりも少し長い栗色の癖っ毛。
ヨーランダの其れよりも少し大きい猫目。
大きな牡丹が袖にあしらわれた橙色の着物。

ばん、と音を立てて彼女は窓硝子を叩いた。]

まだ、奈々には戻れないの―――…

[自分はヨーランダ、ヨーランダ、と彼女は自分に念じた。
まだ、戦わなくちゃいけない時が、あるかもしれないし。
それに――――…

手をどけると、そこにはアイスブルーの瞳が戻っていた。
記憶を取り戻した今、保つのが難しくなってきているのは明白だった。
顔を悲しそうに、歪めた。

ヤニクが19階に着いたのはそのしばらく後だったかもしれない。]


何?!

[光の乱舞、そして、その瞬きがぐるり終わったあと、



 現れるドア]


[ここにヨーランダも、居るのだろうか…]

[大きいポプラとナユタが話をしていた。説明を聞いていると…光に目を瞑る]


何、ごと!?


 ……ご冗談も、大概になさいませ。

[軽口に返す。いつかも言った言葉だ、これは。
 いい子と言われれば、どこか悔しげで]

 離して下さい……己の足で歩けます。

[ドナルドやアシモフを包んだ繭を追って行こうと。
 19階に向かうだろうと言うのは、想像に易い]


メモを貼った。



あそこか!?

[一つしかない扉、確認すれば、リンダの忠告もはんばに駆けていく。]


[どこかで扉を蹴り開ける音がする。
 ナユタが駆け出したのを見て、おろおろと周囲を見やり。

 開かれた扉の向こう。
 部屋の中、埋め尽くすような鳥の目と視線が合ってしまった]

 ひっ

[とてもじゃないけど、部屋に近寄るなんて、出来ない]


― 屋上 ―

あははー。やっぱり、叱られちゃった。

[両手を離し、志乃を解放する]


うん、行ってらっしゃい。


[にこり笑顔を向けて。リュヌドは動かない。エレベーターに向かう志乃を、黙って見送る]


セシルに… あの子に、直接会って見たかったな…。


[ヤニクと一緒に19階へ エレベーターが開くと人か集まっている]

えっと こんにちは はじめまして
お邪魔します

[やっぱり何かのパーティーなのか。
まあ、中にはコスプレしていないまともそうなひともいるしとすこし安心して。
その後、困ったように始めてみる人たちに頭をさげた]




[部屋に入ると、同時に赤い鳥の大群の黒い眼がぎょろりとこちらを見る。]

 ――…ッ
 な、なんなんだ!!ここは!!

[でもその中央。寝台に座る髪の長い女。]

 おいッ!!お前!!
 セシルか?!

[その声は届かないかもしれないけど。]




[部屋に入ると、同時に赤い鳥の大群の黒い眼がぎょろりとこちらを見る。]

 ――…ッ
 な、なんなんだ!!ここは!!

[でもその中央。寝台に座る髪の長い女。]

 おいッ!!お前!!
 セシルか?!

[その声は届かないかもしれないけど。]


メモを貼った。


あ、はじめまして。
えっとね、中身こんなんだけどリンダです。

[カミジャーにはじめましてと言われても特に疑問には思わなかった。
自分が既にキャラの格好ではないから。

まさか、相手がゲーム中のことを覚えていないだなんて思っていない]

まあ、見ての通り佳境だけど。
カミジャーもその格好なら戦えるのかな?


― 19階 ―

[蹴りあげられる扉に目が行く]

[えーと、カミジャーじゃなければなんていう名前なんだい? と、エレベーター内でカミジャーに問いかけていた。
名を教えて貰えればその名前で。でなければカミジャーと。そう呼んで扉へと向かう]


ヨーランダ!

[あぁ、見つけた! 嬉しい顔、すぐさま表情を曇らせて。困ったような泣いているような、何とも情け無い表情になる]


[突然、激しい光が起きて目の前が真っ白になった。

光が収まり、ようやく目が慣れてくれば、1901号室のドアが見えた。]

あ―――…

[赤いフードも、見えたような気がした。]


メモを貼った。


[カミジャーやリンダにも。 
 それからまだ言葉を交わしていなかった人にも挨拶はしたけれど。

 光のせいで途中で途切れて]

 ――っ!

 や、やだっ、なにこれ?!

[耳をつんざく激しい音に眉を寄せて耳を押さえる。

 鳥が視界をさえぎるのに、しゃがみこんで]

 ――っ!!!

[あたり一面真っ暗になったことに、
 声をださずに悲鳴を上げた]


[現れた宇宙空間に、驚いて、
 手がもがく…が、そこにキャラクターたちは浮いているような形になるだろうか。]

 こ、これはッ

[宇宙空間の中、セシルのいるベッドが、



               遠い……。]

 ポプラッ!大丈夫か!

[セシルを確認してから、振り返り、ポプラを呼ぶ。]


何でそんな顔…するの?

[ヤニクに名前を呼ばれ、ヤニクの顔が目に入ったけれども、彼の表情を見て、聞いてしまった。

けれども、彼女自身もどんな顔をしていいのかわからなくて―――…。
嬉しいような、困ったような、変な表情になっていただろう。]


――っうわ!!

[と、のんびり挨拶をしている場合ではなかったようだ。
一斉に飛ぶ赤い鳥に、腕で顔をガードして眼を閉じる。
劈く音は歯を食いしばって耐えた]

……っ、な、に……。

[収まったところでそろそろっと目を開いて、辺りを見た]


メモを貼った。


びっくりして慌てて黒い鴉を召喚し、その背に乗った。別に乗らずとも"落ちない"と気づくのはもう少し後。


―屋上―

 リュヌド様は……行かれないのですか?

[エレベータの前。残るフード姿を振り返る

 「会ってみたかった」、それがリュヌドの言葉なら、
 志乃に聞こえたかどうかは解らない。]


 ふええっ、もうやだーっ!


[ナユタ+85の声は聞こえるけれど。

 不意に切り替わった景色や、
 宇宙に投げ出されたように見える空間が恐くて。
 その場を動く事ができなかった]


[このカミジャーのように、彼女にもきっと触れる事が出来るのだろう。
けれども、答えられず、足が動けず、腕も伸ばせず…。そうこうしているうちに――]

ぅわああぁぁあ!

[真っ赤に染まる視界。亀裂音。そして黒…。
身近に居たカミジャーの頭をぎゅぅと抱きかかえ、突然の変化にたじろいだ]


メモを貼った。


…なにここ…うちゅ、う……?

[よくわからないなりに巻き込まれて、気がつけばこんなところ。]

えっと、これ…どゆこと…???


― 屋上 ―

うん。行かない。
[振り返る志乃に、頷く]

プレゼントが1箇所に集まる。


その時が来れば、俺は用済み。

俺がヤニクを捨てたように、俺も捨てられる。それだけのことなんだよ。



ねぇ。志乃ちゃん。…楽しかったよ。


[最後まで見届けたかった。『セシル』の姿ではないあの子に会いたかった。
けれども、この世界はもうすぐ終わるだろうから…。尾の半分はノイズに消えた。次は、どこが消えるのだろう…]


ふぇぇぇぇっ!?

[突如景色が切り替わり、宇宙空間のような場所に放り出され、彼女は間抜けな声をあげた。]

な、何なのこの場所!?


メモを貼った。


[目の前の男はまともそうだった---のに挨拶に驚いた]

お名前---リンダさんです…か そうなんですね。

[それに戦うとか、そのカッコとか]

…あの やっぱりここコスプレパーティですか?
ああ、なにかのイベントなんですよね。

[本気で困った]


きゃっ!?

[突然襲い掛かってくる赤い鳥を小太刀で斬りおとした。]

―――…すごい数。

[余りの多さに、僅かに身じろぎした。
範囲攻撃はあまり、得意ではないから……。]


[頭をがっしりつかまれて]

…えっと 大丈夫ですか?!
なんか大きな地震みたいです

き、気をつけて!

[いいながらヤニクの腕にしっかとつかまる]


―屋上―

[エレベータの到着を待つ間も、彼の笑みは止まない。
 用済み。捨てられる。――それは、志乃の胸にも、刺さる。
 訳も解らず、刺さった]

 ……まだ、『ゲーム』は終わっていません。
 私達が負けても。

 私も、きっと楽しかった。
 ふざけた事ばかり言っていたパーティチャットも。
 ……ですが、私は待ちます。皆を、貴方も、最後まで。

 また後でお会いしましょう、リュヌド様。

[ぽーん]

[到着した箱に吸い込まれるように消える]


やっぱりな、これは無限に……ってなんだこれ!!!

[和図が何か合点がいったかのように呟くと何やら違和感を感じる。

一瞬目の前が暗くなり――]


  きゃああっ!

[しゃがみこんで目を瞑っていたから。
 襲い掛かってくる鳥に反応するのが遅れて。

 ぱたぱたと薔薇の杖をふって、
 周囲から遠ざけようとするのが精一杯。

 混乱してなみだ目になっているから、
 とてもじゃないけど、技をつかうとか無理だった]


― 屋上 ―

あはは。
そぅ、ゲームは終わっては居ない、よね。

誰か一人、勝つまでがゲーム。
ドナ兄なら大丈夫じゃない?


ん、待ってくれるの。ドナ兄も、カミジャーも喜ぶねっ


―― うん、また、後でね。


[にこにこと無邪気な笑顔を見せて、手を振った]


カミジャー発見。もふもふしたい。


あ、ああ。そういえばカミジャーは何処行ったんだろう?

[コスプレパーティーか、と言っていたカミジャーに結局返事ができないままここまで来てしまった。
……もしかして、ちょっと記憶飛んでるのかな……?だったら、こう、説明してあげなきゃいけない気がするんだけど!]

――って、うげっ!!

[こちらに向かってくる赤い鳥。すごい数だ、と思ったのも束の間。
一つ目の鳥に思わず声を上げた。
人間サイズの鴉の背から飛び降りると、鴉はすかさず羽をはばたかせ、赤い鳥を力任せに打ち落とそうとする! 35(0..100)x1/素数で回避]


―19階 宇宙空間―

[ぽーん]

 ふわあぁっ!?

[扉が開いた途端、空気が抜けるのと一緒に投げ出された。
 姿勢を立て直すのに少々手間取る]


っ……!!

[鴉の攻撃は間に合わなかった。
雑魚の鳥を9匹ほど叩いたが、僕は1のダメージを食らう]

…………うっ、……。

[肩が上手く上がらなくなって、舌打ちした]


― 屋上・独り ―

[志乃を見送った後、エレベーターから背を向けて。金網に手をかけた。その指も、ヂヂヂ…、とノイズが走り、粒子となり、風に吹かれて散って行く]

……

[町を見下ろしていると、下の階から光が溢れた。


にこり。

その笑みすら、塵となり消えていくだろう…**]


うわっ

[目の前が揺れたのは地震のせいなどではなく。
鳥の大群が襲ってくる。ヤニクにくっついたまま 着物の袖を振って必死で避ける]

いたっ

[鳥のくちばしや爪が体を掠る旅に襲う]


でもやっぱりなんだかんだであんまり食らっていないようだ。




 ポプラ!!
 お前!しっかりしろ!!

[泣きそうな声、悲鳴があがれば、くそっと踵を返して、ポプラを掴もうとした。]

 泣くな!!
 泣きたくても泣くな!!

[むちゃくちゃだった。]


もぅ、ぜんっぜん減らないんだけど!

[向かってくる敵にスローイングナイフを投げて射落としながら後ろを振り返った。]

ヤニク!
キミ、範囲攻撃できるんだから、ぽややんとしてないでやっちゃってよ?

[いつものように、首を少し傾いで、笑んだ。]


いてっ!!!

―19階・宇宙空間―

[和図は突如真っ暗な空間に放り出されると体勢を崩して床に這いつくばる。]


― 宇宙空間 ―


あぁ、気をつけるっ!

[カミジャーに腕をしっかと掴まれて。ふわふわと宙を漂う。

兎耳をつけた小さなヴェスパタインがカミジャーに熱い視線を送っているのを見て]


何か、見られてるよ?


[こちらに向かってくる赤い鳥。腕を伸ばした。水ノ刃!
けれども、丸い水弾となり、ふよふよと浮かぶだけ…]


 うう、だ、だってっ!!

[ナユタの叱咤に、半泣きで言葉を返す。
 腕をひっつかまれてナユタの傍により。
 むちゃくちゃな言葉に、うぐ、と涙を飲み込んだ]

 ――〜〜

[泣いてても意味がないのはわかる。
 叱咤されたおかげか、それともナユタが近くに居るからか、
 すこし落ち着いて]

 うぅ……がんばる……っ

[ばさばさと周囲を飛び交い、襲い掛かってくる鳥は恐いけれど。
 小さく頷くのだった]


…わわ、鳥危なっ!

[おろおろしながら氷の薔薇2本投げた。]


あっ、そっか……!!!!

[ヤニクの様子を見て 一瞬ポカーンとした顔をしたが、その後クスクスと肩で笑いながらまた一匹襲ってくる鳥を斬りおとした。]


…… ヨーラ!

どうしよう、ここじゃ水が使えないっ

[腰から村雨を抜く。周囲から襲ってくる鳥を、刃で打ち落としていく。まずは1羽]

カミジャー、しっかり掴まってて…。


― 宇宙空間 ―
[なにかがガン見といわれて ヤニクの視線の先をみると小さなウサ耳ヴェスパタイン]

なんだか、不思議な国にほおりこまれた気分がします

そうかこれは夢、夢なんだ
そういえば、ずっと 夢を見ていた気がする
なんの夢だったかな

[何か思い出せそうになって、がしかし鳥の大群にすぐに思考は邪魔された]


[空間を蹴り、ヨーランダに近寄る]

ヨーラ。君をやったの、俺だった。ごめん。

なかなか謝れなかった。ごめん。



それと、俺の名前は『遥(はるか)』。ねぇ、君は?

[さくり。鳥を5羽落としながら、ヨーラに話しかける]


範囲攻撃期待できそうなのは、ナユタしかいないかな!?
オニーサン!ナユタ!

[彼女はふと思い出した。
燃え盛る洋館で、同じようにナユタの事を呼んだっけ。
あの洋館にみんな集まって、サイモンなんとかしようとして―――…

何だか、もう随分と前の事のような気がする―――…。]


しつこーい!!

[また赤い鳥の群れが襲ってくる]

[黒い鴉はこんどこそ、と攻撃を弾き飛ばさんと翼を振るった]


[ 51(0..100)x1:素数で防御成功、小吉[[omikuji]]:末小吉ならモナリザに反撃成功]
[ 75(0..100)x1:素数で防御成功、大大吉[[omikuji]]:末小吉ならモナリザに反撃成功]


[どっちも喰らって、ついでに鴉も耐えられず消えた。
べしょん、と、それぞれ14のダメージを食らう]

あいてててっ。


落とした5羽は…[[omikuji]]中吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]大大吉[[omikuji]]末吉[[omikuji]]



 そうだ!がんばれ!!

[ポプラの腕を掴み、引き寄せ、そして、促す。
 自分も赤い鳥に向かい、ショットガンを向けた。]

 当たりやがれッ!!

小吉[[omikuji]]16ダメージの攻撃を飛ばす。



[呼ぶ声に振り向いた。]

 なんだっ!!

[怒っているような声なのは、怒っているからだろう。]


[目を閉じて精神統一。
 立てる! と念じて踏んだ一歩は、上手い事宇宙に立った。
 皆とは全然別の向きでも、この際気にしない]

 鳥の数が……これ程多いと狙いが。

[懐剣を薙刀へと構える。1羽を払い落とした]


[もう一度深呼吸して気持ちを落ち着ける。
 あたりを飛び回る赤い鳥はこわいけれど。
 こわいからこそ排除するのにためらいはなくて]

 光花の戯れ!!

[ナユタの近くで促されるままに攻撃する。

 光る花が4個あらわれて末吉[[omikuji]]15のダメージを、
 鳥5羽に与えた]


メモを貼った。


つか、なんだよこの赤い鳥はっ!!

[宇宙空間に着いた途端に赤い鳥がばさばさとやってくる。

和図は思い切り息を吸い込むと攻撃準備。]


[ヤニクが近寄ってきて、謝られた。
一度、目をぱちり。]

ホント、やられちゃったとき痛かったんだからー!

[小太刀を肩にポンポン、とあてながら。
少し頬を膨らませて彼を見上げ、その後すぐにふわり、と笑んだ。]

―――…なんて、ね。
そんなに簡単に謝られたら逆に怒っちゃうよ?

それに、キミは悪くない。


[なんだか連鎖で一羽余分に鳥にダメージを与えられた。
 そのことにほっとするけれど。

 そんな一瞬の隙をついて鳥が16羽襲い掛かってきた]

 ひゃあっ!

[慌てて葉っぱの刃をだして牽制するけれど、

 頬や肩を掠めて行くくちばしや爪に傷つけられて。
 17のダメージをくらった]


[振り向き様に鳥を3羽ナイフで射落とし、また身体を向き直し、少し恥ずかしそうにあさっての方向を見て。]

『奈々(なな)』。

―――…なんか、恥ずかしい。

[ふい、と横を向いてまた一匹鳥を斬り落とすと、少しの沈黙の後に頬を指でかきながら口を開いた。]

あ……あのね?
失礼かもだけど―――…い、一応聞いておきたいんだけど。
男、だよね?『遥』って。


[ナユタの怒っているような声 が聞こえ、小さく笑ってから返事した。]

その声なら平気そう!
派手にやっちゃって?

[返事する声は、少し楽しそう。]


メモを貼った。


お・ま・え・の・も・の・は・お・れ・の・も・の!!!

[和図の大声が超音波となり59(0..100)x1匹の赤い鳥を捉える。]


和図の大声に耳を塞いだ後に、思わず拍手した。


覚えてなかったから、余計に謝らせて。ね?

え? あぁ、うん。男だよ。


[あさっての方向を向く彼女との距離を詰めて]



そう。奈々、ちゃん。[名を反復する]


あのね。…奈々ちゃん、好きだよ。


和図の大声に耳がキーんとなって18秒くらくらした。


和図の大声に掻き消されたとしても、泣かない。


[攻撃の最中だと分かっていても。ふわりと微笑む彼女が愛おしかったから
手を伸ばして後頭部を引き寄せ、口付けた。

すぐに離して、にこりと微笑む]



じゃあ、カッコいいとこ見せますか!


カミジャー。掴まるなら、腕よりも背中の方が嬉しい、な?

[村雨を鞘に収める。背中に意識を向ける。揺れてた尾がぴんと張った]




 はぁ?!

[派手にやれ、と楽しく返った声に、またそんな声をあげつつ…]

 言われなくても!!

[銃口を赤い鳥の群勢に構えて…。]

 いっけぇ……!!!

半吉[[omikuji]]18ダメージ
末小吉[[omikuji]]2ダメージ
[[omikuji]]2ダメージ
小凶[[omikuji]]19ダメージ

[撃ち放つ、
 その際反動で27衝撃をうけつつ]


お・れ・の・も・の・も・お・れ・の・も・の!!!

[動きを封じた赤い鳥に追い討ちをかけるように攻撃。19ダメージ。

末吉[[omikuji]]で良い結果なら二倍、凶ならば半分のダメージ。端数切り捨て。]


ヤニクから何か恨めしそうなオーラを感じたようだ。




 ポプラ!!!

[ダメージを受けるポプラに向かった鳥をなぎ倒す。
 それと同時に響くダミ声に、耳を押さえた。]

 だーーーーーッ!!!!
 ちっくしょう、これもあれも、あいつが悪い!!!

[あいつというのは誰をさすのかはさておき]


 鷹襲ッ!

[対空技で赤い鳥を切り落とす半吉[[omikuji]]10

 一羽ずつではキリがありませんか……――っく

[飛び回る鳥が掠る度、頭がぐらぐらするのは、
 平衡感覚が奪われる景色の所為、だけではない。
 ――確りしなさい。自分に言い聞かせる]




[しかし、そのとき、視界の隅に、ドナルドに貫かれて、ぱたり、落ちていく少女を見る。]

 ――……ッ!!

[それはもう、ポプラのときのように、あっけなく…。]


なっ―――…何するのいきなり!!!!

[いきなり後頭部に手が触れたかと思うと口づけられ、口元を押さえて赤くなる。

襲ってくる鳥たちを斬り落としながらも、続いて聞こえた声に、チラチラと恥ずかしげに彼の姿を見てしまう自分が何だか悔しかった。

口づけられる直前の言葉は、実は聞こえていて―――…

カミジャーを背負う彼の背中に小さく呟いた。]


私もだけど、さ。


 ナユタっ、ありがとっ

[鳥を追い払ってくれたナユタに感謝して。
 足手まといにならないように、
 もう一度光花の戯れを使った]

 もう、ぜんぶ消えちゃえっ!

[光る花が14現れては、
 鳥12羽にダメージを与える]


……おぉおおおおおお!

[吼える。震える空間。半凶[[omikuji]]な衝撃。
パーカーを脱いで宙に放れば、その身は人から龍へと変化した]


       ―黒キ龍―


[闇の如き黒の鱗を持つ龍。大きく羽ばたき、鳥の群れを尾で薙ぎ末小吉[[omikuji]]64(0..100)x1、鍵爪を持つ手で引っかいた[[omikuji]]14(0..100)x1]


レティーシャが倒れたのを見て、息をのんだ。


レティーシャ!?

って、ええええええええ!?!?!?!!?!?

[突如黒い龍へと姿を変えた彼を見て驚きの声をあげた。]


この技使えるヤニクは、初めて見た……


剣戟ダメージ12410


アイリスの足下を指さした。たいへん、地面がありませんよ。


レティーシャが倒れる様を見て、言葉を失くした。


の反撃はそれぞれ1613ダメージだったらしい。


[そう、夢の国はきっとほろよいこしあん風味。
それはおいといて…

世界が軋む。空間が揺らぐ。降り立つのは広い空に続く屋上。]


 きゃああっ!!

[レティーシャが鳥にちりぢりにされていくのが見えた。
 そしてステージが切り替わるさいの衝撃。

 そのどちらにも悲鳴をあげて。

 大学屋上へと、放り出された]


ともかく、倒さなきゃなんだよねっ!?
[戒めの鎖に手をやる。SP足りるかどうかはわかんない…けどっ!

黒い衣を脱ぎ捨てれば、紅のオーラ纏って駆ける青年の姿!

半凶[[omikuji]]8
末吉[[omikuji]]3
[[omikuji]]2
小吉[[omikuji]]6
末小吉[[omikuji]]3
[[omikuji]]7
小吉[[omikuji]]4
中吉[[omikuji]]4
中吉[[omikuji]]8
大大吉[[omikuji]]6
[[omikuji]]1

半凶[[omikuji]]16!]


メモを貼った。


[半吉[[omikuji]]吉側ならうまく着地できて、凶側なら転けて2のダメージ]


 あ……。

[レティーシャの身体がばらばらに砕けて……。
 それが暗い中に消えていく……。]

 んのやろろろおおおおお!!

[力の限り叫んだとき、また世界は変わっていて…。]


[いきなりまた景色が変わり、地面の上に降り立った。
空が、見える。]

ドナルド……

[彼に向かっていきたかったが、もう肉体を持たない彼女では、ドナルドに触れる事さえできない。]

レティーシャ……

[彼女の魂は、ここに一緒に付いて来れただろうか。
姿が見えなくても、一緒にここに居てくれる事を願った。

床彼商事で、二人と会話した時の光景が、ふと思い出された。]


え……。

[羊の陰に隠れながら別の場所の戦闘を見ていたら。

消え行くレティーシャの身体。

……電子の世界のツクリモノと解っていても、その最期は……直視できなかった。


そして世界がゆらぐ]


え、は、地面がないっ!!?
わああああああぁぁぁぁ

[和図は飲まれていく叫び声と共に次のステージへと飛ばされていく。]


ドナルドの瞳を見て、リュヌドの瞳を思い出した。




 お前っ!!くっ

[そして、屋上につくと同時に投げ出されそうになるポプラの身体を追いかけて捕まえる。
 それは落下寸前だったかもしれない。

 背中につめたいものが走ったが…。]

 ――……せ、セシルは?!

[その姿を探す。]


すれ違いざまに十三段出し切った。だが背中ががら空きだ。


ヨーランダの最後の台詞は聞えて居ない。


[うまく着地できた、わけではなく。
 ナユタに助けられたおかげで、
 地面に激突しなかった]

 ――――〜〜っっ!!

[捕まえてくれたナユタにぎゅう、としがみついた。
 放り出されたかんかくはとても恐いものだった]

 ……ご、ごめん、ありがと。

[セシルを探す声にはっと、我に帰って慌てて離れて。
 きょろきょろと周囲を見る]


っわっとと!

[55(0..100)x1:素数で着地成功]

―実験棟屋上―

う?……ここどこだっけ……?
なんにせよ、地面があるっていいな。

[着地時の姿勢によっては随分マヌケな台詞になっただろうが]


地面に突っ伏しながら「地面っていいな」って言ってる。マヌケ。


[世界が変わる。ぐらり。宙に浮かんで居た分、衝撃は少ない]

……

[ゆぅるり身を捻り、上空を旋廻する。背にカミジャーを乗せたまま。
ベッドは? 赤い鳥は? 皆は…?]


ヴェスパタインのがら空きの背中に、爪をひっかけたくなった。


でっ!!なんでこんなんばっかり!!

―実験棟屋上―

[和図は地面に華麗に激突。3ダメージ。]


[恋人同士の会話の邪魔にならないようにヤニクにこっそりつかまっていた]

…背中ですか?

[聞いたとたん、ヤニクの体が変化して何故だか龍の背中にしがみついていて

アリスの次は龍の子タロウとか
もう、自分気絶してていいですか

とにかくヤニクにしがみついているのがやっと]


(和図)は、赤い鳥のダメージをくらいピヨピヨしている。


赤い鳥の攻撃に、またひとつ、肩に傷が出来た。


[また急激に世界が変わる予感がする。
      3ダメージで実験棟屋上上空]


 いっ……!

[ダメージとしては軽いはずなのに。
 現実の姿だからか、痛みには弱くてうめく。

 涙目になりつつ、大学の屋上にいることを確認して]

 ――うー……

[うなりながらも、攻撃してきた赤い鳥に、
 反撃した]

 影の蔓草!

[拘束するのではなく、
 鋭い刃状になって切り裂こうとする。
 一つ目の赤い鳥に中吉[[omikuji]]58(0..100)x1のダメージ]


[腹にじゅうと光が当った]



[くわっと口を開ける。ここでなら!
水の刃を28本浮かべ、赤い鳥に投げつけた半吉[[omikuji]]・1本のダメージ3]


わっ!!!

[撃ち放たれた光の直撃を避けようと首を捻ったが、其れは彼女の髪を掠めた。
銀の糸が、宙を舞った。]

アンタ―――…本当に許さないんだからね。

[ドナルドに、レティーシャを殺させて――…!!!]

彼女は、天の太刀を抜き、両手に小太刀を構えた。


[+156乗っていた龍の腹に白い光が当たっる。
ぐらり龍の体が揺れた]

大丈夫ですか!
というか自分がここにいるから避けられないのでは?
自分なら 大丈夫なので降ろしてください

[大丈夫かな…心配しながら龍の体を摩った]


…くっ!

[乱舞は全段出し切った後の硬直が元々長い。
最後の一番威力の大きな突きがきちんと入らなかった場合は更にそれが顕著になる。
それ故途中でキャンセルして繋ぐか、フィニッシュ決めるかのとっさの判断が重要になるわけだけど。

判断誤って体勢を崩したところに放たれる光。
コッチのモードの間は防御力は皆無。とっさに顔を覆った腕がジュウと嫌な音を立てた。]

さすがに、この程度で灰になるわけには…っ!


自分は大丈夫だから
自分のせいで傷つかないで

ごめんね

[そういうと自分をどこかに降ろすようにヤニクに頼む]


と、に、か、く。
まだ戦わないといけないんだよね…?

[敵が大量の鳥なら]

じゃあこっちも、やってやろうじゃん!

"コール・フィッシュ"!!

[76(0..100)x1匹の魚が辺り一帯に降り注ぐ。
[[omikuji]]:吉数でモナリザにまるごとHit。
凶数で自分にまるごとHit]


見事に失敗した。76匹の魚に押しつぶされて赤ピコ状態。


[カミジャーが摩って来る


カミジャーが居るせいではないよ、と首を振った後、尾を床に垂らした。
滑り落ちるならどうぞ、と]




[ポプラがまた泣き出すのを見て、くっそう、と眉を寄せた。]

 ふざけんなぁあああ!!!

[そして、ショットガンを赤い鳥に向けてやは連射]

半吉[[omikuji]]4ダメージ

大大吉[[omikuji]]4ダメージ
末吉[[omikuji]]13ダメージ

[[omikuji]]30ダメージ

[[omikuji]]16ダメージ

[そして、無理しそうなポプラを機動装甲の手で捕まえると、セシルの寝台に駆け寄ろうとする。]


リンダを襲う魚を、もぐもぐうまうま。


ヤニクが魚を食べてくれたのでなんとか這い出ることに成功した!


ありがとう

[そういうとするすると滑り降りて念を押す]

盾になんかならなくてもいいからね

[口に出していった後少し顔を傾げた]


彼女は小太刀を構え、一気に詰め寄る。
キャラクター内随一の攻撃速度を誇る彼女の、最大ヒット数23を叩き出す、天地の二本の小太刀による『舞』

半凶[[omikuji]]6 [[omikuji]]7 末吉[[omikuji]]7 [[omikuji]]2 [[omikuji]]10 末吉[[omikuji]]4 [[omikuji]]3 末吉[[omikuji]]8 中吉[[omikuji]]10 [[omikuji]]9 [[omikuji]]2 [[omikuji]]3 半吉[[omikuji]]8 小凶[[omikuji]]7 [[omikuji]]9 半吉[[omikuji]]1 末吉[[omikuji]]7 [[omikuji]]5 小吉[[omikuji]]5 [[omikuji]]7 [[omikuji]]5 半吉[[omikuji]]3 小凶[[omikuji]]2


凍り付く太刀を振るって氷柱雨。12本向かっていく。


[リンダをじっと見つめて、爪の先で鳥達を刺す。
そして、そろりと尾を彼の身に纏わせて。

杖を振るう邪魔にはならない程度に。


召喚に失敗したら、払ってあげるよ…と、その意志は伝わるだろうか]


ぜぇはぁ、疲れた。


[この姿で居られる時間は短い。
その間にと焦るほど、大技を繰り出すほど、脱力感と共に姿が薄れていく。

広範囲に降り注ぐ氷柱雨。
末吉[[omikuji]]5小吉[[omikuji]]3小吉[[omikuji]]1
中吉[[omikuji]]2末吉[[omikuji]]3
[[omikuji]]1
末小吉[[omikuji]]2
末小吉[[omikuji]]4[[omikuji]]3
末吉[[omikuji]]6半凶[[omikuji]]2[[omikuji]]2!]


カミジャーの「盾」という言葉に。引っかかりを覚えた。


[涙目になって攻撃をおえて。
 痛みを訴えるところに手を当てていれば。

 ナユタに腕をつかまれて驚く]

 わわっ

[そのままナユタにつれられてセシルの寝台へと駆け寄ることになった。

 でもそのおかげで、周囲を飛び回る鳥の攻撃から一時撤退できた]


みんなが自分と間違えるカミジャーとかいう人も
こうやって戦ってたのかな

[など考えて邪魔にならないように隅へと
自分は名前もなにもなくした存在
なんとなくこの体さえもぶれてきた気がするのは気のせいだろうか]


ヨーランダをじっと見つめた。


 セシル!!

 お前、顔、あげろっ!!

[寝台に近づくと、伏せた顔をあげさせようと肩に手をかけようとした。]


[からっぽのナナシは隅っこでじっと戦いをみつめるだけ]

すこしずつ削られていく命
崩れる世界
軋みゆく空


[この屋上で。雨を喚ぶことを躊躇った。

ドナルドの木には歓ばれるし、小さい身体のアシモフは飲まれてしまうかもしれない。
けれども、鳥には…

誰かと技を合わせでもしたら、有効かもしれない。

雨は…彼らにも、効くのだろうか……]


 せ、セシル?

[寝台の傍。
 ナユタにつれられて近寄ってみたけれど。
 声をかけることしか出来ない。
 そんなときにまた、赤い鳥からの攻撃がきて]

 ……っ

[掠めるようなダメージが与えられる。
 薔薇の杖を振って棘を14個はなつけれど。
 赤い鳥に届いたかどうか[[omikuji]]]


あぁもうまた髪焼かれたーっ!

[乱舞の後にぜぇはぁしている所にレーザーをあてられ、また髪が焼けた。]

女の髪は命と言うのに―――…

[でもぜぇぜぇ。]


…きゃっ!?
[ぽふっと効果時間切れ。
ウサギさんはパタパタ逃げて、ぺてっとつまづいてこけました。

うっかりコロコロ落ちて転がった、甘い甘いオレンジ色の干し柿。
カミジャーの足元にころがってっちゃった、かも。]


(和図)は1ダメージ食らって目覚めたようだ。


あれ、髪は女の命か。もうダメ頭まわらない。


[それが咄嗟にヤニクだとはわからなかったけれど、尾があった人物、で、はっとした]

……ヤニク?

[何を言いたいのか、100%は理解できなかった。けど、力になってくれることはわかったから]

……ありがとう!!

[もう一度杖を握る。飛んできたレーザーダメージは掠めただけで]


[レーザーにあたり、鱗が虹色に光る。リンダの分まで、庇えただろうか]



[寝台にかけよるナユタとポプラ。
今は鳥が邪魔なのだと、水ノ刃を投げ付けた末小吉[[omikuji]]28本のナイフ。各1ダメージ]


ちっくしょう、キリがねぇっつーの……!

[和図は頭を振ると次なる敵の姿を見つつ。

どうにか誰かと連携が取れたらラクなのだが、と思案顔。]


もぅ、アンタ早く倒れなさいよーっ!

[彼女はスローイングナイフを8本放つ。]

[[omikuji]]3
小吉[[omikuji]]7
末小吉[[omikuji]]2
小吉[[omikuji]]3
半吉[[omikuji]]2
末吉[[omikuji]]9
半吉[[omikuji]]5
小吉[[omikuji]]5


わぁぁ、全部当たった!?


[両手の親指と人差し指で四角を作って
片目を瞑って指の間の四角から覗く

…カシャッ カシャッ

---もうすこし光が欲しいな
      もうすこし絞れば


"コール・シャーフ"!!

[出てくる、牛サイズの羊。……だけど、敵がやたら硬い。大丈夫か?
きょろ、と見回す。
そういえばアイリスと相性がいいと言われていた、ような]

……あっ。
でも、アイリスどこ!?

[鞭を持っていそうな人間が見当たらない]


…何撮って、るの?
[カミジャーの仕草に首を傾げる。
ポケットには、二人で撮って分け合ったプリクラはまだ在るのかな。]


[笑っているのに一番痛そう]

もう…痛めつけるのはやめて
      自分を傷つけるのは


[リンダが無事に羊を召喚させるのを見届けると、ヴェスパタイン…な女の子に近寄る。

彼の持つ冷気は、水ノ刃を凍ノ刃へと変化させる事が可能だろうか…]


大きなくしゃみをした。


[ ころころと転がってくる干した柿]

二人でとった?

[問いかけてくる声をみた 頭の上で揺れるうさぎの耳]




 ――……え?


 あ………

[セシルの肩にかけた手がカタカタ震える…。
 そのあげた顔は、




                    一つ目]


誰だよ、オレサマの噂しているのは……

[くしゃみをした途端、足元に見えたのは実験に使われていたと思われる長いチューブ。]


[本当に申し訳ないというように眉をさげて]

すみません、多分人違いだと
…自分はあなたをしりません

あなたの知っている人とは違うのだと…思います

[何もかもなくした人影はヴェスパタインに謝った]


[まわりで皆が戦っている。
 龍になったヤニクが援護してくれたらしい。

 アシモフやライトニングもドナルドと戦っている。

 そして――セシルらしき人がいる寝台の傍で。

 ナユタが声をかけた人がこちらを向いた]

 ――っ!!!!

[そののっぺりとした白い顔に。
 一つ目に、おびえたように後ずさり。

 ふわり、とかぶさる姿は見えたけれど。
 恐くて、近づけなかった]


…ん?連携?
[ヤニクと視線を合わせてうなづく。
彼が行くなら背後から遠慮無く絶対零度の凍気を放つ!

ヤニクの放った水の刃を早い方から7発分2倍に!]


[髭を揺らして、上空の鳥の方へと顔を上げる。
呼ぶ水ノ刃は18本。46(0..100)x1の方向へ、各4ダメージ。

凍気で刃はぴききと固まり鋭さが増した!]


――もしかして!

[チューブが遠目に鞭に見えた。和図のほうに声を掛ける]

アイリス!?アイリスだよね!?
あのさ、こいつその鞭で打ってやって!奮起させたいの!

[羊を指さして叫ぶ。
言って15(0..100)x1秒後に、もっとマシな言い方があるだろうと気づいた。
引きこもりのコミュニケーション能力なめんな。……わかってるよ、非コミュだって]


半吉[[omikuji]]の方向だった!


 くっそおおおお!!

[でも、その肩は離さず、
 鳥を振り返ると、ショットガンを撃ち放つ!!]


中吉[[omikuji]]83のダメージ!!
半吉[[omikuji]]94のダメージ!!
末小吉[[omikuji]]77のダメージ!!


……こいつも使えそうかね。

[和図はチューブを両手に持ってブルンブルンと振るうと。
チューブを鞭に見立てて赤い鳥を捉える。

末吉[[omikuji]]な感じで5ダメージ。]


 っ、だ、だめっ!

[寝台の上の人が何かをとりだした。
 光を反射する刃を見れば、
 とっさに防御の術をつかうけれど]

 木の根のゆりかご!

[間に合うかどうか、わからない]


[なんとなく思い出す

ゲームに入る前

自分は…いなくなってしまいたかった]


[小吉[[omikuji]]で吉側なら成功、凶側なら失敗]


お、おうよ!オレサマに任せとけ!

[どうやらチューブでもどうにかなりそうな気がしてきた。

和図はリンダっぽい男の近くにいる羊に向かってチューブで合図する。結果は末小吉[[omikuji]]!]


[自分の存在があの人を傷つけてしまうのなら
   どうか どこかへ消えてしまえますように

自分なんて あの人の目の前から消えてしまえればいいのに]


ヴェスパタインの背中を尾でそろり撫でた。上手くいったね、と。


[そう自らが望んだ

渡されたプレゼントは
手に届けられたプレゼントは

自分を---
   記憶を 
        閉じ込めた
   

         自分が 望んだ通りの贈り物]


違う方向を向いていたため、回避できるか―――半吉[[omikuji]]


[体液を浴びる寸前にカウンターで吹雪入れようとしたけど間に合わない!]

…ぁっ!!??
[蝕む猛毒の体液にたまらず倒れた。]


…!

[間に合うか!?

傍に居たカミジャーとヴェスパタインの前で尾を振るい、赤い鳥の体液から2人を護る事が出来るのか!]


違う方向を向いていたため、回避できるか―――小吉[[omikuji]]


赤ピコった。きゅぅ。


 きゃああっっ!!!

[技を放って無防備になったところに。
 赤い鳥からの攻撃がきた。

 降りかかる体液がじゅう、と肌を焼いていく。
 その痛みに悲鳴を上げてしゃがみこんだ]


>
[そのとき、を、見てはいなかった。

 ただ、殺気に振り向けば、首に……。]



                あ……。


[その刃は首に3割食い込む]


…ぇ?
[レベルアップのエフェクト。
それと同時に、バサリと背中に広がるは力強い蝙蝠の翼!]


っし!!いっけえ!!

[赤い鳥が体液を撒き散らすのが見える。
だったら、今すべきは攻撃じゃなく――]

――みんなを守って!!走れえええっ!!

[一人でも多くをかばえるように、走れと、アイリス(かれ)の鞭で速度向上した羊に命じる!]


お、おいっ!この赤い液体どうにかなんねぇのかよっ!

[羊はどうやらやる気をチャージしてるみたいだが赤い鳥の体液に慌てる和図。

最初にあったプレイヤーとも知らずに大声で叫ぶ――]


とりあえず、自分と和図はきっと守れた、はず。残りの人のところには間に合うか否か。


首から、何かが噴出す……あ・・・


メモを貼った。


[そのとき、赤い鳥の体液もかぶっただろう。
 同時にレベルアップで回復もしたかもしれない。

 でも、それよりも、首に食い込んだ刃……

 それが………]

 あ…あ…

[噴出したものは、ポプラとセシルを濡らしていくか…。]


[赤い声が聞こえる…

   ああ、ごめん 本当にごめん

     君の知ってるその人は もうどこにもいない

                      ゴメン]


えっ、

[アイリスの中の人を守りきれてなかった。ああもう!]

……ううん、僕回復は持ってないんだ……!

[と、レベルアップ音が響いた。そして回復する]


とと、とりあえずは大丈夫かな…?
あーそれと、洗い流すだけなら、魚が水吐ける……けど……。

[でもそれは普通にヤニクとかに頼んだほうがいいんじゃないかなと思いつつ、一応提案だけはしてみた]


[試すように羽ばたいて、振り向いたとき…]

…ナユタっ!?
[首に当てられた刃が赤く染まるのが目に入る。
人質に取られたようなその姿に、思わず躊躇して動けない。]


[気持ち悪い液体は何とか避けたけれど、反応は鈍くなり。

全ての技を自分の身体を動かして攻撃しなくてはならないため体力の消耗は、激しい。


肩で荒い息をした。]


[カミジャーとヴェスパタインを庇った後、ヨーランダの元へ。床すれすれに飛んでいく]

……

[一度身を寄せて、離れる]




[そして、それでも、目を開いて。]

 ――……ッ

[名前を呼ぼうとしたけど、出なくて、
 その子の顔をもう一度…見てから






               意識を手放した。*]


 な、ナユタああっ!!

[防御はまにあわなかった。
 喉に食い込んだ刃に、流れる血に。
 悲鳴のように名を呼んで。

 赤い鳥のダメージは、
 そのすぐあとにきたレベルアップで回復して。

 あわててなにかないかと探すけれど。
 新しい技を、覚えることはなかった]


[鳥の破裂した内臓の溶液の向こうに倒れいく大男の姿。
液を避けようとするそぶりなく静かに最期まで見つめるだろう]


[雨が降る。これは自分が喚んだものではない。
身を震わせると、黒の闇に包まれ人型へと戻った。

ぱさり。フードを被り直し。

倒れたドナルドの方へ一歩踏み出し、止まった]


……


にこり、と笑ってライトニングに手を振った。


いや、ま、こりゃ自分でどーにかするしかねーな。
それより、サンキュ。

[和図は羊飼いらしき青年に感謝の意を述べる。]

あ、でも、そういや、お前……誰だったっけ?

[どうやらリンダだった事には気づいてないようだ。]




ナユタっ


[果たして回復ポーションは有効なのだろうか。
駆け寄って、その口に瓶の口を付ける]

ほら、飲め!


 や、やだっ、なんでっ

[倒れたナユタに駆け寄って。
 血を流す傷を押さえる。

 治癒魔法なんてないし。
 ポーションもあるわけないから。
 なにもできないのといっしょで。

 ただそばにいて、ぼろぼろと泣くしか出来なかった**]


メモを貼った。




[意識もなく、首がぱっくり割れた状態ではもう、飲むことなどできなかった。]


こっちこそ。
えっとね、リンダだった。……うん。

あー……その、最初にあったとき逃げちゃってごめんね?
びっくりしちゃってさ。
いきなり女王様がいるから……。

[でも、中の人は割と普通なんだな、とか思ったとかなんとか]


……せっかく集めたのに無駄にするのですか?

[ナナシは 壊れた一つ目に問う]

プレゼント…欲しかったんでしょ?


つか、何かあったのか……?

[和図が見たのはぐったりとした様子のナユタ。

和図は顔面蒼白でナユタの元に飛んでいく。]


メモを貼った。


[ステージが切り換わって、次々鳥が落ちていく]

 まとめて行きますよ……っ

 一迅ッ、断牙ぁッ!!!

[刃から剣気を一直線に発する大技。
 流星、空を切り裂いて、落ちて来る鳥の体液を弾き飛ばす。

 給水塔の方を振り仰いだ]

 ドナルド様っ!!


…ぅ。
[ぐすっと思わず涙が溢れる。]

どうしよう…なんでなの?
みんな頑張ったのに、ダメなのかな…

どっからルート間違ってたんだろ、
戻れるセーブポイントなんて無いのに。


…こんなの、やだよ。


…っ

ポプラ、回復ポーションなら、1つ…

[抑えられている首]


ヨーラ!
[自分の首の止血をした彼女の名を、呼んだ]

どうすればいい?


えっ?と和図が飛んでいったほうを追った。


プレゼントの入れ物を壊してでも手に入れたのに?

[破裂して壊れた赤い鳥だったものの残骸を握り締める
まだ残っている体液が掴んだ手を焼いたかもしれない]

使いもせずに…プレゼントはゴミですか?


[アシモフも、ライトニングも、ぼろぼろだけど、生きている]

 ――〜っ謝らないで下さい……!

[パーティチャットのウィンドウが一瞬だけ浮かんで、
 すぐに消えてしまって。
 最後の一人の仲間の元に跳んだけれど、
 答えは返って来そうにない]

 ……諦めないで、貴方達は、帰れると信じて。

[それから、寝台の方へ走った]


ナユタ!?

[体力尽きて意識がぼんやりとしていたせいか、ようやくナユタの異変に気付いた。

手首の脈はかろうじて触れるけれど―――…]


…ちゃんとみんなでかえれなきゃ、やだぁ!!!
[駄々っ子のように叫ぶ声はただ無力。]


せめて有効利用してくださいよね

[…記憶もない
どこにもいきようもなくなった

ナナシはその場に溜息をついて蹲る]


おいっ!お前しっかりしろよっ!!

[和図はナユタに向かって大声で叫ぶ。]

ふざけんな、お前まだやることあんだろ、アイツを助けてやるんじゃねーのかよ!!

[和図の声はナユタに届くのか――]


私が傷口抑えるから!

ナユタの肩叩いて呼びかけてあげて!!!

[ぎゅう、と傷口を体内に押しやる程強く圧迫する。]


しっかりして、ナユタ!


 セシル様、ポプラ様っ

 ……ナユタ様!?

[ベッドの傍に行けば、血溜まりに倒れるナユタと、
 血溜まりに良く似た羽根の中に倒れる子と。

 皆で帰りたい。叫ぶ声が聞こえた

 確りして下さい、二人とも……!


[ぱっくり首の開いたナユタ]

3つのプレゼントとかいうのがあれば
助かるなら…

[首をかしげて志乃をみた…]


 やだ、やだよっ! なんで!

[ぼろぼろとこぼれる涙はとまらない
 ヤニクがポーションをとりだしても間に合わない。
 和図が叫ぶ
 ヴェスなく声が聞こえる

 ポプラだった少女には助ける術もなくて、だだをこねるようにいやだと繰り返すだけだった]


[ヨーラに言われたように]

ナユタ、ナユタっ!!


[肩を叩いて名を呼ぶ。
このポーションは…どうしたら…]


志乃…
本当に3つプレゼントが揃えば
かなうのならば…

自分は記憶という宝物だったけど君は何か
それを手放してもいいなら


[どうすれば良いのかと、辺りを見回して。
 カミジャーと目が合った。]

 ……願いは。

 私の願いは、
 ここにいる皆様が一人も欠けずに、
 『望んだ夜明け』を迎える事です。


[寝台に居るのは、倒れているのは…]

セシル… ねぇ、セシル!?


[普通でも、直ぐに手当てを受けても助かるんだろうか。

言葉には出さなかったけれど、彼女はそう思った。

この世界の不確実な事象に、賭けるしかないのだと思った。]


戻ってきて、ナユタ!!!

みんなで帰るんだから!!!


えっ、……ナユタ!?

[何があったのかと目を丸くする。
それと同時、悪寒が湧く。ひとがしぬ、その直前の、なにか]


……っ、馬鹿、死ぬなよ!?
お前もだ、セシル!!


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アイリス 解除する

犠牲者 (6人)

アイリス
43回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.156 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび