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/*
お疲れ、さま・・・・・・
アリスに画像を送ってもらいたいが……
私は、ケータイなるものを持っていないのだった……
[崩れ落ちる…]
/*
これだけ人少なくなってくると狼さんのお名前出まくってアレッアレッしまくるものなんだけどね!
ラッキー
/*
ヤヘ、らいじ
オツカレサマ!
ジャックモ、ケータイナルモノ、モタナイ
らいじ、ナデル
シャショウサン、オシゴト、ゴクロウサマデス
フリナオシ、ナイ、イイコト
/*
これは、アリスちゃんのおメメがサイバネ化するフラグなの?
メモを貼った。
鳩の群れ、いないといい、が……
水分については、大丈夫……
[しっかり取ると約束し。
私も、楽しかった、ジェームス……
逃げる手段だったのだが……
[そうか、楽しかったか。
そういえば楽しげだったような気もする。
ん……出来たら、いい……
[出来ないのではないか、という予感はしていたのだけれど。
それを口にするのは、辛いことのように思えたから、
そうとどめるだけにしておいたのだ。
二人分のまたね、を胸に閉じ込めた。*]
―ツインズファクトリー:ホーム―
…………。
[そうして、しばらく空を見上げていた。
白い星が二つ、ぽかりと浮かぶ空。
その視線を、かくりと下に向けて。]
やへ、おつかいは、どこまで……?
途中まで、送ろうか……?
[一人で行かせるのが、少し心配だったのと。
すぐ別れるのが惜しかった、自分の都合。]
― ホーム ―
[列車の中から小さくなっていく人たちを見送っていたが、今度は逆の立場。
小さくなった列車は、空に浮かぶ星に紛れてどれがそれか分からなくなった。
何だか急に静かになったような気分で、少し寂しい。]
あー。
やへ、おつかいー。
ライジ、一緒ー?途中まで、一緒ーぅ?
[首を傾げライジの顔を見上げたが、すぐににへーと笑顔になって抱きついた。]
ん……時間が許す限り、……と、
ヤヘの邪魔にならないくらいまでは、一緒……
[抱きついてくるヤヘイの頭を、列車の中で
してもらったようになでなでする。
どこ行けば、いいんだろう……?
[きらきら輝いて、でもどこかひんやりしているように見える街を眺めた。]
時間ー。時間ー?
ライジ、ご用あるーぅ?
[そういえば自分はおつかいでこの星に来たが、ライジも何か目的があったのかもしれない。
頭を撫でられながら
やへ、おつかいーぃ。
行くと分かるよーぅってー、言われたんよーぅ。
来たけどー、わからないねーぃ。
[頼まれたおつかいの内容も目的もわからない。
困ったようにぎゅっとライジの腕に掴まった。**]
御用はない……けれど……
今のように動ける時間には、限りがある……
多分、その時が近づいてきたら、わかるから……
気にしなくていい……
[そう、軽く説明をして。
……来たけど、わからない?
それは……困ったな、うん……
[おつかいが終わらないと、帰れないではないか。
ぽんぽんと肩を叩くと、とりあえず街へ行ってみようか、と考えた。**]
メモを貼った。
メモを貼った。
/*
青い世界を見ていたら、トリに過去話を期待されていた……
すまぬ……すまぬ……
トリには世界をもっと考えてほしかった……
素敵世界だった、し……
(ツインズファクトリーは結構悩んだ)
(でも毎回悩んであまり出さなかった)
メモを貼った。
メモを貼った。
メモを貼った。
/*
カミジャー可愛い……な……
/*
シャショウサン、カワイイ!
/*
中身発言おっけー、なのは、遠く離れた星の者同士でも話せるように、かな……
[ジャックなで。]
そういえば、女の子だった、は驚いた……
(独り言には残してないけど)
/*
そう、か……
地上へのエール……
私は密かに、おいさんがチキュウに帰れるのかどうか気になっている……
/*
らいじ、ナデラレ、ウレシイ
にへへ
シャショウサン、カワイイ
ハバネックス、フロウフシ、パピヨン、ツヨイ
チジョウノミンナ、ガンバレー
/*
トリも焼肉もぐもぐしたい
/*
つ【焼き鳥】
/*
ワーイ!
…って、トモグイ!
/*
しゃしょうさんかわいいんだかわいいんだ
ライジ、ご用ないーぃ?
でもーぅ、時間に限りがあるのーぉ?
その時ーぃ?
[首を傾げる。ライジが言っていること
しかし、今は一緒にいてもらえるようだと、にへーと笑った。]
あ゛ー。
やへ、大事なおつかいだよーぅってー言われたんだよーぅ。
困ったねーぃ。
[街へと並んで向かいながら、ねー、と同意を求めるように首を傾げた。]
メモを貼った。
―ツインズファクトリーの街―
大事なおつかいなら、ちゃんと教えてくれないと……だな……
[行けばわかるというのなら、何かヒントはないだろうか。
街中を歩けば、やたらとそっくりな人間、あるいはなんだかよくわからない物が対で歩いている。
水晶のランプは青や紫の淡い光で、鉱物の冷たさを引き立たせていた。
砂の代わりに透明な粒が使われた大きな石時計。
獣の角のように複雑に枝分かれして伸びた石。
空には風船の群れが飛んでいるかと思えば、生き物だったり。
色んな種族と芸術家の作品らしきものが混ざり、割とカオス。]
メモを貼った。
あー。ライジ、あれ一緒に食べるよーぅ。
あ゛ー?あれもーぅ。
[ちょいちょいとライジの服の裾を引っ張り、隣で売っていた双子飴を指差す。
例えるなら小さな林檎が2つ、くっついたような飴だ。
一人で食べるも良し、二人で分けて食べても良い。
必ず双子黄身のゆで卵も買い、ライジを引っ張りながら不思議な対が溢れている街の中
きらきら光る石や鉱物を加工した物を、きらきらした目で見ている。]
お星様売ってるよーぅ。
[すごいねー、とライジを見上げた。]
/*
おかわり!!!
おなかすいてきたぞ。ぐぬぬ。
/*
しゃしょさんは、毎日お疲れ様ありがとうなのよー
クェクェー
/*
シャショウサン、オヤスミナサイ
ヤキトリ、チイサイ、キル
クシサス、カメン、タベヤスイ!
ん……二個セット、が多いんだな……
[共通通貨というものを持っていない自分は、ヤヘイに買い物もおまかせっぱなしである。何かないかと考えるが、自分が持っているのはやはり、植物の種だけで。
飴一つと、交換して、くれるか……?
これも、星……
[掌から出してきたのは、青い色の、星の形をした花一つ。
気に入らなければ、他にも植物がざわざわしているようだ。]
そうだな……
地面から出てくる石、だから、星のかけらだな……
[うん、すごい、とヤヘイに同意した。]
/*
トリ
華麗なる飯テロ……という、やつだな……
車掌は、お疲れさま、おやすみ……
あー。セットーぉ。
お月様と一緒ねーぃ。
[こくこくと頷き、ライジが出した花
きらきらした星と、咲いた星とを見比べ、にへーと笑う。]
可愛いお花よーぅ。
あ゛ー。やへ、お花ほしーぃ。
交換よーぅ。
[ライジへぺこりと頭を下げて、花と買った飴とそれから鞄から干し肉を取り出してライジへ渡す。]
/*
美味しいご飯描写できる人、トリ憧れちゃーう。クェー
…とおもってたらこっちもおなかがへる
グゥ
ん……肉は、いい、が……?
もらいすぎ、だし……
[干し肉の方は遠慮して。
双子の林檎飴を、半分ぱきりと割って、片方をもらう。
それで林檎は、一つずつ。
代わりに、星の花をヤヘイと交換した。]
……二つの月と、おそろいか。
今は、私とやへが、二人セット……かな……
[静かに輝く二つの月を見上げた。]
/*
パピヨンのサンドは、飯テロを行ったおいさんへの逆襲じゃないかって気がしている…
アリス……全身機械化してしまうのか……
でもそうなってしまっても、ドロッ○ルお嬢様みたく可愛い機械になる、と、思う……(半分願望)
/*
メシテロ合戦の被害者の会
どろっセルお嬢様も白いボデーに青いクリクリお目目
[遠慮されてしまった>+31。
しょぼんと干し肉を鞄へしまって、半分こにした林檎飴を食べる。
同じ物を一緒に食べるのが嬉しくて、にへーと笑う。]
あー。
やへ、ライジとセットーぅ?
嬉しいーぃよーぅ。
[アリスとは一緒にビスケットを食べられなかった。
後で手紙を書こう。
ライジと交換した星の花を同封するつもりだ。]
やへのにーちゃんもーぅ、二人ーぃ、セットなんよーぅ。
[兄たちのことを思い出してライジを見上げれば、ちょっとだけ懐かしくなった。
おずおずとライジの手を繋ごうと手を伸ばす。]
[しょんぼりしている様子に、軽く首を傾げた。
悪い事をしてしまっただろうか。
飴は、やっぱり甘いな……
おいしい。やへ、交換してくれて、ありがとう……
[林檎の甘い味で、列車の中を歩き回っていた飴を配るロボットっぽいのを思い出す。]
二人、セット……?
兄ちゃんは双子、か?この星、合いそうだな……
[おずおずと伸びてきた手が、自身の手を掴んできたのに気がついて。大きい手で包んで、きゅっとしっかり繋ぎなおす。]
[大きな手で包まれ
やへのぉにーちゃんー、そっくりだけどーぅ、双子じゃないよーぅ。
やへ、小さいとき、双子になったんよーぅ。
[覚えていないほど小さい頃の話だ。
いつのことからか二人に増えていたが、気にすることはなかった。]
やへ、にーちゃんたち好きよーぅ。
ライジのことも好きだよーぅ。
[ライジとセットなら、兄たちのように一緒にいられるかな、なんてちょっとだけ思った。**]
メモを貼った。
/*
メシテロ合戦被害者の会!!!!!
二人に、増えた……?
[分裂?そういう種族…?とヤヘイの話から推測する。
アメーバ族がそうやって増える……って、聞いたよう、な……
やへも、増えるんだろうか……?
[宇宙には、実に様々な生態があることだ。
でも、そんなことよりも。]
うん、私もやへが、好きだ……
[あちこちで親切にはしてもらったけれど、こんな風に、手を握って歩く相手はいなかった。
種から芽吹いて、まだ半年も経っていない。
親の樹から、夢で知識を授けてもらったけれど、実際に体験するのは初めてのことだらけで。自分よりも背丈の小さな友達の手を、ぎゅっと握った。**]
メモを貼った。
/*
[トリさんと握手]
……寝てしまおうか、夜更かししてるとご飯テロがやってくる……ナマハゲのごとく……
/* ナクゴハ、メシテロ、イネガ〜
/*
[よい子は寝るます**]
/*
あしもふの尻尾くわえてぷらぷらする
/*
[握手しようと思ったら手が無かった]
[足を差し出す。じゃーん]
あしもふがいじめるんだー!
メモを貼った。
メモを貼った。
/*
ろぐよんだ! ありすたああああああんんんん(ノД`)・゜・。
ありすたんは、眼の構造だけ機械化すればいいんじゃない か な……
でも義眼=今のアクアマリン、だからそれだけじゃ結局改善しないのかしら
全身機械化する必要は……う、うむむ
身体の構造じゃないよ、ありすたんがありすたんなら身体が生身でも機械でもありすたんはありすたんだよ!(ノД`)・゜・。
メモを貼った。
/*
oh…… (´・ω・`)
[茶屋の代金を出そうとして、ジャックがせめて、と差し止め
お礼の意味を込めて支払いを済ませるのを
ありがとうございます、とそっと囁いて受け取る
相手の心遣いなのだから拒むことはしない
パピヨン婦人から多めのチップをもらった時のように
しかし、手を繋いで駅までの道のりを進みながら
微笑んで、辺境の言葉で少し考えるように]
あのですね、ジャックさん
あたしへのお礼は、お心だけで十分なのですよ
ジャックさんがうれしいと思ってくれたり
あたしを便利だと、頼もしいと思ってくれるだけで十分なのです
心遣いをしていただけるのもとても嬉しいのですが
大切な路銀を使わせてしまうのを申し訳ないとも思ってしまうので
[繋いだジャックの手の甲に掠める程度に唇を落として]
あなたが「クリスマスがいっしょにいてくれてよかった」と
そう思ってくれる瞬間が、これから何度も訪れてくれること
それが最上です
あなたが発してくれる「ありがとう」が
向けられる言葉が、声音が、あたしの心を育てます
故郷の星へ招待しようとしてくれることとか
こうして手を繋いで歩いていることとか
そういったものすべてが、あたしへの御礼になるのですから
……本当に、それだけでも十分すぎるくらいなのですよ
[話していれば駅へと辿り着く、さて、どうしようか
MP783号に長く乗ってはいたが正式な添乗員ではなかったから
カメラの映像や個人情報を簡単に教えてもらえるとは思っていない
きょろきょろと空を見上げて、ホームに目を向けて]
チチチ……
[屋根の上に群れていたスズメとの会話を試みる
やかましくあっちこっち話が逸れたり鳴いたりしていたが]
ええと……ピンクのお米、黄色のお米、緑のお米
列車の待ち時間にそれらを彼らに与えた人物がいますね
お父さまと判断してよろしいでしょうか
[カラフルな稲のこと、ジャックを見上げて確認をする]
スズメさんたちがにゃーにゃー言ってますから……
[この駅の時刻表の前に立って、汽車名に目を通す
Russian Blue22、これだろう、通称にゃーにゃー号]
RB22号に乗ったようです……もうこの星を離れていますね
[しょんぼりしながらジャックを見上げて首を傾けた*]
/*
ニョキ
シャショウサン、イソガシ?
オツカレサマヨー
クリスマスたん、具合悪いなら無理しないでね、ありがとー(ぎゅぅ)
―六曜ゴーストスターにて―
んーと。
[
きっと偽りのないクリスマスの本音。]
ありがとう、はこっちのほうすぎる、のに。
[持ち上げられた手の甲に、ふんわりと唇が触れて、
これがクリスマスなりの感謝の意ならば、と、同じ行為を真似る。
――自分は、白い仮面にそっとクリスマスの手を触れさせただけ、だけれど。]
なんていうのか……
価値観の相違?かな。
でも、うん、わかったよ。
ジャックができるお礼、ちゃんとわかった。
[多くの星で異質な自分の仮面のように、価値観の違いは、蔑ろにしてはいけない。
深く、頷く。
ちなみに、どんな星にたどり着くかわからない旅、路銀は大目に見積もって用意していたけれど。
(現在41(0..100)x1%の・偶数:余裕・奇数:ピンチ)]
[クリスマスの考えを、蔑ろにするわけではないけれど。]
多分、クリスマス、大金を稼ぐ機会を逃してると思うけどなあ。
ジャックがもしも悪い人だったら、クリスマス、タダ働きさせまくって、大変なことになる。
[いつかクリスマスが騙されたらどうしよう、だとか、勝手にそんな危機感を少し抱きつつ。
そんなことを口にしながら、駅に歩いていった。]
[
あ。
うん、多分そう、かな。
いろんな色のお米って、かなり珍しいはずだし……
[にゃーにゃー号の名前に、なやみちゃんで出会ったミーア・ミーアを思い出しつつ、]
離れたにしても、まだ望みはあるよ。
にゃーにゃー号はどの星に行くか分かるかな。
時刻表に乗るってことは、定期便とか、だよね?
そこからまた別の列車に乗っちゃったらどうしようもないけれど、調べれば大よそ方向とかは分かるかも。
[にゃーにゃー号の行き先を調べ、一旦先ほどの茶屋に戻る。
手分けした天女のほうの調査成果は、さて。*]
/*
5.ギルガメッシュソナタ
7.闇黒バーストカラー
8.ボーン電子ソクラティス
ふーむ。
天女さんの捜査結果
大大吉[[omikuji]]大吉[[omikuji]]中吉[[omikuji]]
/*
これは
天女さんもの凄いいい感じの手がかりを掴んだっぽい。
/*
(大大吉ってあるんだ…)
メモを貼った。
/*
むしろ天女さん捕まえたんじゃないだろうか……
最高位のおみくじに見える……
眠眠
[ライジ
じーっと顔を見て、また反対に傾げた。]
あー?
あめーばー?
やへ、アメーバ族じゃないよーぅ。
[まだそういう経験はない為知識だけしか持っていないが、子孫繁栄は分裂ではないはずだ。
兄たちが増えたのはまた別の要因――この星と関係のあること。]
でもーぅ、やへ増えたら、ライジ嬉しーぃ?
[にへー、と笑って繋いだ手をぶんぶんと振ってみる。]
メモを貼った。
/*
あ゛ー。
なんでか背景表示されてなかったから、みんなのお話気づいてなかったんだよーぅ。
さっき気づいたんだよーぅ。
*/
/*
なんと……今気付いて良かったと思おう……
[ヤヘイなで。]
/*
ありがとー無理はしないのです(ぎゅうぎゅう
あたし不在でもお父さま探索は好きに進めちゃっていいからね!
そしてリンリーさんの捜査結果がすてきすぎた
これ絶対確定情報もってるよね……!
/*
やへたんなでなで
あたしもたまに「このひとの発言見えないと思ったらフィルタかかってた……」ってことがあります……
/*
こっちに来てから何かの拍子で表示が隠れてたんだよーぅ。
気づいて良かったよーぅ。
やへ、撫でられるんだよーぅ。
*/
[クローンという存在の知識は一応、ある。
が、ツインズファクトリーの薄暗い部分を知らず、また、さまざまな種族が入り乱れるこの宇宙、なかなかそこまで思い至らない。]
やへが、増えたら……?
………。
[質問の答えを考える。
嬉しいかな……どうだろう……?
一人のままでも、いいし……
でも、三人以上になったら困る、と思う……
手が二つだけしかないから、繋げなくなる、し……
/*
大大吉、とってもすごい
やへたんもふもふするまぜてえー
クリスマスたん
ノンビリ、ダイジョブ、ユックリ、ダイジョブ
(ぎゅ)
/*
うん……
クリスマス、体が早く回復しますよう、に……
ふふ、これでも商売人ですから
そんなに心配されずとも、あたしは中々にしたたかでございますよ
誰にでもこんな言葉をかけるわけではありませんし
[もしも悪いひとだったら、と心配そうな声音のジャックに笑い
列車の経過駅や発着時刻を記憶して、また来た道を戻る]
にゃーにゃー号は、いわゆる通勤快速ですね
ここを合わせて4つの星を巡回しているようです
今日の便はもう終わっていますから
追いかけるにも、最速で明日の朝になりますが
どの星まで向かったのだろう、それさえ分かれば……
[茶屋に戻れば、喜色に興奮した様子の天女の姿が見えて
彼女が言うには「彼は切符を購入していた」
「どこまでの切符を買ったのかが分かった」ということ
──それは3 GS/闇黒BC/B電子S]
/*
にゃーんにゃーん
すみませんありがとです、ライジさんもありがとー
た、たぶんただの風邪なのです……
明日も早いのでこれから反応なくなったらたぶん落ちてるのです*
/*
くりすます、ぎゅー
くりすます、オダイジニナサル、ゲンキナル
ジャック、ウレシイ
ナデナデ
目的地が分かったぞー!やったー!
[昔、まだよちよち歩きだった頃。
遊びに行く兄を追いかけ、事故にあった。
暴走した空飛ぶ馬車が、転んだヤヘイに突っ込んできた。
それを庇おうと、兄が代わりに事故にあった。
取り返しがつかないような怪我を負ったが、クローンが欠けた部分を補う形で助かった
それはまるで、この星に伝わるおとぎ話
以降兄は二人に増え、しかしその事故の記憶はヤヘイにはない。]
嬉しいかー、わからないー?
でもーぅ、ライジと手が繋げなくなるのやーねーぃ。
やへ、ライジ独り占めするよーぅ。
[確かに二人以上になったらその分独占できない。
二人ならライジの手をそれぞれ繋げるかもしれないが、三人以上になって自分が繋げないのは嫌だとライジ
/*
あー。
クリスマスー、ゆっくり休んでーぇ。
無理したらだめなんだよーぅ。
*/
ボーン電子ソクラティス。
[という、また不思議な名前の星に、父親は向かったらしい。
リンリーという名の天女の、情報収集力だか幸運力だかに感謝する。]
[※以下、やっぱりクリスマスにしか通じないような言語で※]
リンリーさん、ジャックは明日、その星に向かってみようと思う。
リンリーさんは、この星で待ってて、もしかしたら戻ってくるかもしれない。
お互い、もし見つけたら、連絡しよう。
大丈夫、匿ったり隠したりしない。
ジャック、お父さんだとしても、嘘つきとか黙っていなくなるとか、よくないから。
ちゃんと、リンリーさんの所に引っ張ってきて、謝らせる。
[そして、彼女の連絡先を受け取り、駅の近くに宿を取る。
これでいいよね?
クリスマスに確認するかのように問いかけた。*]
私が、増えられたらいいのかもしれないが……
増えられないし、増えたくも、ないから……
[両掌に包まれた手は、ひんやりした温度をヤヘイに伝えている。
……だけど、やへ。
もしも、手を繋げなくなっても、………、
友達で、いてくれる……?
[今はこうして、繋いでいるけれども。]
/*
にゃんにゃかクェー
/*
にゃん……
/*
にゃんにゃかにゃー
あーーーりーーーすーーー
ぎゅってしたい
頼みごとちゃんと覚えててくれて本当にありがとう
あーーーりーーーすーーー!
あ゛ー。
ライジ、増えないーぃ?
やへ、ライジいっぱいいてもーぅ、ライジが良いなーぃ。
[ひんやりと冷たいライジの体温
やへ、ライジの手、繋げなくなるーぅ?
寂しーけどーぅ、繋げなくても、やへ、ライジ好きだよーぅ。
ずっと友だちよーぅ。
[ぎゅっぎゅと何度も手を握って、にへーと笑った。]
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