3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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用務員 バーナバスは、見えた屋上に血しぶきが飛んだような(07)
2010/03/04(Thu) 01時頃
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― 伝説の木近く ―
[そして、グロリアの顔を見ようと、身体を捻ったとき、>>14ドナルドの叫びが聞こえた。]
――……どうした?
(15) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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>>19
[セシルのうろたえた感じに、グロリアと瞬間顔を合わせただろうか。 そして、急いでセシルとドナルドの元に行った。]
ドナルド?どうした?大丈夫か?
[蹲った背中をセシルの代わりに軽く叩いた。]
(26) 2010/03/04(Thu) 01時半頃
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― 伝説の木 ― >>30
ラルフが飲まれた?屋上?
[そして、屋上を見る…が、南棟のほうだろう。ここからはちゃんと確認はできない。]
………というか、そういうのがわかるのか?ドナルド。 ………難儀だな。
[死が見えるなんて…… しかし、傍らの心配そうなセシルの姿には、表情は緩んだ。 心許せる相手……なのだろう。
まぁ、男同士で接吻する仲はどうか、などはあるかもしれないが、
ドナルドの予想通り、気にしない用務員であった。]
(36) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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>>41 そうか、屋上か。見に行ってみたほうがいいか?
[ドナが休みたいと木に凭れるのを見て、セシルはきっと一緒にいるだろうか。]
で、セシルと先生はどうする? というか、ドナルドも休むならここじゃなく、もっと落ち着ける場所が……と、そういえば、ここには異形がないな。
[ということはここが一番落ち着けるところなのだろうか?]
ああ、ラルフ、用務室にいましたな。
[そして、グロリアのラルフに対する呆気ないという言葉には眉を垂らした。]
(46) 2010/03/04(Thu) 02時頃
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[誰が来た気配
それが分かったのは、闇が動いたから
痛みの世界から、何も感じない世界、いや痛みは麻痺してるだけ
悲しい気配が幽かに感じ]
ケイト・グリフィズ、泣いているのか?
[問うだけで何も出来ない自分の無力さが一番の苦痛
狂気で自分を保ても、崩れそうになる
直接苦痛より耐えられぬ苦痛]
五感が欲しいぜ。
[それは願い]
孤独は嫌だ。
[それは恐れ]
(温もりが欲しいのは自分自身も同じ)
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― 伝説の木の下 ―
[そのまま木の下で休むドナルド。 傍にいるセシルにどうするか尋ねる。]
――…屋上も見にいかにゃならんが、部屋で茶でも飲まないか。 どうも俺の部屋はいろいろ大丈夫っぽい。
俺自身はケイトからよく遊ばれているが…。
[そして、グロリアにもどうする?と問うた。]
(66) 2010/03/04(Thu) 09時半頃
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>>67
[セシルが声をかけたら、ドナルドは反応しただろう。ただ、思ったより辛そうだ。]
あー、じゃ、おっさんドナ連れてくわ。 セシルは先生と向かってくれ。 変なモンは何か今はちょっと収まってる?かな?
[そう言って、木の下のドナルドに、立てるか、とか訊いている。]
(70) 2010/03/04(Thu) 10時頃
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用務員 バーナバスは、奏者 セシルにお前、顔赤いぞ?と言った。(早々促し、not回復)
2010/03/04(Thu) 10時頃
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>>73
ん?おめぇ、見えにくいのか。 またそれも難儀だなぁ。
[そして、ドナルドが起き上がったのを見ると、肩を叩いてあっちだ、とういうように先導しはじめる。 お手手つないであげてもよかったが、180センチ越えの男二人がそれはどうか、とバカな頭でもわかった。]
ほいじゃいくか……。
(74) 2010/03/04(Thu) 10時半頃
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用務員 バーナバスは、ドナルドと伝説の木から離れていく。*末吉*
2010/03/04(Thu) 10時半頃
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>>80
[ドナルドを先導しつつ、周りの雰囲気がざわざわしているのを感じる。 見ると、異形のものから植物らしきものが生えてきているようだ。]
なんか、嫌な感じだな。急ぐぞ。
[セシルやグロリア、ドナルドの様子を見ながら歩いていく、奴らがもし、それに襲われるようなことがあれば、必死に引き剥がしにかかるだろう。]
→南棟へ
(83) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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用務員 バーナバスは、南棟から用務室に入ろうと・・・*小凶*
2010/03/04(Thu) 11時頃
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ぶわっ
[用務室に入ろうとした時に、ふいに植物が伸びてきて、足を掬う。 とっとと、と壁に手をつき、見ると、片足にがしりとしがみつく植物のつる。]
うは、気持ちわりぃ……。
[もう片足でそれを蹴りたくったけど、それ以上動く気配はない。 巻きついてる箇所を引きちぎって用務室に入っていった。]
(もし、セシル、ドナ、グロリアが引っかかった場合は回想補完します。)
(86) 2010/03/04(Thu) 11時頃
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― 用務室 ―
[足の蔓をそのあと引きちぎって外に捨てる。]
なんだか、結構絞めてきやがったぞ。 うかつに動けねえなぁ。ほっと武器を探したほうがいいか?
[そういいつつ、まずは薬缶を火にかける。]
茶、腹減った奴はカプ麺もあるから食え。>>2:934
[そして、用務日誌をまた見始めた。もしかすると、用具室についての記述が*ないものかと…。*]
(93) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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[ちらっとセシルの様子を見て…]
ドナ、飲ませてやれよ。
[にやにや**]
(102) 2010/03/04(Thu) 11時半頃
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― 用務室 ― [それは、茶飲みつつ、その後、何かないかなぁ、と用務室の押入れにもぐっている時だった。
セシルが着替えに出て行ったこと、ドナが追いかけたこと、フィリップが降りてきたこと、グロリアがちょっと追いかけたこと。]
あーえーっと、
[押入れから出てきて誰もいない忽然とした部屋に(ディン遺体のみあり)うぉっと驚いて用務室の戸から廊下を覗く。]
うわ、ちょ……
[そして、慌てて何かないかとまた部屋に戻ってわたわたしてみたり。]
(205) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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[そして、わたわたしてると、オスカーやマーゴも転がり込んできただろうか。 グロリアが疲れたように帰ってきて、部屋の隅に座る。]
の、残りの連中は…。
[たずねるまでもなく、というか……。]
っていうか、この植物、……敵意はない?
(207) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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[グロリアは壁に向かって座っていたわけだが、自分は、ええ、すまん、どうしようかと時々眺めつつ、なんでこれが女の子じゃないんだ、なんてことは微塵も思わず、
ただ、火に弱い感じを見れば、また何かないかと……。]
――……普通、学校に火炎放射器はねぇなぁ。
[そのとおりです。]
[とりあえずは、チャッカマンとかマッチとかを出してくる。あとは古新聞……。]
(209) 2010/03/04(Thu) 18時頃
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[そして、古新聞で簡易松明とか作りつつ、まずは、校長室に向かった。
どうしても帽子が欲しかったわけだが…。]
*大吉*
(212) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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― 校長室 ―
[とりあえず、ダッシュで校長室まで駆け込んだ。 どうやら触手さんたちは全然こちらには興味をお持ちにならなかったようだ……。]
えーっと、帽子帽子…。
[長椅子の下に落ちていたそれを拾って、被る。]
ふう……
[簡易松明がめらめらすぐに燃え尽きた。 手にあるのはチャッカマンのみである。]
つか、生徒が、危険な目に……。
[また校長室の戸から廊下を覗く。]
(214) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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>>213 セシル!お前も早く部屋に戻れ。 …って動くと反応するのか?もしかしてそれ。
[校長室から大声を出しました。]
(219) 2010/03/04(Thu) 18時半頃
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>>220 そ、そうなんか……。
[自分も動けなくなっています。]
あー、屋上見に行くどころじゃねぇな。 他も無事ならいいんだが……。
(225) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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[闇は新たな獲物を見つけ、失せたのか
体に、精神に残る傷の痛みが感じるのみ
解放される事を信じるヘクターに伝わる気配は悲嘆]
おいおい、それなら俺と代われ。
あがけ、バカヤロウ。
(俺はまだ生きたかった)
[遠い記憶
駄々をこねる子
30分遅れの出発
服を引っ張って叫ぶ子
目の前から消える両親]
[助かるって信じるんだ
ダメだよ信じられないよ
医者が伝える言葉]
巻き込んで、間に合わない。
信じるんだ、自分と皆を信じるんだ。
繰り返さないために今の俺がいる。
[ヘクターは信じて待っている]
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用具室はねぇなぁ。 おめぇ、どこらへんとかも覚えてないのか?
[ケイトとセシルの会話が聞こえてきて……。 とりあえず、セシルのほうに移動しようかとした。]
*末小吉*
(233) 2010/03/04(Thu) 19時頃
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(誰が言おうと、受けとめる、守る、それだけが俺に出来る事)
用務員 バーナバスは、除草剤を受け取った。**
2010/03/04(Thu) 19時半頃
――もぅ
……いいよ……――。
今は
疲れ た……。
[今は、動きたくなかった**]
[「いかなちゃ」ケイトの声
駆けだした靴音は唐突に消える
その音はヘクターに【はっきり】聞こえた]
また間に合わない。
[自分がどうなってるのかも分からない
ヘクターは反射的に動いた
どこかへ]
もう間に合わないのは嫌だ!!
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― 南棟一階廊下 ―
そっか、植物だから、除草剤、利くのかな。
[ドナルドからそれを受取って蓋を開けようとしたとき、ケイトが駆け出した。]
あ、おい…
[つられて駆け出すセシルをついおっかけてしまった。]
*末吉*
(275) 2010/03/04(Thu) 20時頃
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>>277 うわ、セシル、おま、…… とりあえず、助けるつも り だけど、
[近くにいるはずのドナルドを見た。]
(283) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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[とりあえず、急いで除草剤の蓋を開けて、セシルを追っかける触手に向かって投げてみる。]
あー、効くかなぁ。
[逃げる子は逃げ切れと、お祈り]
(290) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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おお!!
[除草剤の効果は覿面のようだ。 どんどん、触手植物は減っていく。]
これは逃げ切れたな。
[安堵した。いやちょっぴり残念]
(299) 2010/03/04(Thu) 20時半頃
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[ヘクターにとって何もない場所
あるのにない場所
自分がしている事がケイトを追いつめているとも知らず
そして傷つける事も知らず
ヘクターは追う
彼にはそれ以外の事を知らない]
ケイト・グリフィズ
[叫ぶ度に闇が嘲笑するようにうごめく]
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[外に出て行ったセシルにまた触手が群がって追いかけていく。]
うわ、こりゃ、やべぇぞ、ドナルド!!
[除草剤を持ちつつ、ドナルド呼んで、追いかけようと…。]
*半凶*
(314) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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ぶーーーーーーーーーーーー!
[駄目だった。ここにも沸いた。]
ま、まて、おめぇら、おっさんはうまくない、うまくないんだってば!!
[ 54本くらいあるだろうか。ぞわ…]
(318) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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[大変お見苦しい画像ですので、代わりに爽やかな景色でもごらんください。]
(329) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[闇が嘲笑した]
!!
[指先に当たった感触
それはなぜかケイトだと確信した
そして引き寄せ抱きしめた]
捕まえた、ケイト・グリフィズ。
[闇が揺れた]
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んふぅ(←嫌
(337) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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ってぇ!!!んなろ!!!
[八つ当たりのように除草剤振りまいた。]
やけにすっきりしたじゃねぇか!畜生!!
[本当に……]
(339) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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>>343
こら!俺はいーから、セシル見て来い!!
[要するに見られたくなかったのでした。]
(346) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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ふう
[自分を襲っていた蔦は一応始末したらしい。 だが、明らかに前ファスナーは全開であった。
はっと気がついて、いそいそと壁際に小さくなって、服を調えている。]
ちっくしょう………おっさんの純情をもてあそびやがって……。
(360) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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分からないが、そこにいるんだよな。
名前やっと教えられるぜ。
俺はヘクター・アナ・ダ・シウヴァだ。
[ヘクターにはどの結末にいきつくかは分からない]
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>>367>>373
[そして、セシルのほうを見ると、ドナルドが救出に向かったようだ。ああ、よかったよかったと呟いた。]
[別の意味で危険なことには気がついていたが、 するなら布団を貸してやろうかと思った程度だった。]
(375) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[急に戻った五感。
突きつけられた現実]
わあぁーーーーー!!
[のケイトの感情が
闇が与える苦痛より、体に精神に痛みを与え
上げる悲鳴]
(俺はまた何も出来なかったのか)
俺は、俺は?
[抱えた腕を離し、呆然と立ち尽くす
こげ茶色のビー玉にヒビが入る音]
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[ドナルドとセシルは大丈夫だろうかと向く。 どうやら触手自身はだいぶほどけているようだ。]
おおいッ。大丈夫だったか?!
[ドナルドがセシルにやらせろモドキなことを言ってるのは聴こえておらず、 ただ、大丈夫そうなら一旦用務室に戻るつもり。]
(397) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[ドナルドがセシルをつれて保健室にいくのを止めることはなかっただろう。]
若いねぇ……いや、俺も
[次の句は紡がなかった。]
(427) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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― 南棟一階廊下 ―
[そして、とうとう触手が成長しきったのか、そのうごめきを止めた。 あとは、まるで普通の植物のように…生えてるのが異形からでなければ、美しいと思ったかもしれない。]
――……ま、いいんじゃないかな。
[見つめるのは保健室の扉。 ドナルドとセシルが入ってしまったあと、勢いで少し開いてた戸をきっかり閉めた。
そして、自分は用務室に戻っていく。]
[保健室内の触手はまだ伸び盛りなことなどは知る由もない。]
→用務室
(436) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[取り戻した五感は清汚問わずの事実を知らせる
自分が信じたモノは砂上の城
そして冷たいケイトの言葉が剣となり苛む]
俺は全てを受けとめて守れると思っていたんだ。
[ヘクターは冷たい闇が侵食し、己の魂を砕く音を聞いた気がした
魂が砕け、炎が散るのを感じる中
リングのピアスを耳から引きちぎり、ビー玉と共にケイトに渡そうと手を伸ばす]
俺の心が冷えない内にこれを。
信じてもらえないだろうが、俺はお前を温めたかったのは嘘じゃない。
[闇は魂を完全に砕き、ヘクターは空ろになりて
残ったのは血まみれのピアスとビー玉]
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>>446
うぃっす、戻りました。 あ?先生どこかにお出かけで?
[やけにすっきりした顔と、ドナルドとセシルの門出を祝う恵比寿の顔をしていただろう。]
(451) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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用務員 バーナバスは、スティーブンが現れて、お、と退いた。
2010/03/05(Fri) 00時頃
用務員 バーナバスは、スティーブンが部屋に入っていけば、そのあとに続き、自分は隅に座った。
2010/03/05(Fri) 00時頃
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― 用務室 ―
>>470
[スティーブンから少し睨まれた。 だけど、そ知らぬ顔。
グロリアに、こどもたちのことは頼む、という姿には面白くなさそうな顔。 でも、口を出すことはなく、大人しく聴いている。]
(477) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの凛とした横顔をついじっと見る。(01)(
2010/03/05(Fri) 00時半頃
用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに話の続きを促した。
2010/03/05(Fri) 00時半頃
用務員 バーナバスは、紐 ジェレミーには全然会ってないなぁ。
2010/03/05(Fri) 00時半頃
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>>496
[急に離しかけられて、ちょっと驚く。]
いや、俺は、間違っても先生みたいにゃなれませんぜ。 身を固めるは……
[口ごもった。]
(511) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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